2017年10月09日
色々な部位でのトラップに挑戦しよう!
サッカーの基本は、止める、蹴る、運ぶと言われています。
止める= トラップ の事を指しています。
トラップとは・・・ボールの勢いを殺して、 自分のコントロール下に置く 事だと思って良いのかと思います。
単にボールを止めると言う事では無く、次のアクションに繋がる ボールコントロール です。
ですから、 身体の色々な部位 を使って出来る方が、何かと便利・・・だとは言えますかね。
子供達の殆どは、足先を使ってのトラップを主に使います。
インサイドやアウトサイド、足裏なんかですね。
痛い思いをしないで済む部位だとは言えますね。(^^;
ただ、こう言う部位だけを使って全てのボールをトラップ出来る訳では在りませんよね〜。
サッカーのトラップは、手さえ使わなければ・・・どの部位を使っても反則ではありません。
もちろん、出来れば・・・ですけどね。(^^;
肩を使っても良いのですし、お尻でも問題ありません。
ならば、色々な部位でトラップ出来る様に練習しておく事は、それだけプレイの選択肢も広がる事に繋がって来ます。
中学生になると、胸トラップなんかも頻繁に使われる様になって来ますが・・・小学生には少し敷居が高いでしょうか・・・?
球威にもよりますよね・・・バウンドした山なりのボールに対しては、積極的に使って欲しいかなとは思いますけど・・・。
息子は、ライナー性のボールを夢中になって胸トラップしてしまって・・・息が出来なくなってしまった事があります。(汗)
こう言うプレイは、少し 危険を伴う ので避けたい所ではありますかね。
トラップ練習は、一人でも出来ます。
壁を使うのは非常に有効ですよ〜。
壁に向かってボールを蹴るなり、投げるなりして、その跳ね返りをトラップするのです。
走りながらのトラップ 練習も出来ますし、高さも球威も色々と自分の好みで変えられます。
秘密特訓 には、持って来いですよ!(笑)
2人いるのなら、1人がボールを投げ、1人がトラップでも良いですね。
ママさんでも、十分付き合えるかと思います。
やり易い高さや球威のボールだけを練習の対象にしない方が良いので、多少ノーコン位の方がいい練習になりますよ。(笑)
とにかく、どんなボールが来ても諦めずに挑戦する姿勢が大事ですからね。
インサイドやアウトサイド、足裏でのウェッジコントロールなんかは、もちろんなんですが・・・。
腿 を使ったトラップにもっと挑戦してもらいたいかな・・・って思います。
内腿 を使ったトラップなんて、殆ど見た事はありませんからね〜。
ボールの高さに合った部位を使える様に、日頃から訓練しておく事は大事なんだろうと思いますよ。
試合を見ているとね〜トラップの選択肢が少なくて・・・無理な体勢でやったり、足を高く上げてしまったり、足裏を人に向けてしまったり・・・残念なシーンが多いんですよね。(^^;
ボールに合ったトラップを選択出来る様にしたいものです。
先に述べた様に、 次の動作 を意識してボールをコントロールする事が大事です。
次何をしたいのか・・・までをセットでトラップ練習をしたいですね。(^-^)b
頑張ってみてください!
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止める= トラップ の事を指しています。
トラップとは・・・ボールの勢いを殺して、 自分のコントロール下に置く 事だと思って良いのかと思います。
単にボールを止めると言う事では無く、次のアクションに繋がる ボールコントロール です。
ですから、 身体の色々な部位 を使って出来る方が、何かと便利・・・だとは言えますかね。
子供達の殆どは、足先を使ってのトラップを主に使います。
インサイドやアウトサイド、足裏なんかですね。
痛い思いをしないで済む部位だとは言えますね。(^^;
ただ、こう言う部位だけを使って全てのボールをトラップ出来る訳では在りませんよね〜。
サッカーのトラップは、手さえ使わなければ・・・どの部位を使っても反則ではありません。
もちろん、出来れば・・・ですけどね。(^^;
肩を使っても良いのですし、お尻でも問題ありません。
ならば、色々な部位でトラップ出来る様に練習しておく事は、それだけプレイの選択肢も広がる事に繋がって来ます。
中学生になると、胸トラップなんかも頻繁に使われる様になって来ますが・・・小学生には少し敷居が高いでしょうか・・・?
