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2018年04月18日

トヨタ ハイエース TRH200 ラジエター 交換

寒の戻りってヤツなんでしょうか...
朝晩はちょっと冷やっとしますね〜(**)

さて 今回は 人気のトヨタ ハイエース TRH200
ガソリン車なんですけどね〜(^^)
お客さんから「なんか変な匂いがするんだけど〜」っとご来店
よく見ると...

IMG_2041.jpg

ラジエターのアッパータンクから LLCが漏れていました(><)
結構 よくあるトラブルですね〜...
代車と入れ替えして 即入庫です

バンパーを外してみると...

IMG_2042.jpg

うっすらと漏れてるのかな〜(**)
っと思っていたら

IMG_2044.jpg

よく見ると 結構な漏れ!
初期型のハイエースは 年数も経っているので
結構な確率で 漏れてますね〜...

IMG_2045.jpg

んでもって ちゃっちゃとラジエターを交換したいんですが
今回は 仕事も詰まってきているので
ファンモーターを外さないで ラジエターを取り外したいと思います
セオリーなら ファンモーターを外し シュラウドを外し
ラジエターを取り外します!
(もっとセオリーなら コンデンサーも取り外しますが
誰もそこまでは していませんね〜)

しかし ファンモーターECUのステイのボルト2本は外すんですが
それ以外は そのままでなんとか外します...

IMG_2047.jpg

ファンモーターが見えますでしょ(^^)
本当はあまりおすすめしません!
色んなところの負担をかけてしまうので...

IMG_2049.jpg

まあ なんやかんやで 交換できました!
あとは逆の手順で組み付けて 完了です!

それから TRH系のエア抜き方法なんですが
2WAYバルブが見当たらない事があります!
というか 今まで見た事がないです(笑)

なので エンジンのスロットルについている
ウォーターホースを抜いて エア抜きしましょう!

IMG_2050.jpg

ちょっとわかりにくいんですが
スロットルの奥にあります

IMG_2053.jpg

タンクにLLCを入れて ホースの口からLLCが出てくれば
エア抜き 完了です(^^)
あとは 暖気後電動ファンが回れば 修理完了です!
タンクの「F」までLLCがない場合は
補充するのを忘れずに〜(^^)

今回はセオリーではないので 動画は撮っていませんが
セオリーで行くなら こちらの動画を参考にしてみてください!


2017年11月07日

ウォーターポンプ 交換 トヨタ ヴィッツ KSP90

どうも!朝晩寒くて 日中は暑い...
体がおかしくなりそうですね〜(**)
半袖で灯油を買いに言ったら
「暑いんですか 寒いんですか」っと
いつもの店員さんから 言われちゃいました(笑)

さて 今回は トヨタ ヴィッツ KSP90
ウォーターポンプの交換です

「走行中にガラガラと音がしたと思ったら
いきなり静かになって 変なランプが点灯したんだ」っと
お客さんからTEL...
なんとか家までたどり着けたとの事で 家まで車をお預かりする事に...

IMG_8198.jpg

変なランプというのは チャージランプの事でした
エンジンを見てみると オルタネータにベルトがかかっていません...

んで よく見ると下にベルトがプラりんと垂れ下がっていました(**)
ベルトを引っこ抜いて見ると 端っこの方が擦れてました...

IMG_8356.jpg

何が原因かは 一つのプーリーでした

IMG_8201.jpg

ウォーターポンプのプーリーがガタガタです(><)
ってか完全に外れてますね...
交換しかありません!

まず LLCを抜きます
ウォーターポンプを外した時に大事になりますからね〜(笑)

IMG_8360.jpg

タイミングベルトが チェーンタイプのものだと
ウォーターポンプ自体 そのまま外れる事が多いです...

IMG_8368.jpg

取り付けのボルト数本外したら ウォーターポンプが外れます...

IMG_8372.jpg

新品のウォーターポンプが届いたので 比べてみると
プーリーの形が微妙に違いますね〜...

IMG_8378.jpg


部品屋さんに確認すると
「対策品になってますね〜」って...
やっぱり よくあるトラブルなんですね〜(><)

IMG_8387.jpg

あとは 逆の手順で組み付けます!

IMG_8393.jpg

最後に LLCを注入し エア抜きを行ってください!
何度も言っていると思いますが このエア抜き作業はとても重要です!
ここでよ〜らやってしまうと 今度はオーバーヒートしちゃう可能性があるので
せっかく修理したのに 元も子もなくしちゃいます...

なんだかんだ言って エア抜きが1番大事かな〜(笑)


2017年03月07日

スズキ アルト HA24S サーモスタット 交換

どうも!
風が強い日が多くなったような気がしますね〜...
春何番まで吹くのでしょうか...(笑)

今回は スズキ アルト HA24S
「なんか 車がシューシュー言いよるとよ〜」っとお客さんからTEL
ご来店していただくと クーラントの甘〜いん匂いが...
サブタンクはというと からっぽ...

とにかく 代車と入れ替えしていただき
エンジンが冷えるまで 放置!

十分 エンジンが冷えたところで
キャップを開けて水を入れてみました...

IMG_3090.jpg

すると スロットルボディの下らへんから ポタポタ...
よく見ると サーモスタットから漏れていました...

IMG_3109.jpg

このタイプは なんとサーモスタット単体では交換できません!
サーモスタットがケースの中に組み込まれている状態なんですね〜
おまけに 水温センサーまでも付いてくる...

IMG_3117.jpg

なら もうちょっと頑丈に作っとけ〜と言いたくなりますが...
よくあるトラブルですね〜...
パッキンからクーラントが漏れています...
丸っと交換します!

IMG_3130.jpg

全て組み付け クーラントを注入し エアを抜きます
まあ カム角センサーに続き 代表的なトラブルですので
過走行されているユーザーさんは 気をつけてくださいね〜!





2017年02月27日

ホンダ バモス HM1 クーラント エア抜き

どうも!
今回は 前回の続きで ホンダ バモス HM1 の
クーラント交換の際に行う エア抜き方法をご紹介します!

まあ この車両に限らず リヤのエンジンの宿命かな...
色んなページやブログを見ても このエア抜きが
大変なんですね〜...(汗)

まず エア抜きのブリーダーが複数あります...
この車両には 3か所あります
リヤヒーター付きの場合は 4か所あるみたいです...

まず クーラントを口まで入れます...
そして 最初にエンジン後方のブリーダーを外します...

IMG_2989.jpg

必ず ブリーダーを完全に外してエア抜きしてください
中途半端でやると エアが抜けません...

IMG_2988.jpg

次に エンジン前方のブリーダーからエア抜きします...
最初はエア混じりにクーラントが出てきますんが
完全にクーラントしか出なくなるまで 繰り返します...

2つのブリーダーからエアが出てこなくなったら
次に エンジン上部にあるブリーダーからエア抜きします...

IMG_3195.png

ここがなかなか抜けてくれません...
ちなみに 2人いるのであれば
1人がクーラントを補充しつつ 1人がブリーダーからエア抜きすると
作業が早いかも...

どこのブリーダーからも エアが出てこないようになったら
一度 エンジンを始動します (2分間くらいでしょうか...)

もう一度 3か所からエア抜き作業を行い エアが出ないことを確認します...

次に 車両の前方を50センチくらい上げます

IMG_3040.jpg

リフトかない場合はジャッキ等であげてください...
この状態でエンジンを始動します

私はファンネルを使っています
エア抜き作業には もってこいの商品です!

IMG_3042.jpg

水温が上昇し サーモスタットが開き エアがポコポコ出てきます
ここで 電動ファンが早めに作動した場合や
水温のホットランプが点滅 点灯する場合は
最初のエア抜きがうまく行っていない場合があります...

IMG_3053.jpg

電動ファンが回り エアが出てこなくなったら
エンジンを止め 十分に冷やします...

エンジンが十分に冷たら またエンジンを始動しエア抜き作業を行います!
まあ この作業を3回繰り返します(これでもかって位 エア抜きをやってください)

そして 車両を戻し 今度は走行テストです
適度に負荷をかけながら 走ってください
そして エンジンを止めて 十分に冷えて
キャップを開けて クーラントを確認
サブタンクも確認します!

この作業を 3回繰り返し やっとのことで
作業は完了です!

こんなにエア抜き作業をするのか〜っと思うかもしれませんが
リヤエンジンのエア抜きを なめていると大変な事になってしまいます!

最悪 オーバーヒートしてエンジンが逝ってしまう事だってあるのです!
ちなみに ブリーダーのパッキンは必ず 交換してください!

