新潟県の十日町で
【越乃Shu★kura】から
【おいこっと】へ乗り換え
出発します。
十日町には約30分いましたが、
結局動いている列車を
見ることはありませんでした(^^;
定刻13時05分に
快速【おいこっと】長野行は
十日町のホームを離れました。
びっくりしたのは、
ホームに残っている人がいたことです。
彼らはいったいどこへ行くのだろう??
ディーゼルカーですが、
高性能なので、
先ほど乗ってきた【越乃Shu★kura】とは
加速具合が違いますね(^^;
自分はディーゼルカー好きなので
どっちでも良いのですが、
移動手段と考えると
静かなキハ110系の方が良い感じです。
しばらく走ると列車は
津南へ到着しました。
懐かしの津南ですが、
停車時間1分なので、
降りることはできません。
5分ほどあれば、
駅中温泉の入り口の暖簾くらい
見てこれたのですがね。
津南を出ると森宮野原です。
森宮野原は過去に最高積雪を
記録した地点になります。
昭和20年に7.85mの積雪を観測。
当時の最高記録だったんですね。
2024年11月24日
2024年11月25日
千曲川沿いを走ります
森宮野原は
新潟県から長野県へ入って
すぐのところに駅があり、
長野県栄村の森と
新潟県津南町の宮野原から
駅名が森宮野原となったようです。
沿線にはカメラマンが一人
この列車を撮影していました。
列車はここから車窓に
千曲川が出てきます。
以前乗った時を思い出しました。
ずっと千曲川が沿っているんです。
鉄道線路が川に沿って
敷かれそれが今も続いています。
そのため、飯山線には
長いトンネルが少ないですね。
山があっても
山肌沿いを線路が敷かれているので
トンネルの必要がないと感じました。
十日町から長野へ向かう車窓は
基本的に左側に千曲川が沿っています。
こちらの席は2人用ボックス席なので、
今回予約できませんでした。
しかし、誰も乗って来ず
自由に行き来できるので、
左側の車窓をしっかりと楽しみます。
木にまとわりついている紫色の花は
藤のようですね。
自生している藤があるのも
初めて見ましたが、
高い木にまとわりつくことも
できる生命力の強さもびっくりです。
千曲川は川幅も広く
それでいて流れが緩やかなので
どしっと構えている川でした。
新潟県から長野県へ入って
すぐのところに駅があり、
長野県栄村の森と
新潟県津南町の宮野原から
駅名が森宮野原となったようです。
沿線にはカメラマンが一人
この列車を撮影していました。
列車はここから車窓に
千曲川が出てきます。
以前乗った時を思い出しました。
ずっと千曲川が沿っているんです。
鉄道線路が川に沿って
敷かれそれが今も続いています。
そのため、飯山線には
長いトンネルが少ないですね。
山があっても
山肌沿いを線路が敷かれているので
トンネルの必要がないと感じました。
十日町から長野へ向かう車窓は
基本的に左側に千曲川が沿っています。
こちらの席は2人用ボックス席なので、
今回予約できませんでした。
しかし、誰も乗って来ず
自由に行き来できるので、
左側の車窓をしっかりと楽しみます。
木にまとわりついている紫色の花は
藤のようですね。
自生している藤があるのも
初めて見ましたが、
高い木にまとわりつくことも
できる生命力の強さもびっくりです。
千曲川は川幅も広く
それでいて流れが緩やかなので
どしっと構えている川でした。