静岡の四季 0
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11月5日 8日千葉県の北西部にある千葉ニュータウン開発を逃れた「奇跡の原っぱ そうふけっぱら」都市再生機構の土地ゆえ、中に入ることはできませんが回りをぶらり、谷戸のほうまで足を延ばしてみました。道端には、雑草と言われる花たちも咲いていましたタカトウダイ(高燈台)昔の照明器具、燈明皿に菜種油などの油を入れて火を灯したもので草姿、花が似ているからが由来タカトウダイはトウダイグサよりも草丈が高いからタカトウダイタカトウダイオオニシキソウ(大錦草)トウダイグサ科の花で北米原産の帰化植物地を這うニシキソウは在来種ニシキソウに似て大きいからが由来シャクチリソバ(赤地利蕎麦)牧野富太郎氏の命名だそうカシミール原産で、インド、ブータンなどに自生している蕎麦の種類明治時代、薬種として輸入されたものが種が飛び、繁殖して帰化したもの宿根性で冬も根が残り、特異な物質を出して、ほかの植物を駆逐してしまうとか種子はえぐみが強くて食用には適さないそうで、春の若葉は食用にあるとかシャクチリソバ群生カシワバハグマ(柏葉白熊)花は終わりですハナイバナ?(葉内花)ではないかなと茎の上部と葉と葉の間に花をつけることからが由来茎には毛が生えているのでたぶんハキダメギク(掃溜菊)昔はごみ収集車が来なかったので、ごみが山のようになっていたそこに咲いていたからつけたというこの哀れな名前を付けたのが牧野富太郎氏ホトケノザ(仏の座)春の花とばかり思っていたら先日、しろうと自然科学舎さんから、秋と春と二度咲くと教えていただきましたホトケノザシロノセンダングサ(白の栴檀草)別名/シロバナセンダングサ、コシロノセンダングサヤクシソウ(薬師草)若菜が食べられていたころ、苦いので薬になると思われて薬師草薬効はほとんどないそうですジシバリベニバナマメアサガオ不明の花不明の花アカバナユウゲショウイヌホオズキorアメリカイヌホオズキアレチウリオナモミの実ウシハコベ(牛繁縷)マメグンナイナズナ
2013/12/03
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11月5日8日千葉ニュータウンの「奇跡のはらっぱ」そうふけっぱら絶滅危惧種を含めて800種もの動植物が生息しているといわれています都市再生機構の所有地で「奇跡のはらっぱ」に入ることはできませんが近辺でみつけた花たちを撮ってみました。センブリ(千振)胃腸の薬として、袋に入れてお湯に浸して、千回振っても苦味が消えないことからが由来この時期センブリが咲いていたらいいなと思いながら歩いていたら咲いてる、咲いてる群生とまではいかないけれど、たくさんのセンブリが咲いていましたツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンヤマラッキョウ(山辣韭)まさかのところに咲いていました今年はあちこちで見つけることができましたヤマラッキョウアキノタムラソウハエドクソウ(蝿毒草)ヒヨドリバナ(鵯花)オオフタバムグラ(大二葉葎)?初めて見る花ですオオフタバムグラ?ノハラアザミ(野原薊)もしかして キセルアザミ(煙管薊)?ワレモコウ(吾亦紅・吾木香・割木瓜)とススキ
2013/12/03
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11月5日、8日千葉県北西部に位置する白井市、印西市、船橋市の一部にまたがる千葉ニュータウン首都圏の大規模ニュータウン構想に基づき、多摩ニュータウン、港北ニュータウンに続き昭和41年から、下総台地の森を開き、谷戸を埋めて広大な開発が始まった千葉ニュータウン、当初の計画人口は14万人、オイルショック、バブル崩壊、少子高齢化などにより需要が減り売れ残り、規模が縮小されて開発は中断、人口を見越して開通した北総鉄道北総線は大赤字になり、千葉県でも指折りの高い運賃。3年前に成田空港へのスカイアクセス線が延伸されて、ようやく現在の人口は9万人、売れ残った広大な造成地は長い間放置され、所有者の都市再生機構(旧公団)の定期的な草刈により人為的な草原が出現、日本で数を減らし、千葉県では絶滅危惧種に指定されているホンドギツネの営巣や、他にも絶滅危惧種を含む貴重な動植物が800種類も生育する草原になり、地名の印西市草深(そうふけ)から「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」と言われるようになりました。しかし、国の会計監査院の指摘により、平成26年3月31日の開発終了期限までにすべて造成を終了させることになり、再造成が急ピッチではじまりました。テレビや新聞でも取り上げられたそうで、「奇跡の原っぱ」を残そうと署名活動が広がり、すでに造成された部分を除き、一時中断の運びになりました。千葉県に44年ものの長い間住みながら、故郷になりえていない千葉県ですが、少しでも目を向けてみようと出かけてみました。所属している「自然観察ちば」でも、10月に観察会がありましたが、日程が合わず参加することができませんでした。NETで簡単に調べただけで、行けばなんとかなるかと出かけてみましたが、北総線「印西牧の原駅」北総線「印西牧の原駅」改札を出て探してみるも手掛かりがなく、駅員さんに尋ねると首をかしげるだけで聞いたこともないと、たまたま「職場体験」で改札口にいた近隣中学の男子生徒が、もしかしたら、「奇跡の原っぱ」のことですか?ホームセンターの北のほうだと聞いたことがありますと。中学生に感謝です。駅員さんから交番で聞けば詳しいことがわかるかもしれないですよといわれて、交番へ交番では、役所に電話をしてくれてだいたいの場所がわかりました。印西市マップマップの下には、昔から伝わる「草深原の狐」の民話が展示されています民話1民話2アウトドアモールオープン当時は、みみりん家族と車で何度か買い物へ行きましたが今は隣接地に大型ショッピングモールなどができて、閉店が相次いで閑散としています急ピッチで造成工事が進んでいる「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」奥にみえる森も造成予定地ですが署名活動で造成をストップすることになり今後については、都市再生機構、県、市、民間との話し合いになっていくそうですそうふけっぱらを縦断するなぜかS字カーブの道路左側は造成工事が急ピッチ右側が狐の営巣地のはらっぱらしいです上の調整池地下水よりも浅い位置にある水源(宙水)からしみでた水が溜まった人工池下の調整池この調整池も埋め立て寸前でストップされました。貴重な動植物が生息しているとのことオシドリ(鴛鴦)かな?遠すぎて望遠で撮ってトリミングしています調整池から流れ出た古新田川の小川護岸工事が始まり、貴重な水生昆虫、魚類などの絶滅が危惧されています亀成川と古新田川合流部亀成川の清流亀成川も下総台地から流れ出た宙水により成り立つきれいな小川です写真には撮れなかったけど別々の場所で2度カワセミに出会いました池とかでなく、自然の中を飛んでいるカワセミを見るのは初めてで感動しました亀成川モニタリング実施の看板河川再生のため、土嚢を積んでマコモを植栽したりして実験しているそうです古新田川の護岸工事により、絶滅の危機にさらされた水生昆虫や魚類も亀成川に避難させたそうですニュータウンのすぐ近くの谷戸のどかな日本の原風景落花生収穫後のぼっち積み畑には麦が青い芽を出していますちょっと足を延ばしてみました地蔵寺境内のモミジ千葉の紅葉は遅いです本堂本堂七福神いつのまにかすっかり夕暮れになってしまいましたカラスもねぐらに帰っていきました人工的な原っぱにせよ、開発を免れたことで戻ってきた自然を再び壊さないように大事に見守ってほしいものです。
2013/12/02
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先日、勤務先の駅構内に不定期で出店している野菜即売会で茹で落花生用の生が売っていました。3年ほど前から生産出荷されるようになった「おおまさり」普通の落花生の約2倍の大きさです2リットルのお水に60グラムの塩を入れて40分茹でてそのまま冷ますところよい塩加減になります落花生の割り方です先の尖ったほうを親指と人差し指で押すと簡単に割れます先日こんな光景を目にしました落花生を野積みして天日干しにする「ぼっち」といいます2週間から1ケ月ほど干してから出荷するそうです豆の渋味をとり、甘みと油みが増すそうです千葉県は落花生生産日本一晩秋の風物詩ですねぼっち造りをしている農家の息子さんとお母さんにであいました。一束一束積んでいきますお母さんはかなりなお年寄りで、腰を曲げるのが辛そうでした。今年は2度の台風襲来と収穫期の長雨でぼっち造りが遅れてしまって葉が青いうちだと積みやすいのに茎葉が乾燥してしまって積みにくいそうです日本には数十種類の落花生があるようですが千葉県は主にナカテユタカと千葉半立が生産されていますこのぼっちは千葉半立でナカテユタカよりも後に収穫されます以前掲載した落花生の花ですなぜ落花生というのでしょうか?花の下のほうに茶色っぽいひも状のものが下に向かって伸びていますが、花が終わると子房柄といわれる茎が伸びて地下に潜って鞘をつけます「花が落ちたところからさやが生まれる」が由来です落花生は、ビタミンE、ビタミンB1、カリウム、マグネシウムが含まれていて特に薄皮にはポリフェノールが含まれているそうです。炒った落花生だと薄皮を剥いて食べますが茹で落花生は薄皮ごと食べられ抗酸化作用があるそうです茹で落花生の「おおまさり」は大きいだけではなく味もおいしいです。ちょっと値段は高いですが、お薦めです
2013/11/13
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最近は、歳をとったせいか、夜遅くまで起きていられなくなって早寝するようになりました出勤時間が遅いので、以前は朝の散歩をしていましたが、今は夜帰宅してからやっていたことを朝起きてからやらなければならず、出勤までの時間バタバタとしてとても散歩どころではありませんでした思い立って2年ぶりに散歩にでてみましたら、開発中の分譲地の空地には、新しい家がポツポツと・・・あそこにあの花が咲いていたはずといってみると風景もだいぶ変わっていました10月29日昨日の続きですお花の時期は過ぎていましたが、それでも咲き残っていましたホシホウジャク(星蜂雀)ホバリングして長い口で蜜を吸っていますホシホウジャクの幼虫の食草は、あのヘクソカズラだそうですホシホウジャクホシホウジャクアキカラマツ(秋唐松)アキカラマツミズヒキ(水引)花が終わり、実になっていました鍵のようなものが引っ付き虫になりますギンミズヒキ(銀水引)オオイヌタデ(大犬蓼)イヌタデ(犬蓼)イヌタデワルナスビ(悪茄子)現在の成田空港ができるまでは、明治時代から皇室の「御料牧場」でしたがその当時、牧野富太郎氏が牧場内で発見してつけた名前だそうですハナヤエムグラ(花八重葎)50年ほど前に、千葉県習志野市で発見された帰化植物花が一重なのになぜ八重なのかなと思ったら、花が八重なのではなくて、折り重なって生える葎を八重葎といい、八重葎に似て花が咲くからが由来とかハナヤエムグラハナヤエムグラホトケノザ(仏の座)ちょっと季節を間違えていませんか~しろうと自然科学者さんからコメントいただきました秋に芽を出して花が咲き、休眠して再び春に花が咲くとのことでしたありがとうございますアメリカアサガオ(亜米利加朝顔)アメリカアサガオタンポポの綿毛カナムグラ(鉄葎)シラネセンキュウ(白根川芎)?コセンダングサ(小栴檀草)オニノゲシ(鬼野罌粟)オニノゲシのように葉っぱに光沢がないのはなんだろう?こちらもしろうと自然科学者さんからコメントいただきましたノゲシ(野罌粟)別名/ハルノノゲシ(春の野罌粟)図鑑をみて似ているとは思いましたが、4月~7月と書いてあったので特定できませんでしたありがとうございましたアキノノゲシ(秋の野罌粟)チャノキ(茶の木)チャノキクサギ(臭木)ハギ(萩)ヌルデの葉が紅葉しヤツデ(八手)の花が咲きだすと間もなく冬ですねまた、春になったら花を撮りに歩いてみようかな(完)
