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2009.11.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
急に寒くなった文化の日に、思い立って「鳥羽伏見の戦い」の戦跡を見に行く気になったのです。
休日には思い立てば吉日というパターンが多いが、要するに無計画であり・・・・休日の朝の成り行き次第が・・・いいんです。

ということで、京橋で京阪電車に乗り継いで「淀」に降り立ったのです。
淀城址で説明パネルを読む大使のたたずまいが、地元のオッチャンのホスピタリティを誘ったようで、戦跡を案内するとの申し出があり・・・・
渡りに船とありがたく好意にすがることにしました。

砲弾が貫通した跡のある妙教寺とか、桂川堤防の慰霊碑などを見て回りました。

サイクリングロードとして整備された堤防を次々とロードレーサーが行過ぎるが・・・かってここで激戦が繰り広げられたと感慨に浸る大使でした。

桂川堤防
桂川より大山崎を望む。

慰霊碑

慰霊碑に念仏を唱えるこのオッチャンが案内してくれました。


昨今の大河ドラマをこのところ良くみているが、最近では篤姫なんか良かったですね。
漫然と見ているだけでも歴史的なパースペクティブが広がり、今では戊辰戦争に興味を覚えるが、これは歳のせいなんでしょうか?

以前、父親が好む大河ドラマに辟易していた大使であったが、今ではその歳を越えて人並みにオジン好みに変わったのでしょう。



鳥羽伏見の戦い
薩摩藩が江戸市街で挑発的な破壊工作を行うと、慶喜の周囲ではさらに「討薩」を望む声が高まり、慶喜は薩摩征伐を名目に事実上京都封鎖を目的とした出兵を開始した。旧幕府軍主力の幕府歩兵隊は鳥羽街道を進み、会津藩、桑名藩の藩兵、新選組などは伏見市街へ進んだ。

慶喜出兵の報告を受けて政府に緊張が走り、慶応4年正月3日(1868年1月27日)から緊急会議が招集された。政府参与の大久保利通は旧幕府軍の入京は政府の崩壊であり、錦旗と徳川征討の布告が必要と主張したが、政府議定の松平春嶽は薩摩藩と旧幕府勢力の勝手な私闘であり政府は無関係を決め込むべきと反対を主張。会議は紛糾したが、政府議定岩倉具視が徳川征討に賛成したことで会議の大勢は決した。

【淀の戦い 】
翌4日は一進一退の戦闘が続いたが、5日になると明治天皇が仁和寺宮嘉彰親王に錦旗を与え(岩倉具視が偽造したという説もある)、新政府軍が官軍となる。旧幕府軍は慶喜の側近の一人で現職の老中でもあった淀藩主稲葉正邦を頼って、淀城に入り建て直しをはかろうとした。しかし淀藩は新政府と戦う意思がなく、城門を固く閉じ旧幕府軍の入城を拒んだ。入城を拒絶された旧幕府軍は淀千両松に布陣し新政府軍を迎撃したが惨敗する。この戦闘の最中、新選組結成時からの主要幹部隊士の一人であった井上源三郎が戦死する。

【橋本の戦い】
幕府軍は後退を重ね、石清水八幡宮の鎮座する男山の東西に分かれて布陣した。西側の橋本は遊郭のある宿場で、そこには土方歳三率いる新撰組の主力などを擁する幕府軍の本隊が陣を張った。東に男山、西に淀川を控えた橋本では、地の利は迎え撃つ旧幕府軍にあった。
しかし、対岸の大山崎を守備していた津藩が新政府軍側へ寝返り、旧幕府軍へ砲撃を加えた。思いもかけない西側からの砲撃を受けた旧幕府軍は戦意を失って総崩れとなり、淀川を下って大坂へと逃れた。この戦いで、京都見廻組の長であった佐々木只三郎が重傷(のち死亡)、新撰組諸士調役兼監察山崎烝が重傷(後紀州湾沖にて死亡)、同吉村貫一郎が行方不明となった。
【影響】
8日、開戦に積極的で無かったとされる慶喜は大坂城におり、旧幕府軍の敗戦が決定的となり、7日には慶喜に対して追討令が出た報を聞くと、その夜僅かな側近及び老中・板倉勝静、同・酒井忠惇、会津藩主・松平容保・桑名藩主・松平定敬と共に密かに城を脱し、大阪湾に停泊中の幕府軍艦・開陽丸で江戸に退却した。

旧幕府軍の総大将の徳川慶喜の撤退と、新政府軍の砲兵力、新政府軍の優勢により多くの藩が旧幕府軍を見限ったことで、旧幕府軍の全面敗北となった。旧幕府方は15,000人の兵力を擁しながら緒戦にして5,000人の新政府軍に敗れた。両軍の損害は不明とされている。以後、戊辰戦争の舞台は江戸市街での上野戦争や、北陸地方、東北地方での北越戦争、会津戦争、箱館戦争として続く。


羽伏見の戦い簡略地図
鳥羽伏見の戦い散策






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Last updated  2009.11.07 08:17:53
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