検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
tenparihaha18さんの画像
tenparihaha18
毎日テンパりながら子育て、3人の男の子を育てています。とにかく短気、自分が好きではなかった30数年。子供ができてからは、日々成長中!? 子供の手が離れるまではあっという間。今しか経験できない貴重な日々を記録に残したいという思いからブログを始めました。 〜主な内容〜 〇子育ての中で困ったこと、それを解決した方法 〇これは便利だ!と思った子育てグッズ 〇とりとめない雑記 〇役に立った本 などなど どなたかのお役に立つことができれば幸いですm(__)m

広告

posted by fanblog

2018年11月22日

子育てのテーマ?@短気な私に必要な子育て本は?おすすめ本紹介?@

私は短気なので、

子育ての大きなテーマは、怒らない、です。

よく子育て本でも、そんなタイトルのものがたくさんあるので、

幾つか読んでみたのですが、

すぐ内容を忘れちゃう。

読んでるときは、なるほどー

とか思ってるのに、読み終わると忘れちゃうから、実践が全くできていない。

パパにすごいねって言われます←皮肉

どうすればいいの

怒ると叱るの区別がわからない

子育ての考え方がパパとは違ったりするので、

けんかすることもよくあります。

私は割と怒られて育てられたと自負があって、かなり自己卑下が強い。

いっつも怒られてたんです。何をしても。

ほめられたということが記憶にないくらい。

だから、学校でも社会に出ても、

とにかく怒られるのが嫌。

怒られないようにしよう、という意志のもと生きてきました。

だから、子供たちが言うことを聞かないと、

私は怒ってしまうのかも。

ほかにやり方を知らないから。

怒る人は、その 対象の相手を怒っていい相手だと認識しているから怒るらしい。

これもどこかの本で読みました。

これはしっかり心に刺さったので忘れません。

私は子供を怒っても良い対象だと見ているんだ。

そんなことを思って、ショックでした。

次男がまだ2歳の頃、

まだ小さいから仕方ない。

イタズラしたら、イタズラするような環境に自分がしていたから自分が悪い。

君は悪くないと、全く怒っていませんでした。

いいよーいいよー大丈夫大丈夫、が私の口癖。

おしゃべりが上手くできないので、

イライラして癇癪のひどい次男。

ごめんねー、ママが悪かったね、といつものように言い聞かせていたら

パパが一言、

「そうやって甘やかすからs助(次男)がわがままになるんでしょ」

ムカつく

まだ何にもわからない子に怒ったって、怒られたってことしかわからなくて

どんどん自信のない子になっちゃうでしょ

そんな風になっても良いの

「わからなくないよ。もうわかってることもあるでしょ。ちゃんと言い聞かせて教えてあげるのが躾でしょ」

私は怒られてばかりだったから、子供のことはできるだけ怒りたくない。

子供の様子を見て、対応しているつもりなのに

「ママは叱ってないよ。感情とか気分で怒ってるだけ」

言われた、、、

「s助がこんなになったのもママのせい」

畜生。そこまで言うか。

本当によくパパとは喧嘩してました。

あまり言い合ったり、大きな声を出したりということはなかったけど、

言い合いをした後の冷却期間の長いこと。

2週間家庭内別居はざらでした。

最近はチビ(三男)が少し手がかからなくなってきたことや

私が家で仕事をするようになって

余裕ができてきたので、わりとコミュニケーションは良好のようです。

以前は外に仕事に出ていたので、

疲れて帰ってきて、家事をするのもしんどくて、子供の面倒も見なきゃいけない。

家事を全く手伝ってくれないパパは私の味方ではないと

どこか心の中で決めつけて孤独になっていました。

もともと親友など居らず

自分の親にも心配かけさせたくない気持ちや

情けない所を見せたくないという変なプライドもあって

相談相手も居らず、

孤独の子育て、自分よがりの子育てになっていたように思います。

だからマニュアルはとにかくネットや本でした。

でも自分の知りたいことだけを探せるネットって、

根本的な理解にはつながらなかったりしますよね。

そして本を読んでいても、自分と同じことが周囲に起きているってあんまり無いから

こんな時こうする、など具体的な解決策に至らないんですよね。

そして一番困るのは、読んでいくたびに忘れていく私の脳、、、

何を読んでも意味がないのか、、、

もっと頭がよかったらなあ

そんなことを考えていました。

自己卑下、自己否定、被害妄想、精神的にズタズタ、、、

そんな風にして月日が経ち、

チビが4歳になって、ようやく手が離れてきて

少し余裕を持って子供達の事を考える時間ができてきました。

やっぱり自分の余裕って大事ですね。

そんな中で、今も繰り返して読んでいる本。

「叱らず、問いかける:子どもをぐんぐん伸ばす対話力」池上 正 著






タイトルが魅力的で、中身を見ず速攻買いました。

サッカーのコーチをされていた方の本ですが、

コーチ時代からの子供達との付き合いの中で

どうしたら子供達が自発的に動いてくれるか、

楽しくサッカーが上手くなるにはどのように接したら良いのか

などの経験を、子育てにもいかせるように

書いていて下さっています。

我が家はサッカーを習っているわけではないですが、

このタイトルにある、

「問いかける」

というところに惹かれて、

衝動的に買いました。

怒りっぽい私が、

怒り声を上げる前にふと、

問いかけるという言葉を思い出して、

ひとつ深呼吸できるようになったかな。

もちろん毎度毎度うまいことは行きませんが、

自分の抑制力のひとつにはなっているかも。

良かったら読んでみて下さいね。



あと数日で11月も終わりですね。

年賀状の準備はお済ですか???

私もこれから!!!

急がないと〜〜〜!!!

そんな方におすすめ

今年はこんな便利な年賀状プリントサービスを使って

忙しい師走を乗り切りませんか

忙しいママさん必見ですよ



















この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8321912
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: