2014年09月15日
OECD諸国のエネルギー自給率を見て想う・・
OECD諸国のエネルギー一次自給率(2012年)を見ると
1位はノルゥェーで677%。
続いてオーストラリアで235%
カナダ 166%
日本はOECD34国のうち、下から2番目で
自給率 6%
今後新興国などがエネルギーをより使うようになると
輸入できるエネルギー獲得への競争が激しくなることは
容易に予想できるので
相当厳しい状況です。
が、北海油田によるところと人口少によるノルゥエーの
自給力の高さについても
脆弱性はあるようです。
というのも
北海油田の採掘可能量が少なくなっているからです。
また北海油田は
ノルゥエー以外にもイギリスが関与。
ただし、 イギリスからスコットランドが独立すると
イギリスの油田の採掘(スコットランドに面している)可能地域が
少なくなることは必須です。
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1位はノルゥェーで677%。
続いてオーストラリアで235%
カナダ 166%
日本はOECD34国のうち、下から2番目で
自給率 6%
今後新興国などがエネルギーをより使うようになると
輸入できるエネルギー獲得への競争が激しくなることは
容易に予想できるので
相当厳しい状況です。
が、北海油田によるところと人口少によるノルゥエーの
自給力の高さについても
脆弱性はあるようです。
というのも
北海油田の採掘可能量が少なくなっているからです。
また北海油田は
ノルゥエー以外にもイギリスが関与。
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