2024年5月4日から
1泊2日で贅沢旅です。
両親を連れて、
観光列車に乗ります。
軽い親孝行ですかね。
まず乗り遅れてはいけないのが
東京6時28分発
【はくたか551号】金沢行です。
この新幹線に合わせるように
東京へ向かいました。
鶴見からは京浜東北線と
東海道線で東京まで。
東京駅は早朝にもかかわらず
多くの人で賑わっていました。
新幹線の改札口近くにある
有名なニューデイズも
買い物客が多かったです。
今回は往復とも自由席にしています。
指定席にすれば必ず座れますが、
乗る新幹線が決まってしまい、
融通が利きません。
始発駅から乗ることにしているので
自由席でも問題ないとの判断です。
北陸新幹線は「E7系」か「W7系」の
車両で運行されており
12両編成の金沢寄り
12号車はグランクラス
11号車はグリーン車
10号車から1号車(東京寄り)が
普通座席となっています。
そして東京寄りの車両が
自由席なので、今回は最後尾の
車両に乗っていきます。
その方が空いているので。
2024年11月04日
2024年11月05日
余裕をもってホームへ行ったら
東京から乗る新幹線は
自由席なので、座れないと困る
ということから早めにホームへ行きます。
【はくたか551号】の前に
回送が来るとのことで
待っていると、
「E2系」の200系カラーの
車両でした。
珍しい車両なのでラッキーです(^-^)
やはりこの車両は
そこそこ知名度があり、
ホーム中ほどにいる人たちも
興味深そうに眺めていました。
自分たちが乗る北陸新幹線は
「E7系」だと思うのですが、
「W7系」との区別はつきません。
別に良いんですがね。
北陸新幹線を横から。
※上越新幹線にも「E7系」は
使用されていました。
この編成がどちらかは不明です。
東海道線側の線路に
金沢行【はくたか551号】が
入線してきました。
出発まで少し時間があるので、
ホームに出て眺鉄の続きです。
東海道新幹線も向こう側に
発着しているので見ることができました。
そして、隣ホームに
停車していた「E7系」が
出発していきました。
時刻は6時半前ですが、
すでに新幹線は多くの車両が
東京駅から出発していきます。
東海道新幹線と違い
東北、上越、山形、秋田、北陸
と新幹線も種類、種別が多いので
間違いのないようにしないといけませんね(^^;
自由席なので、座れないと困る
ということから早めにホームへ行きます。
【はくたか551号】の前に
回送が来るとのことで
待っていると、
「E2系」の200系カラーの
車両でした。
珍しい車両なのでラッキーです(^-^)
やはりこの車両は
そこそこ知名度があり、
ホーム中ほどにいる人たちも
興味深そうに眺めていました。
自分たちが乗る北陸新幹線は
「E7系」だと思うのですが、
「W7系」との区別はつきません。
別に良いんですがね。
北陸新幹線を横から。
※上越新幹線にも「E7系」は
使用されていました。
この編成がどちらかは不明です。
東海道線側の線路に
金沢行【はくたか551号】が
入線してきました。
出発まで少し時間があるので、
ホームに出て眺鉄の続きです。
東海道新幹線も向こう側に
発着しているので見ることができました。
そして、隣ホームに
停車していた「E7系」が
出発していきました。
時刻は6時半前ですが、
すでに新幹線は多くの車両が
東京駅から出発していきます。
東海道新幹線と違い
東北、上越、山形、秋田、北陸
と新幹線も種類、種別が多いので
間違いのないようにしないといけませんね(^^;
2024年11月06日
やっと出発です
隣ホームから「E7系」が出発すると
その後に来たのが「E5系」です。
北海道の新函館北斗まで行く
東北、北海道新幹線用車両です。
10両編成で、グランクラス、
グリーン車が連結されており
秋田へ向かう【こまち】の
「E6系」と併結して
走ることも多いです。
JR東日本管轄「E5系」と同じく
JR北海道管轄の「H5系」もあり
この区別は車体横でできるようです。
車体の帯の色が違います。
ピンク色が「E5系」
ブルー系が「H5系」
ロゴも違いますね。
ということで、目の前に
停車中の車両は「E5系」でした。
そろそろ出発時刻なので、
車内へ入ると
最後尾の車両なのでかなり空いています。
ただ、これも上野、大宮と
降りる人はいないで
乗ってくる人ばかりなので
もう少し席は埋まると思います。
ゴールデンウィークではありますが、
ちょうど中間日なので、
移動よりは、旅先で
遊んでいる、くつろいでいる人たちが
多い時かと思います。
そのことも重なって
思ったより空いていたのだと思います。
地下駅の上野では、
この列車に乗る人が列を作っていました。
大宮まで新幹線とは思えない
ゆっくりとしたスピードで走るので
車窓が見やすく
明るい景色は今日も気温が上がってきそうです。
大宮で東北新幹線と分岐し
高崎で上越新幹線と分岐。
軽井沢で多くの乗客を降ろし、
自分たちが降りる
上越妙高へ到着しました。
その後に来たのが「E5系」です。
北海道の新函館北斗まで行く
東北、北海道新幹線用車両です。
10両編成で、グランクラス、
グリーン車が連結されており
秋田へ向かう【こまち】の
「E6系」と併結して
走ることも多いです。
JR東日本管轄「E5系」と同じく
JR北海道管轄の「H5系」もあり
この区別は車体横でできるようです。
車体の帯の色が違います。
ピンク色が「E5系」
ブルー系が「H5系」
ロゴも違いますね。
ということで、目の前に
停車中の車両は「E5系」でした。
そろそろ出発時刻なので、
車内へ入ると
最後尾の車両なのでかなり空いています。
ただ、これも上野、大宮と
降りる人はいないで
乗ってくる人ばかりなので
もう少し席は埋まると思います。
ゴールデンウィークではありますが、
ちょうど中間日なので、
移動よりは、旅先で
遊んでいる、くつろいでいる人たちが
多い時かと思います。
そのことも重なって
思ったより空いていたのだと思います。
地下駅の上野では、
この列車に乗る人が列を作っていました。
大宮まで新幹線とは思えない
ゆっくりとしたスピードで走るので
車窓が見やすく
明るい景色は今日も気温が上がってきそうです。
大宮で東北新幹線と分岐し
高崎で上越新幹線と分岐。
軽井沢で多くの乗客を降ろし、
自分たちが降りる
上越妙高へ到着しました。
2024年11月07日
上越妙高で時間が余る
北陸新幹線で上越妙高へ来ました。
上越妙高は長野新幹線が
開業したことで
駅名を改名しました。
元々は信越本線の駅で
「脇野田」でした。
「上越妙高」の方が
地名として分かりやすいですね。
ただ、「脇野田」も
何かしら要因があっての
駅名だったと思うので、
改名には迷ったかもしれませんね。
6時28分発の東京から
8時27分着の上越妙高へ来る
始発の新幹線でした。
通過する新幹線はこの後にも
あるのですがね。
上越妙高では1時間半ほど
待ち時間があります。
この後の新幹線でも
ギリギリ間に合ったかもしれませんが、
万が一を考慮して余裕を持ちました。
上越妙高のホームは待ち合わせが
できるように上下線ともに
2本の線路があります。
8時半頃の上越妙高は
少しだけ乗客が降りましたが、
本当に10数人で閑散としています。
最後尾の車両に乗っていたので、
ゆっくりと改札口へ向かいます。
人が誰もいないホームを
のんびりと歩き、
エスカレーターも独占状態。
改札を出るときも
自動改札で出られるので
駅員さんにも会いませんでした。
改札の少し先に
ニューデイズがあったので、
少し中をのぞいてみると
やはり関東地方とは
品揃えが違います。
関東地方でも良く見る
日本酒の特別バージョンがあり、
早速購入しました。
これも地方へ来たときの
楽しみですね。
上越妙高は長野新幹線が
開業したことで
駅名を改名しました。
元々は信越本線の駅で
「脇野田」でした。
「上越妙高」の方が
地名として分かりやすいですね。
ただ、「脇野田」も
何かしら要因があっての
駅名だったと思うので、
改名には迷ったかもしれませんね。
6時28分発の東京から
8時27分着の上越妙高へ来る
始発の新幹線でした。
通過する新幹線はこの後にも
あるのですがね。
上越妙高では1時間半ほど
待ち時間があります。
この後の新幹線でも
ギリギリ間に合ったかもしれませんが、
万が一を考慮して余裕を持ちました。
上越妙高のホームは待ち合わせが
できるように上下線ともに
2本の線路があります。
8時半頃の上越妙高は
少しだけ乗客が降りましたが、
本当に10数人で閑散としています。
最後尾の車両に乗っていたので、
ゆっくりと改札口へ向かいます。
人が誰もいないホームを
のんびりと歩き、
エスカレーターも独占状態。
改札を出るときも
自動改札で出られるので
駅員さんにも会いませんでした。
改札の少し先に
ニューデイズがあったので、
少し中をのぞいてみると
やはり関東地方とは
品揃えが違います。
関東地方でも良く見る
日本酒の特別バージョンがあり、
早速購入しました。
これも地方へ来たときの
楽しみですね。
2024年11月08日
上越妙高駅の外へ出てみます
上越妙高の新幹線改札口近くの
連絡通路にあるお土産屋は
9時開店なので、
しばらくベンチで休んでいると
えちごトキめき鉄道
妙高はねうまラインの
列車が到着する
アナウンスが聞こえました。
ちょうどホームの真上にいたので、
到着を待っていると
455系、413系が連結されている
3両編成の列車が到着しました。
良く調べなかったのですが、
特別列車だったのかもしれません。
あまりに突然の国鉄型の
急行に使用されていた車両なので、
慌てて眺鉄しました(^^;
ヘッドマーク付きの列車で
国鉄型が見られた
貴重な瞬間でした。
新潟県内の山間部の隙間を
縫うように敷かれている
線路を颯爽と走っていきました。
まだ時間があるので、
駅の外へ出てみます。
外へ出る階段、エスカレーターの
手前に展望スペースのような
ところもありました。
外から見えたのは雪が張り付いている
山脈です。
妙高山は左の方になるようですが、
山の名称はなくても
鋭い先端部は山の厳しさが
表れていました。
住宅もちらほらありますが、
住むという環境ではあまりないような
気もしました。
北陸新幹線は12両編成なので、
駅も横に長く
もう少し利用者が増えれば
高架下にも何かできるのに
と思いながら眺めていました。
連絡通路にあるお土産屋は
9時開店なので、
しばらくベンチで休んでいると
えちごトキめき鉄道
妙高はねうまラインの
列車が到着する
アナウンスが聞こえました。
ちょうどホームの真上にいたので、
到着を待っていると
455系、413系が連結されている
3両編成の列車が到着しました。
良く調べなかったのですが、
特別列車だったのかもしれません。
あまりに突然の国鉄型の
急行に使用されていた車両なので、
慌てて眺鉄しました(^^;
ヘッドマーク付きの列車で
国鉄型が見られた
貴重な瞬間でした。
新潟県内の山間部の隙間を
縫うように敷かれている
線路を颯爽と走っていきました。
まだ時間があるので、
駅の外へ出てみます。
外へ出る階段、エスカレーターの
手前に展望スペースのような
ところもありました。
外から見えたのは雪が張り付いている
山脈です。
妙高山は左の方になるようですが、
山の名称はなくても
鋭い先端部は山の厳しさが
表れていました。
住宅もちらほらありますが、
住むという環境ではあまりないような
気もしました。
北陸新幹線は12両編成なので、
駅も横に長く
もう少し利用者が増えれば
高架下にも何かできるのに
と思いながら眺めていました。
2024年11月09日
上越妙高駅の反対側にも行ってみます
上越妙高は人が少なく
自由に散歩できます。
ゴールデンウィークなので
もう少し人が多くても
良いと思うのですが、
見どころがちょっと少ないですかね(^^;
駅へ戻っていると
列車が到着する音が聞こえたので、
線路横へ向かいました。
直江津方面の列車が
到着するようなので、
手前の線路かと思いきや
