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2013.01.25
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カテゴリ: 経済
アベノミクスって期待できるのか?という不安と期待が入り混じっている大使である。
おりしも24日から始まったダボス会議でも、あのスティグリッツ教授からもアベノミクスは肯定的に評価されています。

だが、しかし・・・
TPPの今後はどうなるのか?竹中さんの動きは要注意だと思うのです。
思いがけない円安が進むなか、産業競争力会議が初会合とのことです。


1/23 産業競争力会議が初会合、6月めどに成長戦略を策定 より
 政府は23日、日本経済再生本部の下に設置した産業競争力会議(議長:安倍晋三首相)の初会合を開いた。安倍政権がデフレ脱却のために掲げる「3本の矢」の中のひとつである成長戦略を、6月をめどに策定する。
ただ、会議で浮かび上がった課題で早急に取り組むべきものについては、取りまとめを待たずに行動に移すとしており、スピード感重視で進める考えだ。

安倍首相は会議の中で「いよいよ3番目の矢、成長戦略だ」と述べ、緊急経済対策の策定、22日に発表した政府・日銀の金融政策に関する共同声明に続き、成長戦略の具体化に意気込みを示した。その上で「百の言葉よりも意味のあるひとつの行動が重要だと思う。この会議で洗い出された真の重要課題について戦略の取りまとめを待つことなく、矢継ぎ早に行動を起こしていきたいと考えている」とした。

成長戦略は、将来のあるべき姿に向けて課題解決や規制改革を進める「戦略市場創造プラン」、産業競争力を高めるための「産業再興プラン」、産業や人材の海外展開を支援する「国際展開戦略」の3つが柱となる。

会議終了後に会見した甘利明経済財政・経済再生担当相は、2030年ごろのあるべき姿実現に向けて「国民の健康寿命の延伸」「グリーンで経済的なエネルギー需給の実現」「安全・便利で経済的な次世代インフラの構築」「世界を惹きつける地域資源」という4つの分野を戦略目標として設定したことを明らかにした。

産業競争力会議は、安倍首相、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充経済産業相など関係閣僚と竹中平蔵慶応大学教授、長谷川閑史・武田薬品工業社長、佐藤康博・みずほフィナンシャルグループ社長、三木谷浩史・楽天会長兼社長など民間議員10人が参加している。


ああ言えばこう言う竹中さんやクルーグマン氏の例を出すまでもなく、とかく経済学は言った者勝ちのようで・・・
ここで、アベノミクスについて新進気鋭の若手経済評論家:三橋貴明さんの論説を聞いて見ましょう。


1/20 「金融万能論」の罠 クルーグマン教授がアベノミクスを絶賛する理由 より
三橋

 ノーベル経済学賞受賞者である米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授が14日付のニューヨーク・タイムズ紙に寄稿したコラムで、アベノミクスを絶賛していた。クルーグマン教授がアベノミクスを評価しているのは、本政策が「金融政策と財政政策のパッケージ」になっているためだ。

 主流派である新古典派経済学者たちは、政府の財政出動による所得、雇用の創出を否定しようとする。政府が雇用を創らず、どのように失業率を下げるのかといえば、「金融緩和を続ければ、いずれはインフレ率がプラス化し、雇用が改善する」という。いわば「金融万能説」である。

 別に、筆者は「金融緩和を続ければ、いずれはインフレになる」が間違っていると言いたいわけではない。とはいえ、日本銀行が通貨発行(=国債買い取り)という金融緩和を続けたとしても、インフレ率がプラスに転じるまでは、複数の越えなければならないハードルがあるのも確かだ。

 まずは、銀行側が金利のつく国債を手放し、日本銀行に売ってくれるか否かである。昨年の日本では「民間銀行が日銀に国債を売らない『札割れ』」という、大変珍し現象が発生していた。

 さらに、民間銀行が国債を日銀に売却し、日本円という通貨(日銀預け金)を得たとして、それが民間に貸し出されるかどうかである。日銀がどれだけ金融緩和しても、新たに発行された日本円が民間に借り入れられなければ、物価には何の影響も与えない。

 さらに、日本銀行が民間銀行に供給した日本円が民間に借りられても、物価が上がらないケースもある。例えば、民間銀行から借りられた日本円が土地の購入に向かうと、「物価」には何の影響も与えない。FXや先物取引など、金融商品に日本円が向かった場合も同様だ。

 日銀が発行した日本円が、モノの生産やサービスの供給を増やすように使われなければ、インフレ率はプラス化せず、雇用は改善しないのである。昨今の日本では、銀行からの貸し出しが増え、マネーストックが拡大してさえ、コアコアCPI(食糧、エネルギーを除いた消費者物価指数)は下落を続けていた。

 結局のところ、少なくとも当初の段階では、政府は日銀が発行した日本円を自ら借り入れ(国債発行)、国内で所得や雇用を生み出すように使わなければならないのだ。すなわち、財政出動である。

 アベノミクスは金融万能論の罠にはまっておらず、中央銀行が発行した通貨の「使われ方」にまで踏み込んでいる。だからこそ、クルーグマン教授が「完璧に正しい」と絶賛しているわけである。 (経済評論家・三橋貴明)


円安・ウォン高の日韓企業収益への影響に注目 なんか見ると、血を吐くような日本企業の努力は何だったのか?と思うのだが・・・・
「アベノミクス」、最大の被害国は韓国 とのこと。

今まではFRBなんかの陰謀があったと思うが、今回の円安をアメリカは座視していたのだろうか?・・・わからん。
とにかく金融に関しては・・・・鬼畜米英の旗幟だけは鮮明な大使である。

「三橋貴明の「新」日本経済新聞」

ところで、アベノミクスで金の価格が高騰(約2倍)しているらしいが・・・今から買っても遅いだろうな~(泣)





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Last updated  2013.01.25 06:28:38
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