7時28分着の寝台特急【あさかぜ】が到着しました。
本州の西端下関から山陽本線と東海道本線を
走ります。
機関車の方は写真がありませんが、
【EF66型】機関車でした。
【あさかぜ】といえば、
ロビーカーを連結していて
寝台車なのにロビーがあって
ソファーでくつろぐことができるスペースが
ある列車として一目を浴びていました。
今では、ロビーカーを連結している
寝台特急は他にもあり、
物珍しさは減りましたが、
ある意味元祖なので、【あさかぜ】という
寝台特急は、乗ったことが無くても
覚えていました。
ところで、この【あさかぜ】は以前
博多まで運行されていました。
それが、距離短縮となってしまい、
九州には渡らなくなりました。
でも、不思議なことに
繁忙期に増発される臨時【あさかぜ】は
なぜか博多まで運行されるんですね。
通常日は博多まで行く人がいなくても
大型連休や夏休みなどは
博多まで乗って行くという人が
増えるのですかね??
さて、寝台特急はここらへんで終わりにします。
まだまだ到着はしますが、
時間的に合わないというより、
他の列車を眺鉄したいので、
またの機会にします。
今日はなんとまた豊橋まで行きます。
そして、また戻ってきて
茅ヶ崎から相模線で海老名まで
帰るという変な予定です。
なぜこうなったかというと
宿代を浮かすために【ムーンライトながら】に
乗りました。
そして、早朝の眺鉄には都合がよかった
ということが重なったからです。
さて、朝と夜に走っている指定席通勤用列車
【湘南ライナー】も到着するので、
眺鉄しましょう。
7時50分東京着なので、
通勤にはちょうど良い列車ですね。
小田原始発の【湘南ライナー】は、
ある程度の主要駅に停車し、
通勤客を乗せてきます。
面白いことに、大船以東は、
横浜にも停車しないし川崎にも停車しません。
品川、新橋、東京と
降ろす目的でしか停車しなくなります。
使用車両は185系特急型車両で
【踊り子】で使用されている車両です。
全席指定の快速として運行されており
指定席料金は取られるが、500円であり、
500円で座ることができ
しかも特急型車両とはかなりお得だと思います。
もう少しウロウロしましょうかね(^^)
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