2013/11/11
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今朝の地震にはびっくりしました。当地は震度4、被害はありませんでしたがかなり揺れました。出勤時間になって駅に行くと、電車に遅れがでて運休列車があり、日曜日なのに超満員、先日の台風で京成成田駅のホームの土砂が流出していまだに修復工事をしているために大事をとったのかな?帰りはJRで人身事故があり、50分の遅れがでていました。10月29日最近は、歳をとったせいか、夜遅くまで起きていられなくなって早寝するようになりました出勤時間が遅いので、以前は朝の散歩をしていましたが、今は夜帰宅してからやっていたことを朝起きてから、出勤時間までバタバタと・・・とても散歩どころではありません思い立って2年ぶりに散歩にでてみました、あそこにあの花が咲いていたはずと行ってみると家が建っていたり、開発中の分譲地の空地にも、新しい家がポツポツと、風景もだいぶ変わっていましたアオツヅラフジ(青葛藤)葡萄みたいですアオツヅラフジノブドウ(野葡萄)ノブドウヘクソカズラ(屁糞蔓・屁臭蔓)というよりもサオトメバナとかヤイトバナのほうがいいですねでも長年しみついたヘクソカズラの名前がでてしまいますサオトメカズラの花はかわいいですねやっぱりヘクソカズラになっちゃたヘクソカズラあの牧野富太郎氏が命名したのかと思ったら・・奈良時代の万葉集の中にも「クソカズラ」と出てくるとかラテン語の属名も「悪臭」という意味がついているそうですヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)鵯が好みそうと付けたとかヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴビナンカズラ(美男蔓) 別名/サネカズラ(実蔓)終わりかけで赤色がくすんでます江戸時代、蔓から出る粘液を鬢付油の代用にしていたもので特に男性が多く使っていたので美男蔓になったとかマユミ(真弓)コマユミ(小真弓)真弓というよりも、ニシキギに似ているように思いますガマズミガマズミノイバラ(野茨)ゴンズイ(権萃)アオキ(青木)まだまだ青い実ですサワフタギ(沢蓋木)?不明ですがこの地にはないのかなとイボタノキ(水蝋樹)かな?ムラサキシキブ(紫式部)ムラサキシキブムラサキシキブカラスウリ(烏瓜)オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)植栽ですムベ(郁子)アケビ散歩道の生垣に雨が降ってきて暗い中で撮ってますアケビこのお宅はアケビを収穫しなかったようでたくさんなっていましたが小鳥さんも食べなかったみたい続く
2013/11/10
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今日から11月、今年も残すところ2ケ月になりました。今日はすがすがしいお天気の1日になりました。10月22日1ケ月ぶりの九十九里目的の花には少し早かったけど、それでもたくさんの花に出会えました昨日の続きですサクラタデ(桜蓼)サクラタデサクラタデシロバナサクラタデ(白花桜蓼)シロバナサクラタデシロバナサクラタデシロバナサクラタデとヒラタアブ?の仲間咲き残りのゴマクサ(胡麻草)ヒメジソ(姫紫蘇)咲き残りのオミナエシ(女郎花)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)タカトウダイ(高燈台)タカトウダイの紅葉ミズオトギリ(水弟切)の黄葉先月は、このミズオトギリの花に逢いたくて出かけましたもう黄葉ですタウコギ(田五加木)かな田んぼの畔に咲いていましたアメリカセンダングサとはちょっと違う感じがしますアイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)モトタカサブロウorアメリカタカサブロウ9月に判明しなかった花です実を撮ってみましたタカサブロウの種です翼がないのでアメリカタカサブロウでしょうか先月、やまそだちさんからコメントをいただいた花です再び訪れてみると2種類の花があることがわかりましたこちらが、アゼトウガラシ?でしょうかアゼトウガラシ?この花も特定できなかった花ですアメリカアゼナでしょうか?大雑把なhimekyonには、特定は難しいですキクモ(菊藻)?アゼナを近くで観察していたら、小さなつぼみをみつけました図鑑でみるとキクモに似ていますキクモが生育するということは、環境の良い田んぼだということらしいです観賞用の水草に使われているのは、外国産が多いとかミチヤナギ(道柳)ミチヤナギオオオナモミカナムグラ(鉄葎)スズメウリ(雀瓜)9月に行ったときにミヤマニガウリ?と書いたのは違っていました白い実になるのはスズメウリですクコ(枸杞)の実エビヅル(海老蔓)黒く熟していました、食べられるそうですがたべたことはありませんツルウメモドキ(蔓梅擬)マユミ(真弓)残照ススキと夕なずむ空四季を通してたくさんのお花が咲く成東、なのに春の成東に行ったことがありません。来年こそは行かなければ(完)
2013/11/01
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10月22日1ケ月ぶりの九十九里、調べずに行ってしまったので見たい花にはちょっと早すぎでしたホソバリンドウも目的の一つでしたが、やはりちょっと早かったようですこの花は、晴れの日にしか花が開きませんが曇りでも少しだけ陽が差しましたので咲いてくれましたホソバリンドウ(細葉竜胆)なんとか開いていてくれましたホソバリンドウホソバリンドウホソバリンドウリンドウ(竜胆)ホソバリンドウとリンドウとの違いは?はっきりとわかりませんが、こちらのほうがわずかに葉っぱの幅が広いからでしょうかホソバリンドウはなよとした感じですが、ちょっとだけどっしり感があるようなリンドウリンドウサワヒヨドリ(沢鵯)湿地に咲く鵯花が咲き残っていましたカワラナデシコ(河原撫子)カントウヨメナ(関東嫁菜)成東には「野菊の墓」の作者、伊藤 左千夫の生家があります「民さんは野菊のようだ」と書いているのは、カントウヨメナではないかといわれていますカントウヨメナツリガネニンジン(釣鐘人参)ほとんどの花が終わり、種になっていましたが、草むらのなかに1株が淡い紫色に咲いていましたシロバナツリガネニンジン(白花釣鐘人参)2輪の白花がかわいらしく残っていましたシロバナツリガネニンジンイヌセンブリ(犬千振)絶滅危惧種ですセンブリは薬草ですが、イヌセンブリは苦くなく薬草にはならないので犬がついたとか犬は役にたつ動物なのに植物の名前では、常に役に立たないたとえにつけられていますイヌセンブリ去年よりも株が増えているみたいですイヌセンブリウメバチソウ(梅鉢草)こちらもちょっと早めでしたが、少しだけ咲いていました近くで撮れるものがなくて花のアップが撮れません梅鉢草のつぼみって真ん丸~ ウメバチソウ続く
2013/10/31
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10月22日ヤマラッキョウの花を見たくて行ったはずなのに今年は確認しないまま10日も早く行ってしまいましたので、まだ咲きはじめのヤマラッキョウでした真ん丸で一つひとつの花が開くと線香花火みたいですヤマラッキョウ(山辣韭)いつも思うのですが・・・なぜ、山のない海の近くの成東に咲くのでしょうか、本当に不思議に思ってしまいますそれもこんなに群生しているんです満開になると紫色の絨毯みたいです山でもこんな群生はみたことありませんアキノウナギツカミ(秋の鰻攫)茎に下向きの短い棘があって、ウナギもつかめてしまうと例えてが由来です花は、溝蕎麦に似ていますが、葉っぱが細長いですアキノウナギツカミ溝蕎麦に似ている花はまだ開いていませんアキノウナギツカミアキノウナギツカミとセイタカアワダチソウアキノウナギツカミナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)ちょっと遠すぎて見ずらいですが秋の鰻攫よりもか細い葉ですミゾソバ(溝蕎麦)ちょっと遠くてブレブレでした9月にはピンクの花が咲いていたガガイモ(蘿藦)ごつごつした実をつけていました高尾でお目にかかる、同じ仲間のキジョランの実はつるつるしていますコバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)9月に出会ったカモメさんが、そろそろ実をつけているかと探してみましたが生い茂る草の陰に埋もれて見つかりませんあった、あったいままで足を踏み入れたことのないところを探して見つけましたでもまだ咲き出したばかり実をつけるのはこれからのようコバノカモメヅルもガガイモ科でしたが新植物分類法をみるとキョウチクトウ科になっているようですコバノカモメヅルかくれんぼのバッタさん上手に隠れているようで・・・頭隠して尻隠さずではなくて、全部見えちゃってますよ~アマガエル君今回は擬木に擬態ですか日向ぼっこにしては寒そう~もうそろそろ冬眠の準備をしたほうが・・・・続く
2013/10/30
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ブログ友さんの日記を読んでいたら金木犀のいい香りがします~もうそんな時期なんですね。でもhimekyonはまだ出会っていませんでした会社から商店街を通っていつもの銀行へあら、いい香りがする香りのもとをたどってみるとちょっと元気がないけど1本の金木犀がありました小さくてもほんとにいい香りがしますね秋を感じますねヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)路地裏の空き家の垣根には、ヒヨドリジョウゴがなんで街中に?青い実もなっていました秋が深まれば、真っ赤に熟すのが楽しみですナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)駅前のロータリーの隅っこに生えている不思議な花というか実小さくて花の時期には気がつかない丸いのは実蜜柑に似ているからコミカンソウナガエコミカンソウは、アメリカ西部原産の帰化植物携帯だとここまでが限度
