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2024年07月14日

只見線に乗りたい

2024年1月6日土曜日



先週、関西から帰ってきました。


青春18きっぷを3枚使用し
2枚余っているので、
久しぶりに南東北へ行ってみようと
計画しました。



1 鶴見 (1).JPG



何度か乗ったことのある
只見線が全線復旧し、
久しぶりに走破しようと思いました。



急に人気の出てしまい、
混雑が激しかった
只見線なので、

全線復旧してからも
全く行く気はしませんでした。



復旧から1年以上経過したので、
そろそろ熱も冷めたかなぁ
と思った只見線です。



そもそも運行区間が
福島県の会津若松と
新潟県の小出間であり、
途中に大きな街はほぼありません。



地元の人が多少利用する路線なので、
区間列車もあり、
全線を通して運行するのは
1日3本。


旅をするときに
只見線に乗ることが目的であれば
良いのですが、
移動するためには向かない路線です(^^;



1 鶴見 (3).JPG


1 鶴見 (2).JPG

1 鶴見 (4).JPG



本来の予定では
鶴見9時33分発大宮行に乗り
川崎へ9時36分到着。

川崎9時40分発宇都宮行に乗り
宇都宮を目指す予定でした。



ところが、少し早く出発できたので、
鶴見9時23分発南浦和行に乗り
川崎へ9時26分到着。

川崎9時30分発小金井行に乗り
宇都宮線を北上することにしました。



たまたまですが、
鶴見始発の南浦和行だったので、
座ることができました。



ただ、1泊2日の旅なので
軽い気持ちで出発したのですが、
この油断がこの旅を
おかしなことにしてくれました(^^;







2024年07月15日

いきなりトラブルか!

鶴見から川崎へ移動しました。



2 川崎.JPG



東海道線ホームへ向かい、
駅のグリーン券発行機で
グリーン券を取得します。



JREポイントを持っているので、
ポイントと引き換えです。

お得です(^-^)



川崎のホームで待っていると
9時30分発小金井行が
東京行へ変更になる旨の
アナウンスが流れていました。



どうやら、宇都宮線間々田で
人身事故が発生してしまったようです。



事故による遅れはどうしようもないのですが、
タイミングが悪いなぁ(^^;



