では実際番組に投書して納谷氏本人と対話してみれば良いのです。何故納谷氏がコラコラコラムを放送しているのか、番組に寄せられる批判に対し、納谷氏はどこぞの首相とは異なり、真摯に謙虚に丁寧に解答していますよ。それで納得いかないならわざわざブログでこそこそ批判をすれば宜しい。今どれだけの放射能が大地に降り、若者の未来を汚染し、子々孫々まで悪影響を与えるのか、考えるだに恐ろしい。そしてそれを隠蔽する権力と利権の亡者達によって受験や学校の制度が恣意的に歪められていく。かつて猫の目入試なんて批判があったの、知ってますか？

私も同感です。この間、私の学校に来て講演をされました。今から書くことはあくまで私の考えです。まず、あの人が何を言いたかったのか私には理解できませんでしたが、まるで自分が全て正しいかのような言い振りなどがとても腹ただしかったのは覚えています。例をあげるとします。例えば専門学校を批判している時の話では、私を含め、家族が専門学校関係者、あるいは教師、あるいは生徒だという人がいる場合、本当にあのような誤解を招く言い方をして良かったのでしょうか。少なくとも、関係者がいると考えればそれは非常識な発言だったと私は思います。そもそも今回の講演会は進路講演会であり、生徒の進路の選択肢の幅を広げるというのが目的だということが望ましかったはずです。それなのに、ほかの学校の批判ばかりをして大学以外の進路の利点などは一切聞かされませんでした。これは進路講演会としてどうなのでしょうか。そして先生はそれを自分は正しいことをしている、生徒の為になるようなことをしているとどこかで勘違いしているのではないでしょうか。確かに、悪徳な専門学校などに騙される人数は減るかもしれません。しかし、中には悪徳ではない専門学校もあるのです。それなのに先生は専門学校と一括し誤解を招くような言い方をしたのです。私は理不尽だと思いました。それに加え、自分の武勇伝のようなものを得意気に語る様子。正直不快でしかありませんでした。不特定多数の誰も求めてはいないような話を長々と語るのは論点がずれており、時間の無駄というものだと感じました。さらに言わせてもらうと自分の高校生のときはこうだったが今は変わってきてしまっているなど、自分の常識を他人に押し付けているような話し方も気になりました。これはあくまでも私の感じたことですが、一見もっともらしい、それらしいことを言っているようですが、内容の紐を解いていくとどうしてもこの考えにたどり着いてしまうのです。後半に至っては先生が、他の追随を許さず次々と自論を展開していくドナルド・トランプ氏にしかみえず、このような人間が有頂天になりながら講演を続けているのかと絶望に暮れました。以上です?(´･?･` )?ﾋﾟｰﾔ