ちょうど良い感じで続くので、
思い切って初日の5月3日(火)に
関東付近の旅に出ることにしました。
始発列車で出発し関東をグルグル
周ってくる魂胆です。
まずは矢野口4時45分発
南武線始発列車立川行に乗り、
府中本町へ向かいます。
府中本町で始発5時01分発の
武蔵野線、京葉線直通
京葉線内快速運転の東京行に乗り換えました。
最初の目的地は東京なんですが、
久々に武蔵野線を乗りつくすべく
こちらのルートにしたのです。
本来なら矢野口からだと、
川崎に出て東海道線に乗れば
1時間ほどで東京へ到着できるので
一般的にはこちらがメインルートだと思います。
府中本町出発時には車内には
パラパラとしか人が乗っていなかったのですが、
西国分寺辺りから徐々に
人が乗り始めます。
始発列車らしくない車内であり、
ゴールデンウィーク幕開けを感じさせますね。
北朝霞は、以前住んでいた所であり
馴染みのある駅で
東武東上線朝霞台と
立体交差しているので人の入れ替えも多いです。
荒川を渡ると西浦和で
ここで貨物や特別に大宮へ向かう列車が
使用する線路と分かれます。
そして武蔵浦和でも
同じようなことがおき、
この辺りは線路が三角形に
張り巡らされているのですね。
つまり、府中本町の方からも
反対側の西船橋の方からも
大宮へ行くことができ、
逆に大宮方面からも
武蔵野線の両方向へ行くことができるのです。
さて、武蔵浦和で
新幹線と埼京線のガードをくぐり、
車内には立ち客が出るような感じで
先へ進みます。
もうこの辺りでは始発列車ではないので
朝早い列車と言う感覚で
人は乗ってくるようですね。
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