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Google Nest mini (Google Home Mini)、Google Nest Hub (Google Home Hub)が家中にある生活

○はじめに


テレワークの引きこもり状態で、ジムにも行けず、ひたすら仕事に追われる日々を送っていますが・・

最近、どうしても玄関にGoogle Nest Mini (昔のGoogle Home Mini)が欲しくなり、 ヤフオク で購入してしまいました。

ヤフオクであれば、 2020年4月時点で送料込みで2000円以内で購入できます。

ちなみに、欲しかった理由は、簡単に言うと玄関まで来て家電の消し忘れに気づいた時に スマホを出したり、最寄りのGoogle Nestのデバイスのある所に戻るのが面倒だったからです。

我ながら、どんどん怠惰になっていきます


○Google Nestデバイスの配置


そんなわけで、こんな感じで我が家に配置されています。

○ベッドルーム - Google Home Mini

IMG_4732.png


○ワークルーム - Google Home Mini

IMG_4734.png


○リビングルーム - Google Home Hub
このデバイスはUSから直接輸入したので英語のみのサポートだったのですが、最近になって気づかないうちに日本語も認識するようになりました。
IMG_4733.png


○玄関- Google Nest Mini
IMG_4735.png


実は、今回購入したGoogle Nest Miniは前のモデルのGoogle Home Miniより、音質が向上しているとのことですが、いまいちよくわかりませんでした。




○Google Nest Mini (Google Home Mini) ホルダー

Google Nest Miniでは本体が壁に設置できるように本体背面にネジかけの穴が付いているので、壁にネジが付けられるのであれば、特にホルダーなどは必要ありません。

ちなみに前のモデルのGoogle Home Miniにはこのネジ穴がないのでホルダーが必要となってきます。


○ワークルーム用
以下は付属のピンが付いていて、石膏ボードの壁に取り付けるのに便利です。




○玄関用
こちらは、玄関用で購入しました。取り付けにはネジで付けるので、場所を選びます。本体の値段自体は安いのですが、送料を考えると他の何かと一緒に購入した方が良いかもしれません。。




送料を考えて、ワイヤレス充電に興味があったので以下の
物も試しに購入しました。





○ベッドルーム用
コンセントで引っかけられるホルダーです。






○まとめ


そんなわけで、狭い家ですが、おそらくトイレ・風呂以外のどこからでも"OK Google"で家電操作できるようになりました。
あと、Google Nestのデバイスを複数持っている場合、 「グループ化」 ということができ、家中で同じ音楽が聞けたりと色々できるみたいです。

気が向いたらやってみようかと思っています。




今更ながら、SlackからGoogle homeを喋らせる

○はじめに

Google home notifier というのをご存知でしょうか?


例えば、 Slack からテキストを書き、それをGoogle homeから喋らせるという代物です。

去年、遊びで動かしてちょっと遊んでみましたが、先週試しに動かしたところ全く動きませんでした。

折角、Google Home Hub(Next Hub) x 1台、Google Home Mini x 2台があるので、もう一回、喋らせたいと思います。

ちなみにデータの流れは、以下のような感じです。

Slack => Google App Script => ngrok => google home notifier (on Raspberry Pi3)



○手順
1) " 10分でSlackからGoogleHomeを喋らせるめちゃ速レシピ "を参考に、Google App Scriptまで作成する。

2) Outgoing WebHooksが既にサポート外で動作しないので、" Outgoing WebHooksの代わりをSlack APPで実装する "を参考にAPIを登録する。

3) GAS側のコードを以下のコードに置き換え。
Slackには3秒のタイムアウトがあり、GAS側がもたもたしているとリカバリのために何度も同じメッセージが飛んできて、そのままGoogle Homeに送られて面倒になります。
回避策は色々あるようですが、私は以下のようにGASのscript cacheを使って一回目のメッセージだけGoogle Homeに送り、2回目以降(同じevent_id)のメッセージは、何もしないで返すように変更しました。

function doPost(e) {
var my_token = "slack token";
var postData = JSON.parse(e.postData.getDataAsString());

if(postData.type == 'url_verification') {
var res = {'challenge':postData.challenge}
return ContentService.createTextOutput
(JSON.stringify(res)).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
}
else{
if(my_token == postData.token) {
cache = CacheService.getScriptCache();
var data = cache.get(postData.event.event_id);
if(data==null){
cache.put
(postData.event.event_id,postData.event.event_id,60);

UrlFetchApp.fetch(
' https://your address.ngrok.io/google-home-notifier', {
'method': 'POST',
'contentType': 'application/x-www-form-urlencoded',
'payload': {'text' : text}
}
);
}
}
var res="";
return ContentService.createTextOutput
(JSON.stringify(res)).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
}
}


一応、ここまでやれば、普通にslackからGoogle Homeで喋らせることができます。

4) 英語と日本語の対応
" javascript 日本語チェック "方法が載っていたので、これを参考にGoogle home notifierのexample.jsを書き換えて言語設定を英語、日本語に切り替えるようにしました。

var language = 'en'; // default language code
if(ja2Bit(text)) {
language = 'ja';
}
..
..
..
function ja2Bit ( str ) {
return ( str.match(/^[\u30a0-\u30ff\u3040-\u309f\u3005-\u3006\u30e0-\u9fcf]+$/) )? true : false;
}


5) それ以外にもチャンネルごとにip addressを変更してGoogle Home Mini, Google Home hubの全デバイスで喋らせられるように変更。


いたずら以外に、全く用途の方が思い浮かびませんが、参考までに。。


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