様々な行き先のバス停が設置されています。
自分はまったくといって良いほど
関係が無いので無視し、
鶴岡の町を散策しました。
大きなスーパーがあり、
夜9時まで営業していることを確認し、
これが後々役に立つことを考えながら
鶴岡の街を一回りしました。
鶴岡駅へ戻ると、学生がまだちらほらいますが、
やはり一般人が増え始めます。
その中には婦人会みたいな集まりもあり、
旅行かばんを持ってガヤガヤやっています。
おそらくここから特急に乗るものと
思われますが、団体でも
普通列車にも乗ることがあり、
そうなったら厄介だなぁと
思いながら待合室で休んでいました。
待合室のテレビで
朝のワイドショーを見ながら時間をつぶし、
現実から離れていることを
思い出しながらホームへ向かいました。
8時24分発鼠ヶ関行は
鶴岡で大量下車があったため
座る事ができました。
本来なら酒田方面へ行くのですが、
時間調整も兼ねて一度戻ることにします。
実はこの列車に乗っても
結局次の駅で予定している列車に
乗ることができるので
少しでも多く山形の地を
踏みしめたかったのです。
列車は予定していた羽前大山へ
8時30分に到着しました。
降りる人は自分を含め2人だけで
非常に寂しい駅です。
しかし、駅長さんというか
年配の係りの人がいて
切符を回収し、駅としてしっかりと成り立っていました。
そのおじさんは駅舎の中で
本を読んだりしながら
時間をつぶしているようで
当番のような感じでした。
ちょっと時間があるので
羽前大山を散策し、駅へ戻ってきました。
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