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2015年07月07日
禁断の魔術
東野圭吾氏は、好きな作家の一人です。加賀恭一郎シリーズも好きですが、ガリレオシリーズは、科学の知識をふんだんに盛り込んで書かれており、どの作品も「へー」と思わされるトリックが使われていて引きこまれます。湯川先生のキャラクターも魅力的です。
今回は「禁断の魔術」(文春文庫)を読みました。トリックもさることながら、背景にある人間ドラマも見逃せません。某ウェブサイトのカスタマーレビューはそんなに高くありませんが、とりあえず読まれることをお勧めします。次々と多くの人を魅了する作品を世に送り出している東野氏、すごいです。
余談ですが、ニュージーランドは書籍が高いです。気軽に買える値段の上、出かける時にカバンに入れても邪魔にならない日本の文庫本、素晴らしいと思います。
今回は「禁断の魔術」(文春文庫)を読みました。トリックもさることながら、背景にある人間ドラマも見逃せません。某ウェブサイトのカスタマーレビューはそんなに高くありませんが、とりあえず読まれることをお勧めします。次々と多くの人を魅了する作品を世に送り出している東野氏、すごいです。
余談ですが、ニュージーランドは書籍が高いです。気軽に買える値段の上、出かける時にカバンに入れても邪魔にならない日本の文庫本、素晴らしいと思います。
タグ: 読書