ただ、9時30分に到着した
列車の行き先は小金井でした。



東海道線は宇都宮線、高崎線へ
直通しているので、
事故により、折り返し運転などの
対応がとられているかもしれません。


先へ進んでおいて、
そこからの接続列車が
何かしらあるかもと思い
グリーン車へ乗り込みました。



川崎で乗った時は
満席に近い状況ですが
これは予想通りです。

おそらく品川、東京で
いくつかの席が空くでしょう。



川崎を出てしばらくすると
乗っていた小金井行が
やはり東京行へ変更となりました。



車内が少しザワザワしていましたね。

でも、高崎線は動いているので、
東京では乗り換えもできそうです。



焦っても仕方ないので、
グリーン車を楽しみましょう。



品川で2階席窓側へ移動できました。

事故とは関係なく
通常通り走っているように
感じるのですがね。



3 品川.JPG



高輪ゲートウェイ横を通り過ぎ、



4 高縄ゲートシティー (1).JPG

4 高縄ゲートシティー (2).JPG



田町の手前で京浜東北線
大宮方面が山手線を超えます。



5 田町手前 (1).JPG

5 田町手前 (2).JPG

5 田町手前 (3).JPG

5 田町手前 (4).JPG



田町から京浜東北線、山手線と
並行し、東京へ到着しました。



6 品川、東京間 (1).JPG

6 品川、東京間 (2).JPG






2024年07月16日

東京で足止め

この列車の終点東京で降り、
ホームで情報を集めます。



東京のホームも
少しパニックになっている人たちで
ごった返していました。



こういうときは情報集めに限ります。


どうやら高崎線は通常運行されており、
宇都宮線は情報がない感じです。



京浜東北線で大宮方面へ
向かう方法もありますが、
高崎線が動いているならば
待っている方が得策と判断しました。



7 東京 (1).JPG



東京は常磐線も走っているので、
常磐特急【ときわ】【ひたち】が
前を通っていき、
常磐線普通列車も前を通っていきました。



7 東京 (2).JPG

7 東京 (3).JPG



宇都宮線へ直通する、
乗ってきた小金井行の
後ろを走っている宇都宮行は

品川かどこかで運転停止しているのか
東京へは来る気配がありません。


しばらく待っていると、
川崎から東京まで乗っていた
小金井行が東京止まりになり、

東京折返し熱海行として
運行される変更が行われていました。


この時点で、東京、熱海間の
東海道線はほぼダイヤに
乱れがない状況のようです。



本来であれば、川崎から乗る予定にしていた
宇都宮行は姿を見せず、
その宇都宮行の後ろを走っていた
高崎線直通の高崎行が
先に東京へ到着するようです。



ならば、次の高崎行で
大宮へ向かってしまいましょう。



東京10時08分発高崎行は
かなり混雑して到着しました。



7 東京 (4).JPG



グリーン車も2階席は埋まっているので、
1階席に乗り込みました。



8 東京、上野間 (1).JPG







2024年07月17日

少しずつ先へ進んでいます

東京から高崎行へ乗り、
グリーン車1階席へ座れました。



1階席は遠くを見るには
適していませんが、
線路スレスレを走る感じが
違った雰囲気で楽しいです。



8 東京、上野間 (2).JPG



窓が開くのであれば
線路近くを触れるんじゃないかなぁ。
それくらい線路との距離が近かったです。



9 上野を出てすぐ (1).JPG

9 上野を出てすぐ (2).JPG

9 上野を出てすぐ (3).JPG



上野を出てカーブになると
さらに線路が近づき、
前方の車両も見えました。



9 上野を出てすぐ (4).JPG

9 上野を出てすぐ (5).JPG

9 上野を出てすぐ (6).JPG



15両編成なので、グリーン車から
先頭車まで200メートル以上あります。

その長さを実感できる
カーブでの光景です。



9 上野を出てすぐ (7).JPG



走っている他の列車から
山手線を見上げることは
そうそうありませんので、

山手線とのすれ違いは
ちょっと得をした感じでした。



9 上野を出てすぐ (8).JPG



尾久の手前で車庫が広がってきます。



10 尾久 (1).JPG

10 尾久 (2).JPG



寝台特急が走っていた頃は
ここで多くのブルートレインが
長旅の疲れを癒していました。

ブルートレインは、
ここで車内清掃等を行い
また北へ向けて
出発していくという
とても重要なところでした。



今は、ブルートレインも廃止され
旅行企画列車の【カシオペア】が
たまに停まっているようですね。



ブルートレインは動力がないので、
機関車が牽いて走りますが、
出発駅上野へ向かうときに

上野で機関車を付け替えることができないので、
尾久から後ろ向きで上野へ向かっていました。


その光景を見たことがないので、
一度見てみたかったなぁと
思いながら尾久を後にしました。



車内の掲示板にも
事故の情報が随時流されています。



11 掲示板 (1).JPG



事故の影響で、
宇都宮線は運転見合わせになっていました。



11 掲示板 (2).JPG







2024年07月18日

なんだかんだ大宮。しかも座って来れました

大宮の手前まで来て、
宇都宮線の状況を確認すると、

どこかでの折り返し運転も
されていないということなので、
これから宇都宮へ向かう
自分は大宮で動けない状況になりそうです。



12 さいたま新都心 (1).JPG



機関車が待機している
さいたま新都心を過ぎると、
次は大宮です。



12 さいたま新都心 (2).JPG



高崎線はそれほど遅れもない感じで
スムーズに大宮へ到着しました。



大宮で降りて、
宇都宮線を走る列車を待つことにします。



高崎線はダイヤ通りの運行が
できているので、
大宮では宇都宮線へ乗る人だけが
待っている状況です。



こういう場合、グリーン車以外は
かなりの混雑になりますね。



大宮のアナウンスを聞く限りでは
1時間弱、大宮から
宇都宮線が出発していないみたいです。



向かい側のホームに
八王子からの快速【むさしの】が
到着しました。



13 大宮.JPG



あの車内にも、宇都宮線へ
乗り換える人がいると思いますが、
まさかの状況に驚いていることでしょう。



高崎線は適度に到着し、
何事もないように出発します。



上野東京ライン、
湘南新宿ラインも

高崎線からの直通は
通常通り発着するので
それほど、困っている感じはないですね。

多少車内が混んでいるくらいでした。



どうやら事故の処理も終わり、
宇都宮線が運転再開に向けて
動き出したようです。

駅員さんによるアナウンスが入りました(^-^)