2013/10/07
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9月10日初秋の九十九里も今日が最後です たくさんのお花たちに出会うことができました。地元千葉は、自然がいっぱい、また季節をかえて出かけなければ・・・ コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)対生する葉が、飛ぶカモメに似ているからが由来花びらの中が、カモメの目のようだからという説もコバノカモメヅルコバノカモメヅルシロバナサクラタデ(白花桜蓼)サクラタデの白花種シロバナサクラタデオオニシキソウ(大錦草)ニシキソウに似て、大きいからタカトウダイ(高燈台)トウダイグサよりも背が高いから燈台は、昔の照明機具秋の湿原を一番先に朱く彩るのがヒメシロネ(姫白根)ヒメハッカ(姫薄荷)ムカゴニンジン(零余子人参)葉の付け根に零余子がなるからが由来ムカゴニンジンキバナノマツバンンジン(黄花の松葉人参)この花も午前中の花に咲き、午後には閉じてしまいますこの日訪れたときには、午前中にしか見られない花を優先してなんて後回しにしたら・・萎んでしまいましたアイナエ?どこに花がある~小さくて花も閉じ気味、この花も午前中の花?似ている花にヒメナエがありますが、下の葉が2対になっているのでアイナエとしましたゴマクサ(胡麻草)花や実の形が、胡麻に似ているからイヌゴマ(犬胡麻)別名/チョロギダマシ花が胡麻に似て、根が食用になるチョロギに似ているが、利用できないから犬がついたというどうも植物界では、犬は役に立たないとか、似ているけど違うものなどとよい意味では使われていませんが、利口でお役立ちの犬がどうしてなのかな??ヌマトラノオ(沼虎の尾)虎の尾っぽに似て湿地に咲くからが由来オカトラノオのように曲がらずまっすぐに伸びるヌマトラノオほぼ咲き終わりでしたコガマ(小蒲)この地には、コガマとヒメガマがありますが、ヒメガマは雌の花穂の上に離れて雄の花穂がつくので2枚ともコガマとしてみましたが・・コガマニガウリ(苦瓜)?ニガウリで検索するとゴーヤがヒットしてしまいますミヤマニガウリ(深山苦瓜)となるとここは深山ではないし・・さて、これはなんと?スズメウリではありません追記10月に確認してきました白い実がなっていましたので、スズメウリ(雀瓜)でしたニガウリ?スズメウリカントウヨメナ(関東嫁菜)ヤマラッキヨウ(山辣韭)のつぼみ10月には花火のような紫の花が湿原を彩ります(完)
2013/10/06
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今日も朝から雨、秋の長雨って今頃のこと?さわやかな秋晴れがほしいと思う日々です9月10日久々の九十九里今日はマメ科の花たちタヌキマメには心がなごみますタヌキマメ(狸豆)どことなくユーモラス、狸さんに似てませんか~タヌキマメ青紫色の花が、狸の顔にみえ、実が狸のしっぽに見えるからが由来ですタヌキマメタヌキマメノアズキ(野小豆)どこにでも絡まっていく、ノアズキノアズキノアズキ蝶型の花だけど、真ん中の花弁がねじれている、何のため??ツルマメ(蔓豆)小っちゃな、小っちゃな花、大豆の原種だとかツルマメ(蔓豆)ツルマメ ミヤコグサ(都草)京都に多く自生していたからが由来たくさんの細長い根が血管の脈のようにみえる薬草の脈根草(みゃっこんそう)からの説も春の花のはずだけど、咲き残りかなカワラケツメイ(河原決明)河原や草原に自生する、薬効の利尿が、中国の生薬、決明に似ているからだいちゃんさんのコメントから再度検索してみました植物分類法にはいくつかの分類法があり、カワラケツメイはジャケツイバラ科として独立、またはジャケツイバラ亜科としているもの、一番新しいAPG植物分類法ではジャケツイバラ亜科としてるようです。どちらにしてもマメ科そのものではなくマメ科に含まれているということのようです☆ 亜科は、科の中で必要に応じて、分類されるものヤハズソウ(矢筈草)葉っぱを引っ張ると、中間で切れて、矢羽の形の矢筈紋に似ているから子供のころ、引っ張って遊んだ記憶がありますヤハズソウメドハギ(目処萩、蓍萩)占い用の竹製の筮竹(ぜいちく)は、奈良時代から平安時代の陰陽の占いに、このメドハギが使われたのが由来メドハギメドハギハイメドハギ(這目処萩、這蓍萩)目処萩の変種で、下の方の茎が地を這うから花の紫色の斑紋が、目処萩よりも大きいハイメドハギ
2013/10/05
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10月に入ってすっきりした日がありませんね、夕べから冷え込んで、今朝は寒くてセーターを引っ張り出しています。足が冷えてそろそろストーブも必要かな・・9月10日久々の九十九里へ一面のオミナエシ(女郎花)ここは九十九里高原でもこんな群落はみたことがありませんなぜこんなにたくさんのオミナエシが咲くのでしょうオミナエシ昔は、この地一帯が湿地になっていたようですが、近隣の開発、近くの川の改修工事により、水位が下がり、湿地が乾燥して、草原化してきているために、湿地の植物が減少したり、絶滅したりして、草原の植物が増えてきているようです今まで生育していなかった場所にも生えてきていると話していました。こんなにきれいだけど、湿地の植物を守るためには、困ることもあるようです。オミナエシこの地は、植物保護のために、入ってはいけないところには、柵がしてありますが、花を撮りたいために、平気で入ってしまう人がいるようです。一度踏みつけると、二度と戻らない植物もたくさん生えているのです。調査のために立てた棒まで邪魔だからと抜いてしまうそうですどうも、どこへ行っても、自称カメラマンたちは、自分勝手の人が多いようです。盗掘も許されない行為ですが、自称カメラマンたちも良識をもっていただきたいと思います。この地は、マムシが多いので、むやみに入り込むと大変なことにもなりますよワレモコウ(吾亦紅、吾木香、割木瓜)宮殿などの御簾の上部の外側に張った布に瓜の形をした紋があり、似ているからが割木瓜それよりも吾も紅なりのほうが、親しみやすいのだけどワレモコウの花は上から下へ咲いていきますワレモコウの花サワヒヨドリ(沢鵯)湿った草原に咲くヒヨドリバナで、葉はほとんどが対生の2枚鵯が鳴くころに咲くからが定説ですが、花が終わった綿毛が、昔火起こしに使われたのでひどりぐさ(日取草)からが由来とかサワヒヨドリサワヒヨドリツリガネニンジン(釣鐘人参)花が釣鐘に似て、根が高麗人参に似ているからと言われていますが根は見たことがありませんツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンツリガネニンジンツリガネニンジン
2013/10/04
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今日は、また暑さが戻りました。himekyonの机のそばにある扇風機、スイッチを入れても動かなくて、そろそろ寿命かなと分解してみました。誇りもいっぱい、お掃除して潤滑剤をスプレーしたら動きました。事務所の机の前には壁があり、冷房が利かなくて7年前、himekyonの誕生日に社員がプレゼントしてくれた扇風機です。まだ当分は動きそう9月10日久々の九十九里へもう1ケ月近く前になりますが、今年は夏のような暑さが続いていました。道すがらのお花たち、夏と秋の花が混在して咲いていました。今日の花は別に九十九里だけでなくても見られる花が一杯ですコスモス(秋桜)最近のコスモスは、早くから咲きますが、秋桜が咲くと暑くても秋を感じます小型のヒマワリ(向日葵)が、健在元気いっぱいですフウセンカズラ(風船蔓)まだまだ花がたくさん咲いていますフウセンカズラの実実もたくさんなってましたフウセンカズラ(風船蔓)とヨルガオ(夜顔)別名/ユウガオ(夕顔)の花花の事典には夜顔と書いてありますユウガオといえば干瓢、故郷では干瓢干しが夏の風物詩だったような・・実際には、干瓢の花と園芸種の花は違いますセンニンソウ(仙人草)花が終わると、長いひげのような実ができて、仙人の白髪頭のようだとついた名ガガイモ実の形が芋の形に似ているからが由来鏡芋ともいい、実を割ると内側が光るので鏡のようだからとかキジョランの実にも似ているような・・ジンジャー(ヘディキウム・コロナリウム)江戸時代に渡来した香りのよいショウガ科の花~水田の花~ウスゲチョウジタデ(薄毛丁子蓼)蓼に似ていて花が、丁子の花に似ているのでついたのが由来丁子蓼は茎が赤く、ウスゲチョウジタデは緑色で準絶滅危惧種になっていますアメリカアゼナ(亜米利加畔菜)?アゼトウガラシやまそだちさんから、アゼトウガラシでは?とコメントいただきました下の画像と同じところで撮ったのですが、図鑑で比べてアメリカアゼナと載せましたが葉の細さを比べるとアゼトウガラシでしょうかアメリカアゼナ?スズメノトウガラシやまそだちさんから、こちらはスズメノトウガラシではとのコメントをいただきましたスズメノトウガラシは、初めての名前です。同じ所にありましたが微妙に違うのでしょうか、観察力のないhimekyon、葉とか、花のつき方とかもっと、きちんと撮らないといけませんねやまそだちさん、ありがとうございました。機会があったら、詳しく調べてきたいと思います同じときに撮って載せそびれた画像を追加しますモトタカサブロウ(本高三郎)?今年も在来種か外来種か悩みました葉がちょっと太めなのと茎が少しだけ、緑がかっていたので、在来種としてみましたこちらもやまそだちさんからコメントいただきました。種のころ、いつも取り出してみるのですが、翼がないアメリカタカサブロウでした今回は、希望的観測でモトタカサブロウにしましたが、これも観察しなければいけませんねオモダカ(面高)三角形の葉っぱが人の顔に似ているからと・・そうかなぁ~?~あぜ道の花~アキノノゲシ(秋の野芥子)アレチノヌスビトハギ(荒地の盗人萩)外来種で荒地などに蔓延っていますアメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)ワルナスビ(悪茄子)ワルナスビエノコログサ(狗尾草)エノコログサ意外に種類が多いです。これはなんというのでしょうか?キンエノコロ?ツルボ(蔓穂)野菜の花~ラッカセイ(落花生)の花ラッカセイ花が終わると花びらからひも状のもの(子房柄)が伸びだして地中に潜り先端に実をつけるのが落花生ですニラ(韮)の花匂いからは想像できないかわいいお花が咲きますニラ~木の花と実~サネカズラ(実蔓)別名/ビナンカズラ(美男蔓)の実真っ赤に色づく実は目立ちますクコ(枸杞)の花赤い実はご存知の方が多いかな花は小さな紫色クコエビヅル(海老蔓)?yamagasukiさんへ実は黒くなり食べられるそうですノブドウ(野葡萄)カラフルな実でかわいい実、虫が入りやすくてまずいとか、食さないほうが無難なよう
2013/10/03
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夕べから降り出した雨が、夕方近くまで降り続きました。出勤時間はピークで、傘を差して長靴を履いていても、濡れるほどでした。9月10日ミズオトギリの花に逢いたくて久々に九十九里へミズオトギリ(水弟切)弟切草は黄色い花と思っていたけどピンク色花の形も違います午後の3時にならないと花を開きません開いたと思ったら夕方には閉じてしまいますなんて出し惜しみ?でもこれがこの花の種を残す進化した形なのでしょうねミズオトギリ8月ごろから咲き出して9月にはほぼ終わり咲いているか微妙な時期ですミズオトギリ平日は誰もいませんが、この日は除草作業があって、ボランティアの方がいました。ミズオトギリはまだ咲いてますか?今日はこの花を見るために午後から出かけてきたのですが多分、終わりだと思いますよ・・・3時まであちこちウロウロして、戻ってみると花がない、やっぱり終わっちゃったのかな目をこらしてあっち、こっち見つけました。1株だけ2輪咲いていました。ラッキー!以前より株が増えているような、うれしいですイトイヌノヒゲ(糸犬の髭)東海地方のシラタマホシクサと同じ仲間ですイトイヌノヒゲ今年は久しぶりにシラタマホシクサに逢いたいなと思ったけど行きそびれちゃいましたシラタマホシクサには適わないけれど、小っちゃくてかわいいですよイトイヌノヒゲの中にホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)がホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)小さいうえに、マクロレンズでは遠すぎてホザキノミミカキグサなんとか身を乗り出して撮ってみましたひょうきんな顔をしています~花柄が短くて、花序が穂のようにみえるからが由来ですがミミカキグサの由来は黄色いのはミミカキグサ(耳掻草)花のあと、萼が大きくなって果実を包む形が耳掻きに似ているからが由来ですミミカキグサの仲間は食虫植物です地中に糸状の地下茎を伸ばして補虫嚢をつけて虫を捕るそうです不思議な植物ですもう1種類、ムラサキミミカキグサがあり、この地にもあるそうですが、小さすぎて見つけるのは困難だとか以前東海地方では見たことがありますが、どれが花?というくらい水面からほんのちょっと顔を出していただけです萎んでしまったコモウセンゴケ(小毛氈苔)の花モウセンゴケは白い花ですが、こちらは赤い花です湿地に咲く花は午前中咲く花が多くてコモウセンゴケも午前中今回はミズオトギリが目的で午後から行ったので萎んでしまいました朝から行けば両方見られるのはわかっているのですが・・実は9月以降、平日はトイレがありません。携帯トイレは持って出ますが、できれば使いたくないし・・着いて一番先に探したのですが、残念、あと1時間早く家をでればよかったかなナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)小石が付くほど強力な粘液を出して虫を捕えるのが由来のようですイシモチソウは5月から6月くらいに咲きますが葉っぱが長いナガバノイシモチソウは7月から8月奥手さんの咲き残りがわずかにありましたこの花も午前中でぎりぎりセーフナガバノイシモチソウにはアカバナナガバノイシモチソウがあります東海地方の限られた場所だけに咲くようです。一度は見てみたいなと実は、千葉に40年以上も住んでいながら、この地を知りませんでした。大好きな東海地方に初めて行ったときに地元の方から聞かれて、千葉から来ましたと言ったらわざわざ遠くから来なくても、千葉にも咲くところがあるでしょうと言われて初めて知ったのがきっかけで通うようになりました。灯台下暗しとでもいうのでしょうかね
2013/10/02
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今日から10月、雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気です1年も3ケ月を残すだけ、あっという間に1年が過ぎてしまいます。歳をとると余計に感じるのでしょうか9月10日久しぶりに九十九里へ、二ホンアマガエル(日本雨蛙)の擬態木の手すりの上に不思議な色のカエルを発見この蛙はなんというカエルでしょうか?アマガエルですよえっ、アマガエルって緑色ですよねとまるところによって、色が変わるんですよ向こうにいるのは、まだ緑色が残っているでしょう緑色が残るアマガエルこちらの蛙君は後から来たのでまだ緑が残っているそうな周りの環境、温度、湿度、明るさなどにより、ホルモンを分泌して、皮膚の色素細胞を拡張させたり、伸縮させることで体色が変わるとか、アマガエルも身を守るために保護色に変わるということを初めて知りました。確かに立木などの枝にいたらわからないかもこの忍者君たち、この場所がお気に入りでいつもここへ来るそうだけど、目立ちすぎでしょこちらは、葉っぱの上のニホンアマガエル下のカエルの色と微妙に色が違う黄緑色のニホンアマガエルやっぱり葉の色の濃淡で体色を変えている?緑が濃いニホンアマガエルバッタさんもいましたへへへ、僕は小っちゃなアマガエルなんかに食べられないから、近づいてもへっちゃらだいPCに取り込んだら、右側にショウリョウバッタらしきバッタさんごめん、気がつかなかったわ僕も撮ってよって言ってたかな・・・キアゲハ(黄揚羽)ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)?マッカーサーさんからヒメアカタテハと教えていただきました。ありがとうございましたツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)?ヒメアカタテハキタテハ(黄立羽)?この地は鷺が多く生息していますが、270mmのレンズでは、これが限界ですこの画像を拡大してみたら4羽もいました~アオサギ(青鷺)とコサギ(小鷺)我道を行くコサギとカルガモ(軽鴨)微妙な距離我関せず・・・ここから下3枚は蜘蛛の画像です嫌いという方がいらっしゃいますので、下に載せましたのでスルーしてくださいシロバナサクラタデとハナグモ(花蜘蛛)の仲間蜘蛛が蜜を吸うわけないですよね。なんでだろうと思っていたら蜜を吸いにくる小さな昆虫を捕食するためなんですってナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)ジョロウグモとともにこの時期に目立つ蜘蛛ですジョロウグモは、メスがオスを食べてしまいますので、遠くから雌の動きを見ていますがナガコガネグモは、オスがそばにきても食べないそうですナガコガネグモ自然って面白い
2013/10/01
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8月3日今年のナツエビネの花は早まりそうとの連絡で、急きょ休みをとってでかけた房総前から見たいと思っていたけれど、どこに咲くかは知らなくてまさか、地元房総に咲くなんて思ってもみませんでした、ヒル、蝮、ダニと怖くて避けていた房総、蘭博士の○吉さんとの出会いで、恐る恐るながら、自然の宝庫に魅了されつつあります○吉さんに感謝、感謝ですナツエビネ下の画像のトリミングアワチドリ(安房千鳥)絶滅危惧種山野草愛好家たちに人気のあるアワチドリここは盗れないだろうと思うような崖の上に自生していますそれでもほぼ絶滅この近くにあったのもこの1年でほぼ盗りつくされてしまったようですアワチドリ登ることも降りることもできないと思うような崖に咲く安房千鳥300mmのレンズで撮ってもこの大きさですツルボ(蔓穂)別名/サンダイガサ(参内傘)食用になる球根がつるつる坊主のようにみえることからサンダイガサは、公卿が宮中へ参内するときに差す傘をすぼめた形に似るからとヤブコウジ(藪柑子)別名/ジュウリョウ(十両)赤い実のなるころは目立ちますが、花の時期に出会うのはなかなか機会がありませんクサアジサイ(草紫陽花)木のように見えますが、名前のとおりに草なのですお花も紫陽花とはちょっと雰囲気が違いますクサアジサイ装飾花があり、両性花があるのは紫陽花と同じですが紫陽花の葉は対生、草紫陽花は互生ですタマアジサイ(玉紫陽花)紫陽花の花は、花の形のまま大きくなりますが玉紫陽花は真ん丸つぼみが開いて花が咲きます、つぼみは撮り忘れですアキノタムラソウ(秋の田村草)アキノタムラソウアキノタムラソウ(秋の田村草)白花ミソハギ(禊萩)お盆のお供え物をミソハギに水を付けてお払いするのが由来とかヒメヤブラン(姫藪蘭)ウツボグサ(靭草)コマツナギ(駒繋)馬を繋げるほどに丈夫な茎だとかいたるところに花が咲いていていましたヌスビトハギ(盗人萩)ボケボケです、ゆっくり撮る時間がなく、小さな花は撮れませんでしたキツネノマゴ(狐の孫)アリノトウグサ(蟻の塔草)?小さな花を蟻に例え、草全体を蟻塚に例えたとか・・・何度も消えてしまう日記に意気消沈しながらもなんとか「房総の夏」をUPすることができました皆さんからアドバイスをいただきありがとうございました。どうも新PCとの相性が悪いようで、下書き機能も役にたちません、今までは下書きすれば、その部分は残りますので、消えても下書きの部分から再スタートができましたが、下書きから再スタートすると、下書き部分は残りません、プレビューを開いておけば、消えた部分も残るはずですが、どうもそれもうまくいきません、写真が多いので画像を縮小してフォト蔵に登録していますが、その縮小ソフトも相性が悪く、縦横が逆になることがわかりました。まだまだ新PCとの戦いは続きそうです新PCのスタートど楽天さんの改悪が同時進行してしまって、あたふたしていますが、めげずにやっていきたいと思います懲りずにお越しいただければうれしいです
2013/08/11
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連日1万字超えの日記が消えてショックが続いています5月からの記録が滞っているため、一気に載せたいと思い、1万字超えの日記を書いていますが、結果的には余計に時間がかかってしまいまいした気を取り直して、画像だけのUPで8月3日真夏の房総でたくさんの花に出会えましたヤマユリ(山百合)近くには「百合根を盗らないでください」の看板が・・・ヤマユリツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウマツカゼソウ(松風草)テリハノイバラ(照葉野茨)カラスウリ(烏瓜)夕方咲く?それとも咲き終わり?オオニシキソウ(大錦草)ザクロソウ(柘榴草)モミジガサ(紅葉傘)オニドコロ(鬼野老)?
