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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年09月02日

ずいぶん郡山で楽しみました

郡山発水戸行の水郡線は
出発時間が近づくにつれて
席がどんどん埋まっていきますが、

立ち客がいない分、
余裕があって良いです。



ただ、複数人で旅をしている人は
4人用ボックス席に相席に
ならざるを得ないので、
ちょっと残念そうでした。



やっぱり水郡線は
それほど混まず
のんびりとローカル線を走る
というイメージがありますからね。



郡山は貨物の通過が多いところです。



人が乗る列車よりも
貨物列車の方が多いかもしれないですね。


なんとなく今の鉄道の
状況を表しています。



どうしても早く移動するには
新幹線、飛行機になってしまいます。



新幹線の指定席は
ほぼ埋まっているようですが、
在来線は席に余裕があります。



時代の流れと言ってしまえば
それまでですが、

スピード重視でない
のんびり鉄道旅も
まだまだ廃れないでほしいですね。



水郡線だけでなく、
郡山から列車に乗ってくる
地元の若い人、旅人は
半自動ドアを閉めます。



ただ、こっちの人たちで
半自動ドアを閉めない人も
いるのは驚きました。



半自動ドアを閉めることに、
気が付く人と気が付かない人は
行動、服装からもなんとなく
分かるから面白いです。



満席状態の半分くらいは
出発10分前くらいに埋まりました。



9時18分郡山を出発です。



29 郡山出発後 (1).JPG


29 郡山出発後 (2).JPG



ディーゼル機関車が
遠くに見えましたが、
赤が鮮やかなので、
ハイブリッド機関車かもしれませんね。



29 郡山出発後 (3).JPG






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