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普段、友人ジョニーは、英語で「オー・マイ・ガッド」と言う言葉を一回も言ったことが無いです。Oh My God!OMG これは日本語でも、「オーマイガ!」とカタカナで使われているくらいです。ジョニーは、それと同じ意味の表現として、「オー・マイ・ガッシュ!」 Oh my gosh!「オー・マイ・グッドネス!」 Oh my goodness!と言います。ゴッドという語句を避けているのですね~。「God」(神)という言葉を使わないようにしているのですよね。クリスチャンは、「God」という言葉を使わないですね。むやみに神の名を口にしてはならないそうです。クリスチャンでなくても、「God」(神)という言葉をいうのは失礼にあたるとして、あえて使わない習慣がある人がいらっしゃいます。なるほどなるほど。お上品な英語の勉強になりますね~。
2019年08月27日
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スペイン語本(アミーゴ本)のお便りの一部分を紹介させていただきますね。「世界最速でアミーゴが出来る!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著 国際語学社です。 お便りをありがとうございます~!「西村さんはじめまして! 私は、大阪在住のXX歳、保育士です。先日、夫婦でスペイン旅行に行っていました。(マドリードとバルセロナへ)初スペインでしたが、西村さんのスペイン語入門の本がかなり役立ち、今回そのお礼を言いたくてお便りさせてもらいました!私が、スペイン語を勉強しようと思ったキッカケは、XX年XX月より弟家族がチリへ転勤になったことです。いつか、チリへ行きたい!という思いで、本をネット購入し、スペイン語の勉強を始めました。柔らかくて毛深いというフレーズに惹かれました(^^)西村さんの本を読んでると、スペインにも興味が出てきて、チリへ行くとなると滞在日数もかなりいるだろうし。。ということでまずはスペインへいくことにしました。バルセロナのボケリーア市場、エルコルテイングレス、カタルーニャ広場、ランブラス通り、サグラダファミリア。。。西村さんの本に載ってるところすべて行きました(^^)もちろんバルにも行きましたし、サルスエラ、パエリャデマリスコ、ボケローネスエンビナーグレをボケリーア市場で食べました!超美味でした!ここでも本が大変役に立ちました。美味しいものを知れたり、すぐ使えるフレーズがぱっとでてきました!他にも本のフレーズそのまま使える場面が何回もあり、道を聞いたり、タクシーの交渉など本のおかげで積極的に自分から話かけることができました。また、マドリードでは、道を聞かれ、メトロの駅だったのでわかり、Esta ahi a la derecha と丸暗記フレーズで説明もできました。長々と書かせてもらいましたが、要するに西村さんの本に感謝!の旅行でした。これからも、もっとスペイン語、そして英語の勉強もしてもう少し上達してまたスペイン語圏の国へ行きたいと思っています。西村さん本当にありがとうございました!」(以下、ブルーシャ記す) 嬉しいお便りをいただき、ありがとうございます~! こんなにこの本が効果があったなんて、著者冥利に尽きます☆☆☆ 特に、フレーズを丸覚えしていただき、実際に現地で通じたとのこと、とっても嬉しいです!!! お役に立ててよかったです。 その後、スペイン語学習にさらにやる気を持っていただけて、本当に嬉しいです! スペイン語の友ですね!!! 本を作った甲斐がありました。 そして・・・さすが大阪の方! 反応が違いますね! 早い~!!! 素直で、そして早い!!! 久しぶりに大阪人パワーを感じました。懐かしかったです。 そうやそうや、大阪ってこんな感じ、素直で性格が良くてスピード速かったっけ! スペイン語は、日本語と発音がほぼ同じで通じるので、日本人にはとても有利な言語なのです。 日本人のスペイン語の発音は現地で通じやすいですよ~! きっと上達は早いですヨ。 この方のように、皆さんも、ぜひ現地で、どんどん話してみてくださいね! ときどき、このような、スペイン語本が役に立ったというお便りをいただきます。 嬉しいです!!! だいたいのお便りにはすべて目を通させていただき、拝読して、返信させていただいていますので、皆様もお気軽にお便り(メール)をお送りくださいね☆ スペイン語の友として世界でつながりましょう☆ スペイン語を少し話せるようになったら、アミーゴをたくさんつくっていってくださいね☆
2013年01月26日
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ジャ~ン!日本の有名な名作アニメ、「アルプスの少女ハイジ」(宮崎駿作)の主題歌の、スペイン語バージョンを貼り付けますね!「世界最速でアミーゴができる! スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著(国際語学社)の中にも書きましたけれど、このアニメは昔、スペインでもテレビ放映されていて、大人気を博したスペイン国民的アニメなのですよ。P19 に書きました。ハイジは、 スペイン語版では ヘイディー、ピーターは、 ペドロなのです。スペイン語版の歌も、日本語の歌の雰囲気はそのままにアレンジされているので、嬉しいですね~!!!このアニメは、世界的な宮崎駿さんの若い頃の作品なのですよね。彼は、若い頃から、完成度が高い素晴らしい作品を作っていらっしゃるのですね。すごいですね~!きっと、宮崎駿さんは、今後、時間が淘汰しても、天才として作品が語り継がれ、世の中に残っていくことでしょうね!素晴らしい才能の、歴史的な天才芸術家だと思います。アーティストを志している日本人の皆さんにとっては、宮崎駿さんは憧れですよね~。日本人からこんな方が出たなんて、すごいですね。
2012年04月05日
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お陰様で、私のスペイン語本が、4刷りになりました。発売から2年経ち、だんだんにこのスペイン語本が知られてきているので、嬉しいです☆最近のお便りは、スペイン語本の読者の方々からのものが一番多いのです。スペイン語本のお便りが、スピ系のお便りの数を抜いたのですよね。「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著 国際語学社です。ありがとうございます☆お陰様で、このスペイン語本は、人々にとても喜ばれています☆私自身がスペイン語を勉強していた時に、「こういう本で勉強したかった!」と思う本を作ったので、きっと他の人々も同じように感じられるから共感いただけるのでしょうね☆もっと分かりやすいスペイン語本があったらいいのにな~と、当時は思っていました。「なぜ、簡単なことを、わざわざ”難しく”書かれているのだろうか? なぜ、高尚に敷居を上げた、難しい説明がされているのだろうか? こんなに難しく書かれていたら、人々は勉強する気を失って挫折してしまうだろうな~。 もっと分かりやすくできたらいいのにな~。 よし! ”こういうスペイン語本が欲しい”と私が思えるような本を、いつか出版したいな! スペイン語初心者の立場に立って、分かりやすく身につきやすい説明をしたいな! ”スペイン語は難しい”というイメージを取りたいな! スペイン語学習の敷居をうんと下げた本を作りたいな! そして、日本の人々がスペイン語を気軽に勉強してくれてアミーゴを作っていってくれたらいいな~!」と当時から思い続けていました。あれからもう15年以上が過ぎました! 構想10年以上経ってから作った本です。 書きたいというイメージを持ち始めてから、出版まで、それだけ年月が経っていたのですね~。 そして、この本のスペイン語の説明の仕方は、私にしか書けない内容です! 効果的かつ実践的なスペイン語学習のやり方を、私が自分で考えて編み出して、そのやり方のお陰で、私自身が短期間で最上級レベルのディプロマを習得できたからなのです。 もし、ちんたらちんたらと勉強していたら、きっと私はいつまで経ってもスペイン語が上手く上達できていなかったと思います。 まず、勉強のやり方を考え直して、作戦を練ってから、一気に上達させることに成功しました! その私独自のスペイン語学習のやり方を、初心者向けにその序章を解説しました。 語学本はページ数に限りがあるので、今回の本には収められる分量を書きました。 もっとスペイン語学習について書きたいことはたくさんあります。それは将来、また少しずつスペイン語本を書いて公開していきたいと思います。(自分で編み出した、効率の良いスペイン語の文法学習と暗記方法がまだまだたくさんあるので、それも書いていきたいです~。私のやり方なので他の誰にも書けないし、まだそのやり方のスペイン語本は出ていません。もちろん。) 1冊分の中に、スペイン語の勉強のやり方のエッセンスをできるだけ濃縮して入れました☆ この本をきっかけにして、日本人のスペイン語学習人口が増えてくれたらいいな~♪と思っています。 日本人のスペイン語学習に貢献できたら幸いです。 ちなみに、スペイン語を勉強すると、英語も自然に分かるようになるというメリットがありますよ! じつは私はニューヨークに引っ越してきてから、一度も英語の語学学校に通った経験がないのです~。 (英語の語学学校に払うお金が必要なかったので、ニューヨークで他のレッスンにお金を費やすことが可能だったのですヨ。何でも、学費って高額ですものね~。) ホントにビックリでしょう? 私は来ていきなり、英語の語学学校に通う必要がなかったのです。引っ越した直後から、英語も、普通に生活する分には全く困ったことがなかったからです。(←ただし、英語を最上級レベルに上げようと思ったら、学校に行く必要があると思います。)「ああ、語学って似てるから、スペイン語と英語も単語が似てるもんな~。だいたい意味分かるし、困ることないな~。スペイン語を勉強すると英語もテキトーにできるようになるんだな~。」と、つくづく身にしみて分かった経験でした。 普通は、日本人は、アメリカに引っ越したらまず最初に、英語の語学学校に通うものなのです。 皆様も、スペイン語を学習して覚えていくことによって、ふと気がつくと、英語の語学学校が必要なく、事足りるようになっていきますよ! そういう、「語学は似ている」という学習のメリットも伝えていけたらいいな~と思います☆ 実際に、私のスペイン語の生徒さんたちにも、「スペイン語を勉強したら、英語とか他の語学も、テキトーな日常会話のレベルだったら自然にできるようになりますよ!」とお伝えしているので、彼らはみんなやる気を出してくれています! 多くの日本人に、スペイン語学習の扉を開いていただきたいな~と願っています☆ 今後とも、末永くよろしくお願いします☆
2012年02月17日
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スペイン語本の読者の方からのお便りを紹介させていただきます☆どうもありがとうございます!嬉しいです~!!!「世界最速でアミーゴができる! スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~国際語学社 ブルーシャ西村著「南米旅行ではブルーシャ様の本に大変お世話になりました。特にカフェではとても役に立ちました!南米のあとすぐに日本に帰国し、先週戻って来たのですぐにご報告出来ませんでしたが、南米旅行は色々な意味でとても刺激的でした。ホテルや観光案内所でさえ英語がほとんど通じなくて言葉で苦労しましたが、来年はスペイン語をもっと頑張って勉強しよう!と思いました。Navidadの歌、とても可愛い歌ですね!ブエノスアイレスでは皆がムチシマグラシアスと言っていたのが印象的でした。」(以下、ブルーシャ記す) 南米旅行で私のスペイン語本がお役に立てたとのこと、ご報告ありがとうございます!嬉しいです! 本を作った甲斐があります! スペイン語を初級程度まででも十分なので、勉強すると、世界がうんと広がりますヨ! そして、スペイン語が分かることによって、人生が何倍にも楽しくなってくると思いますヨ! アミーゴが増えると、とっても楽しいですよ~!!! ブエノスアイレスで使われているスペイン語が違ってたとのこと、よくお気づきになりましたね! さすがですね! スペイン語が耳で聞こえるようになるまで、慣れるまでは、ある程度勉強してからではないと無理だと思うからです~。 きっと、旅行前に、スペイン語をしっかり勉強なさって行かれたのでしょうね! スペイン語は世界中で話されている言語で、国連最重要3ヶ国語の一つですが、地域によって方言があり、違いがあります。 スペイン本土の正統派スペイン語は、「カステリャーノ」です。 それ以外は、南米各地では方言のスペイン語が話されていて、よく聞いているとぜんぜん違います~! 発音もぜんぜん違いますよ~! 先日も歌の紹介のときに少し書きましたが、南米は、”S”が抜け落ちて言わない傾向があるのです。 もちろん南米でもテレビのニュースのアナウンサーは、ちゃんと標準語のカステリャーノを話しているので、”S”をしっかり発音していますヨ。 この方が、ブエノスアイレスでよく聞かれたという、”ムチシマ・グラシアス”は、「大変ありがとう」という意味で、ものすごくバカていねいにお礼の言葉を述べているのです。 ムチシマ は、ムーチャ の最上級です。 そして、なまってます~! これは南米の方言ですね~。 本来は、”ムチシマス・グラシアス”と、ムチシマも複数形になっててSがついているはずで、それが正統派スペイン語のカステリャーノなのですが、ここではSを発音していないのですね。 もちろん、文章で書いたら”S”がついているのですが、南米の人々はSを発音しないのですよ。 そして、スペイン本土では、”ムチシマス・グラシアス”は、ほとんど使わないです~! 私はスペインでは聞いたことがないですね。これは、スペインではバカていねいすぎる言葉なのです。 ”グラシアス”が普通で、よく使われる言葉です。 ”ムーチャス・グラシアス”は、ときどき、使います。よっぽどの感謝のときに。 それ以上の感謝の気持ちを特別に表したいときは、グラシアスを使わずに、ほかにもうちょっとややこしい言葉使い(敬語?)があります。「感謝しております。」みたいな言い方。 ちなみに、日本人が聞いたらズッコケる、”グラシアス”のエピソードがあります☆ 私はスペインで暮らしていた時でも、自分の中のどこかは日本人的な面があるので、つい何かの拍子に日本人的な言動をしてしまうときがありました。 関西出身でも、日本人的なのですよね(笑)~。 それは、信頼している親しいスペイン人の友人に、本当にお世話になって、手伝ってくれたことがあって、「こんなこと手伝わせて申し訳ない」という気持ちがこみ上げてきて、「いや~、ホントにありがたい。感謝。感謝。」と感激したことがあったのです。 それで、”ムーチャス・グラシアス”(どうもありがとう)という言葉を、何度かその場で言ったのです。言ったといっても10回とかではなく、3~4回だったと思います。5回も言ってなかったです。 するとその友人はムッとして不機嫌になって、 「そんな、ありがとう、ありがとう、ばっかり言うなっ!!!」と言ったのです。 ヒ~!とビックリした私に、彼は、 「そんななあ、アミーゴやったらこんなことくらいは、当たり前のことやでっ! ありがとうばっかり言って、あんた、よそよそしいわっ! アミーゴに対して、”ありがとう”は言わんでええねん! あんたは僕のアミーガやねんで!」と言いました! (←関西弁に訳したほうがピッタリ。(笑)ちなみに、アミーガは女性形です。) ヒエ~! こ、これは、文化の違いだっ! と、目からウロコが落ちました。 ありがとう、ありがとう、言うなっ! と言われたことは、カルチャーショックでした~。 日本人の私は、ありがとうと口にする習慣があったので。いや~、いやいやいや~、それが、よそよそしいとなるなんて、ビビリましたね。 これは、とってもスペイン人らしいエピソードです! スペインのアミーゴという価値観は、日本の友達という価値観とは比べ物にならないくらい、超近距離で、家族みたいなものなのです。
2011年12月28日
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前回続きです☆少し、スペイン語のコメントをしますネ☆この読者の方はウルグアイとアルゼンチンに旅行に行かれるご予定とのこと。スペイン本土のスペイン語は”カステリャーノ”と呼ばれていて、他の南米の地域のスペイン語とは少し異なります。発音が少し違いますし、使われている単語も違うことがあります。スペイン本土のカステリャーノは”S”(エス)をちゃんと発音しますが、南米のスペイン語はこの”S”(エス)が発音されてなくて抜け落ちています。(ただし、南米のテレビやラジオのニュースのアナウンサーは”S”をちゃんと発音している標準語(カステリャーノ)を話していますヨ。)そして、アルゼンチンのスペイン語は、南米の中ではひときわ個性的な響きです☆なんだかアルゼンチンは、他の南米の地域とはスペイン語が全く違う発音なのですよ~。アルゼンチンのスペイン語は、全体的に、単語1語の真ん中あたりとか語尾をビヨ~~~~ンと伸ばして発音していますね。音楽みたいに聞こえますね~。私は、アルゼンチンのスペイン語も好きですよ♪音楽みたいなスペイン語だから、アルゼンチンタンゴが生まれてきたのかな~?と思ったことがあります。例えばカステリャーノでは、彼女= Ella (エリャ)という発音なのですが、アルゼンチンは、Ella (エシャ)と発音していらっしゃいますね~。”エーシャ”とちょっと音を伸ばして聞こえます。lla (リャ)、 llo (リョ) という発音が、アルゼンチンでは、(シャ)、(ショ)になってるのでしょうね☆あと、他にも、カステリャーノではお金のことをDinero(ディネーロ)と言うのですが、アルゼンチンの方々は、Plata(プラタ)と言います。この発音も、(プラータ)と伸ばしておっしゃっています。ちなみに、メキシコとか他の南米の国々全体でも、お金のことをPlata(プラタ)と言います。Plata(プラタ)は「銀」という意味です。昔、南米では、銀がお金として使われていた時代があったのでしょうね。・・・ちなみに、私が住んでいたマヨルカの人たち(マヨルキン)のスペイン語も、アルゼンチンほどではないですが、単語の真ん中あたりや語尾のあたりをビヨ~ンと伸ばして発音してますね~。あとは、小さい”ッ”が入って、音がつまったように発音してることが多いですね。マドリッドの人たち(マドリレーニョ)のスペイン語は、マヨルカほど単語の真ん中や語尾を伸ばさないでちゃんと普通に発音してましたね。小さい”ッ”の詰まった音もマヨルカの人ほどは発音してませんでしたね。マドリッドの言葉は標準語のスペイン語です。アナウンサーみたいなスペイン語で、しつこく発音しません。同じスペイン語といっても、世界中で英語の次くらいに話されている言語なので地域が広大なため、それぞれの地域でちょっとずつ発音や使う単語が違うのですね。でも、南米の人々でもテレビのアナウンサーは標準語なので彼らも標準語を理解しているため、私たちが標準語のスペイン語のカステリャーノを話しても、ちゃんと通じますよ~!!!カステリャーノを話せれば、世界のほかの地域のスペイン語圏の人々とお話ができます☆そして、イタリア人ともスペイン語でお話できて通じるのですよ!イタリア人はスペイン語が分かるのです。私たち(スペイン語を話す)も、イタリア語がほとんど分かります。イタリア語の映画もほとんど分かるのです。そのくらい、イタリア語とスペイン語はよく似ています。イタリア語とスペイン語の差は、大阪弁と標準語の日本語くらいの差じゃないかな~?という感覚です。面白いですね!
2011年09月04日
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日本にも台風が来ているのですね。関西を通り過ぎるのですね。お気をつけくださいませ。何事もありませんように。さて、スペイン語本の読者の方からお便りをいただいていますので、その一部分を紹介させていただきます。「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村 著 (国際語学社)少しコメントします。ありがとうございます☆「ブルーシャさんこんにちは!国際結婚をして海外に在住しております主婦です。11月に主人の出張に同行してウルグアイとアルゼンチンに旅行に行くことがきまり、日本からブルーシャさんのスペイン語の本を送ってもらいました。とても読みやすくて楽しい本ですね。そしてスペイン人は本当に魅力的な人たちですね。旅行まであと2ヶ月位なので、ipodの音楽をやめて車の中でもブルーシャさんのスペイン語のCDを聞くことにしています。質問ですが、どうしたら一番効果的に本を活用することができるでしょうか?(やはりセンテンスを何度も書いたりして丸暗記するのが一番でしょうか?)それともう一つ質問ですが、以前貴ブログで、海外に住む日本人はそこにいる意味があって住んでいるというようなことをおっしゃっていましたよね。こちらに住んで13年ぐらいになりますが、最近は益々友人や両親の住む日本が恋しくてなりません。私がこちらにいる意味はなんだろうと考えています。強く望めばいつかは日本に住むことができるのでしょうか?変な質問でごめんなさい。」(以下、ブルーシャ記す) 私のスペイン語本を購入してくださり、勉強してくださっていてありがとうございます! 嬉しいです☆ どうしたら効果的に活用できるか?というご質問ですが、テキストのスペイン語本文を何度も読んで丸覚えしてみると良いと思います。 語学は「慣れ」で上手になるので、使ってみた回数で上達します。 テキスト本文を目で読みながら、一緒にCDを何度も聞いて、CDの音と合わせて一緒に発音してみると慣れてくると思います。 実際にご自分でもブツブツ言って発音してみてくださいませ。 その際に、暗記する時に書いてみるのも効果があると思います。 スペイン語圏の人々と会話ができるようになるためには、書くだけでは足らず、基本的な会話文を何度もブツブツ言ってみて、身体で覚えることが大事です。 また、もう一つのご質問について。 13年海外にお住まいで、日本が恋しくなっていらっしゃるのですね。 これは、人それぞれ、色々な人によって違うケースだと思います。 (たとえば、私の場合は、日本が恋しくなることが全く無いのです~。ホームシックになったことも1度もありません。 私はどこに住んでもあまり変わりないだろうな~と思います。) 将来、老後はどこで生きていこうか考える時期が来るとは思いますが、それまでは仕事をしているご縁がある場所に住んでがんばって、リタイア後に老後は日本に帰ったりすればいいかな?と思います。 でも、急に引越しなど動けないのに日本が恋しくなってホームシックになっているのであれば、ときどき帰国して、だんだんに帰国期間を長くしていけば良いのではないでしょうか? 結婚していれば将来どこに住むかは一人の意見だけでは決められないので、ぜひご夫婦で相談して、2人の希望に沿った場所を選んでいけば良いと思います。
2011年09月03日
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東日本大震災から4ヶ月が過ぎました。 あっという間に時間が経った気がします。 人々は、放射能汚染のことでニュースに神経質になり、疲れてきたことでしょう。 だんだん放射能汚染のことや大震災のことを気にしなくなってきて、何でも食べるようになってきていると思います。 でもこのような、疲れて気にしなくなってきた頃が要注意です。 大災害は、人々が全く気にしていなくて油断している時こそ、起こるからです。負のカルマが返って来る時は、油断している時のほうが薬になるからです。 引き続き、油断をしないようにいつも頭の片隅に災害時にどう動くかを覚えておいて、防災グッズは一まとめにして置いておくと良いと思います。 そんな中、女子サッカーW杯で日本がドイツに勝ったグッドニュースがありましたね!最強ドイツを日本が破ったなんて!すごいです!素晴らしい~!日本は準決勝進出したので、これからまた観戦して応援するのが楽しみですね! さて、読者の方からのお便りの一部分を紹介させていただきます☆ 「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ (CD付き)ブルーシャ西村 著 国際語学社 についてです☆ 「はじめまして。先生の本読みました。前からスペイン語に興味があり、勉強する為、本を探していたのですが、なかなかいい本に巡り会わず…「私は今吐血してます」「あなたは今骨折しましたか?」とか意味不明な文章ばかりで(´А`;)そんな中、一昨日、ブルーシャ西村さんのスペイン語入門を発見しまして「あっ説明とかも書いてる、コレを買おっかなあ。」と気軽に買った所。こんな本が欲しかったの!!完全に初心者も初心者な私なんですけども私にも出来るかもしれないな(*´А`*)って感じれました。「語学の勉強は頭の良し悪しはまったく関係ありません-略-」って先生の言葉に私も乗せられてしまいそうです(笑)スペイン人の考え方にも凄く共感出来、やる気がどんどん上がってます。先生の本に出会えて凄く良かったです!スペイン語の勉強頑張ります!テンションが上がって変な文章になっていたら、すいません…そして長文失礼しましたm(。_。)m」 (以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます! 私のスペイン語本を買って読んでくださり、とても嬉しいです☆ 「こんな本が欲しかったの!!」 とおっしゃってくださり、嬉しいです~!作った甲斐がありました! 私も貴女と同じように、まだスペイン語初心者だった頃に、「なんでスペイン語本は、”これは鉛筆です。”とか”私の名前はユウコです。”とか退屈な本文ばっかり書いてあるのだろう?」と思っていたものでした。 そして、私自身がスペイン語を頂点の最上級レベルディプロマ取得まで極めた後で、自分がどのようにスペイン語をマスターしていったのかその道順をもう一度思い出して、「ああいうふうではなくて、こういうふうにスペイン語を勉強したかったなあ~。」と強く思って、「自分がこのような本で勉強したかった !」という私の理想のスペイン語本を作ったのです。それが、この本&CDです。 この本を作りたいと思ってから10年以上も構想を温めていたので、理想的なスペイン語入門書が出来たと自負しています。 初心者の方が読んでも分かるように、中学生くらいからでもOKの語学本にしたかったのです。 そして、引退後にスペイン旅行に行ってみたい方、70歳くらいの方が読んでもスラスラと最後まで挫折しないで読めるように、やさしい内容でかつ、スペイン系の人々と友達になる時に必要な言葉をたくさん載せました。 この本は中学生が読んでも大丈夫ですよ!スペイン語会話を覚えられます!!! ホント、学校の勉強が好きになれなかった渋谷のギャル系のような方々でも、スペイン語会話を身に付けることができるやさしい本にしたかったので、この本を書いていた時は、頭の中に、ギャル系の女の子を思い浮かべて作ったほどです(笑)。 「なんかぁぁぁ~。この本チョ~面白いしぃぃぃ~~~」 とか喜んでもらえれば著者としてはこれ以上嬉しいことはありません(笑)。 特に英語で挫折したような方にこそ、スペイン語を勉強してもらいたいな~と思います☆ 学校の英語教育でつまづいて語学に苦手意識がついてしまっている方々が多いようですが、それはもったいないな~と思うのです。 「ナダル選手みたいなアミーゴのハンサムな彼氏がいたらいいのにな~と思ってるギャル系」「語学が好きになれなかったキャバ嬢」 「何の言葉を勉強しようか迷っている中学1年生」「引退後に何かしたいと検討中の70代のおじさま&おばさま」 「スペイン旅行に行ってみたいOLや学生」・・・などの未来の読者の方々を思い浮かべて書きました☆ 語学の勉強というと、机の上で文法書をネチネチと苦労しながら覚えていかないといけないのか~と想像してげんなりしてしまう語学アレルギーの方が多いかとお察ししますが、実際はスペイン語はもっと楽しく勉強できるものなのです。 なんせ、陽気なアミーゴたちが使っている言葉なのですから! 陽気に楽しく勉強してもらいたいな~、ギャル系の女の子にもスペイン語を覚えてもらいたいな~、そしてあわよくば(?)スペイン系の彼氏を作っていってほしいな~と思うのです。 「私にも出来るかもしれないな(*´А`*)って感じれました。」とのこと、この感覚は大事ですよ~! 大丈夫ですよ!貴女にもスペイン語は話せるようになりますよ! スペイン語が話せるようになったら、どんどんアミーゴを作っていってくださいね! 日本人の女性は海外ではすごくモテますから!日本人はハンパなくモテますよ!!! 日本では細い女性が男性に人気ですが、もし日本ではおデブな方でも海外ではモテます☆・・・だからダイエットなんかしないで健康的な肉体美のまま自信を持ってください☆ モテたその後までは責任持てませんが(笑) 日本人女性のほうが海外になじみやすいと思うので、 ギャル系の方もスペイン語を勉強して海外へ出かけていってくださいね~!
