平成27年11月7日21時より
カウンター
カウンター
ページの検索(キーワード検索)
私のプロフィール
オールトさんの画像
オールト
気仙沼市在住の転勤族リーマンです。土木・建築の復興事業の設計を仕事でやっています。技術士(建設部門、分野は道路と建設環境)です。このため、出張が多いです(東京や東北各地だけですが・・・)。 出張先でみつけた珍しいもの、日々の生活でコレは!?と思ったことを載せてみようと思っています。

記事ランキング
    カテゴリごとの記事
    最新記事
    (05/19) 【危険運転 煽り運転】後ろも撮影できるドライブレコーダーを探してみました
    (04/29) 【趣味の世界 イラスト】(1)高速道路の案内標識のイラスト
    (04/11) 【大分県中津市】耶馬渓(やばけい)町の斜面崩壊
    (03/26) 【三陸自動車道】(祝)大谷海岸IC〜気仙沼中央IC間が開通しました。仙台が少しだけ近くなりました。
    (03/21) 【三陸自動車道の開通】大谷海岸IC〜気仙沼中央ICの開通(平成30年3月25日開通)
    (01/08) コロコロ変わる | 仙台市内 の 国道・県道の路線指定区間
    (01/08) かわいそうな駅 | 白石蔵王駅 と 白石駅 | 車窓の動画
    (01/08) 仙台のもったいない観光地 | 中山にそびえ立つ仙台大観音
    (12/18) 【みやぎ湯渡軍団】宮城県冬の観光PR動画とお気に入りの動画
    (12/17) 【東北中央自動車道】新規開通区間 栗子トンネルを通ってみました。
    (12/17) 【宮城県気仙沼市】港町の防潮堤建設断念について
    (12/16) 【物理エンジン】人工知能AIを使った動画が非常に面白い件【YouTube】
    (12/12) 【復興道路 新規開通】三陸自動車道 南三陸海岸IC〜歌津IC間の開通 走り初めに行ってきました。
    (12/11) 【北海道旅行】北海道旭川市の旭山動物園に行ってきました。
    (12/10) 【宮城県 仙台育英学園高等学校】硬式野球部員らの飲酒・喫煙の件について
    (12/03) 【北海道旅行】JR北海道の車内アナウンスがとても新鮮だった件
    (11/05) 【神奈川県座間市】座間9遺体事件場所の周辺の家賃が安すぎる件について
    (11/05) 【無資格検査】スバルの完成検査の件について
    (10/23) 【台風21号】ちょっと酷くないか?選挙(政治家の保身)>防災(国民の命)なのか?
    (10/21) 【超大型 台風21号】大災害になるかもしれません。台風のヤバさが判る図を掲載します。
    日別アーカイブ
    ファン
    最新トラックバック
    RSS取得
    タグクラウド
    24時間テレビ CM iPhone JR東日本 Youtube うつ おすすめ お得 お歳暮 げん玉 ふるさと割 まとめ アクションカム イジメ イラスト イワタニ カニ カーシェアリング キーボード クマ クレジットカード グルメ スマホ スマートフォン スーツケース ドライブ ドライブレコーダー ドラマ ドラレコ ファッション ブログ マウス ミサイル ランキング ランチ ラーメン 三滝堂IC 三陸自動車道 三陸道 不祥事 中国 予想 五橋 交通手段 京都 仙台 仙台名物 仙台城 仙台市 仙台市地下鉄 仙台市地下鉄東西線 仙台東部道路 仙台空港 仙台駅 仙台駅東口開発 仙台駅東西自由通路 仙山線 体験談 働き方改革 公共交通機関 冬将軍 出張 利府町 動画 北朝鮮 北海道 北海道新幹線オプション券 十和田湖 千葉 南海トラフ 南相馬 南相馬市 口頭試験 台湾 台風 台風10号 台風9号 名取市 喫煙 噴火 国道6号 圏央道 地下鉄 地球 地震 夜景 大学 大曲 大衡村 大谷海岸IC 太陽系 宮城 宮城県 富谷市 富谷町 対策 山形 山形空港 岩井崎IC 岩手県 岩沼市 常磐線 平成28年 広島 建設コンサルタント 弘前 弾道ミサイル 復興事業 慶州市 技術士 携帯 新幹線 新規開通 旅行 時刻表 札幌 東京 東京五輪 東北 東北新幹線 東北道 東名高速 東日本大震災 東西線 栗原市 格安スマホ 標識 比較 民進党 気仙沼 気仙沼中央IC 気仙沼市 泉区 海の森水上競技場 渋滞 炭酸水 焼肉 熊本 熊本地震 登米市 白骨遺体 盛岡 神奈川県 福岡 福島 福島県 福島第一原発 福袋 秋田 秋田新幹線 秋田県 空港 第二次試験 節約 緊急地震速報 肩こり 自動車専用道路 自殺 要注意 観光 観光地 試験 試験問題 話題 買い物 車両 車窓 車窓動画 転勤 転職 退職 通販 逮捕 進路 遊びスポット 運賃 道の駅 道路 金賞 鉄道 長沼ボート場 防潮堤 防災科学技術研究所 阿蘇 電車 震災当時の写真 青春18きっぷ 青森 青森県 韓国 飛行機 食品 駐輪場 高畑裕太 高速バス 高速道路

