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2016年12月12日

トヨタL&Fの「水素フォークリフト」導入

日本初となる、トヨタL&Fの 燃料電池フォークリフトが今秋より販売開始されました。カタログ価格で1400万円。非常に高価なもの。


これは、横浜市中央卸売市場本場青果部に導入されたものです。物流に縁のない方にいきなり「フォークリフト」の話をしているようかもしれませんが、関係者は興味があるはず。


「水素燃料電池フォークリフト」はその名の通り、燃料として水素を積み、大気中の酸素と反応させる際に発生するエネルギーを電力として取り出すものです。「水素自動車」として実用化されている例があるように、物流現場などで活躍する「車」にも活用されています。


水素燃料電池は稼働時に水以外の排出物がなく、クリーンエネルギーであるほか、深夜の余剰電力や、低品位燃料などを使って水素を製造する事で未利用資源の有効活用が図られ、新しいエネルギー源として開発が進められているものです。


イメージしてもらえるとよいのですが、倉庫内・・・閉鎖空間内では排気ガスの問題があります。特に、冷蔵倉庫で活躍しているバッテリー式フォークリフトに比べると、充電に比べ水素の補充にかかる時間は圧倒的に短くなります。


連続稼働の為の電池交換、充電池のストックや電解液の補充と言った維持管理作業が不要になるというメリットもあります。トヨタL&Fが発売するモデルでは、外部に電源供給が出来るコンセントを装備し、災害時などには簡易電源車としても機能する仕様です。


水素エネルギーの実用化に向けた神奈川県などの実証実験として先行導入された1台。来年度以降、市場内で3台、十県全体では4つの拠点で12台まで増車される予定だそうです。


最近、「健康寿命」という言葉をよく聞きます。私たちが元気に生活する事の出来る期間を長くしようという事ですが、それ以前の「地球」の「健康寿命」も意識したいですね。


普及する事を期待しています。安くなったらうちも導入考えようかな?




2015年12月07日

富士電機が発表|ウェアラブル型作業支援システム

12月4日に発表受けました。



「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージの発売」・・・・ピンとこない



富士電機株式会社から発売となるこのパッケージは、現場作業の品質向上・効率化、そして技術ノウハウの伝承・蓄積をサポートする仕組みとして「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージ」を発売するという事です。



いま、様々な生産現場や設備においては、保守・保全作業などの際に生産稼働を円滑に維持するための効率的な作業対応や作業コストの抑制が求められています。そうした中でも熟練技術者の減少、海外に目を向けると、地産地消の拡大に伴う現地社員の早期育成なども課題となっています。



なかでも技術継承による現場力強化の必要性は非常に重要視されています。



このような背景をもとに、富士電機だけでなく、産業・社会インフラをはじめとする幅広い分野で、ITC技術を活用して遠隔での指示・作業支援を可能とする ウェアラブル端末の製品化がすすんでいるんです。



現状も活用されているメガネ型端末も、2013年度の7万台から2018年度には103万台と、市場の急速な拡大が見込まれています。

※MM総研「日米におけるウェアラブル端末の市場展望」より



今回発表された製品は、作業者(現場)が保持するウェアラブル端末(メガネ装着型カメラおよびディスプレイ)、簡単なイメージとしては、よくリアクション芸人なんかがヘルメットにつけているようなカメラ(笑)と、遠隔地の支援者側拠点(本部)をインターネットでリアルタイムに接続し、富士電機が独自開発したソフトウェアを用いて作業者への支援・指導を行うというもの。



遠隔地の熟練技術者からの指示、作業状況の画像・音声入出力、ハンズフリーでの現地作業を可能とし、作業品質向上・効率化・技術伝承に貢献します。



熟練者が遠く離れた場所からでも指導ができ、また直接触れながら指導を受けられるとして活躍します。



どうやらこの製品は、「スタンダード版」と「プレミアム版」の2種類のソフトウェアをそろえているようです。それぞれの機能としては


《スタンダード版の主な機能》
・本部パソコンとウェアラブル端末との双方向通話
・ウェアラブル端末のカメラ画像のリアルタイム転送と本部パソコンでの編集・返信
・本部パソコンからウェアラブル端末へコメント送信


《プレミアム版の主な追加機能》

・作業項目を事前に登録し、手順に沿って作業者に投影表示。作業を中断することなく内容を確認でき、抜け漏れを防止します。
・音声認識により作業内容を記録し、クラウドサーバ内に作業報告書を自動作成。転記ミスを回避し、効率化に貢献します。
・一連の作業内容を動画・静止画で記録・保存(データベース化)することで、異常時の解析や現場状況のエビデンスとして関係者で共有化が可能となります。



いずれも、作業結果はリアルタイムでクラウドサーバ内に実績データとして一元管理でき、インターネット環境下において、必要な時にいつでも参照・共有できます。



サーバーでの異常が出た場合、または安定性がメーカー選定のポイントになるかもしれませんね。



生産現場はもちろんのこと、電気設備、データセンターなど各種施設の保守・保全作業のほか、物流倉庫でのピッキング作業にも活用が可能だと思います。



そして市場の拡大を狙う富士電機の目標値として、パッケージ売上高「2018年度 30億円」を掲げています。



興味のある方は出展されていた展示会、12月2日〜4日に東京ビッグサイトで開催された 「システム コントロール フェア2015」「計測展2015 TOKYO」 チェックしてみてくださいね。

2015年10月16日

SKU|ストック・キーピング・ユニットとは?

皆様、日々学習しながら業務に勤しんでおりますでしょうか?


私はそれなりです。あるメーカー(大手飲料メーカー)さんとのメールでのやり取りで「 SKU」という単語が使われてきました。いや、メールでよかった・・・。会話だったら「えっ!?スキュー!?・・・なにそれ」って。


わからないことをその場で聞くことは全然恥ずかしくないですけど、人によっては「どうだ!」といわんばかりの説明をはじめてドヤ顔されるのも悔しいですよね。


そこで、すぐ調べました。 SKU・・・「スキュー」と呼ぶらしいですが、「エスケーユー」って自分は呼びたいなぁ。


SKU(ストック・キーピング・ユニット)


って何?

ストック・キーピング・ユニットとは、単品で在庫管理する単位のことなんです。色や、サイズ毎の集合単品ではなくて・・・例えば、洋服でいうと「オリジナルカシミアニット」というのがあったとして、その在庫を管理していても、子供用、大人用、男性用、女性用といろいろあります。しかし、子供用が欠品をしてしまっていても、オリジナルカシミアニットは在庫がある、というような認識にならないようにする為の管理方法。


タイヤを例にしてみるとホイールとタイヤがセットになって販売されています。これで一つとしてみるのですが、ホイールだけとか、ゴムの部分のタイヤだけの販売もしています。これを「2SKU]と呼びます。


タイヤ(ホイール付)をひとつとして認識していますが、これにはばら売りしているそれぞれの単位がふたつあるのので、2SKUとなります。


SKU」とは販売される商品の最小単位のことなんですね。





で、そのメーカーさんからのメール内容で行くと


『食品メーカーは商品SKUが多く、尚且つ弊社商品の回転率の低さが目立ってしまう・・・』


食品メーカーは商品の販売単位が多く・・・!?同カテゴリ内での販売アイテムが多く・・・!?今回は後者のほうかな?


実際は夏場によく売れる飲料の冬場休売という案内の中での説明でしたから、私たちの扱っている商品カテゴリ、例えば「コロッケ」「ご飯の素」「飲料」というくくりの中にも、「コロッケ」で言えば、かぼちゃ、牛肉、野菜、コーン、かにクリームなどととても種類が多いです。


そう考えると「飲料」のカテゴリにも栄養補助的な通年物もあれば、季節感のあるフルーツ物などあり、改廃が激しいですよね?ということなのかなぁと理解しました。


素直にいけば前者の説明がしっくりきそうですが、こう考えました。まぁ販売単位もケース売り、ボール売り、パック売り、ばら売りとそれぞれなところもありますからねぇ。


SKUなんとなくわかりましたかねぇ(笑)私もなんとなくです。


タグ: SKU
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