2011年07月12日
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久々に、紀伊国屋さんのサイトを拝見しましたら、私のスペイン語本が1位になっています! 「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~国際語学社 ブルーシャ西村著 です☆ スペイン語のジャンルで、「最近1ヶ月の売れ筋」「最近6ヶ月の売れ筋 」の両方とも1位です!!! 発売から1年以上経っているのに、未だに売れ続けていて、よかったです! http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/reclist.cgi?NDC=867.8&SPAN=1 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/reclist.cgi?NDC=867.8 ありがとうございます☆ アマゾンでも、スペイン語のジャンルで1位になっています!最近も、アマゾンをチェックすると、1位の時が多いです。 売り切れのときが多いのに、それでも売れているなんて、感謝です。 今もアマゾンでは在庫が切れがちで、5~9日で発送となっています。それでもご注文くださっているなんて嬉しいです☆ スペイン語本の読者が増えて、とても嬉しいです☆ 今後ともよろしくお願いします☆感謝いたします☆
2011年06月30日
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私のスペイン語本の読者の方からお便りをいただいています。 (この方はジュエリーのお客様でもあります。)嬉しいご感想をいただきまして、ありがとうございます!その一部分を紹介いたしますね☆ 「ブルーシャさん、こんにちは。スペイン・マドリーのXXXです。ニューヨーク、まだまだ寒いみたいですね。マドリーはここのところ、曇りや雨の日が多く、お日様が恋しいです。先日、ブルーシャさんの「柔らかくて毛深いスペイン語の本」をAmazonで購入しました。本の中の会話、日常生活の中で本当によく使うものばかりで、私がスペイン語を勉強し始めたころに、ブルーシャさんのこの本で勉強したかったなぁと思ってしまいました。また、Pan con tomateのレシピが入っているのが嬉しいです。これ、簡単でヘルシーでおいしいし、日本でも、もっと知られてもいいのにな、と思っていたところです。 うちの主人(スペイン人)にも、この本を見せたのですが、「エル・コルテ・イングレスまで、買い物についてきてくれる?」のくだりで「おお!われらのエル・コルテ・イングレスだぁぁ!」と大笑い&大喜びでした。「日本語入門にも、こういう実用的な会話の本があればなぁ。」とコメントしていました。次回の「魔よけジュエリー」の発売を楽しみにしています。」 (以下、ブルーシャ記す) 嬉しいです~!!! スペイン在住で、しかもスペイン人とご結婚なさった方で、すでにスペイン語を学び習得された方からのご感想をいただき、本当にありがとうございます! スペインで働いていらっしゃるから、もうスペイン語会話ができる方なのに、私のスペイン語本をご購入くださってありがとうございます。 「私がスペイン語を勉強し始めたころに、ブルーシャさんのこの本で勉強したかった」 などとおっしゃっていただいて、感激です~!!! スペイン語を勉強したことがある読者の方でしたら、「私がこの本で工夫したところ」を よく分かってくださるだろうな~と想像していたので、そういう生のお声が聞けて嬉しいです。 実はこの本は、「私は、最初にこういう本でスペイン語を勉強したかったな~」という思いを形にしたものなのです。 私自身がスペイン語を頂上まで到達した後でその道を振り返ってみて、「ああではなくて、こういう順番でこのように勉強すればもっと良かったな~」という思いがこみあげていたからこの本を作ったのです。 自分がどのように習得したのかその順番を思い出してみて、全くのスペイン語初心者はこういうふうに勉強したらいいな~とよく練って考えて、その学習メソッドを自分で作って組み立てたのです。 スペイン語の勉強のやり方の順番を、組み立て直したのですよ。 ですから、この私の本は「私のオリジナルの独特な勉強方法」ですので、 世界中探しても他にはどこにもない内容のスペイン語入門書となっています。 私しかこのような本を書ける人はいないと自負しています☆ 私の周りでもスペイン語を勉強してみたけれど何年かして挫折していって、今ではあきらめてしまった方々がたくさんいるのですよ。 スペイン語は文法が英語よりも複雑なので、 とっかかりが難しく感じてしまって、日本人にとったら敷居が高いイメージがあるのですよね。 私がスペイン語個人レッスンをし始めて8年以上過ぎましたが、それそれの生徒さんたちに教えることから学ぶものも多かったです。感謝しています☆ そして、一般の方々でスペイン語を学んでみたい初心者の方々にも何か良い方法を教えてあげたいな~、教則本を書きたいな~と思っていたものでした。 初心者の方が最初に覚えると良い単語やあいづちなどの表現を、てんこ盛りにしてあります。 「重要なあいづち。連発しましょう!」 とか(笑)、書きましたし。みなさん、連発してくれているかしら??? 「私の友人でこのフレーズを多発する方がいます~。」とか(笑)。みなさんも真似して多発してくれているかしら??? 私は現地でスペイン人のアミーゴがものすごく多かったので気がついたのですが、スペイン人といってもそれぞれ口癖とかよく使うフレーズが違うのですよね。ですからこの本では、そのアミーゴたちを思い浮かべながら、彼らのそれぞれの口癖もたくさん入れています☆ パン・コン・トマテのレシピも喜んでくださって嬉しいです☆そうですよね、私も家族もコレが大好きなので、簡単だしもっと日本で広まっても良いはずなのにな~とずっと思っていました。そして今回、バルセロナが舞台のストーリーにしたので、バルセロナ名物のパン・コン・トマテについて書きました☆ スペイン人のご主人がこの本を読んで大笑い&大喜びしてくださったなんて、感無量です!!!「大笑い」、いいですね~! エル・コルテ・イングレスはスペインに実在する大型デパート&スーパーなのですが、初めてスペインに行く日本人の方が知っていると便利なので、実在の名前をそのまま載せました。スペインはシエスタ(昼寝)の時間帯は昼間3時間くらいはどこもお店が閉まるので、よく知らない日本人旅行者は困るでしょうしね。でも昼間でも閉まらないでオープンしているエル・コルテ・イングレスを知っておくと助かるため、書きました。 他にも様々な工夫を散りばめて、はめこんでいます。 日本にいる皆様が、まだ見ぬ異国の地へと思いをはせていただけるなら、嬉しいです☆
2011年02月25日
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グッドニュースです。お陰様で、私のスペイン語本が3刷りになります!「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著 国際語学社です☆これは読者の皆々様のお陰です!本当にありがとうございます。出版してから1年以内に3刷りになったなんて、ビックリです。ありがとうございます~!感謝です。スペイン語を勉強したい日本人の皆様のお役に立てて良かったです。ずっと長い間、10年以上もスペイン語教則本を作りたいと考え続けていたので、色々と構想や機が熟していたのでしょう。作った甲斐がありました!スペイン語に興味を持っている読者の皆様に喜んでいただけて嬉しいです☆担当編集者ともども、とても喜んでいます☆こんな前例の無い、とても楽しい内容&とってもスペイン語学習の敷居を低くした本が出来上がった理由は、この担当編集者の英断のお陰なのですよ。彼は、私が書いた文章全てを、スペイン語にも日本語にも、一字一句も赤入れ(直し)をしなかったのです。つまり、文章の中身の編集を一切しなかったのですよ!私が書いた文章をそのままの楽しいテンションを保つために、彼は全く直さないで置いておいたわけです。読んでおかしなところがないかチェックしたことはしてくださっていますが。これは、編集者の仕事をしている方にとって、なかなか出来ないことだと重々承知していますよ!普通は、出版する本には編集者が言葉や文章を整えて直すわけです。それが、彼の判断で、全く直しを入れずに編集をしないで、そのまま私が書いたまんまの文章を全て生かして掲載したわけです。これはありえない英断だな~と思って感心していましたが。でも彼の英断通り、作家の私の文章のテンションと個性が炸裂した、激しくて超面白い、他には無いスペイン語入門書が完成したのですよね。そして発売してみると、本来は読者数が少ない分野のはずのスペイン語本としては、異例の売れ行きになっています。かなり売れています。これは、もし我が強い編集者が担当だったならば、私の書いた文章は跡形もないほど修正されていたはずですから、書いた当初の私の文章のテンションは全く下がって違うものが出来上がっていましたから。もしかして普通の編集者が編集していたなら、もっと真面目なつまらない教科書みたいなものが出来上がっていたかもしれないですよ。編集者にとっても、「自分の我を出して直して編集するか」、「作家の文章をできるだけ生かして黒子に徹するか」、二つに一つの運命の分かれ道だったと思います。彼は、作家の文章のテンションをそのまんま残してご自分はレイアウトと期日のことだけ考えて、全くの黒子に徹することを選んだわけです。彼自身が、私の本を作っている最中に、だんだんスペインとスペイン人のことが好き♪になってしまったそうです☆(←これはすごいことですよね!)そして、スペインという国とスペイン人にとても興味がでてきたそうです。「ブルーシャさんのスペインとスペイン人に対する深い愛情を感じてジ~ンとした」と語っていました。彼自身がそうなったため、「この本はすごく面白い!絶対売れますよ!」としまいにはおっしゃっていました。そして、「柔らかくて毛深いスペイン語の本」というタイトルを編集者と私はつけたくて、彼はなんと涼しい顔で(爆)そのまま提出したのです(笑)。(←いや、彼はすごい名物編集者になりますよ、今後さらに。なかなかこんな度胸のある思い切った方は編集者でいないです。捨て身ですよね!自己保身というものが極めて少ない~。)「なんや?この題名?これじゃ中身が何の本だか分からないんじゃないか?せめて中身が分かる題名にしてくれや~!」と方々から止められて(笑)。(←いや、実際に印刷して出版するお金を出す側の立場から見たら、よ~く分かりますです。)そして、これは副タイトルに落ち着いて、タイトルは本の中身が分かるものをみんなで会議で選んでいただいて、決定したわけです。よく考えたら、結果はこの通りでこのタイトルのほうが良かったと思います☆皆様も何の本だか、タイトルで分かりやすいですしね。・・・そういうわけで、この担当編集者の英断のとおりに、ますますこの彼の作ったスペイン語本が売れてきたわけです。彼の直観力はかなり大したものですね。私自身も、人生で、面白い楽しい編集者の方に出会えて良かったです!!!今後の本も企画はしていますので、乞うご期待!!!まずはまたスペインに行ってから新たにネタを仕込んで、さらに面白いスペイン語本を作る予定です。1~2年はかかるかな~。とにかく、皆様のお陰ですので、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします☆
2011年02月08日
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お陰様で、ありがたいことに今年の仕事のスケジュールはびっしりと詰まっています。1年先くらいまで仕事の予定が決まっています。あとは淡々と、黙々と順番にやるべき仕事に優先順位をつけて片付けていくのみです。ジュエリーのオーダーメイドと語学の仕事で多忙になってきていますので、今後はますます、スピリチュアル系の個人的ご質問にはお答えできなくなります。一つ一つにお答えする時間が無いです。ご了承くださいませ。(←私の中では、もとからスピリチュアルなことはほんの一部分なのです。スケジュールのほとんどは本業で多忙です。)なので、スピリチュアル系のご質問は、帰国時に明窓出版で「著者を囲むお茶会」を催す時に、直接私に聞いてみてくださいませ。その場でお答えできることはお答えいたしますね!!!今は私は、一分一秒がもったいない時期に差しかかったのです。私の本業ではないスピリチュアル系にかまけていられる時間が無くなってしまいました~!!!その本業の仕事の一つは、今年半年以上はかかる予定の翻訳があります☆スペイン語&英語の大量の書物を日本語に全翻訳する仕事です。数日前に、ニューヨークにとうとう、翻訳する予定の大量の本が届いて、受け取りました。大きさはみかん箱1個いっぱいです。大量です!&大変な仕事です!!!これは大事業ですし、世界的な某・権威のある仕事なのです。・・・何の本であるかは、完成してから公表いたしますね~。任務追行中は内容を非公表とさせていただいて、ヒミツです。仕事に全神経を注いで集中するためです。(そのあかつきには、開けてビックリ、何だったのか驚かれることと思います。私の第二段階のお役目が発動しました。)私はスペインとアメリカ両方に在住経験が長いですし、スペイン語と英語の両方を使っていて言語構造の違いも熟知しているため、依頼が来ました☆(スペイン語は最上級レベルのディプロマの資格があるけれど、今まで英語は特に資格をとろうと思ったこともないし持ってないのですが。でも某国立大学出身だから日本の受験英語をまともに経験しているため、英語の読み書きは普通にできます。日本の大学受験英語って、英語を母国語とする人達が読んでも難しい内容なのですって!およそ普段使わないような(笑)。日本の皆様はご存知でしたか??? いや~、人生には無駄が無いのですね! 日本の国立大学の受験を経験してきたうえ、その受験英語もやったのだけれど、一体あれは将来何の役に立つんだろうか?アホらしい~。。。などと思ったこともあったのですが。だって普通は日本の女の子はそこまで受験英語を勉強する必要ないケースがほとんどなのに。おまけにアーティスト志望だったら普通は美大に進むだろうに、もし美大だったら受験英語はしなくて済みますものね。 フタを開けたら、この仕事のために受験英語全てが役立つことが分かり、唖然としました! 全て、この日のために、日本の受験英語も経験させられていたのかっ!なんということ!!!神の采配は素晴らしいな~!と一瞬で全て理解できました。 だって、もし私が仮に美大出身だったなら”なんでオメーが翻訳やってんだよ~”っていうツッコミどころがあったはずなので。 今考えると、私の進路に納得できました。ツッコミどころが無いように仕組まれていたのですよね~。) これで全て、今まで私がやってきたこと(←神にやらされていたこと?)の全てが、今日のこの一大仕事に結びついていたことが分かったのです! このために全部がつながっていました!!! この仕事は今後の日本人のために、とってもお役に立てることなのです。すごくやりがいがある仕事です。 この仕事を完成させた後は、きっと数年後にはもう私のことを「スピリチュアル系の人」とか「霊能者」というイメージで捉える人々は日本にほとんどいなくなるでしょう!!! これが神の采配だったのですね!!! 驚きました。 私にスピ系のイメージがつく前に、語学のほうで活躍するようになってたのですね~。 語学の分野で活躍した実績があるほうが、そういう人が何かスピ系についてものを言った時には、かなり説得力がありますものね。実務で実績があるとそうなりますよね。 これは神が、私に、「将来、言う内容に説得力を持たせるために、語学のエキスパートになるように導いていた」ということです。(←私がスピ系の内容で核心部分にまで触れた内容を発表するのは、年齢が60代以降の晩年にしようと思っているので。それもなんとなく、納得しました。) 確信しました。 私のスピ系の本はイマイチパッとせずでアングラ状態だったのですが、去年出した初のスペイン語本が私の本の中で一番売れているため、今はだんだん「ブルーシャ西村といえばスペイン語本の人」というイメージになってきている様子です。 実際、スペイン語本のほうがスピ系よりも読者数が多いのですから。 届くお便りも、スペイン語本の読者からのほうが多くなっていますよ~。 スピ系ってもはや、時代遅れで古いのでしょうね。 私は語学のエキスパートとして、特にスペイン語関連の仕事も細々と生涯ずっと続ける予定です。今年は先にこの翻訳の重大な仕事を仕上げることが先決になったので、企画していた私自身が書く第二弾第三弾のスペイン語本は後回しです~。私のスペイン語本は翻訳が終わってから再度、仕上げていきます。この仕事を一番喜んでくれているのは、私のスペイン語の生徒達です~!!!「それは神から授かったお役目ですね!」と生徒さんたちは言っていますが、私もそう思います。私も嬉しいです☆これは一大事業の、神からの大変なお役目ですね。第二段階のお役目を授かって、発動したのです。今年は長時間労働が長丁場になり、えんえんと続きますが、まずは体力をつけていきます!やってもやっても終わらなさそうな膨大な量ですので、めげないように、がんばりますっ!!!!引き続き、どうぞご声援をよろしくお願いします!今までのジュエリーのオーダーメイドのお客様たちへ、いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます!今年は私は脱皮の年です!!! アセンションですね~!
2011年01月26日
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読者の方からのお便りの一部分を、引き続き紹介いたします。今回も、著者を囲むお茶会にご参加くださった方からのお便りです☆どうもありがとうございます☆「実は、私もお茶会の時にブルーシャさまに質問したいと思ってたことがあったのですが、しそびれました。 ブルーシャさまはスペイン語の『R』の発音をどのようにして克服されましたか? スペイン語やイタリア語の発音って、ベタなローマ字読みに近くて英語やフランス語より楽に思えるんですが、『R』の発音は独特ですよね。 私には、喉の奥で舌が痙攣起こしてるようなイメージが浮かんで、ちょっと真似できないです。 ネットで探すと「サッポロラーメン、メン、トロロイモ」をできるだけ早口で言えるように何回も練習する、というのを見つけましたが、いまいちしっくり来ません。 スペイン語関連の話題に触れた時にでも、教えて頂けたら嬉しいです。」(以下、ブルーシャ記す) この「R」というのは、巻き舌の「RR」ではないですよね? これは、日本人の耳には分かりにくいですよ~。 私にとっても難しいですよ。 辞書の発音記号でも、音的には日本語のR(ラリルレロ)とほとんど同じですものね。実際、しゃべるときは日本語のラリルレロの発音でも大丈夫ですよ。通じますよ。 スペイン語のRも、口や舌の動かし方は英語のRと同じような感じなのです。 スペイン人の友人に近くで何度もやってもらったことがありますので。私も同じように、スペイン語の「R」の発音をちゃんと習得したいなと思っていたから、友人に教えてもらっていました。 でも、音としては、英語のRほどは舌を巻いていないですし、何回聞いても日本語のR(ラリルレロ)とさほど違いが感じられなかったですよ~。 舌の先を少し丸めて発音すると良いみたいです。(←だたし、英語より弱く☆) 一番良いお手本は、スペイン語放送のテレビやラジオをたくさん聞いてみることです!そして観察してくださいね!・・・以上のように、私のスペイン語生徒さんたちには教えています☆(←日本在住の生徒さんに向けてのスカイプでのオンラインレッスン☆電話よりクリアーに音が聞こえますよ~!) 巻き舌の「RR」は、大阪弁にもあるので(笑)大丈夫! あはは! 私はなかなか出来なくて、スペイン上陸後は毎日、シャワーのときにずっとぶつぶつ言い続けて練習をつづけました。 そして3ヵ月後から半年後くらいにだんだんスムースにできるようになりました! 巻き舌の克服は、けっこう時間がかかりましたね~。 練習すればみんなできるようになります!!!ご安心ください。 これもスペイン語を教えている時に気がついたのですが、巻き舌のRRは、口と舌の力を抜いて軽く発音するようにすると、スムースに言えますよ!!! 口と舌に力が入ったままで「RR」を言おうとすると、固くなった音がでるので~。 軽く言ってみてくださいね~! 武術と同じで、肝心なところは、「脱力」がポイントなのです! 何事も共通していますね! 「脱力」の大切さ。
2011年01月24日
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。いつもありがとうございます☆さて、元旦から、アマゾンのスペイン語本のジャンルで、私のスペイン語本が1位になっています!!!「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~やわらかくて毛深いスペイン語入門~ ブルーシャ西村著おお~!おおおおおおお~!!!なんか、新年早々、縁起が良いっ!!!良い年になりそうですね~。ありがたいです。紀伊国屋のウェブショップでも、スペイン語のジャンルの中で1位になっています~。お陰さまで、ありがとうございます☆今、ちょうどアマゾンのサイトではこのスペイン語本は売り切れで一時品切れ状態なので、なんだかそのどさくさにまぎれて中古本が3770円ものお値段がついている~ヒエ~~~ビックリ!!!ぜひ、新しい在庫が入荷してから購入してくださいね~。定価は1890円なので。または、国際語学社に直接ご注文くだされば、定価の1890円で購入できて、送ってもらえます。近くの書店にご注文していただくこともできます。紀伊国屋の語学のコーナーには積んであります☆私の本の中で、このスペイン語本が一番、ダントツで売れているのですよね~。発売後、時間が経ってくればくるほど、この本の人気が出てきているので、嬉しい限りです☆ブログなどで書いてくれている人もたまにいらっしゃいますよね~。ありがとうございます。日本人でスペイン語を学んでみたい方、興味がある方のお役に立つことができて、とても嬉しいです☆☆☆スペイン語本を書くことは、私にとって、とてもやりがいがあります。人の役にたつことは、私にもうれしいことです。ほかにも今後、スペイン語本を企画・出版予定で準備しつつあるので、今後とも続けていきたいと思います☆きっと数年後には、ブルーシャ西村といえば「スペイン語教則本」というイメージになるだろうな~と思います。スピリチュアル系の本よりもスペイン語本のほうが売れてきたというのはびっくりですね~。・・・なんかペンネームもスペイン人と日本人のハーフみたいだし(笑)。偶然なのですけどね。(←じつは生粋の日本人なのですが!!!!)本年も引き続き、ご贔屓くださいますよう、よろしくお願いします。いつもありがとうございます☆
2011年01月01日
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なんかスペイン語本が売れてる気がするな~と気づいて、また久々に、紀伊国屋のウェブサイトを拝見しました。 すると、私のスペイン語本がスペイン語本のジャンルで「最近6ヶ月の売れ筋」、「最近1ヶ月の売れ筋」の両方とも、1位になっています! 「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村・著 ・・・です。 あれ~?、ありがたいことにまだ1位なのだな~、1位が続いているな~と発見して、とっても嬉しいですううううううう! スペイン語を学びたい日本の人々のために役に立ちたい一心で、分かりやすくて頭に入りやすい、楽しい内容にスペイン語本を書きたかったので、本当に嬉しいです。 もっと日本で今後はスペイン語を勉強してみたい人が増えますように! 直接アミーゴを作っていってくれますように!と願っています。スペイン語が少し話せるようになると、スペイン語圏の生涯のお友達が増えるので、人生がさらに楽しくなると思いますヨ~! そして、後輩達、若者の中から、スペイン語を学んで国連に合格して働いてくれる人々が増えてほしいなあ~と願っているのです。この本がそのきっかけの役目になれればいいなと思います。(前にも書いたことがありますが、国連最重要3ヶ国語は英語・スペイン語・フランス語だからです。) スペイン語学習を日本に広めることは私の霊的なお役目でもあるので、今後もスペイン語本を少しずつ執筆・録音して出版していきたいです。 スペイン語で日本の人々のお役に立つことも私のお役目で、生涯ずっと続けたいライフワークです。 紀伊国屋は語学コーナーがあるので、そこに私のこの本も置いてあると思うので、お近くの紀伊国屋書店にお立ち寄りの際には、ぜひ、立ち読みしてペラペラめくってみてくださいネ! CD付きですよん~! 引き続き、どうぞよろしくお願いします☆
2010年11月13日
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さて、前回からのお便り続きです。お便りの一部分を掲載しますね。 「先日、生粋のスペイン人マダムが経営しているレストランがXX市にある、という情報をもらいました。 カルチャースクールでスペイン語講座の講師をしているスペイン人がいる、ということは知っていましたが、中級レベル以上が対象だし、フランス語教室にも通ってるので、自分は受講できないと思っていたところに、そのスペイン女性がレストランをやっていると聞いたので、それなら、気軽に出かけていけそうです。 ブルーシャ様の本をしっかり頭に叩き込んでから(何だかんだと忙しくて、まだレッスン5までしか進めていません)、訪ねて行ってみようと思います。」 (以下、ブルーシャ記す) 私のスペイン語本(「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~)で勉強してくださっていてありがとうございます! お近くにスペイン人が住んでいるなんて、よかったですね。 東京とか大阪ならけっこう住んでいそうですけれど、日本の地方都市にもスペイン人が住んでいらっしゃるのですね~。 ぜひ、スペイン語でお話しに行ってみてくださいネ☆ 私のスペイン語本はスペイン人と初めて知り合って友達になっていくときに必要な会話集なので、全編通して、けっこう重要なよく使うフレーズばかりです。 ですから、付属CDを毎日のようにかけ続けて、何度も何度も聴いて、CDを丸暗記してみてくださいネ☆ CDをほぼ暗記したらけっこう、テキトーにスペイン人と話ができるようになっていると思いますヨ☆ この本とCDは、実際にスペイン現地に行ってみたときに、「わあ~、あの本にでてくるフレーズを、本当にみんな使っている!」 と驚くことになるでしょう。 よく出てくるスペイン語のあいづちも覚えて、会話で使うようにしてくださいネ☆ 語学は耳で聞いて覚えるのも近道ですから、CDを何度も聞いてください! 耳で慣れると、スペイン人たちの会話がよく聞こえてくるようになってきます。 あと、スペイン語の声色のトーン(高低)のほうが日本語のトーンよりも高い感じです。 言語によって音の高低に違いがあるので、それも外国語を話すときのコツの一つだと思います☆ ぜひ、スペイン人と直接話ししてみてくださいね~!そしてスペイン人のお友達を作ってみてくださいネ☆☆☆
2010年09月16日
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前回続きです☆ テニス男子シングルス・世界ランキング1位のラファ・ナダルのインタビュー、もしスペイン語のものを聞いてみたいな~という方は、良かったらYouTubeで探してみてくださいネ☆ すごくたくさん出て来ますよ~!!! YouTubeで、Rafael Nadal entrevista という3語で検索するとたくさん出てきます☆☆☆(entrevista(エントレビスタ)が、インタビューという意味です。) これだけの量があったら、私も普段のスペイン語レッスンで教える時の題材としてネタが尽きないです☆ 私の生徒さんたちは頑張って少しずつ聞いてくれています☆ 2刷の私のスペイン語本が再配本され始めたので、久々に紀伊国屋のサイトをチェックしましたら、スペイン語本のジャンルで、この本が最近6ヶ月間の売れ筋で1位になっています!!! 売れている様子でよかったです! ほっとしています☆ ご贔屓くださいましてありがとうございます☆ 語学を学べるだけではなく、この本は日本語として読んでも面白い中身になっていて、飽きずに楽しく勉強できる本なので、よかったら紀伊国屋で立ち読みしてチェックしてみてくださいね!!! 感謝、感謝です☆
2010年09月08日
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ニューヨークはとても天気が良くて、暑くもなく過ごしやすい気候です。もうじき秋になるのだろうな~という感じです。街のセールも終わりつつあって、秋冬物が並び始めています。 さて、読者の方からスペイン語本についてのご質問のお便りをいただきましたので、その一部分を紹介させていただきますね。 「先日は、婚活ブレスをありがとうございました!石ちゃん達、元気にしています(笑)今日は、教えて頂きたい事があってメールしました。ブルーシャさんのスペイン語の本は、どこで購入できますか?(Amazonではダメでした(泣)」 (以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます。 婚活ブレスも元気なご様子、嬉しいです☆ さて、スペイン語本(「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~、ブルーシャ西村著)についてですが、重版待ちでしたが、8月末から2刷が再配本されています。お陰様で、ありがとうございます☆ 今はチェックしましたら、アマゾンでも購入できるようになっています。 よろしければチェックしてみてくださいませ。 または、紀伊国屋の語学コーナーにもあります。 語学のコーナーがある書店さんでしたら扱っていると思います。 もしなければ、お近くの書店さんにご注文していただけたら入手できます。 サッカーのワールドカップでスペインが優勝しましたし、テニス男子シングルで世界ランキング1位はスペイン人のラファ・ナダルですから、最近は何かとスペインが注目されている時期ですよね。(←スペインではラファエル・ナダルのことをテレビ番組でもニックネームのラファと呼んでいます。) スペイン人はみなさん、親日家ですので、よかったらスペイン語を勉強してみてくださいネ☆きっとあなたの世界が広がると思いますヨ。 この本は、スペイン人とお友達になるときに必要な会話集なので、付属CDを何度も聞いて丸暗記すれば、実際にかなり役立つことでしょう! 最近は、普段のスペイン語個人レッスン(スカイプで日本在住の生徒さんたち)で、USオープンの時期の特別レッスンをしています~! いつものレッスンの終わりごろに新しい試みを少し取り入れています。 スペイン人テニス選手のラファ・ナダルのTVE(テーウベエー、スペイン国営放送)のインタビュー番組の動画をYouTubeで見つけたので、それを一緒に聞きながら、通訳&解説をしてみています☆好評です☆ YouTubeだから、止めたり、巻き戻ししたり、もう一回鳴らしたりしながらやっています。 「今の、XXXXXXって言っているの、聞こえましたか?」とか。これは実践的なレッスンですよね~。 「ええ~!実際のテレビのスペイン語って早いのですね~!ちょっとしか聞き取れないです~。」とかおっしゃるので、 「実際のスペイン語は、テレビは特に早いですよ~!でも毎日ちょっとずつ、YouTubeでいろいろ聞いていれば、だんだん慣れますよ。スペイン語放送の番組を日本でも時々見るほうが早く慣れますよ~」と言っています。 語学は「慣れ!」なので、少しずつでも続けると身に付きますよ! 大丈夫です!!!
2010年09月07日
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8月10日に書き込みました、「スペイン語本付属CDについて☆お便り」のその後の補足です。 「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ブルーシャ西村著 国際語学社についてです。 このお便りをいただいて、どのようにスペイン語テキストCDの音声に向かって植物が伸びていったのか興味を持ち、この読者の方に質問してみました☆ Q:「どんな状況で観葉植物を置いてみたのですか?」 ~「普段部屋に置いてある観葉植物の鉢植えは日光のほうに向かって伸びています。 その植物が伸びている反対の方向を、CDを鳴らしているスピーカーの方へ向けました。 そしてスペイン語のCDを鳴らし続けてみたら、なんとその植物が今度は音(スピーカー)の方へ向きを変えて伸びてきたのです! それでブルーシャさんの声は波動が高いのだな~と分かりました。 」 Q:「それは何日くらいで植物の向きが変わって伸びてきたのですか?」 ~「2日間くらいですよ!」 ・・・とのことです。 それはビックリですね! スペイン語テキストCDを鳴らし続けていたら、その音のするスピーカーに向かって2日間で向きを変えてどんどん伸びてきたなんて! この読者の方はかなりビックリなさっています。 ・・・このCDの何が、波動が良かったのかな~? 植物がこの音声を気に入ってくれたなんて、嬉しいですね~!!! 植物にもきっと気持ちとか意識があると思うので。 声が良かったのかな??? 内容的には、えりとペドロがバルセロナで知り合って、飲んだり食べたりしまくる旅の楽しいお話ですけれどね。 楽しい内容ということも良かったのかな~。 まあでも、植物がこのスペイン語CDの音の反対方向にどんどん伸びて避けていくのじゃなくて良かったです~(笑)
2010年08月23日
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スペイン語本について、面白いお便りをいただきました☆「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ブルーシャ西村著 国際語学社についてです。 この本には、スペイン語本文テキストと例文のスペイン語CDが付いています。NHK講座のアルベルト酒井さんと、私の2人で、会話を吹き込みました。私は登場人物の日本人えり役で。(←お恥ずかしいのですが。) そのCDについてのお便りです☆ 以下、一部分を紹介させていただきますネ。 「 ブルーシャさんのスペイン語のCD を流していると、観葉植物が向きを変えて音が流れているほうへ傾いてきました!やっぱり波動が高んだなあ。と感じました。」 (以下、ブルーシャ記す) ええ~! なんとまあ、好意的なお便りで、ありがとうございます。☆ほんとに、スペイン語本とCDを作った甲斐がありましたよ~。 七福神の音楽CDをかけていると、ステレオのスピーカーの方へ向かって観葉植物が伸びていったというお便りは、今までにいくつかいただいています。 でも、スペイン語CDをかけていて植物の変化に気がついたというお便りは初めていただきました~。 それはビックリですね! 相手役で吹き込んでくださったアルベルトさんは性格もすごく良い方で親切で、アミーゴらしい感じの方ですよ! アルベルトさんの声の波動も高いですよ~、絶対。次回作以降も、これからもずっとアルベルトさんにCDの吹き込み、相手役をお願いしたいなと思っています。 そういえば、周りの人たちに、私の声は癒し系だとよく言われます~。昔からよく言われていました。「なんかホッとする」とか、「なんか気が抜けてリラックスできる声」と言われてきました。 ・・・これ、家族からも私が子供の頃からいつも言われていましたよ。「なんかホッとする」って。 自分では、自分の声って人が聞いたらどんな風に聞こえるのか分からないので、まったく実感ないのですよね~。私は自分ではべつに自分の声は好きではないですからね。本当に。 スペイン語CDが出来上がってから自分で聞いてみて初めて、「うわ~、私ってこんな声でこんなしゃべり方してるのか~。マヌケ~!」とビックリした次第です。 自分が普段しゃべっているときは身体から声が耳に響いてる状態なので、普段自分が聞いている自分の声となんか別物ですよね。 自分では、このマヌケな感じののんびりしたしゃべり方が好きではないのですがね。むしろ、もっとはっきりハキハキとしゃべるように直したいくらいですよ~。 いつも、「その声としゃべり方が癒されるし落ち着く」と周りの人々に言われる度に、「え~!もっとハキハキしゃべれるようになりたかったのにいいい~!」と私は言っているのですが、「いや、その声としゃべり方が良いんだよ~!」と言われます。なぐさめてくれてるのですね☆ スペイン語CDは生まれて初めて吹き込んだために、なんか固くなって緊張してしまったのですよ。おまけにこの日は風邪気味で少し鼻声でした。次から2冊目以降のCDを吹き込む際にはもうちょっとリラックスしてできるのではないかな?と思います。 ほんとに色々な方に好意的に解釈していただけてありがたいです☆ とても感謝しています☆☆☆ ありがとうございます。
2010年08月10日
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前回書き込みの続きです☆ スペイン語入門書についての読者のお便りへのコメント続き☆☆☆ありがとうございます☆ ちょうどイニエスタの話題が入っていたので、イニエスタについて☆(イニエスタは普段、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに所属。) ワールドカップでスペインが優勝しましたが、その決勝戦でシュートを決めたとき、イニエスタは、 着ていたユニフォームを脱いで、その下に着ていたシャツ(昨夏急逝した元エスパニョールDFダニー・ハルケに捧げるシャツ)を見せたのですよね! 私はワールドカップの試合は見ていなくて、結果だけYouTubeでシュートの画像をチェックしたり、ネットのニュースで拝見していたものですから、このTシャツの瞬間を見ていなかったのでニュースで知りました☆ そして、私の呼びかけで日本でスペインの勝利を応援してくれてた友人達からも、「このイニエスタのTシャツのエピソードには感動した!」と連絡をいただいていました☆ そのイニエスタとTシャツについてのニュースはこちら。よかったらチェックしてみてくださいませ。 http://news.livedoor.com/article/detail/4885423/ "DANI JARQUE, SIEMPRE CON NOSOTROS" (ダニー・ハルケ、シエンプレ コン ノソトゥロス) と書かれていたのですね!この単語たち、全て、「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」に掲載しているのですよ~。スペイン語本の読者の方は、お気づきでしたでしょうか?基本単語なので入れておきました~。会話でも良く使う単語です☆ SIEMPRE : いつもCON : ~と (英語ではwithにあたります)NOSOTROS : 私達 ・・・ですから、訳は、「ダニー・ハルケ、いつも私達と一緒」。(完全な文章にするには英語でいうBe動詞か動詞も入れるのですが、この場合はTシャツに書く詩みたいなフレーズにしたからでしょう、動詞は無いです。) そして、Jarqueという名前の読み方も、Jはスペイン語ではホタなので、Jaは「ハ」、queは「ケ」と読むことも、スペイン語本に出てきますよね~!(・・・お気づきでしたでしょうか?) (注:私にもDaniという名前のスペイン人の友人がいますが、ダニーというかんじで、すこし語尾をのばして現地ではみんな発音していますよ~。) このエピソード、シュートを決めたらユニフォームを脱いでこのTシャツを見せようと思って、イニエスタはこっそり下に着て仕込んでいたのですね~。 イエローカードを取られる危険を冒してでも、このTシャツを亡くなった親友ダニーのために見せたかったのですね!もしダニーが生きていたならきっと一緒にこのワールドカップの決勝に出ていただろうな~と思っていたのでしょうね。友達思いですね☆ これはほんとに、「アミーゴって感じだな~!アミーゴらしい!」エピソードです。 スペイン語本にも書きましたが、スペイン人にとってのアミーゴ(友達)という言葉と意味の重さは、日本では考えられないくらいの深い友情なのですよ。 ・・・このイニエスタのTシャツの件で、少しはそのアミーゴの深い友情について垣間見られたでしょうか? スペイン人は性格が善い人達が多かったです。ホンマにエエ奴が多いんです~。 私はスペイン人たちのお陰で、スペイン在住時代は毎日とても楽しかったです☆ほんとに楽しい思い出ばかりで、良いアミーゴたちに囲まれていました。 スペインには、イニエスタみたいな方ばっかり多いですよ~!みんなあんな感じ。アミーゴってあんな感じなのです☆ そしてスペイン人はとても親日感情が強いですから、現地ではすぐにたくさんのスペイン人のお友達ができますよ! なのでみなさんも、スペイン語を少し覚えたらぜひアミーゴを直接つくっていってほしいな~と願っています☆
2010年07月30日
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前回の書き込みは、驚かれた方が多かったご様子で、お便りをいくつかいただきました☆ありがとうございます☆ その一部分を紹介させていただきますね☆☆☆ 「 こんにちは! Que tal?コロンブスさんが、現れたお話を拝見させて頂きました。凄いですね~号泣で喜びを表現されたコロンブスさん、こんな不思議逸話がスペイン語本の裏にあったなんて!以前ブルーシャさんが今回の出版に関して、不思議な事がいくつかあったとお話されてましたが、この事だったんですね。ブルーシャさんがこの本を出版された事は本当に霊界では大きなパワフルな意味のある事だったんですね。世の中、スペイン語の本や、コロンブスさんについて書かれた本はごまんとあるでしょうに彼が歓喜、感謝の気持ちを伝えにブルーシャさんの前に現れたなんて、やはりブルーシャさんの霊的位置付けが(失礼な表現ですみません)、かなり高いから彼も御礼を伝えずにはいられないと大変な思いをされてご出現になられたのでしょう。改めてこの本の意味深さとブルーシャさんの凄さを感じたお話でした。 以前77ページの写真と凄いですね~というコメントを読んだ時、ブルーシャさんが凄いとされてる所から何か凄い所なんだろうな、そして彼の残された偉業はこれまた凄い事なんだろうなと思った記憶があります。それにしても、ブルーシャさんはあの写真とコメントを載せられたのは何か感じておられたのですか? 確かにコロンブスさんが出現なんて、大々的に話すのは躊躇してしまいますが、きっと彼ももっと日本人の読者にこの本とブルーシャさんは凄い事なんだよ!と訴えたくて最近も何回かご出現されたんでしょうね。今月はアセンションに向けて波動もどんどん変わりスピードも加速されているようですから。 ワールドカップでスペインが優勝された時、イニエスタ選手が勝利を見事に的中させ続けてきたドイツの蛸(名前忘れました)についてコメントしている所をテレビで見ましたが、彼のPulpoという単語のみ聞き取れましたが、そんなピンポイントな単語が初級スペイン語本に記載されたのも面白いと思いましたし、蛸という単語が何気にタイムリーな単語になるなんて時代を先取りした本だな!と先日感心していた所でした。 ますますスペインに行きたくなります!毎日ではないですが、お風呂に浸かってる時、結構声出しして、あの本を読んでるんですよ~しかし読んでる割には頭に記憶されず(フランス語の方がすんなり入りますf^_^;)、フランス語より数倍努力する必要があると感じますね。これからも読者の中でスペイン語にまつわる素敵な話がどんどん広がっていくと思います。楽しみですね~☆私も何か素敵な報告が出来るといいな☆」 (以下、ブルーシャ記す) わア~!どうもありがとうございます。 なんか私のことを好意的に解釈してくださっていてありがとうございます。感謝です。光栄でございます。。。 この説明、分かりやすいですね!私が自分でも気がつかなかったことがたくさんありました。 コロンブスが出てきた話を公に人々に向けて書いたらまずいかな~と気にしてて書かなかったのですが、守護霊が弘法大師というエピソードを書いてしまったから、「ええい!この際、どうにでもなれい!」(笑)とリラックスしてしまって、とうとう書いてしまいまいました~。 霊界・天界のほうがこの人間界よりも先に時間が進んでいるため、この人間界の近い将来に何が起こるかとかどうなっていくかとか、あちらから見るとよく分かるそうです。それで、コロンブスは日本での近い将来のことを観てきてすでに知っているのですよね。 それにこのスペイン語本は、私のもう一つのお役目の「日本の方々にスペイン語を覚える楽しさを知っていただく&広める」 ということで、スペインのキリスト教系の神様達の御力添えもあって出来上がっていったものですから。そういう天界でのこの本の背景もコロンブスはもちろんご存知なのですよ。 それも、コロンブスが行ってみたかったけど行けなかった黄金の国ジパング(=日本)で、自分のことが本に載ったから、嬉しかったのですね。 あの写真とコメントを載せることに決めたのは、印刷直前くらい。2月にはいってからです。スペイン時代の大量のスナップ写真は日本においてあるので、それを1枚1枚見ながら、「このスペイン語本文の舞台のバルセロナにふさわしい写真は他にあるかな?」と探して見つけたものです。 テキスト本文が、バルセロナが舞台のお話だから、旧市街の風景も載せたいなと思って、王の広場の写真も選びました。 バルセロナを歩いていて、あの王の広場はそこだけ今でも異空間な感じで、歴史が積み重なった厳かな感じが漂っていますよ。特に写真に撮った階段のあたりは、重厚な感じです。きっといつかバルセロナに行かれたら、そこを通りがかれば分かると思いますヨ☆ Pulpo(プルポ)、たこのことですが、そうか、私はそこまで気がついていませんでした。テキスト本文で、ペドロとえりはプルポの有名な料理を食べに行くのですよね! イニエスタのインタビューで、Pulpoという単語だけでも聞き取れてくださって、本当に私も嬉しいです! ネイティブの話す速さのインタビューで聞き取れたのだから、学習の効果があったのですね~! この本を作った私もすごく嬉しいことです☆私は無意識で、たくさんあるスペイン料理の中から「たこ」の料理を選んでいたのですねえ~。ほんとに不思議☆ なんだかパエーリャとかガスパチョ、サングリア、トルティーリャとかだとありきたりなスペイン料理で他の誰かも書きそうだな~と思って、スペイン料理の中で日本ではあまり知られていなさそうだけど美味しいもの&現地の酒飲みオヤジたちの大好物を選んだのですよ。 イニエスタのエピソードも含めて、続きは次回!
2010年07月29日
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「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語本~ ブルーシャ西村著 (国際語学社)が、スペイン語本のなかで1位になっているのを発見! 最近1ヶ月の売れ筋で1位です! http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/reclist.cgi?NDC=867.8&SPAN=1 最近6ヶ月の売れ筋では2位に上昇しています! 紀伊国屋ではこの本が評判なのですね~! 紀伊国屋では今でもずっと店舗にも語学コーナーにこのスペイン語本を積んでくださっているそうなので、嬉しいです☆ きっと紀伊国屋は私のスペイン語本の販売に力を入れてくださっているのでしょうね。出版社の営業のお陰もありますね。自信作なのでありがたいです☆ 今まで、私の本を目立つように取り扱ってくださっている書店さんには、帰国した時に都内ならご挨拶にお伺いしてきたものですが、次はぜひ!紀伊国屋にもお礼のご挨拶にお伺いしたいな~と思います。ありがたいですね~紀伊国屋。 ニューヨークの紀伊国屋の語学コーナーにもこのスペイン語本を積んでくださっていましたよ!先週もまた見に行ったら、あと残り1冊になっていました!!!早っ! ありがとうございます☆ ・・・ニューヨークに在住の日本人でスペイン語を学んでいる方は、けっこう多そうですものね☆ また1位に返り咲いているので嬉しいですね☆ 発売は2月だったので5ヶ月経っているのに。このスペイン語本をお手に取ってくださる方が増えてきて嬉しいです☆☆☆ 実物の本を購入くださってスペイン語のテキスト本文と解説を読んでいただくと、分かりやすく早く身につくように作ってあることをきっとお分かりいただけると思います☆ 初心者の方が、楽しく読んで知らないうちにスペイン語を覚えてくださるようにと工夫をたくさん凝らしています。 スペイン語圏に留学してみたい若者はもちろん、 大学生でも、アミーゴをつくってみたい社会人の方でも、いつかスペイン旅行に行ってみたい60代以上の年配の方でも、楽しく読めて勉強できるように工夫しています☆ ・・・けっこう読者のお便りではときどき年配の方が混じっているのが嬉しいです☆60代以上の方も読んでくださって、分かりやすい内容を気に入ってくださっています☆ 嬉しいですね~! 英語はみんな多少は話せて当たり前だし日本には英語本も英会話教室もたくさんありますが、 スペイン語はなかなか勉強している方が少ないと思います。でも、最近はスペイン語を学んでいる方が増えてきているみたいですね~。嬉しい傾向です☆☆☆ 次のスペイン語本の予定ははっきりしないのですが、ネタは今から仕込んでいますよ!3冊分くらい、いろいろ面白いスペイン語教材のアイデアがあります☆ 早く楽しく面白くスペイン語を身につけていただけるような本を今後も作っていきたいです☆ 私が編み出した「スペイン語を早く身につけられるコツ」を、ぜひ日本の皆様にお伝えしていきたいです!!! スペインは今年ワールドカップで優勝したので日本でも気になっている方が増えていると感じますが、スペインの醍醐味は「スペイン人」なのです。スペイン人そのものが性格が良い人が多いし、明るいし楽しいですよ~! ぜひスペイン語を覚えて、スペイン人のアミーゴをつくっていって下さいネ☆ スペイン語本は語学書なので、私も作っていてロマンがあります☆語学書は20年も30年も細々と売られ続けるし、たくさんの人々の学習のお役に立てるのでやりがいが大きいです!!!
2010年07月25日
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「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 (国際語学社)の、アマゾンのレビューをどなたかが書いて下さっていて、とうとう日本に住んでいるスペイン人が太鼓判を押して下さっているのを知って嬉しいです~! ビックリ☆☆☆ 「・・・知り合いのスペイン人も、「基本的な良い本だから、これを何度も声に出して練習して、反射的に会話ができるようにするといいよ」と言っていました。」 というのを読んでビックリしました~。 これは嬉しいですね!日本に住んでいるスペイン人の方がこの本をチェックしてくださり、良い本だと太鼓判を押して下さっていて、しかも何度もこれを練習するといいよとおすすめくださっているなんて、嬉しいですよ~!!! これは予想外の出来事です! 前に、テキスト本文のCDを一緒に録音してくださったNHKのアルベルト酒井さんも、「とても良い本ができましたね!」と感心してほめてくださっていましたが、それは一緒に仕事をした方なのでそうおっしゃるのはそりゃそうだろうな~と半分半分に受け止めていましたから。 でも今回は、完全に私とは関係のないところでスペイン人の方がチェックをしてみて感心してくださったので、これはおおおおお~!と驚きましたよ!超嬉しすぎ!!! 書いた本人のワタクシは日本人なのだから。。。 あくまでも日本人がスペイン語をマスターしてスペイン語入門書を書いたのだから。。。 しかも、スペイン語本文のテキストは、日本人の私が全部構成を考えて、初心者の皆様が覚えやすいように、自然なスペイン語で簡単なものを入れて組み立ててストーリーを作ったのだから。。。 日本人のワタクシが考えて作ったスペイン語のテキストのことを、スペイン人が太鼓判を押してくださったなんてホント~に嬉しいです☆☆☆ これは本当に嬉しいです~! 努力の甲斐がありました! いやしかし、スペイン人の方にそこまで努力を分かっていただいて、嬉しいですうううう~! (←あの本は、実は私はすごく工夫をしてあるのです~。 実際にこの本を机上で勉強なさった読者の方々が、将来スペイン現地に行ってみたら、”ああ!本当にこんなふうにスペイン語をみんな現地でしゃべってるんだ~!あの本のとおりだ!”と驚かれるはずです! 本当にみんなが良く使うスペイン語会話のフレーズばっかり選んで、てんこ盛りにして組み込んで作ってあるのです!そのために、そういうフレーズを入れるためにストーリーを自然な流れで創作していったのですよ!!! この苦労と工夫は私の自己満足でやってたのですが、それをスペイン人の方が気がついたなんて予想外で、驚きました。嬉しいです。。。) 調子に乗って(←え?(笑))また第二弾のスペイン語テキストのネタを今から仕込んでじっくりと作るので、 今後ともよろしくお願いします☆ いつ出るか予定は分からないですが、少しずつ作りますね~♪ お楽しみに~!
2010年06月12日
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読者の方が教えてくださったのですが、紀伊国屋のウェブショップで、私のスペイン語本が、スペイン語のジャンルの本の中で、最近1ヶ月の1位になっています!「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ (国際語学社)教えてくださいまして、ありがとうございます~!私はここまではまだチェックしていなかったので。。。ビックリしましたよ!紀伊国屋ウェブそしてまだ発売2ヶ月弱なのに、最近6ヶ月でも9位に入っていますね!紀伊国屋さんのネットではすごく売れているみたいですね。きっと紀伊国屋の店頭でも売れてそうですね~。お陰様で嬉しいです~☆☆☆数日前の読者の方からのお便りでも、このスペイン語本の実物を手にとって中身をチェックしてみてから買おうと思ってよくいろいろな書店さんに寄っていたそうですが、ずっとどこも売り切れだったらしいです。それでやっと店頭でこの本を見つけてくださり、手にとって5秒後には気に入ってくださってレジに向かっていたそうなのです~!嬉しいですね~!!! ありがとうございます☆実物をお手にとっていただいて、ぱらぱらと中を見ていただけると、スペイン語を効率よく勉強できるように作ってあることを、分かっていただけるのじゃないかな~?と自負しています☆楽しくスペイン語を身につけてどんどんスペイン語圏の人々とお友達になっていってほしいです~!皆様のスペイン語学習のお手伝いをさせていただけることは、私の喜びであり、幸せです!!!私は今まではスピリチュアル系とかの本を出していたので、今までの本を販売してくださっている書店さんによっては、今回の語学本は取り扱っていただいてないところも多いと思います☆ 特に自己啓発系とかスピリチュアル系専門にやっていらっしゃる書店さんだと語学の本は置いていらっしゃらないですものね☆だから私なりに遠慮してまして、「スペイン語本も置いてください」とはそういう本屋さんに言って周らないようにしていました。書店さんそれぞれ、カラーがありますものね☆語学本を扱っていらっしゃる書店さんとか大学生協とかなら、私のスペイン語本も置いてくださっているのじゃないかな~と思います☆それは国際語学社さんの営業の方たちのお陰様なのですよね☆ありがたいです~。今回のスペイン語本を書くときには、「落ち着け~! 一度にてんこ盛りに書きすぎてはならないっ! 抑えて抑えて! やさしくやさしく! 絞って絞って!」と私は自分に言い聞かせながら、自分を抑えて書きましたよ~。スペインとスペイン語のエピソードは延々と語れるくらい、ネタが尽きないほどいくらでもエンドレスであるので、書き尽くしたらみんなが読むのがうんざりするくらいの量になってしまいそうなのです~。だっていつの間にか、日本の分厚いスペイン語の辞書(研究社の新スペイン語辞典とか)では足りなくなってるのです。「アリ~?これは辞書に載ってない~!」「ああああ。これもあれも辞書に載ってない~!」っていうのがたくさんあるようになってしまっていたのですよ、私。・・・いつの間にか辞書では足りなくなってしまってた~。だから今回は、抑えて、絞って、選んで書きました☆次にスペイン語本を仕込んで書くときには、爆笑ネタもたくさん入れたいな~と思っています☆きっと皆様、読んだ方はしばらくおなかを抱えて笑いが止まらなくなるでしょうよ~っていう爆笑のスペイン語ネタがまだまだありますよ! もっと強烈なネタたちがいくらでもあります~!・・・最初からそんな爆笑ネタを入れたら、アンタ、そりゃあもはやスペイン語教則本じゃなくなっちゃうでしょう~?お笑い本になっちゃうでしょう~?と思って今回は自制しましたです~。ハイ。私にとってスペイン語本を書くのは、ホントに楽しいです~!また次ももちろん、アルベルトさんとコンビでぜひ!続けさせていただきたいです☆☆☆そうそう、アルベルトさんは、「スペイン語の本、すごく良い、ステキな本ができましたね~!」とおっしゃって下さいましたよ☆NHKのアルベルトさんにそう言っていただけたなんて、嬉しいですね~!
2010年04月21日
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前回の続きどす~♪発売中の、「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ (国際語学社)の中のP61に、当時の私の写真が載っていますが、ここにも森ガールな片鱗がちょっとでてますね~、やっぱり。これは全くの普段着です☆ 取材のために特別におしゃれしなかったので、いつもの普段着でそのまま写真を撮ってもらいました☆タートルネック&カシミア100%のセーター(←素材で選ぶ)ヴィンテージの分厚いフエルト地の手作り風ジャケット(←これはアイボリーとグレーのリバーシブル。全部オレンジ色の毛糸の手編みで組み立ててある、凝ったもの。手間がかかっている。)・・・このジャケットは留学したばかりの当時、13年前くらいに現地の古着屋でヴィンテージ物をゲットしたのですが、すごく上質で、今でも着ていますが未だにオニューみたいです☆いつもよく、”それいいね、どこで買ったの?”と聞かれます~。アンティーク風&べっこう風なサングラス(←実はアルマーニ。当時からなんかレトロな”本物のべっこう製”のフレームのサングラスがいつか欲しいと思っていたのですが本物のべっこうなんてお高いため、べっこう風のものを探して見つけたものです~。)18金の指輪。(←銀より金が好きな森ガールですね~。昔から18金のアクセサリーが好きでした☆)ゆるいパーマ(笑)このP61に載せたのは、私がスペインに住んでいた当時は実は私は現地では有名人だったため、テレビ、ラジオの取材番組にも出たし、新聞2社からインタビュー取材を受けて記事になったこともあったのです~。地元で一番大きな新聞にもインタビュー記事が載りましたよ~。でも私、その頃から「別に有名にはなりたくないな~。道を普通に歩けなくなるのは不便だし~。作品は有名になっていいけど、私自身は奥に引っ込んでいたいな、有名にはなりたくないな~。」という考え方だったので、もちろん当時から、記事の写真もテレビ番組の録画も、素顔はNGでサングラスをかけてしか写りませんでしたよ~。私、目立ちたくないのです~。どちらかというと普段、放っておいてもらいたいしそっとしておいてほしいな~、静かに暮らしたいな~という気持ちが強いのです☆ (←これも森ガールかもね。人里離れた森に引っ込んでいたい(笑)なんて。)(*そのラジオ番組、録音テープを下さったのでまだ置いてあるはずです。荷物の中に入っているはず。)スペインのイビサ島とともにクラブ&ディスコカルチャーのメッカであるマヨルカ島で、有名&人気のDJだったからでしょうね~。たぶん。現地では私は日本では考えられないくらい有名でしたので。街を私と一緒に歩くと絶対に誰か知っている人とすごいたくさん出会うので、日本から来た友人たちがみんなビックリ仰天していましたもの。「・・・すごい友達多いんだねえ・・・」と目が点になっていました☆そういうわけで、「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)を出版したときはまだスペイン在住中だったために、周りの友人とかゲイの人たちにこの本を出したよって言ったら、それがまわり周って地元の新聞社とかラジオやテレビの人々の耳にまで入ったようで、向こうから取材させてくださいって連絡がきたのです~。そのエピソードの一部を、当時、私がインタビュー取材された新聞記事(それも一面ぶち抜きで。)を、今回のスペイン語本にも掲載しました☆・・・多分、多分ですけれども、スペイン語教則本を書いたスペイン語の先生の中で、スペイン現地で現地のメディアの人たちに取材されて受け答えして新聞記事として掲載されたことがある方は、私しかいないのじゃないかな~と思います☆・・・そんな話、聞いたことないですものね~。今回スペイン語本に掲載したために、このスペインの新聞記事を初めて見た周りの友人知人たちは、「え!インタビューされたって、スペイン語でだよね?」とかみんな聞くので、「そりゃそうですよ。スペイン語でだよ~!スペインの新聞だから。。」と言うと、「ええっ? ブルーシャさん、スペインの新聞記者の質問にスペイン語で答えたんですよね?」とまだ半信半疑みたいなので、「そうですよ~!スペイン語で答えましたよ、全部。」と言うと、「えええええ~! ブルーシャさんってそんなにスペイン語がベラベラなのですかっ!」としつこく驚くから、「ええ?ベラベラって、私、スペイン語の先生なのに(笑)。教えているのに。スペイン語はちゃんとしゃべれますよ~! スペインに住んでた上にちゃんと最上級レベルのの資格を取ったのに~。」とか説明すると、「えええ~!ブルーシャさん、そんなに頭がいいんですかっ!」と変なこと(笑)をみんな言ってくるので、「ちがうちがう、語学には全く”頭の良し悪し”は関係ないのですよ!”慣れ”の問題だけ。アホでもマヌケでもみんな言語くらいしゃべってますやんか~。誰でもできるのが言語なのですよ~。もし、難しくて頭が良い人しかできないものなのだったら、言語はごく一部の人しかしゃべれていないはずでしょう?世界中、みんな言語をしゃべってるっていうことは、言語は簡単だからみんなが覚えて使いやすくて、簡単すぎて広まってるんですよ!世界中みんな誰でも人間ができることなんだから、語学は超簡単なものなのですよ。誰でも”慣れ”で出来ますよ~!あなた、語学に対して難しいイメージがついているだけですよ~! 語学なんて簡単なことですよ☆」とか説明してました☆そうするとみんな、「え?そうなのか。語学って慣れなのか!頭の良し悪しは関係ないのかっ!じゃあ俺もスペイン語やってみようかな~。」「じゃあ私もスペイン語やってみようかな~。」と言ってくれます☆ご本人の頭の中の、語学に対する「苦手意識」がなくなると、「誰でもできる簡単なこと」というイメージに変わっていって、気楽に取り組めて伸びていくように変わるのですよ~。・・・私は外見が”森ガール”風で自然体だしそよそよしてのんびり派なので、周りはみんなまさか私がスペイン語の先生っていうことを知らないか忘れているのですよ(爆)特に私のことをよく知っている方でも、私がスペイン語の先生でもあるということを忘れています~。私、わざとそうしているわけではないのに、もともとの私の地が森ガールになっちゃってたのですね~。もとから。でも性質って変えられないから、このままぼ~っとしたゆるい感じでもいいや~と、そのままで来ちゃったのですね(笑)。周りがそのままで受け入れてくれてたから(笑)。でも意外にうわさの森ガール、案外しっかり屋さんでがんばり屋さんで強いのだろうなと思います☆(←本当は地が森ガールじゃないのに流行で真似してる森ガールはもしかして中身はそうじゃないかもしれませんが。)私みたいに地がもとから森ガールな女性は、本当は芯が強くて動じないところがあって、落ち込んだりすることは人生でありえない(笑)精神の強さだから、語学にしても何にしてもその強い精神力で極めてしまう性質なんじゃないかな~と思いますヨ☆やり遂げる&動じないという精神力の強さという点では、森ガールとギャル系・渋谷系は正反対だと感じています☆真性森ガールは動じないし煮ても焼いても食えないわよ~! 中身は和田アキコさん級(笑)だと思います☆ 「なんか文句あっか!」って(笑)。ギャル系って案外、精神は弱弱しいか細い感じの方じゃないかな? 本当は真に受けて落ち込んじゃったりキズついちゃったりしてそれが根深いトラウマになってたりするのを武装しているのかな~とも感じます☆恋愛でも嫉妬深そうかも。巻き込まれやすくて周りに振り回されそう。煮て焼いて食いやすそうかも。中身は和田アキコさんとはほど遠いと思います~☆女性のファッションって、その人の価値観とか性格とか精神力まで現れているような気がするので、分析するときっと面白いのでしょうね~。
2010年04月14日
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前回続きです☆「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ 国際語学社を制作中に不思議なことがたくさん起こりました。そのエピソードの中から、公に書ける範囲内のことを公開させていただきますね☆私はスペイン語テキスト本文を作るときに、主人公はスペイン語を勉強中の若い日本人女性にしようと考えました。大学生くらいの年齢で、旅行にバルセロナに行く話を作りました。そして、「主人公の日本人女性の名前は何にしようかな~?」と考えていたときに、「彼女の名前は”えり”だよ!」というメッセージがありました。これは神様たちからのお導きのメッセージです。「ああ、そうですか! ”えり”という名前の女性なのですね。」と私はテレパシーだけで答えると、「その通り!”えり”が一番いいよ。」というお導きの声が返ってきました。ふむふむ。と私は素直にお導きの通りに、”えり”という名前を主人公につけて、漢字で”恵理”というふうに原稿を書きました。すると、推敲と校正を重ねていくうちに、またお導きがあり、「名前は漢字で”恵理”はぜったいにやめたほうがいいですよ。漢字はやめなさい。」というテレパシーの声が、天界の上の先生方から聞こえました。「ああそうですか! 漢字で”恵理”はやめたほうがいいのですかね。そしたら、ひらがなで”えり”にしましょうか。」「カタカナで”エリ”はどうですか? あなたはひらがなで”えり”が良いのですか?」「カタカナで”エリ”っていう名前は、現実的に親がつけそうにないですよ~。呼び名だったらエリでいいですが。ひらがなで”えり”だったら、もしかしてつける親がいるかもしれないから現実的です。私はひらがなの”えり”のほうが好きです。」と私がテレパシーで上の先生方(神様たち)に答えると、「そうですか、分かりました。漢字じゃなければ、ひらがななら大丈夫です。”えり”でもOKです。」というお導きの声が上の先生方からあり、最後には”えり”に修正されました☆そして何度か書いたとおり、テキスト本文を録音するときにNHKラジオのスペイン語講座に出演しているアルベルトさんが参加してくださったので、その後アルベルトさんとその番組について調べてみました。これは当たり前ですよね! 仕事関係でお世話になった方については興味が湧いてくるので、「どんな方なのかな~?どんな番組なのかな~?」と気になって調べるのは自然な成り行きでした☆すると、仰天の事実が!!!ありました!!!アルベルトさんも出演しているNHKラジオ・スペイン語講座の「まいにちスペイン語」の、2008年4月から9月放送分(その後何度か再放送もあり)の主人公が、「日本人女性エリ」だったのです!*エリのドキドキ☆スペイン留学 主人公は夢のスペイン留学を実現させた日本人女性エリ。 一緒にスペイン留学を体験しているようなドキドキ気分を味わいながら、スペイン語を学べます。(2008年4月~9月放送)(その後再放送もあり)ヒエ~! これにはビックリ仰天しましたよ!NHK ということだけではなく、そのスペイン語講座の主人公の日本人女性の名前まで一致していたのですから!そして天界の先生方である神様たちが私にお導きを送ってきたとおり、「漢字の恵理じゃダメ! カタカナのほうがいいけどひらがなの”えり”でもいいよ」ということまでピッタリ一致しています!!!漢字じゃダメっていうことは、このことだったのかあああああ~! と分かってビビりましたよ!こういうことだったのですね。背筋が寒くなるとはこのことです。ゾッとしました☆ ゾクゾクと。だって、私は海外にずっと住んでいることもあって、NHKのスペイン語講座は観る機会がなかったですし、観ていないから主人公の日本人女性の名前がエリということなんて全く知らなかったのです。本当に全く知らなかったことです。主人公の名前まで、”エリ”→”えり”と一致していたなんて!!!後でこれに気がついてから周りの人たちに言ったら、「ええ~! テキストに「NHK番組で勉強している”えり”」と書いてあったなんて、それは、神がかっていますね~!ほんとに神がかっていますよね!そんな一致、ありえないことですよ。紙一重ですね!」とみんなビックリしていました☆いやいや、本人の私だってビビりましたから!またもや予言的中!これは、神様たちからのお導きだったに違いありません。私の気のせいではなかったのです。こういうところにサインが現れているものなので。私の場合、今まで全部、神様たちからのお導きは、後から後からつじつまが合っていることが分かってきて、一致するのですよ。だから外れたことがないですし、私の気のせいではないのです。神様たちからのお導きっていうものは本当にあった話ばかりです。私の場合。今回のスペイン語本も、単なる気のせいな出来事ではなかったのです。背後では、ご神仏のご加護とお導きがあったわけなのです。それは本当のことです。スペインのキリスト教カトリック系の縦の系列の神様たちもこのスペイン語本の制作時はずっと御力添えを下さいました☆ありがたや~ありがたや~。私は日本の皆様でスペイン語を勉強したい人たちのお手伝いをさせていただく役目なのですね。それは私の喜びであり、幸せです☆☆☆引き続き、どうぞよろしくお願いしますネ☆
2010年04月07日
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発売中のスペイン語本についての制作裏話を公開☆☆☆このスペイン語本を書いているときにはいろいろな不思議なことが起こりました☆書ける範囲内のことを公開いたしますね☆「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ 国際語学社この本のレッスン2から、日本人旅行者のえり(スペイン語勉強中)とスペイン人のペドロが出会って、2人の会話のシーンが始まります。全体を通して物語風になって、会話が進んでいきます。それを書いているときに、最初にレッスン2のところで2人が出会うときに、「スペイン語を話せますか?」と聞かれて、えりが「はい、少し」と答えます。そのときに、「なぜ?」と聞かれるのですが、そこでえりは、「毎週、スペイン語講座のテレビ番組を見ています。」「NHK チャンネルで。」と話します☆☆☆これを書いたときは、具体的な物語風がいいな~と思って、NHK チャンネルとか、現地に実在するエル・コルテ・イングレスというデパートとか、ボケリーア市場とかも登場させました☆スペイン語本のテキストだから、旅行客のえりはスペイン語会話がそこそこできるという設定にしたために、現在大学でスペイン語を専攻していて毎週NHKのスペイン語講座を見て勉強し続けているというキャラクターを作りました☆このときに「NHK」と書いたのは、ただ日本でみんなが観ることができて、安く気軽に語学を勉強できるのはNHK番組でしょう~!ということだからです。それが、その後、スペイン語本文のCD吹き込み当日、録音スタジオに、NHKラジオのスペイン語講座や「まいにちスペイン語」に出演しているアルベルトさんが来て下さったので、ビックリ仰天した話は以前書きました☆私が「えり」の役で、相手役の「ペドロ」をアルベルトさんがやってくださっています☆私はこうなることは何も知らなかったのにもかかわらず、前もってテキスト本文に、”えりは「NHKのスペイン語講座で」勉強している”という設定で書いておいたので、本当にビックリしました!「予感」というか、「予言」になってしまいました~!またまた見事に、「予言的中!」です☆そして、NHKのアルベルトさんが出演してくださったご縁で、このスペイン語本の表紙にも、「NHKラジオ「まいにちスペイン語」のアルベルト酒井さん録音によるCDつき!」と印刷されています~。・・・これは必然というか引き寄せなのか、前もって、NHKのアルベルトさんが相手役で録音に参加するということがもしかして運命で決まっていたのかもしれないな~と思いました。その後ちょっと背筋が寒くなりましたよ~! いや~、ビビりました☆ご神仏のご加護、お力添えのお陰でしょうね☆ ありがたいですね☆☆☆なんだか宇宙(ユニバース)に感謝している日々でございます☆私は自分では気付いていなかったのですが、分かりやすい「スペイン語教則本」の教材を日本の皆様のために書いて出版することは、お役目の一つだったのですね~。これはきっとずっと前から宇宙で決まっていたことっぽいな~と感じています☆呼ばれて導かれてスペインに渡って6年間も!留学して勉強したのも、スペイン語教則本を書くためもあったのですね、大いに。6年間もですからね。もし私が1年とか3年くらいのスペイン留学だったとしたら、スペイン語教則本は書くことができなかったので。今から考えると、6年間もスペインに留学できたのは、宇宙全体からのお導きだったのだな~と理解できます☆宇宙が私にスペイン語本を書かせるために。
2010年04月05日
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前回続きです☆スペイン語の日本語表記が決められる経緯というのは、どうやって決まるのか単語によって違うのかしら???人名でもど~も音的に納得がいかない感じです~。。。たとえば前回書きました、アンヘル・コレーリャは、日本語表記名はアンヘル・コレーラですものね。コレーリャ → コレーラ と日本語では表記されています。Corellaは、 Paella と同じ lla(リャ)の音の表記がどういうことか間違った音になって定着しています~。なんでこうなったんだろう???ア~コリャコリャ! みたいなおかしな日本語を連想させるような音だからなのかな~?パエーリャはパエーリャという音で日本語でも定着済みですものね。パエーリャが日本語に入ってきたときは、そのままスペイン語の音に近い日本語表記になったのですね。Paella → パエーリャ なのに、もしもコレーラのように、”パエーラ”なんてなってたら変ですものね~、今さら。パエーリャ → パエーラ にならなくてよかったですよね☆外来語の日本語表記は、いつもどうやって決められていくのでしょうかね???多数決でもなさそうだし・・・これは、このコレーラをきっかけにして気になるようになりました~。だからこの事件でもう1つ気になっているのが、新しいアンヘルのバレエ団の名前まで間違った音で日本語表記されていってそれが定着していっちゃうのかな~ということなのです。。。Castilla y Leon → カスティーリャ・イ・レオンという発音なのですよ、スペイン語では。 このllaも、パエーリャとコレーリャのリャと同じです☆もしかしてコレーラみたいに、カスティーラ という日本語表記になっていってしまうのでしょうか?それか、カスティリア とかになるのかな~?・・・どうかこの新しいバレエ団の名前だけは、「カスティーリャ・イ・レオン」というスペイン語読みの日本語表記名になっていってくれますように☆なむなむ・・・。
2010年03月23日
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こんにちは。「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」のCDについてのご質問がありましたので、こちらでもお答えさせていただきますネ☆・・・最近の読者からのお便りは圧倒的にスペイン語本のことが多いので、失礼いたします~。きっとスペイン語本は出版されたばかりだからでしょうね。それでそのお便りが多いのだと思います☆いくつかありましたご質問は、「CDにでてくる女性の声に、ブルーシャさん以外の他の方も参加されていますよね?市場の女性とかカマレーラ(女性のウェイトレス)とか。」というものです~。(以下、ブルーシャ記す) 録音は、女性の声のところは私が全て吹き込んでいます~。 一人何役かやっています☆ 市場で買い物するときのかけあいのところもそうです☆ 私は女優ではないので芝居っ気がなさすぎたため(えっ?)、録音を担当してくださったスタジオの方が、市場の女性やカマレーラのところなどの私の声色を後で変えて下さいました☆ ビックリです~!ありがとうございます☆ ミキシングで声色をすっかり変えることができるのですね! 役柄によって声を高くして速度を落としたり、声を低くして速度を上げたりしてくださっています☆ 最後の、ホームパーティーの夕食で紹介されるマリーアの声もそうですよ~。これも私がしゃべっているのですが、声色が低く仕上げられていますよね~。 こんなことが技術でできるなんて、私にとってもいろいろ勉強になりました☆ ちなみに相手役のアルベルトさんは、彼は芝居も上手でして一人で何役も自分で声色を変えてやってくれています! バルのカマレーロ(ボーイ)のオヤジさんのところは、ダミ声風でやってくれていますよ~。 アルベルトさんはお上手です! さすがです! ですから彼がしゃべっているところは声色の修正は無しで、そのままの音だと思いますヨ~。 スペイン語本の話題が続いていてスンマセン~! そろそろ別の話題も入れていかなきゃ~!と思っています。。。
2010年03月17日
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「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」(国際語学社)が先週末くらいからぼちぼち各書店さんの店頭に並べられている様子です☆ 新宿の紀伊国屋にも寄ってみたら、ありました! ホッとしました! 携帯の写メですが掲載してみますね☆語学のコーナーにあります~。写真のようにポップもつけてくださっていました☆ 書店さんの紀伊国屋も協力してくださっていてありがたいです~!!!嬉しいです☆スペイン語本を購入してくださって読んでくださっている読者の方々からお便りもいただいていて、ありがとうございます!少しずつお返事させていただきますね☆ブログのほうにも書き込みをいただいていてありがとうございます! こちらも少しずつお返事させていただきますネ☆この本は、スペイン語を初めて勉強する方でも楽しく読んでいただけるように、語学に対して苦手意識を持たないように、難しい説明はしないようにして簡単に書く努力をしました☆一番の目的は、皆さまにスペイン語を学んでスペインとスペイン人の楽しさを知っていただいて、アミーゴをつくっていっていただきたいな~!ということです☆語学の勉強に対して苦手意識がある方はいらっしゃると思いますが、語学を勉強することを目的にするのではなくて、単に語学を道具として使ってその国のお友達を作るためなら、きっと楽しく勉強が進むと思います☆語学って、その国の人々と直接お友達になって楽しく過ごすための「道具」なのですよ~!私はつくづくそう思います☆そういう意識があれば、苦手意識なく、苦もなく語学の勉強が楽しく面白く進んでいくことでしょう!皆様に、この本をきっかけにして、スペイン語を学ぶ楽しさを知っていただきたいな~!そのきっかけになれれば嬉しいな~!と思います☆そしてこの本を最後まで読めちゃった!となれば、「な~んだ、スペイン語の本を最後まで読んじゃったなんて、けっこう勉強しやすい言葉なのだな~!」ということが分かっていただけると思いますし、自信を持っていただけると思います☆するとそのあとは、自然に各自が勉強にやる気がでてくることでしょう☆
2010年03月01日
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「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~(CD付き、定価1800円プラス消費税、国際語学社、ブルーシャ西村著)吹き込みはNHKラジオのアルベルト酒井さんが参加、のご案内の続きです☆お便りで教えていただいたのですが、この本の発売日は、平成22年2月22日!22222と、ゾロ目が5つも続いています!それに22年の22日と、カバラで最強のマスターナンバー22が2個も入っています!まあ気休めかもしれないですが、縁起が良さそうな発売日なので、さらに驚いています!私は海外に住んで長いので、平成何年だったっけ?といつも分からなくなることが多くて、自分では今年が平成22年だということをすっかり忘れていました~。トホホ。教えていただいて嬉しいです!ありがとうございます☆さて、本書の中身についてもう少し詳しく書いてみますね☆入門書で、スペイン人と友達になるときに必要な会話集として構成してあります。スペイン語を勉強し始めても多くの人が途中で挫折してしまう、難解な「動詞の活用」を最初に覚えようとすると初心者の方はきっとげんなりすると思うので、一番良く使う、私(Yo)君(Tu)の2つの活用形を中心に使ってテキスト本文を作りました☆動詞の活用の解説も、「私」と「君」の活用形を主に説明しています。スペイン語が母国語の人々と友達になるときには、動詞の「私」と「君」の活用形さえ覚えておけば最初のうちは十分だからです。それだけを最初におさえておけば、スペイン語圏の人々と会話が進みます☆それで実際にスペイン語圏の人と話が通じたら、きっと自信がついてくるだろうし、あとは「もっと会話してみたいなあ、もっと友達をつくりたいなあ!」と思ってくれば、自然に本人がやる気になって自主的にスペイン語の勉強を始めるだろうからです☆初対面からだんだんに友達になっていくときは、どこの国でもたいてい、一緒に飲みに行ったり美味しいものを食べたりしてだんだんと打ち解けて話しをしますから、このテキストでは”飲んで食べまくる!”というシーンばかりたくさん入れました☆ けっこうリアルなシチュエーションばかりですよ~。スペインでは日本と違って、女の子であっても、どんなものを食べたいとかどういうところに行ってみたいとか自分の意見をはっきり言う方が好感度が高いので、会話もそういう自分の意思をはっきりと言うフレーズをたくさん入れています☆スペインでは特に、「何でもいい」とか「どれでもいい」とか答えないようにして、自分が食べたいものや行きたいところを相手に伝えるようにするといいと思います☆あとは、何かを食べたり飲んだりしたときに「これ美味しい!」という言葉とか、スペイン人が会話でよく使う「あいづち」をたくさん入れています☆美味しい食べ物がたくさんでてきますので、読んでいるだけで現地の様子が伝わってきて、旅行気分になっていただけることと思います☆お楽しみに!!!
2010年02月18日
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☆2月22日に発売予定のスペイン語教則本・入門編のご案内をさせていただきます☆国際語学社☆CD付き☆「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著CD吹き込みは、NHKラジオ「スペイン語講座」・「まいにちスペイン語」出演のアルベルト酒井が参加!☆詳しくはこちらの国際語学社のサイト☆ をご覧下さいませ。スペインのバルセロナが舞台なのですが、実在するお店や食べ物(料理、フルーツなど)や飲み物がたくさんでてきます。現地の情報が盛りだくさんで、ガイドブックよりも詳しい情報をたくさんつめこみましたので日本語の読み物としても楽しんでいただけると思います☆私のスペイン人の友人たちが連発するスペイン語の口癖もたくさん入れましたし。”響き”の良い言葉でスペイン人がよく使うあいづちや言葉を選んで多く入れてあります!現地の人たちの”あいづち”を最初に覚えてテキトーにそればっかり連発しておけば、なんだか上手く聞こえて自然に打ち解けてアミーゴがたくさんできていくからなのです!外国語のあいづちは重要☆です。外国語は、最初の入門の頃は特に、”音の響き”が良い言葉なら耳にこびりついて記憶に残るので、そういう響きから言語に入って慣れていくのが早いのですよ!スペイン語は響きの良いかわいい♪音の言葉がたくさんあります~!!!そしてこの本には、バルセロナ現地の名物料理など、筆者の大好物の食べ物と飲み物ばっかり!!!たっくさんの情報を盛り込みました!どのメニューも全部美味しいものばっかりなので、もしも現地に旅行に行く機会があればお試しくださいませ☆カタルーニャ(バルセロナ近辺)らしい簡単な名物料理のレシピも一つ、入れています。美味しくて簡単なので、ハマりますよ~!飲んで食べまくる!というお話の本です☆語学のテキストでは、きっと前代未聞な内容だと思います~。楽しい内容ですよ~!
2010年02月17日
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読者の方から、スペイン語本やそのレコーディングについて、いくつか喜びのお便りをいただいています☆ありがとうございます☆・・・なかなか忙しかったのでお返事が書けていませんが、少しずつ返信していくつもりです☆どうもありがとうございます。そのお便りたちの中で、私が気づいていなくて忘れていたことを思い出させてくれたコメントがありました☆・・・それは、このたびのスペイン語本の本文をNHKラジオ スペイン語講座に出演しているアルベルト清さんが吹き込んでくださったことについて、そのレコーディング日の2月4日がキリストにまつわる日付だったということなのです~。先日の明窓出版主催の「著者を囲むお茶会」にご参加くださった方々が私が話した内容をメモに書き留めていらっしゃって、その中のお一人がそれを見て、2月4日について重大なことに気が付きメッセージを下さいました。 ありがとうございます! 以下、そのお便りの一部を紹介させていただきますね☆「・・・今回のスペイン語学本出版の背景には、沢山の神仏界のお働きがあったとの事ですが、こんな偶然(アルベルト清さんご参加のこと)があるとは思いもよらずとにかく、不思議の一言です。・・・お茶会のノートを見ていたら、録音日は2/4はフェルナンドのお誕生日で彼の守護聖人のヘスス・ナサレノ(イエス・キリスト様)にゆかりのある日だったんですね!日本では本当の新年の幕開けを示す立春の日、尊き厳粛なお働きがやはり、動いていらっしゃるのでしょう。」(以下、ブルーシャ記す) 大事なことに気が付いてくださり、教えてくださってありがとうございます! 本人の私が忘れていて気付いていなかったことなので、思い出させてくださってありがたいです。 このお話の内容は、明窓出版主催の先日の「著者を囲むお茶会」で詳しくお話したものです。1月30日です。 こちらのブログにも最近、このことについて少し書いたものがあります。 ~2010年01月05日に書きました、 「キリストについて☆」 という日記です☆~ このときに書きました、 「その直後、サンタ・カタリーナの上司にあたる方が出現しました。 スペインでです。 この方も名前は名乗りませんでした。男性です。 この方の服装に特徴があったので、これは誰だろう?と思った私は、この神様の絵を描いて周りのスペイン人の友人に聞いてみました。」・・・というところ、この”スペイン人の友人”というのはフェルナンドです。このとき、この出現したサンタ・カタリーナの上司にあたる男性は、ちょうどスペイン人の友人たちと私が一緒にいるときに、目の前にいるフェルナンドの前に出現しました。他の人々には観えません。そのとき、私にだけ現れて観えたことです。 そして現れた時に私にいくつかのことを言いましたが、その言った内容のなかに、「・・・私はフェルナンドを守っている者です。」というのがあったため、後日、フェルナンドと会ったときにその絵を描いて、聞いてみました。「あなたのご先祖様に、こんな男性がいる?フェルナンドを守っている者です、といって私に出てきたのだけど。心当たりはある?」と聞きました。 すると、前述のブログの続きのように、「これは、へスス・ナサレノだ!」と答えたわけですよ。「それは誰?」と聞くと、「それは神様(Dios)だよ!」と言います。 そしてこの会話の続き、「君のその話、信じるよ! 服装が全く同じだし、確かに僕の誕生日は2月4日で、その日の聖人がヘスス・ナサレノなんだよ! カトリックでは毎日、祀られている聖人が決まっていて、たまたま僕の誕生日の聖人がへスス・ナサレノで神様だから、子供の頃から僕のおばあさんに”あなたはへスス・ナサレノの日に生まれたんだから特別な子だよ!”と言われ続けていたんだよ。 本当にへススが出てきたなんて! 本当にいるんだね。」 へスス・ナサレノは、ジーザス・クライストのことです。つまり、イエス・キリストのことです。 もちろん私は、キリストといえば裸で十字架にはりつけにされているものしか知りませんでしたし、てっきり12月25日のクリスマスに祀られているものだと思い込んでいましたし、予備知識は全くなかったのです。 だから私は、キリストが祀られている服装や風貌、祀られている聖人の日が2月4日なことなども全く知らなかったわけです。 それなのに、キリストの服装と風貌、祀られている日付が2月4日なことなど、私が霊能力で知った情報は一致しているわけです。 これは本当の話なのです。作った話ではないですよ。 ・・・この話をかいつまんで先日のお茶会で話をしたのですが、それを聞いてメモを取っていた方が、ミラクルが起こったスペイン語レコーディング2月4日はキリストが祀られている日だったのでそのご加護が働いていたのではないか、ということを教えてくださったのです。ありがとうございます。 本当ですね! 2月4日はまさにイエス・キリストが祀られている日ですから、やっぱりこのスペイン語本レコーディングでも、目に見えないご神仏の世界で何かが動いていたのですよね。 スペイン語本については、やっぱり何かが起こっていますね! また発売後に少しずつ書く予定ですが、このスペイン語本については、まだこの他にも目に見えない世界のことで色々なことが起こっているのです。 私は自分では気づいていませんでしたけれども、スペイン語を日本の皆さんが楽しく学ぶきっかけを作ってスペイン語を広めるお手伝いのお役目があったのですね~。 スペインのご神仏たちもそれを楽しみにして望んでいらっしゃる様子です☆ スペインのキリスト教系の神々様たちは、これからはもっともっと、スペイン人と日本人が友達になっていってもっと交流を深めていってほしいなと願っていらっしゃる様子ですね! こういうのは、楽しい明るい霊界のお話なので、微笑ましいエピソードだなと思います☆ ・・・私に起こる霊的な出来事は、おどろおどろしい怖い話ではないし、七福神とかキリスト教系とか、楽しくて明るい面白い出来事ばっかり!ですね~! これからも霊的な出来事、ご神仏にかかわる出来事を楽しみにしています!
2010年02月13日
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昨日まで連日、出版予定のスペイン語本の校正、最終チェックを重ねていました☆ だいたいほぼできあがっていて、あとはさらに最終チェックです☆ 担当編集者の方もお疲れ様です。私も彼も2人とも、気合で乗り切っていて、かなり体力的にヘロヘロになっています~。電池切れ&バタンキューを何回も繰り返していました~。語学の教則本の編集は、大変なことです~、今回、自分が作ってみて初めてわかりました☆日本語だけで本を書いたときよりも、語学本のほうがものすごい労力がかかります!読みカナ、本文のスペル、アクセント記号、本文と対訳のチェック、同じページに本文と対訳が反映されているかどうかとかチェック、などなど、チェックにチェックを重ねてもキリがないくらいなのです~。本文にふった小さな小さな文字の読みカナのチェックも、ほんとに細かいものだし大量なので、大変でしたよ~。スペルやアクセント記号を間違ったまま印刷してしまったら、それをお手本にして勉強する未来の読者が困りますものね~。ですから、なんとかして小さいミスでも発見して直すように努力しました☆特に、語学本は、みんなが知っている英語以外の言語だと、著者本人しか分からないことばかり多いため、著者が自分で全部本文の編集やチェックを何度も重ねなければならないのですよ。スペイン語はなおさらそうです。印刷されてからでは遅いので、私も出版社に行って端っこの会議用のスペースにある机をお借りして、校正を手伝いましたよ~。(←社員の一員みたい♪)校正は無事終了です☆ あとちょっと、さらに何回か目を通してチェックします、ギリギリまで。来週には、このスペイン語本について、詳しいことをブログに書く予定です☆紀伊国屋、旭屋、三省堂、ツタヤなど、大手書店に置かれる予定です。アマゾンでももちろん購入できます☆お楽しみに! よろしくお願いします☆
2010年02月11日
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週末にはスペイン語本のレコーディングの中身が届き、チェックしてみています☆さすが、NHKラジオ スペイン語講座に出演しているだけあって、アルベルト清さんの話し方は最高!!!アルベルトさんは、スペイン本土のスペイン語カステリャーノを本格的&正統派のきちんとした発音で話します☆☆☆ 全くなまっていません!!!彼の発音は完璧です~!!!スペイン人でも、話し方のプロのアナウンサーのようなきれいな発音なのです!!! すごすぎます!!!私がこだわって、方々に手を尽くして人材を探し出していただけただけのことはあります!最後まであきらめないでよかったです~!これで読者の方にとっても、すごくためになるお手本CD&スペイン語本になりました!読者の方にとってもラッキーなことです!!!アルベルトさんを探すまでご協力くださった関係者の皆々様には、本当に感謝しています☆最高の発音をご提供くださったアルベルトさんにも大感謝です!!!昨日2月6日は一日中、スペインのキリスト教カトリック系の神様たちの気配が私の周りでしていました!ずっとです!今日7日も彼らの気配がずっとしています☆やっぱり。アルベルトさんのことも含めて、このスペイン語本の制作全般に、スペインのキリスト教系の神様たちが見守って手伝ってくださり、導いてくださっていたのですね!レコーディングが済むまでは私もプレッシャーと緊張があったために、スペインの神様たちが見守って導いて下さっていただろうことを、彼らの気配を感じる余裕もないほどに気が張っていたのだな~と思いました☆きっとスペインのキリスト教系の神様たちは、日本人の皆さんがスペイン語を勉強してスペイン人と友達になっていってくれることを楽しみにしているのでしょうね☆ありがたやありがたや~☆
2010年02月07日
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節分明けの昨日2月4日、スペイン語教則本のスペイン語テキスト本文のレコーディングが、無事に終了しました☆そして、信じられないような幸運、ミラクルが起こりました!!!東京の虎ノ門にあるレコーディングスタジオにて、夕方からレコーディング開始☆☆☆全部でちょうど2時間かかりました☆出演は男女2名、私と、アルベルト清さん!です。テキスト本文の登場人物が、主人公は日本人女性とバルセロナのスペイン人男性で、あとはカマレーロ(ウエイター)とかレジのおばさんとか数人がでてくるため、それぞれ一人数役をしました☆私の希望で、レコーディングはどうしても「スペインの都会生まれ育ちで正統派カステリャーノ(スペイン本土のスペイン語)を由緒正しいちゃんとした発音で話すスペイン人の方」を探してお願いしてほしい!と頼んでいたので、出版社の担当編集者を通じて皆様が探してくださったのです!東京に住んでいるスペイン語を話す人々は、南米(メキシコとかコロンビアとか)の方が多くて、そういう方々なら簡単に見つかるのですが、スペイン本国の、しかも都会生まれ育ちで由緒正しい発音のスペイン人は東京でもなかなか見つけるのが難しかったです。スペイン生まれ育ちのスペイン人でも、南部など地方出身の方だとスペイン語の発音がなまっているため、テキスト本文を録音するためにはどうしてもスペインの都会で生まれ育ったスペイン人の方が適役だったわけです。南米出身の方だとスペイン語を母国語としていても、発音がなまっているのです。南米のスペイン語とスペインのスペイン語カステリャーノは、発音が全く違いますし、よく使われる細かい単語や文法事項も違うのですよ~!私は「スペイン本土の正統派スペイン語カステリャーノ」の本を書き上げたので、録音はどうしてもカステリャーノをきちんとした発音で話すネイティブの方にお願いしたかったのです。語学専門の出版社なのですが、このような「スペイン本土の正統派スペイン語カステリャーノ」の本は前代未聞だそうで、初めての試みだそうです☆メキシコとかコロンビアとか、南米のスペイン語の先生が書かれた本ならいくつかあるそうです。そして、そういえば他の出版社からもまだ「正統派スペイン語カステリャーノ」の本は出ていないらしいそうなのですよ~!・・・ということは、私の目の付け所はバッチリ”新しい!”ということ!そして読者の方にも、「正統派スペイン語カステリャーノ」の本(CD付き)を格安価格でご提供できるし、書店でも簡単に購入していただけるし、多くの方に貢献できる良い機会だな~と思います。本当に人々のお役に立つことができるな~と思います☆☆☆そんなわけで、実はほんの1週間くらい前まで出演者が決まらず、私の希望の条件に該当するスペイン人の方がなかなか見つからなかったのですが、最終的になんとか探し出してくださってホッとしていました☆そのときに編集者から、「”アルベルトさんというマドリッド育ちのスペイン人の方”が録音に来てくださることになった」と聞いたのですが、詳しいことは昨日当日、現場に行ってアルベルトさんにお会いするまではみんな知りませんでした。そしてアルベルトさんご本人が到着して、みんなでお互いにご挨拶を交わして知りましたが、お名前が”フォンセカ酒井 アルベルト清さん!”なのを知り、私はビックリ仰天して腰が抜けました!!!「えっ!もしかしてNHKラジオのスペイン語講座に出演しているアルベルト清さんですか?」と私が思わずご本人に聞くと、「はい、そうです!」とお答えになりました。ヒー!!!そんなことってアリ~???まじっすか~!!!インクレイーブレ! ししし信じられない~!!!「本当ですかっ!NHKスペイン語講座のアルベルト清さんが録音してくださるなんて!私はラッキーにもほどがあります!これは宝くじに当たったのと同じですよ~!ありがとうございます!」と私が興奮して言うと、その場にいた編集者も録音を仕切ってくださっている方もみんなビックリしてポカンとしていました。皆さん、私の興奮とは裏腹で何も反応しないので、私は、「この方は有名ですよ~! NHKのスペイン語講座に出ている方がスペイン語本のテキストを録音してくださるなんて、本当に、宝くじに当たったのと同じですよおおおお~!ありがたいです!」とか皆さんに言いました☆ギリギリに出演者が決まったこともあり、関係者の皆さんは、アルベルトさんがどんな方なのか詳しく知らないままで当日現場で顔合わせしたわけです。たまたま私だけが、”アルベルト清さん”というお名前とNHKラジオ講座に出ているということを知っていたので発覚したのですが。もし私も知らなかったなら、当日顔合わせをした時には関係者は誰も気づいていなかったかもしれないです。本当にありがたいです!!!そして読者の方にとってもラッキーです!!!アルベルトさんはとってもステキな方で、さすが他のスペイン語放送のナレーションもやっていらっしゃるだけあって話し方も素晴らしく、声も俳優みたいでステキで、最高の録音になりました!!!アルベルトさんはスペインのマドリッド育ちで都会っ子です。マドリッド育ちの知識人の方っぽい、感じの良いアミーゴっぽい方でした~!私はマドリッド出身の方にお会いしたことはすごく少ないのですが、記憶をたどるとマドリッド出身のインテリ層の方はとても感じが良いアミーゴだったな~と思い出していました☆「アルベルトさんはインテリ層のアミーゴだな~、きっと。」と彼の物腰と醸し出す雰囲気から感じたので、家に帰ってから彼のプロフィールをネットで調べてみましたが、やっぱりスペイン人の中でも超インテリ層でしたよ~!語学は、日本語とスペイン語と、日本の文化とスペインの文化の違いを両方とも熟知している知識人の方でなければ教えるのが難しいものなのですよ。どの先生から学ぶかということは大事で、そこらへんにたくさんいるスペイン語を母国語とする方から学ぶのと知識人の先生から学ぶのとでは、語学とその国の文化の違いを吸収する効果に差がでますから。それでNHKの講座ではいつも、バックグラウンドが学問を長く積み上げた超インテリの外国人ばかりを採用していらっしゃるのですね!きっと。私もスペイン語を学んだ経験があるのでつくづく実感しているため、よくわかる気がします~。お友達付き合いをするのは普通のアミーゴ達もとっても楽しいのですが、”生徒として”スペイン語を本気で学びたい時には知識人のスペイン人から学ぶのが一番効果的なのですよね~。ちなみにアルベルトさんも3役くらいやってくださったのですが、カマレーロ(バルなどのウエイター)の役のところは、なんと!”ダミ声”でやってくださいました!あはは!さすがアミーゴ!現地の様子をよくわかっていらっしゃる! ツボを押さえていらっしゃる~!ツボにはまった~!なんか知らないですが、スペインではカマレーロとか市場とか、そこらへんで”ダミ声”のオヤジが多いのですよ~!下町のオヤジ風な人々がけっこう多いのですよ~!前日の晩に、「できればダミ声のオヤジ風の人も録音に入ってくださることができたらベストだったのだけどな~。まあお一人、カステリャーノを話す方が来てくださるんだから、それでいいか~。」と私はボンヤリ考えていたわけです。まさか、アルベルトさんがダミ声も入れて一人で数役の声を使い分けてくださるなんて想像していなかったので、思わぬサプライズにまたビックリしました!しかも、アルベルトさんはダミ声の役をするときには片鼻を手で少し押さえて、下町のオヤジ風なダミ声を出していたので、本当に驚きました! そこまで出来る方だなんて!!!私はその場で”ツボ”にはまっていましたよ!ご神仏のお力が働いたとしか思えないようなことが、スペイン語本全てにわたって起こっていました☆ありがたや~、ありがたや~。感謝しています。日本の読者の皆様にとって、本当にベストな良いスペイン語本になりました!!!きっと多くの方にとても喜ばれる本です☆私もやっと人々のお役に立てることを嬉しく思います☆
2010年02月05日
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今日は、スペイン語本の出版社へ、打ち合わせに行ってきました☆まだもうちょっとイラストを増やすことになり、ここ数日で続きのイラスト描きもする予定☆担当の編集者の方がイラストを気に入ってくださったので、頑張ります~!そして、このスペイン語本はCD付きなのですが、スペイン語本文をもうじきレコーディングする予定なのですよ~。テキスト本文は、スペイン語圏の人々と初対面で友達になっていくときに必要なスペイン語会話で構成して作ったものなので、その本文を読者の皆様が覚えてくださったらスペイン語圏の友達が増えるでしょうから、CD付きというのがすごく大事なのですよ!ちょうど私が一時帰国中の時期と重なったこともあり、登場人物の女性のところは私がしゃべり、相手役の男性のところは東京在住のスペイン人の報道関係&ナレーターの方にしゃべってもらって、2人でレコーディングすることになったのです☆ちゃんと、標準語の由緒正しい発音のスペイン本土のカステリャーノ(スペイン語)を話す、生粋のスペインの都会生まれ育ちでなまっていないスペイン人の方を、出版社が探し出して頼んでくださったのですよ!!!南米のスペイン語と、スペイン本土のスペイン語は発音が違うからなのです。すごいですね~!お金かけてくれていますね~!!!これはスペイン本土のスペイン語カステリャーノの本なので、日本では珍しい本格派のスペイン語本になるため、お手本CDの発音は大事なことなのですよ。ホンマかいな~!!!女性の役はワタクシでええんかいな~???帰国中っていうことで、すごい展開になってきました☆☆☆・・・もし私がNYにいたままだったなら、きっと別の方に頼んで女性役をしゃべってもらってレコーディングしただろうからです~。かまないように、ちゃんとスラスラしゃべれるように、ちょっと家で練習しておきますね~!練習しないとまずいっす!・・・緊張しませんように☆スペイン語本文テキスト、日本語解説、イラスト、カバーイラスト、本文CDのレコーディングを、全部!著者のワタクシがやっているので、なんだか記念すべきすごい本ができあがりそうですね。ノホホンとしたマヌケな声としゃべり方のワタクシのスペイン語会話を聞いて、皆様がズっこけませんように~☆☆☆でもなんか、緊張とは裏腹に、スペイン語本文のレコーディングが楽しみです☆☆☆
2010年02月01日
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さて、スペイン語本のイラスト描きをここのところまとめてやっているのですが、事情があり表紙イラストを描きなおしました☆最初、スペイン人といえばサルバドール・ダリが典型的なので、ダリの顔をアップで表紙イラストに描いて入れてみたのですが、念のため、スペインのダリ財団(フンダシオン・ダリ)にメールと電話で問い合わせしてみたところ、肖像権の問題で使えないということでした~。ああ残念。知らずに掲載するより事前に確認してみたので問題にならなくてよかったのですが、ホントに残念です~。・・・きっとダリが生きていれば、ご本人に問い合わせしたらOKくれそうなキャラなのにな~と、残念ですうううう~!ダリは地元カタルーニャ地方でも絶大な人気がいまだにあるのですが、あんなに成功したアーティストなのに、地元では頼まれたらどんな小さな仕事でも快く引き受けてやっていたそうなのです。これはバルセロナ在住のスペイン人から聞いた話です。例えば、日本でも有名になった”チュッパチャプス”はスペインのカタルーニャ地方のキャンディーなのですが、このロゴマークはダリ先生デザインなのです☆当時、”あんな地元のキャンディーのロゴマークデザインの小さな仕事をダリがやってくれているなんて、アイツは偉い!”と、そのお人柄が地元で見直されたそうなのですよ~。他にも、こまごまとした小さな仕事をダリは断らずにけっこうやっていたそうですヨ。表紙イラストは、表紙なので時間をかけて丁寧に描いています☆けっこう気に入ったものができてきました☆ヨーーロッパの古くから伝わる技法の水彩で描いたので、乾くのに時間がかかり、昨日一日中やっていたのに、まだ乾いていないのです~。ダリ先生の顔アップの代わりに、色々考えてみてみんなが知っている親しみのあるものでスペインを連想させるものはフラメンコだろうな~と思いまして、女性のフラメンコダンサーにしました☆フラメンコダンサーのポーズは、私が頭の中で浮かんでいるものが写真検索してもでてこなくて無かったので、仕方がないし、ワタクシが自分で鏡の前で映してみたり他の画像を参考にして混ぜたり、デッサンだけでも苦労しましたよ~。無事に私が思い浮かべていたポーズのものを描くことができました☆ やれやれ。フラメンコダンサーであれば何でもいいのかもしれませんが、ちょっとこだわってしまいました☆現代風なフラメンコのポーズ☆になりました。一見、ベタなフラメンコのポーズではないためフラメンコダンサーだと分かってもらえないかもしれないような、現代的なものです。ちょっと心配。ちなみに、フラメンコもセビジャーナスも、スペインではアンダルシア地方の一部の人々しかやりません。ほとんどのスペイン人はフラメンコができません☆フラメンコとセビジャーナスの踊りの手つきは、アンダルシア出身の友人から教えてもらいましたが、”コヘ マンサーナ、コヘ マンサーナ・・・”(リンゴをもいで、リンゴをもいで・・・)と言って、教わるそうですヨ☆木になっているリンゴを手で一個ずつもいでいるような動作だそうです☆そう言われてみれば、そうですね~。皆様も、もしどこかでフラメンコのダンスを観る機会があれば、手つきをチェックしてみてくださいネ☆
2010年01月18日
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メリークリスマス!みなさんはいかがでしたか?私のほうは、ディナーに呼んでくださっていたアメリカ人の友人が風邪をひいてクリスマスイブの午後からすごく熱が上がってしまったため、中止になりました~。お大事に☆またあらためて会いに行きます☆同じ日に別のパーティーもあったのですが、ゆっくり休もうと決めて、ちょっと出かけたあと、家でゆったりと過ごしました。ぼちぼち仕事しながら。食事もちゃんと料理しました☆さてさて、前回のブログでちょっと書きすぎたなあと思ったのですが、すごいウケたというお便りも届き、スペイン語本なのに「読んでみたい、発売はいつですか?」とご質問も何人かからいただきました。ありがとうございます。。。私が大好きなスペインとスペイン人について、日本の人々に知らせて広める役目ができたらいいな!と思っています☆私はスペインが大好きなのですよ~! ・・・ニューヨークよりもスペインのほうが住み心地がよかったです~!スペインは親しみやすい、”オヤジなノリの国!”なのですよ。大阪よりもっとオヤジなところです☆のびのびできます☆日本から当時遊びに来た私の友人知人たちは、みんなスペインをすっかり気に入ってしまいましたよ~!未だに彼らは、”ニューヨークよりもスペインに住んでおいて欲しかったわ~!そしたらまたスペインに遊びに行けたのに~!”って言っていますよ~!そっか、現地に友達がいたほうが、ディープな場所に連れてってもらえますものねえ。オヤジなノリなのに、チャーミングなスペイン人たちなのです~!さて、前回の文章ですが、ヨーロッパはブラックジョークが文化になっているので、それは日本の感覚とずれていたかもしれないのですよね~。。。大阪弁と東京の標準語の違い、ミゾも大きいですしね~。 標準語ではなんていうんだろう~?って考えてみたりしていました☆いただいたメッセージの一部を紹介させていただきますね。ありがとうございます☆「こんにちは。いつもブログを楽しく拝見させていただいてます。 今日のブログは一段とウケてしまいました。特に大阪弁の会話のところです。 数日 うつ気味だったのですが ブルーシャさんのお陰ですっかり良くなりましたよ! 本当です!どうもありがとうございました。 これからもお体を大切にされて 日本で縮こまってる若者&ファンにエールを送ってくださいね☆ どうぞよろしくお願いいたします。応援してまーす! PS. 私は何年か前にダリの絵を上野美術館に見に行きましたが 異次元世界というか すごく不思議で素敵な絵だったのが印象的でした。」(以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます! 私のブログを読んで元気をだしていただき、嬉しいです! うつ気味で気分がなんだかすぐれない時は、お笑いのパワーで元気が出たりしますよ~! いつも面白いことを言ったり笑ったりしていると、気分が明るく楽しくなってきますからね~。 笑うと、いやなことがなんでも吹き飛びますよ! ・・・もしかして私が元気まんまんな人生を過ごしているのは、関西人やからかもしれません。じつにそう思ってきました~。 周りの友達も、漫才みたいに面白いことばっかり言ってる人々が多いですし。よく笑っているせいで元気をもらっているのかもな~。 私は、笑わせてくれるような面白い人々が好きなのです~!!!1.オモロイ2.明るい3.元気4.性格が良い5.嫉妬心が無い・・・ていうのが、人間として目指したいな~と思う理想像です。実は(笑)。大阪もこういう方が多いですが、スペインはもっとですよ~! スペイン人の友人が多くできると、”明るくて元気で人が良ければ、それ以外何も要らない!それだけでいい!”ってつくづく実感してきたのですよ~。 ほんと、一生の長い付き合いの友達になるには、スペイン人がベストだな!と思ったくらいです☆ 関西って、ディープな大阪じゃなくても、私が育った宝塚でさえ、学校では小学校1年生のときから、「なんか面白いこと言わんとアカン!」雰囲気とプレッシャーが教室中に漂っているのですよ~。 だから、関西人は子供の頃から鍛えられるのです、人を笑かすことを。 スペイン人たちもね、またさらに面白いんですよ~! 彼らは言っていることじゃなくて、存在自体が面白い、笑わせてくれるような人々が多いのです☆ ダリ先生だって、存在そのものが面白くて、見ているだけで楽しく明るくなってきますよね。笑けてきますよね~! あんな面白い人!!! 強烈です~! 私はこれから先も、そんな大好きなスペインとスペイン人のこと、スペイン語のことを日本に紹介させていただこうと思います☆ そしてみなさんも、スペインに興味を持ってくだされば嬉しいです☆☆☆
2009年12月25日
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・・・まだ発売前なので企業秘密なのですが・・・実は昨日23日にやっと、スペイン語本のカバーイラストが完成しました☆実は発売日が早まって、もうじきなのです~!!!そのため、連日家にこもってコツコツと編集作業のやり取りを進めていました☆語学の教則本なので、チェックはしっかりと!!!まだ続いています☆最後の詰めはもうちょっと頑張ります~!!!それで、表紙は何にするか、考えていたのですが、典型的なスペイン人といえば、サルバドール・ダリ大先生でしょう!!!だからちょいと、ダリ先生の顔も入れちゃいましたよ~。いろいろなものを描いて、にぎやかなイラストにしました☆水彩とペン画。ダリはスペイン人みんなにとって憧れの的で、本当にスペイン人らしいのです!日本と正反対ですよね?日本にもしダリみたいな人が生まれたとしても、小さな子供のうちに”常識的な””良い子ちゃんに”矯正されてしまいますよね。(←日本はあれだけ人口が多いのだから、中にはダリみたいな本性の方も生まれてくるはずですよ~。ぜったいに。)”出る杭は打たれる”っていう言葉がある国ですからね、日本は。子供は無難に矯正されて育ちます。そうでないと将来たたかれるから~。スペイン語には”出る杭は打たれる”っていう言葉がどこにもないのですよ~!”出る杭は出てていいよ、お好きにどうぞ!誰も止めはしませんよ!””へこんだ杭はへこんどいていいんだよ、無理して頑張っちゃって出ようとしなくてもそのままでいいんだよ”っていう国が、スペインなのです。だからダリみたいに変わった人は、どんどんますます変わった人になっていくのです。変わっている=ロコ(←狂っている、という意味に近い)、と言います。スペインは、「ロコ」が最大の賛辞(ホメ言葉)なのです!だからダリはスペイン人みんなに憧れられているのですよ~!ピカソもスペイン人なのですが、ピカソは画家だけですものね。ダリは絵は上手いですが画家っていうよりも、一言で言い表せないような、芸術家ですよね。だからかな? ダリはバルセロナ現地で未だに人気があるのですよね。それで、表紙の絵も悩んだ挙句、ダリだけではアカンし、いろいろ描きました☆それは発売日近くなってから改めてご紹介させていただきますね☆初心者が覚えておく方が良い文法事項を先にピックアップしてから、ストーリーを作って、会話文を考えてテキストを作ったのですが、会話形式なので登場人物が主に2人でてきます☆日本人女性とスペイン人男性です☆そしてビックリ、目からウロコなのですが、担当編集者に言われたことが妙に納得してしまいました~!イラストも私が描いているのですが、「スペイン人男性の顔をあんまり男前にせんといてな~!」「なんでや?」「そんなん主人公があまりにハンサムやったらみんな引くで~!こんな男前な人達、わたしらなんか相手にしてもらわれへんわ~!っていじけよるで~!勉強やる気が出えへんくなるで~!ごく普通の親しみがもてる顔に描いといてんか~!頼むで~!」「でもスペイン人はアラブやらなにやらいろんな血が混じってる混血やから、たいていはみんなハンサムやで~!」「いや、男前な顔すぎたらみんな引くって!そこらへんにいそうな普通の顔にしてや~!ついでに主人公の女の子も美人に描いたらアカンで~!そこらへんにいそうな日本人女性の顔にしといてな~!そしたら、”アタシでもスペイン人のお友達ができるかも!”って希望がでてきてな、がんばって勉強しようって思うやろ?あんな動詞がめんどくさい言葉、ただでさえやる気失せてくるんやから。それ大事やで~!」「ああ、そうなんか~!」「そうやで。スペイン語って楽しいおっちゃんのノリなんやから!おしゃれなハイソな言葉ちゃうんやで!酒飲み天国のスペインの言葉やで! それ大事やで!」(*・・・こんな会話。しかし大阪弁ではなかったですが、言ってる中身は大阪弁の人が言ったらピッタリな内容でしたので~♪)・・・そんなわけで、主人公たちの顔は、ごく普通に、ハンサム過ぎず美人過ぎず親しみを持てるキャラに描こうと努力しましたよ~。・・・ちなみに、スペインでは、「耳と鼻がでかい」のがブ男とされています。。。そういえば、たまに耳がやけにでっかい方がいたような。。。ほうきに乗った魔法使いも、みんな耳と鼻がでっかいですよね~。そういう意味だったのですね。日本と基準が違いますよね。でも、鼻がやけにでかく長くて、顔全体も長~いセレブがいますからね、スペインには、ロッシー・デ・パルマという女優&モデルです☆ピカソのキュビズムの絵みたいな顔だから、スペイン現地では”ロッシー・デ・ピカソ”とも言われています。突出した個性的な顔のせいで、成功してセレブになった例もあるので、何でも気の持ちようでプラスに変えられるのですよね~!(←まとめてる!)では、まだちょっと作業は続くのですが、もうじき発売予定なので、楽しみにしておいてくださいませ!生の現地のスペインの情報をたくさん盛り込んでいます☆ きっと楽しく読んでいただけると思います☆私自身も編集者も、作っていて作業がとても楽しかったです。「へえ~!スペインではそうなのですか!」とか、よく編集者も驚いてくださって、新鮮だったようです。よかったよかった。では、お楽しみに~!!!
