静岡の四季 0
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昨日は風の強い1日4月になればスギ花粉が終わり、檜花粉へと変わっていきます、himekyonは検査した限りでは檜花粉は反応しなかったので、4月になれば治まるはずだったのに・・・いまだに終息しません、昨日もくしゃみ、目のかゆみがおまりません大震災以来、お出かけを躊躇していましたがそろそろ・・・でもなかなか思い切れません。昨日の休みも午前中お出かけできず、これではダメ!午後から出かけられるところはないかと・・・・そうだ、さくら草!!4月の半ばじゃ、もう終わっているんだろうなでも他の花があるかもしれないよ2つの心がせめぎ合い行ってみなきゃわからないじゃない・・・・で急ぎお昼ごはんを食べて行ってみましたなんと満開~やっぱり引き篭もっていては出会えませんね現地に着くとボランティアのガイドをしてくれるというのでお願いしましたこの地には何度か来ていますがはじめてのことでした。3年前から案内しているとのことhimekyonが行ったのは3月の終わりから4月初めのころなので時期的に早かったからだったのかもしれませんやはり、一人でみていると細かいことまではわかりませんガイドさんのお話に「へー、そうなんだ」「えー、そうなんですか」知らなかったことがいっぱいありました黄色い花はノウルシ、さくら草とともに絶滅危惧種になっています大きな川のほとりに自生している花たち川が氾濫して、上流から肥沃な土砂が流れてきて湿地を形成していますが水門ができ、洪水が起こらなくなって、湿地も乾燥してきていて湿地を好むさくら草たちも住みずらくなっているとのこと国の天然記念物に指定されて保護されて自生を保っているそうです桜草は種で増えるというよりも地下茎で増えるほうが多いとか中に薄いピンク色のさくら草が咲き終わるから薄くなるのではないのですよ濃いのも薄いのもあるんですよ白いさくら草が一株ありました去年は二株あったのが今年は一株だけとかツボスミレとさくら草ノウルシとさくら草ヒキノカサとさくら草さくら草は花びらが5枚ですがなかには4枚のもありますよ~となかには6枚の花びらもさくら草の花びらにはふっくらさんとか・・細面とか・・・人間でもみんな顔が違うようにさくら草にもいろいろな顔があるんですよガイドさんの案内で知らなかったことを知ることができましたさくら草を守ろうと熱い心を持ったボランティアさんたちに守られて生きているんですねありがとうございました 駅まで戻るとき、行きと違う道を歩いてみたら幹線道路脇にあんみつやさんが・・・久しぶりにクリームあんみつを驚いたのは、次から次にあんみつを買いに来る人がhimekyonのようにお店で食べる人も和菓子屋さんが、あんみつを売っているというのはあるけれどあんみつをメインで売っているお店でした
2011/04/16
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11月9日久しぶりに歩いた奥武蔵正丸駅から伊豆ヶ岳~子ノ権現へ奥武蔵で出会った赤い実奥武蔵で出会った花たち伊豆ヶ岳~子ノ権現山行記1 紅葉には少しだけ早かったけどそれでもきれいな紅葉にであえました伊豆ヶ岳をあとにしてひと登りで古御岳山頂へ・・・でも折角ふうふういいながら伊豆ヶ岳山頂へ登ったはずなのに下って下って登って山頂です歩き出して3時間、12時前に到着、お昼ごはんを食べてから出発「キケン!! 激下り」またまたプレートがいきなりの急降下850mの低山ながら、トラロープが張られた落ち葉に埋もれた登山道を滑らないように慎重に、慎重に針葉樹林帯は薄暗いけど広葉樹林帯は、明るくて歩くのも気分爽快~一気に激下りをして辿り着いたところは高畑山樹林越しに色づいた古御岳から伊豆ヶ岳が見えたけど、木が邪魔して写真には撮れず・・・もう一つの山頂標柱に「ナローノ高畑山」ナローノってどういう意味??ところどころに色づく紅葉陽があたるときれい~中ノ沢の頭分岐を右にとってピークに出たら標柱に「イモグナの頭」イモグナってなんだろう午後から風が変わって強く吹き出した風モミジがハラハラ~こんなにきれいな葉をみっけ天目指峠(あまめざすとうげ)やっとここまで辿り着いてあと一息で子ノ権現ガンバ!!わー みごとな紅葉50分がんばって歩いたご褒美子ノ権現は紅葉がお出迎えしてくれました藁葺き屋根のどっしりとした庫裡本堂は撮っていなかった大わらじ子ノ権現は、足腰の神様このわらじ、だれが履くのかな??Aさんもhimekyonもこれからも長~く歩けますようにしっかりとお参りしました~夫婦下駄これもデカイ!銀杏もきれいに色づいてモミジもみごとに紅葉宝鐸と紅葉 山門に立つ仁王像山門ありがとう~また来るね!不動ノ滝子ノ権現をあとにして吾野駅まで1時間20分廃屋が目立つ集落の中をテクテクと途中にあった不動ノ滝低山ながらなかなか歩きがいのある伊豆ヶ岳~子ノ権現山行でした 朝の電車からは霞んでみえなかった富士山帰りはすっきりとみることができましたが・・満員の電車の中ではカメラをだすことができずに残念
2010/11/13
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11月9日山友Aさんとでかけた奥武蔵お花の季節はもう終わり・・・歩きながらもキョロキョロとお花を探すhimekyonでした コウヤボウキ(高野箒)高野山で、枝を集めて箒にしたのが由来ですいまも秩父地方で、作られているとか枝先に一つづつつける花リボンのような筒状花先がカールして自然って不思議オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)蕾にみえるけど、お花が終わったあとかしら、、、ブレブレですがカンアオイ(寒葵)別名/カントウカンアオイ カンアオイ見っけ~でも葉っぱが1枚、花はついてないだろうな・・・ありました~カンアオイはこれからがお花の時期です一株だけ見つけたけど終わりかけ・・・センブリ(千振)千回振っても苦味が消えないという胃腸に効く薬草キヌタソウ(砧草)?小さな星を散りばめたようなお花だけどボケボケ、ブレブレでしたシロヨメナ(白嫁菜)?ミゾソバ(溝蕎麦)金平糖のようなかわいいお花登山道までの長いアプローチ道路脇にはまだまだたくさん咲いていましたノハラアザミ(野原薊)ボケボケですツリフネソウ(釣舟草)もう時期外れですね~でもまだまだ元気でしたよ~ハハコグサ(母子草)春の花なのに、元気なハハコグサお母さんが子どもたちの成長をやさしく見守っているようねマルバスミレ(丸葉菫)?集落の道端でみつけた返り咲きの菫チャノキ(茶の木)今がお茶の花の時期ですね集落のあちこちでみかけました蕊がいっぱい~キチジョウソウ(吉祥草)この花が植えてある家に吉事があると花が咲くといういわれがあるけれど下山してから駅までの長い、長い道のり集落にはだれも住まなくなったたくさんの廃屋その廃屋の石垣にたくさん咲いていたキチジョウソウでした・・・ 山でみつけた花というよりも登山口までの長いアプローチの道端に咲いていたお花のほうが多かったかな猛暑が続いた夏それでもやっぱり季節は巡っていました
2010/11/12
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11月9日久々に奥武蔵「駅から駅へ歩ける伊豆ヶ岳~子ノ権現」へ行かない~Aさんからのメールで決定車窓からは、まだまだ期待できそうもないと思っていた紅葉標高が上がるにつれ、紅葉を楽しめました 西武秩父線正丸駅までは千葉から3時間半遠いね~遠いからたくさん歩かなかったらもったいないでしょなるほどなぁ、そういう考えもあるんだな伊豆ヶ岳も、子ノ権現もそれぞれのコースで何度か歩いている縦走コースを歩くのは9年ぶりもうすっかり忘れている駅から歩き出すと真っ赤な紅葉にこれは期待できそう「胸突き八丁休んでけ岩」急な樹林帯におもしろいプレートがいたるところに何本もトラロープなだらかにみえる樹林帯だけど急登だし・・滑るよ~分岐だけどどっちへ行く?右のほうがきれいだねこんなに岩があったかなぁ五輪山ひょっこり現れたピーク今回は全部ピークを踏んでみようか男坂直登する男坂は、鎖場で事故が相次ぎ死亡事故も起きている、今は一応はロープが張ってあり「自己責任で」と書いてある登ってみる?とんでもない、もちろん女坂を・・・でも9年前は登ったよそのときに若者が力任せに鎖につかまって2度も落ちそうになったのを目の当たりにしているんだよ 伊豆ヶ岳山頂女坂から山頂へ、女坂も登山道崩壊で通行止め、迂回路がついてたけど、結構急登だったよ辿り着いた山頂には、新しい山頂表示石柱もできていた山頂の紅葉みごとな紅葉だね最高~秩父方面はすっきりと武甲山がちょっとだけ頭をだしている武川岳かな?奥武蔵や秩父方面は杉の植林が多く、広葉樹林帯のところだけ色づいているよH:芦ヶ久保駅から双子山~武川岳を歩いたよA:一人で?H:そうA:じゃ、今度行ってみようよH:武甲山から子持山~大持山もよかったよA:それも行きたいな~H:ほんとAさんは歩くのに生きがいをもっているね~A:そう、私は歩ければ大満足なのよツアー参加で歩くとポピュラーコースしかないものねじゃ、今度行ってみようね~ まだまだ先が長~い旅先へ急ぎましょう、次は古御岳へ
2010/11/11
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昨日は、山友Aさんと久しぶりに奥武蔵の山を歩いてきました70歳を超えているとは思えないAさん、相変わらず5時間は歩かないと歩き足りないと・・今回は、西武秩父線・正丸駅から伊豆ヶ岳~子ノ権現へ低山ながら、急登、急下降の連続でhimekyonはフウフウ・・コースタイム5時間を休憩入れて7時間足をひっぱったのはだれ?紅葉というよりは、黄葉を楽しめましたお花の季節はそろそろ終わり赤い実が目立つようになりました歩くのがせいいっぱいで、ゆっくりと撮れずにブレブレ、ボケボケばかりです ツルリンドウ(蔓竜胆)の実今年の実は初見ですリンドウには実がなりませんがツルリンドウに実がなるって知っていましたか?この実が食べられるということをブロ友・あっちゃんさんのところで知りました。果実酒にして、滋養強壮にもなるそうですでも、果実酒にするほど、たくさんあるのかな?himekyonは、たくさんなっているのをみたことがありません。ツルリンドウ 22.8.27撮影 ホソバノツルリンドウ 22.10.19撮影フユイチゴ(冬苺)宝石のような輝き木になるいちご類は初夏のころから夏にかけて実をつけますがフユイチゴは名前のとおり、秋から冬にかけて実をつけますどうもhimekyonは、口に入れるのが苦手おいしいらしいですハダカホオズキ(裸酸漿)山の中でルビーのイヤリングみたいにキラキラと輝いていましたよマムシグサ(蝮草)の実この実をみつけるとたいがいの人は気持ち悪いっていいますね花もグロテスクだけど・・けっこう実もグロテスクです ゆっくり歩けばもっともっと、色々な実があったのかな・・でもこの日は歩くのが目的だったから・・・これだけでも撮れただけでラッキーだったかな
2010/11/10
