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2021年05月27日
自動ひしめ打ち機をDIY!その?@
パパが先月から、レザークラフトに挑戦しています。
実は半年くらい前、パパにやってみない?と声を掛けたのは私。
私がやりたかったのですが、性格上無理だと諦め、手先の器用なパパに声をかけてみた次第です。
最初は、自分がやればいいでしょ、とすげなく断られていたのですが、
コロナ下で仕事に余裕ができてきたようで、
4月の計画休業の日に、一緒に近くのホームセンターへ道具を揃えに行こう、
ということになりました。
パパは手先が器用で、毎年夏休みの自由研究に子供たちと工作をしてくれます。
そして丁寧なお仕事をするので、絶対にレザークラフトで素敵な作品を作れるに違いない、
と思っていました。
とりあえず小物から、ということで
メルカリで革の端材を買い、糸や道具は近くのホームセンターで購入。
100均で代用できるものもあるようで、YouTubeを見て揃えました。
作業場は家のリビングです。
そこでひとつ問題が。
レザークラフトの作業で縫い目の穴を開ける工程があるのですが、
ひしめ打ちを上からトンカチで叩いて穴を開けるんです。
我が家は賃貸住宅。鉄筋コンクリート造とはいえ
さすがに下に響きます。
それをリビングでするのは、ヤバい。
伝えたところ、
じゃあ玄関でやろうか、と言ってくれました。
しかし腰痛持ちのパパには無理な体制での作業となったのか、
辛いと。
そこで何か代替案はないかと調べてみました。
すると、
自動ひしめ打ち機なるものがあるとの情報が。
しかも自分で作れるらしい。
材料は、1×4材、クランプ、ドリルチャック、ボルトなどなど。
1×4材なら、私も何度か使ったことがあるので、いけるかも!
クランプなどの材料はAmazonでセットで購入できました。
というわけで、
自動ひしめ打ち機のDIYに挑戦です!
実は半年くらい前、パパにやってみない?と声を掛けたのは私。
私がやりたかったのですが、性格上無理だと諦め、手先の器用なパパに声をかけてみた次第です。
最初は、自分がやればいいでしょ、とすげなく断られていたのですが、
コロナ下で仕事に余裕ができてきたようで、
4月の計画休業の日に、一緒に近くのホームセンターへ道具を揃えに行こう、
ということになりました。
パパは手先が器用で、毎年夏休みの自由研究に子供たちと工作をしてくれます。
そして丁寧なお仕事をするので、絶対にレザークラフトで素敵な作品を作れるに違いない、
と思っていました。
とりあえず小物から、ということで
メルカリで革の端材を買い、糸や道具は近くのホームセンターで購入。
100均で代用できるものもあるようで、YouTubeを見て揃えました。
作業場は家のリビングです。
そこでひとつ問題が。
レザークラフトの作業で縫い目の穴を開ける工程があるのですが、
ひしめ打ちを上からトンカチで叩いて穴を開けるんです。
我が家は賃貸住宅。鉄筋コンクリート造とはいえ
さすがに下に響きます。
それをリビングでするのは、ヤバい。
伝えたところ、
じゃあ玄関でやろうか、と言ってくれました。
しかし腰痛持ちのパパには無理な体制での作業となったのか、
辛いと。
そこで何か代替案はないかと調べてみました。
すると、
自動ひしめ打ち機なるものがあるとの情報が。
しかも自分で作れるらしい。
材料は、1×4材、クランプ、ドリルチャック、ボルトなどなど。
1×4材なら、私も何度か使ったことがあるので、いけるかも!
クランプなどの材料はAmazonでセットで購入できました。
というわけで、
自動ひしめ打ち機のDIYに挑戦です!
覚書55 長男がオスグッド病?B悪化させない為にできること
長男がオスグッド病と言われ2週間が経ちました。
途中にあった運動会は欠席しました。
参加はしましたが、競技には出ませんでした。
結局本人が決めたので、特に文句や愚痴をいうこともなく、
膝の痛みはと言うと、継続しているようです。
医者からもらった湿布薬と膝のサポーターを付けて毎日学校へ行っています。
この学校へ行くのも、片道30分のウォーキングとなるため、
パパからも送っていこうか、と何度か声をかけてもらっていたのですが
なかなか首を縦に振らない。
痛みはあるのだから、無理して歩かない方がいい、と言っているにも関わらず
友達と行く、の一点張り。
何か理由があるのかな、と最初の1週間は無理強いせずに様子を見ていました。
しかし、痛みはひかず、変わりなし。
来月は修学旅行、再来月は空手の大会が控えていて、
無理もさせられません。
運動会も無事終わったので、再度膝の調子を聞いてみました。
「うーん、特に変わらないかな。」
とのこと。痛みも引き続きあるそう。
やっぱり送り迎えして、しっかり膝を休めてあげようよ、
と再度声を掛けました。
しかし「NO」!!!
かたくなに拒み続ける長男。
前にも長男が言ってたことがあります。
3人が通っていた保育園と学校は目と鼻の先。
そこで、どうせ三男を迎えに行くのだから、一緒に車に乗せて帰ることもしばしば。
しかし5年生になると
「もう車乗るのやめる。俺だけだもん、車乗って帰るの」
と言って歩いて帰ってくるようになりました。
皆歩いて帰っているのに、俺だけ格好悪い、というような発言もあったので、
今回もおそらくそれだろう。
聞いてみると案の定、「そう、自分だけ車に乗るの嫌だ」と。
うーん
気持ちはわかるけど、今は事情が違うよね、
脚が痛いままだと、修学旅行も大会も出れなくなるかもだよ、
そう伝えても、「大丈夫大丈夫」
となかなか納得しませんでした。
パパも様子を見ていて
「どうも良くなっているように見えない。このまま痛みが治まらないのであれば、
自分が行っていた整骨院や鍼に連れて行こうか」
と言い出しました。
次の日の朝、長男にその話を伝えてみると、
「え〜(鍼)嫌だ」
と一言。
その言葉を聞いて、なんだか私の中の気持ちがぷつんと切れました。
なんか、長男の気持ちを大事にとか言ってたけど、
結局子供なんて自分の身体をしっかりと管理できるかって言ったらまだ無理でしょ、
痛みが治まらないって言ってるのに、このまま長男が嫌々言ってるからって
手をこまねいていいのか!?
と。急に思ったんです。
そして、
「明日から送り迎えします。決定。長男はお友達に今日伝えてきてください」
と伝えました。
「送り迎えすると、お友達がひがんでいじめられたりするの?」
そう聞くと、
そんなことはない、と。
そしたら長男の最優先事項は膝の痛みを失くすことだから、
それに向かって皆ができることをしていかなければいけない、
パパとママができることは限られている、
送り迎えができなくて、痛みが取れないなら、
嫌でも整骨院とか鍼に連れてくよ、それでもいいなら送り迎えしないよ、
と、
ちょっと強硬手段にでました。
というか、最初からそうすればよかった。
長男はショックで泣きそうになってました。朝から泣かせてしまった、と思ったけど
仕方ない。
いつまでも痛みが続いて、体育もクラブもお休みしている状態が続くのも本人にとってはマイナスだし、
その上、状態を軽く見ていて修学旅行に行けなかったら?
大会どころか、空手を続けるのもできなくなって、
中学校に行っても好きなスポーツできなかったら、どうする?
と考えたら、
今できうることは全部やっておいた方がいい。
そういう結果になりました。
朝泣いてた長男でしたが、学校から帰ってきたら、
「明日から送ってもらうよ。友達にも言ってきたよ。」
と話してくれました。
顔も暗くなくて、ふっきれたみたいでした。
良かった。
とりあえず、しばらくは学校の送り迎えをすることにします。
もれなく元気な次男も三男も付いてきたけど、仕方なし。
早く良くなるといいなあ。
途中にあった運動会は欠席しました。
参加はしましたが、競技には出ませんでした。
結局本人が決めたので、特に文句や愚痴をいうこともなく、
膝の痛みはと言うと、継続しているようです。
医者からもらった湿布薬と膝のサポーターを付けて毎日学校へ行っています。
この学校へ行くのも、片道30分のウォーキングとなるため、
パパからも送っていこうか、と何度か声をかけてもらっていたのですが
なかなか首を縦に振らない。
痛みはあるのだから、無理して歩かない方がいい、と言っているにも関わらず
友達と行く、の一点張り。
何か理由があるのかな、と最初の1週間は無理強いせずに様子を見ていました。
しかし、痛みはひかず、変わりなし。
来月は修学旅行、再来月は空手の大会が控えていて、
無理もさせられません。
運動会も無事終わったので、再度膝の調子を聞いてみました。
「うーん、特に変わらないかな。」
とのこと。痛みも引き続きあるそう。
やっぱり送り迎えして、しっかり膝を休めてあげようよ、
と再度声を掛けました。
しかし「NO」!!!
かたくなに拒み続ける長男。
前にも長男が言ってたことがあります。
3人が通っていた保育園と学校は目と鼻の先。
そこで、どうせ三男を迎えに行くのだから、一緒に車に乗せて帰ることもしばしば。
しかし5年生になると
「もう車乗るのやめる。俺だけだもん、車乗って帰るの」
と言って歩いて帰ってくるようになりました。
皆歩いて帰っているのに、俺だけ格好悪い、というような発言もあったので、
今回もおそらくそれだろう。
聞いてみると案の定、「そう、自分だけ車に乗るの嫌だ」と。
うーん
気持ちはわかるけど、今は事情が違うよね、
脚が痛いままだと、修学旅行も大会も出れなくなるかもだよ、
そう伝えても、「大丈夫大丈夫」
となかなか納得しませんでした。
パパも様子を見ていて
「どうも良くなっているように見えない。このまま痛みが治まらないのであれば、
自分が行っていた整骨院や鍼に連れて行こうか」
と言い出しました。
次の日の朝、長男にその話を伝えてみると、
「え〜(鍼)嫌だ」
と一言。
その言葉を聞いて、なんだか私の中の気持ちがぷつんと切れました。
なんか、長男の気持ちを大事にとか言ってたけど、
結局子供なんて自分の身体をしっかりと管理できるかって言ったらまだ無理でしょ、
痛みが治まらないって言ってるのに、このまま長男が嫌々言ってるからって
手をこまねいていいのか!?
と。急に思ったんです。
そして、
「明日から送り迎えします。決定。長男はお友達に今日伝えてきてください」
と伝えました。
「送り迎えすると、お友達がひがんでいじめられたりするの?」
そう聞くと、
そんなことはない、と。
そしたら長男の最優先事項は膝の痛みを失くすことだから、
それに向かって皆ができることをしていかなければいけない、
パパとママができることは限られている、
送り迎えができなくて、痛みが取れないなら、
嫌でも整骨院とか鍼に連れてくよ、それでもいいなら送り迎えしないよ、
と、
ちょっと強硬手段にでました。
というか、最初からそうすればよかった。
長男はショックで泣きそうになってました。朝から泣かせてしまった、と思ったけど
仕方ない。
いつまでも痛みが続いて、体育もクラブもお休みしている状態が続くのも本人にとってはマイナスだし、
その上、状態を軽く見ていて修学旅行に行けなかったら?
大会どころか、空手を続けるのもできなくなって、
中学校に行っても好きなスポーツできなかったら、どうする?
と考えたら、
今できうることは全部やっておいた方がいい。
そういう結果になりました。
朝泣いてた長男でしたが、学校から帰ってきたら、
「明日から送ってもらうよ。友達にも言ってきたよ。」
と話してくれました。
顔も暗くなくて、ふっきれたみたいでした。
良かった。
とりあえず、しばらくは学校の送り迎えをすることにします。
もれなく元気な次男も三男も付いてきたけど、仕方なし。
早く良くなるといいなあ。
2021年05月22日
自動車税はpaypayで請求書支払いがいい!
例年通り、自治体から自動車税の請求書が届きました。
もう5月も半ば終わったんですけど。
5月末までに支払いを終わらせるように、とは
いつも強気だなーー
とつい思ってしまいます。
我が家は普通車と軽自動車の2台があるので、
この5月のまとまった出費はかなり痛い、、
その上、子供達がテレビを壊してしまったので
買い換えねばならず
さらに痛手。
「はぁーっ。今月も赤字だわ。」
なんて
のび太くんのお母さんのセリフが頭に浮かびます。
とはいえ、支払いから逃れられないなら、
何かいい方法はないかなと
調べていたところ、
我が家のある地方自治体では、
PayPay払いなら手数料なしで
自動車税の支払いができることがわかりました!
これは嬉しい!
以前から、どうせ数万円もする金額を払うなら、
ポイントバックのあるクレカ払いができればいいのにと思ってました。
我が家のある自治体もできることはできるのですが、
手数料に一件330円かかるとのこと。
我が家は自家用車2台なので、660円となり、
ポイントバックより、取られてることに。
それでは意味がないと諦めていました。
しかし!
今年は昨年からはじめたPayPayの利用ができるとわかり、
更にマイナポイントを貰っていないマイナカードがあることに気づく!
これはいい!!
という訳で、今年はPayPayにマイナポイントを設定して
自動車税を支払い、ポイントバックに加えて
マイナポイントを上限5000円分貰おう!
という計画です。
マイナカードは手続きが結構面倒で、
写真選考?で通った私と次男の2人分しか間に合いませんでした。
長男と三男の写真は何故か申し込み時にとおらず、
旦那は写真撮り忘れ、という体たらくで4月末の申し込み期日を過ぎてしまった。
私のマイナカードは、
楽天ペイに紐付けして、既に上限5000ポイントをゲットしていたので、
もうひとつ、どのサービスに紐付けようかと
悩んでいたこともあり、
それも解消しました!
早速私のスマホにあるPayPayに
次男のマイナカードを紐付けします。
やり方は私でも簡単に出来ました!
ご存知かもしれないですが、
私が来年忘れないように書き記します。
まず、まだポイントを紐付けしていないマイナカードを用意します。
PayPayのマイナポイントの画面を立ち上げて
マイナカードをセットし、紐付け作業をします。
その後、自治体から届いた自動車税の支払い請求書を用意して、
PayPayの「請求書払い」をタップ。
バーコードを読み取り、支払いをすれば完了です。
とっても簡単♪
そして、支払い完了と共にマイナポイントも
上限の5000ポイントがゲットできました!
ポイントは翌月末になるそうです。
PayPayは他のPayと比べても、使える店舗数が多い気がします!
大きなお店だけではなく、
個人のパン屋さんや花屋さんでも使えたり、
あと私の好きな100均ダイソーでも使えたりするので
とっても便利!
クレカで払うほどではない金額の時など、
小銭がわりとしてよく使ってます。
それでいてしっかりポイントバックもあるので
買い物するのが楽しくなっちゃいます!
そうそう、
最近はdポイントもお気に入りです!
私はドコモユーザーではないんですが、
最近dポイントカードの紐付けを
あちらこちらで見かけるので、
見かけるサービス全部に紐付けしたら、
こちらもしっかりポイントバックがあるので、
結構便利で重宝してます。
育ち盛りの子育て家庭なので、
マイナポイントの5000Pも
1ヶ月の米代で消えてしまいますが、
それでもかけがえのないお金
大事に使わせていただきます(^^)
もう5月も半ば終わったんですけど。
5月末までに支払いを終わらせるように、とは
いつも強気だなーー
とつい思ってしまいます。
我が家は普通車と軽自動車の2台があるので、
この5月のまとまった出費はかなり痛い、、
その上、子供達がテレビを壊してしまったので
買い換えねばならず
さらに痛手。
「はぁーっ。今月も赤字だわ。」
なんて
のび太くんのお母さんのセリフが頭に浮かびます。
とはいえ、支払いから逃れられないなら、
何かいい方法はないかなと
調べていたところ、
我が家のある地方自治体では、
PayPay払いなら手数料なしで
自動車税の支払いができることがわかりました!
これは嬉しい!
以前から、どうせ数万円もする金額を払うなら、
ポイントバックのあるクレカ払いができればいいのにと思ってました。
我が家のある自治体もできることはできるのですが、
手数料に一件330円かかるとのこと。
我が家は自家用車2台なので、660円となり、
ポイントバックより、取られてることに。
それでは意味がないと諦めていました。
しかし!
今年は昨年からはじめたPayPayの利用ができるとわかり、
更にマイナポイントを貰っていないマイナカードがあることに気づく!
これはいい!!
という訳で、今年はPayPayにマイナポイントを設定して
自動車税を支払い、ポイントバックに加えて
マイナポイントを上限5000円分貰おう!
という計画です。
マイナカードは手続きが結構面倒で、
写真選考?で通った私と次男の2人分しか間に合いませんでした。
長男と三男の写真は何故か申し込み時にとおらず、
旦那は写真撮り忘れ、という体たらくで4月末の申し込み期日を過ぎてしまった。
私のマイナカードは、
楽天ペイに紐付けして、既に上限5000ポイントをゲットしていたので、
もうひとつ、どのサービスに紐付けようかと
悩んでいたこともあり、
それも解消しました!
早速私のスマホにあるPayPayに
次男のマイナカードを紐付けします。
やり方は私でも簡単に出来ました!
ご存知かもしれないですが、
私が来年忘れないように書き記します。
まず、まだポイントを紐付けしていないマイナカードを用意します。
PayPayのマイナポイントの画面を立ち上げて
マイナカードをセットし、紐付け作業をします。
その後、自治体から届いた自動車税の支払い請求書を用意して、
PayPayの「請求書払い」をタップ。
バーコードを読み取り、支払いをすれば完了です。
とっても簡単♪
そして、支払い完了と共にマイナポイントも
上限の5000ポイントがゲットできました!
ポイントは翌月末になるそうです。
PayPayは他のPayと比べても、使える店舗数が多い気がします!
大きなお店だけではなく、
個人のパン屋さんや花屋さんでも使えたり、
あと私の好きな100均ダイソーでも使えたりするので
とっても便利!
クレカで払うほどではない金額の時など、
小銭がわりとしてよく使ってます。
それでいてしっかりポイントバックもあるので
買い物するのが楽しくなっちゃいます!
そうそう、
最近はdポイントもお気に入りです!
私はドコモユーザーではないんですが、
最近dポイントカードの紐付けを
あちらこちらで見かけるので、
見かけるサービス全部に紐付けしたら、
こちらもしっかりポイントバックがあるので、
結構便利で重宝してます。
育ち盛りの子育て家庭なので、
マイナポイントの5000Pも
1ヶ月の米代で消えてしまいますが、
それでもかけがえのないお金
大事に使わせていただきます(^^)
2021年05月20日
覚書54 長男がオスグッド病?A家族の対応
長男が膝痛を発症し、オスグッド病といわれました。
オスグッド病とは、小学校高学年〜中学生程の男の子に多いそうで、
ちょうど成長期にあたる子どもたちに起こるスポーツ障害とのこと。
成長期によくあるとはいえ、そこで痛みを我慢して運動を続けていると
大人(成人)になってからも後遺症を発症するケースもあるそうで軽視できません。
主に膝下が患部になりますが、
痛みや熱感、腫れなどの症状がある場合は、練習を休んでとにかく安静にすることが大切です。
何もない通常の日々であれば、
仕方ないね、しばらく体育も習い事もお休みしようか、
というところで話が終わるのですが、
なぜ、ここにきてオスグッド病!?と言いたくなってしまうのは、
月末に運動会を控えているということと、
1か月後に習い事の大会があるためです。
野球やサッカーなどのユースで
毎日数時間練習しているというわけではないのに、
なぜ?!と思ったりもしましたが、
長男の1日の行動を考えてみると、
往復1時間で毎日小学校に登校。
学校では毎日昼休みにお友達とサッカーをして過ごす。
帰宅後、天気の良い日は公園で1時間強鬼ごっこ。
週に2日は習い事の空手。
そして空手の大会が近いため、習い事のない曜日はパパと練習。
週末の午前中はパパとバスケットボール。
というようなスケジュールでした。
まあまあ遊んでました。動いてました。
そして、運動系イベントが控えていたため、
普段よりも力を出していたのかもしれません。
小学校は今月末が運動会で、長男にとっては最後の運動会です。
バスケはクラブや部活などではなく、
最近「スラムダンク」にはまっていた長男が、
毎週のように週末にパパと近くの公園で、バスケの練習を嬉しそうにしてました。
普段の習い事は週に2日の空手ですが、
こちらも大会が迫ってきており、家での練習も行っていたところです。
蹴りの威力が上がったそうで、右脚のキックを入念に行っていました。
どれも本人にとって、脚に負担がくるものばかり。
確かに症状が出てしまってもおかしくなかったのかもしれません。
でもやりきれない!!
医者からは遠回しに運動会からは出るなと言われましたが、
正直最後の年だし、
コロナのせいもあって、時間短縮で行う運動会だし、2種目だから出てもいいんじゃないか、と
最初は思っていました。
多分本人もそうでしょう。
しかし、オスグッド病と言うものをググってみて
色々と調べたところ、症状が出ているのに無理をすると
炎症で隆起した軟骨がそのまま成長過程で固まってしまうかもしれない。
すると痛みなどの不具合に悩まされてしまうかもしれない、というのです。
段々心配になってきました。
長男はもらった湿布を貼ったら、痛みが無くなった、と言ってたけど。
どうなんだろう。
パパと話しました。
「長男に決めさせたら」と一言。
「痛みの具合を一番よくわかっているのは本人だから」と。
運動会出たいのであれば出ていいけど、但しそれで起こりうるリスクについては
よくよく話をしておいた方がいいよね、と言うことでした。
今回運動会が終わると、来月は修学旅行が控えています。
修学旅行が終わると、空手の大会があるんです。
そんな感じで、イベント目白押し。
もしかしたら、そのイベントに出れなくなるかもしれない。
もしかしたら、一生その痛みと付き合っていかなくてはいけない、というリスクを
しっかり話しておきなさいと。
その上で本人に決めさせるのがいいんじゃないか、ということでした。
長男はしっかりしてるし、もう6年生だから、
自分のことを自分自身で決断してもおかしくはない年ごろです。
その上でどうするか、ということを考えさせるにも必要なことかもしれません。
そのように考えて、パパからの話を今朝長男に伝えました。
すると帰ってきた言葉が、
「運動会出れないなら、俺学校行く意味ないよね。」と。
何の種目にも出れなくて、ただ椅子に座って一人でいる、ということを考えて
辛くなってしまったのかも。
とりあえずその場にいることで、運動会に参加しているということになるし、
行かなかった思い出よりも参加した思い出の方がいいのでは、と伝えてみました。
腑に落ちない顔をしていましたが。
子供が学校に行った後、少し落ち着いて考えてみたら、
なんだか途方もない大きなことを、長男の背中の上にどっさりとのせてしまったかな、と思いました。
6年生、されど小学生。
まだまだ経験も未熟です。
スポーツクラブに在籍しているわけでもないので、
今回のようなことで苦しんでいる先輩や同胞の姿を見たこともないから、
自分の身に置いて考えたことなんてないでしょう。
まだ実感としても薄いのかもしれない。
でも日にちが差し迫ってきた時に、自分だけ直前の運動会に出れないかもしれない。
動きたいのに、怪我のせいで休まなければならない、という現実は
きっと辛いなあ。
長男にとって今回初めて知る感情だと思います。
今までも、捻挫や骨折は幾度かしてきたけど、
そのあとに大きなイベントが控えていることがなかったから、経験も初めてです。
なのに、将来もスポーツができない可能性があるなんて言ってしまったら、
今後怖くて動けなくなってしまうかも。
私もスポーツで怪我をして、という経験がないので、
上手くアドバイスしてあげれない。伝え方も間違ったような気がする。
反省です。
難しい。何が正解なのかわからない。
でも、何が起きても、どうなっても、
長男の味方であることは変わりないよ。
いつも近くにいて応援するよ、サポートするよ、
だから一緒に頑張ろう、と言うことはできる。
学校から帰ってきて、様子がどんなか、症状はどんなか聞いてから、
もう一度しっかり話そうと思っています。
オスグッド病とは、小学校高学年〜中学生程の男の子に多いそうで、
ちょうど成長期にあたる子どもたちに起こるスポーツ障害とのこと。
成長期によくあるとはいえ、そこで痛みを我慢して運動を続けていると
大人(成人)になってからも後遺症を発症するケースもあるそうで軽視できません。
主に膝下が患部になりますが、
痛みや熱感、腫れなどの症状がある場合は、練習を休んでとにかく安静にすることが大切です。
何もない通常の日々であれば、
仕方ないね、しばらく体育も習い事もお休みしようか、
というところで話が終わるのですが、
なぜ、ここにきてオスグッド病!?と言いたくなってしまうのは、
月末に運動会を控えているということと、
1か月後に習い事の大会があるためです。
野球やサッカーなどのユースで
毎日数時間練習しているというわけではないのに、
なぜ?!と思ったりもしましたが、
長男の1日の行動を考えてみると、
往復1時間で毎日小学校に登校。
学校では毎日昼休みにお友達とサッカーをして過ごす。
帰宅後、天気の良い日は公園で1時間強鬼ごっこ。
週に2日は習い事の空手。
そして空手の大会が近いため、習い事のない曜日はパパと練習。
週末の午前中はパパとバスケットボール。
というようなスケジュールでした。
まあまあ遊んでました。動いてました。
そして、運動系イベントが控えていたため、
普段よりも力を出していたのかもしれません。
小学校は今月末が運動会で、長男にとっては最後の運動会です。
バスケはクラブや部活などではなく、
最近「スラムダンク」にはまっていた長男が、
毎週のように週末にパパと近くの公園で、バスケの練習を嬉しそうにしてました。
普段の習い事は週に2日の空手ですが、
こちらも大会が迫ってきており、家での練習も行っていたところです。
蹴りの威力が上がったそうで、右脚のキックを入念に行っていました。
どれも本人にとって、脚に負担がくるものばかり。
確かに症状が出てしまってもおかしくなかったのかもしれません。
でもやりきれない!!
医者からは遠回しに運動会からは出るなと言われましたが、
正直最後の年だし、
コロナのせいもあって、時間短縮で行う運動会だし、2種目だから出てもいいんじゃないか、と
最初は思っていました。
多分本人もそうでしょう。
しかし、オスグッド病と言うものをググってみて
色々と調べたところ、症状が出ているのに無理をすると
炎症で隆起した軟骨がそのまま成長過程で固まってしまうかもしれない。
すると痛みなどの不具合に悩まされてしまうかもしれない、というのです。
段々心配になってきました。
長男はもらった湿布を貼ったら、痛みが無くなった、と言ってたけど。
どうなんだろう。
パパと話しました。
「長男に決めさせたら」と一言。
「痛みの具合を一番よくわかっているのは本人だから」と。
運動会出たいのであれば出ていいけど、但しそれで起こりうるリスクについては
よくよく話をしておいた方がいいよね、と言うことでした。
今回運動会が終わると、来月は修学旅行が控えています。
修学旅行が終わると、空手の大会があるんです。
そんな感じで、イベント目白押し。
もしかしたら、そのイベントに出れなくなるかもしれない。
もしかしたら、一生その痛みと付き合っていかなくてはいけない、というリスクを
しっかり話しておきなさいと。
その上で本人に決めさせるのがいいんじゃないか、ということでした。
長男はしっかりしてるし、もう6年生だから、
自分のことを自分自身で決断してもおかしくはない年ごろです。
その上でどうするか、ということを考えさせるにも必要なことかもしれません。
そのように考えて、パパからの話を今朝長男に伝えました。
すると帰ってきた言葉が、
「運動会出れないなら、俺学校行く意味ないよね。」と。
何の種目にも出れなくて、ただ椅子に座って一人でいる、ということを考えて
辛くなってしまったのかも。
とりあえずその場にいることで、運動会に参加しているということになるし、
行かなかった思い出よりも参加した思い出の方がいいのでは、と伝えてみました。
腑に落ちない顔をしていましたが。
子供が学校に行った後、少し落ち着いて考えてみたら、
なんだか途方もない大きなことを、長男の背中の上にどっさりとのせてしまったかな、と思いました。
6年生、されど小学生。
まだまだ経験も未熟です。
スポーツクラブに在籍しているわけでもないので、
今回のようなことで苦しんでいる先輩や同胞の姿を見たこともないから、
自分の身に置いて考えたことなんてないでしょう。
まだ実感としても薄いのかもしれない。
でも日にちが差し迫ってきた時に、自分だけ直前の運動会に出れないかもしれない。
動きたいのに、怪我のせいで休まなければならない、という現実は
きっと辛いなあ。
長男にとって今回初めて知る感情だと思います。
今までも、捻挫や骨折は幾度かしてきたけど、
そのあとに大きなイベントが控えていることがなかったから、経験も初めてです。
なのに、将来もスポーツができない可能性があるなんて言ってしまったら、
今後怖くて動けなくなってしまうかも。
私もスポーツで怪我をして、という経験がないので、
上手くアドバイスしてあげれない。伝え方も間違ったような気がする。
反省です。
難しい。何が正解なのかわからない。
でも、何が起きても、どうなっても、
長男の味方であることは変わりないよ。
いつも近くにいて応援するよ、サポートするよ、
だから一緒に頑張ろう、と言うことはできる。
学校から帰ってきて、様子がどんなか、症状はどんなか聞いてから、
もう一度しっかり話そうと思っています。
2021年05月19日
覚書53 長男がオスグッド病を発症!?