2013/08/10
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文字制限で、消しながら下書きをしていたのにすべて消えましたどういうこと?今日で房総の記録を完了しようとしていたのに・・・ショックですいつになったらまともに日記がかけるようになるのか・・・もう気力がありません、残った最後の部分だけUPです8月3日蝮とヒルとダニが怖くて近づかなかった地元の房総去年の6月、高尾で○吉さんに出会ってから、ハラハラしながらも少しづつ房総の魅力にはまっていくhimekyonです以前から見てみたかったナツエビネ今年は早く咲きそうですよと連絡いただいて長靴持参の完全?防備で行ってきましたシャクジョウソウ(錫杖草)そろそろ錫杖草がでているはずだけど・・探しても探しても見つからなかったのがやっと1本だけみつかりましたシャクジョウソウウマノアシガタ(馬足形・馬脚形) 別名/キンポウゲオトギリソウ(弟切草)鷹の傷を治す秘薬を弟が他人に漏らしたので、弟を殺してしまったとのいわれが葉や花にある黒点が弟の血のあとだとか・・・オトギリソウと小灰蝶コケオトギリ(苔弟切)?
2013/08/08
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新PCになってから、画像の取り込みがうまくいかず、整理が追いつきません一挙羅列でUPしたいところですがどうにもなりません画像をフォト蔵に取り込むときもスムーズにいかず、立て撮りの画像が横になってしまいます。以前使っていた画像取り込みのソフトが使えなくなってしまったためにPCに入っているのを使っていますが、その使い方が間違っているのかもしれません。早く何とかしなければ・・今日は、3日にでかけた房総で出会った、レンコンをとる蓮田の蓮の花だけになりますレンコン畑の蓮の花観賞用に手入れされた蓮の花の鮮やかさはありませんが淡いピンク色がきれいでしたイノシシ除けの柵がしてあり、近くで撮ることができませんでした
2013/08/07
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8月3日ラン博士の○吉さんから、今年の花は早そうとの連絡で急遽のおでかけは、房総の山の中ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)のランデブーハートマークがLOVEというか芸術~シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)orオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)先日教えていただいたばかりなのに難しい・・・ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)まとわりついてくるけど、ちっともじっとしてくれないやっと撮れたけど・・どこにいる?ベニシジミ(紅小灰蝶)ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)目玉の数を数えたら・・姫のようジャコウアゲハ(麝香揚羽)あちらこちらでふわふわ~って優雅に飛んでいるでもなかなか止まってはくれない、止まったよ、でもしっぽ(尾状突起)が片方なくなっているジャコウアゲハ(麝香揚羽)こちらはきれいな翅だね天敵に食べられないように、毒草のウマノスズクサを食草にして体内に毒を取り込んでいるだから、優雅に舞えるのかな?オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の実ジャコウアゲハの食草ショウリョウバッタ?オンブバッタ?の赤ちゃんタンポポっておいしいね~サワガニ(沢蟹)穴からチョコチョコ顔を出してる愛嬌ものおばさん、なにしてるの、静かにしてくれないかな・・ごめんね、お花を撮りにきたのよもうちょっと我慢してね君も撮ってあげるよブログに載せてあげるからね アハッ!写真に撮れていなかったけど、倍以上もある大きな白っぽい蟹もいて房総のサワガニは白いんだよと○吉さんが地元のおじさんが、大きくなるとみんな白っぽくなるよってニホンアカガエル(日本赤蛙)?モウセンゴケとにらめっこカエル→ 僕は虫とは違うからね、君のネバネバなんかへっちゃらだよモウセンゴケ→ じゃ、試してみて、僕が捕まえた虫を食べてみてよカエル→ うーん、やっぱり、そのネバネバみたいのがな・・ヤマアカガエルもいるけど、背中の日本の線が眼窩で曲がるか曲がらないかって難しい・・・まっすぐだからニホンアカガエルかな?
2013/08/05
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5月2日ト○吉さんの案内で、房総をひと巡り、地元千葉に40年余り住んでいるのにマムシ、ヒル、マダニが怖くて、この時期に房総の山へ入ったことがありませんでしたカヤランとヨウラクランヨウラクラン目覚ましがなり、カーテンを開けるとなんと雨・・中止のメールが来ないから、とりあえずは現地まで行ってみよう神奈川から20年房総へ通い続けているト○吉さん、この日はGWの狭間とはいえ、予測がつかないからと高速バスではなく、朝1番の電車で東京湾をぐるっと回ってくるという乗り換え駅の千葉駅のホームでばったり・・最寄駅には、Kさんが迎えにきてくだり、目的地へ出発ジエビネジエビネシラン(紫蘭)この空模様で、ヒルは大丈夫ですか?気が気ではありません、大丈夫、大丈夫、長靴に塩水をかけて歩けば、多少は防げるから、もしもヒルに捕まっても、一度洗礼を受ければあとは平気だよ(先日の復興ボランティアの植樹祭で新調した長靴がこんなところで役にたつとは・・)天気は回復傾向にあり、雨は上がって晴れ間も出てきましたが、やっぱりコワゴワのhimekyonです目的地へ着くたびに、ヒル大丈夫?ここは大丈夫だよ、ここはヒルがいるところだから気をつけて・・戻ってくるたび、足元から全部点検して、OK!ヤマフジ蓮華畑・田植えが終わっているところが多いのにここだけ曇り空で開かないコケリンドウ(苔竜胆)ト○吉さんが、20年かけて探し当てたお花のポイント電車とバスの移動では、1日に一箇所がせいぜいの場所をピンポイントで案内していただき、大感激の1日になりましたモウセンゴケ(毛氈苔)ホタルカズラ(蛍葛)お花はたくさん撮りすぎて、整理がつきませんので、後日載せたいと思いますが、たまりに溜まっているのでいつになるか?ハンショウヅル(半鐘蔓)クマガイソウ(熊谷草)ト○吉さん、Kさん、ありがとうございました詳細日記へ飛びます
2013/05/03
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4月24日東日本大震災の津波被害にあった千葉県九十九里浜海岸林復興への植樹祭ボランティアに参加してきました。 左は遥か先が旭市刑部岬(ぎょうぶみさき)その奥が銚子 右側は大網白里方面千葉県匝瑳市(そうさし)吉崎浜今は亡き俳優・地井武男さんの故郷千葉県民でも匝瑳市は読めない人がいるのではないかと思いますが去年、亡くなった「ちいさんぽ」でおなじみの俳優、地井武男さんの故郷です九十九里浜は太平洋に面して60キロ続く長い海岸線合併前の看板・八日市場、野栄町が匝瑳市です源頼朝が1里ごとに矢を射させたら99本たったからが由来とか(鎌倉時代は1里は6町として測っていたそうです)その長い海岸線、2年前の大震災では、隣の旭市では死者が出るほどの津波に襲われました多くの保安林もダメージを受け、早急に再生をしなければと、千葉県が3年計画で取り組んで来たのが「県民参加によるみどりの再生事業」その一環として、みどりの再生活動を担う森林ボランティアの育成を図りたいとの趣旨で、「海岸林復興植樹祭」を一般参加者を広く募集しました今回は、所属する「千葉県自然観察指導員協議会(自然観察ちば)」からの呼びかけで、普段、会の行事はほとんどが土日祭日催行のため、何も活動をしていないのが現状ですが今回は会の行事ではありませんが、平日のこと、少しでも災害復興の役にたつならばと参加することにしました。当日の天気予報は雨、雨天決行のため、雨合羽、新調した長靴で完全防備しての参加です。千葉から匝瑳市は遠く、駅からも吉崎海岸までは徒歩で8キロほど、今回のイベントのため千葉駅から専用バスを運行していただきました。千葉駅から専用バス10時から2時の予定ですが、現地に着くと、風は強いものの空は明るく、雨が降らないうちにできるだけ早く切り上げましょうとのことで80人(スタッフをいれると100人余り)の参加者により植樹祭のスタートです「千葉県緑化推進委員会」のスタッフの挨拶で、これまでの経緯、これからの取り組みなどの説明のあと参加者の紹介匝瑳市市民、県民みどりの再生事業のボランティア、千葉県緑のサポーター、造園業4社、測量会社3社、森林インストラクター会、日本樹木医千葉支部、北総里山倶楽部、県山林種苗緑化木協同組合、森林整備協会、日本林業士会NTT東日本千葉支店、リンテックなどの企業2社、サーフボードの会、自然観察ちばからは6名(?)林業関係の方の参加が半分以上を占めていたとは思います次に苗木の植え方の説明ですすでにこの日のために、区画割り、土壌改良(砂を堀り肥料を入れてある)。苗木の頒布などの準備を主催者とみどりの再生事業参加の人たちがしてくれていましたので、80人で2220本の苗木を植え付けます。静砂垣海岸植樹でなくてはならないのが、「静砂垣」苗木を砂や風の直撃を和らげるための垣根だそうで、今回はみどりの再生ボランティアの方々が成田市の竹やぶを整理伐採した折にでた竹を再利用しようと手作りした部分があるとのことでした。静砂垣に竹が利用されるのは、苗木が大きくなるまでの5年間で、必要となくなる頃には竹も腐って自然に帰るのだそうですいよいよ開始です、10班に分かれて1班3区画を受け持ちます 我が斑の人たち himekyonが植えたクロマツとヤマモモ樹木はクロマツ、タブノキ、マサキ、トベラ、ヤマモモの5種類です松を中心にして植栽されてきた千葉の海岸ですが、松クイ虫にやられてしまうために混合植樹へと切り替えているそうです。クロマツも松クイ虫に抵抗性のある苗木を用意したとか、植えてからしっかりと足で踏み固めておかないと、砂が乾燥すると苗が浮き上がって枯れてしまうそうです。大丈夫かな?心配なhimekyonです今回は匝瑳市市長もお見えになり、終了後に挨拶をされていました。 匝瑳市市長のご挨拶参加者の記念撮影頑張って植えたおかげで12時前には終了、休憩所を用意していただいていましたが雨が降る前にバスに乗車、バスに乗ると雨が降りだして帰途に着きました。至れり尽せりの初めてのボランティア参加でしたが、自分の植えた苗木が心配です。このあと、7月には下草刈りの作業があるそうで、自分が植えた苗が気になります。日程があえば、また参加してみたいと思います地方局ですが、千葉テレビの取材も入り、当日午後6時から植樹祭の模様が放送されましたが、なんとhimekyonが写っていました 黄色のレインウェアがhimekyonですほんの2時間ほどのボランティアでしたが、なんか清々しい1日でしたすでに他の地域でも開催されていますが、みなさんも一度参加してみませんか?詳しくは、千葉県緑化推進委員会のHPへ