球威にもよりますよね・・・バウンドした山なりのボールに対しては、積極的に使って欲しいかなとは思いますけど・・・。
息子は、ライナー性のボールを夢中になって胸トラップしてしまって・・・息が出来なくなってしまった事があります。(汗)
こう言うプレイは、少し 危険を伴う ので避けたい所ではありますかね。
トラップ練習は、一人でも出来ます。
壁を使うのは非常に有効ですよ〜。
壁に向かってボールを蹴るなり、投げるなりして、その跳ね返りをトラップするのです。
走りながらのトラップ 練習も出来ますし、高さも球威も色々と自分の好みで変えられます。
秘密特訓 には、持って来いですよ!(笑)
2人いるのなら、1人がボールを投げ、1人がトラップでも良いですね。
ママさんでも、十分付き合えるかと思います。
やり易い高さや球威のボールだけを練習の対象にしない方が良いので、多少ノーコン位の方がいい練習になりますよ。(笑)
とにかく、どんなボールが来ても諦めずに挑戦する姿勢が大事ですからね。
インサイドやアウトサイド、足裏でのウェッジコントロールなんかは、もちろんなんですが・・・。
腿 を使ったトラップにもっと挑戦してもらいたいかな・・・って思います。
内腿 を使ったトラップなんて、殆ど見た事はありませんからね〜。
ボールの高さに合った部位を使える様に、日頃から訓練しておく事は大事なんだろうと思いますよ。
試合を見ているとね〜トラップの選択肢が少なくて・・・無理な体勢でやったり、足を高く上げてしまったり、足裏を人に向けてしまったり・・・残念なシーンが多いんですよね。(^^;
ボールに合ったトラップを選択出来る様にしたいものです。
先に述べた様に、 次の動作 を意識してボールをコントロールする事が大事です。
次何をしたいのか・・・までをセットでトラップ練習をしたいですね。(^-^)b
頑張ってみてください!
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この記事へのコメント
> 比較すると私はトラップ派ですかね (笑)
トラップは、本当に大事な技術ですよね〜。
ただ、やはり試合を意識したトラップ練習をしないと、唯の曲芸で終わってしまう事も少なくないのもこのトラップです。
クッションコントロールなんか、非常に難しい芸当なんですけど・・・使い方を間違えてしまう事も多いんですよね。(^^;
>パスの質はもちろんでしたが、やはりトラップが上手い。
>キーパーからの高いボールも、しっかりトラップしてましたからね〜。
トラップが上手だと、見とれてしまいますよ・・・。
ピタリと吸い付く様なトラップをして見せる子もいますよね〜。
トラップミスを狙っていた子が気の毒な程に・・・。(^^;
>やはり、トラップがしっかりできると、多少パスが雑になってもチャンスに繋がるんじゃないかと思っています。
ハハッ・・・極論ですね〜。(^^;
どちらが、大事かなんて話でもないのでしょうけど、トラップだけで一人抜ける・・・って場合も非常に多いんですよね。
トラップの良し悪しで、初動の優位性を上げる事は出来ますからね。
トラップの瞬間は、とにかく狙われている事が多いと言えます。
失敗しろ、失敗しろって、心の声が聞こえて来そうな程です。(笑)
華麗に決めて、その期待を見事に裏切る事が出来るとね〜してやったり・・・ってとこなんですけどね〜。
気持ち良いだろうな〜。(^^;
また、コメント下さいね!
パスの記事も拝見しましたが、
比較すると私はトラップ派ですかね (笑)
先日、ジュニアユースの練習試合の応援に行きました。
相手は、ある県の強豪チーム。
パスの質はもちろんでしたが、やはりトラップが上手い。
キーパーからの高いボールも、しっかりトラップしてましたからね〜。
家の息子も感心してました(笑)
(感心してる場合じゃないやろ!)
パスとトラップ。
両方を高めて行ければ良いのでしょうけど。
やはり、トラップがしっかりできると、多少パスが雑になってもチャンスに繋がるんじゃないかと思っています。