ボヘミアンラプソディ—の映画がTVで放映されていた。
クイーンの曲は私が中学から高校生くらいの時にREAL TIMEで聴いている。当時は洋楽としては人気があったと思う。ただ、私の周囲で洋楽好きの者はほとんどいなかったので、世の中的に人気があったかと言うと何とも言えない。
FM放送では、クイーンの曲はバンバンかかっていた。ロックのジャンルでいえば、クイーン、ベイ・シティー・ローラーズ、キッスなどが思い浮かぶ。
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映画では、フレディー・マーキュリーの生い立ちや、バンド結成の頃、彼の才能、バンド仲間と関係者との出会いと別れ、孤独や悩みなどが描かれていて、正直クイーンの大フアンではない私も、何か共感するところがある映画でした。
最後はエイズ亡くなったことはNEWSで聞いたことはった。それまでの、色んな栄枯盛衰が描かれた映画かな?
私自身はバリバリ仕事をしてて金もあった、バブルも経験した「栄」、「盛」は過ぎ去り「枯」、「衰」の時期に差し掛かっている。
フレディー・マーキュリーの人生は栄枯盛衰の波、落差の大きな人生だったんだなーと何となく思う。
映画の中では「レディオガガ」の曲もかかっている。歌手レディー・ガガの名前のルーツ、きっかけとなった曲だ。
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