2013/04/25
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今朝起きたらメンテナンス中、出勤時間になっても終わっていませんでした今日は日曜日ですが、銀行へ行く用事ができて商店街へ毎年カバン屋さんの建物脇に咲くタツナミソウとヒメウツギを撮らせていただきました、葉っぱが小さくてビロード状、コバノタツナミソウでしょうか、今年は花付きが悪いよっておっしゃってました、ヒメウツギは挿し木で簡単に付くそうです赤いのは、お蕎麦屋さんの店先のシャボンアロエ(アロエサボナリア)1年に何回か咲きますが、今回はお花がいっぱいです
2013/04/14
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1月17日今年初山行は、山友STさん夫妻と房総の嵯峨山へ水仙山とも言われて、山頂近くまで出荷用の日本水仙が栽培されていますしかし、今年は例年より寒く何度か雪も降り、満開のはずの水仙は咲いていません嵯峨山は初心者でも登れる山、しかし侮るなかれ、雪山と化した嵯峨山ハラハラドキドキの連続で気の抜けない山行となりました前回です北側の道路は真っ白数年前の記憶はなく、一軒家のおばあさんに道を訪ねて下山口がみつかりました下山ですが登ります ぎゃぁ、スギ花粉の素だぁ今年は大量飛散が予想されるといいます早目に薬を飲まなくっちゃ(このあとすぐに飲み始めましたが辛い)杉林の九十九折の急斜面を登り返しますちょっと目がうるうる、鼻がムズムズ・・・気のせいか??見覚えがある~上りに往生した水仙ピークへの虎ロープの急斜面の登り口これで1周したわけねあとは戻るだけ、ちょっと一休みお風呂上がったら、ビールで乾杯だから軽くおにぎり1個ぐらい食べておこうか~ほとんど咲いていない水仙畑朝は咲いていなかった水仙も下山時には少しだけ咲き出していました結構急斜面にも水仙畑少しだけ咲いています STさん、ペースメーを入れてからは速くは歩かないよといいながらもさっさと歩いて行っちゃいますhimekyonはといえば、あっちフラフラ、こっちチョコチョコこれは姥百合の花柄かなぁカラスウリの実まだ赤いんだね行きは雪にヘタっていた菜の花が咲いていましたつぼみを胡麻和えなどにする出荷用の「菜の花」出荷が終わり、残りの株から花が咲き出していましたコミュニティバスは2時近くのはずとタクシーを呼ぼうとしたら、路線バスがありました保田駅入口まで戻り保田漁協直営の「番屋」まで歩きます「海の駅 ばんや」最近できたのかな?房総は温暖の地アロエの花が咲いていましたアロエの花人工温泉「ばんやの湯」汗をかく程でもなかったけどやっぱり入るとさっぱりしますSTさん夫妻は温泉好きだから山の帰り、近くにあれば大体入ります お風呂から上がって地魚のお刺身定食とビールで乾杯!今年も楽しく山歩きができますように健康でいようねってお互い、持病持ちだけどね夕暮れが迫る駅までの帰り道コサギが餌を探して河口に佇んでアオサギの見つめる先には何がある?完今朝も高尾の花をUPしましたこちらもご覧下さいね
2013/04/01
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すっかり春の装いになったこの頃季節外れになりますが、年末年始旅行記を長々と綴っていて、今年に入ってのおでかけ日記がみんな中途半端になってしまいましたので、遡って少しづつ記録にとどめていこうと思います「低山徘徊」としていた山歩きを「低山歩き」と改めます親御さんの介護をされた方が、徘徊の言葉をみるとそのころのことが蘇ってきてしまいますとコメントをいただいたり、徘徊は目的もなくさまようということで、目的がある山登りは徘徊とは違いますねとのコメントをいただきましたそんなわけで「低山歩き」に変更しましたさて、今年の山歩きのスタートは、1月17日、山友STさん夫妻との房総・嵯峨山千葉県房州は、日本三大日本水仙の産地でもあります房総の水仙は出荷用の水仙が主で、山間の畑のあちこちに栽培されていて群落になっているほかの観光地とはちょっと違っていますそろそろ水仙が満開になるころだと思うので、水仙ロードを歩いてこようかなSTさんにメールをすると、いいねぇ、お供しますよ~トントン拍子に決まってどうせなら、山頂付近まで水仙が栽培されている嵯峨山にしよう~新年でもあるし、ささっと登って降りてから番屋でお風呂に入って新年会をしようところが、1月14日に関東一円に大雪が降り、暖かいはずの房総にも積雪があり水仙も開花が遅れているとの情報まぁ、天気は良さそうだし、行くだけ行ってみるか・・・嵯峨山山行記1クリックしてね一難去ってまた一難どろどろ、ズルズルの斜面を虎ロープを伝ってなんとか乗り越えたら岩だらけの痩せ尾根数年前、山歩き初めての会社の同僚2人を連れて歩いたけどこんな凄いところだったかなぁ2人ともよく歩いたなと思う水仙ピークにたどり着いたけど水仙の花が咲いてない浅間碑木々の間から東京湾方面だけど霞んでみえませんカンアオイ(寒葵)がひっそりと咲いています 雪の上に足跡発見 左はたぬき? 右は鹿?86ネットさんから猪の子供の足跡と教えていただきました1月のことなので、記憶が曖昧ですが、撮影時間からするとほぼ同じですので右の写真も同じ場所だったかもしれません。となると猪の足跡?ヒヤヒヤしながらもなんとか山頂に到着でも展望はありません 三等三角点金比羅祠の脇が開けています東京湾方面霞んでいるが富津岬の東京湾観音がぼんやりと鹿野山方面か?下山は釜ノ台へ対岸の三浦半島が見えています対岸の久里浜の煙突がはっきりわかりますどんどん下って正面に富山?と伊予ヶ岳?がみえました水仙ピーク?道が行き止まりになり、杉林の急斜面を下りますつかまるところがなく滑って怖い、へっぴり腰でなんとか降りたと思ったら・・今度は急斜面のトラバース歩幅ほどもない狭い道、中途半端な雪があり滑ってハラハラドキドキこの日、ストックを持って行かなかったのが悔やまれましたどうにかクリアしたと思ったら・・・今度はトラロープの急下降下から、STさんが、「滑って降りたほうがいいよ~」ロープに掴まって滑って降ります~水仙畑は雪で真っ白一軒家の農家の庭先に菜の花が咲いていましたおばあさんがラジオを聞きながら、一人でお留守番夏みかんがたわわになっています山間の狭い耕作地にも積雪が廃屋になった農家があちこちにありました春になったら作られるのかな?それとも放置されるのかな続く
2013/03/31
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携帯写真~ 今日は早起きして父のお墓参りに行くはずだったのに、グズグズしていたら、いつもの出勤時間と変わらない繁忙期に連休を取ったら、仕事が溜まって大忙し、残業続きで疲れが取れません、60過ぎたら体力なくなるよって言われていたけど、実感!親不孝しちゃったからせめてお墓参りはしなければ…認知症の母にも会いたいけれど今日は会うことができない、来月は会えるかな……先日、仕事で外へでたら、小さな公園に咲いていたお花たち、気がつけば春爛漫?
2013/03/22
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3月12日春を求めて房総へ山から降りてきてどっちから先に行こうかどっちの花も急がないと花が閉じちゃうよまずは近いほうから行ってみよう~コケリンドウ(苔竜胆)小さな小さなお花の竜胆さん間に合ったね~1輪だけしか咲いていません以前は一面に咲いていたという盗られてしまったのか?絶えてしまったのか?それでもまだまだつぼみはたくさんありましたさてさて急がないと~~アズマイチゲ(東一華)残念!まだ3時過ぎなのに、閉じちゃったね~千葉にも大群落があったなんて知らなかった開いていたらそれはそれは真っ白なお花畑になるでしょう・・・みんな閉じちゃった・・・・太陽が当たらないと開かない気温が低くても開かない夕方には閉じてしまうなんて気難しいアズマイチゲさんいつまでも美しいままでいたいから?シュンラン(春蘭)別名/ホクロ ジジババこんなにかわいいお花がなんでジジババなのよ腰が曲がった爺さん婆さんに例えたんだって失礼よね~ホクロはね、花の中の赤い斑紋がホクロにみえるんだって千葉に住んで40年余り千葉の自然の素晴らしさを知らないhimekyonでした折に触れてでかけてみたいと改めて思いましたが、千葉は車がないと思うように動きが取れませんでも、今回偶然に再会したト○吉さんは神奈川県在住車ではなく高速バスを利用して月のうち10日は千葉の山野草を探し歩いているというhimekyonもがんばろうしかし、これからの季節は、ヒルにマムシ・・怖い!!
2013/03/18
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3月12日春の出会いを求めて房総へ登山口に咲いていた紫花菜房総へ行かなくても山へ行かなくても咲いているよねでも、案内してくださったMさんからこんな撮り方があるのよと教えていただきましたフサザクラ(房桜 総桜)別名/タニグワ日本固有種で桜の名前がついても桜の仲間ではありませんフサザクラが咲き出すと春を感じますキブシ(木五倍子)長い房に蕾がいっぱいオニシバリ(鬼縛)は元気ですオニシバリ実のなる季節に出会いたいと思いながら今年こそ・・・エッ、蛇?マムシグサ(蝮草)ヘビ柄のような苞から蛇のような仏炎苞が展開してきましたカンアオイ(寒葵)ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
2013/03/17
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昨日は、房総へ2月に出かけた時に偶然に再会したMさんから、房総の山を案内しますと駅で合流、車で目的地へ素晴らしい写真を撮られるMさん写真を撮りながら、写真の撮り方を教えていただき少しでも近づければとは思うけど・・その人の感性、やっぱりhimekyonには難しいピンクのスハマソウMさんを引き合わせてくれたのが、去年、高尾で出会ったト○吉さんト○吉さんの噂をしながら歩いているとト○吉さんからメールが・・・あちらこちらと飛び回っていらっしゃるト○吉さん「今日はどちらにいらっしゃるんですか?」「えぇ、すぐ近くじゃないですか~」ということで合流することになりました終わっていると思ったスハマソウ、まだまだ元気に咲いていました太平洋側は、白が多いスハマソウですががピンクのスハマソウがありましたしかし、色が再現できなくて・・本当はもっともっと濃い綺麗な色をしていたんだけど・・ト○吉さんからもしかしてミスミソウじゃないかとミスミソウ?ヤマルリソウも咲き出してまだまだポツポツと咲き出したところですトウキョウサンショウウオ(東京山椒魚)の卵塊三日月がたの卵塊です何度かアケビ型のクロサンショウウオの卵塊は見ていますがこの形は初めてです春告げ蝶のテングチョウ(天狗蝶)前回房総へ行ったときにひとつだけ見つけた蕗の薹 今回あちこちに芽がでていていただいちゃいました帰ってから天ぷらと思ったけど時間がなかったので、ト○吉さんから教えていただいたさっとお湯をくぐらせて、油で炒めてめんつゆで味付け超簡単でほろ苦さが残っておいしい~花が咲いたものがもっとおいしいとか・・・今日の夕餉は、残りのふきのとうの天ぷらに山菜採りはしないhimekyonですがフキノトウは春の楽しみになりましたほかにもたくさんのお花たちに出会いましたのでまたの機会に年末年始の旅行記が最後の1ページが残っていたり1月からの日記も滞っているのに春がやってきてしまいました載せそびれがどんどん増えるいっぽうです
2013/03/13
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JR下総中山駅の近くに勤務して7年近くにありながらなかなか訪れることができなかった「東山魁夷記念館」地元のイベントのお雛めぐり、最後に回ったのが記念館でした春の訪れ中山のひなめぐり中山法華経寺住宅地の中に、佇むこじんまりとした西洋風の建物東山魁夷氏が影響を受けた、留学地ドイツの建物をイメージして建てられた記念館平成5年にオープンしました昭和20年から平成11年に亡くなるまでの50年あまり暮らした市川市画伯が歩んできた人生とひととなりを「人間・東山魁夷」をコンセプトに人生と作品にまつわる資料などを展示公開している記念館東京芸術大学入学後、父の家業が傾き、童話の挿絵などで学費を稼ぎドイツ留学中も挿絵を書き続けたとか市川に移り住んで、日本画家「川崎小虎画伯」の長女と結婚味噌醸造業の二階事務所を間借りしての新婚生活その後、記念館の隣に家を新築今もご家族がお住まいとか1階展示室は、東山画伯の人生を2階展示室は、作品が展示されています年に数回の入れ替えがあり2月7日-3月17日まで「古都を描く-奈良大和路の旅にて-」館内は撮影禁止休憩室とカフェはOK休憩室の窓 休憩室の天井カフェレストラン白馬亭上野精養軒直営店 中山のお雛めぐりで、座ることなく5時間も歩き回って、さすがにヘトヘト・・カフェでコーヒータイムコーヒーカップは、昭和25年に日展に出品した「道」がようやく一息つきましたさて、もうひと踏ん張りしましょうかスカイツリーがみえる展望台
2013/03/05
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桃の節句は終わりましたが、雛めぐりで訪れた中山法華経寺を法華経寺・五重塔総門(黒門)JR下総中山駅から法華経寺への参道を歩くと京成電鉄の踏切を渡り、まもなく大きな門が見えてきます最初にくぐるのが通称黒門といわれる大きな門です仁王門(赤門)仁王門をくぐると山道の両側に塔頭が建ち並んでいます塔頭のひとつ遠壽院(おんじゅいん)への参道日蓮上人に帰依して小松原の法難のさい、當木常忍とともに、上人を救った太田乗明の館に本妙寺を建てたのが今の遠寿院太田家は、江戸時代の太田道灌を輩出した家系とか通称、荒行堂としも言われている寺院三代住職が元禄年間に一千日の荒行を満行して100日荒行を制定して以来11月1日から翌2月10日までの100日の荒行があります全国各地から、僧侶が集まり荒行に耐え、2月10日に満行した僧侶たちは多くの檀家に見守られて、最後の水行をするそうです。この日のJR下総中山駅は、満行の信徒を迎えの家族たちが大勢集まります法華経寺・五重塔安房・小湊(千葉県)で生まれた日蓮上人は、12歳で清澄寺の仏門に入り、16歳で得度鎌倉、比叡山で学び、32歳で清澄寺に戻り、日蓮宗を開き、度重なる迫害や流罪にあいながらも全国各地に法華経を布教してまわりました。中山法華経寺・祖師堂と五重塔鎌倉時代、天変地異、悪疫がはびこっていた時に、日蓮上人は「邪宗のはびこり」によるという持論から鎌倉幕府に「立正安国論」を説きましたが、聞き入れられず、鎌倉の松葉ケ谷の焼き討ちや、安房・小松原で念仏宗徒に襲われ、上人をかばった弟子の鏡忍房と信者が殺されて、上人も額に大怪我をしたさいに鬼子母神が現れて、下総若宮の領主・富木常認の館に逃れました。館に法華堂を開き、100日説法をして多くの帰依者があらわれたといわれています祖師堂大仏開祖 日常上人若宮館の當木常忍は、日蓮上人が入滅したあと、出家得度して、日常上人となり法華寺を開山しました。同じく上人に帰依した中山の領主太田乗明は、持仏堂を本妙寺として寄進のちに太田乗明の子、日高が日蓮上人の弟子になり、身延山で身の回りの世話をしながら説法を学び、上人の最後を看取ったという中山に戻り、日常上人の弟子になり、法華寺、本妙寺の両寺の貫主になり、やがて両寺が合わさり法華経寺へと発展したとのこと法華経寺本院(鬼子母大尊神堂)鬼子母神堂への廊下には、石庭が大荒行堂宝殿門四足門四足門法華堂奥の院奥の院開祖 日常上人円柱弁財天弁財天奥の院六角堂日常上人の廟堂
2013/03/04
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♫あかりをつけましょ ぼんぼりに~ おはなをあげましょ もものはな~♫桃の節句 ひな祭り中山法華経寺のお雛様今はあちらこちらでブーム?になっている雛飾り勤務地のJR総武線、下総中山駅は、船橋市・市川市の市境にある中山地区、去年は、1ケ所だけだった雛飾りが、今年は、商店街やお寺、銀行、記念館など88ケ所に雛人形を飾るイベントがありました7年も勤務している下総中山も仕事以外では出かけることがありませんでしたが、今回休みの日にひなめぐりをしてみました 駅前から法華経寺へ続く商店街商店のウィンドウに飾られたかわいいお雛様 ウィンドウのお雛様は、ガラスに反射してしまうのでお内裏様とお雛様を別々に撮りました 取引先の銀行のお雛様 携帯カメラでいつも行く文房具屋さん人形ケースの中に、ご主人が手作りで台を作って収めたものウィンドウの立派なお雛様はガラスの反射で撮れません吉澤野球博物館こちらのお雛様は撮影禁止でした瀬戸物屋さんのお雛様は年代物のようです清華園(中山文化村)のお雛様去年のお飾りはこちらだけでした江戸時代中期からこの地に住み、文具店と書店「清華堂」を開き中山の発展に尽力された方が市川市に寄贈されて市民の憩いの場になっている中山町会のお雛様 栗まんじゅう焼きのおかみさんは陶芸が大好き右端がご本人がつくられたお雛様お店の中は、かわいいお雛様グッズがいっぱいでした参道のお土産屋さんには面白いお雛様が塔頭 荒行堂遠寿院遠寿院のお雛様法華経寺本院(鬼子母大尊神堂)お雛様は本堂内にたくさん飾られていましたお雛様は大本堂の廊下に奥の院祭壇の前のお雛様は撮るのをはばかられました東山魁夷記念館以前から行きたいと思いながら初めて訪れました東山魁夷氏は記念館の隣にお住まいになっておられました5時間あまり歩き回り疲れましたその後、スカイツリー展望台へ行きましたがこちらにも立派な段飾りが3台ありました中山は3商店街やお寺、記念館が共同して立派なお雛めぐりイベントになりました88ケ所あまり、一通り回りましたが、お店の中にあり、ドアを開ける勇気がなくて全部見ることはできませんでした、またウィンドウのお飾りはガラスが反射して撮れないものがありました。それぞれに思い出のあるお雛様をお飾りしてすばらしいお雛めぐりができました地元にも見所がいっぱいありますね去年は、地元佐倉市のお雛めぐりをしましたがUPしていません、来年は佐倉のお雛めぐりを載せてみようかな
2013/03/03
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昨日、春一番が吹き、花粉症も一気に加速目のかゆみが本格化・・・かゆい、カユイ 痒いーーー2月26日店舗オープンとともに転勤してきて7年たったJR総武線下総中山駅船橋市と市川市の市境にある中山地区法華経寺の門前町として栄えてきた街仕事中、銀行への行き来で商店街を歩くことはあっても改めて休みに歩いたのは初めてでした天神社法華経寺法華経寺祖師堂法華経寺宇賀神堂天神社法華経寺祖師堂ロウバイ(蝋梅)私の季節はもう終わりですが・・・・私は梅の仲間ではありませんよオウバイ(黄梅)迎春花とも言われていますけど花が梅に似ていますけど私も梅の仲間ではないんですよ~黄梅ミツマタ(三椏)コブシ(辛夷)もうちょっと時間がかかるかな春が待ち遠しいよう~日本水仙アセビ(馬酔木)ハコベ(繁縷)オオイヌノフグリ商店街に咲くアマリリス商店街に咲くストレイチア(極楽鳥花)