向こう側の線路へ到着するようです。
地方では良くあることなんですが、
運行本数が少ないので
片側の線路ばかりを
使用するということがあります。
今回もそのパターンでした。
でも車体の塗装が
変わっている車両が2両と
通常の車両が4両の
6両編成を眺鉄できました。
車掌さんもいる運行で
6両は長すぎかもしれませんが、
一部の車両を直江津まで
回送しているのかもしれませんね。
普通列車は地元の人たちを
乗せてホームを離れていきました。
線路の反対側には
駐車場があり、
駐車スペースの後ろ側が
かなり広い余裕を持った駐車場でした。
体力のある元気なうちに散策を。
上越妙高の連絡通路を
そのまま突っ切り
反対側へ出てみました。
こちらはほとんど人影がありませんが、
上杉謙信公の銅像が置かれていました。
ちょっと駅から離れており、
あまり目立たなかったなぁ(^^;
スキーとかスノボーのできる
場所が近くにあれば
または新幹線連絡バスなどを
大々的にアピールすれば
上越妙高は利用勝手の良い
整備されたところだと思いますね。
自由に散歩できます。
ゴールデンウィークなので
もう少し人が多くても
良いと思うのですが、
見どころがちょっと少ないですかね(^^;
駅へ戻っていると
列車が到着する音が聞こえたので、
線路横へ向かいました。
直江津方面の列車が
到着するようなので、
手前の線路かと思いきや
向こう側の線路へ到着するようです。
地方では良くあることなんですが、
運行本数が少ないので
片側の線路ばかりを
使用するということがあります。
今回もそのパターンでした。
でも車体の塗装が
変わっている車両が2両と
通常の車両が4両の
6両編成を眺鉄できました。
車掌さんもいる運行で
6両は長すぎかもしれませんが、
一部の車両を直江津まで
回送しているのかもしれませんね。
普通列車は地元の人たちを
乗せてホームを離れていきました。
線路の反対側には
駐車場があり、
駐車スペースの後ろ側が
かなり広い余裕を持った駐車場でした。
体力のある元気なうちに散策を。
上越妙高の連絡通路を
そのまま突っ切り
反対側へ出てみました。
こちらはほとんど人影がありませんが、
上杉謙信公の銅像が置かれていました。
ちょっと駅から離れており、
あまり目立たなかったなぁ(^^;
スキーとかスノボーのできる
場所が近くにあれば
または新幹線連絡バスなどを
大々的にアピールすれば
上越妙高は利用勝手の良い
整備されたところだと思いますね。
2024年11月10日
今回のメイン
8時半前に到着し
のんびりと過ごした上越妙高を
そろそろ出発しましょう。
今回の旅のメインは
この後に乗る列車です。
「えちごトキめき鉄道」はねうまラインの
ホームへ降りていくと
すでに到着していました。
【越乃shu★kura】です。
土日、祝日に運行されている
観光列車になります。
簡単に言うと
お酒とつまみが出る
列車になります。
運行形態がいくつかあり、
今回は上越妙高から十日町まで
この「キハ48系」の改造車両で
運行されます。
3両編成で運行されており、
先頭車は「キハ40」の指定席、
中間車は「キハ48」のイベントスペース
最後尾は「キハ48」のボックス席
という編成です。
最後尾の車両は旅行商品として
販売されており、
JRみどりの窓口では購入できません。
専用サイトからの申し込みになります。
出発時刻よりだいぶ早い入線も
撮影する人、買い出しに行く人
それぞれいろいろな人がいるために
配慮してくれているように思いました。
のんびりと過ごした上越妙高を
そろそろ出発しましょう。
今回の旅のメインは
この後に乗る列車です。
「えちごトキめき鉄道」はねうまラインの
ホームへ降りていくと
すでに到着していました。
【越乃shu★kura】です。
土日、祝日に運行されている
観光列車になります。
簡単に言うと
お酒とつまみが出る
列車になります。
運行形態がいくつかあり、
今回は上越妙高から十日町まで
この「キハ48系」の改造車両で
