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エース不在の練習試合

 4年生の練習試合がありました。

 AチームとBチームと分かれての参加です。

 チラホラ、欠席者がいる為に人数を合わせる必要があるとの事で・・・ほぼ同数に両チームを分ける事となりました。

 そんな事があって、Bチームのエースは今回Aチームとしての出場と言う事で、エース抜きで何処まで出来るのか・・・逆に興味深々なんですけどね。(笑)



 AチームとBチームと同時進行で試合は行われました。

 私の担当は、もちろんBチームです。

 この練習試合では、これまでの練習の成果の確認と、今後の取り組み方を考える材料探しが私の目的でもあります。

 試合前、子供達から「対戦相手強い?」って訊かれたので、「心配しなくても、お前達にとって弱い相手なんていないよっ!」って言ってやりましたけど、同時に「だからこそ、勝ちに拘ってやろう」とも伝えておきました。

 さて、その結果は・・・。



 もちろん、2試合共に負けです。(笑)

 そんな事は想定内なので、気にはしてませんけど・・・Aチームが無得点で負けたチームから、得点を上げる事が出来た事は子供達にとっては自信に繋がったみたいでした。

 「な〜ちゃんと、練習の成果が出てるだろ〜?」これには、子供達も納得出来た様子。

 Aチームの子にも「うっそ、得点した!?すげ〜じゃん!」なんて言われて、ちょっと自慢気です。(笑)

 その分・・・失点は、Aチーム以上しましたけどね〜。(^^;



 親御さん達もメチャメチャ応援してくれて、公式戦かと思う位 黄色い声 が木霊してましたね。

 そう言う声も、子供達を後押ししてくれた事が、1得点に繋がったんだとは思います。

 でも、それ以上に 点を取りに行く意識 が子供達にちゃんと根付いてくれたのかな・・・とは思います。

 エース不在で良く頑張ったとは言えますよね。



 守備面では、まだまだ意識が足りない部分があって、特に中盤での守備に意識の低さを見て取れました。

 この辺は、試合中にもベンチから発破を掛けたのですけど・・・その時だけ・・・で終わってしまっていましたかね。(^^;

 ただ、取りに行くとなったら、以前よりは迫力のあるディフェンスが出来る様になったとは言えます。

 少しずつ上手に・・・と言うか、サッカー選手に成りつつある様です。(^^)



 Aチームの方も結果は振るわず・・・A、B共に言えるのは、 連係 する意識が非常に低いと言う事です。

 1人1人が自由にプレイしている時間が多目でしょうか・・・。

 チームと言うよりも、8人出てます・・・って言う感じ。(^^;

 子供達が遊んでいる時の姿そのものでしょうか・・・。



 何人か集まっているのですけど、手にはゲーム機・・・それぞれ、バラバラにゲームをして遊んでいるんですよね。

 「それって、一緒にいる意味があるの?」って、よく息子達にも言った事がありますか・・・。(笑)

 ただ、1人で遊ぶにも限界がある様で・・・何かの拍子に、思い出したかの様に皆が一緒に遊び出すんですよね。

 子供達のサッカーでも似た様な事が言えます。



 何時スイッチが入るのか分からないんですけど・・・ふと、パスを出し始めて、2,3本パンパンパンとパスが繋がって、チャンスを演出する様な事ってあります。

 今回もそう言ったシーンが何度かありました。

 でも、直ぐに元の 先ずドリブル有りき のサッカーに戻ってしまいます。

 面白いですよね。(笑)



 どうも、子供達の中には・・・ 自由にやらせて欲しい と言う思いは強いものの、試合の中で次第にそのスタイル自体に 閉塞感 を感じ出す時が在るみたいなんです。

 そんな時にパスと言う選択をして見せるのでしょうね。

 子供達自身が、本当はどうする方が 効率が良い のか・・・その答えを知っている様なんです。

 でも、それを始めからしないのは・・・何故なんだろう・・・?



 叱られないから・・・なのか、自分の力を試したいから・・・なのか、親の目の前で良い所を見せたいからなのか・・・仲間に自分の上手さを見せ付けたいからなのか・・・今この瞬間だけの事しか考えていないからなのか・・・謎のままです。(笑)

 ただ、総じて 気持ち良い のでしょうね・・・今はそんな感じでも。

 そんな気持ちを大切にしつつ、 仲間と連係する楽しさ を知る事が出来る様に・・・練習メニューを考えてみるとします。(^^)

 Bチームの子達に合う方法が見付かると良いのですけど・・・試行錯誤がしばらく続きそうです。(^^;
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だったら、奪えばいいじゃない・・・

 いや〜寒いですよね〜。

 こんな寒い日でも、ナイター練習です。(汗)

 子供達は、本当に元気なんですけど・・・流石に、止まったら・・・寒い・・・。

 身体の冷え方も半端無く早いんですよね〜。



 一通り練習をした後は、お楽しみのゲームの時間です。

 子供達の一番のお楽しみです。

 そんなお楽しみの筈のゲームの時間に、1人・・・ゲームから遠ざかって、何やら寂しそうにしている子がいました。

 先程から見ていると・・・ボールに触る事が中々出来ないでいたのです。

 どうも、その事でつまらなくなってしまった・・・と言う事の様でした。



 気が付いたパパさんが「どうした?」って訊いても・・・無言・・・。

 どうもイジイジしています。(^^;

 「ボールが来ないんなら、自分でボールを取りに行くしかないんじゃないのか?それがサッカーだと思うけど・・・」って私に言われると、これまた無言ですが・・・フィールドに戻って行きました。(^^;

 それから、彼の快進撃が始まります!



 とにかく、ボールを奪い取ろうと一生懸命ボールを追い回し・・・ついに、ボールをGET!!

 何だかスッキリした表情を浮かべ、それからはゲーム終了までよくボールに絡みましたとさ・・・。(^^;

 ボールが来る事を待っているだけでは、次第にゲームから消えてしまいます。

 ボールに触れられないなら、やはり楽しさも失われてしまう物です。



 この子が特別な子だと言う訳ではなくて、少しでも上のレベルに1人放り込まれれば、誰にでも起こり得る事なんですよね。

 「だって、パスが来ない・・・」なんて言葉を良く耳にしますけど、「じゃ、奪いに行こう!」って発想が中々浮かばない子っています。

 相手がどんなに上手な子でも、必死で奪おうとすれば・・・何時かは、奪えるチャンスがやって来るものです。

 その前に、諦めてしまえば・・・もう、ボールに触れる事は絶望的に出来ませんよね。



 ほんの少しの意識の違いなんですけど・・・ ガツガツ感 のある子って、こう言う事が普通に出来る子でもあります。

 例え相手がどんなに上手でもね〜。

 ガツガツ感を身に付けようとしたら、こう言う事を高い頻度で常に出来ないといけないんでしょうけど・・・なんちゃってなガツガツ感は、出せるかな・・・って思うのです。

 これは、上手い下手とは関係無い事でもあります。

 楽しみたければ、ボールを奪い取る事・・・これも、また サッカーの醍醐味 の1つなんだと思いますけどね。

 その子には、継続的に声掛けをして行きたいと思います・・・きっと、無言なんでしょうけどね。(^^;
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ピンチをチャンスに!

 日曜日は、送迎当番がてら・・・息子の練習試合を観ました。

 しかし、寒い・・・風も強くて、観ている方が辛い・・・。

 まぁ、そんな中で・・・ちょっと変わったシステムを試した様です。

 チームの大黒柱が離脱して1が月以上が経ちますか・・・。

 どうやら、新しい形を模索している様です。



 何だか前半と違うな・・・って気が付いたのは、ディフェンスラインでした。

 顔ぶれは同じ様な気がしますが、何だか違和感があります。

 よ〜く見てみると・・・どうやら、 3バックシステム に切り替えた様子。

 ほ〜初めて見るね〜。



 今回は・・・どうでしょう、ゴールエリア程度の幅の中に3人が入っている感じでしょうか・・・中央に絞られたディフェンスラインを形成しています。

 どうやら、 ウィングバック を採用する様です。

 こりゃ、運動量求められるね〜両サイド。(^^;

 8人制の時に2−4−1のシステムで似た様な事を経験済みとは言え・・・出来ますかね・・・広いピッチ上で。



 ウィングバックとは、ディフェンスラインよりも1列前に位置し、でもMFともちょっと違う・・・そんな感じの独立したポジションって言ったら良いのでしょうか・・・。

 サイドバックとサイドハーフを足して2で割った様なポジションです。(笑)

サイド全域が活動範囲 と思ってもらえれば良いのかと。

 だから、3バックで良いのですね。



 息子も中央の3バックを形成する1人になっています。

 左よりにポジションを取っていました。

 後で息子に聞いたのですが・・・土曜日にも3バックを試したのだとか・・・。

 どうやら、このシステムもオプションの1つとして考え出した・・・と言う事なんでしょうね。

 まぁ、それが出来る子達なんだろうと、先生が踏んだと言う事なんでしょうけど・・・。



 観ていても、今日はそれ程危なげな所も無く、時折先生から 具体的な指示 も出されていましたが、攻撃的にはなったのかも・・・って感じです。

5バック気味 になってしまいがちなシステムなんですけど・・・何とかそうならない様に子供達も頑張っている様に見えました。

 何とか物に出来るとね〜戦い方にも幅が出て来るんでしょうけどね〜。

 色々と、進化をすべく奮闘中の様です・・・先生も、子供達も。



 で、息子は・・・と言うと、3人いる事を良い事に・・・と言う訳でもないのでしょうけど・・・攻撃参加が非常に目立つ1日でした。

 ゴールも上げてますし・・・前線でパスに絡む様なシーンもあったりして、少し リベロ的 なプレイをしていた様に思います。

 「先生から、攻撃に参加する様に指示があったの?」って訊くと・・・「別に・・・」との事です。(^^;

 自分で「行けるっ!」って思ったから、前線に顔を出したみたいです。

 その事で、先生に何か言われた訳でも無かった様なので、これからそう言うプレイも増えて来るのかな・・・って変に期待しちゃったりして。(^^;



 チームの核を失ったとは言え、まだまだ楽しませてくれそうな予感がして来ましたか・・・。

 こちらも、後半年程度で 夏の中体連 ・・・それまでに、神化出来るか・・・チームとしての胎動が始まったみたいです。

 生みの苦しみを見事に乗り越えて、新たなチームとして生まれ変われるか・・・ここが正念場なのかも知れませんね。

 ピンチをチャンスに変えて・・・見事、チームを再生出来ると良いのですけど・・・。

 先ずは、 春の選手権 に向けて・・・息子達の新たな挑戦が始まった様です。
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我が家にもインフルエンザ上陸!

皆既月食 見ました?

 私は、初めて見たんですよね〜。

 ちなみに・・・ 皆既日食 の方は、見た事がありません。(汗)

 闇に月や太陽が侵食されて行く様は、昔の人にとっては 不吉な前兆 だったそうなんですけど・・・。



 上の娘が、早い時間に帰宅したので・・・「えっ?学年末テストなの?」って訊くと、「熱があって、喉も痛いから・・・先生が帰れって・・・」との事。

 もしかして・・・でも、訊いてみれば・・・熱も37度程度と低めで、家で改めて計ってみても36度ちょい・・・医者に行くかどうか微妙な感じなのです。

 翌朝、医者に行くと・・・見事に インフルエンザ でした。(汗)

 熱が上がり難いと噂されている B型 だったそうで・・・ 流行に敏感な年頃 らしいオチ。(^^;



 で、皆既月食を堪能した翌朝・・・電話が鳴り響きます。

 出てみると・・・「小学校の保健室ですけど・・・」の第一声に、 嫌な予感 が走ります。

 案の定、『なでしこ』の具合が悪いので迎えに来て欲しいと言う事でした。

 熱は36度ちょいなんですけど、 悪寒と頭痛 がすると言う、これ又微妙な症状なんですよね〜。



 今行っても、きっと検査に出ないよね〜って事で、こちらもとりあえずの経過観察と言う事に・・・。

 インフルエンザでなければ良いのですけど・・・。

 こうやって、私の家での安らぎの時間は奪われて行くのでした〜。(T-T)

 今度は、私が体調を崩しそう・・・。(^^;



 そんな、私を他所に・・・息子は、「俺もインフルエンザに罹りて〜」なんて暢気な事を言っています。

 「だって、学校休めるから・・・」なんだそうです。(^^;

 それ以上に、罹ると苦しいんですけど・・・分かってないね〜。

 そう言う所が、 脳味噌がガキ だって言うんだよ・・・全く。



 今年は、どうもダラダラとインフルエンザも蔓延している様で、 学級閉鎖 も大して出てはいなんですよね〜。

 毎年、学級閉鎖が次々に出て来るのに・・・今年は、未だ1,2度あっただけ。

 でも、インフルエンザに罹った子は、それなりにいて・・・緩やかに展開している様で、何ともいやらしい感じなんです。

 皆さんも、インフルエンザは勿論、体調を崩しません様に気を付けて下さい!(>_<)

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辞め時

 今回は、『サッカー 辞め時』と言う少し寂しい感じのする検索ワードをお題にしてみます。

 何事でもそうなんですけど・・・ 辞め時を知る って難しい事です。

 後になって、 後悔 する事も多々あるんですよね〜。(^^;


 確固たる理由があって辞めるのであれば、こう言う事は悩みません・・・よね?

 中には、勢いで・・・って言う人もいるのでしょうが・・・それも、悪くはない選択ですよ・・・グジグジ悩んでいるよりは。(^^;

 キッパリと辞める事が出来ないのは、何か後ろ髪を引かれる物が在るからなんでしょうね〜。

 もしかしたら、 辞めてしまう事への不安 ・・・と言う物もあるのかも知れませんね。



 うちの『なでしこ』の場合も、随分と長い間悩んだ結果だった様です。

トリガー となったのは、コーチのキツイ一言・・・「もう、いいや・・・」ってなってしまった様なんです。

 『なでしこ』にとっての辞め時は、正にこの時だったのでしょうね〜。

渡りに船 ・・・だったのかも知れません。




 中には、随分と親子で悩み続けた挙句の退団だった子もいます。

2足のワラジ をはき続ける事が難しくなって来た・・・と言うのがその大きな理由でした。

 サッカーより 輝ける舞台 が見付かったんですね。

 私なんかには羨ましい話です。(^^;



 子供よりも親御さんが・・・と言う場合もあるでしょう。

 検索を掛けて来たのは、おそらく親御さんの方なんでしょうから・・・このケースなのかも知れませんよね。

 チームの活動が重荷になってしまったり、つまらく思えて来たり・・・理由は様々なんでしょうが、親御さんの方が辞めたい・・・我が子を辞めさせたいと思ったら、もう 理由なんて在って無い様な物 の様に思います。

 経済的な理由等、 家庭の事情 となれば話は別なんですけどね。



 大体、親御さんの方が見切りを付けて、子供を 誘導 してしまう事となるのでしょうが・・・その事に、一抹の 罪悪感 を感じてしまう人もいます。

 そうなると、やはり迷いが生じるのでしょうね〜中々踏ん切りが着かずに、ズルズルと・・・と言う事にもなってしまいそうです。

 それを何とか避けたい・・・と言う事なんでしょうかね。

 何処かのタイミングで・・・と伺っているのでしょうか?



 辞め時さえも、今はネットで検索する時代なんですね。(^^;

 他の人のケースなんて参考にならないと思うのですけど・・・。

 ただ、言える事は・・・ 辞めたいと思った時が辞め時 ・・・なんだろうなって事です。

 それは、幾度となく沸いてくるモヤモヤした思いなのかも知れませんし、本当に1度だけ襲い掛かって来る 強烈な感情 なのかも知れません。



 その人の置かれている状況や、性格なんかによって辞めたいと思う気持ちにも幅がある物なんだと思うのです。

 辞めたいと言う気持ちが、しっかりと固まるまでは・・・きっと、辞めてしまった事を後悔する事になるんじゃないのでしょうかね?

 辞めないで頑張れ・・・なんて言う気は全く無いのですけど・・・迷っているのなら、 とりあえず残留 で良いのではないのでしょうかね?

 辞めるのは何時でも出来ますから・・・。

 もしかしたら、辞めないで良かったって思える時がやって来るかも知れませんしね。

 辞めるのも勇気のいる事なんでしょうけど・・・続ける事もまた勇気のいる事なのかも知れませんね。
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サッカーは野蛮人のスポーツ!?

 サッカーは、時として最も 野蛮なスポーツ の1つと言われます。

 サッカーの母国イギリスには、 『ラグビーは紳士がやる野蛮なスポーツ、サッカーは野蛮人がやる紳士的なスポーツ』 と言う格言があるとか・・・。

 そう言われてしまうのは、醜いプレイが多いから・・・だそうです。

 確かに、目を見張る様な美しいスーパープレイが在る一方で、醜い ラフプレイ が多いのも事実なんですよね。

 この辺は、子供のサッカーも例外ではありませんか・・・。



 ルールに抵触してしまうプレイが全てラフプレイと言う訳ではありません。

 激しい競り合いの中で、意図せずにファウルとなってしまう事もあります。

 夢中になる過ぎてしまって、結果としてファウルを取られてしまう事だってあります。

 何でもないプレイが審判員の目には、ファウルに映ってしまうと言う事もあるでしょう。

 でも、これらは全て 野蛮な行為 ・・・と言う程の物ではありませんよね。



 そもそも、野蛮とはどう言う意味なのでしょう・・・。

 一言で言えば、 『(人間としての)程度が低い』 と言う事です。

 無教養、無礼、乱暴、そう言う言葉がピッタリな人を 野蛮人 なんて言ったりします。

 つまり、そう言う人達が好んで行うスポーツだと言われているって事です。(汗)

 何だか複雑な心境ですよ・・・。(^^;



 まぁ、ただプロの試合であれ、アマチュアの試合であれ、子供達の試合であれ、見ていても、プレイしていても、審判やっていても・・・確かに酷いプレイと言う物を目にする事はあります。

 この酷いの意味は、 『人の道を外れている』 と考えてもらえれば・・・。

 W杯でネイマールが受けたファウルなんかを想像してもらえると良いかと思います。

 中国リーグや韓国リーグなんかでは、こう言う酷いプレイが多いなんて言われていますかね。



 そこだけを、取り上げてしまうとね・・・本当に野蛮な感じがしてしまうんですけどね。

 ちょっと、考え方を変える必要はある様な気はするのですよ。

 どうしても私達は,TV等で見るプロの世界をそのままアマチュアの世界や子供達のサッカーの世界に落とし込んでしまう傾向が在る様に思うのです。

 実際には、ルールに抵触する様な事でも、この程度の事は・・・なんて考えてしまう事ってありますよね。

 この少しくらいなら・・・と言う考え方が、もう少し、後少し・・・と、なし崩し的に ルールを拡大解釈 して行ってしまう事に繋がって来ます。

 どこぞの政府の憲法解釈みたいですね。(笑)



 協会もこの辺は、 厳格 に・・・と言う方針を審判員に対しては指導しているみたいです。

 何年か前の審判の講習会の時に聞いた覚えがあります。

 日本国内で許されているプレイが、海外に出た時に通用しない・・・と言うのが理由の様です。

 この辺も、日本サッカーの ガラパゴス化 が進んでいた良い証拠なんでしょうけど、同じルールを用いているのに、どうしてそう言う事が起きてしまうのか・・・この辺は、少し考えないといけない所なのかも知れませんよね。

 指導者も審判もプレイヤーも、ルールと言う物に対する考え方が希薄なんだと言えるのかと思うのです。

ルールは破る為に在る ・・・なんて言う人もいるくらいですからね〜。(^^;



 そもそも、プレイヤーの中にはルールを良く知らない人達も大勢います。

 驚きでしょ?(笑)

ルールブック なんて先ず審判員の人位しか読みませんからね。

 かく言う私も、社会人になって初めて目を通したんですよね〜ルールブック・・・知らない事、勘違いしていた事って沢山あります。

 プレイヤー自身がルールを知らない事・・・これも野蛮だと言われてしまう理由の1つなのかも知れませんね。

 無教養・・・自分の行っている競技のルールも知らないなんてね・・・よく考えてみれば、不思議な事でもあります。



 子供の頃から、ルールと言う物をもっと、身近にする必要ってあるのかも知れませんよね。

 子供達を見ていても、ルールを上手に味方に出来ていない時って多いんです。

 ルールさえ知っていれば・・・ってシーンは、相当多いのですよ・・・ベンチから指示が大きな声で出ている時もありますかね。(^^;

 日々の練習の中でルールを教えて行くチャンスはあると思うのです。

 やっても良い事と、悪い事、この2つだけを覚えるだけでもプレイに違いが出て来る様に思うのですが・・・。



荒れた試合 をコントロールする事は、審判員の務めでもありますけど・・・それ以前に、 試合が荒れる様なプレイ を1人1人がしない様になれる事の方が大事な事の様にも思えるのです。

 ラフプレイなんて論外・・・なんて、世界に少年サッカーがなれると良いのですけどね〜。

 どうも、 変にプロ志向 な方もいて・・・そう言う雰囲気を『甘い』って嘆いたりもするのです。

プロに学ぶ所 って、そう言う所じゃない様な気もするのですけどね。

 少なくとも育成年代なんて言われるユース位までは、指導の方も ルール厳守 を基本として行けると観る方も、プレイする方も気持ち良くサッカーに関われるんじゃないでしょうかね。

 審判員なんて、暇なくらいが丁度良いのですよ・・・。

 わざわざ、 リスペクト精神 とか、 フェアプレイ精神 とか、大声で叫ばなくても、サッカーその物がそう言う精神で成り立っている・・・なんて未来が来ると良いのですけどね〜。

脱野蛮 を目指して、指導者、審判員、そして保護者の方達が力を合わせて、少年サッカーを良い方向に持って行けると良いのですけど・・・今は、未だ野蛮と言われても仕方のないスポーツなのかなって、残念ですけどね・・・子供達を見ていてもそう思います。
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只今、強化リーグ真っ最中!

 今、カップ戦の名を冠した 強化リーグ が開催されている4年生。

 私が今年の夏頃から、隔週でナイター練習を見ているBチームの子達もその大会の真っ只中です。

 4試合ばかり、応援に行き試合を見させてもらいましたが・・・正直、「ここまでやれるとは・・・」ちょっと驚いてます。(^^;

 ただ・・・この大会が、初めて見るこの子達の公式戦なんですよね〜実は。



 現在、6試合が終わっ時点での成績は、2勝2敗2分と言う成績です。

 マズマズと言った所でしょうかね〜。

 3部リーグとは言え、白熱した試合展開で非常に面白いのです。

 大体、同じ位の力のチームが集まっている分ですからね〜ギリギリの戦いが多くて、子供達もついつい本気になってしまっている様です。



 私には、以前の大会の様子が分かりません。

 どの程度のチームだったのか・・・ 交流試合 での戦いぶりしか見ていないのです。

 その時の印象は、正直言ってしまうと・・・Bチームだね・・・と言った感じの戦いっぷりでした。(汗)

 スピード感も無く、1対1での負けっぷりも見事・・・寄せも甘く、得点の匂いなんて微塵もしなかった子達でした。



 親御さんに、聞いてみました。

 「以前どうだったのか、全く分からないんだけど・・・今と比べてどうなの?」って。

 返って来た答えは、「いや〜、強くなってますよ。この間の試合でも○○君がちゃんと、相手のエースを徹底的にマークして潰してましたよね〜以前は、あんなプレイ見た事無かったですよ。」だそうです。

 ちょっと、ホッとしました。(^^;

 約半年間、みっちり1対1を続けて来た成果・・・が少し位は出ているみたいです。




 常に子供達に言い続けて来たのは、「点を取る事と、点を取られない事に徹底的に拘ろう」と言う事です。

 その為には、どうしたら良いか考えてプレイしようと言う事も・・・。

 勝ち組と負け組に 差別化 されて行くスタイルも子供達は気に入った様で、何とか勝ち組に残ろうと本気で1対1に取り組んでくれたんですよね〜罰ゲームが嫌で。(笑)

 その分、多少 練習の強度 は上がっていたのかな・・・って思います。



 スピード感についても、練習の最後に行うゲームの時に・・・「もしかして、速くなってる?」って感じてはいました。

 ただ、ナイターでの話ですからね・・・ほら、夜は速く見えるでしょ・・・だから、正直気のせいだろうと思っていました。(^^;

 でも、実際にスピード感は上がっていたみたいです。

 ゲームも負けチームは罰ゲームでしたからね〜皆、ムキになってやってましたから・・・この辺も少し役に立ったみたいです。



 後、3試合・・・残っているらしいのですが、さてさて・・・どんな成績で終える事が出来るのか・・・。

 私の見た4試合も、内容では全く悪くなかったんだと思うのです。

 得点力、決定力に難在りではありましたけどね。(汗)

 多少なりとも貢献出来ているのかな・・・って思います。



 息子達が見て、「上手いよ、この子達!」って驚いていた位の子達ですからね。

 息子達の過去最強のBチームを超えるチームになれる 素質 は持っている筈なんです。

 後は、自分達がどれだけ熱くなれるか・・・なんだと思います。

 その 心に火を着ける お手伝いが出来ると良いのですが・・・。
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勝てないコーチ

 『サッカー 小学生 勝てない コーチ』と言う検索ワードがあったので、今回はこれをお題に・・・と思います。

 親御さんの中には、こう言う事を思ってしまう方も多いんでしょうね。(^^;

 程々に勝てて、程々に負けている内は、あまりこう言う事って考えないのかも知れませんけどね〜負けが込んで来ると・・・次第に、コーチが悪いんじゃないかと思い始めてしまう事もありますよね・・・きっと。(^^;

 確かに、指導している側の人間には、 結果に対する責任 と言う物はある様に思いますが・・・。



 サッカーは勝敗を競うスポーツですから、勝者がいれば、敗者もいる訳です。

 リーグ戦なら、引き分けと言う結果もある訳ですけど・・・この結果に満足できるかどうかは、その時の状況次第でしょうか・・・。

 うちが勝てば、相手は負けな訳で、相手が勝てば、うちが負ける・・・ただ、それだけの事でもあります。

 勝つにしても、負けるにしても、理由が在る訳で・・・その理由がちゃんと見出せるかどうか・・・これは、指導陣はもちろんなんですけど、批判する側にも求められる事なんだろうって思います。



 例えば、試合の結果だけを観て・・・指導陣を批判するのは、非常に簡単なんです。

 でも、そう言う結果になってしまった本当の経緯は、おそらく理解出来ていないんじゃないでしょうか?

 グラウンドに頻繁に足を運んで練習風景から観ている方なら、そう言う結果になってしまった経緯がもう少し理解出来る事でしょう。

 実際に指導に関わっている方なら、もっと深い所にある原因に思いが及ぶのかも知れません。



 評価は様々なのだと思います。

 その人の立ち位置で見える景色も変わって来てしまうものです。

 なので、親御さん達が抱く 指導者への不信感 も十分理解できる所ではあります。

 多かれ少なかれ、何か モヤモヤした物 が負けが込んで来ると胸に湧いてくる物ですからね。



 そのモヤモヤを全て指導者の責任にする事は非常に簡単なんですよね。

 勝てない事が原因で、 解任 されるコーチもいると聞きます。

 ・・・で、新たなコーチが就任しても・・・結果は伴わない・・・何て事も珍しくない様なんです。(^^;

 少なくとも指導陣はその責任を感じて欲しい所なんですけど、親御さんには全て指導者が悪い訳でも無いって事も理解してもらいたい所でもあります。



 試合ともなれば、指導者なんてベンチから声出す事しか出来ません。

 実際にプレイするのは、他ならぬ子供達です。

 子供達がプレイした結果が、勝敗として反映される訳で・・・指導者同様、子供達にもその結果には、責任を少なからず負って貰わないといけないのですよね。

 負けたのは、指導者だけじゃないのです。

 子供達も又、色々な物に負けたのだ・・・そう言えます。



 試合前日に 夜更かし してしまったり、朝食に 消化の悪い物 を食べたり、試合に アイソトニック飲料 を持って来たり・・・大袈裟な事を言えば、こう言う事だけでも プレイに差が生じる って言われています。

 その他にも、風邪や怪我なんかで 体調不良 の子がいたり、欠席する子だっています。

 練習を真面目に取り組む子もいれば、チャランポランに取り組む子もいます。

 自主練する子もいれば、全くしない子もいます。



 色々な子が集まってチームを構成している訳で・・・指導者の力の及ばない所も少なくないんですよね。

 プロではないのですから・・・ 日常生活 まで、指導者が管理する事は出来ません。

 又、練習時間しか、指導者は子供達にサッカーをさせる事も出来ません。

 その他の多くの時間は、家庭での時間なんですよね。

 子供のサッカーの試合では、 日常の姿 そのままが出ると言っても良いのです。



 息子達を見ていても、それは本当に良く分かりますかね。(^^;

 多くの子にとって、サッカーは所詮遊びなんですよ・・・まだまだ。

 言葉は悪いのですけど・・・指導者にとっても、子供達にとっても、まだまだ サッカーチームごっこ なんだと思うのです。

 そして、それで良いのではないかと・・・個人的にはそう思うのですよね。



 子供達は、唯サッカーをして遊びたい・・・違うチームの子達と試合と言う名のサッカーゲームをしているだけなんだと思うのです。

 だから、日常生活までガッツリサッカーの為に費やしている訳でもなくて・・・その温度差が個々の差として、チーム力の差として現れているとも言えます。

 強豪なんて呼ばれるチームの子達の生活なんかは、本当にサッカーに捧げられている・・・なんて言っても言い過ぎじゃない位な事もあります。

 そう言う子達の親御さんも、非常に意識が高くて・・・食生活から、生活習慣までキッチリ管理していたりもするんですよね。



 そう言う子達と比べられると、少しキツイかも知れませんよね。

 そう言う子達ばかりなら、指導する側も楽なんだろうな・・・って思います。

 でも、少年団なんかではそう言う子は皆無と言っても良いのですよね〜。

 そして、それが現実でもあります。



 そう言う子達をまとめて、何とか形にしようと頑張っているのが少年団の指導者の方達でもあります。

 実際に指導に関わってみると分かる事なんですけど・・・一筋縄ではいきませんよね。(^^;

 以前は、それを 体罰 を利用して何とかまとめていたチームが多かった・・・と言う事なんです。

 今でも、強豪と呼ばれるチームの中には、そう言うチームもあると噂に聞く事もありますけどね。

 そう言うチームは、もはや少数派なんだと思うのです。

 親御さん達も、こう言うチームでは体罰のある指導に理解を示していると言いますから・・・ちょっと、驚きでもありますけどね。

 それも、これも、全てのチームに勝つ為に・・・なんだと思います。



 勝敗に拘る事は大切なんですけど・・・子供達の考えるサッカーでの勝敗って、大人が考えている程重たい物でも無いのだと思うのです。

 マラソン大会や徒競走で勝った、負けたと言うのと大差無いレベルの勝負・・・こう言ったら乱暴でしょうか?

 その時は、悔しさはあるものの・・・直ぐに薄れて行ってしまう・・・そんなレベルの勝負なんだと思うのです。

 多くの子にとっては・・・。



 なので、大人の方が 結果に拘り過ぎる のもどうなのかな・・・って思うのですよ。

 どうしても・・・と言う方は、実際に指導に入ってみる事をお勧めしますよ。

 ま〜思う様に行きませんから・・・。(笑)

 我が子1人ですら、上手く行きませんよ・・・マジで。(汗)

 それを1チーム分、団によっては2チーム、3チーム掛け持ちで、まとめるのですからね〜大変なんですよ。

 この時期の 指導者に対する評価 は、勝敗だけでして欲しくはないかな・・・って少しだけ思う所です。(^^;
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自転車とスパイク

 自転車で練習場に向かう子も多いのかと思います。

 どうでしょう・・・ちゃんと、運動靴で出かけていますかね?

