こんにちは、のんびです。
4日もご無沙汰してしまいました。。。
どうしても他にやる事があったので最初の3日はあきらめて手をつけませんでしたが、昨日はなんとしても記事を書くつもりが、眠気に勝てませんでした(><)
息子の喘息も出てきたし、これから体調を崩しやすい季節になってくるので、数日更新されていないな、という時もあるかもしれませんが、書きたい事とやる気だけはたくさんあるんです。
うまく時間をつくれない私ですが見捨てないでください(笑)
何度かご訪問していただいている方、また、初めての方も、読んでくださってありがとうございます。
我が子に限らず多くの子どもたちに(大人たちにも?)大人気のバナナ。
個人的には、バナナと言ったら、ドールか甘熟王の名前が頭に浮かびます。
一番安値で売っているものよりも甘くておいしいですよね♪
甘いと言う事は果糖が多く含まれている事だと思いながらも、どちらも食べて(食べさせて)います。
黒い斑点が出てきたら食べ時といいますが、私は買ってすぐの青さの残る熟しきっていないものが好きです。
以前に何度か購入した時のパルシステムのバナナは甘さがいまいちで、あまりおいしいとは思いませんでした。
そのため、バナナはずっとスーパで購入していましたが、このブログを始めたのをきっかけに、久しぶりに注文してみました。
エコ・産直バナナ(コロンビア) 500g 税込275円
以前の記憶は定かではありませんが、産地が違うからなのか、はたまたしばらく購入していないうちに農家の方々のうでがあがったのか?
普段買って食べている甘いバナナと変わりなく、おいしかったです。
本当はここで、こっちが断然おいしい!とアピールするところかもしれませんが、おいしさはどちらも変わりないように思います。
パルシステムのホームページを参照すると、違うのは農薬や肥料の量や、その流通の仕組み。
エコチャレンジ商品で、除草剤不使用、栽培上、化学合成農薬、化学合成肥料は使用していません。
栽培上、ということは、輸送される時には他のバナナと同じ扱いで、防虫処理はされているんですよね。
確か、そこは規制があるので避けて通れなかったと思います。
日本で私たちが口にするバナナには、大きく分けて2つのタイプがあるそうです。
ひとつは、大企業が生産者と消費者との間に入り、資本や流通、利益の大部分を握るバナナ。
もうひとつは、消費者と結びついた生産者から直接届くバナナ。
産直と書いてあるのでおわかりの通り、パルシステムのバナナは「民衆交易」タイプ。
「安全なバナナがほしい」消費者と、「安定した暮らしと地域を手にしたい」生産者とが、お互いの願いを実現するための生産や流通のしくみを考えてきました。
今回のバナナは少し大きめでしたが、パルシステムのバナナの中には小ぶりで、表面に傷のあることがあります。
それが収穫された後にかついで山道を運んだり、舗装されていない山道をトラックで運ばれる際についてしまうものだと聞くと、何気なく食べているバナナに、よりありがたみを感じませんか?
バナナは皮が厚いので外に傷があっても中身に支障はないそうです。
手で皮をむけばすぐにおいしく食べられるバナナ、スーパーで買う方が断然安いけれど、今回届いたコロンビア産バナナがとてもおいしかったので、今週の注文でまた頼みました。
次もおいしいバナナであることを期待します♪
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posted by fanblog
2014年09月27日
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