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2020年12月03日

2030年代半ば ガソリン車販売 廃止の方針

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TVを見ていたら次のようなNEWSが入っていた。

2030年代半ば ガソリン車販売 廃止の方針




後、15年くらいで新車のガソリン車は販売されない可能性が高くなってきた。

となると、電気自動車や、排ガスが水の燃料電池車やその電気と燃料電池のハイブリッド車が選択しとして考えられる。

おっさんは、古い人間で、エンジンを乗せた自動車の方が、自動車らしく思うのだが........

世の中の流れには逆らえない。


水素自動車と言えば、マツダがロータリーエンジンの技術をベースに水素エンジンを開発している。実用化もされてはいる?(各省庁や公共的な場で使われている)が、まだまだパッとしていない感じである。給油?給水素するスタンドも整備されていない。


ローターリーエンジン車は7年以上前にマツダ RX-8に乗っていたことがある。タコメーターは10,000rpmまであって、9,000回転回しても レシプロエンジンのように頑張っているゾ感が少なく、スムーズにエンジンが回る。エンジンが静かなので2速3,000~4,000rpmのまま知らずに走っていることもあった。

たった 1,300ccで出力250PS

レシプロエンジンのSUBARU BRZ 約2000ccで200PS と比べると排気量当たりの効率が非常にいい。
ただ、大量の熱が発生し、エンジンルームは常に高温だった記憶がある。
燃費はBRZは11~13Km/?に対し、RX-8はコンスタントに8Km/?代と排気量の割には燃費がかなり悪かった。


水素エンジンはどれくらいの燃費なんだろうか。そもそも、燃料自体が異なるので比較できない。


水素エンジンはマツダ以外にも各社取り組んでいるようだ。




TOYOTAの水素自動車は既に発売されている

今年2020年にTOYOTAからMIRAIが発売された。
MIARIという名前は聞いたことがあるが実用化+販売されているとは知らなかった。

TOYOTAのホームぺージ飛行機 での価格は税込み7,409,600円(税込)1回に水素充填で約650Km走るそうだ。

気になる主だったスペックは以下の通り

最高出力 155PS
モーター 154PS
最高速度 175Km/h
バッテリー ニッケル水素電池 6.5Ah

水素で直接エンジンとタイヤを回すのかと思たのだが、水素で燃料電池発電?をしてモーターでタイヤを回すタイプのようである。燃料電池はトヨタFCスタックと呼んでいる。

だったら、ニッケル水素バッテリーは何なの?何で積んでるの?

と思ってみてみると、駆動用バッテリーと書かれている。
燃料電池で発電して、駆動用(ニッケル水素)バッテリーに充電して、モーターを駆動してタイヤを回転させている
と自分なりに理解した。(間違っているかも)


おっさん的には、
やっぱり、マツダの水素エンジンに期待したいところだ。



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