前回の名古屋〜長野〜津南の旅から
1週間ちょっと経ち、
今日は2004年3月18日(木)です。
今月は1週間おきに旅に出ているので
体が慣れてきてしまっています。
そして目新しさが多少なくなっていますが
これもまた心地良いですね。
本日は、国立競技場で
サッカーアテネ五輪最終予選の日でした。
相手はUAEで日本は勝利しました
国立競技場周辺では
さぞかし盛り上がっていることでしょう。
ということで、
予想できない混雑があるのではと思い、
いつもより早めに家を出発しました。
埼玉県の鶴瀬から向かう先は、横浜です。
横浜まで順調に到着でき、
ホームへ向かいます。
京浜東北線内での信号故障の影響で
遅れが生じているらしいですが、
東海道線には影響していないようです。
【ムーンライトながら】は
ほぼ定刻の0時11分に横浜を出発できました。
小田原までは、いつも通り
全車指定席なので落ち着いている
夜行快速ですが、
小田原から自由席に
人がなだれ込んできて
騒がしくなるのもいつも通りです。
しかし、自分は1号車、
名古屋まで指定席という
運の良い車両に乗っているので
ドア付近に立ち客がいる以外は
通路にはほとんど人がおらず、
たまに足元を冷たい風が通る以外は
快適に寝ることができました。
しかし、指定席にまで立ち客がいるとは
人気が更に過熱したような気がしますね(^^)
2021年08月02日
2021年08月03日
【ムーンライトながら】から 大垣バトル、米原バトル
さて、名古屋へ到着すると
いつもならここで
朝の支度のために下車しますが、
今回乗ったのが、1号車なので
そのまま乗り通します。
名古屋からは自由席になりますが
それでも人がそれほど
車内に入ってこなかったので
名古屋で下車する人が
多数いたようですね。
6時53分に大垣に到着すると
一斉にダッシュをする
席取りバトルが始まります。
この時に特に焦っているのが
複数で旅をしている人たちで
座席を2つ以上確保しなければなりません。
それに比べ、一人旅には
席が一つ空いていれば良いので
それほど慌てる必要が無いです。
この旅人グループの人数の差が
意外と大きく影響することは
次の乗換駅米原でも起こっていました。
大垣を6時59分に出発した
網干行は高槻まで各駅に停車し
高槻から明石まで快速運転をする列車ですが、
【新快速】よりは遅いので
京都、大阪、神戸、明石、姫路へ行くには
米原で乗り換える必要があります。
よって30分ほどだけ、
混雑している車内で過ごしていました。
米原に到着するとホームに
人が溢れんばかりに列を作ります。
これは【新快速】に乗るための
整列乗車で、この先の近江八幡で
先ほどの大垣発の網干行は
待ち合わせをします。
その近江八幡で乗り換えるより
なるべく早く乗り換えた方が
席に座れる可能性が高いということから
一時米原のホームは人が溢れるのです。
ここまでいつもと変わらぬ感じなので
特に気にもしませんでしたが、
今日は平日で【新快速】も
米原始発ではなく長浜始発になっています。
よって、人が多少乗っていることを
想定しておかなくてはいけないのですが。
いつもならここで
朝の支度のために下車しますが、
今回乗ったのが、1号車なので
そのまま乗り通します。
名古屋からは自由席になりますが
それでも人がそれほど
車内に入ってこなかったので
名古屋で下車する人が
多数いたようですね。
6時53分に大垣に到着すると
一斉にダッシュをする
席取りバトルが始まります。
この時に特に焦っているのが
複数で旅をしている人たちで
座席を2つ以上確保しなければなりません。
それに比べ、一人旅には
席が一つ空いていれば良いので
それほど慌てる必要が無いです。
この旅人グループの人数の差が
意外と大きく影響することは
次の乗換駅米原でも起こっていました。
大垣を6時59分に出発した
網干行は高槻まで各駅に停車し
高槻から明石まで快速運転をする列車ですが、
【新快速】よりは遅いので
京都、大阪、神戸、明石、姫路へ行くには
米原で乗り換える必要があります。
よって30分ほどだけ、
混雑している車内で過ごしていました。
米原に到着するとホームに
人が溢れんばかりに列を作ります。
これは【新快速】に乗るための
整列乗車で、この先の近江八幡で
先ほどの大垣発の網干行は
待ち合わせをします。
その近江八幡で乗り換えるより
なるべく早く乗り換えた方が
席に座れる可能性が高いということから
一時米原のホームは人が溢れるのです。
ここまでいつもと変わらぬ感じなので
特に気にもしませんでしたが、
今日は平日で【新快速】も
米原始発ではなく長浜始発になっています。
よって、人が多少乗っていることを
想定しておかなくてはいけないのですが。
2021年08月04日
【ムーンライトながら】の寝不足を補います
米原のホームで【新快速】を待ち、
長浜始発の列車がいざ到着すると
えっという声が漏れています。
というのも、平日のこの時間なら
出勤にぴったりの列車なので
席が埋まっているに決まっているのです。
ここで、一人旅だと
どこにでも1つ座席が空いていれば
座ることができるですが
複数だと一人だけ座るという
気まずい状況になってしまうのですよね。
このことを考慮して
予定は組まないといけないので、
一人旅の気楽さがなんとなくうれしいです(^^)
【新快速】は停車駅も少なく
スピードが出て快適なので
車内ではほとんどの人が寝ていました。
【ムーンライトながら】では
寝られなくてもこういう
普通の列車ではぐっすり
寝入っている人がいますが、
なぜなんだろうか?
自分もそうですが、
なぜか夜行快速では寝られないときがあっても
こういう居眠り程度のはずであるのに
昼間の列車は、必ずといって良いほど
寝てしまいます(^^;
なんだかいろいろなところに
関係がありそうですが、
特に気にすることではないので
このままにしておきましょう。
京都、大阪でビジネスマンが降りていき
姫路に到着する頃には
だいぶ車内も空気が濃くなっていました。
終点の姫路に10時12分に到着し
ここからは自由時間になります。
自分一人だけの旅で自由時間
というのもおかしな感じですが(^^;
ちょっとだけ眺鉄し
移動を始めます。
※智頭急行線の【スーパーはくと】
※姫新線
長浜始発の列車がいざ到着すると
えっという声が漏れています。
というのも、平日のこの時間なら
出勤にぴったりの列車なので
席が埋まっているに決まっているのです。
ここで、一人旅だと
どこにでも1つ座席が空いていれば
座ることができるですが
複数だと一人だけ座るという
気まずい状況になってしまうのですよね。
このことを考慮して
予定は組まないといけないので、
一人旅の気楽さがなんとなくうれしいです(^^)
【新快速】は停車駅も少なく
スピードが出て快適なので
車内ではほとんどの人が寝ていました。
【ムーンライトながら】では
寝られなくてもこういう
普通の列車ではぐっすり
寝入っている人がいますが、
なぜなんだろうか?
自分もそうですが、
なぜか夜行快速では寝られないときがあっても
こういう居眠り程度のはずであるのに
昼間の列車は、必ずといって良いほど
寝てしまいます(^^;
なんだかいろいろなところに
関係がありそうですが、
特に気にすることではないので
このままにしておきましょう。
京都、大阪でビジネスマンが降りていき
姫路に到着する頃には
だいぶ車内も空気が濃くなっていました。
終点の姫路に10時12分に到着し
ここからは自由時間になります。
自分一人だけの旅で自由時間
というのもおかしな感じですが(^^;
ちょっとだけ眺鉄し
移動を始めます。
※智頭急行線の【スーパーはくと】
※姫新線
2021年08月05日
姫路城を見に行きます
朝の10時過ぎに着いた姫路です。
この後の予定ですが、
今日の【ムーンライトながら】に乗るまで
ほとんど空白なんです。
姫路から岡山方面へ向かう人、
内陸へ向かう人と様々で、
今までの自分もこのまま
先を目指したものですが、
今回はここ姫路までで
折返すことにしていました。
しかし、ただ戻るのも癪なので
姫路城を見に行きましょうかね
姫路城までは姫路駅から歩いて
20分ほどで行けるので
初めての姫路の街並みを
かみしめながら城へ向かいます。
メインストリートをひたすら歩くので
バスやタクシーが頻繁に走っていて
観光客をたくさん乗せているのが見えます。
そういえば今日は春休みですね。
きっとそれも影響しているのでしょう。
姫路城の外壁に到着し
お堀を越えて中へ入ると
広場が出てきました。
城まではまだまだ距離がありますが、
この辺りは無料で入れるスペースなので
日向ぼっこをしている家族連れが
ビニールシートを広げて寛いでいました。
自分は広場を横目に見て
城の入口へ向かいます。
結構混んでいるのは
おそらく学生も多数いるからでしょう。
春休みで天気も良く
駅からも遠くないし、
白鷺城と言われたくらいきれいな城で
見学にはもってこいの条件が揃っていました。
拝観料を払い早速進路に沿って中を歩きます。
城とは敵の侵入を防ぎ、
自分たちを守ることが
主な任務だったので
道がくねくねしていたり
階段の段差が違っていたり
と様々な工夫がしてありました。
中心にある城の最上階からは
姫路の街が一望でき
この場所が城を建てるのに
適しているのを確認できました。
そういえばこの姫路でも
桜が咲き始めています。
途中列車から見た神戸の街にも
桜が咲いていたような気がしました。
春らしい気候なので
気持ち良く城を歩くことができました。
この後の予定ですが、
今日の【ムーンライトながら】に乗るまで
ほとんど空白なんです。
姫路から岡山方面へ向かう人、
内陸へ向かう人と様々で、
今までの自分もこのまま
先を目指したものですが、
今回はここ姫路までで
折返すことにしていました。
しかし、ただ戻るのも癪なので
姫路城を見に行きましょうかね
姫路城までは姫路駅から歩いて
20分ほどで行けるので
初めての姫路の街並みを
かみしめながら城へ向かいます。
メインストリートをひたすら歩くので
バスやタクシーが頻繁に走っていて
観光客をたくさん乗せているのが見えます。
そういえば今日は春休みですね。
きっとそれも影響しているのでしょう。
姫路城の外壁に到着し
お堀を越えて中へ入ると
広場が出てきました。
城まではまだまだ距離がありますが、
この辺りは無料で入れるスペースなので
日向ぼっこをしている家族連れが
ビニールシートを広げて寛いでいました。
自分は広場を横目に見て
城の入口へ向かいます。
結構混んでいるのは
おそらく学生も多数いるからでしょう。
春休みで天気も良く
駅からも遠くないし、
白鷺城と言われたくらいきれいな城で
見学にはもってこいの条件が揃っていました。
拝観料を払い早速進路に沿って中を歩きます。
城とは敵の侵入を防ぎ、
自分たちを守ることが
主な任務だったので
道がくねくねしていたり
階段の段差が違っていたり
と様々な工夫がしてありました。
中心にある城の最上階からは
姫路の街が一望でき
この場所が城を建てるのに
適しているのを確認できました。
そういえばこの姫路でも
桜が咲き始めています。
途中列車から見た神戸の街にも
桜が咲いていたような気がしました。
春らしい気候なので
気持ち良く城を歩くことができました。
2021年08月06日
名物を食べます
姫路城を後にし、駅へ戻る道を
ブラブラ歩いていると
おしゃれな店が多いことに気付きます。
兵庫県だと神戸が中心ですが、
東西に長く主要都市があることを
再認識しました。
姫路に戻ってここから列車で明石へ向かいます。
今日は姫路より先岡山方面には
行かないのですが、
時間があるので明石焼でも
食おうかと思っています。
明石へ戻り、中心となっている
魚の棚商店街へ向かいます。
魚が安くいろいろな種類を売っていますが
もちろん買うことはできません。
残念ですが、旅に出ているのだから
こればかりは仕方ないですね。
そして明石といえばタコです
こちらも大きさが様々なものが
とにかくたくさんの店で売られていました。
さて、魚屋がいっぱいあるのが
目立っている魚の棚ですが、
商店街の端の方に行くと
飲食店が増えてきます。
しかも明石焼の暖簾や看板を掲げた店が多く
どこへ入ろうか迷ってしまいます。
結局いろいろ見た結果
一番安い店に入ることにしました。
空いていたので待つことも無く
玉子焼を注文します。
こちらでは明石焼とは言わずに
玉子焼というようですね。
大阪のたこ焼きみたいな部類に入ると思いますが
明石焼はタコを卵でくるんでいるようなもので
出汁につけて食べます。
ふわふわでなかなかうまい
タコも大きなのが入っていて
ボリュームもそこそこありました。
2021年08月07日
子午線135度
明石焼きをあっという間に食べ終わり
店を出て、少し魚の棚を回って
明石駅に戻るとまだ少し余裕時間があります。
ちょうどこの明石には
子午線135度の
明石天文台があるので
そっちへ足を伸ばしてみましょう。
魚の棚とは線路を挟んで反対側ですが
明石は高架線なので線路を
くぐるだけですみました。
明石天文台に到着したのですが
ここで見学するには
時間が足りず
建物だけを見て帰ってきました。
今度見学することにしようかな。
天文台に向かった道では
ない所を通って明石まで戻ります。
途中で山陽電鉄の駅がありました。
人丸前です。
この駅のホーム上に
子午線135度の線が
引かれているようです。
※当時は知りませんでした(^^;
明石にはしばらく降りていなかったので
今初めて様相が変わったことに気付き、
加古川へ向かうため列車に乗り込みました。
加古川は山陽本線が高架で
加古川線が地上にホームがあり
乗り換えに少々面倒な駅です。
まだまだ改装途中なので
早めの完成が望まれますね。
さて加古川で一度下車し
次の列車で尼崎へ向かいます。
ちょっとだけ尼崎の外へ出ました。
尼崎からはJR東西線に乗り換えて
大阪最寄駅北新地へ到着しました。
東海道線で大阪へ行く方法でも
よかったのですが、
北新地駅から大阪駅へ歩いても
数分ということで
地形を知るために
一度降りてみたかったのです。
北新地の地下ホームから
改札へ階段を上り
改札から更に階段を上ると
大阪のビル街の一角に出ました。
方向が全く分かりませんが、
なんとなくこっちという方へ歩いていくと
狭い道路とガードレールが
ずっとつながっている歩道が
大阪の方へ伸びているので歩いてみます。
店を出て、少し魚の棚を回って
明石駅に戻るとまだ少し余裕時間があります。
ちょうどこの明石には
子午線135度の
明石天文台があるので
そっちへ足を伸ばしてみましょう。
魚の棚とは線路を挟んで反対側ですが
明石は高架線なので線路を
くぐるだけですみました。
明石天文台に到着したのですが
ここで見学するには
時間が足りず
建物だけを見て帰ってきました。
今度見学することにしようかな。
天文台に向かった道では
ない所を通って明石まで戻ります。
途中で山陽電鉄の駅がありました。
人丸前です。
この駅のホーム上に
子午線135度の線が
引かれているようです。
※当時は知りませんでした(^^;
明石にはしばらく降りていなかったので
今初めて様相が変わったことに気付き、
加古川へ向かうため列車に乗り込みました。
加古川は山陽本線が高架で
加古川線が地上にホームがあり
乗り換えに少々面倒な駅です。
まだまだ改装途中なので
早めの完成が望まれますね。
さて加古川で一度下車し
次の列車で尼崎へ向かいます。
ちょっとだけ尼崎の外へ出ました。
尼崎からはJR東西線に乗り換えて
大阪最寄駅北新地へ到着しました。
東海道線で大阪へ行く方法でも
よかったのですが、
北新地駅から大阪駅へ歩いても
数分ということで
地形を知るために
一度降りてみたかったのです。
北新地の地下ホームから
改札へ階段を上り
改札から更に階段を上ると
大阪のビル街の一角に出ました。
方向が全く分かりませんが、
なんとなくこっちという方へ歩いていくと
狭い道路とガードレールが
ずっとつながっている歩道が
大阪の方へ伸びているので歩いてみます。
2021年08月08日
粉もので小腹を満たします
東西線を北新地で降り、
目当ての阪神百貨店の
裏側に到着できました。
ただ、大阪から比べると
分かりにくいので
よっぽどのことが無い限り
北新地下車で大阪へ向かう方法は
お勧めはできない感じがしました。
いつものスナックフードエリアに向かい、
ねぎ焼きと焼きそばを食べ
汗を流しに行くことにしました。
大阪環状線外回りに乗り10分弱で
京橋に到着します。
ここで、先ほど乗った
JR東西線の続きの
学研都市線に乗り換えます。
乗り慣れてしまった列車なので
慌てることも無く
【快速】と【各駅停車】の停まる駅も
ある程度分かっていることから
間違えることなく、
目的地に停車する列車に乗りました。
一駅行った鴫野で下車し
目当ての華厳温泉に向かいます。
駅から歩いて5分ほどの距離なので
使い勝手の良い所ですね。
しかも天然温泉で
値段が360円と手軽でもあります。
しかし、シャンプーや石鹸といった類が
何も置いていないのが、
少しばかり残念ではありました。
さっぱりし、鴫野へ戻って
学研都市線の駅を
途中下車して進んでいきます。
沿線は大阪中心部への
通勤圏内の中でも近い所であり
住宅がニョキニョキできているようです。
そのためか、ラッシュ時間にもかかわらず
駅に停車するたびに
人の減り方が激しかったです。
しばらく走ると、
辺りには高い建物が減ってきており、
学研都市線沿線は
発展途上中というのが見て取れました。
京田辺へ到着すると
先を目指す列車は
ここで切り離しとなります。
これより先の駅は
ホームが短くまた乗る人も
少ないのでしょう。
7両編成→4両編成になって
木津を目指します。
しかも4両編成のうち
3両目は女性専用車両で
なんとも言えなかったです。
たまたま他の車両に乗っていてよかった。
目当ての阪神百貨店の
裏側に到着できました。
ただ、大阪から比べると
分かりにくいので
よっぽどのことが無い限り
北新地下車で大阪へ向かう方法は
お勧めはできない感じがしました。
いつものスナックフードエリアに向かい、
ねぎ焼きと焼きそばを食べ
汗を流しに行くことにしました。
大阪環状線外回りに乗り10分弱で
京橋に到着します。
ここで、先ほど乗った
JR東西線の続きの
学研都市線に乗り換えます。
乗り慣れてしまった列車なので
慌てることも無く
【快速】と【各駅停車】の停まる駅も
ある程度分かっていることから
間違えることなく、
目的地に停車する列車に乗りました。
一駅行った鴫野で下車し
目当ての華厳温泉に向かいます。
駅から歩いて5分ほどの距離なので
使い勝手の良い所ですね。
しかも天然温泉で
値段が360円と手軽でもあります。
しかし、シャンプーや石鹸といった類が
何も置いていないのが、
少しばかり残念ではありました。
さっぱりし、鴫野へ戻って
学研都市線の駅を
途中下車して進んでいきます。
沿線は大阪中心部への
通勤圏内の中でも近い所であり
住宅がニョキニョキできているようです。
そのためか、ラッシュ時間にもかかわらず
駅に停車するたびに
人の減り方が激しかったです。
しばらく走ると、
辺りには高い建物が減ってきており、
学研都市線沿線は
発展途上中というのが見て取れました。
京田辺へ到着すると
先を目指す列車は
ここで切り離しとなります。
これより先の駅は
ホームが短くまた乗る人も
少ないのでしょう。
7両編成→4両編成になって
木津を目指します。
しかも4両編成のうち
3両目は女性専用車両で
なんとも言えなかったです。
たまたま他の車両に乗っていてよかった。
2021年08月09日
学研都市線の各駅
ちょっとだけ脱線します。
学研都市線は、運行本数が多く
かなり途中下車できました。
まずは放出です。
「はなてん」と読みます。
そのまま次は住道で下車
ホームから良い景色を
見ることができました。
銀色の車体が反射しているのが
思った以上に素晴らしかったです。
そして、普通列車で多い行き先の
四条畷です。
高架線ではないのが
意外でした。
次は東寝屋川です。
寝屋川公園に駅名が変わりました。
そして、星田。
河内磐船です。
「かわちいわふね」と読むのですね。
長尾です。
ギリギリ大阪府の駅です。
松井山手です。
ここから京都府に入りました。
大住駅です。
そして、主要駅京田辺です。
こんな感じで、学研都市線の
駅にできる限り降りてみました。
学研都市線は、運行本数が多く
かなり途中下車できました。
まずは放出です。
「はなてん」と読みます。
そのまま次は住道で下車
ホームから良い景色を
見ることができました。
銀色の車体が反射しているのが
思った以上に素晴らしかったです。
そして、普通列車で多い行き先の
四条畷です。
高架線ではないのが
意外でした。
次は東寝屋川です。
寝屋川公園に駅名が変わりました。
そして、星田。
河内磐船です。
「かわちいわふね」と読むのですね。
長尾です。
ギリギリ大阪府の駅です。
松井山手です。
ここから京都府に入りました。
大住駅です。
そして、主要駅京田辺です。
こんな感じで、学研都市線の
駅にできる限り降りてみました。
2021年08月10日
学研都市線の移動に戻ります
学研都市線の車内に戻りました。
京田辺で車両が短くなったのですが、
どの車両でもガラガラで
片手で数えられるほどしか
乗っていなかったのが気になりました。
木津に19時43分に到着し、
3分待ち合わせで京都行
【みやこ路快速】に乗ることができ
京都に20時31分に到着しました。
ここで予定と違う行動を
取ることにしました。
やはり京都にきたら
改札口近くの立ち喰いうどんを
食わない手はありません。
安くてうまい立ち喰いうどんは
あまり無いのだから
無理にでも食べることにしました。
しかし、お店はすごい混み方で
なかなか食べることができなかったです。
これほど繁盛しているということは
やはりここの味は確かなのででしょうね。
何とかうどんを食べることができ、
東海道線上り列車に乗り込みます。
【新快速】に乗ったのですが、
先ほどの学研都市線とは
比べ物にならないくらい
ラッシュらしい車内で
しばらく座ることができませんでした。
仕方なくという感じで、
守山で下車し少しだけ駅前散策。
そして、守山から乗った列車で
席が空き座ることができたのです。
今までのイメージでは
京都で一つ二つの席が空いていたので
座れることがほとんどだったのですが。
彦根までずっと車内は混んでいて
だいぶ変わったなぁと実感しました。
米原に到着し、次の列車まで時間があるので
洗面台で歯を磨き
顔を洗ってさっぱりし
米原22時29分発の大垣行に乗り込みました。
いつもの通り車内は明らかに
【ムーンライトながら】に乗る
といった感じの人ばかりで
普通に帰宅する人には
なんとなく居心地が悪いのでないでしょうか。
定刻通り大垣に到着し
20分弱待つことになります。
京田辺で車両が短くなったのですが、
どの車両でもガラガラで
片手で数えられるほどしか
乗っていなかったのが気になりました。
木津に19時43分に到着し、
3分待ち合わせで京都行
【みやこ路快速】に乗ることができ
京都に20時31分に到着しました。
ここで予定と違う行動を
取ることにしました。
やはり京都にきたら
改札口近くの立ち喰いうどんを
食わない手はありません。
安くてうまい立ち喰いうどんは
あまり無いのだから
無理にでも食べることにしました。
しかし、お店はすごい混み方で
なかなか食べることができなかったです。
これほど繁盛しているということは
やはりここの味は確かなのででしょうね。
何とかうどんを食べることができ、
東海道線上り列車に乗り込みます。
【新快速】に乗ったのですが、
先ほどの学研都市線とは
比べ物にならないくらい
ラッシュらしい車内で
しばらく座ることができませんでした。
仕方なくという感じで、
守山で下車し少しだけ駅前散策。
そして、守山から乗った列車で
席が空き座ることができたのです。
今までのイメージでは
京都で一つ二つの席が空いていたので
座れることがほとんどだったのですが。
彦根までずっと車内は混んでいて
だいぶ変わったなぁと実感しました。
米原に到着し、次の列車まで時間があるので
洗面台で歯を磨き
顔を洗ってさっぱりし
米原22時29分発の大垣行に乗り込みました。
いつもの通り車内は明らかに
【ムーンライトながら】に乗る
といった感じの人ばかりで
普通に帰宅する人には
なんとなく居心地が悪いのでないでしょうか。
定刻通り大垣に到着し
20分弱待つことになります。
2021年08月11日
気絶に近い【ムーンライトながら】
ホームをブラブラしながら
人間観察をしていると、
様々な人がいるので飽きなかったです。
東京行【ムーンライトながら】が
ホームに入ってくると
我先にと車内に人がなだれ込む状況も
いつもと変わらず、
そんなに慌てないでも
と思いながら自分の指定席に座りました。
23時19分の定刻に
【ムーンライトながら】は
東京へ向け動き出しました。
大垣では満席ではなく
車内の空気もゆったりとしていましたが
名古屋で満席になり
なんとなく息苦しく感じました。
名古屋到着時でも自分は
半分寝ぼけていましたが
それより先はほとんど記憶が無く
気付いたら横浜でした(^^;
横浜で起きたのは
車内放送と足元が冷たいことによる
原因だったようですね。
東京に4時42分に到着し
地下の洗面所に向かいます。
この時間からバトルが始まっていて
自分も以前はよく乗った
東京4時45分発の上野方面の
【山手線】【京浜東北線】に
人がたくさん向かっていました。
この3分が貴重で
4時45分発の列車に乗れば
東北方面の上野始発に間に合います。
次の列車でもギリギリ間に合いますが、
ちょっとでも遅れた時は
東北への足が途絶えてしまうので
ここは早朝とはいえ
走らざるを得ない場面なのです。
自分はというと今日は東北方面には
関係ないのでそこまで慌てることは無いです。
話を戻します。
実は新幹線改札の真下のトイレは
新幹線待合室の前となっていて
一般の客はほとんど来ません。
しかも新幹線用のトイレだから
きれいなんです。
だから東京駅ではいつも
このトイレを利用しています。
人間観察をしていると、
様々な人がいるので飽きなかったです。
東京行【ムーンライトながら】が
ホームに入ってくると
我先にと車内に人がなだれ込む状況も
いつもと変わらず、
そんなに慌てないでも
と思いながら自分の指定席に座りました。
23時19分の定刻に
【ムーンライトながら】は
東京へ向け動き出しました。
大垣では満席ではなく
車内の空気もゆったりとしていましたが
名古屋で満席になり
なんとなく息苦しく感じました。
名古屋到着時でも自分は
半分寝ぼけていましたが
それより先はほとんど記憶が無く
気付いたら横浜でした(^^;
横浜で起きたのは
車内放送と足元が冷たいことによる
原因だったようですね。
東京に4時42分に到着し
地下の洗面所に向かいます。
この時間からバトルが始まっていて
自分も以前はよく乗った
東京4時45分発の上野方面の
【山手線】【京浜東北線】に
人がたくさん向かっていました。
この3分が貴重で
4時45分発の列車に乗れば
東北方面の上野始発に間に合います。
次の列車でもギリギリ間に合いますが、
ちょっとでも遅れた時は
東北への足が途絶えてしまうので
ここは早朝とはいえ
走らざるを得ない場面なのです。
自分はというと今日は東北方面には
関係ないのでそこまで慌てることは無いです。
話を戻します。
実は新幹線改札の真下のトイレは
新幹線待合室の前となっていて
一般の客はほとんど来ません。
しかも新幹線用のトイレだから
きれいなんです。
だから東京駅ではいつも
このトイレを利用しています。