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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。

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posted by fanblog

2020年09月22日

Larry Stylinson が再び盛り上がっている様子

One Direction に年甲斐もなくはまり
息子を連れて2回もコンサートへ行った
1度はさいたまアリーナで2回目はミネアポリスで参戦(たまたまその日にアメリカに行くことになっていたので)
その後、曲だけではなくてLarry Stylinson のことが気になり始め、腐女子かが始まった
あの二人は美しく、やんちゃで、二人がくっついて欲しいと心から願ってしまうカップルだ

1D解散(活動休止)後、あまりその情報が入らなくなっていたが、再びファンが騒ぎ始めている様子がある。

以前はコンサート中の動画の中や、移動中の様子、インタビューのやりとりから二人の関係を疑ったり、期待したりで盛り上がっていたので、英語が母語でない私でも理解できたし、楽しめた。
「歌詞を変えて歌っている説」の時は何度も動画を戻して聞き取りしてみたけれど、YouとLouのちがいなんて聞き取れなかった。でも観客はその部分で盛り上がっていたから、ネイティブにはその違いがわかってるんだなーと羨ましかったのを覚えている。

最近の盛り上がりは、インスタなどの投稿、位置情報、Harryの歌の歌詞の意味、Louisの歌の歌詞の意味、PVの映像などの分析で英語が読めないとなかなか手ごわい。

自分が画面の英文を読み終わる前に次へ次へと画面が替わってしまうので、一つ一つ停めながら読み始めた。

エレノアとルイが分かれたことを再度掲載したり、ルイがantiの「Larryの噂がルイとハリーの関係を悪化させた」という投稿を削除を始めたり、二人は時間差でイタリアにいたらしいというインスタからの分析や、二人が相変わらず同じTシャツをシェアして着ているということを訴えている。

私が一番びっくりした情報は、Harryが自分の来ているTシャツのHarry Stylinson の部分を Stylinson と記述しているTシャツを着ていたこと。と同時に、買い物をしたHarryからカードを預かった店員がカードの名前が Harry Tomlinsonとなっていて、???と思ったという話。

恐らく9月28日は彼ら2人にとってはとても意味のある日とされているため、ファンも盛り上がっているのかもしれない。二人は明らかにしていないが、Harryのお母さんはうっかり「自分の息子(Harry)は素敵な旦那さんと結ばれた」とツイートしてしまったことがあった。どうも非公式に二人はそういう関係だったんじゃないかと思ってた。

1Dの活動停止はHarryの強い希望があったとされている。
1度は彼らは分かれているのでちょうどそれがその時期だったのか
確かにLouisは息子を一人育てているし、それが解散あたりの頃にいろいろと出てきたニュースだった


話は変わるが、Harryは新しい映画で、1950年代の時代設定の、LGBT系のテーマの禁断の恋に出演することが決まったらしい。まだ、ちゃんと発表があったわけではないが、水面下ではそういう話が出ているとのこと。

ファンのリサーチ力はすごいと思う。そしてそれを一生懸命読んでいる私も結構オタクだなと思う。(笑)

二人の動向も気になるけれど、One Directionの再結成も心から願っている。
またパワーがもらえるコンサートへ行きたい
タグ: Larry Stylinson
posted by seeker at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腐女子?

2018年08月13日

Larry Stylinson←わかる人にしかわからない・・・

One Directionにはそれほど興味がなかった
しかし、デビューから3年ほどすぎたころ、(彼らが20歳を過ぎたころ)
急に男っぽくなった男の子たちの歌に、惹きつけられた

はじめはあまり気にもならなかったが、自分は彼らの母親よりも年寄りだ
自分はちょっとおかしいんじゃないかと正直一瞬やばいと思った
そしたら、海外ではママ1Dファンが話題となっていた
子どもが1Dに夢中になっているのを横目で見ていたそのママたちが、本気でファンになってしまっているケースだ
コンサートにもローティーンの子どもたち(9割が女の子)だけで参加はできない
かならずシャペロンとして誰かの母親が一緒に参加する
そうしているうちに、ママがファンになってしまうケースだ

私は息子がファンだったわけではない
でもハマってしまった
そして海外のママ1Dファンの話を聞いてから、年のいった自分が惹かれてしまうことにも寛容になれた

日本で1回、アメリカで1回のコンサートを観たが、等身大で嫌みのないコンサートはすがすがしかった
仕事場へ行く車の中で大音量で2年近くアルバムを聞き続けた
いままでは、ずーーーーーっとボンジョビだったのだが、彼らが来日以来3年たってもアルバムがでてこない、さらには、リッチーが脱退するなどのニュースですこし気持ちが離れてしまっていたところに1Dが入り込んだといった形だ

彼らのコンサートの様子や海外番組への露出をYoutubeでチェックするようにもなってしまった
イギリスなまりの、とくにTの音を省略する独特な話し方がやけにかわいく感じ始め、くだらないインタビューのやりとりを、毎日チェックするようになっていった
ここまでは、 正常の範囲内 ?で納まるような気がする

そうこうしているうちに、メンバーのうちの2人が、付き合っているという情報を数多く目にするようになっていった。Harry StylesとLouis Tomlinsonの二人の噂があちこちからでてくるようになっていった。ファンの中ではそれを望んでいる声も増えてきていた。初めはなんとも思ってなかったが、だんだんと自分もそうなんではないかと思うようになった。こうなったら、ちょっと 常軌を逸し始めたのかな 〜なんて思い始める

ライブで歌詞を変えて自分の気持ちを表現したり、コンサート中のボディーランゲージや視線を追っていくと二人の気持ちが漏れてきてしまっているように見えた
そして応援している自分がいた

そしてそういうのを 腐女子 ということを知った

私は1DのLarry Stylinson(二人の名前を合体させたニックネーム)に関しては
腐女子
であっていいと思っている
その他のケースはあまり知らないし、とくに知りたいとはおもわないのだが、彼らに関しては応援したい

日本でどの程度この件について受け入れられているのかはわからない
たいていの情報は英語で日本語訳がないため、理解するのが難しい
また、同性愛についてあまり日常的に意識する機会もないだろうから
異性としてファンになったワンディレクショナーたちにとっては
受け入れがたい情報であると思う

けれどさまざまな情報をYoutubeで見た結果と、ソロアーティストとして作詞作曲した歌の歌詞を見ていると過去5年間のお互いへの思いを、歌詞に乗せて歌っているのではないかという歌に思えてならない

今、寂しいのは、この年になってこの自分の想いを共有できる相手がいないことだ
50歳を過ぎて、1Dを聞いているということ自体も人には隠しているのだが、
さらに、そのメンバーがGayで、まだ関係が続いていてほしいと願っているなんて
誰と共有することができるというのか・・・・・


posted by seeker at 20:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 腐女子?

2018年08月12日

腐女子になる前のOne Direction


なんでかな〜 はじめは全く興味もなかったのに
最後の1年半ぐらいではまってしまった

One Direction

イギリスのボーイズグループで XFactor という新人発掘番組から出てきたグループ
一人ずつは優勝もできなかったのに、グループになって活動したらビートルズを超えるような世界を席巻する
グループになった

はじめは青臭くて、話題にはなっていたけれど関心はなかった
しかし3枚目のアルバムあたりから、かなり気になり始め、一気に虜にされてしまった

20歳そこそこの男の子たちが、等身大の自分たちで勝負しているのが、すがすがしく感じてしまっていた
息子をつれて、日曜日のコンサートにも参戦
前日まで行こうか行くまいか考えていたが、チケットキャンプでチケットを当日の3時に新宿で受け取り
そのまま5時に会場へ

息子は会場についても、はじめてのコンサートということもあり椅子にすわったまま、途中寝てしまう始末
曲を聞かせてなかったことをこのとき後悔
でも自分が知っている曲が演奏されると立ち上がって手を叩く
その後はまた椅子に座って寝てしまう、彼なりの参加の仕方だった
その横で大声で歌いながら踊る母親を見て、彼は何を思ったのか・・・・(笑)
年甲斐もなくよく少年グループに夢中になっていた

2015年夏、アメリカの高校時代の同窓会へ出席することにした
10年分のマイルを使って息子と自分の2人でアメリカへ行くことにした
そのときに、ミネアポリスに数日滞在することにしたのだが、何か面白いことはないかと調べていたら
ちょうど自分たちがミネアポリスに到着する日の夜に、OneDirectionのコンサートがミネアポリスで開かれると知り、急きょコンサート会場の近くのホテルを取り直しコンサートへ行くことにした

今は便利な世の中で、海外からコンサートへ参加するためのチケットの取り方というのも発達していて、座席を自分で選び、カードで決済をすればチケットをゲットできるということを知った
当日はあらかじめ日本で印刷していった紙にあるバーコードを入り口で読み取ってもらえば中に簡単に入ることができる。そっちは簡単であった。しかしひとつ知らないことがあった。なんとDバックのような大きなカバンを持ってスタジアム内に入ることができないルールがあったのだ。ものを投げたり、危険物持ち込みを阻止するためなのか、とにかく入り口でカバンの大きさを指摘され、もう一度ホテルへ戻ることになってしまった。

歩いて10分程度だったので、それほど大騒ぎすることじゃなかったけれど・・・・。知らないルールだったな。

アメリカのコンサートは以前もそうだったけど、前座がかなり長い。One Directionぐらいのアーティストならばもうすでに会場は盛り上がっているので、ウォームアップする必要はないのだけれど、IconaPopという北欧出身の女の子2人組のコンサートが1時間ぐらい先にあった。これはこれでなかなかいい盛り上がりを見せていた。そういえば、日本で見たコンサートの時は、Five seconds of summer でこれもなかなかの盛り上がりを見せていた。

アメリカでコンサートを観るということになってから、息子には4枚のアルバムをとにかく聞かせておいた。車の中で聞く曲はOne Directionばかり。そのかいがあってか、今回は海外のオーディエンスの中で踊ったり叫んだり本人なりに楽しんでいたようだ。

終わってから11時ごろにホテルのとなりのレストランで、夕食を食べ、特別な時間を過ごすことができた。
息子とアメリカで一緒に食事・・・・最高な気分だったな〜
旦那がそこにいなかったのは残念だったけど、いつか3人で一緒にアメリカへ旅行にいきたいな〜

この時はまだ純粋な主婦だったんだな〜  腐女子になる前の私とOne Direction


posted by seeker at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腐女子?
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