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スーツケースのキャスターを修理

えっと・・この間、出張でドイツに行ってきたのですが、 いくつかの不幸に見舞われあまり良い思いができませんでした。

その出来事一つで、 スーツケースのキャスターのタイヤが割れてしまいました

早8年以上使っているので、不幸というより成る可くして成ったと言った方が良いかもしれません。

修理に出すのも、新しいのを買って今のを廃棄するのも面倒だし、何とかなんないかな・・と調べてみると 簡単に自分で修理ができそうだったので、物は試しでやってみることにしました。




○用意するもの

金切りノコギリ

Z ハイスパイマン P1.4 金属切断用鋸 08104

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キャスター
私のスーツは直径50mmだったので以下のものを購入しました。



グリス(一応、キャスターが滑るように)

キタコ(KITACO) シリコーングリス 5G 0900-969-00130

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○手順

1) ニッパでキャスターのタイヤをザクザク切っていきます。

IMG_1307.jpg


2) 金切りノコギリでキャスターのシャフトを切り落とします。

IMG_1310.jpg

横から見ると、こんな感じ。

IMG_1313.jpg


3) キャスターを取り外します。

IMG_1314.jpg


4) 新しいキャスターのシャフトにグリスを塗って滑りをよくします。

IMG_1318.jpg


5) キャスターを取り付け、付属の六角レンチでシャフトを締めて、完成。

IMG_1320.jpg


作業自体は一時間もかからないレベルで、問題なさそうなのでこれで良しとします。

次の出張の時に、色々様子を見たいと思います。


日本経済のためには、スーツケースを新調したり修理に出すべきなのでしょうが。。。









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