IMG_3071.jpg

こちらも あまり気づかれないところなんですが
ジワジワ滲んで こんな状態になる事も!
必ず 交換ですよ〜!

IMG_3083.jpg

今回は ホンダのバモスを紹介しましたが
他にもエアが抜けにくい車両がありますので
車両が入庫した時には また ご紹介したいと思います!




2016年12月05日

スバル サンバー TV1 ラジエター液の交換の時のエア抜き方法

どうも!
先日 スバル サンバーの
タイミングベルトとウォーターポンプの交換をアップしましたが
今回は タイベル交換よりも しゃ〜し〜...

ラジエター液の交換の時のエア抜き方法について 書こうと思います!

とにかく この TV1 はエアがなかなか抜けてくれません!
クーラントを下から抜くのは 普通なんですが
上から注入する時が まあ〜大変です!

IMG_0061.jpg

普通に入れても ある程度(おそらくラジエターだけ)までで
入らなくなります...
「えっ もう一杯なんかな〜」っと思って
キャップを閉めて 試運転なんぞしようもんなら
すぐに オーバーヒートしてしまいます!

IMG_0062.jpg

大事なのは クーラントを押し込む感じで注入しないと
エアが抜けてくれません!
なので ファンネルなどで高さを利用して
クーラントを流し込むと 効果的です!

あとは 3か所のエア抜き用のプラグを抜くことですね〜

IMG_0063.jpg

1つは バッテリー横についています...

IMG_0064.jpg

1つは エンジンの上部についています...
っと ここまでは分かるんですが 問題は3か所目!

IMG_0066.jpg

ヒーターコアの所...みんなここがしゃ〜しくて
外さないんですが ここまでやらないとやっぱりダメです!

エンジンをかけると ヒーターコア部から
チョロチョロっと水が流れる音がしますし
何回も何回もエア抜きをしないと 完全には抜けません!

面倒ですが どうせやるなら ここまでやりましょう!

IMG_0057.jpg

3か所のプラグからエアが抜けたら
プラグの栓を閉め クーラントをラジエター口 一杯まで入れ
ラジエターキャップを取り付け
一度エンジンをかけて約1分後にエンジンを停止!
(ここで 少し圧をかけます)

エンジンの上部のプラグを外し エア抜きします
(エアが出てこなければOK!)
また 抜けた分のクーラントを入れ
キャップを締めてエンジンを始動!

今度は 電動ファンが回るまで暖機します!
ここで注意なんですが 
早く電動ファンが回ったり
ヒーターが効いていないようなら
エアが抜け切れていないので
もう一度 エア抜きのやり直しです

正常にファンが回ったらエンジンと止めて
今度は 十分にエンジンが冷えるまで放置!

そして最後にラジエターキャップをあけて
口一杯までいれて サブタンクの量も調整します!

これで やっと 完了です!

まあ こうやって書いても
なんだかな〜っと思っているあなた!
ちゃんと動画にしましたよ〜!
(まあ 書いたことをやっただけなんですが...)

興味がある方は ぜひ 見てみてください!


タイミングベルト ウォーターポンプ 交換 スバル サンバー TV1

どうも!
今年も残り1か月!
どんどん 寒くなりますし...
忘年会やらで忙しくなりますね〜...(仕事しろって言われそう...)

今回は スバル サンバー TV1
タイミングベルトとウォーターポンプの交換なんですが
タイミングベルトの交換では シングルカムで比較的簡単です...

IMG_0113.jpg

タイベル辺りも丸見えなので しゃ〜しくもありません...

IMG_0105.jpg

このタイプのウォーターポンプは弱いです
おそらくと思っていましたが...

IMG_0102.jpg

やはり 漏れていました...

IMG_0083.jpg

ウォーターポンプも交換して テンショナー(アイドラー)も交換して
ベルトを貼って終わり...

なんですが! このTV1は ラジエター液の交換の時の
エア抜きが大変なんです!
ハッキリ言って タイベル交換よりもしゃ〜し〜かも...

とりあえず タイベル交換とWP交換は
こちらの動画を見てみてください!



次回は とってもしゃ〜し〜
ラジエター液の交換の時の
エア抜き方法についてアップしようと思います!

2016年09月30日

スズキ ジムニー オーバーヒート!?

