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Coco
ワインに魅せられ、ワインの世界に飛び込んでから、日々飲んだワインを日記のように記録してきました2017年にJSAワインエキスパート取得。その後2019年にワインと英語の勉強のため、一年間オーストラリアへ? シドニーでワインの学校に通い、WSET level3に挑戦するも、夢は叶わず‥その後日本へ帰国し、ワイン関係の仕事をしながらもう一度英語でwset3に挑戦し、先日晴れて資格取得することができました こちらのブログは過去分の投稿です。写真など撮り方綺麗では無いですが、興味ある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです
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    2019年06月27日

    Langmeil Wineryマティーニ(カクテルグラス)

    久しぶりの更新!!
    先週の土曜日から今週の火曜日まで、オーストラリアの一大ワイン産地、Adelaide へ行ってきましたーーー!?
    BAROSSA Valley のツアーにも参加してきて色んなワイナリーを巡ってたくさん写真を撮ってきたので後ほど別の会でアップします

    とりあえず忘れないうちに飲んだワインを紹介


    こちらはシドニーのボトルショップでもよく目にする、ラングメールワイナリーのワイン!
    1.jpg
    2.jpg
    今まで気になってはいたけど飲んだことは無かったので、実際にワイナリーに行ってみて飲めるのを楽しみにしていました
    こちらは2016年のシラーズで値段は30ドル!

    black currant、果実味が豊富な香り!ブルーベリー、プルーン。
    チョコレートや少しスモーキーな香りもある。
    下に優しくゆっくりと広がる果実の甘み、中盤から後半にかけてくるバランスの良い酸味とタンニンの渋み!余韻はそこまで引っ張らないけどすっと消えていく感じ!
    実際に現地で買ってホテルで飲んでみたらとてもとても美味しかった?

    もう一本買ってくればよかったなー?
    なかなか複雑味と濃さがあって美味しかった!
    あと、開けてから時間を置いて飲んでももっも良さが出るかもしれない!と思えたワインでした

    とにかくワイン大国って本当に風景も人も街並みも素敵で?
    ワイン以外にもたくさん満足できました

    簡単にだけどコメントでした

    2019年06月22日

    イタリアスパークリング&BINET フレンチブレンド

    前回のワインを2つ紹介?
    まずはイタリアのカラブリア州のスパークリングから!
    1.jpg
    2.jpg
    Calabria sparkling

    柑橘系の香り、泡はそこまで細かくないけど、口当たりはすっきりしていてすっと口の中で消えていく感じ。
    グレラの特徴が気になるなー、なんかバターみたいな香りもする気がするし、樽熟成しているのかなーっていうニュアンス。さっぱりしていて美味しい!味わいも全然甘くなくて飲みやすい!


    そして次は、ハンターバレーのお気に入りワイナリーのBINETのフレンチブレンド!
    3.jpg
    BINET
    HUNTER VALLEY
    Cabernet Petit Verdot Merlot

    さすがの貫禄!!
    香りはプルーン、レーズン、black currant!熟した黒い果実の香り!!香りだけで既に味が濃そう!美味しそー!
    開けたて飲みたてはフレッシュな果実味と下にやんわりと優しくくる果実味?そのあとフィニッシュで下の上にタンニンと酸味がすごく残る!キュッとした収斂性があって、もう少し温度上げるか時間を置いた方が良さが出るかなーと思う感じもするけど、とにかくバランスは最高?
    オーストラリアシラーズやカベルネのようなどっしりした重さはないけど、本当にフランスのボルドーブランドを思わせる味わい!品のある、繊細さも感じられる味わい??
    何回飲んでも収斂してるなーーー、これはレイニャック並みに時間置いたりデキャンタした方がいいのかなー???でもこのかなり来る渋みもなかなか好きだ

    そしてこの後ちょっと忙しくて2日開けて飲んでみたところ、酸味と渋みがだいぶまろやかになっている!!!!!果実味がしっかり出ていてやっぱり余韻は長い!!!美味しい?
    もしかしたらこれはセラーに入れて割と熟成できるワインじゃないのかなとも思えた。

    そして3日目にまた飲んでみたところ、味わいがさらに出ていた!丸みと渋みがさらに丸くなっていた!?

    このワインはちゃんと覚えておいてオーストラリアから帰るときに買って帰ろうかなーーー、本当に美味しかった!!


    さて、今日からオーストラリアの一大ワイン産地である、南オーストラリアのAdelaide に行ってきます?

    2019年06月18日

    Pepper Jack BAROSSA Shiraz

    ようやく溜まっていた投稿も最後になった
    最後はこちら!
    1.jpg
    2.jpg
    PAPPER JACK
    BAROSSA
    2017
    Shiraz
    14.5%

    こちらのワイン、ここ2ヶ月くらいどこ行ってもセールやってて、元値は20ドルくらい?なんだけど、18ドルくらいで売っていて、気になってはいたけど結局売り場をウロウロして悩んだ結果他のを買うっていう繰り返しでずっとなめていなかった
    ただ今回、リカーランドでなんと15ドルで売っていたため、迷わず購入!!
    いつも使っているワインアプリでは4.0となかなかな高評価だったため、期待も持ちつついざ開封!

    あ、ちなみにこのワインについて調べてみたところ、肉料理に合う赤ワインを作る!というコンセプトだけで作られたワインらしい!
    そこまで目的がしっかりしていると逆に木になるところ?

    開けたての香りはかなり芳醇!
    ブルーベリー、ブラックベリー、プルーンくらいまでいく熟した黒い果実の香り。
    また、若い木や葉っぱのニュアンスも持ちつつ、湿った土など深みのある香りもあり、複雑味も持ち合わせていそうな香り!!
    味わいは、果実味がしっかりとあり、想像していたよりはそこまででもなかったけどたしかにフルボディ!!ここまで味も香りもボディもしっかりしているなら確かにステーキとかソースの効いた肉料理にもあいそうー!

    美味しかったけど、個人的にはなんか期待が大きかったせいか、そこまで感動というわけではなかったかな
    これで20ドルくらいなら確実に私ならBを買う!
    こうやってみるとB最強説
    Bは自信を持ってお勧めできるワインだなー

    まあそんな感じでこちらもしっかりしたポテンシャルを持ったワインでした
    15ドルなら買う価値ありだと思う!けど20なら買わない!笑

    南アフリカ ピノタージュ

    先日飲んだワインをまだあげれてなかった?
    題名の通り、南アフリカワインを久しぶりに飲みたくなったのと、ピノタージュの品種の特性をちょうど勉強していて、どんな味だったかなーとかになったのと、ボトルショップで安かったからという理由で購入?
    1.jpg
    2.jpg
    KWV
    PINOTAGE
    2017
    W.O Western Cape South Africa
    14パーセント
    JIM’S CELLARS で13ドル

    教本で勉強した時の記憶を辿ると、こちらはピノ・ノワールとサンソーの交配品種
    ピノとの交配だし想像だと軽めなフレッシュなワインを想像していたけど、WSETに書いてある記述だと、タンニンもしっかりあってフルボディが多いとのことで、すごく気になった!

    注いだ時から納得!色はシラーズやキャブ並みに濃くて、香りはblack currant やブルーベリーのニュアンスもあり、何よりも土っぽさがすごく感じられる!
    味わいはこれまた不思議!たしかにフルボディだしタンニンや余韻もしっかり感じられるけど、フレッシュさや酸味もあって、なんとも絶妙なバランスをもったワイン!!
    一緒に飲んでいたシェア先の奥さんは、なかなか好きな後味と言っていた!
    1日目に開けた時はフレッシュさや果実味がよく出ていたけど、2日目に飲んだ時は土っぽさや落ち着いた落ち葉のようなニュアンスが出てきており、酸味も渋みもまろやかになっていた!!
    ただこれに関しては開けたてか、長くても2日以内に飲むのが美味しく飲めそうな感じがしたなー?

    2019年06月17日

    BINETのイタリア品種マティーニ(カクテルグラス)

    さてさて、次のワインは先日ハンターバレーで訪れた大好きなBINETのワイン?
    ランダムで送られてきたのがイタリア品種のブレンド赤ワインだったようで、こちらもみんなで一緒に開けた
    1.jpg
    2.jpg
    BINET
    ACCIDENTAL TOURIST
    Barbera Grenache Nebbiolo
    Hunter Valley
    2016/2017

    とりあえずこのラベルがお洒落で可愛いなー

    色は濃い目のパープル、イタリア品種のブレンドだけあって、香りがすごいイタリアワインっぽい!しっかりと熟した果実のニュアンスもあるんだけど、オークの香りなのかなー?古木の香りや湿った土のニュアンスもあり、けど果実味が大半の香りを占めている?
    味わいは、メルローみたいな優しい果実味とまろやかな甘みと物腰柔らかなタンニン、でも酸味がキュッとしっかりあって、果実のフレッシュさも感じられた!!
    個人的にはもっとどっしりしたボディと渋めのタンニンがあっても好きだけど、一緒に飲んでいた奥さんの方はすごく好きな味だったみたい!
    サラッと飲めてしまう飲みやすさが特徴かな?
    さすがBINET!どれを飲んでも安定のクオリティとそれぞれに違った個性があって面白い?

    BINETは日本帰る前にあと何回か行きたいなー、本当にワイナリーの雰囲気も人も味もすごく好きだ?

    モーゼルリースリングマティーニ(カクテルグラス)

    昨日はシェア先の夫婦がもらってきたドイツリースリングを一緒にいただきました
    モーゼルのリースリングということでめちゃめちゃ楽しみにしていた?早速コメント!
    1.jpg
    2.jpg
    DR.LOOSEN
    MOSEL
    RIESLING
    2016
    12%

    ワインの色はきれーいなレモン色?
    香りが強い!いい意味でツンとする香りととにかく華やかさ!!聞こえは悪いかもしれないけどもはや芳香剤レベルの香りの強さ!!笑
    味わいは、酸味がキリッとしていて甘みとのバランスも良くて美味しい!もう少し甘ったるい感じかと予想していたけど、想像以上にドライ!!

    旦那さんの方は、ちょっと甘すぎると言っていたけど、奥さんと私は全然スッキリ感じたし飲みやすかった?
    甘いけど後をひかない甘さだった!

    ちょうど昨日までCanberraのリースリング飲んでいたから比較すると、香りの華やかさと強さが明らかにドイツリースリングの方が強め!そして酸味もモーゼルリースリングの方が強め。
    ただどちらもキンキンくらいに冷やして飲んだ方が個人的には美味しいと思った?
    途中で温度が下がってくると落ち着いた花の香りと蜂蜜の香りが強くなっていったけど、開けたて冷えてた時の柑橘系の香りと花の香りを感じながら飲んでいたのがすごく良かった?

    同じ品種でも産地が違うだけでこんなに明らかな違いがあるんだなーとしみじみ。
    最近ドイツワインについても勉強していたから、今度はドイツにも行きたくなってしまった笑
    ドイツって、昔は甘口ワインが大人気だったみたいだけど、今は世界的に甘口があまり好まれなくなって、辛口ワインを多く作ってるみたい!
    そして白ばかり有名なイメージだけど、赤もすごくすごくいいワインがたくさんあるらしい!
    ドイツではシュペートブルグンダーといわれる、いわゆるピノ・ノワール!すごく国際的評価も高いみたい?飲んでみたいなー!!!
    ちなみにブルグンダーは、ブルゴーニュって意味らしい!分かりやすい!知らなかった

    Canberra Riesling

    先週、職場のオーナーからもらった白ワインがとても美味しかったので紹介?
    1.jpg
    2.jpg
    HELM
    Canberra District
    Riesling
    2018
    11%

    こちらはキャンベラディストリクトのリースリングのようです?
    キャンベラのワインは飲んだことがなかったのでどんなワインか楽しみ


    やっぱり華やかーーー素晴らしいリースリングの香り?柑橘系、はちみつの香りが感じられる!!
    最近WSET対策で英語のテイスティングコメントも勉強しているので、英語で表現すると、
    high in acidity and medium body and medium dry!これがドイツでいうHalbtrockenらしい!hint of sweetness in this wine. This is a wonderful wine to enjoy with a wide range of foods!!!
    酸味がキリッとしていて、ボディは柔らかい、甘みもあるけど酸味が強いので甘ったるさは全く感じない
    フードとのペアリングは、タイカレーやローストポークとの相性が良いらしい!
    たしかに、甘さはあるんだけど酸味もしっかりしているし香りも素晴らしいからバランスがめちゃめちゃいい!
    いやーーーーーー楽しい!笑

    これまた素晴らしいワインに出会ってしまった?
    先週はこのワインを三日間にかけていただきました
    完全に白好きになった

    2019年06月16日

    本場!New Zealand Pinot Noirマティーニ(カクテルグラス)

    少し久しぶりの投稿?

    先日、ついにWSETの講座に申し込んでお金を払ってしまったー!!!!
    必要経費とはわかっていたけど、やっぱり1600ドル一気に払うのはなかなかの思い切りが必要だった

    ヨーロッパワイン旅行のためにお金を貯めないといけないし、毎日ワインを飲みたいところだけど、仕事もしながらだとなかなか筆記の勉強の時間も取れなくて、どうしたもんかと考えた結果、極力平日は飲むのを控えて勉強に時間を当てよう!という結論に至りました?
    でも絶対飲まないとかはそれこそ絶対無理なので、飲みたい時には飲むけど飲む量は減らして、貯金と勉強に比重を置こう!って感じ

    実は今週2日間、何年振りかに休肝日をつくったのですが、翌朝の体の調子はまあ多少いいけど、やっぱりワインを飲みたくて飲みたくて、これじゃあ生きてる楽しみが感じられないなと思い、無理するのはやめたその結果出た結論が上記の通り

    ということで、毎日違うワインをアップしていたこれまでよりはワインの投稿が減ると思いますが、その分勉強とヨーロッパワイン貯金頑張る?


    さてさて、話は変わり、先日素晴らしいワインと出会えたのでそちらの紹介?
    シェア先の家族がニュージーランドに1週間ほど行っていて帰ってきて、なんとお土産にニュージーランドワインを買ってきてくれたー!!!?

    しかも、市販では売ってなくてここのワイナリーに行かないと買えないらしいので、ますますテンションが上がった?
    1.jpg
    それがこちら!!

    MENISCUS
    Akaroa NEW ZEALAND
    PINOT NOIR
    13%
    2017



    まずは色!!グラスに注いだ瞬間めっちゃ興奮した! 2.jpg
    3.jpg
    1枚目が今回飲んだピノで、2枚目が個人的に買ったシラーズの写真!
    比べてわかる通り色の濃さが全然ちがうーー!
    久しぶりのこの感じ!

    ちょっとオレンジがかった綺麗ーな輝きのある紫!色だけで既に美味しそう
    香りは、果実の香りもあるけど落ち着いた感じで、湿った土や多少のなめし皮?動物感も感じられるニュアンス。やっぱりこの前飲んだニュージーランドのピノやタスマニアのピノと似ている感じ!ブルゴーニュピノに比べると、香りの華やかさやフレッシュ感、キラキラ感は少ないけど、この落ち着いた香りもすごくいい!?

    味は、とにかく最初に来るのがラズベリーやストロベリーなどの酸のある果実の味!肉厚な感じもある!!!!口に含んで数秒後に、舌の上に心地良い甘みが広がる。香りが華やかだけどどこかチーズのような熟成香もある。
    酸味と甘みが飲んだあとすぐに感じられるし相当心地よい!!程よい!
    タンニンもあるけど控えめで、フィニッシュもスッキリしていて飲みやすい!

    めっっちゃ美味しい!!!!
    これで30ドルくらいだったらしいけど値段以上の価値?おいしーーー!新たな出会いって感じだった!!
    より一層ブルゴーニュピノを飲みにいくのが楽しみになってしまったし、何よりニュージーランドに行きたくなった、、、笑
    せっかくオーストラリアにいるしついでに行きたいなー??

    幸せな気持ちに浸ったので筆記の方もまた頑張ろう??

    2019年06月11日

    セントラルオタゴ/ピノ&アルザスリースリングマティーニ(カクテルグラス)きらきら

    昨日はオーストラリアではクイーンズバースデーーということで祝日

    職場も定休日だったので、バイト先の仲間とそのシェアハウス先に住むシェアメイトたちとみんなで昼からワインパーティをしましたー?
    1.jpeg
    なんて豪華なラインナップ?
    撮影は、バイト先の同い年の友達?
    この子が先日ニュージーランドに行った時に、わざわざワイナリーで買ってきてくれたというワインが、なんとセントラルオタゴのピノ!!!

    なんていうセンスの良さ、、、まじで飲んでみたかったんだーーー?
    ということでまずはこちらから[]‍♀?
    2.jpg
    CENTRAL OTAGO
    PEREGRINE
    PINOT NOIR
    NEW ZEALAND
    2016
    13.5%


    まず香りは、フレッシュなラズベリー、イチゴなどの香りも持ち合わせながら、厚みのありそうなしっかりした香り!土っぽさというか、タスマニアのピノで感じた感覚とすごく似ている!
    ブルゴーニュピノと比較するとしたら、ブルゴーニュのはもっと香りが小さい花や小さい果実で、もっとフレッシュでフローラルな香りだけど、こっちのピノは温かみがあってもっと肉厚な感じ!果実の香りももちろんあるんだけど、フレッシュ!!というよりはもう少し落ち着いた感じ!

