アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

AQARA G4の取り付け方法(補足説明)

AQARA G4の取り付け方法について、もう少し補足しておきたいと思います。





AQARA G4は、残念ながら日本のドアホンのサイズと異なります。
こちらは縦長、日本のドアホンは横長ということで、サイズが合いません。

特に、マンションであれば、外壁とドアホンがサイズが合わないために隠せず、不恰好になってしまいます。

それを隠すためにアクリル板を使用することにしました。

私は はざいや というネットショップでアクリル板をオーダしました。

ここのお店、オーダーメイドのサービスを提供していて、Web上で図面が書けるようになっていて、その図面通りに製作してくれます。

私がオーダした図面は こちら です。

今回、一番安価な塩ビを注文しました。

ドアホンを取り除き、製作したアクリル板とAQARAの後ろ蓋と合わせて壁に取り付けるとこんな感じになります。

縦と横が合っていないのがわかります。

IMG_8473.jpg


ちなみにAQARA本体を取り付けるとこんな感じ。

IMG_8475.jpg


これだと、白が目立ってしまうので、マンションの管理事務所に外壁の色を確認して、同じペンキで塗るとこんな感じになります。

IMG_8557.jpg


とりあえず、見た目もすっきりしました。あと、AQARA G4は便利です。

参考までに。

AQARA G4のドアモニターはAmazon Echo Show 5で決まり

○はじめに

前回、子供用にドアモニターが欲しいと言ってましたが・・・ 見つけました。

高価なiPad miniを買わなくても大丈夫でした。

そう、 Echo Show 5です





○設定

こんな感じで簡単でした。

  1. Echo Show 5の初期設定。
  2. iPhoneにAlexaをインストール。
  3. AQARAアプリ上でプロフィール=>エコシステムに接続で、Amazon Alexaを選択。



○デモ

ドアベルが押されると、自動的に画面がドアモニターに切り替わります。




しばらく使ってみたいと思います。

本当はGoogle Nest Hubでこれぐらい動作すれば満足なのですが、私のNest Hubが第1世代のせいかオートメーションが効きません。あと、AQARA G4のビデオを表示させると不安定になります。
#Nest Hubで画面を閉じても、AQARA G4のLED Indicatorがずっと赤の状態になっている。

ただ、 この辺の報告 を読むと、第2世代でもまだ上手く動作してないように見えます。


参考までに。

インターホンをAQARA G4にしてみた

○はじめに

私事ですが、最近引っ越しました。

前に住んでいた場所から400mほどのところに築40年近い中古マンションが販売されまして、それに飛びついたわけです。

住んでいた場所は気に入っていたし、もう少し住むなら持ち家にしようと思った次第です。

築40年なのでフルリフォームを行い、最近、その工事が終わって引っ越した次第です。

前は借家だったので、 家の改造ができなく、それが本当にストレスでした

そして、今は持ち家になったので・・ まず、何をやるかというと、インターホンを変えるところから


○AQARA G4

前々から 気になっていたドアホンがありまして、それが以下の AQARA G4 という商品です。




私の個人的なメリデメはこんなところです。

良いところ:

  • インターホンが押されると、iPhoneに通知され、来訪者を見ながら通話ができる。
  • つまり外出していても来訪者と通話ができる。
  • そして、録画機能がついていて誰が来たかもiPhoneからわかる。
  • しかも人感センサーが付いていて、インターホンが押されなくても通知がiPhoneに来る。
  • 圧倒的に通話の接続速度が速い。(iPhoneで1~2秒で繋がる。)
  • インターホンが押されると、Google Nest Mini/ Hubなどを持っていると、そちらにも通知が来る。


ダメなところ:
  • Google Nest Hubで外の様子はわかるが、接続開始スピードが遅いし(5~8秒ぐい)、通話ができない。
  • つまり、iPhone・iPadがないと通話ができない。
  • iPhone・iPadをインターホンの画面だけに使うには勿体無いし、パスワードなど共有で使うには面倒。
  • 日本のインターホンのサイズになっていないので、塗装をしない場合、見た目が悪くなる。


普通のタブレットがインターホンの画面になれば良いのですが・・そこが残念です。

iPhone、iPadを持っていない子供などが来訪者を確認するという目的であれば、接続開始速度が遅いですが、Google Nest Hubがベストかもしれません。



○接続方法

IMG_8204.jpg


AQARA G4は、ドアベルとチャイム(スピーカ)の二つで構成されており、 ドアベルを外のインターホンに繋ぎます。

このドアベルは、 電池と外部電源の二種類をサポートしています。

今回、残量確認などしたくないので、外部電源を使いました。
ちなみに、 外部電源を使用してインターホンの置き換えを行うにはおそらく電気工事士の免許が必要になりますのでお気をつけ下さい。


仕様書には、 Wired Input: 12-24V AC 0.2A 50/60Hz. or 8V-24V DC 0.5Aとの明記されています。
家をゴソゴソ探したら、以下の 9V 0.5Aのアダプタが見つかったのでこれを使いました。

IMG_8221.jpg



外部電源の場合、以下のようにネジで抑えるようにできているのですが、心元ないので以下のように丸型端子を使いました。

IMG_8224.jpg


購入した丸型端子




インターホンの接続確認。

ここのページ を参考にしながら、インターホーンの接続を確認してみましょう。
もし、 電源直結式であれば、工事の際に電気工事士の免許が必要となります。

我が家もそうでしたが、ほとんどの家庭では電源直結式ではないかと思います。

この場合、本体のディスプレイ側に電源100Vが接続され、外のドアカメラとその本体は弱電(48V以下)で接続されていると思います。

この弱電のケーブルに9VのDCアダプタを接続して、外のドアベルに電源を供給します。

IMG_8470.jpg


ディスプレイ側の本体を外すと、100Vと弱電ケーブルが接続されているのがわかります。
細いケーブルの弱電の方に9Vを接続します。

IMG_8471.jpg


ドアカメラを外し、弱電ケーブルに丸型端子を接続(かしめる)。
(念のために、外のケーブルに電池をつけ、中のケーブルにテスターで測定して極性を確認した方が良いかと思います。)

IMG_8472.jpg


塗装部分はアクリル板を挟んで隙間を埋めました。

IMG_8474.jpg


こんな感じ。

IMG_8475.jpg


参考までに。

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: