まずなぜ次男か、というと理由は2つ。
1.長男、3男と比べるとやや自分の世界に没頭するのが好きな傾向にあるので、なにか夢中になるものを探してあげたかった
2.常日頃将来はロボットを作りたい、という夢が次男にあるから
また、上記2つは本人のことですが、環境の面でも理由があります。
それは、自分も主人も理系ではなく、まったく専門外のため、教えてあげられない、ということです。
スクラッチやプロゼミなど、学校で少し教えてもらって家でも楽しんでいる様子はあるものの、
「これどうやって作るんだろう??」
と聞かれても全くわからない。
致命的です。
というわけで参加させていただきました。
なぜこの時期だったかというと、実は今回体験に応募する前に、小学校の方から、無料体験をしてみませんか、というお便りをいただいたんです。
「みらいいアカデミア」さんが開催している、ゲームプログラミングワークショップというものです。
「みらいの学びフェスティバル」という名前で、2月中に申し込み、抽選で当選したということで、無料参加させていただきました。
ZOOMでのオンライン授業ですが、パソコンがあれば特に他に用意するものもなく、楽に参加できました。
内容は先生がスクラッチで作るミニゲームを見ながら、幾つかクイズ形式で間違っている設定があるかどうかをチェックしていきます。
すべてのクイズに正解すると、正しいミニゲームが作れる、という授業内容です。
1時間程の受講内容で、小4の次男にとってはいささか簡単な内容だったそうですが、途中で飽きることもなく、楽しそうに授業に参加していました。
ただ、簡単すぎてあまり学びがないようでしたので、その後自分でスクラッチを使って新しいミニゲームを作るということもなく、、
そのまま受講、という流れには至りませんでした。
今回は参加型の授業ということもあり、大勢の人数で、与えられた課題に応えるといった内容だったこともあり、レベル的に簡単な内容になってしまうのも仕方ありません。(無料ですし)
そのため、今度は個人でのレッスンを体験できるスクールを探してみようかなと思っています。
本人は楽しかったようで、また違うところのオンライン授業を受けてみようか、と話すと割と乗り気でした。
?Aに続きます。
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