    広告

    posted by fanblog

    2015年03月25日

    マンション売却体験談【第1弾】〜売約の理由〜

     3月16日投稿の記事で私自身が所有していたマンションの売却に関して記述しました。今回は 第1弾 として、私が なぜマンションを売却することになったのか を投稿します。

    マンションを購入した時期
     私が保有していたマンションを購入した時期は、9年前(2006年)の構造計算書偽造問題が世間で話題になっている時期でした。当時は、地元仙台に本社がある某建設関連の会社で勤務しており、「一生仙台から出ることはないし、アパートの家賃が勿体ないので、終の棲家としてマンションでも購入しようか」という甘い考えで購入しました。そのときはまだ結婚しておらず、当面の間一人で住むつもりで購入しました。





    マンションの売却を検討したきっかけ
     今回の体験談の本筋ですが、マンションの売却を検討したきっかけは、東京に本社がある某会社への転職がきっかけでした。いわゆる「引き抜き」というものです。転職してみた結果、その実態は私の想像を遙かに下回る結果となりました。 →転職のお話は、仕事が少し落ち着いてから、ブログに投稿しようと考えています。





    初回は売却に失敗、賃貸へ方針変更
     話をマンションの売却に戻します。拠点が仙台から東京へ移るため、自分自身が保有していたマンションが足かせとなりました。当時はリーマンショックの真っ只中で、日本も大不況の最中です。当然のことながら、売却金額は私が想定していた金額よりも大幅に下回る結果となりました。それでも家賃との二重払いを避けるためには、売却しなければならないと考え、ギリギリまで売却先を探していました。
     結局、売却先は見つからず、賃貸に出すことにしました。仙台は転勤族の街ですので、賃貸契約はすんなり契約できました。→ ただし賃貸の家賃では固定資産税を支払うと赤字でした。







    東京での再転職
     時は流れて、2年半ほど経過したときに、諸事情により東京の会社からリストラ勧告を受けてしまいました。急遽、新たな転職先を探し、1ヶ月で何とか現在勤務している会社に拾ってもらいました。
     また話が脱線しますが、「最終面接」の前日にあの 「東日本大震災」 が発生。先方より「面接を延期しましょうか?」との電話がありましたが、地元のことが気になって、面接の延期の打診はお断りしました。面接を終わらせ、すぐに救援物資を運ぶため、自家用車を使い新潟経由で仙台へ向かいました(首都圏では買い占めが始まっていたので、物資は全て新潟で確保しました)。仙台から埼玉の自宅に戻ってきたら、郵便ポストに内定通知が届いていました。その後、入社まで何度か埼玉と仙台を往復する日々。
     東京採用だったので、入社後、当面の間は東京での勤務でした。たまに仕事で仙台へ行く機会があり、自分のマンションを拝見。予想通りマンションもかなりのダメージを受けていました(近隣の他のマンションよりはかなりマシな方でしたが)。





    仙台へ転勤
     東日本大震災から1年が経過したときに、仙台の東北支社が人手不足なので、「仙台に転勤してくれないか」との打診がありました。理由は 仙台出身で東北の地理に明るそうだったから です。→この理由は如何なものかな?と思っています。
     マンションを借りていた方も丁度転勤の時期でタイミングが良かったため、家族で仙台へ転勤することにしました。
     久しぶりのマンションとの再開でしたが、前に住んでいた方が派手にやってくれました。地震の揺れのため、家具が倒壊したと思われる痕跡が部屋中にあり、最初はひどい状態でした。ただし、住むところがなく仮設住宅で今でも暮らしている方々よりは恵まれていると思い、専用部は自分自身で補修しながら、これまで住んでいました。

    震災後3年半経過し、再度売却を決意
     私が勤務している会社は、全国に支社がある会社でしたので、復興事業が一段落したら必ずどこかに転勤となります。事前にマンションを売却しておかなければ、また前回と同じ過ちを繰り返すという不安が出てきました。
     さらに、マンション自体も築10年を間もなく経過しようとしていました。中古マンション市場は築10年を境に査定額が大幅に変わってきます。さらに、仙台市は人口が激増してした時期、建設資材の高騰で新築マンションの価格も上昇しており、庶民には手が出ない価格になっていました。中古マンション市場は完全に売り手市場の状態。売るなら今だと判断し、売却に踏み切りました。

    売却を決意したものの・・・
     自分自身の資産を売ることはかなりの勇気が必要です。なぜかというと「長年の住処」だったからです。当然愛着もあります。ただし、私も会社で偉くなりたい。何かあったら会社の要望に答えなければならない。もう二度と東日本大震災のときのような苦労をしたくない。そのような事情でマンションの売却を再度決意した訳です。今回の体験談はここまでです。次は、 売却を決意してから査定に至る まで投稿する予定です。

















    宮城県仙台市 ブログランキングへ


    日記・雑談 ブログランキングへ


    平凡サラリーマン ブログランキングへ

    ブログランキング・にほんブログ村へ
    にほんブログ村 その他日記ブログへ
    にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ
    にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
    にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
    ブログ王ランキングに参加中!




    【このカテゴリーの最新記事】
    この記事へのコメント
    コメントを書く

    お名前: 必須項目

    メールアドレス: 必須項目


    ホームページアドレス:

    コメント: 必須項目

    認証コード: 必須項目

    ※画像の中の文字を半角で入力してください。

    ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

    この記事へのトラックバックURL
    https://fanblogs.jp/tb/3462512

    ※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

    この記事へのトラックバック
    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: