ここで9分の時間調整です(^^;
拝島は八高線、青梅線、五日市線
そして、西武線が乗り入れている
要所なので、他の路線との
乗り換えも考慮されているかもしれませんね。
拝島付近もそうですが
列車から見える範囲の
駐車場に停めてある自動車の窓は
ほとんど霜が降りていました。
この辺りの寒さを実感する光景です。
列車は拝島を離れると
順調に走行し、高麗川へ到着しました。
高麗川で乗り換えなので
8時16分に到着後
ホームへ降り立ちます。
ここまで八王子から1時間もかかり
少し驚いています。
それほどの距離ではないと
思っていたためです(^^;
次の高崎行は8時18分発と
2分しか余裕が無いのですが、
隣ホームなので慌てずに
乗り換えることができました。
3両のディーゼルカーで
車内はガラガラでした。
進行方向を見て
右側の2人掛け用ボックス席で
寛ぐことにしましょう。
8時18分に列車は動き出し
幾度も通ったことのある所を
走り出します。
高麗川を出発すると
右手に川越線が分かれていくのが見えると
単線のディーゼルカーは
のどかな風景の中を走ります。
高麗川を出発してすぐに
高麗川を見ました。
初めてだったので
高麗川という河川が
あること自体驚きでした。
小さな川で特に目立たないので
見落としても仕方ないだろうと
自分を納得させました。
毛呂に到着すると
田舎らしい良い雰囲気の駅で
とても東京近郊とは思えません。
わざわざ田舎まで
列車に乗りに来たという
勘違いさえ覚えてしまうような
そんな感じの駅でした。
毛呂から列車が動き出すと
駅員さんは窓を閉めて
奥へ引っ込んでいきました。
窓を閉めるあたりなど
寒い地方の感じがしました。
鶴見は乗客の行き来があるので、
改札近くの駅員さんがいるところの
窓が閉まっているというのは
あまり見たことがありませんでした。
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