2024年07月19日

余談ですが

大宮で10時48分頃、
やっと来た宇都宮行に乗ることができました。



大宮からにも関わらず
2階グリーン車窓側に座れたから
良しとしましょう。



今日はドタバタですが、
鶴見、川崎、東京、大宮と
すべて座って移動しています。



トラブルですが、
旅でのトラブルは何かしら
あっても仕方ないと思えるので、

まぁ良いじゃない。
くらいの軽い気持ちで
大宮からグリーン車へ乗っていました。



どうやら当初の計画で
乗る予定の列車だったような気もしますが、
定かではありません。



大宮まで来たときは
大宮で折返し運転をしていると
思ったのですが、

結局はさいたま新都心から
来た列車だったので、
折り返し運転の対応は
されていなかったと分かりました。



余談ですが、
こういうときに思い出してしまうのが、
京急線です。

京急線は「逝っとけダイヤ」
と言われる対応をします。


「行けるところまで行っとけ」



京急線は信号やポイントの切り替えなどを
人の手で行っています。

自動化されていないのです。



だから、何か起こった時に
臨機応変に対応ができるのです。



自分も何度か経験していますが、
乗っていた京急線の列車が突然
次の駅で終点になり、
いったん留置線に入り、すぐに
折り返し反対方面の列車になりました。



と思えば、【急行】に乗っていたのに
【普通】に種別変更され
次の【普通】に乗り換える予定だったのに
そのまま行けたこともあります。



京急に乗り慣れている人は
こういう事態も想定内で
ほとんどの人が慌てることなく
その指示に従っています。



たまに車掌室で聞こえる
管理センターらしきところからの連絡も、
今決まったことのようで
それを今車掌が
車内へアナウンスしているのです。


これが京急の通称「逝っとけダイヤ」です。



JR線ではコンピュータ管理されており、
様々なプログラムが組み込まれています。



それにより対応せざるを得ないので、
しばらく運転見合わせも
現場とは離れたところで起きてしまうのです。

安全面を考えれば
仕方ないのですがね。



大宮を出てしばらく走ると
【むさしの】が待機していました。



14 土呂、東大宮間 (1).JPG



土呂、東大宮間の車庫へ向かう
線路の途中でした。


大宮から八王子へ向けて
【むさしの】として運行するまでの
時間調整ですね。



14 土呂、東大宮間 (2).JPG








2024年07月20日

予定通りのわけはないのですが、なぜか大丈夫な気もします

大宮を出てグリーン車内で
今回の事態を自分なりに
分析すると、

宇都宮線は、上野か大宮で
折り返す、間々田の手前のどこかで
折り返すという対応は
していなかったようです。



折り返しできるところも少なく
また、タイミングも合わなかった感じですね。



それでも人身事故の処理が
1時間ほどだったのはすごいですね。



大きな事故の時は
2時間以上運行見合わせも
当たり前のようにありますので。



15 白岡 (1).JPG



白岡で列車案内表示板に



15 白岡 (2).JPG


「10:21 宇都宮」



15 白岡 (3).JPG


「遅れ40分」


まぁそうでしょうね(^^;



焦っても自分では何もできるわけではないので、
こういうときは、遅れによる
イレギュラーを楽しみましょう。



白岡、新白岡間で
東北新幹線の高架が並行しました。



16 東北新幹線.JPG



走っている列車内から
走っている新幹線を
見ることがほとんどないので、
今日は通るかもと期待しながらでしたが、
残念ながら、姿は見せませんでした。



【快速】も停車する久喜では
東武線と接続します。


東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線の
車両も乗り入れているので、
見慣れている列車たちを見ると
なんだか安心しますね。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (1).JPG



久喜を出ると、
東武線が宇都宮線の上を跨いでいきます。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (2).JPG