どうも!

全国的に大気の状態が不安定ですね〜
来週明けには また台風ですか〜...(悲)

今回は スズキのジムニー
「なんか バチバチ音がするんだけど〜」っとお客さんからTEL
出勤中なので 仕事場に来て欲しいとの事...

現場に急行すると...
「音 止まったっちゃんね〜」っと
エンジンルームを開けてみると...
ファンベルトが切れてありませんでした...!

「オーバーヒートしなくて よかったですね〜」っと僕
「オーバーヒート!?」っとお客さん
ヒートゲージを指差す 僕...
「あ〜この針ね...上まで上がったよ〜」っとお客さん...

「マジっすか...」

とりあえず 工場に入庫させました...

1.jpg

まずは ベルトを取り外します
予想通りというか テンショナーにガタがあるみたい...
スズキのこのタイプのテンショナーは もはや お決まり部品ってとこ...
プーリーを回すと ゴロゴロと異音がします...
車両は違いますが 同じタイプのプーリーを使っている
エブリィなんですが こんな感じです...



交換しか方法はありませんが これがまあいいお値段します...
まあ それはそうと オーバーヒートの点検をしなくてはいけません...
ベルトとプーリーを交換しても オーバーヒートしてたんじゃ 話になりませんからね〜

2.jpg

テスターをセットして圧力をかけていきます...

3.jpg

10分くらい経過しましたが 圧力は落ちないみたいですね〜
まあ セーフみたいです...

4.jpg

さて 早速 部品を注文です!
さすがに 在庫はたくさんありました...(笑)
それだけ よく 出ているって事でしょうか...

5.jpg

外した ゴロゴロテンショナーです!

6.jpg

新品と交換します!

8.jpg


クーラーベルトも張り終えたら クーラントを入れていきます
飲み終えたら エンジン始動!
ファンが2回作動するまで そのままです!

9.jpg

無事にファンも回り サブタンクもOK!
試運転でも 問題なしの絶好調!

このタイプのプーリーは 10万キロで交換ですね〜

2016年05月31日

トヨタ ハイエース ラジエター 交換 KDH201

どうも!
昨日は日曜日!なんかここんところ
僕の仕事や娘の用事や嫁の出ごとなんかで
家族一緒になったことがなく 久々に
家族でどこか行こうかなって時に限って
雨なんですよね〜...
まあ もうそろそろ梅雨にも入るみたいだし...
最近 家族サービス怠ってますね〜...(笑)

今回は トヨタ ハイエース KDH201
ラジエターの交換をしたいと思います!

いつも 定期的にオイル交換をしてくださるお客さん
オイル交換の時に その他の点検も実施しています...
っと 先日から少しづつなんですが ラジエターの液が減り気味だったんです

IMG_0906.jpg

1か月くらいでこんな感じ...
まあ ラジエター液ってのは 膨張と収縮を繰り返しているので
少しは減っていきますが それにしてはちょっと減りすぎかな...

このタイプ KDH200系の車は よくウォーターポンプから漏れます...
でも この車両は漏れていません...
っとなると ウォーターポンプの次によく漏れる ラジエターかな...
写真はありませんが アッパータンクにうっすらラジエター液の跡が...

やはり そうです!
ラジエターのアッパータンクからの漏れが確認できました!
まあ 厳密に言うとホースの取り付け口(ラジエター側)からの漏れなんですが...

ラジエターを交換します!

IMG_0920.jpg

とまあ ラジエター液を抜いて
なんやかんやで...

IMG_0937.jpg

こんな感じで取り外します!
(はしょりすぎだったかな...)

IMG_0970.jpg

漏れている箇所はアッパーホースの取り付け口の根元の部分と
うっすらロアホースの取り付け口からも漏れた跡がありました...
純正は高いんで 社外のラジエターと交換します!

IMG_0973.jpg

ほんでもって...

IMG_0986.jpg

なんやかんやで...

IMG_0992.jpg

取り付け完了!
(またまたはしょりすぎかな...)

後は しっかりとエア抜きしてください!
エンジン側にもエア抜きのブリーダーがありますんで
こちらからもしっかりとエア抜きしてください!

IMG_1009.jpg

また このタイプはエンジンをかけたままでの暖気だけでは
電動ファンが回りにくいです
走行テストもしっかりやって エア抜きを行ってください!
まあ タンクが大きんでそんなに神経質になることはありますが...

IMG_1012.jpg

はしょり過ぎたところを
動画に撮っています...
参考になるかどうかわかりませんが
よかったら見てみてください!




2016年04月02日

ニッサン ラフェスタ B30 ウォーターポンプ 交換

どうも!クロネコです!

今回は ニッサン ラフェスタ B30の
ウォーターポンプの交換です!

うちでは 初めての修理というか交換ですかね...
まあ 10万キロを過ぎてまして 無償保証というわけにはいきませんでして...

IMG_9304.jpg

では 早速 ラジエター液を抜きます...

ほんでもって ベルトを外します

IMG_9307.jpg

1本もののベルトなんで テンショナーを緩めてベルトを外します...

IMG_9308.jpg

んで こいつがウォーターポンプです!
まあ 色々と邪魔なんですが 別に外すものはありません
オルタネータも外さなくて出来ます!

IMG_9309.jpg

お決まりですが ポンプを外すとラジエター液が じゃ〜っと出てきますんで
受け皿を下に敷いててください...

IMG_9310.jpg

新品と交換です!

IMG_9312.jpg

パッキンがズレないように気をつけて取り付けます!

IMG_9314.jpg

規定トルクで締め付けたら ベルトを取り付けます!

IMG_9315.jpg

あとは ラジエター液を注入し エンジンをかけて
エア抜きをします!
電動ファンが回れば OK!
再度 ラジエター液を確認して完了です!

初めての作業だったので しゃーしーかな〜って思っていたんですが
オルタネータを外さなくていい分 楽でしたね〜...

オルタネータを外す時は また アップしていこうと思います!

2016年02月04日

スズキ ワゴンR MC22S ウォーターポンプ 交換

どうも!クロネコです!
今週末に寒の戻りってヤツですかね〜...
そんなのが来たら 来週末のは もう春一番かって話みたいですよ〜
いや〜暖冬暖冬って言っていたら ドカ雪が降るし...
もう 春になってもらいたいものです...

今回は スズキ ワゴンR MC22S
エンジンをかけると ガラガラと異音がするとの事...
徐々に音が大きくなっていき もう乗るのも怖い...っと

現場に急行すると ガラガラ音がしています
それも もう断末魔って感じの...
走行するのは危険と判断し トレッカーで工場に入庫...

どこからの音かというと 肉眼で確認出来るほどの
ウォーターポンプのプーリーがグラグラしています
そう ウォーターポンプのプーリーからの異音です!

まあ タイミングベルトもチェーン式なので
クランクプーリーすら外す事なく 簡単なのですが
いっつも問題なのが エキマニのインシュレーター...
そう ボルトがサビでガチガチ ボロボロなんですね...
いっっっつもです!

IMG_8721.jpg

ここまで書くのでお分かりかとは思いますが
今回も ガチガチ ボロボロ でした...

基本的に外れない場合は エンジンをかけてボルトを焼いてやると
外れやすくなります!
サビがある場合は磨いてキレイにボルトの山を出す事も大事!
それでもダメな場合は 強制的に焼く事もします!
それでも ダメな場合は 最終的に 切ります!(笑)

IMG_8724.jpg

そう 今回も切断しました!(笑)
でも あくまでも切断は 最終手段になります
お客さんにも 了承を得ての作業となります
最悪の場合 インシュレーターも交換しないといけない場合もありますんで...

IMG_8756.jpg

まっ といっても 外れないと先には進めないですからね〜...

IMG_8757.jpg

サビがよく出る所 特にマフラー関係の所などには
固めのグリス(うちでは缶に入っているグリスを使うので カングリって言っています)を
うすく添付しておくとサビがききにくく ボルトの腐食を防止できますよ...

IMG_8760.jpg

昔(若い頃)はボルトがなめたりした場合は あせってパニクっていましたが
最近は「なんとかなるやろ〜」って感じでやっています...
適当にしている訳ではなく ちゃんと集中して仕事はしているのですが...

歳とったな〜って思いますね〜...
昔 親父が同じような事を言っていた時は「は〜!?」って思っていましたが
最近は なんか親父と同じ事 思いよるな〜って思いますもんね〜...

断末魔がどんな音だったのか聞いてみたい方は
動画撮ってますんで よかったら 見てみてください!



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