白い蛇にまつわる話ですが、
子供の頃に、
畑の中を歩いていると、
突然、目の前に、白い蛇が現れました。
怖くて、怖くて、一目散に走って帰宅しました。
そのことを祖父に話すと、
「いいことがあるぞ」
と笑っていました。
当事は怖いだけでしたが、
思い出として残っていて、
思い出すたびに、
祖父の笑顔を思い出せます。
記憶は消え去るものかもしれませんが、
あのときに白い蛇に出会えたおかげで、
まるで、ついこのまえのように、思い出せます。
祖父の言葉も、色々と思い出せます。
実を言うと、
祖父の言葉や、話してくれたことなどが、
今の自分の生活や仕事に大きく役立っているので、
大きな意味でいうところの開運になっている気がするのです。
思い出したので、綴っておきました。
それでは、また。
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