 中には、 スパイク を家から履いて来てしまう子もいたりします。

 ちょっと、考え物なんだと思うのですよね〜。(^^;



 一々履き替えるのが面倒で、家を出る時から既にスパイクを履いて来てしまう子がいます。

 確かに面倒なのは分かるのですがね〜。

 スパイク自体、それ程安全な履物では無いのですよね〜。(^^;

 土や草の上なら、力を発揮するのですけどね〜コンクリートやアスファルト、鉄の上では逆に危ない事も多いんですよね〜。



 自転車のペダル・・・スパイクではしっくり来ないのだと思います。

 スパイクの底は固いので、ペダルがしっかりと喰い付いてくれない事の方が多いんじゃないでしょうか?

滑る んですよ・・・時々、足を踏み外している子もいますからね。(^^;

 これが、 トレシュー でも大差ないんです。

 スパイクよりは、まだマシなんですけど・・・。



 そもそも、あの スタッドが邪魔 なんですよね。(^^;

 それだけでも 不安全行為 だって分かります。

 ペダルの仕様によっては、スタッドが入り込んでしまって抜けなくなる事だってありますから、無理やりスパイクで自転車に乗って来るのは関心出来ませんよね。

 ちゃんと、グラウンドで履き替える癖を付けたい物です。



 息子達の時は、皆 シューズ入れ 持参でグラウンドに来ては、履き替えていましたけどね。(^^;

 スパイクも決して安くは無い履物ですからね・・・大切に扱って貰いたいんです。

 やはり、道具を大事に出来ないと、上手くはなれないものなんですよね。

 そうじゃなくても、親に買って貰った大事な物・・・なんですけど・・・ねぇ。(汗)



 難しい話は抜きにしても・・・やはり、安全面から言っても、スパイクで自転車に乗るべきではないですよね。

 この辺は、少しチェックをして貰えたらと思います。

 特に 立ち漕ぎ しがちな冬場なんかは、足をペダルから滑らせて転倒・・・何て事もありえますから。

 ちょっと、気を付けたいですね。
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高校サッカー選手権に見る日本サッカーの問題点

 高校サッカーの決勝戦、優勝は 前橋育英 と言う結果に終わりましたね〜。

 意外でした・・・初優勝なんですね。(^^;

 ちなみに、裏選手権の方はと言うと・・・こちらは、 浜松開誠館 が東海大相模を下して見事優勝を果たしたと言う事です。

 女子高校サッカーは、 藤枝順心 の優勝となっています。

 熱戦・・・そう言う言葉がピッタリな決勝でしたよね〜。



 決勝で惜しくも、敗戦の将となってしまった・・・流経大柏の本田監督の試合後のコメントがニュースとして流されてましたね。

 高校サッカー選手権の 過密スケジュール を危惧していました。

 その上で、今のやり方が 育成 に繋がるのか・・・との懸念を抱いている様でした。

 「プレイヤーズファーストを掲げているのだから、運営最優先ではなくて、選手優先にしていかなければならない」と訴えています。




 これを、単に負けたから・・・そんな事言っているだけだ・・・なんて受け取ってはいけないのだと思います。

 高校サッカーに限らず、その下のカテゴリであっても 連日の連戦 と言う事態は起きています。

 中体連も例外では無く、高体連だけの問題でも無いのです。

 また、小学生においても・・・こう言う事は、かつては頻繁に起きていたのですよね。




 「私も大学で運動生理学を学びましたが、人間の体が最低でも24時間ないとなかなか回復しないという中で、連戦になっている。それは私たちの世代で終わりではないか」と問題点を挙げています。

疲労困憊 の中での連戦が子供達に与える影響を心配している様です。

 ただ、中々スケジュール調整も難しいんだと思うのです。

 グラウンドの確保だけでも、簡単ではありませんからね〜。




 特に、全国大会ともなると・・・遠方から来るチームも在る訳ですからね。

 なるべく、短期間で・・・と考えてしまうのも仕方の無い事なのかも知れませんよね。

滞在費 旅費 だけでも、相当でしょうから・・・。

 難しい問題ではあります。



 仮に、列島を4分割して・・・各ブロック優勝チーム同士のチャンピオンシップの様な形にする事もできるのでしょうけど・・・そうなると、負担は減るかも知れませんがね〜 夢のカード の様な試合は、グ〜ンと減ってしまうのでしょうし・・・。

 そうなれば、今度は興行として成り立たなくなってしまうかも知れませんからね。(^^;

 その辺の 大人の事情 がクリアできない限りは、 プレイヤーズ・ファースト の実現は難しいのでしょうね・・・やはり。



 U−12の方は、各地方の サッカー協会 が色々と試行錯誤して、運営方法を模索してくれてはいる様なのですが・・・まだ、しっくりと来る運営方法が見付からないのか、毎年運営方法が違うなんて事もまだまだある様ですし・・・。

 色々と しがらみ もあるのでしょうからね。

 一筋縄では行かない様です。(^^;

 子供の事を第一に考えて貰えるとね〜良いのですけど・・・。
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