長男(小6)が膝の痛みで受診したところ、
オスグッド病だと診断されました。
聞き慣れない病名に??
オスグッド病ご存知ですか?
知らない方のため、わたしもより認識を深くするためにまとめます。
まずはざっくりと。
オスグッド病とは、スポーツをしている成長期
(小学校高学年〜中学生あたりまで)
のお子さんに多い病気で
膝の痛みとともに、膝下が腫れたようになる症状のこと。
もう少し言うと、腫れたと言っても
打身などでぷっくら腫れるイメージではなく、
尖るように膨らんでいる様子です。
膝を折り曲げると痛みが発生することが顕著。
成長痛とよく間違われやすい。
日曜日あたりから、
なんだか膝が痛くて歩くの辛い、
と言っていた長男。
成長痛かなーと様子を見ていたのですが
月曜日、学校から帰るとまだ痛いと。
明日も痛かったら医者行こうか、と伝えてました。
長男は医者行くほどじゃないかも、なんて言っていたので、
そんなに心配してなかったのですが、
火曜日、帰ってくると
脚痛くて体育休んだ、とのこと。
もう3日も言ってるし、とりあえず医者に行ってこよう
何もなければ良かったね、で終わるでしょ、
ということで渋る長男を連れて整形外科へ。
そしたら
オスグッド病だというじゃないですか!?
焦りました。
オスグッド病というと、
頭の中が??になるのですが、
医者の話では
膝下の軟骨の剥離骨折、とのこと。
右が痛いって言ってるけど、
左の方がおかしくなってるよ?
痛かったでしょ?
と言われて首を傾げる長男。
つまり両足なんだそうです。
ただの疲労と思っていた私は
病名がついた時点でビビりました。
あのー週末運動会なんですけど、、、
聞きながら長男の顔を見ると心配そう。
そうか、運動会に支障がありそうだから
医者に行きたくなかったのかも。
長男はそういうところあります。
だから痛みも本当に痛くならないと言わない。
結構我慢してたのかなあ。
整形外科の先生からは
とにかく休ませる、安静にしなさいと。
痛みは湿布を貼って、
あとはベルトとかすることもあるけど、
これはいい(要らない)かなぁ、
とのことでした。
運動会の話をしたら
遠回しに辞めなさい、と言われてしまいました。
ここでしっかり治さないと、
これから先の人生の方が長いんだから、と。
たしかに。
家に帰って、
仕事を終え帰宅したパパに伝えたところ
唖然としてました。
ショックが大きかったみたい。
明日から学校まで車で送ってやる、
と少しでも足への負担を軽くできるように
とパパが提案してくれたのですが、
長男が却下。
周りの目が気になるみたい。
そういうお年頃なんですね。
でも運動会に出たいのなら、痛みが取れないとだめだよ!
とキツく言いました。
そして、長男が大好きなスラムダンクに例えて
お前のピークはここじゃない、
とか言ってたけど、
全然長男に響いてない。
結構頑固なんですよね。
あと2日に迫った運動会。
親としても長男の小学校最後の運動会なので
活躍する姿が見たい気持ちもあります、、、
もちろん本人はなおさら。
うーん
悩むところです。
オスグッド病だと診断されました。
聞き慣れない病名に??
オスグッド病ご存知ですか?
知らない方のため、わたしもより認識を深くするためにまとめます。
まずはざっくりと。
オスグッド病とは、スポーツをしている成長期
(小学校高学年〜中学生あたりまで)
のお子さんに多い病気で
膝の痛みとともに、膝下が腫れたようになる症状のこと。
もう少し言うと、腫れたと言っても
打身などでぷっくら腫れるイメージではなく、
尖るように膨らんでいる様子です。
膝を折り曲げると痛みが発生することが顕著。
成長痛とよく間違われやすい。
日曜日あたりから、
なんだか膝が痛くて歩くの辛い、
と言っていた長男。
成長痛かなーと様子を見ていたのですが
月曜日、学校から帰るとまだ痛いと。
明日も痛かったら医者行こうか、と伝えてました。
長男は医者行くほどじゃないかも、なんて言っていたので、
そんなに心配してなかったのですが、
火曜日、帰ってくると
脚痛くて体育休んだ、とのこと。
もう3日も言ってるし、とりあえず医者に行ってこよう
何もなければ良かったね、で終わるでしょ、
ということで渋る長男を連れて整形外科へ。
そしたら
オスグッド病だというじゃないですか!?
焦りました。
オスグッド病というと、
頭の中が??になるのですが、
医者の話では
膝下の軟骨の剥離骨折、とのこと。
右が痛いって言ってるけど、
左の方がおかしくなってるよ?
痛かったでしょ?
と言われて首を傾げる長男。
つまり両足なんだそうです。
ただの疲労と思っていた私は
病名がついた時点でビビりました。
あのー週末運動会なんですけど、、、
聞きながら長男の顔を見ると心配そう。
そうか、運動会に支障がありそうだから
医者に行きたくなかったのかも。
長男はそういうところあります。
だから痛みも本当に痛くならないと言わない。
結構我慢してたのかなあ。
整形外科の先生からは
とにかく休ませる、安静にしなさいと。
痛みは湿布を貼って、
あとはベルトとかすることもあるけど、
これはいい(要らない)かなぁ、
とのことでした。
運動会の話をしたら
遠回しに辞めなさい、と言われてしまいました。
ここでしっかり治さないと、
これから先の人生の方が長いんだから、と。
たしかに。
家に帰って、
仕事を終え帰宅したパパに伝えたところ
唖然としてました。
ショックが大きかったみたい。
明日から学校まで車で送ってやる、
と少しでも足への負担を軽くできるように
とパパが提案してくれたのですが、
長男が却下。
周りの目が気になるみたい。
そういうお年頃なんですね。
でも運動会に出たいのなら、痛みが取れないとだめだよ!
とキツく言いました。
そして、長男が大好きなスラムダンクに例えて
お前のピークはここじゃない、
とか言ってたけど、
全然長男に響いてない。
結構頑固なんですよね。
あと2日に迫った運動会。
親としても長男の小学校最後の運動会なので
活躍する姿が見たい気持ちもあります、、、
もちろん本人はなおさら。
うーん
悩むところです。
2021年05月18日
子育てに役立つ本?A家族のトリセツ
今回おすすめするのは、こちらの本です。
黒川伊保子先生の
家族のトリセツです。
ちょっと付箋が貼ってあるのがお恥ずかしいですが、
本読むときはいつも、
自分が大事だと思った部分、パパに伝えたい部分を付箋貼ってます
あとから伝えようとするときにいつも分からなくなってしまうので
この本は、私が次男の自傷行為に悩んで、
もう一度どのように子供たちと接していけばいいかを考えた時に参考になった本です。
この本を知ったのは、はなまる学習会のYouTubeで
黒木先生のお話を聞いたのがきっかけです。
はなまる学習会ってご存知ですか?
数年前によくテレビで見たので、ご存知の方も多いかと思います。
私もその時のテレビで知ったのですが、それから創業者の高濱先生の大ファンになりました。
世のお母さんたちがいかに男の子の子育てに手を焼いているか、
ということをユーモアたっぷりにお話してくださるところに
自分だけじゃないんだな、と救われる思いを感じ、
また自身の体験談をお話されて、男の子がいかに大人になっていくのかを
教えてくださる姿、そしてお話の内容にとても勉強させて頂いております。
そんなはなまる学習会、
私も機会があったら子供たちをお願いしたいと思うこともありましたが、
私の住んでいる地域には残念ながら機会がありませんでした。
また金銭的にもそんなに余裕のある家ではないので、
自分たちでできる限りのことをしてあげられるよう努めていこうと思い、
それからは参考にできる部分はしっかりと自分の子育てに取り入れているつもりです。
そのはなまる学習会の動画のひとつで出会った、
いつもニコニコと大らかな笑顔の女性が黒川先生です。
黒川先生は、息子さんがひとりいらっしゃるそうですが、
とにかく息子さんを自分が惚れるようないい男に育てようと接してきた、とおっしゃいます。
小言や注意をするよりも
「そんなことしたら恰好悪いよ。」
って伝えることを心掛けたのだそうです。
そんなことをしたら、周りの人に迷惑だよ、
とか
○○さんに怒られるよ、
という他人の目線で怒るやり方ではなく、
親の目線、自分の目線でこのやり方は上手くないよ、
ということを伝える方が効果的、とおっしゃっています。
よく聞く<Iメッセージ>というやつだな、と思いました。
子供を注意する際に、
なんでこんなことしたの!
という怒り方ではなく、
お母さんはこんなことされると悲しいな、
と伝える方が効果があるということを聞いたことがあって
なるべく心掛けてきたつもりでした。
それと似ているなと感じました。
ご自身と息子さんのお話ひとつひとつを
とても楽しそうに笑顔で話されるのが印象的でした。
きっと本当に満たされた子育て時間だったんだなーってうらやましくなりました。
私もそうなりたい。
そう思って手に取った次第です。
動画でも言われていましたが、
男性でもわかるように細かく書いているとおっしゃったように
なるほどな、と思うところが随所にあり、
そうそうそう!と共感する部分や、
あの時思っていたのは言語化するとこういうことなんだ、と
文字で読んでみて発見することもあって、とても面白かったです。
脳科学者の方ですから、
家族というテーマの他にも
夫婦や息子、娘、というテーマで書籍を出されていますので、
私も読んでみようと思っています。
こんな風に家族に接することができたら、楽だなあ、と思ってしまいました。
やるもやらないも自分次第ですよね。
参考にさせていただいたはなまる学習会のYouTubeはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=63r3GzZwWp0
読みやすくてとても勉強になった、本はこちら
こちらも読んでみたいと思っている1冊です。
はなまる学習会高濱先生も、夫の取り扱いについての本を出版されていました。
こちらは数年前に読んだのですが、面白かったので一緒にお勧めします。
タイトルを見て旦那が珍しく反応してたのも笑えました(笑)
他にもおすすめしたい絵本や書籍がわんさかあります
またご紹介させていただきますね。
黒川伊保子先生の
家族のトリセツです。
ちょっと付箋が貼ってあるのがお恥ずかしいですが、
本読むときはいつも、
自分が大事だと思った部分、パパに伝えたい部分を付箋貼ってます
あとから伝えようとするときにいつも分からなくなってしまうので
この本は、私が次男の自傷行為に悩んで、
もう一度どのように子供たちと接していけばいいかを考えた時に参考になった本です。
この本を知ったのは、はなまる学習会のYouTubeで
黒木先生のお話を聞いたのがきっかけです。
はなまる学習会ってご存知ですか?
数年前によくテレビで見たので、ご存知の方も多いかと思います。
私もその時のテレビで知ったのですが、それから創業者の高濱先生の大ファンになりました。
世のお母さんたちがいかに男の子の子育てに手を焼いているか、
ということをユーモアたっぷりにお話してくださるところに
自分だけじゃないんだな、と救われる思いを感じ、
また自身の体験談をお話されて、男の子がいかに大人になっていくのかを
教えてくださる姿、そしてお話の内容にとても勉強させて頂いております。
そんなはなまる学習会、
私も機会があったら子供たちをお願いしたいと思うこともありましたが、
私の住んでいる地域には残念ながら機会がありませんでした。
また金銭的にもそんなに余裕のある家ではないので、
自分たちでできる限りのことをしてあげられるよう努めていこうと思い、
それからは参考にできる部分はしっかりと自分の子育てに取り入れているつもりです。
そのはなまる学習会の動画のひとつで出会った、
いつもニコニコと大らかな笑顔の女性が黒川先生です。
黒川先生は、息子さんがひとりいらっしゃるそうですが、
とにかく息子さんを自分が惚れるようないい男に育てようと接してきた、とおっしゃいます。
小言や注意をするよりも
「そんなことしたら恰好悪いよ。」
って伝えることを心掛けたのだそうです。
そんなことをしたら、周りの人に迷惑だよ、
とか
○○さんに怒られるよ、
という他人の目線で怒るやり方ではなく、
親の目線、自分の目線でこのやり方は上手くないよ、
ということを伝える方が効果的、とおっしゃっています。
よく聞く<Iメッセージ>というやつだな、と思いました。
子供を注意する際に、
なんでこんなことしたの!
という怒り方ではなく、
お母さんはこんなことされると悲しいな、
と伝える方が効果があるということを聞いたことがあって
なるべく心掛けてきたつもりでした。
それと似ているなと感じました。
ご自身と息子さんのお話ひとつひとつを
とても楽しそうに笑顔で話されるのが印象的でした。
きっと本当に満たされた子育て時間だったんだなーってうらやましくなりました。
私もそうなりたい。
そう思って手に取った次第です。
動画でも言われていましたが、
男性でもわかるように細かく書いているとおっしゃったように
なるほどな、と思うところが随所にあり、
そうそうそう!と共感する部分や、
あの時思っていたのは言語化するとこういうことなんだ、と
文字で読んでみて発見することもあって、とても面白かったです。
脳科学者の方ですから、
家族というテーマの他にも
夫婦や息子、娘、というテーマで書籍を出されていますので、
私も読んでみようと思っています。
こんな風に家族に接することができたら、楽だなあ、と思ってしまいました。
やるもやらないも自分次第ですよね。
参考にさせていただいたはなまる学習会のYouTubeはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=63r3GzZwWp0
読みやすくてとても勉強になった、本はこちら
家族のトリセツ (NHK出版新書 637 637) [ 黒川 伊保子 ]
価格: 935円
(2021/5/17 11:35時点)
感想(0件)
こちらも読んでみたいと思っている1冊です。
価格: 902円
(2021/5/17 11:36時点)
感想(22件)
はなまる学習会高濱先生も、夫の取り扱いについての本を出版されていました。
こちらは数年前に読んだのですが、面白かったので一緒にお勧めします。
タイトルを見て旦那が珍しく反応してたのも笑えました(笑)
価格: 1,320円
(2021/5/17 11:39時点)
感想(17件)
他にもおすすめしたい絵本や書籍がわんさかあります
またご紹介させていただきますね。
2021年05月14日
覚書54 次男の自傷行為?A
次男の自傷行為が気になります。
一緒に最近泣き虫になっていること心配です。
もともと感情のコントロールができず、
気持ちの浮き沈みが激しい次男。
前回初めて自傷行為という行為で
次男の苦しみを理解しましたが
一度発症したものはなかなか治らないもので、
私の注意に対し、より敏感になっている様子が伺えます。
今日もありました。
喜怒哀楽の表現が激しい次男は
割とオーバーリアクションというか、
無駄な動きが多くて
そこら辺にぶつかっていることが多い。
今日はそのせいで朝三男の作ったブロックを壊し、
夜は急にテーブルに突っ伏して、
これまた三男のコップにぶつかる。
朝は出掛けに一泣きして、
夜も疲れ果てて泣く。
そして自分の頭をボカスカ殴り始めました。
まずいまずい。
次男を無理やり抱っこして、両腕を離しました。
しかし、三年生男子、力つよい、、
私の抑えた手を振り切り、また自分の頭を殴ろうとします。
こっちも精一杯の力で抑えて、
「次男!自分の手で自分を傷つけちゃダメだよ!」
と本気で言いました。
「次男の手は自分を傷つけるものじゃないよ!」
「次男の手は上手にブロック作ったり折り紙作れる手だよ!大事にしよう!」
今度自傷行為があったら、伝えようと思って準備してた言葉を伝えました。
するとちょっと収まりました。
次男は手先は割と器用なんです。
性格は不器用な子だけど、
自分の好きなことにはもう夢中で取り組みます。割とひとつのことに熱中するタイプ。
保育園の時、とにかく折り紙が大好きで、先生が根を上げる程夢中で折ってました。
小学校に入ってからは、100均の武将ブロックにはまって、1週間作り続けました。
次男の作品は、家の中に飾っています。
パパのすすめでガンプラも作りました。
でもガンダムには残念ながらハマりませんでした。作ったのも5体ほどで終了。
自分の好みのロボットがなくなった、ということで。
まあ、全シリーズを作るなんて言い始めたら
金銭的にも、家のスペース的にも大変なことになっていたので
5体程度でブームが去って結果良かったかな。
作り終えた後、ガンプラはロボットの手足が動かせるので、
戦いごっこをよく三男とやってました。
でも一緒に戦わせてると力の加減が上手くいかず、
パーツが折れてしまったり、そのうち部品が無くなったりして修復不可能になってしまい
遊ぶこともなくなってしまいました。
せっかく自分の作ったロボットが壊れてしまうことも、
ストレスを感じてたみたいです。
やり始めると夢中になって、他のことが目にも耳にも入らなくなる次男。
漫画を読んでる時も、ゲームに熱中しているときもそう。
なので声をかけても一向に返事をしない、
次の行動になかなか移れないとよく怒っていました。
私が起こっていたら、長男も三男も怒るようになってしまった。
兄弟の中でも少し毛色が違う次男は、いじられキャラ。
皆と一緒、が苦手な子。
やらなきゃいけないことも、自分の気分で
やりたくない気持ちを前面に押し出してくる。
これじゃあ社会に出たら大変だと、見つけては注意をしていました。
時には大声で怒鳴ることもしばしば。
でもパパには怒るほどのことじゃないでしょ、
ってよく言われてました。
長男、三男に比べると不器用な次男が心配で心配で、
ついつい口を出してしまっていたことが仇になった。。
自傷行為を見て初めてそう思いました。
実際に次男がそこまで追い詰められているとも思いませんでした。
怒られた気持ちが辛くて、
でも自分が悪いんだという気持ちを抱えて、消化できないから
自分の頭が悪い、とボカボカ殴る。
三男に手を出してしまったら、自分の手が悪いと手を殴る。
蹴ってしまったら脚を殴るという風に。
そして、自分で自分の身体を殴り始めると
私が慌てて止めに入るから、それを見越しての行動なんだろうなあとも思いました。
そして私が次男を注意するから、長男も三男も次男を注意するんだとも思います。
もっと余裕をもって、子育てしないといけませんね。
そんなことを考えていた数日でした。
人を変えるより自分が変わった方が早い、とは言いますが、
自分を変えるってなかなか難しいことです。
でも今の状況はまずい。
なんとかしないとと考えています。
一緒に最近泣き虫になっていること心配です。
もともと感情のコントロールができず、
気持ちの浮き沈みが激しい次男。
前回初めて自傷行為という行為で
次男の苦しみを理解しましたが
一度発症したものはなかなか治らないもので、
私の注意に対し、より敏感になっている様子が伺えます。
今日もありました。
喜怒哀楽の表現が激しい次男は
割とオーバーリアクションというか、
無駄な動きが多くて
そこら辺にぶつかっていることが多い。
今日はそのせいで朝三男の作ったブロックを壊し、
夜は急にテーブルに突っ伏して、
これまた三男のコップにぶつかる。
朝は出掛けに一泣きして、
夜も疲れ果てて泣く。
そして自分の頭をボカスカ殴り始めました。
まずいまずい。
次男を無理やり抱っこして、両腕を離しました。
しかし、三年生男子、力つよい、、
私の抑えた手を振り切り、また自分の頭を殴ろうとします。
こっちも精一杯の力で抑えて、
「次男!自分の手で自分を傷つけちゃダメだよ!」
と本気で言いました。
「次男の手は自分を傷つけるものじゃないよ!」
「次男の手は上手にブロック作ったり折り紙作れる手だよ!大事にしよう!」
今度自傷行為があったら、伝えようと思って準備してた言葉を伝えました。
するとちょっと収まりました。
次男は手先は割と器用なんです。
性格は不器用な子だけど、
自分の好きなことにはもう夢中で取り組みます。割とひとつのことに熱中するタイプ。
保育園の時、とにかく折り紙が大好きで、先生が根を上げる程夢中で折ってました。
小学校に入ってからは、100均の武将ブロックにはまって、1週間作り続けました。
次男の作品は、家の中に飾っています。
パパのすすめでガンプラも作りました。
でもガンダムには残念ながらハマりませんでした。作ったのも5体ほどで終了。
自分の好みのロボットがなくなった、ということで。
まあ、全シリーズを作るなんて言い始めたら
金銭的にも、家のスペース的にも大変なことになっていたので
5体程度でブームが去って結果良かったかな。
作り終えた後、ガンプラはロボットの手足が動かせるので、
戦いごっこをよく三男とやってました。
でも一緒に戦わせてると力の加減が上手くいかず、
パーツが折れてしまったり、そのうち部品が無くなったりして修復不可能になってしまい
遊ぶこともなくなってしまいました。
せっかく自分の作ったロボットが壊れてしまうことも、
ストレスを感じてたみたいです。
やり始めると夢中になって、他のことが目にも耳にも入らなくなる次男。
漫画を読んでる時も、ゲームに熱中しているときもそう。
なので声をかけても一向に返事をしない、
次の行動になかなか移れないとよく怒っていました。
私が起こっていたら、長男も三男も怒るようになってしまった。
兄弟の中でも少し毛色が違う次男は、いじられキャラ。
皆と一緒、が苦手な子。
やらなきゃいけないことも、自分の気分で
やりたくない気持ちを前面に押し出してくる。
これじゃあ社会に出たら大変だと、見つけては注意をしていました。
時には大声で怒鳴ることもしばしば。
でもパパには怒るほどのことじゃないでしょ、
ってよく言われてました。
長男、三男に比べると不器用な次男が心配で心配で、
ついつい口を出してしまっていたことが仇になった。。
自傷行為を見て初めてそう思いました。
実際に次男がそこまで追い詰められているとも思いませんでした。
怒られた気持ちが辛くて、
でも自分が悪いんだという気持ちを抱えて、消化できないから
自分の頭が悪い、とボカボカ殴る。
三男に手を出してしまったら、自分の手が悪いと手を殴る。
蹴ってしまったら脚を殴るという風に。
そして、自分で自分の身体を殴り始めると
私が慌てて止めに入るから、それを見越しての行動なんだろうなあとも思いました。
そして私が次男を注意するから、長男も三男も次男を注意するんだとも思います。
もっと余裕をもって、子育てしないといけませんね。
そんなことを考えていた数日でした。
人を変えるより自分が変わった方が早い、とは言いますが、
自分を変えるってなかなか難しいことです。
でも今の状況はまずい。
なんとかしないとと考えています。
2021年05月10日
覚書53 母の日2021
昨日は母の日でしたね。
私には実母と義理母がいまして、
2人にプレゼントを贈りました。
今年のテーマは
いつまでもアクティブに!元気でいてください!
というメッセージを込めて
トレーニングウェアに決めました。
また義理母にプレゼントする際には
いつも義理父にも一緒に送ることにしているので
やはりアクティブな義理父にもトレーニングウェアを。
やっぱり片方だけ贈って片方なしなのはなんか気持ち悪くて。
そして6月は何故だか体調を崩す事が多く、
父の日に訪問できるかいつも分からないので
いつのまにかここ数年一緒にお祝いしています。
3人とももう70代手前なのですが、
病気もなくとても元気。
孫の相手もしてくれる現役おじいちゃんおばあちゃんです。
地域の運動クラブに行っているので、
そこできてくれるといいなあ。
さて、我が家はというと
数日前から
母の日は労働をプレゼントしてくれ〜と
冗談半分で長男や次男に伝えてました笑
長男と次男で夕飯作ってよー、なんて。
パパに無茶振りだと言われましたが。
2人は渋々う〜ん、と返事してくれてました。
しかし当日になるとゲームが忙しくて
なかなかそんな時間もなく
もう5時。ご飯の準備しなければなりません。
そしたら次男が
俺何すればいい?母の日でしょ?
って聞いてきてくれました!
嬉し〜!!!
それを聞いて長男も来てくれたので、
長男にはお風呂掃除を
次男には野菜のカットをお願いしました。
できるかな〜なんて言って始めましたが
包丁研ぎから取り掛かる笑笑
そしたら三男も
俺もやる〜ときてくれました。
今日のメニューは
子供達の大好きな鯨汁と
サーモンのお刺身だったので
あまり手をかけるものもなかったので
鯨汁の具材をカットしてもらいました。
ジャガイモ、にんじんの皮剥きを次男が。
三男は力が弱くて
切れないーとグズるので、一緒にやりました。
正直1人の方が楽だった、、、
長男は手慣れたもので、さっさと掃除を済ませ
風呂入ってくるー、
と1番風呂へ。
次男と三男にもお風呂入っていいよ、と声掛けしたものの
玉ねぎのカットにゴーグルが必要だとか言いだして、
面倒くさい私は、
ゴーグルはしまってあるから出さないよ、
と抵抗したのですが、
三男がスキーの時につける大きいのでいいじゃん、
とか悪知恵を働かせて出してきました。
そんなこんなでゴーグルをして
玉ねぎを切る2人。
無事終わるとまだ切り足りないみたいで
おかわり要求。
きゅうりの浅漬け用のカットもお願いしました。
それでも足らず、トマトのカットも。
そしてようやく満足したのか、お風呂に我先にと駆けていきました。
いやいや、ありがとう。
今年も思い出に残る母の日でした。
ところでパパは
俺のお母さんじゃないから何もしないー
だそうです。ムカー。
いいよ、父の日何もしないよー、って言っときました。
可愛い子供達の真っ直ぐな愛情が身に沁みます、、
ありがとねー(^^)
私には実母と義理母がいまして、
2人にプレゼントを贈りました。
今年のテーマは
いつまでもアクティブに!元気でいてください!
というメッセージを込めて
トレーニングウェアに決めました。
また義理母にプレゼントする際には
いつも義理父にも一緒に送ることにしているので
やはりアクティブな義理父にもトレーニングウェアを。
やっぱり片方だけ贈って片方なしなのはなんか気持ち悪くて。
そして6月は何故だか体調を崩す事が多く、
父の日に訪問できるかいつも分からないので
いつのまにかここ数年一緒にお祝いしています。
3人とももう70代手前なのですが、
病気もなくとても元気。
孫の相手もしてくれる現役おじいちゃんおばあちゃんです。
地域の運動クラブに行っているので、
そこできてくれるといいなあ。
さて、我が家はというと
数日前から
母の日は労働をプレゼントしてくれ〜と
冗談半分で長男や次男に伝えてました笑
長男と次男で夕飯作ってよー、なんて。
パパに無茶振りだと言われましたが。
2人は渋々う〜ん、と返事してくれてました。
しかし当日になるとゲームが忙しくて
なかなかそんな時間もなく
もう5時。ご飯の準備しなければなりません。
そしたら次男が
俺何すればいい?母の日でしょ?
って聞いてきてくれました!
嬉し〜!!!
それを聞いて長男も来てくれたので、
長男にはお風呂掃除を
次男には野菜のカットをお願いしました。
できるかな〜なんて言って始めましたが
包丁研ぎから取り掛かる笑笑
そしたら三男も
俺もやる〜ときてくれました。
今日のメニューは
子供達の大好きな鯨汁と
サーモンのお刺身だったので
あまり手をかけるものもなかったので
鯨汁の具材をカットしてもらいました。
ジャガイモ、にんじんの皮剥きを次男が。
三男は力が弱くて
切れないーとグズるので、一緒にやりました。
正直1人の方が楽だった、、、
長男は手慣れたもので、さっさと掃除を済ませ
風呂入ってくるー、
と1番風呂へ。
次男と三男にもお風呂入っていいよ、と声掛けしたものの
玉ねぎのカットにゴーグルが必要だとか言いだして、
面倒くさい私は、
ゴーグルはしまってあるから出さないよ、
と抵抗したのですが、
三男がスキーの時につける大きいのでいいじゃん、
とか悪知恵を働かせて出してきました。
そんなこんなでゴーグルをして
玉ねぎを切る2人。
無事終わるとまだ切り足りないみたいで
おかわり要求。
きゅうりの浅漬け用のカットもお願いしました。
それでも足らず、トマトのカットも。
そしてようやく満足したのか、お風呂に我先にと駆けていきました。
いやいや、ありがとう。
今年も思い出に残る母の日でした。
ところでパパは
俺のお母さんじゃないから何もしないー
だそうです。ムカー。
いいよ、父の日何もしないよー、って言っときました。
可愛い子供達の真っ直ぐな愛情が身に沁みます、、
ありがとねー(^^)
2021年05月06日
覚書52 三男の発熱と成長で思うこと
我が家の三男は今年小学1年生になりました。
もともと体があまり強くないのか、
小さい頃から熱を出しやすく
熱が出ると熱性痙攣の恐れがありました。
熱性痙攣で救急搬送、入院すること2回。
最初の時に、救急車に乗った後も痙攣が続く複雑性痙攣があり、
その後も脳に後遺症がないか心配がありました。
そして三男の熱性痙攣で、
私も生まれて初めて救急車に乗りました。
そんな三男、熱性痙攣は5歳で寛解したものの
月に一度、
40度近くまで上がる発熱が3日間続きます。
風邪症状はないので、
ひと月分のの疲れが溜まって熱が出るのかな、
と思うのですが、
熱が出る時が急で、
そして一気に40℃近くまで上がるので
目が離せません。
1週間寝込むこともあり、
食も細く
体力がありません。
しかし小学校は子供の足で30分以上。
往復1時間です。
甘えん坊の三男のこと、
行きたくなーい、と駄々をこねるかなあなんて思ってましたが、
今のところぐずることもなく行っています
(4月現在)
兄たちと一緒に学校に行く事が年長さんの時の夢だったので
嬉しいんだなーと思ってます。
順調になんとか休まず行ってましたが、
月末に、熱が出ました。
コロナの流行っている時期ということもあって
学校も熱に敏感です。
すぐにコロナにかかった時用のプリントをもらいました。
でも、コロナじゃないんだよな、
ただの疲れだと思うんだよなー、
と思いましたが、
100%言い切れなくもないので
様子を見て3日間。
やはり風邪症状もなく、
疲れが溜まって出た熱のようでした。
もっと早く倒れるかなと思っていたので
GW前まで休まずに行けたこと、偉かった。
頑張った。
3日休んだけど、間に休日を含んだので
正味2日間。
小学校は、お勉強があるから簡単にお休みできないんだよ、
と言い聞かせていたので、
お休みする3日目は少し心配してましたが、
まだ1年生の4月だし、
勉強もさほど始まっていないようだったので
大丈夫だよ、
と伝えると安心したようでした。
とにかく3日間、寝ました。
赤ちゃんの時みたいに一日中ぐっすり。
朝はお兄ちゃん達につられて早起きしてましたが、
昼寝に3時間寝たのに
夜も9時にぐっすり寝てました。
よっぽど疲れが溜まってたのかな。
頑張っているんだなーと思いました。
これが1番目の子供だったら
もっと心配してたかもしれません。
でも幸い3人目。
徐々に徐々に体も大きくなり、
できる事が増え、
体も強くなり、
食べられるものも増えて食欲が増していく様子を
兄たちで見ています。
だから焦らず、
三男のペースで大きくなってもらいたい。
他の子よりゆっくりではありますが、
着実に大人になるのだから
こちらもゆったり構えていこうと思います。
こんな風に考えられるようになったのは
2人のお兄ちゃんのおかげ。
三男は早く大きくなりたい!と
お兄ちゃん達と肩を並べたくて
焦る時もあるけれど、
子供の成長はあっという間に過ぎますから
ゆっくりゆっくり成長を見届けていきたいなと思います。
もともと体があまり強くないのか、
小さい頃から熱を出しやすく
熱が出ると熱性痙攣の恐れがありました。
熱性痙攣で救急搬送、入院すること2回。
最初の時に、救急車に乗った後も痙攣が続く複雑性痙攣があり、
その後も脳に後遺症がないか心配がありました。
そして三男の熱性痙攣で、
私も生まれて初めて救急車に乗りました。
そんな三男、熱性痙攣は5歳で寛解したものの
月に一度、
40度近くまで上がる発熱が3日間続きます。
風邪症状はないので、
ひと月分のの疲れが溜まって熱が出るのかな、
と思うのですが、
熱が出る時が急で、
そして一気に40℃近くまで上がるので
目が離せません。
1週間寝込むこともあり、
食も細く
体力がありません。
しかし小学校は子供の足で30分以上。
往復1時間です。
甘えん坊の三男のこと、
行きたくなーい、と駄々をこねるかなあなんて思ってましたが、
今のところぐずることもなく行っています
(4月現在)
兄たちと一緒に学校に行く事が年長さんの時の夢だったので
嬉しいんだなーと思ってます。
順調になんとか休まず行ってましたが、
月末に、熱が出ました。
コロナの流行っている時期ということもあって
学校も熱に敏感です。
すぐにコロナにかかった時用のプリントをもらいました。
でも、コロナじゃないんだよな、
ただの疲れだと思うんだよなー、
と思いましたが、
100%言い切れなくもないので
様子を見て3日間。
やはり風邪症状もなく、
疲れが溜まって出た熱のようでした。
もっと早く倒れるかなと思っていたので
GW前まで休まずに行けたこと、偉かった。
頑張った。
3日休んだけど、間に休日を含んだので
正味2日間。
小学校は、お勉強があるから簡単にお休みできないんだよ、
と言い聞かせていたので、
お休みする3日目は少し心配してましたが、
まだ1年生の4月だし、
勉強もさほど始まっていないようだったので
大丈夫だよ、
と伝えると安心したようでした。
とにかく3日間、寝ました。
赤ちゃんの時みたいに一日中ぐっすり。
朝はお兄ちゃん達につられて早起きしてましたが、
昼寝に3時間寝たのに
夜も9時にぐっすり寝てました。
よっぽど疲れが溜まってたのかな。
頑張っているんだなーと思いました。
これが1番目の子供だったら
もっと心配してたかもしれません。
でも幸い3人目。
徐々に徐々に体も大きくなり、
できる事が増え、
体も強くなり、
食べられるものも増えて食欲が増していく様子を
兄たちで見ています。
だから焦らず、
三男のペースで大きくなってもらいたい。
他の子よりゆっくりではありますが、
着実に大人になるのだから
こちらもゆったり構えていこうと思います。
こんな風に考えられるようになったのは
2人のお兄ちゃんのおかげ。
三男は早く大きくなりたい!と
お兄ちゃん達と肩を並べたくて
焦る時もあるけれど、
子供の成長はあっという間に過ぎますから
ゆっくりゆっくり成長を見届けていきたいなと思います。
2021年05月05日
覚書51 次男の自傷行為について
我が家には
長男(小6)次男(小3)三男(小1)の3人の男の子がいます。
男の子なので、暇な時間に戦いごっこをすることもあるし、
何かの拍子で手を出して喧嘩をすることもあります。
最近ひどいのは次男と三男の喧嘩。
ほぼ吹っかけていくのは三男の方で
次男が
急に攻撃してくる三男に対してキレて
手を出して泣かせるというのがパターン。
私はあまり口を出さないで放任しているのですが、
次男の強い蹴りで火がついた様に泣く三男の姿に
次男を怒ることがしょっちゅうでした。
もちろん、喧嘩の原因である三男にも怒りますが、
2つ下の三男に本気の蹴りを入れる次男にもこんこんとお説教します。
やられてもやり返したら負け
暴力振るった方が負け
これが私の考えだからです。
お説教の後、次男は体を硬くして身を小さくし、布団の中にくるまって泣くことが多い。
私もその姿を見ると辛いです。
アフターケアではないですが、
スキンシップとして、布団の上から抱っこしたり、
頭を撫でたりしながら、
先程とはトーンを落とし、なぜいけないかをゆっくり解るように説明していました。
GW最後の日、今日もそれは起きました。
100均でパパに買ってもらった剣を使って
三男が次男に攻撃していた様子。
徐々に強くなっていったようで、
次男の「いてっ」
の声の後に、バーン、と音がし、
火がついたように泣き始めた三男。
今朝もあったんです、同じようなことが。
その時に約束したのに、2人とも守ってない、
そういう気持ちが自分のの中に駆け巡りました。
まず2人の使っていた剣を取り上げ、
真ん中で折り、ゴミ箱に捨てました。
そして
悪い子になるおもちゃはうちにはいらない!
と2人に向かって言い放ちました。
2人ともショックで泣き叫ぶ。
2人とも悪い、と言った後、
布団の上で泣いている次男のところに行って話をしました。
内容は、
朝約束したばかりなのに手を出してしまったこと
自分の方が力が強いのだから弱い子に手を出してはいけないこと、
次男は三男が先に手を出してきた、
三男が悪い、
と泣きじゃくります。
でも結果手を出した次男が悪い、
お外でお友達と同じことが起きたら、
やっぱり先に手を出されてもやり返して怪我をさせた方が悪くなるんだよ、と伝えました。
すると次男は手で自分の足を殴り始めました。
「この足が悪い。」と。
朝もそうでした。
手を出す前に考えて。
他にこの嫌なことを阻止する方法がないか考えて。
と伝えたら、
次男は自分の頭を殴り始めました。
そんなことをしてはダメだよ、
気持ちを強く持って、気持ちで負けるな!