運行されます。
3両編成で運行されており、
先頭車は「キハ40」の指定席、
中間車は「キハ48」のイベントスペース
最後尾は「キハ48」のボックス席
という編成です。
最後尾の車両は旅行商品として
販売されており、
JRみどりの窓口では購入できません。
専用サイトからの申し込みになります。
出発時刻よりだいぶ早い入線も
撮影する人、買い出しに行く人
それぞれいろいろな人がいるために
配慮してくれているように思いました。
2024年11月11日
上越妙高で眺鉄
【越乃shu★kura】
はディーゼルカーでの運行です。
ホームに停車中も
エンジン音が重く響いていました。
この車両も今回の楽しみです。
しかも国鉄型「キハ48」に
乗るのでなおさらです。
出発までの間、ホームをウロウロし
思う存分に眺鉄します。
直江津方面先頭車は
「キハ40」の指定席です。
座席指定席料金が必要ですが、
中で飲み物などを購入することができます。
この列車、車内で
飲み物、おつまみを売っているんです(^-^)
その売店のある車両が2号車です。
立ち飲みスペースもあり、
指定席をとって
ここで飲むというのも
悪くないですね。
1号車のボックス席は
窓が大きく景色が見やすいようになっています。
乗車口はここで、
なんとなく特別列車
という感じがしますね。
ホームには撮影する人が
かなりいて
人の少ない上越妙高も
賑わいを見せていました。
列車に乗るときには
予約している旨を伝え
ボックス席に案内されました。
今回は3人なのでボックス席ですが、
2人用の席もいくつかあります。
そちらは横向きですが、
日本海側を向いているので
これはこれで楽しそうです。
ボックス席は幅がやたらと広く
大きめのテーブルがあるので、
ゆったりと座ることができます。
通常のシートとは違う感じで
優雅ですね。
はディーゼルカーでの運行です。
ホームに停車中も
エンジン音が重く響いていました。
この車両も今回の楽しみです。
しかも国鉄型「キハ48」に
乗るのでなおさらです。
出発までの間、ホームをウロウロし
思う存分に眺鉄します。
直江津方面先頭車は
「キハ40」の指定席です。
座席指定席料金が必要ですが、
中で飲み物などを購入することができます。
この列車、車内で
飲み物、おつまみを売っているんです(^-^)
その売店のある車両が2号車です。
立ち飲みスペースもあり、
指定席をとって
ここで飲むというのも
悪くないですね。
1号車のボックス席は
窓が大きく景色が見やすいようになっています。
乗車口はここで、
なんとなく特別列車
という感じがしますね。
ホームには撮影する人が
かなりいて
人の少ない上越妙高も
賑わいを見せていました。
列車に乗るときには
予約している旨を伝え
ボックス席に案内されました。
今回は3人なのでボックス席ですが、
2人用の席もいくつかあります。
そちらは横向きですが、
日本海側を向いているので
これはこれで楽しそうです。
ボックス席は幅がやたらと広く
大きめのテーブルがあるので、
ゆったりと座ることができます。
通常のシートとは違う感じで
優雅ですね。
2024年11月12日
いよいよ出発です
【越乃Shu★kura】は
定刻の10時02分に上越妙高を出発し
まずは直江津を目指します。
架線のある線路なので
電車が走るところですが、
そこをディーゼルカーで走るのも
良いものです。
走り出してしばらくすると
ウェルカムドリンクが
1杯配られました。
吉乃川のスパークリング日本酒です。
5月初めとはいえ
外はかなりの暑さで
冷たいスパークリング日本酒は
美味しかったです。
この缶は撮影のために借りました。
次にこの列車のメインである
日本酒と食べ物です。
つまみ程度かと思っていたら
けっこう本格的で驚きました。
米どころ新潟県のおにぎり
草団子、ホタテ、エビなどなど
酒のつまみには良いですね
瓶で出てきた日本酒は
ここでは飲まずに持ち帰ります。
というのも、升に入ったコップに
なみなみと日本酒が注がれたんです。
