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2010.01.29
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カーナビが「コウソクドーロ」と日本語と同じ発音でしゃべるので、おお!と思ったりするのです。
韓国に来ると街中で漢字を見ることが少ないけど、ラジオや会話からは、漢字を連想させる言葉が頻発する漢字文化圏そのものであることを実感します。

東アジアとはヴェトナムまで含めて漢字文化圏とも言える地域であり、越南と書いてヴェトナムと読むなどは、まったく漢字そのものですね。

韓国では漢字を使える人が減ってしまい、筆談ができずにもどかしい思いをしたけど・・・・
漢字文化を再興し、ゆくゆくは旅行中に困らない程度の漢字の統一があればいいな~と夢見るのである。

鳩山首相も提唱する東アジア共同体構想であるが・・・不詳、わたくしめも構想するくらいだから、中国や韓国でも似たような構想はあるに違いない。
各国にとって同床異夢のような東アジア共同体構想は、最近は傲慢とも見える中国に覇権を奪われ、周辺国の意気も上がらないようです。
悔しいけれど、東アジアはいいも悪いも中華文化圏なのかも知れないが・・・・
ヴェトナムと韓国が漢字表記を廃止した今では、唯一、漢字かな混じり文というハイブリッド言語をあやつる日本は、漢字文化圏という切口では先端を走っているのかもしれません。

内田先生が言っていたと思うが、漢字かな混じり文を読む際には脳内の2箇所をつかって読んでいるそうで、優れた情報インプット方法なんだそうです。
アメリカや中国が牽引するグローバリズムという強欲な処世術がはびこる昨今ですが・・・・
せめて、情報インプット術の素晴らしさでも誇り、憂さばらしをしようではないか♪

その漢字を排斥する動きが漢字文化圏の各地で起こっては消えました。
そのあたりについて、水村美苗著「日本語が亡びるとき」より引用します。


 <書き言葉>が<話し言葉>の音を表したものにすぎないという「表音主義」を真に受け、実に百年にわたって、日本語から漢字を排除しようという動きがあったのであった。

 いうまでもなく、もと漢文圏において、漢字を排除したいという思いをもったのは日本だけではない。朝鮮語は日本語よりも抽象語のなかで漢字が占める率の高い言葉だそうだが、北朝鮮では漢字を使うのが法律で禁止されているし、韓国でも今やほとんど漢字を使わなくなってしまった。朝鮮半島の人たちは漢字を捨ててハングル表記だけを選び、いわば、仮名文字論者の立場をとったのである。また、ヴェトナム語はその朝鮮語よりさらに抽象語のなかで漢字が占める率の高い言葉だそうだが、すでに二十世紀の前半に全面的にローマ字アルファベットに変えてしまった。(一部省略)

 思うに、日本から真に漢字排除論が消滅したのは、ここ二十年くらいのことである。(一部省略)コンピューターという技術革新のおかげで、漢字はかってのように「不便なもの」でも、ポピュリズムと相反するものでもなくなたからである。今や漢字は外国人も進んで学ぶようになり、漢文の運命はわからないが、少なくとも漢字という三千数百年の歴史を持つ文字―現存する唯一の表意文字が絶滅する危機を人類は脱した。


そうなんだな~ 思うに、大使が漢字に愛着を持つに至ったのは・・・・
ワープロや、パソコンで簡単に漢字が書ける(打てる)ようになってからだった(笑)
漢字は技術革新に支えられて、生き残る保証を得たのでしょうね。

ところで、韓国から帰ってきて、テレビをつけると鳩山首相が施政方針演説を行っていたが・・・・
格調高くいいことを言っていたが、ヤジがうるさいことこの上ないのだ・・・イヤだね~。
***********************************************************************************
政治家の演説とは思えない文学的?な演説で、これもいいかな~と思ったが・・・・
30日の新聞によれば、劇作家(平田オリザ)との意見交換も参考にしたとか。
もっと具体策も聴きたい気もするが、施政方針だから、これでいいのかも。





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Last updated  2010.01.30 17:56:49
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