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寝不足が続いて夕べは10時半にはベットへ・・今朝はすっきりお目覚めです。やっぱり歳を感じちゃいます。。昨日は、恒例のAさんと奥武蔵・蕨山、名郷~名栗湖へ、休憩入れて6時間ほど歩いてきました。山を始めたころにツアーに参加して歩いたことがあり8年ぶりです。アップダウンがあり、露岩続きの急登ありのロングコース杉、ヒノキなどの植林が多い奥武蔵ですが、広葉樹林の多い蕨山期待していなかった紅葉に出会え、下山口が温泉ということもあり大満足の山歩きでした。キッコウハグマ8月の御岳山で蕾を見て以来棒ノ折山、陣馬山から高尾山、南高尾山と・・・ずっと探し続けていたお花にやっとめぐり合うことができました。初めてであったのは、6年前の丹沢・檜洞丸高校生の男の子がカメラを向けていたのがあまりにも小さなお花・・・「何というお花?」「キッコウハグマです、葉っぱが亀の形に似ているからです」「ほんとだ~、かわいいお花ねーー」その後、大岳山~奥多摩へ歩いたときにみて以来久しぶりの出会いです蕨山への登りで花の終わったキッコウハグマを数株みつけてなんとか見ることができれば・・・下山口近くになって、花の終わった株がでてきて「やっぱり終わっちゃったのね、このお花がみたかったのよ・・・」先を歩いていたAさんが、「この小さな白い花は何?」「この花が今話していたキッコウハグマよ~」大感激で大騒ぎのhimekyonに・・同じバスに乗っていて、ずっと前後して歩いていた2人組のおばさままで「何の花ですか~」キッコウハグマ(亀甲白熊)たくさん蕾がついていても「閉鎖花」といって蕾から花が開かないで、実を結んでしまうものが多いキッコウハグマです。himekyonの花日記に何度も登場しているオクモミジハグマ、カシワバハグマは40センチ~80センチほどにもなる草ですがキッコウハグマは10センチから30センチほど、花の大きさは1センチから2センチほどのほんとに小さな小さなお花です。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)秋も深まり、お花はほとんどありませんでしたが今年初の竜胆もみることができました。UPが追いつかないので、順次UPしていきたいと思います。
2009/10/23
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昨日は恒例になった山友Aさんとのおでかけ東京都と埼玉県との都県境にある、棒ノ峰(棒ノ折山とも)へ埼玉県側名栗から東京側軍畑へ6時間の縦走をしてきました。小さな秋見つけた~暑かったけど・・相変わらず元気おばさまを、亀足himekyonはえっちらおっちら追いかけながら残暑が戻った低山歩き、汗びっしょりかきながら・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)himekyonの住むところはどこへ出るのも大変今回の集合地、西武線飯能駅まで電車を乗り継いで3時間登山口入り口までバスで50分ようやく午前9時、名栗川橋バス停から歩き出しました。「名栗から棒ノ峰へ行こうよ」メール連絡が入って・・・東京側からだと下山口に温泉があり、温泉好きなhimekyonは逆コースがいいんだけど・・埼玉側からだったら、白谷沢は沢沿いの変化のある山歩きができるんだけど・・却下!!「以前、さわらびの湯の手前のバス停から歩いたからそこから行こうよ」橋のところで降りたというので「名栗川橋」バス停で降りると「前に降りたところはここじゃない!」「えぇー、さわらびの湯の手前の橋のところってここじゃなかったの?」「バス停降りて川を渡ったらすぐに登山口だったよ。」2人の思っていたバス停が違っていました。himekyonは以前ここへ降りたことがあるのでこの「名栗川橋」と思っていたのです。まっ、バスを降りちゃったし、ここからも歩けるし・・・林道歩き50分でようやく登山口につきましたちっちゃな草紅葉、みーつけたhimekyonは「地図の読めない女」って言われてるけど、Aさんはツアー参加がほとんどだから、地図もみないし・・・前途多難なスタートだなぁ~しかし、登り始めると急登だけど迷うところもないし、順調に歩いて岩茸石 イワタケに似てるってこと??3つの登山道の合流地「岩茸石」に到着階段歩きは・・・やだねったらやだよね~そこからは「関東ふれあいの道」特有の間隔のある、あるきずらい丸太の階段の連続ようやく山頂に着きました。 すすきがいっぱい山頂は秋色だ~山頂には先着3組6人がなごやかにお昼ごはんしてますまだ11時過ぎ、himekyonたちは、黒山へ縦走路へ入ると小さなピークをいくつもいくつも越えていきますピーク終わったよ~ほっ!またあるよ~がーん!この縦走路は3年前O氏と奥多摩側から歩いた逆コースですたどり着いたのは、高水三山の真ん中の山・岩茸石山の山頂歩いてきた棒ノ折山から黒山をみながらしばし休憩萩の花が咲いて秋ですね~地図をみながら山座同定するも・・・低山で特徴がないからわからないね~(あっ棒ノ折山の写真撮るの忘れた・・・)Aさんはカメラを持たないからhimekyonもゆっくり写真が撮れないよ~軍畑まであと4キロガンバ!!奥多摩特有の杉林に入ると3時すぎたばかりなのに鬱蒼としてちょっと怖いです。実はもっと真っ暗怖かったよ~でも顔を洗ったら気持ちがよかったね~かくれんぼかい?熊が出ないでキセキレイがでてきたよ~このあたりは去年熊がでたというし・・これから日が短くなっていくから女の一人歩きは怖いね!高水山を経由して高水山頂に常福院ぎゃーこの太刀はなんのため?駒犬さん、かわいいね、「お手っ」て言ったらしそうだねようやく登山口に着きました無事に下山できたね~おっと、ここから駅まではまだまだですよ車道を歩いてやっと駅に近くなったらあー電車が行っちゃった無事無事低山徘徊も終了です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)下を流れる川の淵に彼岸花が咲き出して・・望遠レンズでせいいっぱいやっぱり 秋ですねお花を期待して行ったけどほとんど見ることができませんでした。あったのは、先月hiroさんと行った御岳山でみたお花と同じでも種類がぜんぜんありませんでした。。。お花のUPはまた後日に
2009/09/08
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昨日は快晴のお天気またまた脱線ですが、秩父・羊山公園の芝桜を見に行ってきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ブログのお友達オクチャンさんさんがまだみたことがないということでお誘いしてみました。ご夫婦で毎日ウォーキングをされているということで、今回は手前の駅から山越えをして今年のGWはもう始まっているとか秩父のhiroさんから渋滞情報をうかがっていましたので、朝4時起きして集合地へ意外とスムーズに芦ヶ久保の道の駅に到着1駅隣の横瀬駅へ電車で移動して歩き出しました山越えのつもりが・・矢印通りに歩いたらあっというまに着いてしまいましたどうも数年前に歩いた道とは違うようでしたメディアの開花状況は満開でも300円を払って園内に入るとちょっと様子が違いましたよくみるともう枯れ始めていました過去2回とも5月になって訪れて満開だったのにやっぱり温暖化の影響かしら?それとも前日秩父は霜が降りたとかでしおれてしまったのでしょうかお2人とも歩き足りなかったようなので琴平丘陵を歩いて見ましょうか・・芝桜公園の喧騒をよそにさわやかな風にたなびくこいのぼり羊さんものんびり~琴平丘陵の入り口は新緑がきれいですアケビのお花が満開オトコヨウゾメのお花が咲き出していましたこちらはコバノガマズミ?かな長者屋敷跡hiroさんから山城があったとこですと教えていただきましたここでお昼にしました himekyonもこのコース初めてだったのですが丘陵というからのんびり歩けるのかと思いきや階段や岩場があって、意外とアップダウンがありましたこんなに気持ちのよい緑のトンネルもありました26番札所岩井堂こんなに奥深いところに大きなお堂が秩父三十四札所めぐり坂東三十三札所めぐり、西国三十三札所めぐりとあわせて日本三大札所めぐり日本百観音というそうです琴平丘陵唯一の展望地ミツバツツジは終っていましたがヤマツツジはこれからここは日当たりがいいのか満開をすぎていました登山道の脇に鎖が垂れていて上のほうには観音さまがあるよう・・登ろうかどうしようか・・すぐ脇に登り口があって、登ってよかったですね~ 27番札所大淵寺には延命水が観世音菩薩お恵みの水は三十三ヶ月長生きするとか・・ありがたくいただきました影森駅へ歩いていくと遠くから汽笛の音??土日祝日は蒸気機関車が運転されるけど、今日は平日だけど・・・しかし、しかし・・なんと蒸気機関車です~あわててうまく撮れなかったけどこの日は団体予約で臨時列車が運行されたとか・・鉄道マニアのおじさまが教えてくれましたラッキー!!影森駅からの武甲山石灰岩採掘のために痛々しい姿になってしまった武甲山です秩父のシンボル武甲山も日本の発展のためにいまなお採掘進行中何時の日か姿を消えてしまう日がくるのでしょうか・・裏からの武甲山は緑豊かなきれいな姿をみることができます・・・・
2009/04/29
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夕べは寝ぼけて写真の縮小に失敗して今朝やり直しでした今回はみんなピンボケです~ご容赦を長瀞・宝登山の蝋梅園をあとにして向かったのは、皆野町・ムクゲ自然園人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ちょっと赤すぎですが、この福寿草は「秩父紅」秩父地方に自生する福寿草の種類です予定外の立ち寄り先ですあつあつの鍋焼きうどんを食べながら「秩父地方には、「秩父紅」という赤い福寿草があるんですよ」と話をしたら・・蕎麦屋のお兄さんに場所を聞いてくれました・・が「そういえば、今朝の新聞に出てたけど、場所は知らないな」「確か、皆野町の「ムクゲ園」にあると思うのですが・・・」「それなら、車で10分ぐらいですよ」「せっかく秩父まで来ているんだから、行ってみましょう~」・・・と車を走らせてくれました名前だけを知っていましたが見るのは初めてです実際は、もう少しうすい紅色ですがカメラマジック?設定を間違えたのかもしれませんちょうどみごろになっていました雨がポツポツ・・・himekyonたちだけで静かに写真を撮っていたら・・・・またまた観光バスが2台宝登山で出合った観光客でした今の時期は見るところは同じようですこちらはいわゆる「福寿草」です福を呼ぶ花早春に咲く花お天気が悪いと花が開きません福寿草の根には、強心作用、利尿作用があり民間療法に使われるようですが美しいものには毒があり、アドニンという毒成分が含まれていて素人利用は死に至る危険があるそうです
2009/02/25
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22日の冷たい雨の中のおでかけは ポンポン山~吉見観音~八丁湖~吉見百穴でした 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)予定していたお出かけが中止になってしまい、久しぶりに蝋梅の咲く宝登山へ行ってみようかとオクチャンさんを お誘いしてみました。すぐに快諾をいただいたのにお天気がイマイチ、それもどうも宝登山あたりは夜に雪が降りそうだと、お天気が悪くても近くを車でご案内しますとのことで、甘えて行ってきました。朝10時高崎線北本駅で待ち合わせいつも思うのですが、初めてお逢いしたのに初めてとは感じないんですね。ブログでコメントを入れたりしてるから、いつも逢っているような錯覚があるのですかね。奥様もごいっしょで、早速車に乗り込んで、いつも奥様とウォーキングをしている車で20分ほどの「吉見」方面をめざしました 天気がよければ、駐車場に置いて歩けるんですが、天気が悪いから車で行きましょうとまずは「ポンポン山」おもしろい名前です。山頂部の斜面を足で強く踏むとポンポンと音がするというのでついた名とのこと、うん、うんなんとなくそんな感じ・・・ 高負彦根神社 駐車場の横が高負彦神社でその奥が山頂。車で上がってきちゃったので山頂という感じがしないんですが・・岩峰になっていて見晴しがよく、雨でかすんで墨絵のようだけど、晴れたら筑波山から日光連山まで見渡せるとのことでした・・・ 墨絵のような田園風景以前ブログにUPしていたクライミングの練習はこの崖なんですよ。なるほどボルトが埋め込んでありました。あのときの景色はここから撮ったんですよとか、ブログに紹介されている場所の説明などを聞いていると、そういえばこの景色みたことがあるなぁとか納得しました 次に岩殿山安楽寺(吉見観音)へ 岩殿山安楽寺の山門坂東札所11番になっているという1200年前に建立された由緒ある観音様 吉見観音と本堂色あせた感じだけど江戸時代に建造されたどっしりとした三重の塔が歴史を感じます。 三重塔吉見観音から八丁湖畔の高台に建つフレンドシップハイツ・よしみで食事宿泊、日帰り入浴もある多目的の施設です 食事をしている間に雨が止むのを期待していましたが残念ながら霧雨でも止むことがないので八丁湖を少しだけ歩いてみることにしました。 カワウ比企丘陵の裾に広がる吉見町は川の水位よりも高い所に位置しているので水田耕作のためにたくさんの溜池があり、八丁湖もその一つで、昔は八丁八反あったという意味で八丁湖とついたとのこと カワウやカモたちが水辺でのんびりと泳いでいる八丁湖の斜面に広がる雑木林の中の遊歩道斜面には黒岩横穴墓群があり、古墳時代後期のものと推定されて最初に16基発見されたことから16穴と呼ばれているが500基以上あると推定されるという 黒岩横穴墓群晴れた日には大勢のバードウォッチャーが繰り出すという雑木林の中に、たくさんの鳴き声が聞こえて、晴れた日にまた来てみたいと思うほど豊かな雑木林でした。雨も止みそうになく、濡れないで見学できるところをと吉見百穴(よしみひゃくあな)へ移動しました。 吉見百穴 吉見百穴埼玉は古墳が多いところでいまだに発掘が続いているという。入館料を払って中へ入るといきなり小高い斜面に一面の四角い穴これなにーーーーという感じです お墓跡最初発見されたときは住居跡と推測されましたが、古墳時代後期(1300年前)に作られた横穴式のお墓群と判明したそうで、岩全体が四角い穴だらけで度肝をぬかれます。これがぜんぶ昔のお墓だったとは想像できません。昔はいまよりも土地はたくさんあるのだからわざわざ山の上まで岩を掘って葬る必要があったのかなっておもえるのですが・・・これがお墓の形態だったのですね岩は凝灰岩で、掘りやすい岩で一つの穴に複数の人が葬られたそうです。その穴には写真は撮ってませんがヒカリゴケが生育しています。金網がしてあるところを覗くと緑色に光って見えました。戦時中には敵の発見を逃れてこの岩の下に穴を掘り、軍需工場があったそうです。お墓の下に工場を作ることは発見されにくいということのようです 軍需工場入り口あまりの寒さに、売店に入り、ストーブの前で暖を取っていたら、ポカポカとあったかくなりついうとうととしてしまいました。仕事も忙しく寝不足が続いていたからかもしれません 資料館フレンドシップ・よしみへ戻って日帰り湯に入ってゆっくりしていったらどうですかとお誘いいただきましたが、お風呂に入ったらそれこそ寝てしまいそうで、駅まで送ってもらって楽しい1日は終りました。帰りにはお土産までいただいちゃいました。 天気予報は曇りだったのに1日中冷たい雨の中案内していただいた オクチャンさん、奥様に感謝の1日でした。 ありがとうございました。 またご一緒に
2009/01/24
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昨日、1日中降り続いた冷たい雨今朝も降り続いています。10月中旬から下旬の陽気とか寒いわけです白馬岳は1ヶ月も早く発冠雪だったとか、秋を通り越して一気に冬か?今日で9月も終わり、決算でバタバタ残業続きで眠くて日記を書くのもおぼつきません人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)メハジキ?9月22日の埼玉県日高市巾着田「曼珠沙華の里」高麗川の蛇行に沿ってできた巾着田の曼珠沙華の群生地は雨にもかかわらず大勢の観光客でにぎわっていました雨で増水した高麗川は早い流れになって広い河原の雑草たちも冠水した水のなかにひときわめだったのが「メハジキ」?と思います間違っていたら教えてくださいねメハジキ(目弾き)別名/ヤクモソウ(益母草)シソ科メハジキ属の二年草子どもが茎を短く切って上下のまぶたに挟んで、目をつぶると弾かれて遠くへ飛ぶからと付けられたといわれているが、弾力はないのでとぶことはなく、この説は違うとの説も横に張り出した水平の葉が、後ろから歩く子どもの目を弾くという説があるとも・・ヤクモソウは産後の止血剤としての薬草の名1.5mぐらいになるといわれている草丈もhimekyonの背丈よりはるかに高くひときわ目立っていました雨で飛べない大きな蜂晴れていたら近寄れないねドキドキしながらシャッターを・・アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬鬼灯・酸漿)ナス科ナス属北アメリカ原産の帰化植物アキノノゲシ(秋の野芥子)キク科アキノノゲシ属大きく伸びた草丈にニガナのような花が咲きなんだろう?イヌタデ(犬蓼)白花タデ科タデ属赤色が普通にみられる「アカマンマ」といわれるイヌタデたくさん咲いていたのに白い花に惹かれて赤色を撮りわすれましたこれはスイカの花?上流から流れ着いたのかそれともデイキャンプに来た人たちが食べたスイカの種から芽がでたのかな?今年、スイカを育てたつゆさんスイカでいいのかな?川幅いっぱいに増水した高麗川の流れ曼珠沙華の時期以外はデイキャンプとバーベキューができる河原は冠水していました
2008/09/30
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昨日は寒い1日でした残業で帰るころには雨も降り出して、あまりの寒さに少しだけエアコンを暖房に切り替えてしまいました今朝もどんより曇り空です夕べはフォト蔵さんの調子も悪く、画像UPがなかなかできなくて眠くて眠くて、日記も書かずに寝てしまいました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)22日にでかけた埼玉県日高市巾着田「曼珠沙華の里」には燃えるような曼珠沙華に圧倒されて少し影のうすいコスモス畑があります前回よりも広くなっているような・・ようやくお日様が戻ってきて青空をバックにコスモスをなんて思ったけど5時近くでは時すでに遅しでしたすっきりしないコスモスですが今日も羅列ですお付き合いくださいね日和田山をバックに18年9月25日の日和田山からの巾着田の写真ですなぜ巾着田っていうの?日和田山から眺めると巾着袋のようにみえる高麗川が作り出した自然の造形奈良時代に朝鮮半島から渡来した高句麗人が川の蛇行を利用して内側に開墾したのが巾着田のはじまりです田んぼの外側の林の中が曼珠沙華の群生地です今回は雨で予定の奥武蔵ハイキングができなくて日和田山に登っていませんので前回の日和田山からの巾着田の写真を載せました
2008/09/29
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夜はすっかり秋らしくなって、仕事の帰りは寒いくらいでした2日続きの残業でお疲れモードです今朝も肌寒く、ブルブルです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)22日にでかけた埼玉県日高市 巾着田「曼珠沙華の里」でのことこの花の名前はなんというんですか?さー、知らないねあそこの管理事務所へ行けばわかるかもしれないよ急いで聞きに行きましたデジカメの画像を見せながらあのー、川の淵に咲いている葉っぱが朝顔に似ていて、白い小さな花なんですがわかりますか?うーん、わからないな、待ってなよ、今詳しいのを連れてくるからなあー、あそこにあるやつか外へでて現物見ながら「シャチクリソバ」っていうんだよ初めて聞いた名前にこれは1回で覚えられそうもないのでメモしましたありがとうございました家に帰って図鑑を調べると載っていました「シャチクリソバ」ではなく「シャクチリソバ」だったけど確かによくみると蕎麦の花と同じです図鑑って、素通りしていて見つからないのってあるんだなぁ以前ツチアケビを図鑑で見て最初から赤いものが花だと思い込んでいてはじめて花を見たときに違う花の名前を書いてコメントで教えてもらって図鑑をみたら、赤い実の隣にツチアケビの花の写真もしっかり載っていたのこのシャクチリバナ、繁殖しすぎて曼珠沙華の根元一面にはびこっていますシャクチリソバ(赤地利蕎麦)タデ科中国原産の多年草で根茎が赤く「赤地利」「天蕎麦根」といわれ、解熱解毒の薬草として輸入されたものが野生化したもので牧野富太郎の命名若葉が食用になるとかこちらは巾着田で少しだけ咲いていた「赤そば」でいいのかな白い蕎麦の花もあったけど撮り忘れたみたいいまアカソバがブームになっている以前伊那地方の赤そばの里に行ったことがある一面の赤そばはみごとだったけど標高3800mのネパール原産の赤そばの種を持ち帰り日本で育つように品種改良したのが高嶺ルビー 12時前に到着した巾着田だったけど空が暮れなずんできて・・・5時間も巾着田をうろうろしていたみたいさすがに疲れました前回も行ったお蕎麦屋さんへ「里汁そば」の名前にひかれて食べてみましたでてきたのは、なすときのこを鴨油で炒めたつけ汁お蕎麦は北海道産の新そばおいしかったけどお蕎麦はそのままが一番おいしいかなー 行くたびに寄る所が「高麗豆腐」豆にこだわっているお豆腐屋さんです普段はスーパーで買っている安いお豆腐だけどこのときばかりはちょっと贅沢に 今回は引き上げゆば三種盛りと豆腐の味噌漬け引き上げゆばは秩父大豆、青豆大豆、黒大豆味が濃厚で 白は秩父地方に残された在来種「白光」黒大豆は「幻の秩父黒豆」青豆は東北産だけど来年は秩父産を使う計画もあると黒豆豆腐の味噌漬け手間隙かけて味噌に漬け込んだ豆腐和風チーズだよって・・・食べごろは2日後くらいからでもこちらは好みがわかれるかな・・himekyonは多分わざわざ買うほどでもないかな・・・・
2008/09/28
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9月22日にでかけた埼玉県日高市巾着田「曼珠沙華の里」午後から雨があがり少しだけ陽が差してきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)相変わらずシャッター押しまくり撮ればいいってもんじゃないのはわかっていてもこれ1枚という写真が撮れないhimekyon写真の羅列ですがどうぞ懲りずにみてやってくださいませ下手の横好きの写真ですここはこうしたほうが・・あそこはあーしたほうが・・おことばをいただくことによって少しでも上達できればといっぱい、いっぱい載せてますどうぞ、教えてくださいませこれはという写真が撮れるようになったらベストショットを1枚だけ・・・そんなブログになるでしょういつの日のことか・・遠い遠い日になるでしょうがそんな日がくることを願って今日もまた 今年もど根性彼岸花がありましたよこの上の幹にもあったけど~いたずら心のど根性秋ですね~葉っぱの中から葉っぱが顔を出しちゃいました~himekyon流いけいけ載せ載せの曼珠沙華でしたおつきあいありがとうございました
2008/09/25
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予定は未定のhimekyonのおでかけ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)久しぶりに奥武蔵を歩こうかなこの時期は巾着田の彼岸花をみてみたいしとハイキングコースをあれやこれやと考えてところが前日になったら雨予報当日、早起きをしてみたけれど外は雨埼玉のブログのお仲間オクチャンさんが雨でゴルフを中止にしたとどうしようかな・・・でも午後から雨は上がる予報信じて出かけよう~ ハイキングは中止して彼岸花だけを見るために雨の中でかけました東京を出るころには雨が上がってホッとするも西武線に乗り換えて高麗駅に着くとまた降り出して来て・・・しかし、雨は1時間もしないうちにあがりました100万本の彼岸花ほぼ満開圧巻です雨の中でも観光客はいっぱい次から次と車が入ってきます観光バスも何台も来ていました写真を撮るのも観光客が多すぎてなかなか撮ることができません以前は無料だったけど何年か前から、彼岸花の時期だけ入場料200円これだけの彼岸花を咲かせるのは管理も大変でしょう観光客のおばさんたちが一度見ればいいねと話していたけれど・・・自然に咲く花が好きなhimekyonでもやっぱりこれだけの彼岸花何度見ても感動です相変わらず写真を撮りすぎのhimekyon整理がおぼつきません
2008/09/24
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昨日はあまりにもよいお天気だったので家にじっとしていられなくて午後からちょっとお出かけ大好きな富士山に出会えました。さいたま市(旧浦和市)にある、荒川河川敷が公園になっている秋ヶ瀬公園自然の森が残り、野鳥の楽園になっています超望遠レンズやデジスコをつけたカメラマンが大勢やってくる公園です昨日は、「キクイタダキ」を狙っているというおじ様が数人「アリスイ」を狙っているおじさんもめずらしい鳥さんにはであえなかったけどホオジロ、クロジ、モズ、カワセミにであえましたhimekyonの300mmレンズでは、歯がたたなくて写真は全然撮れませんでした富士山に出会うのも楽しみの一つ陽が沈むころ、公園をでて土手にあがってみると空が赤く焼けだしました昼間は見えなかった富士山が長いすそをひいたきれいなシルエットになって浮かび上がっていました。いつ、どこからみても富士山は素敵ですコーヒーを沸かして、しばし富士山を・・周りが暗くなり、富士山が消えるまで眺めていました。胃のポリープの精密検査は「良性」でした。ご心配おかけしました
2007/11/13
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27日は暑かった~5時間も歩いてもうヘトヘトでした~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですでもこのお花に出会えたんだもの疲れなんか~でもやっぱり疲れたね、tomatoccoさん~先日、サイハイランをUPしたときに、トラックバックされたたけぽさんのブログを覗いてみたら、ヒメザゼンソウがUPされていて・・・名前だけは知っていたけどみたことないお花きれいなお花とはいえないけど、ちょっと愛嬌があるお花逢いたいな~「○○○に逢いたくて・・」が頭をもたげてきました。。。しかし、まさかです、いきなりどこに咲いてますか??とは聞けません。ところがですテレビをみていたら、ある放送局が今月いっぱい見ごろです~って放送していたのこれは見に行かねば・・・で、場所はどこ??ちょっとしたヒントがあったので、、、行けばなんとかなるはずだ~そうそう、以前tomatoccoさんと「ととろの森」の探検に行ったなぁー縄張りに入るからには黙っては通れないぞ~お誘いしちゃおかな~27日「ヒメザゼンソウ」を見に行くんだけどお休みは???その日なら休めるよ~とんとん拍子にまとまって、いざ~偶然?だけど、たけぽさんとtomatoccoさんはブログのお仲間だったのtomatoccoさんがたけぽさんからこっそりと情報を・・・たけぽさん、ありがとうございました。しっかりとかわいいお花に出会うことができました。「○○○に逢いたくて・・・」丸の中はお花の名前でした、、そのお花が見たくて出かけてしまうhimekyon多分、病気かも・・・もちろん山歩きは好きだけどでも山でなくてもお花は咲いている同じ山に登るんだったらお花が咲いているほうがいいけれど・・・ヒメザゼンソウ(姫座禅草)サトイモ科ザゼンソウ属花序の様子が座禅する僧に似ているからと・・湿地に生えるザゼンソウは花茎が10~20センチになるがヒメザゼンソウは4~5センチと小ぶりですザゼンソウは春先3月ごろから葉より先に咲き出しヒメザゼンソウは葉っぱがでたあとに咲き出します。花の周りに転がっているような物体は去年の花が咲いたあと、結実した実です。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/29
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5年前、初めて出会った節分草に魅せられて・・儚げに咲く、白い妖精セツブンソウも スプリング・エフェメラル(春の妖精)セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科セツブンソウ属石灰岩質を好んで生育、白い花弁状は萼片カタクリは芽がでて7年目に花を咲かせるが、セツブンソウは4年かかるという 左から、初めてみたセツブンソウの種と、発芽した双葉、1年目の葉埼玉県秩父市小鹿野町両神のセツブンソウ自生地へ、今年で4回目のお出かけです。14年3月 6日15年3月10日雪が降ったあとでした17年3月14日16年3月13日には栃木県栃木市星野の自生地へも行きました節分のころに咲くからセツブンソウっていうけれど、どこを基準にしてるのかな・・今年は、暖冬で早いとは聞いていたけど、毎年10日前後だから、調べもせずにでかけちゃった最近のhimekyonは出足が遅く、家を出たのが6時過ぎ、秩父までは遠いけど、行きは特急使えば何とか行けるだろう・・なんて考えが甘かった。。池袋へ着いたのが7時半過ぎ、特急が8時30分、窓口の女の子に乗り継ぎを訪ねても、セツブンソウのことを知らない、、、やっと小鹿野町役場の連絡先を教えてもらい(窓口に聞く前に、事前に確認せい・・)電話してみると・・折角なんですが、今年は暖冬でもうほぼ終わってますよ、その時間からだと三峰発のバスには間に合わないので、西武秩父駅からのバスに乗ったほうがいいですよと親切に教えてもらって・・・出発そうそう、秩父のhiroさんに報告しなくっちゃ・・コメント入れたらすぐに返事のコメントが入ってた。小鹿野町のHPで調べたら・・今年は9日から無料・・ってことは花はもう終りってことらしいよ。前もって連絡してくれたら、もっと情報を確認しておいたのに・・でもでもうれしかったですよ。リアルタイムに情報を教えていただいて、その節はありがとうございました。さて、西武秩父駅について、10時25分発だからちょっと時間があるかなっと・・入ってきたバスに行き先を尋ねると、そのバスよりもこっちのほうで行けば、小鹿野町役場で乗り換えられるから、早く着くよって言われれば・・そうですかって乗り込んじゃいますよね。。これが大うそつきのこんこんちき・・・40分ほどで小鹿野町役場の停留所へ着き、あのバスに乗り換えるんだよって言われて降りて向かいのバスまで走っていくと、このバス?堂上へは行かないよ、三峰口まで行って、乗り換えないとないよ、でもそのバスももう当分ないよ。えー、今のバスの運転手がこのバスだって言ったんですよ・・このあとに西武秩父駅からのバスが来るよ、よかったね。ってなんてことはない、秩父駅で乗る予定のバスだったのだ・・・なんでこうなった??西武バスと町営バス、最初の運転手は西武バス、、えっ?、これって西武バスの乗客増やすための企業努力って・・それはないよね・・・一応は事前に調べていくんですが・・今回はちょっと・・・小森バス停に着くとすでに11時半近く、またここからダンプががんがん通る歩道のない道を30分ほど歩いてやっとたどり着きました。確かに入園料は無料でした。それもそのはず、ほとんどのセツブンソウが枯れています。大型観光バスもやってきて、どーんと観光客が群がって、、へーこれがセツブンソウ、へーかわいいんだね。咲いてないじゃない。。なんて一回りしてさーっと帰って行っちゃった。アズマイチゲ着いたころには、閉じていたアズマイチゲが、徐々に開いてきました。やっぱり、きれいですね。アズマイチゲをみて、これは種類が違うセツブンソウなのか、ピンク色してるね、大きいんだねなんて話している観光客がいて・・・ついついお節介、アズマイチゲっていうんですよ~セツブンソウとアズマイチゲアズマイチゲ、晴れれば咲くってわけでもないようです。温度も関係があるらしい・・・アズマイチゲ賑やかだった園内も、車が一台減り、2台去り、だんだん観光客がいなくなりました。それでもhimekyonは、あきらめきれず、どこか咲き残りはないか、園内をぐるぐる探し回りました。って広くはないんですよ。園内一周したって20分もあれば充分廻れちゃうところですからね。アズマイチゲさすがにこの時期カメラマンもいませんよね。3.4人ぐらいだったかな・・そんな中、先日の日記に書いた女性にであったんですよ。アズマイチゲ出会いってうれしいですね。同じ趣味のひとに出会うと初めてでも違和感がない、、、すぐに話がはずんで・・農家のカタクリを見に行くことになったんだけど農家のおばあさんもお花が好き、お話が好き、色々なお話をしてくれました。一株だけあった座禅草 園のほぼ中央に、わずかに水が染み出してる・・帰りはcosumosuさん(カメラマンさん)に「薬師の湯」まで車で送っていただきました。時間があったら、近くの四阿屋山へ登ろうかなって思っていたんだけど・・・なんと3時間もうろうろ歩き回ってた・・ハハハ、最近のhimekyonはだんだんと山が遠ざかる・・・(--;バスの時間が4時46分、たっぷり時間があったので、ゆっくり、のんびり温泉に入って手打ちの「薬師そば」を食べて・・お土産に買ったブルーべリーのジャムもおいしかった結局は往復特急「レッドアロー号」おまけに京成特急イブニングライナーまで乗っちゃってちょっと贅沢なセツブンソウ行脚になっちゃった・・・ さてさて、東のセツブンソウが秩父の両神・堂上ならば、西はどこ??himekyonが前から行きたいって思っていたのが「伊吹山」お花の宝庫、日本百名山、花の百名山、織田信長が、ポルトガルの宣教師に薬草園を作らせた山、夏に一度行ったけど、この時期のセツブンソウをみたいと思ってた。。。あるお方に伊吹山のセツブンソウ、藤原岳の福寿草をみてみたいんですってコメントいれたら、別のお方から伊吹山へセツブンソウをみにいきませんかってコメントがはいったの。。めでたく3人合致して・・24日伊吹山へと段取りが決まりました。青春18きっぷも買ったし、、あとは出発を待つばかり~(*⌒∇⌒*)まてまて、確か夜行列車「ムーンライトながら」は全席指定席、事前に購入したほうがいいかなんてのんびり構えていたら・・・臨時便含めて満席だって・・・うっそ~もちろんあわてますよ。。どうしよう、うろうろしても始まらない。高速バスの手がある。京都まで残1席、寝台急行の手もあるわ。残1席○○○○さんに緊急連絡・・・集合場所を京都駅に変更していただきまして、、無事高速バスの座席を確保することができたのでした。ここで予算も誤算・・・青春きっぷは今年20周年で5日分が8000円、1日当たり1600円2日間3200円で伊吹山が往復できる予定だった。。しかし、高速バスにすることによって往復10000円、京都―近江長岡を青春きっぷ利用で1600円、この差はなんなのだもう一枚青春きっぷが買えてしまうのだ。。ほんとドジばかりやっているhimekyonなのだ金持ちは金の使い方が上手だからお金がたまる。貧乏人は金の使い方が下手だから金がたまらない・・・納得だ~(T_T)とにかくなにはともあれ、行けることになったのだから、めでたし、めでたし~~さて、お二人とはどなたでしょうかね~フフフ、当日は3人む・す・めで歩きますよ~ってひとり還暦間近の昔娘がおりますが・・ってhimekyonだ・・・もし、この日伊吹山へ行かれるかた。。。。ちびくろが赤いザックにカメラぶら下げてたら・・それはまちがいなくhimekyonだ・・・声を掛けてくれたら、、きゃほー、大喜びのhimekyonなのだあー、楽しみが一歩、一歩近づいてくる・・待ち遠しいなぁー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです10000字オーバーで修正ができません・・
2007/03/15
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「ふとって帰ろう京都と箕面の紅葉ツアー」箕面編、ちょっとお休みです昨日はちょっとお出かけしてきました。途中で立ち寄った埼玉・秩父華厳の滝です高さ10数メートルちょっと小ぶりだけど、日光華厳の滝に似ているから、秩父華厳の滝っていうそうです確かにいわれてみると・・そうかなぁーって入口にあった看板がちょっと気になりました日本の滝の番付です・・・だれが決めたのかなぁ???日本三大名瀑 日光華厳の滝、那智の滝、袋田の滝って言われているようですが・・・那智の滝と日光華厳の滝が入ってない入っているのは袋田の滝だけなんです地元、千葉県の滝が入っているっていうのはうれしいことなのかな・・・栃木県出身者としては、湯滝ももちろんいいけど、華厳の滝は入ると思うなぁ・・・数多くある日光の滝でもやっぱり華厳の滝は全国区だけでなく、海外にもしれてますからねそれに西のほうの滝が一つも入ってない・・・・これは主観の問題ですからね。。。ただ、???って思っただけなんですここはすばらしい~って思う滝はありますか???番付つけるとしたら???人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/11/24
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昨日は残業で帰りが遅くなり、25日に行った奥武蔵・曼珠沙華公園の続きを書くことができなかったので、色違いの曼珠沙華の花をUPします。今日もまた、5時起きで奥武蔵へおでかけです。うれしいことが待ってます。お天気さん、晴れてくださいね~最近はお出かけが多く、更新がなかなか思うようにいきません。大山の写真、御岳山の写真、丹沢の写真、あー、どんどんたまる一方です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/09/27
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今日は、7月に一緒に向島百花苑へ行ったHさんから、曼珠沙華がみたいと連絡があり、急遽お出かけしてきました。奥武蔵・巾着田曼珠沙華詳細は明日、また見てください。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/09/25
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遊名山30を歩こう!平成16年4月1日~18年3月31日までの2年間で、指定された30の撮影ポイントを6ステージにわけてクリアしようという西武鉄道のイベント、2年目から参加して、第4ステージで17山クリアしました。第5ステージは15000ポイントクリアです。あと13山、簡単と思ってはじめたイベントですが、意外と大変です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) 17年5月8日撮影 蓑山のヤマツツジ18 17.05.08 蓑山(美の山) 587m19 17.05.17 御岳山 929m20 17.06.18 八国山 89m 21 17.07.03 日向山 633m22 17.07.07 伊豆ヶ岳 851m23 17.07.07 正丸峠 630m24 17.11.16 竹寺 490m25 17.11.16 子の権現 640m26 17.11.19 破風山 627m 計 5476m 累計 15581m(18) 5/8 蓑山(美の山)ともいうようです。この山は山頂まで車で上がれて、四季をとおして、花を楽しめる山です。桜の時期はさぞ賑やかだったことでしょう。駅のパンフレットには真っ赤なツツジが一面に写っている・・ほんとにヤマツツジがこんなにきれいにみられるの??Sさんを誘って行ってみました。秩父鉄道・皆野駅から歩いて1時間半ほど、山頂直下、それはみごとなツツジのトンネルがありました。これは必見かもしれません。帰りは黒谷へ降りて、和銅温泉に入りました。(19) 5/17 御岳山 17年5月17日撮影 愛子様のおしるし、シロヤシオ 15年8月撮影 レンゲショウマの群生 遊名山の第一ポイントが大岳山、大岳山へ行くには御岳山を通るんですよ。でもね、そのときは、遊名山など知りませんでしたからね、御岳山はなんども行っているし、別に写真なんか撮らなくてもなんて思っていたんですね。でもこの御岳山もお花がたくさん見られる山ですからね。何度行っても楽しめるんですよ。8月にはレンゲショウマがみられます。ケーブルカーで上がってすぐですよ。ぜひ見てね(20) 6/18 八国山 17年6月18日撮影 北山公園のハナショウブえっ?そんな山どこにあるんだろう・・・宮崎駿の「トトロの森」にでてくる七国山のことらしい。。。89mでも山なんだね、やっぱりイベントがなかったら、千葉からは行かないかもしれないな・・・パンフレットをみると、麓の公園で菖蒲祭りをやっている・・駅から歩き出すと、ぞろぞろと大勢人が歩いている、北山公園に着くと見ごろの菖蒲、しばらく堪能し、八国山へと歩き出す。山というより丘陵の一角に新田義貞が鎌倉攻めのとき陣をはった地だったので、碑が立っている、ここが撮影ポイント・・・・・・近くのベンチで新聞を見ている男性がいる、???どこかでみたような人だけど、、まさか人違いよね。こんなところに、こんな時間にいるわけがないもの、、、でも気になって、顔をあげてくれないかしら・・しばらく様子をうかがっていると、男性が顔をあげました、、「あら、やっぱり・・・でもどうしてこんなところに??」「夜勤明けでね、遊名山をやっているので、菖蒲を見ながら、八国山をクリアしようかと来たんですよ」まさしくO氏だったのです。もうずいぶんとお会いしていなかったような気がします。いっしょに一回りして、また菖蒲園に戻り、しばらくぶりの山行計画(荒川三山縦走)を立てながら・・・再会を期して別れました。(21) 7/3 日向山西武秩父線・芦ヶ久保駅からわずかのところにある山ですが、丸山まで歩いているのだから、いっしょに歩いていれば・・そんな山でしたね。ここは途中に「芦ヶ久保果樹公園」があり、苺積み、栗拾い、みかん狩りなど四季ぞれぞれに楽しむことができます。春はカタクリ祭りのイベントが開催されます。、、がいまだその時期には行っていません。この日は家を11時ごろ出発、今にも雨が降り出しそうで、山頂は樹林の中、霧に包まれて幻想的、だれもいない、ちょっと不気味・・・アマチュア無線を始めたばかりで、移動運用をやってみようとハンディ機を持参したものの、使い方がわからずできませんでした。(22) 7・7 伊豆ヶ岳 この山は、何度も行っている山で、山頂直下に男坂、女坂があり、男坂は山頂まで鎖場、何度も死亡事故があり、今は一応、杭が打たれ、注意書きの看板がでていますが上る人もいるようです。初めて行った時は、禁止にはなっていなかったので、この鎖を登りました。注意して登ればなんでもないと思いますが、みていると若い子達は、勢いでぶらさがっているので、体が降られて転落してしまうのかな・・と思いました。前回と同じく、無線を持って行きました。今回は山頂が開けているのと、ハンディ機の使い方が多少わかったので、地元の方とはじめて交信をすることができました。昔、携帯電話が普及していない時はアマチュア無線もひろく運用されていたようですが、今は平日やっている人が少ないようで、交信する人がいなくなったようです。やっているのは、免許を持たずにトラックなどに積んで、仲間と世間話をしている人たちが周波数を独占しているようです。周波数をチェックしても返事がないから、CQをだすと使っているんです。交信できた時は感動でしたよ~遠くで雷が鳴り始め、降らないうちに次の目的地へと思ったら、あっという間に降り出してきました。(23) 7/7 正丸峠 う~ん、なんでここが遊名山なのだろう、首を傾げたくなるところです。ほんと、車道に「正丸峠」という標識があるだけなんです。山ならばもっともっといいところがあると思うのだけれど・・・それにやっぱり、ここも以前「座禅草」をみるために通過したところだったのですね。でも、イベントがなければここで写真を撮ろうなんて思わないですよ。伊豆ヶ岳からの下山途中に雷雨にみまわれ、ここでの撮影ポイントは車道の手前に三脚をたてて、カメラが濡れないように、必死に道路の反対側へ走って、、、ハイポーズ、みれば間に合わずに下を向いている写真、撮りなおすのも面倒、そのままで勝手にOK!!ここの茶店で休もうかと思ったけど、愛想が悪いのでそのまま駅へ直行以下の山行は以前の日記に書いてます。(24) 11/16 竹寺(25) 11/16 子の権現7月までは順調に歩いて、分けなく終わると思っていたのに、このあとが足踏み状態、なんだかんだと用事ができたり、、天気が悪かったりで・・・11月になってやっと再開、あと7山、さてどこにしようかネットで探していたら、竹寺で精進料理が食べられるという、こんな機会がないと食べられないだろうと、電話してみると予約制で、3000円、4000円は団体さんでいっぱいだけれど、6000円のコースはまだ大丈夫という、予約OK!!(26) 11/19 破風山これで第5ステージ完歩です。さあ、あと4山、勢いつけて一気にがんばろう!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/28
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昨日の日記は、1000文字越えちゃってUPできなかったので、半分チョッキン・・・という訳で昨日の続きです。 17年4月19日撮影、岩根山のミツバツツジのトンネルです。今年も今が満開です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)遊名山30を歩こうも、やっと15山に辿り着きました。ミツバツツジが山一面に咲いています。車でも行けますよ~15.岩根山(葉原峠) 秩父鉄道・野上駅駅を降りるとご高齢の男性がひとり、同じ道を歩き出しました。「どこへ行かれます?」「はい、岩根山です」「はぁー、よかった、道連れができました。妻がひとりで行くのを心配していましてね。」お歳をきくと80歳、歳には見えませんが、、、それは奥様も心配するでしょう。そんな訳でいっしょに歩くことに・・・この山は「ミツバツツジ」が有名です。今回がはじめてです。このミツバツツジの時期だけ「入場料」が必要です。もう山一面がツツジでピンク色に染まっています。ツツジの根もとには咲き終わったカタクリがたくさんありました。さて、こちらの撮影ポイントは、この先の「葉原峠」です。この時期はツツジといっしょでもOKです。・・が「宝登山」も残っているので、一回りして「長瀞」に降りようかと思っていました。ご一緒した男性が「波久礼」まで下るといいます。ちょっと不安になって、himekyonもいっしょに歩くことにしました。小林のみかん園ののどかな山間の道をのんびりと、お元気なご老人と無事歩き終え、駅にて別れました。Himekyonは「長瀞」まで戻り、「宝登山」を目指しました。16.宝登山 宝登山の桜とツツジ、2月の蝋梅の時期の賑やかさがうそのよう、静かです。以前日記に書いた「宝登山」です。時期が違いましたので、「ろうばい」はありませんでした。撮影ポイントで「はい、ポーズ」ひとりで行くと三脚立てて撮らなくっちゃ、結構面倒です。17.羊山 武甲山と芝桜です第4ステージの最後は羊山公園です。4月中旬から咲きだすと「芝桜祭り」も始まります。今年は、面積も増えたらしいですよ。日照りで枯れないようにスプリンクラーがつけられて、朝日に照らされて光る「虹」を撮るカメラマンが朝早くから訪れるとか・・・今回は、ご主人を亡くされて気を落としている友人をお誘いして、西武秩父駅から歩いて羊山へでも、、、友達はかえって深い悲しみに・・・ちょっと後味の悪い旅になってしまいました。なかなか書けなかった第4ステージですが、やっとUPできました。17/30山をクリアーしましたがまだまだ長い道のりです。次は第5ステージ15000ポイントめざして・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/15
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西武沿線・遊名山30を歩こう!をはじめて4回目です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)第4ステージは10000ポイントクリアです。前回の第3ステージで5205m、第1・第2でポイントを稼いでしまいましたので、これからが大変、山っていてもね、峠とか丘とかが出てきますからね。なかなか進まないんですよ。なにしろ標高45mなんていうのもね・・・ 9. 17.03.16 ユガテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・290m10. 17.03.16 顔振峠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500m11. 17.03.16 高山不動尊 ・・・・・・・・・・・・・・・・608m12. 17.03.26 武甲山・・・・・・・・・・・・・・・・・・1304m13. 17.04.06 箱根山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45m14. 17.04.09 二子山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・883m15. 17.04.19 岩根山(葉原峠)・・・・・・・・・・・・・・470m16. 17.04.19 宝登山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・497m17. 17.05.03 羊山公園・・・・・・・・・・・・・・・・・・283m 計 4880m 累計10105m 17年5月3日の芝桜公園です今回のハイライトはなんといっても、この写真かしら。これなら山歩きをしたことないっておっしゃる方も♪いってみたいと思いませんかぁ~ ふふふ・・ふふふ・・♪北海道の滝川の芝桜が有名ですが、こちらだって負けていませんよといってもhimekyonは北海道のは見ていませんが・・・ 西武秩父駅から歩いても20分ぐらい、・ 歩き足りない人はひとつ手前の横瀬駅からも歩けますよ。・ 最初行ったときは、横瀬駅から歩きました。羊山へ行って琴平丘陵へっていうコースもとれますよ・ もちろん芝桜だけの鑑賞だって充分満足できますよ。 車でも行けるよ~~~9.ユガテ ユガテの山村風景です(家が2軒のみ)「ユガテ」変わった名前です。昔湯が豊富に出ていたが湯がでなくなり、湯が天に昇ったから「湯が天⇒ユガテ」昔、草津のとの間で毎年、じゃんけんをして勝った地の方に湯がでたが、負けが続き、湯の確保ができなくったので、じゃんけんにかって湯が出るようにと願って、「湯勝手⇒湯ケ手⇒ユガテ」昔、湯が天に届くくらいでていたので、「湯が天⇒ユガテ」東吾野駅から1時間歩くと2軒の農家のある広場に着く、のどかな風景に出会えるが、ここは通過点なので顔振峠へ歩いたり、鎌北湖へ歩いたり、日和田山へ歩いたりとハイキングが楽しめる。10.顔振峠(かあぶりとうげ・こうぶりとうげ) 顔振峠への道すがらみつけた水車です。義経が奥州へ逃げ延びるために通った道で余りにも美しく、顔を振り振り眺めながら歩いたから「顔振峠」弁慶が疲れて首を振り振り登ったから「顔振峠」かあぶりは冠⇒かぶりを振ったしかし、義経は北陸路を取ったという説が有力ですが、第3ステージの多峯主山でも義経の母、常盤御前が登場しますので、なにかつながりがあるのでは・・・なんて勝手に想像しています。山上集落ののどかな景色をみながらのんびり歩くことができます。11.高山不動尊 高山不動尊から30分にある関八州見晴台からの山間の展望 1300年の歴史のある不動尊、東京の高幡不動尊、千葉の成田不動尊とならんで関東三大不動尊、登山道を25分ほどで関八州見晴台に着きます。景色を楽しむならここまで歩きます。以前歩いた時には、顔振峠~関八州見晴台~高山不動と歩いたので、今回は八徳(やっとこ)を経由して歩いてみたらこれが大変・・・1時間も下ってまた1時間登り返し(これは下山に使う道でした)・・・おまけに去年はスギ花粉が10倍の時、スギ花粉が黄色く空を漂っていました。もう目はまっ赤っか、くしゃみの連続、それでも歩き続けましたよ・・・辿り着いたのは平日の3時過ぎ、だれもいません。不動尊の裏手には不動三滝があるのですが、以前はわからずに通り過ぎ、今回はちょっと寄り道・・まず「白滝」登山道から踏みあと5分ほどにありました。黒く動く生き物・・・えっ、熊???そんなと思ったら、「かもしか」の子供でした。なかなか動かないので写真とおもったら逃げちゃいました。こんな里山にまででてくることに驚き・・・かなり日も翳ってきていたので、himekyonも一人歩きはちょっぴりドキッ、ドキッということで、あとのふたつの滝は次回に持ち越し、急ぎ足で駅へ直行しました。12.武甲山 秩父のシンボル・表側の武甲山 裏側からみた武甲山秩父のシンボル、しかし石灰岩の砕石で山が40mも低くなってしまいました。秩父側からみると痛々しい姿です。でも今回、縦走した大持山~小持山からみると均整のとれたすてきな山でした。登山口までは車かタクシーを使わないと遠いので、今回はハイキングクラブに参加しました。何日か前に降って圧雪された、山頂直下はアイゼンをつけないとちょっと滑るかな・・というところでした。山頂直下の急登は意外と堪えました。前回は浦山口へ下山ですが、今回は急下降で鞍部にいったん下り、上り返す結構歩きがいがあるコースです。小持山から大持山へはやせ尾根があったり、ちょっとした岩場がでてきたり、変化にとんだ歩き応えのあるコースでした。なんといっても武甲山のすばらしい姿がみられたことがよかったかな・・・このコースはちょっと山慣れた人向きです。13.箱根山 箱根山の夜桜 箱根といえば、箱根八里は・・・あの箱根と思うでしょう。。。この箱根山は標高45mですよ。どこにあると思います??東京は、早稲田大学のある高田馬場駅から歩くこと30分、尾張徳川家の下屋敷跡「戸山山荘」といわれたところです。山手線内で一番高いところなんですって。なんでこれが遊名山??わかりません。とにかく行くことにしました。このときは、第3ステージで歩いた日和田山でクライミング無料講習会の帰り、ちょっとだけ時間がありましたので、途中下車、桜の季節でしたので、もうまわりは、早稲田大学の学生たちのお花見宴会真っ最中・・・大変な賑わいでした。Himekyonはアズマやでお湯を沸かしてコーヒーでひとりさびしく乾杯でした。14.二子山 ふたつこぶがあるので二子山です。 武川岳のカタクリ4月といえばカタクリ、芦ヶ久保駅をはさんで反対側の日向山へ向かうあたりは「カタクリまつり」を開催していましたが、武川岳の自然のカタクリをみたい・・あえて二子山にしました。二子山は初めてです。秩父には二子山がふたつあります。もう一つは、両神村の二子山、11月に岩登りをした山です。こちらの二子山は岩山ではありませんが、アップダウンがあります。奥武蔵特有の杉、檜植林のうっそうとした登山道を歩き始め、雑木に変わるとスミレやハシリドコロが足元に・・焼山あたりからみる武甲山は優雅な姿です。あのかわいそうな武甲山とは大違いです。このあたりからカタクリの葉がちらほらと・・・でもまだ花が咲いていません。反対側から歩いてきた女性がこの先に一輪さいてますよーと教えてくれて、待望のカタクリにご対面・・・ちょっとだけ残雪があって武川岳に到着です。10人ぐらいの人たちが食事をしていました。以前武甲山へ行った時、妻坂峠のカタクリがきれいだよって聞いていたので、下山予定していたけれど、妻坂峠から上ってきた人がまだまだ咲いていないよって・・ということで、前武川岳から名郷へ下山、途中の天狗岩のそばに数輪咲いていました。あなたたちが見たかったのよ、とひとり満足のhimekyonでした。帰りはバスで途中下車、「さわらびの湯」で一浴び、地元のおばさん、「今日は空がまっ黄色、これみんな杉花粉だよ、たなびいているよ」そうです。Himekyonは家に帰っても鼻が詰まってねむれませんでした。第4ステージ全部載せようと思ったら・・・文字数オーバーで載せられませんでした。続きはまたです~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/14
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なかなか書けないでいた「遊名山30を歩こう」の第1、第2が終わって今日は第3ステージです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)第3ステージは5000ポイントクリアです。3. 16.10.24 丸山・・・・・・・・・・・・・・・・ 960m4. 16.12.19 棒ノ折山(棒ノ嶺)・・・・・・・969m5. 17.03.06 天覧山 ・・・・・・・・・・・・・・195m6. 17.03.06 多峯主山(とうのすやま)・・271m7. 17.03.06 高麗峠(こまとうげ)・・・・・・177m8. 17.03.06 日和田山・・・・・・・・・・・・・・305m 計 2877m 累計5205m第3ステージの山、棒ノ折山以外は、みんな以前歩いていました。日付が入らない写真やデジカメならば、その写真を出すこともできるんですけどね。まぁ、歩きなおしてみるのもいいかなーなんて思いましてがんばってみました。3.丸山 丸山山頂からの展望・武甲山 同じ16年の1月に歩いています。そのときは西武線芦ヶ久保駅からの往復、丸山山頂には山には不似合いなりっぱなコンクリートの展望台があります。標高のわりには、展望がよく1月の時は八ヶ岳がみえました。今回は、東武東上線の小川町駅からバスで「白石車庫」へ、外秩父7峰縦走コースの一部をかすめながら、定峰峠(さだみねとうげ)いくつかの峠を越えて山頂へちょっと長めの縦走でした。4.棒ノ折山 わさび田の沢筋を歩く2/23の日記に書いた棒ノ折ですが、16年の12月に歩いています。このときは東京側の青梅線・川井駅からバスで清東橋まで行き、奥茶屋からわさび田のある沢筋を歩き出し、杉林を登り山頂へ、下りは、権次入峠から埼玉側の名栗温泉へ。旅館「大松閣」で、日帰り温泉に入ることができますが、1階と屋上が別料金になっていて、入浴のみの場合は1階の小さな浴槽でした。ここからがイベント参加のために本格的に歩きだしました。この日は、孫たちと会うことになっていましたが、風邪をひいて延期となり、さてどこかへ行こうかなと、でも時間は中途半端だし・・・ということで、急遽思い立って一番近いところをお昼過ぎから歩き出しました。5.天覧山 このイベントが始まる2ケ月前に歩いているので、以前の写真でも・・・なんて思いませんでしたよ。西武池袋から飯能駅まで電車で50分、駅から登山口の能仁寺まで30分もあれば着きます。徳川綱吉の病気平癒のために母・桂昌院が奉納したという16羅漢様がある、ちょっとした岩場を歩いて20分、山頂についてしまいます。この地は鷹の仲間・サシバの渡りがみられるそうで、季節になると渡りを見る人たちが集まります。以前歩いた時には大きな双眼鏡を持った人たちが10人ぐらい来ていました。この天覧山、最初の名前は、愛宕神社があったので、愛宕山、次が羅漢様をまつったので羅漢山に、今の名前になったのは明治になってから、明治天皇がこの山から演習を視察したので天覧山に・・6.多峯主山 271mの山でありながら、「多くの峰の主」という山、天覧山から下ってきて、最初の登りが見返り坂、義経のあとを追ってきた母の常盤御前が、あまりの美しさに振り返ったという坂、今は杉林の中でその当時を思いうかべることはできませんが・・この地は、宅地造成が計画され将来を危惧する「自然を守る会」の人たちが保全運動をして宅地開発が中止になったとのことです。「牧野富太郎」が発見した県天然記念物の「ハンノウザサ」があると書いてあるがわかりませんでした。それと常盤御前が義経への思いを「源氏再び栄えるならこの杖よしたけになれ」と持っていた杖を地に立てたら根付いて一面の竹林になったとある「よしたけ」が斜面にわずかに生えていました。山頂下には「雨乞池」が、どんな日照りでも枯れることがないという、小さな池なのにどうして枯れないのか不思議、、そのすぐ上には、江戸時代の大名「黒田直邦」の墓がある。5代将軍綱吉から8代将軍吉宗まで仕えたという大名の墓が山の中にポツンとあるのも不思議、天覧山登山口にはりっぱな能仁寺があり、菩提寺になっているそうな・・・なにがあったのか・・・山頂は低いながらも展望が開けている。飯能の町並みや山並みも・・・山頂には経塚があります。石に経分を書いて土に埋めた塚、12000個が埋められているとか、明和2年の年号が刻まれた供養塔がある。7.高麗峠ゴルフ場の真ん中を通る峠・・ここがなんで遊名山?と思ってしまうのだが・・・高麗とは・・奈良時代、朝鮮の乱で敗北した高句麗軍が日本に渡来し、各地に住み始めたのを朝廷がこの地に高麗郡をおいて集結させたとあります。高麗駅にはトーテンポール「天下大将軍」「地下女将軍」が立っている。高麗人たちの厄除け、悪霊退治の守護神だそう・・近くには高麗神社と 聖天院があるが行ったことはない8.日和田山 日和田山この山は2回目、最初は武蔵横手駅から北向観音、物見山をへて日和田山を歩いています。高麗駅の近くになると右手前方にこんもりとした、中腹に鳥居がある山がみえてきます。途中の杉林の中には男岩、女岩などの岩場があり、クライミングのメッカになっている。1月後の4月花粉飛び交う真っ只中、登山ガイドY・O師の無料講習会に参加してから、クライミングにはまってしまったという岩場です。クライミングはほんの一部のひとたちの楽しみ方、ここで有名なのが、麓にある「巾着田」の彼岸花群生、お彼岸のころになると観光客の人、人、人・・鳥居のある中腹から眺めると、巾着(おさいふ)に似ているのでついた名称、高麗川が蛇行してできた田んぼですが今はほとんどが休耕田、秋の彼岸花が有名ですが、コスモス、春は菜の花が季節を彩ります。以前は農家の人たちが農作業で蓮華草の種をまいていたそうですが、休耕田となった今は蓮華草はなくなったとか・・・ 巾着田 彼岸花午後から歩き出したので、日和田山の麓に着いたのは4時近く、どうしようか迷ったけれど、この山だけまた来るのも・・・歩き出すと後ろから地元のおじいさんが走るように追い越していきました。途中で休んでいるところに追いついて話をしました。昔はマラソンの選手だったとかで、毎日道を変え、歩いているとか、これから北向観音を往復してくるという・・・やっと山頂に着くとそのおじいさんが北向観音を往復して戻ってきたところ、驚きの早さです。薄暗くなっていたので、下りは男岩のほうをいっしょに下山しました。帰りには、高麗駅近くの高麗豆腐やさんの「なまゆば」を買って帰りました。このお店は大豆にこだわりをもってつくっているお豆腐やさん、生湯葉を刺身醤油で、つるっとした舌触りでおいしいですよ。やっと第3ステージをアップしましたが、次は第4ステージです。まだまだ長~い、いつになったら第6ステージまで辿り着くか・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/28
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昨日の続きです。千葉から小川町まで、京成線~総武線~武蔵野線~東武東上線と3回乗換えで3時間半遠いですね。でもすてきなカタクリにであえて、満足のhimekyonでした。 実は、以前、こちらによくご訪問くださるtamken8441さんから、武蔵丘陵森林公園の情報をいただきまして、一度は行ってみたかったので、出かけてみようかとしかし、乗換駅に置いてあったパンフレットをみて、急遽変更してしまいました。 森林公園駅から3駅先に小川町駅があります。森林公園だけの予定だったので、地図を持参しなかったのですが、パンフレットには、仙元山の麓にカタクリの群生地があると書いてあります。それなら仙元山へ登ってから、カタクリをみて、帰りに森林公園に寄れば・・あいかわらずのよくばりhimekyonでした。 電車が小川町駅に近づくと車窓の左側に穏やかな山容が見えてきました。パンフレットの地図をみると仙元山のようです。標高299m、駅から1時間で山頂とあります。手前の駅から乗ってきたおば様に「どこの山へ行くの?よく一人で行くね、今は悪い人が多いからあぶないよ」などと言われてしまいましたが、「今日はあの麓のカタクリを見るだけですから・・」「あぁ、カタクリね、前に長瀞へ行ったときに買ってきたけど、花咲かなかったよ」「咲くまでに7年かかりますからね」「あっ、そう、そんなにかかるの、、、、」カタクリの鉢植えが売っているなんて・・・以前、他の場所でも鉢植えを売っていましたが、どこからか取ってきて鉢に移したばかり・・・そんな感じの鉢でした。買う人がいるから売る人がいる・・売る人がいるから買う人がいる・・・売るためには山から採ってくる・・・採るから自然がなくなる 小川町は「武蔵の小京都」(日本全国何箇所あるのかな?)と言われる古い建物が残る「和紙の町」として有名な町です。また、山歩きのイベント、毎年4月に行われる「外秩父7峰縦走」の基点でもあります。官ノ倉山(かんのくらやま344m)~笠山(かさやま837m)~堂平山(どうだいらさん875.8m)~剣ケ峰(けんがみね876m)~大霧山(おおぎりやま766.6m)~皇鈴山(みすずやま679m)~登谷山(とやさん668m)のフルマラソンと同じ42.195kmを1日で歩きます。2年ほど前から2年継続で完歩してもよくなりました。himekyonはまだ挑戦してません。 駅から歩き出すとまもなく古い町並みの商店街を通り抜け「槻川」を渡り、八高線の踏切を渡ると仙元山への登山道になります。 仙元山登山口 一面に繁るアオキ100mほど先には中腹の「見晴らしの丘公園」への舗装道路があります。しばらくは杉林の沢沿いの道を登っていくと沢を離れ「アオキ」が繁る登山道になり、まもなく「見晴らしの丘公園」方面への分岐があり、ほどなく山頂下のりっぱなあずまやに着き、新宿副都心方面が見渡せるようになっていますが、霞んでぼんやりとしかみえませんでした。 シュンラン アオイスミレ 山頂からの小川町の町並み 山頂下のあずまや山頂は「小川町」の町並みが見えるところが伐採されていて、谷川岳方面がうっすらとみえました。 天然記念物の下里の大モミジ モミジの新緑 去年の今頃は・・奥武蔵・秩父といえばスギ花粉で空が真っ黄色・・そんなひどい状況でしたが・・今年は少ない予報です。風が強いのに、くしゃみもでないし、目もかゆくありません。平日でもあり、すれ違ったのは、登り1人、下り2人だけでした。「見晴らしの丘公園」まで下ると名前の通り、見晴らしがよいところです。りっぱな展望台がありましたが、点検中か何かで立ち入り禁止、、すっきりと晴れていればすばらしい展望にお目にかかれることでしょう。浅間山がうっすらとみえました。売店のおじさんから「カタクリ群生地」へ直接下りる道を教えてもらい、降りていくと「カタクリとオオムラサキの林」の中へ出ました。小さな建物があり、中には「蝶の標本」が展示してありました。道路を挟んだ反対側は民家です。クヌギやエノキ、クリの木などがあり、この地区の人たちの努力で、絶滅しかけたカタクリと国蝶「オオムラサキ」を仙元山北斜面一帯に復活させたそうです。民家のすぐ近くでもあり、どこにカタクリがあるのかなと足元を探してみると・・・あった、あった、ありました。一輪、また一輪、次から次と・・・通りががりの人に聞くと、この先のほうにまだ2ケ所あるとのこと、地図にも書いてありました。 西光寺のしだれ桜 歩いていくと西光寺の境内に着きました。山門は鐘楼になっています。しだれ桜が咲き始めていました。左手の斜面のほうへ歩いていくとピンクのじゅうたんといってもいいくらいに咲いていました。10分ほど山道(というほどでもありません)を歩いていくと槻川と平行に道が続きます。竹やぶを抜けると・・・またカタクリが斜面一面に広がっています。先週来たという男性が、「今日はみごとに咲いてますね。先週は1~2輪だけでしたよ」himekyonも今回はみごとにあたったようです。ここはパンフレットの「カタクリとニリンソウ群生地」です。 セントウソウとジロボウエンゴサク アマナ ニリンソウ キバナノアマナ ニリンソウはまだ咲き始めですがポツポツと・・よく見ると「アズマイチゲ」もありました。お日様に敏感で、ちょっと薄日で風が強くて、花びら(顎ですが)を閉じています。次から次と見学者が来ます。カタクリ、ニリンソウとアズマイチゲは目立ちますがよく見るとセントウソウ、ジロボウエンゴサク、ネコノメソウ、ツクシまでありました。近寄ってよくよくみると、小さなキバナノアマナが咲いていました。アマナも小さな小さなつぼみですが一輪だけ咲いていました。もう、思いも寄らない花にめぐり会えて、感激です。時計をみると4時近くになっています。山を歩いてカタクリをみて、森林公園へなんてとんでもありませんでした。駅へ向かいながら道端の花を見ながら歩いていると「トサミズキ」の植え込みが・・・写真を撮って歩き出して振り返るとそこは喫茶店(古っ)でした。ちょっとお茶でも、戻ってコーヒーとケーキを・・・「あら、朝歩いていた人じゃないですか、ずいぶん時間がかかったんですね。」「仙元山へ登って、帰りにカタクリを見てきたので」「でもみかけたのは10時半過ぎですよ。」「山は1時間くらいで降りちゃったんですけどね。ずっとカタクリをみていたので・・」「どこから?」「千葉から」「えっ、これから千葉まで帰るの?」「はい」 トサミズキ ミツマタ こんな気ままな一人歩きのhimekyonです・・・次はどこへ行こうかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/26
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昨日は、東武東上線「小川町駅」から仙元山へ登り、ふもとのカタクリ群生地を見てきました。 群生地は3箇所 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) 国蝶・オオムラサキが生息しています 見晴らしの丘展望公園からの仙元山 公園には十月桜が咲いていました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/25
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昨日に続いて今日も、遊名山30を歩こう!を 秩父御岳山中腹からの旧荒川村(秩父市と合併)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)第1ステージを大岳山1山でクリアしたhimekyon、第2ステージも5ヵ月後の16.9.12に歩いた秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)1081mで累計2328m、クリアポイント2000をなんなくクリアいたしました。 秩父御岳山山頂です。小さな祠と鐘があります出だしを「山」って感じの書き方をすると、山歩きなんかしたことないから無理、無理~っておっしゃるかたもいらっしゃることでしょうねでもね、主催者は西武鉄道さんですよ。そこは、少しでも多くの方に鉄道を利用してもらおうとイベントを企画しているのですから、ご安心くださいね。山歩きをする人たちだけの企画は作ってませんよなんと45m、89mなんて標高の山もあるんですよ、 9月でしたので、登山口には彼岸花が咲いていました。ほんとぉー、そんなところってあるの?あるんですよ。第4ステージでクリアいたしましたのでそのときにご報告、、第3ステージから本格的に歩き始めましたけど、はじめは、一年もかからないで歩けそうじゃないなんてたかをくくっていましたけど去年はクライミングにはまってしまったhimekyonでしたので、時間がとれずに苦戦いたしました。 ツリフネソウも風に吹かれて気持ちよさそうにゆらゆらとゆれておりました。実は、3/15日記のてんこもり秩父路はこのイベントのためだったんですよ最後に残った3山を、3月のお休み全部使って歩こうかなって思っていたところ、O氏たちにお世話いただいて車で移動という「うらわざ??」を使って完全制覇をしたというしだいでございます。 ヤマジノホトトギスでは、第2ステージの秩父御嶽山登山道は何本かありますが、以前は、節分草を見てから、、あまり人が入らないような朽ちかけた登山道をカタクリの新芽があたり一面でていたのを踏まないようにと歩いた記憶がありますが、今回は、秩父鉄道「三峰口」から歩いて帰りに落合に下山、近くの大滝温「遊湯館」でざぶ~んのコースでした。 オクモミジハグマ下山した落合には「普寛神社」があります。木曽御嶽山をひらいた普寛行者が生まれた地で秩父御岳山も普寛行者が開きました。山頂は狭く落合方面への下りは急下降のあと、沢沿いの道を歩きますので、すこし変化にとんでいるかな?? 白いきのこの正体はわかりません人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)第3ステージに続きますm(__)m
2006/03/20
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山歩きにはひとそれぞれの楽しみ方があります。 4月にはカタクリが咲きます・大岳山への登山道人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)目的を持って歩く人、目的を持たずにのんびりと歩く人、ただひたすら頂上を目指す人、寄り道しながら歩く人、景色を楽しむ人、写真を撮る人、お花を見る人一人で歩く人もいれば、仲間と歩く人、ツアーで歩く人、イベント登山に参加する人 4月の下旬には愛子様のおしるし、「シロヤシオ」も咲きます・大岳山への登山道高い山を目指す人、低い山を歩く人同じ山に何度も登る人もいます。富士山へ毎年登る人、箱根の金時山には1000回以上登っている人もいます。山歩きの目的の代表格が、作家「深田久弥の日本百名山」これをめざす中高年がたくさんいます。中高年登山ブームの火付け役です。百名山を踏破し、200名山、300名山を目指す人も多くなりました。各県の100名山、都道府県の最高峰、関東100名山などなど・・ 前置きが長くなりましたこんなキャンペーンに参加してみました。西武鉄道のキャンペーン「西武沿線・遊名山30を歩こう!」平成16年4月~平成18年3月31日までの2年間で、西武線、秩父鉄道沿線の指定の30地点を歩こうというものです。標高1mを1ポイント、合計で18200ポイントを集めると最後のポイント写真を「パスネットカード」にしてもらえる第1ステージ~第6ステージに分けて、撮影スポットの証拠写真を郵送すると抽選で商品が当たります。 イワウチワ・大岳山への登山道に咲きます。キャンペーンが始まった1年後の17年3月から意識して歩くようになりました。第1ステージ 500ポイント第2ステージ 2000ポイント第3ステージ 5000ポイント第4ステージ 10000ポイント第5ステージ 15000ポイント第6ステージ 18200ポイント 完全制覇第1ステージは、16年の4月に「大岳山」1267mを歩いていました。「御岳山」「大岳山」「高水山」の3山は、奥多摩ですが指定地になってます。しかし、このときは、キャンペーンのことなど知りませんでしたので、通り道の「御岳山」の写真は撮っていませんでした。そして、このときはとんでもないことがおこりました。この写真、小さいのでわかりませんが、頭にバンダナを巻いています。1267ポイント・第1ステージクリアです 実は山頂下のちょっとした岩場で足を滑らして5mほどころがり落ちて額と足の付根の辺りを強打してしまったのです。でもしっかりと写真は撮っていました(苦笑)カタクリを見たいというので御前山へ縦走する予定でいたのですが、あまりの痛さに奥多摩駅に変更しました。ちょっとはずかしいところなので病院へ行かずじまいでしたが、3ヶ月近く痛みは取れませんでした。しかし、山歩きはしておりました。大事にいたらなくてよかったー イワカガミも咲きます・大岳山への登山道この大岳山は、三頭山、御前山と合わせて奥多摩三山といわれています。山頂下が平らになっていて、遠くからの山座同定がすぐわかる山です。山頂からは富士山を望むことができます。奥多摩線・御嶽駅から御岳山経由で登るコースが一般的ですが、奥多摩駅に下りる鋸尾根コース、御前山へ縦走、五日市の馬頭刈尾根コース、養沢へ降りるコース、白倉直登コースなど楽しめる山ですが、まだ五日市からのコースは歩いたことがありません。この山は、御岳山を含めてたくさんのお花が咲くので、好きな山です。第2ステージ以降はまた別の機会に・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/19
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3月のはじめになると「春の訪れ」のニュースになる座禅草 座禅草:サトイモ科で水芭蕉と同じ仲間ですお坊さんが座禅を組んでいるようにみえるから 西武秩父線正丸駅から1時間50分ほど歩いた松枝地区に座禅草自生地があります 沢沿いの少し湿った杉林の中に咲きます臭いをかぐと嫌な匂いがするそうですが・・・(かいだことはありません) こちらの座禅草は青みがかったのが多いです。 梅や桜のような華やかさはないけれど・・ 水芭蕉のような清楚な感じはしないけれど・・ユニークでちょっと気になる座禅草です。。。 人気blogランキングへ
2006/02/12
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秩父・宝登山の蝋梅が見ごろになっています。 和蝋梅 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)秩父・長瀞町に宝登山(497m)があります。宝に登る山、とても縁起がよい名前です。1900年前、日本武尊が東国平定の折に立ち寄った時、山火事にあわれてたくさんの犬が火を消して助けたということで火止山(ほどやま)と名づけられ、神武天皇、山の神、火の神を祭る山、山の上に神変が起こったことから「宝登山」とも言われるようになったそうです。 素心蝋梅 日本武尊が東征のさい、山梨県から雁坂峠を越えて秩父の国へ入ったとされていて、秩父には三峰神社、椋神社、日本水(やまとみず)など、日本武尊にまつわるところがあります。 宝登山といえば、山頂の南斜面に植えられた「ろうばい園」が有名です。今年は今がちょうど見ごろのよう、甘い香りに包まれていることでしょう。宝登山神社から歩いても1時間ですが、ロープウェーを利用すろこともできます。蝋梅のほかにも紅白梅の梅百花園、動物園があり家族連れで楽しむことができます。 素心蝋梅 山頂からは目の前に秩父のシンボル・武甲山、ゴジラの背のような両神山などが望めます。 両神山と蝋梅 武甲山と蝋梅ハイキングも楽しみたい方には、秩父鉄道・長瀞駅の一つ先の野上駅から「長瀞アルプス」を歩くと3時間ほどで山頂です。冬場は陽だまりハイキングに、ぴったりのコースです。小さなピークをいくつも越えるため、日本アルプスにあやかって「長瀞アルプス」と呼ばれています。 和蝋梅日本人はあやかり・・が好きです。各地に「○○アルプス」があります。「沼津アルプス」「逗葉アルプス」「鎌倉アルプス」「宇都宮アルプス」「房総アルプス」等など・・・この野上からのコースには、今でも天然氷を作っている「氷池」があります。himekyonは野上駅からのコースを2回歩いていますが2回とも氷池をパスしてますので今度は、ちょっと寄り道してみようかな・・帰りには以前書いた温泉「満願の湯」に浸かって極楽なんて楽しみもあります(野上駅から宝登山までの写真が見つからない、紛失したかも・・・(T_T) ろうばい・蝋梅=ろうばい科 。中国から渡ってきました。梅と書いても梅の花ではありません。梅はバラ科です。花びらが蝋細工のように見えるためにつけられました。 黄色いのが素心蝋梅、大きな花が満月、中が赤いのが和蝋梅、の3種あります。人気blogランキングへ ←帰りも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/02/09
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今日は節分名前は節分草でも関東では3月ごろ咲きます。 スプリングエフェメラル・・・春に先駆けて花を咲かせて消えていく花石灰岩地の林床に可憐に咲くキンポウゲ科の節分草絶滅危惧種でもあります。埼玉県秩父地方・両神村に自生地がありますが・・入場料をとって保護しています。 白い花びらにみえるのはがくです。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/02/03
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昨日は、秩父・破風山を歩いてきました。 桜が谷集落からの武甲山下山後の温泉は最高(^^)/ でも電車の時間、バスの時間なんかを考えるとなかなか温泉に入る機会がないのです。今回は温泉まで歩ける距離なので楽しみに歩きました。。。京成線、JR線、西武池袋線、秩父鉄道と4線を乗り継ぎ、3時間半かかって皆野駅に到着。 破風山奥秩父にも同名の山がある屋根の形をした山でこちらは627mの「はっぷさん」4コースある登山道の「桜が谷コース」~「水潜寺コース」を歩く。 ベニバナボロギク アワコガネギク桜が谷コース、山頂のすぐ下まで集落の車道歩きでがっくり。。。山道になったとたんに「熊に注意」の看板、一人歩きでなにより怖いのが「熊」まだ遭遇したことはないが・・・ ノブドウ カラスウリ標高が低く、きれいな紅葉には出会えないが、落ち葉をかさかさと踏みしめながら歩くのはとても気持ちがいい。 破風山山頂からの武甲山石灰岩採掘で痛々しい武甲山もきれいなシルットを見せている。。。採掘のため、山頂は40mほど低くなっている。お昼ごろ2ケ所から煙が上がっていた、発破をかけていたのだろう。。。山頂からは札立峠~水潜寺へ、峠に着くと鉄砲担いだおじさんに出会う、「何が獲れるんですか?」「鹿とイノシシ」「イノシシって昼間でもいるんですか?」馬鹿な質問をする。笑って「寝込みをみつけ犬に追い出させて撃つんだよ」「・・・ハァ~」一人で歩いていて間違って撃たれたらどうしようなんて考えてちょっと怖わー 峠からちょっと寄り道、、如金峰~天狗山~大前山は、やせ尾根と鎖場があり、ちょっとしたスリルを味わえる。今日は時間がないので、如金峰の先の鎖場までいってみる。クライミングやっててなんてことない・・なんて思いながらも一人でこんなところで落ちたら・・なんて慎重になってしまう。。 水潜寺までは、沢沿いの道を一気に下る。 秩父札所34番 西国33番 坂東33番合わせて、全国100観音の結願寺 天長元年開山 曹洞宗 日沢山 水潜寺 本尊千手観音東国が大旱魃にみまわれた天長元年(824)この峠に一人の旅の僧が訪れ、「まず観音を信ぜよ。我ここに西国をかたどり阿弥陀を置き、坂東をかたどり薬師を置き、この観音と合わせて百番の霊場として我が笈摺をここに納む」と里人に告げた。そして、木札に「甘露法雨」と書いて立てると、雨が降り出したという。水潜寺の境内には、胎内くぐりの洞窟があり、はいつくばって通り抜けることができる。内部は清水が滴り落ちており、「みずくぐり」といわれている。結願した巡礼は、この洞窟を通ることによって、聖なる世界から俗なる日常の世界へと戻っていく。 himekyonには、ちょっとわからない世界ではある。 秩父温泉 満願の湯いよいよ待望の温泉。水潜寺から歩いて20分ほど、こういうときは車だと便利であるが・・・温泉目指してひたすら歩く。やっと幟が見えたと思ったら温泉スタンド、温泉を売っているのだ。5.6人の人がいた。その少し先にめざす温泉が・・ 土曜日とあって超がつくくらい大混雑!!平日650円、土日祭日800円 単純硫黄冷鉱泉 アルカリ度が強く、ちょっとぬるめで肌がつるつるとした感じ、 効能は、神経痛、筋肉痛、消化器、皮膚病などなど、飲用もあり。。 あぁ~やっぱ温泉は最高です(@_@)温泉にのんびり浸かっていたら、帰りが遅くなっちゃってクライミングの練習休んでしまいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/20
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西武線沿線には、千葉からでも日帰りで歩けるハイキングコースがたくさんある。昨日は竹寺から子の権現を歩いた。 竹寺といえば竹林、ご住職の話では、竹は春よりも秋がきれいだと ご本尊は牛頭天王 茅の輪をくぐって無病息災・厄除け祈願 竹寺から子の権現へは、こんなところもありますが・・・ 子の権現本坊 重さ2トンの鉄わらじとめおと下駄 子の権現は足腰と火除けの神様人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/17
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