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2019年01月19日

関西方面へ行きます

スーパーホリデーパスの旅から
1ヶ月程が経過しました。



今夏最大イベント?(大袈裟な(^^;)

青春18切符5日分をフルに使い
関西から山陰をひた走る旅です。



いつも通り、土曜日の夜の出発です。



2000年9月2日(土)は
仕事を途中で切り上げることができ
家でゆっくりしてから出発できました。



ふと、この頃思っているのは、
真夜中の日付が変わるギリギリの
時間帯に出発するときには

かしわ台から横浜へ出るのが
良いのか、
かしわ台から海老名へ出て
相模線で倉見まで出るのが良いのか?


運賃についてです。



かしわ台から横浜までは270円

かしわ台から海老名までは140円
海老名から倉見までは170円



横浜と倉見から青春18切符が
使用できる時間になります。



「・・・・・」


横浜の方が安いんですね(^^;



てっきり、相模線経由の方が
安いと思っていたので、
これには驚きました。



まぁそんなことから旅が始まります。




今回は、横浜へ出ることにします。

かしわ台22時59分発の横浜行に乗り
横浜まで35分程で移動します。

通常【急行】ならば、29分で
横浜まで行くのですが、
この列車だけが、なぜか【各駅停車】なんです。

よって、時間が少々多く掛かりました。



さて、横浜にちょっと早めの列車にしました。

理由は、横浜でビールを調達するためです(^^)



横浜ではなかなかビールを売っている
お店を探せなかった経験があります。


そのため、余分に時間を取りました。



まだまだ若者が遊んでいるところを
刺激しないようにスッーと
通り過ぎます。



細い道をコンビニ探して歩きますが
やはり見つかりませんね。


この頃、横浜駅周辺は工事が多く
つい先日あった店が無くなり工事中に
なっているなどということが多いので、
今日もそんな状況になっているようです。



残念ながらビールを売っているような
店が全く見つからず、
ガッカリしながら駅へ戻ります。



しかし、駅へ戻る途中に一軒の酒屋を
見つけました。

立ち飲みができるお店です。



もちろん持ち帰ることもできるので、
なんとかビールを購入できました。


このお店は0時近くまで
開いているようなので、
これからはここへ来ようと思います。








2019年01月20日

横浜でのひと時

横浜駅を出た酒屋でビールを購入し
駅へ戻ると、時刻は23時45分です。



青春18切符を使用するのは
0時過ぎなので、まだ15分ほどあります。



しばらくは駅構内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり
柱にもたれて休んでみたり、と
暑い中ひたすら待ち続けました。



たまたま京急線切符売り場の上にトイレがあるので
寄ってから戻ってくると
京急線の最終電車の案内で
数人が走ってホームへ向かっています。



どうやら久里浜まで行く最終が
発車間際ということみたいですね。



この列車を逃すと、横須賀市へ行く
列車が無いので、みなさん必死の形相で
駆けていました。



京急線の反対方面である上り列車も
最終電車のようですが、
こちらは、「あぁそうですか」
くらいな感じで緊迫感が全くありませんでした。



JR改札口前に戻ると、明らかに
0時になるのを待っている人たちが
増えていました。


自分もその一人ですが、なんとなく
緊張感が漂っています。


別に、【ムーンライトながら】は
0時11分まで出発しないのですから、
慌てて改札を通らなくても
良いのですが、なんだか
ライバル心を燃やしながら待っているようでした。



それに、【ムーンライトながら】は
全車座席指定なので、早く乗った順に
座れるということではありません。


自分は指定席券を持っているので、
ここは慌てずにホームへ向かいたいですね。



さて、やけに長く感じた5分が過ぎ
0時になると一斉に改札口へ
人がなだれ込みました。



自分はそんな混雑に巻き込まれるのは
御免なので、その騒ぎがおさまるまで
少し離れたところで見物していました(^^;



バタバタした連中が改札を抜け
一段落が付いた頃、自分は
のんびりと改札口へ向かい
青春18切符にスタンプを
押してもらってホームへ向かいました。



東海道線は品川方面の上りが
0時07分の最終電車ということで
少しだけ人が走っていました。



それに対し、下りホームは
荷物をたくさん持った人たちが
続々と集まってきて、
サラリーマンの中に混じり始めました。



これから自宅に帰る人と
旅に出る人の差が
顔や表情、オーラにまで
違いが分かるくらいでした。







2019年01月21日

久しぶりに車内で寝ます

東海道線下りホームで、京浜東北線ホームの
混雑ぶりを眺めながら、【ムーンライトながら】
を待っています。



【ムーンライトながら】の1本前の
小田原行が出発し、0時15分に
大垣行【ムーンライトながら】が
到着しました。


予想通り、遅れています。

まぁこの時間帯に走る列車で
5分、10分の遅れは
気になりませんが。



自分は4号車通路側の座席なので、
乗ってから慌てることもなく、
ゆっくりと車内へ入りました。


この通路側の指定席ですが、
後々、変更することになりました。



定刻より遅れて0時17分頃
大垣行【ムーンライトながら】は
横浜のホームを離れました。



大船、平塚と停車し乗客が少しずつ
増えます。

そして、4号車〜9号車までが
自由席に変わる小田原へ到着しました。


いよいよ小田原での席取りバトルです。



と、隣の窓側の座席ですが、
横浜から空いたままです。



そして、小田原に到着したということは
自分の乗っている4号車は自由席になります。



ならば、隣の席に移った方が
窓側なので何かと良いですね。



ということで、自分の指定席を捨て
窓側へ移動しました。



ドアが開くと一斉に人がなだれ込んできます。


すごい勢いです。

すごい荒い呼吸です。

みんな興奮しています。



自分も少なからず、
ドタキャンする人がいるということを
間近で経験し、また
その席に座るのが、初めてだったので
かなり嬉しい気持ちではありました(^^)



通路側に比べると窓側は多少狭く感じますが、
大き目の窓で視野は広くなった気がしますし
窓枠に頭を乗せて枕代わりに
寝ることができるので、良いですよね。



小田原でのバトルも終わり、
【ムーンライトながら】は、
西へ向けて走り出しました。



小田原を出てからは
記憶がほとんどなく寝に入りました。




目が覚めたら、愛知県に
入っていたらしく、車内放送も
始まっていますが、外はまだ暗いですね。



そして、まだ寝足りない気がするので
もうひと眠りし、少しでも
体力を温存しておきます。



次に目が覚めたのは眩しい光のせいで、
目をうっすら開けると
素晴らしい朝陽が車内に降り注いでいました



絶景ですね。

一気に目が覚めました。



名古屋に到着すると、
これまたいつも通りかなりの人が降りますが、
今日は乗ってくる人も多く、
車内に余裕があるようには感じませんでした。



岐阜で少し人が降りた以外は
特に大きな出来事もなく
大垣へ6時55分に到着しました。






2019年01月22日

大垣でもバトル

6時55分に大垣へ到着した
【ムーンライトながら】から
自分はゆっくりと降ります。



大垣では、接続する網干行への
乗換えのために、バトルがありますが、
今日は最初から試合放棄です。



というのも、本日は
【ムーンライトながら】以外に、
【臨時大垣夜行快速】が運行されています。



【臨時大垣夜行快速】は品川を
【ムーンライトながら】より後に出発しますが、
途中の豊橋で、【ムーンライトながら】を抜き
大垣まで先行します。



つまり、接続の網干行にはすでに
【臨時大垣夜行快速】を使って大垣まで
きた人たちが多数乗っているのが想定できます。



だから、慌てても仕方ないと割り切りました。


中には、階段を駆け足で上って
隣ホームまで移動している人も
ちらほら見かけましたが、
おそらく座ることはできなかったでしょうね。



実際のところ、接続する網干行の
ホームは人でごった返していました。


【臨時大垣夜行快速】で来た人も
ギリギリ座れたかどうかと思うくらい
人が多かったです。



大垣ではトイレタイムも取れないことは
重々承知していたので、
自分は、難なく網干行の最後尾の車両へ
乗り込みました。



73 ムーンライトながら.jpg



なぜ最後尾の車両なのか?


もちろん理由がありまして、

大垣駅のホームは連絡橋が
ホームの米原側にあります。


つまり、これから出発する網干行の
先頭車の方にあるということです。



発車間際まで乗り込む人が
多いこの網干行ですから
先頭車にいるとずっと騒がしいし、
混雑が激しくなる可能性が高いです。


その点、最後尾の車両は
連絡橋とはだいぶ離れているので、
発車間際に乗り込む人はいません。



つまり、空いているということなんです。



残念ながら座ることはできませんが、
それほど長い時間乗るわけではないので
気にしません。



網干行は、7時02分になると
ドアを閉め、大垣を出発しました。






2019年01月23日

大垣を出て早速途中下車です

7時02分に大垣を出発した
網干行は、大垣構内の車庫を横目に
スピードをあげます。



大垣を出てしばらくすると
美濃赤坂方面の線路と分岐し、
垂井を過ぎて、関ヶ原へ
7時16分に到着しました。



降ります。



自分を含め4人が関ヶ原で降りました。



関ヶ原と言えば、戦国時代
東西真っ二つに分かれた場所です。


なんとなく、駅構内のトイレも
木で作り、改札口も木で作っているなど、
近代化させないような感じもありました。



改札を出たところにある観光案内図も
戦国時代を重ねることができるような
イメージで作成されていました。



12 関ヶ原駅.jpg



実はこの関ヶ原、何度も言いますが、
関東、関西の境でもあります。(たぶん)


関ヶ原の東→関東
関ヶ原の西→関西



そして、うどんの出汁の取り方も
この関ヶ原が境になっているようで、


関ヶ原より東はカツオ出汁
関ヶ原より西はコンブ出汁



では、その境になるのはどの店なのか?



そこまでは知りませんが、

もしあれば、そこで東西の味を
いっぺんに食べたいですね。



まだまだ朝が早いので、
店が開いている雰囲気が全くなく、
駅へ戻り、ホームのベンチで
朝食とします。



【ムーンライトながら】の中で
食べても良かったのですが、
今日の車内はそんな感じではありませんでした。


それに、関ヶ原では次の列車まで
30分あるので余裕ですからね。



朝食を食べ、髭も剃り、
寝起きという雰囲気を脱して
先へ進みましょう。



今、ホームにいるのは自分ともう一人だけです。
2人しか列車に乗らないという
とても人がいない関ヶ原でした。



関ヶ原7時46分発米原行が到着し、
乗り込みます。

この米原行は、岡崎始発の列車です。

【ムーンライトながら】の後ろを
追いかけるように走ってきた列車です。



もし、【ムーンライトながら】で
座ることができない場合は、
岡崎でこの列車に乗り換えれば
30分遅れにはなりますが、
楽に移動ができるということになりますね。











2019年01月24日

米原から【新快速】

関ヶ原7時46分発の米原行に乗ると
運良く座席が一つだけ空いていました。


米原まで20分ですが、
座って移動ができました。



夏も終わりに近づいているはずですが、
外はだんだん暑くなってきており、
車内のクーラーが涼しく感じませんね(^^;



次第に体が慣れてきて、
クーラーも心地良くなってはきましたが、
太陽が上になるにつれて
気温も上がるようなので、
体力の消耗には気を付けなければ
いけませんね。



関ヶ原から20分程走ったら
もう米原でした。



到着したホームの反対側に、
【新快速】がすでに停車しています。


この【新快速】は北陸本線の長浜始発なので
ちらほら席が埋まっています。


長い12両編成なので、
空いている後ろの車両へ移動し、
太陽の当たらない進行方向
右側のシートに座りました。



新快速 223系.jpg



223系で、車内のシートは
転換式クロスシートです。



関東の列車でいうと、特急【踊り子】で
使用されている185系と同じですね。



よって、普通料金で特急に乗っている
ような感じに思います。



スピードも以前より早くなり
130キロ運転する区間もあります。


ますます【新快速】から目が離せない。
そんな感じに思いますね。



8時11分の出発時刻になり
【新快速】は米原のホームを離れ
西日本の大都市、京都大阪へ向けて
走り出しました。



何度も通ったことのある線路なので、
1本遅れていようが、それほど
違いがあるようには思いませんね。



順調に走行し、京都、大阪と
通り過ぎます。

滋賀県から京都府、大阪府、兵庫県と入り
加古川を出ると次はもう姫路です。








2019年01月25日

西へ向かうのに遠回り

【新快速】で米原から姫路まで
移動してきました。


姫路での乗り換え時間は5分なので
姫路到着が待ち遠しいです。



10時29分の定刻に
姫路のホームへ滑り込み、
10時34分発上郡行の列車に
乗換えるために移動しました。



上郡行は既にホームに停まっており
早速車内に入ります。


4両編成ですが、1車両に
5,6人しか乗っておらず
とても空いていますね。



ゆったりと座ることができ
20分の移動を満喫しました。



本来であれば、姫路から岡山方面へ行く場合、
山陽本線を走った方が
早いのですが、今回はあえて
瀬戸内海沿いを走る赤穂線で
岡山へ向かいます。



赤穂線は運行本数が少なく、
時間があるとき、または
タイミングが合わないと
なかなか計画に入れることができません。



今後もそのようなことが続きそうな
予感がし、今回は
あえて赤穂線に乗るということを
前提に旅程を組みました。



また、昨年赤穂浪士の大河ドラマがあり
時々ヘッドマークを付けている
列車を見かけました。


そのことからも播州赤穂へ
立ち寄ってみたかったということも
理由の一つです。



姫路からときどき赤穂線直通の
列車がありますが、今日は
山陽本線上郡行なので、
相生で赤穂線に乗り換えます。



10時54分に相生に到着し
3分乗換えですが、
少し急ぐ程度で乗り換えは
スムーズにできました。



雰囲気的には、乗換えの人が
全員乗るまで、出発しなくても
余裕があるような空気が流れていましたが。


そこはなんとなく焦るのが
人間ですよね(^^)



115系4両編成の播州赤穂行に乗り換え、
10時57分に相生を出発しました。



74 赤穂線.jpg




赤穂線は、山陽新幹線も停車する
相生を出ると山陽本線と分かれて、
左に曲がっていきます。



相生を出てから並行していた
山陽本線、山陽新幹線は
赤穂線がトンネルに入り
出たときには姿形が見えなくなっていました。






2019年01月26日

播州赤穂

相生から乗った赤穂線は、
単線をゴトゴト、マイペースで走ります。



相生から播州赤穂までは
12分なので、それほど
遠くはありませんが、

外の風景は、道路と原っぱと
家がパラパラとあるだけなので
寂しいところを走っています。


漠然とではありますが、
この先どうなるのかちょっと不安ですね。



車内でやっと寛ぎ始めたという頃
もう播州赤穂に到着してしまいました。



【新快速】などの終点として
駅名は知れているので
大きい駅を予想していました。



が、わりと小さいですね(^^;




待合室もなく、改札の前に
民芸品を売っているお土産屋と
キヨスクしかありません。



駅前もバスよりタクシーが主ですね。



あぁ〜、今駅舎を改装工事中だったんですね。



13 播州赤穂駅.jpg



これだから、限られたスペースで
駅を動かさざるを得なかったんですね。



駅前に、完成予想図があったので
見てみると、かなり立派な駅ができますね。



これは、もう一度来て
しっかりと見ないといけませんね(^^)