    味わいは、香りと比例してか、ピノだけど丸みと厚みがあって、酸味ももちろんあるけどそこまでキュンとくる感じじゃない!?
    おーいしいー!!!ボディがしっかりしてる!!
    これがニュージーランドピノか?
    気候的にもフランスのピノに似ているのかと思ったけど、タスマニアピノに似ている!!
    どこも冷涼な産地だけど、こうなるとやっぱり土壌とか作り方の違いになってくるのかなー?
    奥深い!でも明らかに違いは感じられた!!



    さて、次も彼女が選んでくれたもう一本の白ワイン!
    なんとこれまた丁度最近飲んでみたいと思ってた白!!!本当に感謝です!ありがとう??
    3.jpg
    4.jpg
    アルザスリースリングーーー!!!!
    このボトルの形を遠くから見た時、
    え?!まさか、モーゼルかアルザスリースリング?!と思い確認してみたところ、アルザスリースリングだったーーーーー!!!!
    丁度最近、アルザスを勉強していたので、どんな味か飲んでみたかったのです?

    幸せ〜?
    香りはもー、申し分ないリースリングの香り!!
    白い花束に思いっきり顔を突っ込んだような笑
    表現がちょっとあれだけど、とにかく伝えたいのはゴージャスで華やかな香りということです?
    そして特有のパトロール香も上品に香り、幸せな香りそのもの!
    やっぱり香りだけ取ればリースリングは白ワインの中でダントツに好き?

    味わいは、思ったより全然甘くない!スッキリした辛口寄りの白!!もちろんほんのりと優しい甘みはあるけど、酸味も強すぎず弱すぎず程よくあり、なかなかスッキリしたワイン!
    レモンやグレープフルーツの柑橘の香り、洋梨やパイナップル、パッションフルーツのようなトロピカル感も感じられる、心踊るワイン
    これがアルザスリースリングなのかー!美味しい!!割と味も厚みがあってしっかりしてるので、そんなにキンキンに冷やさないで少し温度を上げて飲むのでも変化があっていいかも!と思えるワインでした?

    二本ともずっと気になっていたワインが飲めて本当に幸せだった?

    MudgeeのShirazバラ

    さて、お次は赤ワイン?
    約5日間の一人暮らしの始まりを記念して一人飲みをしようと思い、この日は、スパークリング→白ワイン→赤ワイン のフルコースがどうしてもやりたかったので、予算の関係もあり安めな赤ワインを購入
    1.jpg
    ちなみにその時のラインナップはこんな感じww
    アップするの忘れたけど、この前日に飲んでたBがほんの少しだけ残ってたのでついでに一緒にパシャりしてみた

    今回のメイン赤はこちら!
    2.jpg
    3.jpg
    BUNNAMAGOO ESTATE
    MOUNT LAWSON
    Mudgee
    Shiraz
    2017
    13.5%
    Chambers Cellars で12ドル

    初めて飲むMudgee の赤!
    Mudgeeという産地はハンターバレーの下に位置するのですが、なかなか店頭で見かけなかったので、興味が湧いて購入!安かったし?
    店員さんによるとすごくeasy to drinkだそう!
    シラーズだけど割と軽めな感じなのかなー?と味の想像をしながら開けてみました?

    ワイン自体の色は結構薄い!前に飲んだChapel hill のグルナッシュの感じと似てるかも!
    香りは、若い果実の香り。ブルーベリー、ラズベリー、黒いよりは赤い果実の香り!!エッジは透明。ボディは割と軽そうなイメージ。
    やっぱり色合いと味わいが比例する感じがするなー!

    飲んでみたところ、キュッとした酸味とフレッシュな果実味が特徴!タンニンやアルコール感、重さは感じられず、ピノやグルナッシュにも似たようなニュアンス。とても飲みやすい!ライトボディとミディアムボディの中間くらいかな??
    ただ香りと味はしっかりしていて、スパイス感もしっかりと感じられる!!

    おーーーたしかにvery easy to drink!!
    この時少し残っていたBとも比べてしまったせいか、もうちょっとガツンとフルボディの気分だったかなーでもこれはこれでとても美味しかった赤でしかもシラーズだけど華やかさがあってとっても明るい気持ちになるワインでした
    ×

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