あまり飲み過ぎると
この先に影響しそうなので
少し控えめにですね(^^;
それでも昼前から
冷房の効いた車内で
つまみと日本酒は
酔ってもおかしくない
最高のシチュエーションでした。
定刻の10時02分に上越妙高を出発し
まずは直江津を目指します。
架線のある線路なので
電車が走るところですが、
そこをディーゼルカーで走るのも
良いものです。
走り出してしばらくすると
ウェルカムドリンクが
1杯配られました。
吉乃川のスパークリング日本酒です。
5月初めとはいえ
外はかなりの暑さで
冷たいスパークリング日本酒は
美味しかったです。
この缶は撮影のために借りました。
次にこの列車のメインである
日本酒と食べ物です。
つまみ程度かと思っていたら
けっこう本格的で驚きました。
米どころ新潟県のおにぎり
草団子、ホタテ、エビなどなど
酒のつまみには良いですね
瓶で出てきた日本酒は
ここでは飲まずに持ち帰ります。
というのも、升に入ったコップに
なみなみと日本酒が注がれたんです。
あまり飲み過ぎると
この先に影響しそうなので
少し控えめにですね(^^;
それでも昼前から
冷房の効いた車内で
つまみと日本酒は
酔ってもおかしくない
最高のシチュエーションでした。
2024年11月13日
途中停車時間が長い駅があるんです
上越妙高から
えちごトキめき鉄道を走り
直江津へ到着すると
ここから北陸本線を走ります。
お酒と軽食で
車内はだんだん賑やかになってきました。
中には初めて【越乃Shu★Kura】
に乗ったという感じではない人もいて
日本酒の前に生ビールを飲んでいました?!
確か2号車の売店には
生ビールを売っていたと思いますが、
日本酒の前にビールで喉を潤す
という余裕がある楽しみ方には驚きました。
実は北陸本線のこの辺りに
乗るのは久しぶりです。
北陸新幹線が開通する前は
敦賀、福井、金沢、富山、糸魚川、直江津、柏崎・・・
懐かしいですね。
普通列車で繋いでいましたが、
セミクロスシートの車両が多く
中には455系急行型車両や
寝台列車であった583系を
改造した車両などがあり、
乗っていても楽しいところでした。
犀潟で右の方へ
「ほくほく線」が離れていき
列車は日本海に近いところを
走っていきます。
晴れた日本海を見るのは
かなり久しぶりで、
今日はついていますね(^-^)
ある程度食べ、少し落ち着いた頃、
列車はスピードを落とし、
ある駅へ到着しました。
なかなか降りることができない
青海川です。
日本海にかなり近い駅です。
普通列車しか停車せず
しかも頻繁に走っておらず
駅周辺も閑散としているので、
鉄道で来るには思った以上に
大変なところなんです。
えちごトキめき鉄道を走り
直江津へ到着すると
ここから北陸本線を走ります。
お酒と軽食で
車内はだんだん賑やかになってきました。
中には初めて【越乃Shu★Kura】
に乗ったという感じではない人もいて
日本酒の前に生ビールを飲んでいました?!
確か2号車の売店には
生ビールを売っていたと思いますが、
日本酒の前にビールで喉を潤す
という余裕がある楽しみ方には驚きました。
実は北陸本線のこの辺りに
乗るのは久しぶりです。
北陸新幹線が開通する前は
敦賀、福井、金沢、富山、糸魚川、直江津、柏崎・・・
懐かしいですね。
普通列車で繋いでいましたが、
セミクロスシートの車両が多く
中には455系急行型車両や
寝台列車であった583系を
改造した車両などがあり、
乗っていても楽しいところでした。
犀潟で右の方へ
「ほくほく線」が離れていき
列車は日本海に近いところを
走っていきます。
晴れた日本海を見るのは
かなり久しぶりで、
今日はついていますね(^-^)
ある程度食べ、少し落ち着いた頃、
列車はスピードを落とし、
ある駅へ到着しました。
なかなか降りることができない
青海川です。
日本海にかなり近い駅です。
普通列車しか停車せず
しかも頻繁に走っておらず
駅周辺も閑散としているので、
鉄道で来るには思った以上に
大変なところなんです。