2009年12月24日
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前に少し書きましたが、今ちょうど、もうじき日本で出版予定の私のスペイン語本の編集が進んでいて、作っていて私自身もとても楽しいです!私の場合は特に、スペインで学んだスペイン語なので、日本で学ぶスペイン語と違うため、特にスペイン語を学び始めたい方々にはとてもお役に立てるな~と実感しています☆スペイン本土で学んで身につけた方法なため、今まで日本で売っているスペイン語本では前例が無いと自負しています☆この本を書きながら、日本でスペイン語学習をしている人々でこの本を喜んで下さる方々がきっといるだろうな~と、たくさんのお顔が目に浮かんでくるようで楽しかったです。人のお役に立てる本を作ることは,私にとってもすごく生き甲斐になり,有意義なことで嬉しいです。喜んでいただけると嬉しいですからね~!スピリチュアル系の本と違って、私の初の「実務書」なので、私が今まで学んで努力を積んで来たことが実になってよかったなと思います☆そして、実務書ならスピ系と違って語弊があるかどうかとか内容を削除したり気を使う必要がないため、自分の専門分野を発揮できてとても書きやすかったです~。(私はアーティストですが、スペイン語も日本人では稀な高レベルまで極めてあって、最上級レベルのディプロマ(スペイン語教師資格)を取得してあるため、スペイン語は私の専門分野なのですよ~。 だからやっと人間界での専門分野を生かして人々のお役に立てる実務書を作ることができてよかったです~。)スペイン本土では実際にどのようなスペイン語が使われているのかというポイントに絞って、最初に覚えておくと効率が良い文法事項やイディオムや構文をピックアップしてから、それを使って会話文を作り、全体的にスペインの習慣&文化&風土の情報を盛り込みながら、ストーリーを作っていきました。この文法事項とスペイン文化を盛り込んでストーリーを作り上げる作業が一番大変でしたが、とてもやりがいがあり、エキサイトできた毎日でした☆初心者の方が、楽しくスペイン語を学べて、知らないうちに大事な文法事項まで自然に覚えてしまっているような、とても勉強しやすい構成を工夫して考えましたので、おすすめです☆たぶんCDも付けていただくことになると思うので、このテキストを解説に沿って丸覚えするまで何度もCDを聞いていただいて、暗記していただいたあかつきには、かなりスペイン語で会話ができるようになっている仕組みです☆初心者のために語学のテキストを作る作業は、難しかったですが、楽しかったです~!!!良い本になるな~と、とても手応えを感じています☆編集者の方もとても手応えを感じてくださっていて喜んで下さっています☆よかったよかった!早くも次のスペイン語本の企画もいただいています☆ありがたいことですネ☆日本の未来のスペイン語学習の読者の方々や私の生徒さんたちも喜んでくださるでしょう☆第一弾の今回の本を出版後に、次のスペイン語本も準備にぼちぼち取りかかりますネ☆第二弾はもう企画が決まっていますが、第三弾もぼんやりと案はでていますよ~!今回のスペイン語本文の会話テキストは、ちゃんとスペインの友人でインテリの方に全てチェックしていただいて、由緒正しいちゃんとしたスペイン本土のカステリャーノ(スペインのスペイン語のことで、南米のスペイン語とは全く別)の本文になっています!だから太鼓判でおすすめです!!!彼女は私がスペイン語があまりしゃべれずに下手くそだった渡西数ヶ月の時から知っているので、すごく喜んで下さいましたよ!!!ビックリしていましたよ~!あの、最初はスペイン語が下手だった私が、とうとうスペイン語を上達させて教則本まで書くようにまで成長したので、彼女はほんとに驚いて、感激して喜んでくださいました!渡西後に、周りのスペイン人の友人知人たちに、「私はスペイン語を上手になりたいから、もし私が間違ったスペイン語を話している時には遠慮なくぜひ、”間違ってるよ”と言って下さいね!その度に私は正しいスペイン語を覚えて上手になれるから、そのほうがありがたいから、ご協力お願いします!!!」などと言いまくって、お願いし続けていたわけですよ。そしたら彼ら全員が、「え~!ほんとに?外国人で変なスペイン語をしゃべっている人に向かって、”それは違うよ、正しくはこう言うんだよ”って直してあげたことがあるけど、みんな不機嫌になってムッとしちゃうから、もうそういうことは外国人には言わないようにしているよ~。」と言っていましたヨ。それで私が、「ええ~!それは信じられない!せっかく間違いを直してくれて正しいスペイン語をスペイン人が教えてくれているのに、ムッとする外国人ばっかりなの?」と言うと、「そうだよ。みんな外国人はそういうことを言うとムッとするよ。だから僕たちも何も言わないよ~。」「えええ~!もったいないな。せっかく周りにスペイン人がいるのに。私は、自分がもし間違ったスペイン語を話しているのなら、いちいち見つける度に全部直してもらいたいですよ~!そのほうが、私にとってはありがたいし、感謝しますよ。」「君はめずらしいね。間違っているところを指摘されてもムッとしないの?」「ムッとしないですよ~!そのほうがありがたいですよ!だって次から気をつけたら正しいスペイン語になっていくのだから、私も自分が上達できるほうが嬉しいですから。いつまでたっても間違った変なスペイン語をしゃべり続けている外国人になるよりも、ちゃんと上手に話せる外国人になりたいですよ~。間違ったまま覚えちゃうと、ず~っと間違ったままで直らないでしょう?私は間違ったスペイン語を指摘されてもぜ~んぜんキズつかないですから、私の間違いを見つける度に、全部直してくださいね!お願いします!!!」「オーケー。分ったよ。君はすごいなあ。君は”とても正しい”よ!」などなど、最初のうちはいつも周りにこうやって頼んでは、かえって驚かれて、私はスペイン人たちに”正しい”とか”根性あるな~”と見直されていきましたよ☆こういう「へこまない」性格のほうが、現地の外国人にはとても好かれました☆だからだと思いますが、スペイン人の友達がたっくさんできました☆多分、私がもしも他の外国人たちみたいにスペイン語の間違いを指摘されたらムッとするようなプライドの塊でキズつく性格だったなら、スペイン人たちには避けられて嫌われてしまっていただろうな~と思うのですよ。実際にそういう外国人は現地人に好かれませんから、人が寄り付きません。語学だけじゃなくて何でもそうですが、例えば生き方や価値観でもそうですが、もしも間違った方向にいっているのを誰かが指摘してくれたとすると、「ありがたい」と思って感謝して修正していく性格のほうが、進化の速度が早いです。語学はとくにそうですけれど、「間違い」を指摘してもらって「正しい」ものをその場で教えてもらって何度も修正を繰り返すほうが上達できますから、それを何でいちいちプライドがキズついてムッとしてしまう外国人がほとんどなのかな~?なんでいちいちヘコむのでしょうね~。こういう語学の間違いを指摘されるとムッとするような人なら、きっと日常の他のことでも何かを指摘されるとその度にムッとしているだろうな~、きっと彼氏やご主人様に何か指摘されてもムッとしてしまってだんだん仲が冷めて険悪になって別れていくんだろうな~、それをまた別の人とも何度も繰り返していくんだろうな~、これが原因だな、「意味の無いプライド」っていうやつが原因!と悟りましたよ。そういえば私は、ヘコむっていうことも経験ないなあ~と思い出しました☆ へこまない性格&嫉妬心が全く無い性格&全く負けず嫌いでない性格ですね~。よく周りの人々に、「打たれ強いですね。」と言われることが多かったですけれど、「え?打たれるって何???」と理解不可能なのですよ、私にとっては。「打たれてる」って思っていないからでしょうね~。全く気にしてない(笑)。このスペイン語の上達のさせ方もそうですが、普通の人々が「スペイン人にスペイン語の間違いを指摘されてキズついてへこんだ=打たれた」って思ってしまうようなシーンでも、私に同じことが起こったら「間違いをホンモノの現地人に指摘してもらって正しいのを覚えられるなんて、ありがたやありがたや~!感謝感謝!」と私は思ってしまうのですよね。それをまさか、「打たれてる」とは受け取らないですよ~(爆)キズがつかない(笑)。究極の楽天家なのでしょうね☆あ!他の人がふつう持っているプライドっつうものを私は全く持っていないんだな(笑)私にはもとからプライドが無い~!なんにも無い!プライドが無いから間違いを指摘されてもキズつかないしへこまないしムカっともしないし、だから負けず嫌いじゃないし、嫉妬心が全く無いし、彼氏とケンカになるような状況なんて永遠に一回も訪れない性格なんだな~、だから結局人が寄って来て好かれるんだな~、そして愛されるんだな~、それで愛情を受けるから機嫌がいつも良いんだな~、それで精神も安定しているんだな~きっと。おそらく原因は、「私にはみんなふつうは持っているいわゆるプライドが全くない」ことだったのだな~と気がつきました。私は自分のことを私ってバカだな~と思っているのでしょうね☆☆☆だから気が楽なんですね~。それで、今回、テキスト本文のチェックをお願いした彼女も、私の最初の頃の変な外国人風スペイン語(ワタシ~、ニホンジン アルヨ~、みたいな(笑))だったと思うものを、いつも見つけては直してくださっていたのですね。それを彼女も知っているものだから、その私の成長ぶりをすごく喜んでくださったのです。ですから、2人でとても感慨深かったです~!!!私も、彼女に一番のとっておきの恩返しができました☆☆☆私がスペイン語をスペイン人のようにちゃんときれいに話せるようになったのは、現地のスペイン人の皆々様のお陰さまでもあるのです。彼らにはとても感謝しています☆私はスカイプで日本の生徒さんたちにスペイン語レッスンを毎週していますが、このスペイン語本をだしても、レッスンの難点は他の仕事もあるため生徒さんの人数をあまり抱えられない~ということがあります。。。あとお一人くらいしか空きがないので。グループレッスンは今のところ予定はないですし。。。個人レッスンのほうが細かいところまでケアできるから生徒さんの上達が早いですからね。なので生徒さんのウェイティングリストもご用意して対応していこうかな~と思います☆国連で働くためにスペイン語を身につけたい若者も、ちょっと語学に興味がある人も、私の今後のスペイン語本たちのこともヨロシクお願いしますネ☆
2009年11月20日
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前にブログに書き込みました、出版予定のスペイン語の教則本を少しずつ書いていますが、全くスペイン語に触れたことが無い方でも楽しく読めるような内容がいいなあ~♪と思い、いろいろ工夫しています☆現地の友人が好きだったどらえもんとかハイジとか、私の好きなバルセロナとかガウディーとかも出てきます☆ (本来は、私はアーティストが本業で、スペイン語教師資格も持っているので、そちらが主です。私はたまたまDNAの遺伝で霊能者の体質で生まれたために、自分が知っていて助かった有益な情報をシェアする目的で霊的な内容の本やブログも書いていますが、それは自分の中でごく一部分です☆他の人々を放っておけないおせっかいな気持ちがあるからなのです~。・・・余計なお世話なのかもしれませんけれども。。。有益な霊的な内容の本も、今後も書いて出版していく予定です☆)スペイン語本は、楽しく読めて、知らないうちに面白く身に付いているような本が作りたいなと思います☆スペイン語の生徒さんたちや、周りで私がスペインに住んでいた頃に遊びに来るために少しスペイン語を勉強したことがある友人達にも、いろいろ聞きながら、面白い内容を盛り込んでいきますね☆・・・私の影響で、私の身近な友人達もスペイン語をちょっと勉強してみた方ってけっこういるのですよね~。スペインに遊びに来るために(笑)。語学って、違う言語圏の人々と知り合って友達になれるし、初級程度でも身につけるととっても楽しいものなのですよ☆あとは、少ししゃべれるようになって友達も増えて楽しくなってきたら、自然に、「もっと勉強したいなあ」と思うときが来ると思うので、そうなってから一生懸命に語学を勉強し始めるといいとおもいます。私自身も振り返ってみて、最初は必死でスペイン語を勉強しましたけれど、だんだん現地でスペイン人の友達も増えて楽しくなってきてから、「ああ、もっとスペイン語が話せたら色々深いお話ができるのにな~、スペイン語を極めたいなあ、そして人生の友達を増やしたいなあ」とつくづく考えるようになってから、さらに気合を入れて一生懸命勉強し始めましたから。私が現地で、合間の時間だけしか時間が取れないのに気合を入れてスペイン語を猛勉強しはじめた動機は、「もっとスペイン人の友人達と、深い内容の話をしてみたい」ということでした☆”気合”があると、短時間しか毎日時間が取れなくても、集中力でたたきこんで上達することができます☆一日もさぼらずに、とにかくちょっとでも必ず毎日続けることが語学の上達につながります。気合が一番大事かな~と思います。私はとっても「人間」に興味があるので、語学に興味があったのですよ。未来の、私のスペイン語本の読者の方に、真の意味での語学の楽しさを覚えていただきたいなあ~♪と思います。(私はまた新たに、ヘブライ語の勉強もしていますよ~!こちらで独学ですが、ヘブライ語会話のCDつきの語学の教材を買いましたよ~。それでぼちぼち勉強しています~。そして分からないことは周りのユダヤ人に聞いています~。毎日ちょっとずつやれば、チリも積もれば山となる!ですから!!!)さて、スカイプでのオンラインレッスンのスペイン語の生徒さんたちに、授業の最初のころに挨拶を教えた時に、”? Como va ?”(コモ・バ?)という簡単な挨拶もたま~にあるのですが、これは(調子はどう?)っていう感じの意味です。これは、英語では”How are you doin'?”(ハウ・アー・ユー・ドゥーイン?)とほぼ同じです。ブラジルのポルトガル語でも、そっくりなのがあって、(コモ・バイ?)。似てるでしょう?ほとんど同じでしょう?・・・・・・・・(そして文法的にコモ・バを説明しました~。)そうそう、"Oye, Como Va" (オジェ・コモ・バ?)っていうティト・プエンテの超有名な曲があるから、それをYouTubeで探して聴いてみて下さいネ!これ聴いたら、(オジェ・コモ・バ?)ってばっかしずううう~っと歌い続けてるから、1回聴いたらもう覚えちゃうよ!ティト・プエンテって、ギネスにも載っている、世界一アルバムの数をリリースしたプロミュージシャンで、サルサの王様。キューバ出身でNYにずっと住んでたと思いますよ、確か。もう数年前に亡くなったけれども。プエンテは橋っていう意味なので、日本語で言ったら「橋本さん」って感じの名前ですね。(”橋本さんっ!ですか?”・・・と、生徒爆笑)そして、Oye(オジェ)っていうのは、「ねえ、ちょっと」って人に呼びかけているのですよ。それか、命令形で「聴いて!」って言っているのかもしれないです。(そして文法的にオジェを説明しました~。)そして今になって、ワタクシもYouTubeでティト・はしもっちゃん♪のオジェ・コモ・バを探してみて聴いてみましたよ~。 ・・・キューバの南米のスペイン語なので、超なまってますね~。スペインのスペイン語カスティリャーノと、南米のスペイン語の発音は、標準語と大阪弁くらい違います~(笑)♪(この歌の流れでは、”ねえちょっと、調子はどうかな~?私のリズム(音楽の)は?”、あるいは、”聴いて!どうかな?私のリズム(音楽の)は?”っていう感じの意味ですね。)名曲で、サンタナもコピーしているくらいなので、よかったらチェックしてみてくださいネ☆Tito Puente - Oye Como Va
2009年08月20日
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さて、週末土日はスペイン語レッスンをスカイプで日本へ行っています~。生徒さんに教えている時に、Tocar(トカール:~に触る)という動詞が出て来た時に、ハッと脳裏に蘇った言葉使いがありました~!そのエピソードを生徒さんにお話ししたら、えらく爆笑していたので、ブログにも書き込みますね☆「そうそう、Tocar(トカール)で思い出したけど、バルセロナに住んでいる友人宅に遊びに行って泊まったときに、そこに遊びに寄った彼らの友人女性が、面白い表現をしていたのよ。"Nunca me toca, nadie!"(ヌンカ・メ・トカ、ナディエ!)って言っていたのだけど、これって、”決して誰も私に触らない。”っていう意味なのですよ。これは口語だから省略されててちゃんとした文章になっていないけれど。つまり、”男にちっともモテない”っていう状態を彼女は言いたいのだけれど、それをそんなに直接的な言い方で表現していたから、ビックリして、まだ覚えていますよ~!”モテない”っていう言葉じゃなくて、”誰も私に触らない”って言ったのですからね。日本人女性はこんな表現しないですよね~。日本で聞いたことないですよね!」と、私が説明すると、「え~!そんな、”誰も私に触らない”なんて言ったのですか?日本人女性はそんなことは絶対に言わないですよねええええ!うわあ、スペイン人女性はえらく直接的な表現をするのですね。」と生徒さんは、爆笑していました。「そうでしょう?私もこの時はビックリ仰天して、未だにまだ覚えているのですから。でも、直接的な表現で、この女性は可愛らしい方だなあと思いましたよ。キューバ系の血が混ざっていて身長180cm以上ある黒人の大女の方だったから、スペイン人はみんな小さめだし、そりゃあ普通のスペイン男性達には大きすぎで寄ってこないのだろうな~、ということかなと思いました。モテないとは言わずに、、”誰も私に触らない”だなんて、すごい表現ですよ~!!!日本人とは違いますよね~。でも可愛らしい!」「ビックリしますよ。そんな表現!日本人は絶対にそんなふうには言わないですよ。モテないとも言わないんじゃないかな~。」「そうですよね、日本人はそんなふうには言わないですよね。でも彼女はあんな大きいごっつい人でも、女性だから受身で、モジモジと男性が寄ってくるのをじっと待っているだけなのかと思うと、可愛らしいですよね。彼女は男性に誰か寄ってきてもらって触ってほしいのですよね?あんなごっつい女性でも相手のほうから触ってほしいと思っているなんて、しかもそれを言うなんて、正直でかわいいなあ~!!!と思いましたよ~!大女でも、草食女子でモジモジ待っているのですね。彼女でも自分から男性を触らないのですね~!」「あはは~!触ってほしいのですか~!たしかに可愛らしいですよね!この話、面白すぎです~!もうこれで、Tocar(トカール)は一発で覚えました! 忘れられないです~!」「よかった、これで覚えてくれて。ついでにNunca(ヌンカ)も覚えてね。これは英語でいったらNeverだから。決して~ない、です。これは文章ごと全部覚えてね。これでずっと忘れることないでしょう?」「はいっ!!!」・・・・この衝撃のセリフを彼女から聞いた当時は、ビックリしたとともに面白かったですし、日本人とスペイン人女性の違いを感じたので、すぐに日本の友人にも話してみたのですよ。すると彼らも大笑いして、受けていましたよ~。
2009年08月10日
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最近、書き込みしましたが、ユダヤ人の言葉である「ヘブライ語日常会話」を学び始めました☆文字と文法はまだ手をつけていないですが、発音と日常会話だけを最初はマスターしようと思っています☆・・・というのも、ユダヤ文化の真髄である最高峰ハイエンド・ジュエリーの継承者になってから、ますますユダヤ人たちやユダヤ文化にご縁が深くなり、ヘブライ語にも自然に興味がでてきたからです。そして、このユダヤ人たちとハイエンド・ジュエリーのご縁の他のことと同様に、私をお守りくださっている神様たちとご先祖様たちと守護霊様たちのお導きのお陰によるものです☆今では数年前から実は、ユダヤ教系の神様たちや天使たちとも急速にご縁ができてきて、私にもコンタクトをとってくるようになっています。霊的に先に、私の神様たちとユダヤ系の神様たちと上でご縁ができてから、実際に現実界で私にもユダヤ人とハイエンド・ジュエリーの人脈が出来てきました。・・・そういうわけで、私には毎日しょっちゅう、「ヘブライ語」も目に見えない世界から聴こえてくるようになってしまいました☆ホントにホントの話です☆今、私の身に現実に起こっていることです☆ヘブライ語のユダヤ教系の神様も、私にとっては大歓迎です!!!だって彼らユダヤ教系の神々こそが、私にハイエンド・ジュエリーの継承者にさせてくださっているのですから。感謝しています。私は生粋の日本人なのに。そういうわけで、今の私はユダヤ系の神々と天使たちも加わって付いて守られているので、「ヘブライ語が一度聞いたらこびりついてしまって、簡単に覚えやすい状態」になってしまっているのです。今まさに。一度で覚えられます☆超簡単!!!一般的には語学は26歳まで説が圧倒的なので、常識で考えたら今から新たに別の言語を学ぶのは記憶力が低下しているため頭に入らなくて苦労するはずなのですが。だからこれはおかしな現象です。ヘブライ語の発音だって、私は一度ユダヤ人に聞いただけでその場ですぐ出来るので、驚かれています☆そして1回聞いただけなのに、何日経っても忘れてないんですよおおおおお!不思議ですが、これもユダヤ教系の神々のお力添えのお陰なのです。モーゼ様ですかね???だから私は、ヘブライ語の日常会話もマスターしていきます☆これは私を守っている先生方のお導きですから☆☆☆何か将来、ヘブライ語が必要なときがあるからでしょうね。ちなみに、ユダヤ教では、72人の天使がいます☆ すごい多いですよね☆以前、スペインに宇宙霊から呼ばれて実際にスペインに上陸した時は、くわしくはマイトレーヤ(弥勒菩薩。キリスト意識とも言われていて、キリスト教の基になった宇宙意識)に呼ばれていたので、その後、メキメキとスペイン語力もポンと授かり、上達が早かったのですよ。スペインのキリスト教系の神様がスペイン語力も授けてくださったからですね。私自身も努力をして勉強を一生懸命しましたけれども、それだけでは限界があってスペイン語通訳になれるほど最上級レベルまではマスターできないですからね。神様たちのお力添えのお陰ですよね。ありがたく感謝しています。今のヘブライ語の状態は、このときにスペイン語を授かって簡単にマスターした感覚と全く同じようなことが起こっています☆こういう神様からのお力添えをいただいてその分野の上達がいちじるしい出来事は、霊能者であれば普通に、 よく起こることです☆・・・この私のエピソードは、「引き寄せの法則」として皆様の参考になるかな?と思います☆この引き寄せ方、神様のお力添えをいただけるように神様から好かれる方法については、後々、くわしく解説していく予定ですので、お楽しみに~!では、ヘブライ語ワンポイントレッスン☆続きです☆もしかして皆様も、世界のどこかでユダヤ人に会ったら役に立つかも!!!お元気ですか? マニシマ? (くだけた言い方) マシュロムハー? (男性に対して、オフィシャルな言葉使い) マシュロメッフ? (女性に対して、オフィシャルな言葉使い)元気です☆ アニ・ベセデル トーヴ・メオッド (Very fine) アニ・マルギシャッ・トーヴ (I feel fine)
2009年07月20日
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日本(東京)は暖かくてすごしやすい季節です☆近所では桜はもう終わってしまった後ですが、つつじが満開でとっても綺麗です!雛菊をたくさん植えていらっしゃるお家もあって、今はちょうど満開です☆かわいいです!!!さて、私は普段、スペイン語の個人レッスンを日本人の方にスカイプでオンラインレッスンしています。帰国中に日本でも開講しています☆帰国中でもどこでも、インターネットがあってスカイプができる環境さえあればレッスンができるので便利な世の中です☆☆☆私はスペイン留学中に、スペイン語最上級レベル・ディプロマ(スペイン語教師資格)を取得してあったため、時々通訳もしていますし、スペイン語をコンスタントにずうっと6年以上個人レッスンをし続けています。せっかく資格があるので人のお役に立てますし、教え方を忘れないためにも続けて従事していたほうが良いからです。時々、「どうしてアーティストなのにスペイン語をそんなに勉強したのですか?」とかわざわざ心配をして尋ねてくる方がいましたけれども、アーティストといっても本人に現地の人々とコミュニケーション能力が高いに越したことはないと思います☆アーティストになるためだけだったらそんなに語学を勉強しなくてもいいのかもしれませんが。うう~む。何でかって聞かれてもですね~、きっとたまたま、私は語学の習得に向いていたのでしょうね☆特に私は日本では美大とか女子大出身ではなくて、国立の経済学部出身なためアーティストの中では異色ですし、スペイン語習得にとても有利だったのが極められた大きな理由だと思います☆それは逆に、「アート」という枠の中ではむしろ個性としてプラスになることのほうが多いです☆ お客様とか生徒さんからの絶大な信頼をいただいてきているのは、そういう日本にいたときからまともだったというのも大きい理由みたいですよ~☆ 私は絵の勉強だけをしてきたわけではないので。スペインに留学する前にやってきたこと、たとえば入試英語とか他のさまざまな勉強をしてきた経験が豊富だったために、学習方法&習得方法のノウハウの蓄積が自分の中にすでに確立されていたからでしょうね☆(ですからスペイン語レッスンでは、私ならではの、スペイン語を日本人がより少ない労力で早く短期間にできるだけ習得できるような自分で編み出したノウハウを教えています☆ 私の学習経験によって編み出した習得方法です。)当時からアーティスト志望だった私は、人生の時間配分をしっかり考えました☆人生の時間には限りがありますから。私の場合は、会社勤めに時間を使うのではなくてできるだけ多くの時間を芸術の修行と自分の作品を作ることに使いたいと考えるたちだったため、「アーティスト道を選ぶということは社会からドロップアウトするのに等しいから、あまりにもハイリスクなので、将来野垂れ死にしないようにいざというときに西語通訳として働けるようにスペイン語を極めておこう!」と決心したからなのです。理由は、日本って、転職市場がほとんど無いといってもいいくらいなのですよ。それが現状です。アメリカみたいに転職市場があればいつでも戻れるのですが。自分が生まれた国は日本なので、そういう転職市場が実質ないに等しいような社会からいったんドロップアウトすると、その理由が留学でキャリアアップだったとしても保障が無くて、超ハイリスクなのでなかなかできることではありませんよ。長期で留学に飛び立つということは、ふんぎりが要りますよね☆何事も陰陽の両面があって、一長一短です。何かを得るということは、同時に何かを捨てるということですから。留学してキャリアアップを図ることは、日本でのキャリアの道を捨てるということに等しくて、それは社会からのドロップアウトでもあるわけです。そのハイリスクさは自分でも当時からよく分かっていました☆それでもいいから、どうしても美術の本場スペインで絵画の勉強を腰をすえてしたかったのですよ!!!だから、せめて、将来すってんてんになっても飢え死にしないように自立できるように、いつでも西語通訳として働けるように準備をしておいたわけです☆ありがたいことに、語学習得に私は向いていたので、苦になりませんでした☆むしろ現地人の友達が増えてきて、込み入った人生についてなどの話もできるようになり、語学が習得が進むにつれて、現地での生活がいっそう楽しくなっていきましたので、語学の勉強を続けられました☆そのおかげさまで、現地で友達がすごく増えて、「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)を出版したわけですから。語学の勉強と習得には、無駄なんて一つも無い! 良いことだらけ!!! ということなのですよ~☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこういう背景の私のスペイン語レッスンでは、現在日本に若干名の生徒さんがいて、毎週スカイプでレッスンしています。ありがたいことです。その生徒さんの一人が、体育会系なのですよ!!! 日体大。元スポーツ選手。うわあ、本格派でまじな体育会系ですよね!私は体育会系の友人というものが一人もいなかったので、初めての体育会系の知り合いで、とっても新鮮で面白いのです~! これがまた。プロスポーツの世界では、スペイン語圏の選手が強くて台頭してきているため、今後もますますスペイン語の需要が多くなるそうなのです。必要らしいですよ。まず、返事が 「ハイッ!」と歯切れ良くてハキハキしていて声が大きい!その「ハイッ!」が、普通の人々よりも0.1秒は早い! 素早い返事!!!スバラシキ体育会系!!!毎回、その返事の歯切れよさには感動しています☆(ワタクシはしばかれてきていないので返事がそんなに素早くはっきりできないです~。。。)そして、宿題もちゃんとやってきて、暗記もちゃんと体育会系でゴリゴリやってきてくれます☆☆☆スペイン語の勉強にも根性入っていますね!「すごい返事が”はいっ”て早くて素晴らしいですね!体育会系って学生のときから上下関係が厳しいらしいですから、先輩にしばかれてきたのですか~?」とか、いろいろと、体育会系の世界のお話もついでにレッスン後に聞かせていただいています☆☆☆違う業界の人とお話しするのは新鮮で、刺激があって楽しいです~!(・・・スペイン語のレッスンは本業の合間に1週間に4回までだけスケジュールを入れられます。このペースなら続けられます☆ それ以上はウェイティングリストをご用意しています☆)
2009年05月04日
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前回の日記に、読者からお便りをいただきましたので、ありがとうございます。メールも届きました。どうもありがとうございます☆読者の方々からのお便りはありがたいです。とても感謝しています。この書き込みの内容、国連で日本人採用130人増員することになったことについて、日本の若者たちは喜んでくださっている方々が多い様子で、良かったです☆(私も1つ、皆様のためになる良いことをお知らせすることができました☆よかったです☆☆☆)以下、お便りをご紹介させていただきます。少しずつ紹介いたします。ありがとうございます。「これはまさに、日本と世界との架け橋になるというブルーシャさまのお役目を具現化するお話ですね!しかも、国連に天界パワーの感受性をもつ日本人を何十人も導くとすると…世界が変わると思います。私の友人で、法学部で勉強をしている女性がおります。普通の企業に就職するイメージがわかないそうです。日記を読んで、彼女は国連に呼ばれているのでは??と直観しました。ですので、彼女にこの日記をご紹介させて頂きました。「天界エネルギーでスペイン語をマスターして国連職員になる本」すごいことになると思います。」(以下、ブルーシャ記す) お便りいただき、ありがとうございます。とても嬉しいです☆☆☆ 周りの法学部の女性の方にこのニュースをお知らせ下さったとのこと、それはきっと宇宙から観て徳を積んでいることになると思われます。。。ありがとうございます。 もし彼女がご自分のハートに聞いてみてやりたいなと思ったなら、やるでしょう。 こればっかりは、ご本人が自分で自分のハートに聞いてみなければならないですよね。 これから、とにかく、この情報を必要としている、国連に呼ばれている魂たちに行き渡るといいですよね。周りの若者たちにも、この情報について教えてあげて下さいネ! 国連では、経済学部と法学部&高い学力と語学力のある人材が必要だそうです。(そりゃそうでしょうね、世界の平和と政治のために働く場所なのですからベースとなる法律か経済の知識は必須なのでしょうね。人文じゃできないですからね。それは納得できます。日本は今後、特にこれから5年くらいの間に、国連で働くことが出来るレベルの人材を輩出できる社会になることを求められているとも言えますよね。でも社会は急には変えられないので、すでに経済学部か法学部に進んだ方で「やってみたい!」と思う方々がやってみるのが一番早いかもしれないですね☆)昨日も書きましたが、「国連にアプライするのは年齢制限のようなものが一応あって、32歳までが理想となっているので、準備(語学)は遅くとも26歳から始めたほうが良いでしょう。特に国連は、経済学部と法学部の人材を必要としているそうです。」これ!これこれこれ!!!「経済学と法律の大切さ」について、私は過去のメルマガやブログにも何度か書いてきた内容です。一部、ブログにも掲載させていただいております。例えば、2008年5月29日の日記。http://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/20080529/「特に経済学と法律は、社会という共同体をみんなにとってより良いものにしようと突き詰める学問で、共同体のあり方を見つめているのです。 どうすれば共同体のみんなが幸せになれるか、貧困をなくせるか、みんなに雇用を行き届かせて失業をなくしていけるか、そういう学問なので、とてもロマンがあります。 これって、一番大事な、世の中の根本だなあと理解しました。はっきりいって、私の中では、スピリチュアルなことよりも大切な、基本だと思っています。」・・・これは、私が経済学部出身という影響もありますけれども、私がいつも考えていることなのです。 そして、周りで進路に迷っている後輩がいれば、「学部は迷ったら経済学部か法学部にしといたほうがいいよ!この2つは知っていると絶対に人生で役にたつから。」とすすめてきたことなのですよ。 そして、「迷ったら国立大学に進んだ方がいいよ!」ともアドバイスしてきたので、実際にその影響で国立の経済学部に進んだ読者の方もいらっしゃいました。 国連がそういう日本人の人材を求め始めたということを発表したのは先日2009年3月10日だそうですが、私はそれを知るわけがないのに、前から常にそう考えてきて、少なくともこちらの日記(去年5月29日)に書いてあったのですね!!! 自分でもビックリしてしまいました! これは単なる私の気のせいではなかったのです!!! 予感がまたしても的中していますね。 点と線がつながってきました。 今後はさらに、点と線がどんどんつながり、すごいことになってくるのでしょう。 経済学と法律の大切さについてちょこちょこと数年前から文章に書いていた頃は、これは私の思想といえども、内心では誤解を承知で書いていたところがありました。(こういうことを読んだ方の中には誤解や反感を持つ方もあるだろうなと、そういう反応も出ることを承知で書いていたところがありました。。。) そして遠慮気味に書いていたのですけれども(笑)。。。的中していたのですね!!! 若者に向けては唱えた方が良い内容なのですね、やっぱり。 経済学か法律&語学(英語プラス、スペイン語かフランス語)の大切さを唱え続けましたけれども、これは、「国連が特に必要としている日本人の人材」という意味につながっていたのですね!!! ・・・ここにも神々のお導きを感じています。。。 スペイン語の仕事については、私は引き続き、日本に向けて少しずつ続けて参ります。 そして、若者たちに目覚めていただけたら嬉しいです。 日本人の優秀な若者たちを、国連に大勢送るというお役目を、陰ながらスペイン語速習法を提供するという形でお手伝いさせていただきます☆☆☆ 神々様、宇宙様、皆様、ありがとうございます☆お見守りくださっていることを大変感謝しております。
2009年03月20日
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前回書き込みました内容について、続きです☆いや~、ビックリしました。国連が、「日本人国連職員を、今後7~8年で130人(!)採用」すると発表したとは。あまりにも、私の一連の書き込みとスペイン語教則本の進行にタイムリーでしたので、驚きです☆やはり、ここには神意が働いていますね☆少し理解が進みました。これは、神々の計画の一部です。日本の若者の、特に女性たちの中に、将来、今後、国連に入って働く運命の方々がいらっしゃるので、その女性たちを導くための、私のお役目です。中には男性の方々もいらっしゃいますが、女性の方が多い様子ですね。・・・彼らの年代は、現在16歳くらいから26歳くらいの方々の様子です。高校生から大学生も入りますね。国連にアプライするのは年齢制限のようなものが一応あって、32歳までが理想となっているので、準備は遅くとも26歳から始めたほうが良いでしょう。特に国連は、経済学部と法学部の人材を必要としているそうです。そして、語学は日本人がバイリンガルになるためには26歳まで説が通説になっているので、それまでの年齢までには学習をやり始めた方が頭に入りやすいからです。そういうわけで、現在16歳くらいから26歳くらいまでの若者に向けてのメッセージですね☆(語学は、やり始める年齢って修得度にすごく関係があるのですよ。)ここに来て、130人もの日本人の優秀な若者が国連で働くようになるということは、これは、天界の神々のお導きがはたらいていますね。重大な意味があることです。きっと天界と宇宙から観て、日本の大和魂を世界の政治へもっと送り込む必要があるということですね。今後の世界情勢は、日本と日本人もキーポイントになるからなのです。キーとなる日本人が、世界の政治の現場に、少なすぎたのですね。それを急がないとタイムリミットで時間が無いのです。日本人の若者の中で、特に若い女性たちの中で、運命的に国連に呼ばれている方々が多くいらっしゃるはずです。その方々に情報が行き渡るように、私もお手伝いをさせて頂くお役目が天界の神々から申し付けられましたので、少しずつメッセージを送らせて頂きます。これから今後5年が勝負でしょう。その彼ら、国連に呼ばれている若者たちを導くために、スペイン語教則本を私が書いて出版することになっていたのです。これは神々の計画です。スペイン語を効果的に学んでマスターして身につけて、使いこなせるレベルまで持っていくのには並大抵のことではないので、無駄をそぎ落とした勉強方法を、私が伝えさせていただくお役目だったのですね。そして、その私が編み出した勉強方法は、日本の大学受験英語の内容をそのままスペイン語にスライドさせて応用して、あてはめていく勉強方法なのです。スペイン語と受験英語と日本語の構造を見比べて、スペイン語の特色を観察して編み出しました。・・・これは、今、ハッと気が付きましたが、まさに、国連に呼ばれている運命を持つ若い女性たちはどこかの大学にいるはずなので、大学受験を経た彼女たちならすんなりと理解してマスターできるはずです。今、日本のどこかに、この勉強方法を必要としている方々、国連に呼ばれている方々がたくさんいるはずなのです!!!・・・神様の計画とは、後で振り返ってみると、点と線をつないでいくと分かってきます。霊能者といっても一度に全貌が知らされるのではなくて、少しずつ導かれて進んでいきます。私は、神々に全託の状態で導かれるままに進んできました。もともと、私がスペイン語最上級レベルのディプロマ(スペイン語教師資格)を取得してスペイン語通訳やスペイン語教師もしていることは、その当時は意味が分からなかったことです。当時は、「私はアーティストなのにスペイン語はここまでのレベルまで別にやらなくても必要ないのだけどな~」などと思いながらも、スペインに上陸した時の年齢がまだ若かったこともありすんなりと語学が身に付いて、日本人で稀な最上級レベルまでスペイン語力を授かったのです。(実は神々からのお力添えで授かりました。)これは、この、今年から8年後くらいまでの間に、国連に呼ばれている日本の若者たちを導くために、天界の神々から私にスペイン語力が授けられたのですね。理解できました。鳥肌が立ちました。天界の神々にはとても感謝いたします。日本の若者も含めて導いてくださっているのですね。壮大な計画ですね。将来的に本にまとめてみるつもりで日記はつけていますけれども、私がスペインに呼ばれたのは、宇宙霊が動いて壮大な神々の計画でした。私はキリスト教ではないですが、前世の関係と、今生の私の考え方と価値観の波動から、キリスト教系の御霊や神々ととてもご縁が深いです。(人間はそれぞれの思考の波動が、それに合った神々を本人に引き寄せます。)(スペイン上陸後、半年後から、キリスト教の神々が4柱でてきました。その服装の形と色から、調べて、その4柱が何方であるか後で判明していきました。文章にこのお話しについてはまた先でまとめるつもりです。)スペインには、キリスト意識(マイトレーヤ=弥勒菩薩)が動いて呼んでいました。マイトレーヤから様々な神々にアクセスがあり、私にアクセスが来ます。私がスペインに上陸する年月日も決まっていて、その4年前から毎日呼ばれ続けられました。不思議なことに、その前にちゃんとかなりの大金がまとまってボンッと自然に自力で用意できました。奇跡でした。明らかに神々のお力添えでした。その、マイトレーヤについては、今になってだんだん謎が解けてきて、いろいろとウィキペディアにも載っていますが、確認して、唖然としました。七福神の一柱、布袋さんは中国唐末の明州(浙江省)に実在したとされる僧だったそうで、マイトレーヤの化身だそうです。そして、今思い返せば、確か1996年に、実家の家族全員で、中国浙江省に旅行に行っていました! 「浙江省杭州市飛来峰石窟造像群中の布袋像」も観に行きました。結局、七福神とは、ずっと前からご縁が出来ていたのですね。実家の両親もマイトレーヤと七福神ともご縁が深かったということですね。その布袋像の写真はこちらに載っています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E8%A2%8Bマイトレーヤについては、こちらです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9・・・以上、かいつまんでお話しさせていただきましたが、詳しいお話は、将来的に本にまとめていく予定です。公開はいつになるか未定です。昨日は冗談で、ついつい関西ノリでブラックジョークな文を書きましたけれど、「国連で働くことは、実は、日本の若い女性たちに特におすすめ☆なのですよ~!良いキャリア形成になることもそうですけれども♪これからお婿さんを見つけたいと考えているような年齢の日本人女性だったら、はっきり言って、国連って、お婿さん候補の宝庫かもよ~♪国連って、世界中から、特にヨーロッパから、貴族階級のご子息たちがたくさん働いていらっしゃるのですよ。貴族って、ボランティアとか社会のために働くシェア活動を家訓にしている方々もとっても多いからなのですうううう!若い日本人女性には、超、おすすめしちゃいます☆☆☆・・・・・「まぐろ」とか「くじら」が泳いでいる大海に、遠洋漁業に出かけてみるのはいかがでしょうか???」これ、つまり、上記のようなことだったのですね! 現在若い日本人女性の中に、大勢が、国連に呼ばれている魂なのですよ。そして、国連に呼ばれて働き始めたら、自然に「まぐろ」とか「くじら」とかとご縁ができて、結婚の縁談がまとまって、「真の意味での外交」が、世界の要所要所で進んで、世界にネットワークが広がっていくのでしょうね。それは、日本の将来のためになることですよね。ですから、昨日のブラックジョークは、あながち冗談なことではなかったのですよ。そして、天界の神々から、通達が来ましたよ。。。「オヤジは放っておきなさい! やったカルマは全て本人に返りますから。霊的理解度が浅いと仕方がないのです。彼らは悪気は無いのですから許してあげなさい! あなたは、オヤジに向ってではなくて、日本の若者たち(特に15歳くらいから35歳くらいの方々中心)に向ってメッセージを発信していくお役目なのですよ! メッセージのターゲットは、オヤジではなくて若者です! オヤジは放っておきなさい。」とメッセージがドスンと来ました。。。そうですよね、どの階層に向ってメッセージを送るかによって、そのターゲットによって、内容って変わっていきますものね。変えなければならないことですしね。それは仕方がないですし、難しいことです。・・・ホント、私の出版する本には、「若者用」とか、青葉マークをつけといたほうがいいのかもしれませんね(笑)私のスペイン語の仕事(最上級レベルディプロマ、教師、通訳翻訳、教則本出版)に関しては、上記のとおり、少しかいつまんで説明した通りに、神意が働いていることなのです。天界の神々が動いていて、超長期計画で先を見据えて、現在のために私に授けられたスペイン語なのです。こういう、霊的な背景も同時に人々に説明した方が良いのだろうなと反省しました次第です。少しずつ説明していくつもりでいます。そうじゃないと、またどこかで、何も知らない悪気のない方が、「何でスペイン語なんてやってるんだ?自慢しやがって」とか、そういう思いをもたげてしまうかもしれないですからね。そういうわけで、自慢じゃないのです。これ(スペイン語速習法を伝えること)は、神々からのお役目の1つで、今から8年後に向けて(5年以内が勝負ですが)、日本の若者を導いて国連に呼ばれている魂を目覚めさせるためなのですよ。(注:「神様事」に対して文句をつけたりケチをつけたり生霊を飛ばすことは、通常の霊的な律の負のカルマの何十倍もの重いカルマを1回で積んでしまいます。これは、知らなかったという問題では済まされないような重過ぎるものです。それを動かしていらっしゃる神々の位階によりますが、場合によっては何十倍では済まず、位階が高い神によるものならば100倍以上になってしまうこともあるのです。こういう霊的な情報を、今後、少しずつ伝えていってあげたいと思います。彼らだって悪気は無かったのですから。)
2009年03月19日
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ワタクシの予感&予言が見事に的中していることが判明しましたので、早速、お知らせさせていただきます。2009年3月10日までに、国連が、「日本人国連職員を、今後7~8年で130人(!)採用」と大幅に採用を増やしてそれを目指すことを、明らかにしたそうなのです~!!!(この日記の最後に、その情報ソースのニュースページを貼り付けておきますね☆)ほらみさらせ!!!ワタクシが言ったとおり♪のことがどんどん進行中じゃないですか~!やっぱりそうじゃんかあああああああ!ちょっと~、ひゃ、ひゃ、130人でっせ~、130人!!!! おくさんっ!その以前予言した&予感した内容については、こちらのブログで、3月2日に書き込みました日記、「スペイン語教則本の企画♪進行中☆」をご覧下さいませ。(それを読んで下さった方々は、私がその時点(2009年3月2日付け)で本当に書き込んだ内容だということをご存知でしょう。)「スペイン語は国連三ヶ国語なので、例えば英語、スペイン語、日本語と3ヶ国語話せたら、国連で働くこともできます。だからスペイン語は勉強すると、労力の割りに費用対効果が高い言語なので、日本の後輩方におすすめなのですよ~!後輩たちには、人生の一時期に国連で働く経験も、おすすめでいいですよね~!」「そこそこ少し話せるくらいなら国連で働くチャンスがありますので、後輩の若者にはそういうキャリア形成もおすすめなのですよ~! (注:この、”そこそこ少し”っていうのは、通訳レベルに比べて、少しっていう意味ですよおおおおお!)・・・国連は、世界中の貴族階級のご子息たちがたくさん働いていますから、幅広い国際的な有益な人脈が増えるだろうし。(アホなオチやけども、後輩の日本のお嬢さん方は、未来のお婿さんをそこで探すのはいかがかしら??? 日本人女性はモテますよ~! プッ♪)」・・・・などなど、書き込んだ内容です☆(ブログって、同時進行で情報を公開することだから、今回は公に向けて証拠を残すことができました~♪ ・・・これは、きっと、ワタクシについて疑い深い方々とか、ワタクシが若者などを励ます発言に対してムカついてる卑屈で劣等感が強い嫉妬心があるオヤジ(特に日本人の30代から50代の男性たち)などがいるから、そういう方々に対して、高次の神々がちょっとだけ♪示すために仕組んだお印の1つですね☆ この卑屈人の人数、私が想像していたものよりも、ものすごく多かったのですね。何人いたんだろうか? 一体何人・・・? (注:ムカついて嫉妬して特定の相手に生霊を飛ばすことはものすごく大きな負のカルマで、その人は一瞬で地獄界にその人の魂が下がってしまいます。だからこれは、知らなかったではすまないような、気をつけなければならない霊的な法則の1つなのですよ。どんだけ巨大な負のカルマか。そんなことする度にその人はそこでずっとフリーズしちゃってなかなか上に上がってこられなくなっちゃうのです。それでただじゃすまないのです。その人が分かるまでレッスンが続くのですよ。だから負のカルマを積まないように毎日気をつけ続けないといけないのですよ。これについてはまた機会があれば詳しくお話しします~。)だ・か・ら、こういうお印を、神々が示すことになったのですね。わわわ。わわあわわわ~!ありがたや、ありがたや。・・・誰かを励ますようなことを発言すると、勝手に人と自分と比べて落ち込んでムカつくような精神状態のオヤジ(特に男性)がでてきてしまうものなのですよ~。それは卑屈だからなのです。そしてその卑屈人は、ワタクシがせっかく日本と日本の若者のために有益な情報を知らせてあげようとしてスペイン語学習のやり方をくわしく説明してあげたいと言う内容を読んで、なんと!「自慢しやがって!」って考えているのですね~! そういう生霊ってすぐ分かりますから(笑)。元に返しますけども(笑)。ええええええ? どうしてそうなるの? どうしてそうとらえるの?って感じですよね。なんて卑屈で嫉妬心があるの? もう大人のオヤジだよ、オヤジ! なんで、それを、「自慢」ととらえるのおおおおお? ひねくれすぎよ、アンタ。自慢ちゃうっつ~の(笑)。ワタクシは、ただただ、日本の若者と後輩のために、有益な情報を知らせてあげたい、教えてあげたい、シェアしたい、励ましたいっ!という一心しかなくて、そのためにスペイン語教則本を書くだけなのです。だから今回ばかりは、きっとそういうオヤジがドバッと増えて人数がある程度多かったために、「それじゃあイカンなあ」と、みんなに分かるように☆神々が☆仕組んだのですね。私の発言の後に、国連が発表したことは、神々が示すためだったのですね☆神々様、宇宙様、本当にどうもありがとうございます。感謝しています。そして、それは、日本国の将来と日本の若者の発展のためになることだからですね。ありがとうございます。)ワタクシの予感って、特にゆるぎない「ぜったいにコレだああああ!」っていう予感は、特殊な霊能力から来るものなので、外れたことが無いのです。このこれまでの人生で。そして、霊能力からの予感って、一瞬で、一秒で、早い!!!そして、もう、「絶対にっ!!!」そうなんです☆「他の誰が何と言おうと!絶対にっ!そうなんですううううう!」☆☆☆霊能力からの理解って、一瞬のことです☆ですから、それは1秒で済むことなので、早いのです☆そして、ゆるぎない確信なのです☆☆☆それを、人々に、言葉に置き換えて説明することは、私にとっては後でする作業です☆それをビジョンのままで絵画とか、霊能力で聴こえてきた音楽を形にする作業を選ぶこともあります。霊能力による「ゆるぎない確信」って神々や宇宙から来るものでして、ワタクシはその神々や宇宙を情報ソースとしていて、それを作品として他の人々にも分かるように加工して、シェアしてお伝えするお役目を私が行っているのですよ~。今回のことで、的中してきているので、まあ、その一端はどんなものか分かっていただけたかと思います☆ (それでも疑い深い方々は、どうそご勝手に~!(笑)ほな、サイナラ~!(笑))国連で働くことは、実は、日本の若い女性たちに特におすすめ☆なのですよ~!良いキャリア形成になることもそうですけれども♪これからお婿さんを見つけたいと考えているような年齢の日本人女性だったら、はっきり言って、国連って、お婿さん候補の宝庫かもよ~♪国連って、世界中から、特にヨーロッパから、貴族階級のご子息たちがたくさん働いていらっしゃるのですよ。貴族って、ボランティアとか社会のために働くシェア活動を家訓にしている方々もとっても多いからなのですうううう!若い日本人女性には、超、おすすめしちゃいます☆☆☆だから、最近、日本人男性は「草食男子」と呼ばれているみたいですけれども、そういう「しらす」とか「イワシ」とかがうじゃうじゃ泳いでいるところに網を張っても、シラスとかイワシしか釣れないのは、あったりまえでしょう~!「まぐろ」とか「くじら」が泳いでいる大海に、遠洋漁業に出かけてみるのはいかがでしょうか???(余計なお世話ですけども♪プッ♪)国連で働くには、語学が必須なのですよ~。日本語プラス、英語プラス、フランス語かスペイン語がベスト☆だから、ワタクシは、「なんだか分からないけど、早く、日本の若者に知らせなきゃあああああ~!」と、もんもんとずっとしていたのですね☆そして、「そういう日本国と日本の若者に恩返しをしたい! 早く、スペイン語のオイシさを教えてあげたいっ! スペイン語の効果的な勉強のやり方を教えてあげたいっ!」不況とかいわれていますけれども、分野によっては、これからもっともっと必要になってくる人材ってあるのですよ!そういう、世の中が必要としていて足りなくて困っているような人材に自分がなればいいのです!そうすれば、不況なんて関係なくなりますよ~!「日本人国連職員を、今後7~8年で130人採用」情報ソースは、3月14日付けのニュースです。以下:http://www.info-fresh.com/index.php?pages=seikatsu&type=detail&no=3572
2009年03月18日
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先日、スペイン語について日記に書きましたところ、「スペイン語が国連3ヶ国語だなんて、知りませんでした!それで、調べてみたら、本当に国連ではスペイン語も話せる人材を募集していることを見つけました! それを知ってビックリしました。 今後、スペイン語を勉強し続けてみるつもりです。」・・・などなど、いくつかお便りをいただきましたよ。 ありがとうございます。 私のスペイン語の生徒さんも、これは知らなかったそうで、ズリッ!(たしか、レッスンを始める前に言ったような気が・・・。それか、マヌケなワタクシだから、まさか、言うのを忘れていたとか???ヒ~!) そうなんですよ~! スペイン語は、勉強してある程度そこそこ中級レベルくらいまででいいのでマスターしておくと、とってもオイシイ言語なのですよ~! 英語ばっかり勉強しまくってマスターする労力があるなら、同じ労力をスペイン語にかけたほうが、おすすめだと思いますヨ。 英語はそこそこ普通に会話できれば十分だと思います。 ・・・というか、スペイン語をマスターして極めたら、自然に英語力もついてくるのですよ~。 単語がよく似ていますからね!(ちなみに私も、スペインからニューヨークに引っ越してきた時は、英語は別に語学学校なんて通わなくて大丈夫でしたよ♪ とうとう語学学校は通わずじまいです~☆ スペイン語をちゃんとやっておいてマスターしていれば、英語はテキトーでも大丈夫です。そのくらい、単語が似ているのですよ~。) スペイン語の元はラテン語なので、英語ももともとはラテン語から派生した言語だそうですから、それで単語がよく似ているのでしょうね。 ポイントは、普段日常でよく使う単語ほどスペイン語と英語は全く違っていて、日常であまり使わないような単語はスペイン語と英語はそっくりです~! 病名とかね♪そっくりですよ~。 とにかく、日本の後輩たちには、スペイン語をマスターすることはとってもおすすめです☆ 私たち以降の世代は、英語は話せて「当たり前!」で、それ以外の第二外国語も話せるとプラスになるかな~っていう感覚になってくると思いますヨ~! それに、英語とスペイン語を話せるようになると、ナント! 「世界の80%の人々と話が出来る!」そうですよ☆☆☆ 日本の後輩たちで女の子にも、きっとおすすめですよ~!
2009年03月07日
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