次の列車まで30分程あるので、
播州赤穂の街を歩いてみます。



なぜか、交番はよくありますね。

道路は舗装されていて
カメラ屋、眼鏡屋、酒屋などは
あるのですが、
スーパーやコンビニが全くない街ですね。


自分はここ播州赤穂で何か仕入ようと
思っていたので、見事な肩透かしを食らいました。



けれども、初めて歩く街は
なんだかおもしろく、
飽きずに駅まで戻ってきました。



時間はまだありますが、
余計なことをして乗り過ごすのも
良くないので、駅で列車を待ちます。



駅に戻ると先ほどより人が増えており、
みんな自分と同じ岡山行に乗る雰囲気ですね。











2019年01月27日

赤穂線で海岸近くを走ります

播州赤穂では、岡山行を待ちます。


同じ列車を待っているライバル
が増えているので、
席に座れるかちょっと不安ですが、
まぁ何とかなるでしょう。



できるだけ、余裕のある車内だと
移動ものんびりできるのですが、
それだと、列車本数が減る可能性も
ありますので、難しいところですね。



岡山行は、改札口から繋がっているホームではなく
階段で渡ったところのホームに
到着するようですね。



待っている人たちがみんな
改札から近いホームに来ると思っていたので、
なんだぁという顔や雰囲気で
岡山行が到着するホームへ
移動しました。



播州赤穂へ来るときは4両編成でしたが、
今度の岡山行は3両編成と
短くなりました(^^;



長い距離を走るのですから、
せめて4両編成にして欲しいですね。



列車が到着すると
そこそこ席は埋まっていますが、
運良く窓側の席が空いていたので
ドンと荷物を置いて座りました。



動き出してすぐに車掌さんの
アナウンスが入り、ここでも
驚きました。



あまり珍しくなくなってきてはいますが、
女性車掌さんだったんです。



なんだかまだ違和感がありますね(^^;



なんとなく男性の声の方が
列車に乗っているという
感じがしてしまうからです。



おそらくテープによる自動放送が
女性の声であり、
こちらだと旅情気分が無いことから
なんとなくという感じですが。



今乗った赤穂線ですが、

山陽本線の相生から
瀬戸内海沿いに走り、
岡山の手前の東岡山までの路線です。



運行される列車で、東岡山止まり
というのはなく、岡山までは
運行されている状況です。



特に利用客が多いと思われるのが
播州赤穂から相生を経由して姫路間で
京都、大阪方面からの直通の
【新快速】も播州赤穂まで乗り入れています。



赤穂線は、瀬戸内海沿いを走りますが、
山や野原が多く、のんびりした気分になれます。



たまには海も見たいと思っている頃、
日生に到着しました。



日生(ひなせ)と読みます。



ここは、海岸沿いにある駅です。











2019年01月28日

日生を出て岡山へ

播州赤穂から乗った赤穂線は
日生に到着し、
列車行き違いのため、5分ほど停車します。



早速、この待ち合わせ時間を使って
駅前に出てみます。



14 日生駅.jpg



駅前にはヨットが見え、
すぐ近くに海が迫っています。


そして、ちらほらと海水浴客の姿もあり
やっと瀬戸内海に巡りあえた
そんな感じがしました。



わずかな時間だったので
いろいろと見ることはできませんでしたが、
駅前からすぐに海という
珍しい光景に楽しみました。



行き違いの列車が到着すると
この列車もドアを閉め
日生を出発しました。



途中は海から少し離れたため
車窓もマンネリ化してきます。


列車も一定のテンポで走ります。



したがって、列車の揺れが
一定のリズムになり、
それが子守唄代わりになり

いつの間にか
こっくりこっくりと
舟をこぎ始めてしまいました(^^;




たまに目を覚ますのですが、
また寝てしまい、
気付いたときには、東岡山を過ぎて
山陽本線を走っていました。



山陽本線に入るとすぐに岡山です。


だんだんと市街地が見えてきて、
12時57分に岡山へ到着しました。




昼ごはん時なので、
立ち喰いそば屋へ向かい
そばをかっ込みました。



そば屋に入るときは13時頃。
そして、10分程でそば屋を出ました。



岡山からは、山の中へ向かっていく
路線に乗るため、岡山駅構内を移動します。



15 岡山駅.jpg



岡山へ中心地だけあって、
立派な駅でした。







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