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カーバッテリーを充電

○はじめに

私ごとで子供のイタズラで 毎年のように車のバッテリーが上がります

子供が室内灯のスイッチがONにし、 次に車に乗る時にバッテリーが上がっている状態というわけです。

しかも、 アイドリングストップ対応のバッテリーなので値段が高い

そして、今回も同様の事件が起きました。

ただ、 ラッキーなことにエンジンはかからないけど、電源が入る状態

おそらく、バッテリーの電圧が12Vには到達していないけど、周辺機器を回せるだけの電圧が残っている状態。

とりあえず、ロードサービス呼び、 ジャンピングスタート してもらいました。

去り際に、サービスの方から修理工場かどこか でバッテリーを充電してもらった方が良いですよ。充電には一日ぐらいかかりますよとのこと。

はぁ・・

ガソリンスタンドに電話をかけてみると、 バッテリーを外して持ってきてくれれば充電しますよとのこと。

はぁ・・

ちなみに アイドリングストップ対応のバッテリーは、容量が普通のより大きいので重いんです。

仕方ない・・。

自分で充電するか


○用意したもの

充電器



手袋
一応、念のために。私はゴム製の軍手を使いました。



ビニールテープ
念のために絶縁した方が良いかと。私は普通に家にあったビニールテープで代用しました。



スパナ
私の車では10mmの六角ナットでした。私も家にあったショボい10mmのスパナを使いました。

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ラチェットレンチ
スパナだけだとナットを締めるのが大変なんです。
逆にラチェットレンチだけだと、状態によって締めれない六角ナットもあので、スパナも必要です。




○手順

1. 手袋をはめる。
2. バッテリーのマイナス側のナットを緩めて、ケーブルを外す。
3. バッテリーのマイナス金具をビニールテープを巻いて絶縁する。
4. バッテリーのプラス側のプラスチックカバーを外す。
5. バッテリーのプラス側をナットを緩めてケーブルを外す。
6. バッテリーの固定かなずを外す。
7. バッテリーを家に持って帰る。重い。

8. 充電器の赤ケーブルをバッテリーのプラスに接続。
9.充電器の黒ケーブルをバッテリーのマイナスに接続。
10.充電器の電源をコンセントに接続し、充電開始。

11.充電器の表示がFULLになったら、逆の手順でバッテリーを車に戻す。



○結果

充電器に接続したら30分ぐらいでFULLになりました。。

あれ???? どこかで30分ぐらいアイドリングしておけば、FULLになったのでは??

今回の作業、いらなかったのでは?と思っています。

次回、バッテリーが上がってもロードサービスを呼ぶことなく自分で対処できそうです。

あとで調べて知りましたが、 停止時の電圧は12.6Vが正常のようです。

IMG_8060.jpg



あと、今回購入したラチェットレンチでは以下のようなナットが締められないのでスパナが必要でした。

IMG_8067.jpg



参考までに。



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