とお腹を抑えると、
今度はお腹を殴り始めました。
今日の一部始終を見ていたパパと
子供が寝た後に話しました。
すると、
「ママは次男のことをます怒りに行くけど、違うよね。悪いのは三男だよ。」
「まず三男をしっかり怒らなきゃダメだよ。それから三男ばかりのせいではない、お前もダメだぞ、と次男を怒るならまだわかる」
「あれでは次男は兄弟のことが嫌いになるよ」
と言われました。
ショックでした。
「それにもし他人に手を出されても何もするな、と教えてたら、次男はどうすればいいの?やられっぱなしで、行き場のない気持ちになって自殺でもしたらどうするの?その方が心配だよ。」
とも言われました。
私の言葉で次男が追い込まれているのかもしれないと思ったら、頭が真っ白になりました。
朝、自分の頭を殴り始めたこと、
夜、自分の腕や足を殴る行為、
それらは明らかな自傷行為ですよね。
初めて気が付きました。
そこまですでに次男を追い詰めていたんです。
昨日の夜にママが大好き、と言ってくれた次男に、嬉しくって思いっきりハグしました。
次男は恥ずかしがり屋なので、とても珍しかったんです。
そんな次男を良かれと思ってやってはいたものの
知らないうちに追い詰めていた。
私は次男に自信を持って欲しくて
怒った最後にいつも、
次男ならできるよ、ママはできると思ってるから言うんだよ、と伝えてました。
でも大好きなママにこてんぱんに怒られ、それではいけないと否定されて、
自信がつくわけがありませんね。
もちろんこのまま行けば私のことも嫌いになるでしょう。
ますます声が届かなくなるでしょう。
そうなる前になんとかしないと、と思いました。
私、自分でも分かるのですが、
すっごく怖い顔で冷たい態度で怒っています。
半分感情的に、半分意識的にです。
朝も次男に言われました。
別件のことだったんですが、
そんなに怒らないで、って、悲しそうに言われたんです。
他の2人に比べて、いつも動作が遅い次男。
よく言えばマイペース、のんびりやで、穏やかな子です。
でも宿題も仕事も取り掛かるのが遅いので、
いつも最後になって、もう嫌だーできないー
とグズグズになる。
ほぼ毎日。だからほぼ毎日怒っていました。
よくできないことを個性として捉える、なんて言うけれど、
そうだね、できないね、なんて言ってたら
甘えていつまで経ってもできないんじゃないだろうか
社会に出て困るのはこの子だ、と思ってました。
昔映画を見ていて、
女性主人公が
子供に「軍曹」と呼ばせている、
なんて話してました。フランス人でした。
私も親は厳しくあれ、と思っていました。
だって甘やかして、
社会に出て他人に怒られたらその方が本人はつらいだろうと思うから。
もちろんアメとムチは必要だとは思っています。
でも次男には違うのかも。
いいんだよ、と受容することが大事なのかも。
わからなくなってきました。
パパによく言われる事がもう一つ。
「ママは叱ってるんじゃなくて怒ってるんだよ」
とりあえず次男のことを怒る、
のは辞めてみます。
怒ると叱る、の違いが私にはよくわからないので、できてないんだと思います。
だから怒るのをやめてみます。
でもきっと長くは続かないので
その間に新たな接し方を上手く手に入れようと思います。
思えば、
次男のためを思って、なんて言いながら
次男を私自身の不安の餌食にしていたんだと思います。
この子をしっかり育てないとと
集中した結果、
次男を追い詰めてしまっていました。
ドラマのワンシーンのように、
ごめんねと涙を流して謝って済むのなら
何度でも謝ります。
でも多分それは違うと思うので、
私が次男の大好きなママになれるよう
努力します。
受容する=怒らない、注意をしないではないと思いますが、
怒らない前提として行動する
あとは毎日ハグするとか
次男との時間を意識的に作る、とか
そんな方向でやってみます。
長男(小6)次男(小3)三男(小1)の3人の男の子がいます。
男の子なので、暇な時間に戦いごっこをすることもあるし、
何かの拍子で手を出して喧嘩をすることもあります。
最近ひどいのは次男と三男の喧嘩。
ほぼ吹っかけていくのは三男の方で
次男が
急に攻撃してくる三男に対してキレて
手を出して泣かせるというのがパターン。
私はあまり口を出さないで放任しているのですが、
次男の強い蹴りで火がついた様に泣く三男の姿に
次男を怒ることがしょっちゅうでした。
もちろん、喧嘩の原因である三男にも怒りますが、
2つ下の三男に本気の蹴りを入れる次男にもこんこんとお説教します。
やられてもやり返したら負け
暴力振るった方が負け
これが私の考えだからです。
お説教の後、次男は体を硬くして身を小さくし、布団の中にくるまって泣くことが多い。
私もその姿を見ると辛いです。
アフターケアではないですが、
スキンシップとして、布団の上から抱っこしたり、
頭を撫でたりしながら、
先程とはトーンを落とし、なぜいけないかをゆっくり解るように説明していました。
GW最後の日、今日もそれは起きました。
100均でパパに買ってもらった剣を使って
三男が次男に攻撃していた様子。
徐々に強くなっていったようで、
次男の「いてっ」
の声の後に、バーン、と音がし、
火がついたように泣き始めた三男。
今朝もあったんです、同じようなことが。
その時に約束したのに、2人とも守ってない、
そういう気持ちが自分のの中に駆け巡りました。
まず2人の使っていた剣を取り上げ、
真ん中で折り、ゴミ箱に捨てました。
そして
悪い子になるおもちゃはうちにはいらない!
と2人に向かって言い放ちました。
2人ともショックで泣き叫ぶ。
2人とも悪い、と言った後、
布団の上で泣いている次男のところに行って話をしました。
内容は、
朝約束したばかりなのに手を出してしまったこと
自分の方が力が強いのだから弱い子に手を出してはいけないこと、
次男は三男が先に手を出してきた、
三男が悪い、
と泣きじゃくります。
でも結果手を出した次男が悪い、
お外でお友達と同じことが起きたら、
やっぱり先に手を出されてもやり返して怪我をさせた方が悪くなるんだよ、と伝えました。
すると次男は手で自分の足を殴り始めました。
「この足が悪い。」と。
朝もそうでした。
手を出す前に考えて。
他にこの嫌なことを阻止する方法がないか考えて。
と伝えたら、
次男は自分の頭を殴り始めました。
そんなことをしてはダメだよ、
気持ちを強く持って、気持ちで負けるな!
とお腹を抑えると、
今度はお腹を殴り始めました。
今日の一部始終を見ていたパパと
子供が寝た後に話しました。
すると、
「ママは次男のことをます怒りに行くけど、違うよね。悪いのは三男だよ。」
「まず三男をしっかり怒らなきゃダメだよ。それから三男ばかりのせいではない、お前もダメだぞ、と次男を怒るならまだわかる」
「あれでは次男は兄弟のことが嫌いになるよ」
と言われました。
ショックでした。
「それにもし他人に手を出されても何もするな、と教えてたら、次男はどうすればいいの?やられっぱなしで、行き場のない気持ちになって自殺でもしたらどうするの?その方が心配だよ。」
とも言われました。
私の言葉で次男が追い込まれているのかもしれないと思ったら、頭が真っ白になりました。
朝、自分の頭を殴り始めたこと、
夜、自分の腕や足を殴る行為、
それらは明らかな自傷行為ですよね。
初めて気が付きました。
そこまですでに次男を追い詰めていたんです。
昨日の夜にママが大好き、と言ってくれた次男に、嬉しくって思いっきりハグしました。
次男は恥ずかしがり屋なので、とても珍しかったんです。
そんな次男を良かれと思ってやってはいたものの
知らないうちに追い詰めていた。
私は次男に自信を持って欲しくて
怒った最後にいつも、
次男ならできるよ、ママはできると思ってるから言うんだよ、と伝えてました。
でも大好きなママにこてんぱんに怒られ、それではいけないと否定されて、
自信がつくわけがありませんね。
もちろんこのまま行けば私のことも嫌いになるでしょう。
ますます声が届かなくなるでしょう。
そうなる前になんとかしないと、と思いました。
私、自分でも分かるのですが、
すっごく怖い顔で冷たい態度で怒っています。
半分感情的に、半分意識的にです。
朝も次男に言われました。
別件のことだったんですが、
そんなに怒らないで、って、悲しそうに言われたんです。
他の2人に比べて、いつも動作が遅い次男。
よく言えばマイペース、のんびりやで、穏やかな子です。
でも宿題も仕事も取り掛かるのが遅いので、
いつも最後になって、もう嫌だーできないー
とグズグズになる。
ほぼ毎日。だからほぼ毎日怒っていました。
よくできないことを個性として捉える、なんて言うけれど、
そうだね、できないね、なんて言ってたら
甘えていつまで経ってもできないんじゃないだろうか
社会に出て困るのはこの子だ、と思ってました。
昔映画を見ていて、
女性主人公が
子供に「軍曹」と呼ばせている、
なんて話してました。フランス人でした。
私も親は厳しくあれ、と思っていました。
だって甘やかして、
社会に出て他人に怒られたらその方が本人はつらいだろうと思うから。
もちろんアメとムチは必要だとは思っています。
でも次男には違うのかも。
いいんだよ、と受容することが大事なのかも。
わからなくなってきました。
パパによく言われる事がもう一つ。
「ママは叱ってるんじゃなくて怒ってるんだよ」
とりあえず次男のことを怒る、
のは辞めてみます。
怒ると叱る、の違いが私にはよくわからないので、できてないんだと思います。
だから怒るのをやめてみます。
でもきっと長くは続かないので
その間に新たな接し方を上手く手に入れようと思います。
思えば、
次男のためを思って、なんて言いながら
次男を私自身の不安の餌食にしていたんだと思います。
この子をしっかり育てないとと
集中した結果、
次男を追い詰めてしまっていました。
ドラマのワンシーンのように、
ごめんねと涙を流して謝って済むのなら
何度でも謝ります。
でも多分それは違うと思うので、
私が次男の大好きなママになれるよう
努力します。
受容する=怒らない、注意をしないではないと思いますが、
怒らない前提として行動する
あとは毎日ハグするとか
次男との時間を意識的に作る、とか
そんな方向でやってみます。