17 久喜を過ぎて東武線交差 (3).JPG









2024年07月21日

東武線と2回交差

そして、また上を跨ぐ
線路が出てきました。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (4).JPG



栗橋の手前ですが、
これも東武線です。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (5).JPG



東武線は東武動物公園から
伊勢崎線と日光線に分かれ
それぞれ走っているので、

近距離で交差するところが
続きますね。



栗橋では、東武線とJR線が
【特急】列車に限り
相互乗り入れしているので、
連絡線路があります。



18 栗橋 (1).JPG



運転手が交代する短いホームがあり、
しばらくJR線側を並行すると
東武線の方へ線路が分かれました。



18 栗橋 (2).JPG

18 栗橋 (3).JPG

18 栗橋 (4).JPG

18 栗橋 (5).JPG



栗橋を過ぎて利根川を渡ります。


高い建物が減り、
遠くの山が見えるようになってくると
関東の北側を走っている感じがしてきます。



19 栗橋、古河間 (1).JPG

19 栗橋、古河間 (2).JPG



埼玉県を走っていましたが、
古河の手前で茨城県に入りました。


ちょっとだけ茨城県を通るのが
宇都宮線です。



折り返し運転の列車もある
古河へ到着です。



20 古河.JPG



ちょっと、前の座席が
気になりました。



21 前席女性 (1).JPG



ビールを3本目(女性だった)



21 前席女性 (2).JPG



事故のあった間々田です。



22 間々田.JPG



何事もなかったかのような
静かな雰囲気に戻っていました。








2024年07月22日

小山まで来ることができました

小山の手前から
新幹線の高架線が近付いてきました。



23 小山手前 東北新幹線.JPG



東北新幹線、両毛線、水戸線との接続駅
小山はこの辺りでは降りる人も
乗る人も多い駅ですが、

グリーン車が後ろの車両なので、
ドア一つに1人待っている感じでした。


ちょっと乗降客が少ないかなぁ。



小山で前の列車との
間隔調整が入りました。



白岡で40分遅れでしたが、
前の列車はそれ以上に
遅れていたのかもしれません。



次の小金井に車両基地があり
折り返し運転も容易なので、
とにかく列車を集めているのかもしれません。



小山のホームでは、
ママの足元が汚れて
2人で立ち止まる親子


列車が遅れなんとなく
疲れた様子に見えました。



24 小山 (1).JPG



想像通り、小金井を先頭に
列車が詰まっているとのことです。

小金井で、列車の入れ替えがスムーズに
いかないことからの小山停車です。



時間調整をしていると
回送が隣のホームへ入線しました。



24 小山 (2).JPG



10両編成と短い編成で、
運休になった列車が運ばれてきた感じでした。







2024年07月23日

もう一トラブル

予定より遅れていますが、
慌てても仕方ありません。



それに、なんとなくですが、
宇都宮から黒磯へ向かう列車は
出発時刻を遅らせる気がします。



大宮から宇都宮まで
1時間ほど列車が走っていなかったのですから
宇都宮から運行本数も繋いでいる車両数も減る
黒磯方面はごった返す気がするからです。


少しでも乗客を分散しなければ
いけないと思っているのは
自分だけかもしれませんが。


隣に到着した回送は
小山でしばらく停車するようで
先に乗っている宇都宮行が
出発となりました。



24 小山 (3).JPG



両毛線が左に分かれていき、
しばらくは新幹線の高架線が
横にあります。



24 小山 (4).JPG

24 小山 (5).JPG



宇都宮では、余裕時間はなさそうです。

情報集めもしなくてはいけません。



グリーン車2階から
グリーン車専用のトイレに
行っておくことにします。



25 グリーン車階段 (1).JPG

25 グリーン車階段 (2).JPG



小金井に到着すると
ここから宇都宮線のドアは
半自動扱いに変わります。



グリーン車に乗っていると
デッキがあるので、
気付きにくいのですが、

自動でドアが開閉せず、
ドア横のボタンで乗客自身が
開閉できるようになると
車内の温度が保たれて結構有効です。



小金井では、乗務員の確認で
運転見合わせになりました(^^;



運転手か車掌が交代するようなんですが、
交代要員がいないようです。


パニックがまだ続いていたんだ。







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