2013/03/02
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ショック!もう少しでUPのときに消えましたPCが重くタイムラグでキータッチがずれてしまうようです時間がなくなってしまいました。灯台下暗しでした2月26日千葉にも素晴らしい展望台がありましたでも三脚は使えません17時過ぎ、日が沈み始めましたスカイツリーの左側に新宿DOCOMOビル、右に都庁ビルたなびく雲の隠れた太陽が再びでてきました厚い雲の中に沈みました18時スカイツリーのライトアップが始まりました設定がわからず、あちこちいじりながら撮っていたら親切なおじさまが教えてくれました練馬区から何度も通ってきているそうであちこち撮り歩いているとか東京都と千葉県の境を流れる江戸川中央の国道14号を挟んで手前がJR、上方が京成線手前が国道14号鉄橋を渡る京成線2月26日は満月展望台からは雲に隠れていましたが、帰宅したら綺麗にみえました昨日は、himeの命日3年が経ちました大好きだったケーキを買ってお供えをしました
2013/02/27
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とうとう花粉症の季節に突入です2月14日に歩いた花嫁街道、朝のうちはどんよりとした曇り空でしたが、だんだんと晴れ間が出てきて歩いていると汗をかく程に、杉林を通るあたりから鼻がムズムズしてきて・・・くしゃみがでました昨日は、会社へ出勤してからくしゃみが止まりません今年のスギ花粉の飛散は非常に多いとの予測で、1月20日過ぎから薬を飲み始めていましたが・・・これから1ケ月半、辛い日が続きます昨日は、梅、桜、菜の花、水仙と華やかな房総の春を一気に載せましたが今日は、野の花の春の訪れですマクロレンズを持って行かなかったのが残念ですが、足の速いSTさんと歩くときは、持って行ってもレンズ交換をする時間もありませんが・・・特に小さな花はピントが合わないので時間がかかっていると追いつけないくらい、はるか先を歩いています。山歩きに専念すればいいのですが、花が咲いているとどうしても撮りたくなってしまいますどの花を撮ろうかなどと迷っている暇はありませんとにかく撮ったら、急いでSTさん夫妻を追いかけますカラスノエンドウ(烏の豌豆)ホトケノザ(仏の座)ボケボケですタチツボスミレ(立坪菫)あちらこちらに咲いていましたオオイヌノフグリ(大犬のふぐり)ハコベ(繁縷)タンポポ(蒲公英)セイヨウタンポポかカントウタンポポか確認するのを忘れました和田浦いろいろ花卉栽培ポピーこちらは野草ではありませんが和田浦は、房州の花卉栽培の発祥の地です大正時代、地元で薬剤師をしていた間宮七郎平氏が、花作りに成功して広がり今は南房総一帯で栽培され、切花出荷、観光花摘みなどで人気があります今回は行きませんでしたが間宮七郎平氏が開墾して作った、抱湖園という花木園があります昨日載せた元朝桜は、間宮七郎平氏が、旧正月に咲くように改良した桜ですポピーは房総の観光花摘みの代表的なお花でもあります野の花ではありませんがストレリチア(極楽鳥花)ほとんどが咲き終わりでしたが、房総では露地で咲きます捕鯨ノルウェーで捕獲されたシロナガスクジラのレプリカ去年11月にオープンした道の駅WA・Oに今年3月公開予定で工事中和田浦駅に降り立つと駅の反対側の海岸近くに大きな鯨のモニュメントなんだろうとネットで検索したらノルウェーで1880年代に捕獲されたシロナガスクジラの標本が、研究目的で送られてきたものが下関の水族館に保管されているそうで、3体までレプリカを作ることが許可されて、一体は、捕鯨の町太地町にに展示されているという和田浦は、捕鯨の町でもあります日本にある4ケ所の沿岸捕鯨の基地のひとつでツチクジラを年間26頭捕獲が許可されているとか漁期は、6月~8月で捕獲した翌日の朝からの解体作業を一般公開しているとのこと風習綱つり地区の境の石橋や鉄板に藁で作った蛇を外から厄災が入ってこないように、外にに向かって吊るして、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈った風習地元佐倉市や船橋市、市川市には、辻切りといい同じように藁で作った蛇を地区の堺に飾る風習があり形が違ってもほぼ同じような風習ですちなみにhimekyonのアパートの大家さんは、道路の向かい側に住んでいますが玄関ポストに1年中飾ってあります。新年に新しいものが飾られました地区によって飾り方は違いますが、同じ風習のようです途中下車した安房鴨川のあちらこちらに飾ってありました 安房鴨川の綱つり花嫁街道山行記は後日に
2013/02/16
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2月14日昨日はSTさん夫妻と1年ぶりの房総の低山「花嫁街道」へ去年は2月16日、翌日インフルエンザになってしまった因縁の山歩き今年は無事に帰ってきました房総、和田浦駅を降りるとそこは春元朝桜?河津桜しだれ梅花ボケ続く
2013/02/15
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5日に出かけた房総もう1日載せてしまいましょう今年は雪が多いですね、暖かいはずの房総にも何度か雪が降りました翌日は雪が降りそう、行くのはこの日しかない~目的のコセリバオウレンに出会え、まだ早いと思っていたスハマソウにも出会え思わぬ再会もあり、メガネのレンズが外れるちょっとしたハプニングもありましたがうれしいうれしい1日となりました暖かい房州とはいえ、まだ春浅い2月の初めなにかないかと探してみつけたものはなんだ、紅梅ならとっくに咲いているよって聞こえてきそうなんだ、白梅かとっくに咲いているよって聞こえてきそうなんだ、ヤブツバキ(薮椿)か~とっくに咲いているのになぁ?でもでもこれがhimekyonが行った房総の早春でした~クロモジ(黒文字)さんは早く春よ来い!準備はできてるぜ、いつでもOKだぜいって言っているようなイズセンリョウ(伊豆千両)地味だけど私だって花を咲かせるのよ関東が北限らしい私たちが一番北に住んでいるってことねイズセンリョウわたしは花と実とどっち?花は4月~5月に細長いクリーム色の花をつけるのよねということは去年の実なのかな?ミヤマシキミ(深山樒)地味だけど私も忘れないでね赤い実がなれば、少しは注目してもらえるかしらね~オニシバシ(鬼縛り)怖い名前でしょう鬼をも縛っちゃうくらい強い強い丈夫な木なのよって、誰が縛るのかな~鬼さんは大変ね、節分には豆で追い出されて追い出されたら、縛られちゃう~オニシバリそうそう、またまた匂いを嗅ぐのを忘れちゃったけど沈丁花の花に似てるでしょう同じ仲間なのよ~オニシバリ夏坊主って失礼な名前もあるのよね夏になったら葉っぱが落ちちゃうんだって赤い実が成るらしいけど、まだ見たことないのよねカンアオイ(寒葵)地味といえばわたしも地味でしょうここにあるのは、みんな小さめな株高尾でみるのと同じかしら?カンアオイ花びらは退化しちゃって、花びらに見えるのは萼だって人間さまに嫌われている、ダンゴムシやムカデさんが受粉を助けているんですってでもね、受粉しても種を運ばなくては、子孫は繁栄しないわねそこで蟻さんが登場よ蟻さんの大好きな匂いを振りまくんですってよ~アリさんは遠くへ運べないから、群生ってないらしいのよタチツボスミレ(立坪菫)私も春を感じてきたわそろそろ開いてみようかしら~ウバユリ(姥百合)の実私はね、もう役目は終わったのよ子供(種)たちは、みんな風で飛んでいったのよみんな元気に芽を出してくれるかしらね~ウバユりツチグリ(土栗)火星人?いえいえ、私はキノコの仲間です私もね、もうお役目ごめんみんな、このおちょぼ口から子供たち(胞子)を飛ばしちゃいましたからね~ツチグリほんと自然って面白いこんな形もみんなそれぞれ意味があって作られているんですよねこの実、なんの実?どんぐりではないみたいけどセンダンの実?今はこんなに青くないらしい上を見上げても実のある木がなかったよ鳥さんが運んできたのかな?教えて~ウスタビガ(薄手火蛾、薄足袋蛾)の繭下に落ちていたので木の枝に差してみたけど、ちょっと向きが違うみたいいつもきれいな色ですね~カマキリ(蟷螂)の卵もうすぐ元気な赤ちゃんが~スズメバチ?どきっ!思わず飛び退いちゃいました命つきちゃいましたかhimekyonはホッとしましたが・・・・ふきのとう(蕗の薹)ひとつだけみっけ~やっぱり春ですね~うれしくて、写真を撮り忘れて思わず頂いちゃいましたひとつだけの蕗の薹だけどやっぱり天ぷらね油を少しにしたらすぐに焦げちゃった多めの油で揚げないとダメねベランダの春菊とシメジとお豆腐と即席天ぷら~フキノトウの天ぷらは、こだわりの岩塩でボリビアの岩塩
2013/02/09
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5日に出かけた房総で探していたものに出会えた喜び年末年始の旅日記も早く終わらせたいけど、やっぱりこの花をスハマソウ(洲浜草)偶然再会したMさんに、車で周辺を案内していただいたあと、途中で降ろしていただいて山の中を散策することにしました。あれ、あの白いのは、なんだろう??立ち止まって、みるとなんと探していたお花「スハマソウ」まさか、まさかの出会いでした3月頃に咲くお花、ふたりで探したところは、葉っぱだけで、蕾さえ出ていなかったのにやっぱり、まだ早かったわね~それでも、探しちゃうのよね~ふたりで話していたばかりなのにこんなことってあるの?うれしい~興奮冷めやらぬhimekyonですそのせいではありませんが・・・帰ってPCに入れたら、みんなボケボケ、ピントがあっていません泣くに泣けませんでもでもこの喜びだけはお伝えしたい~まだ、まだ咲き出したばかりこんなに小さな蕾がスハマソウ(州浜草)一般的に別名の「雪割草」と言われているミスミソウの仲間です葉の先が丸みをおび、ミスミソウ(三角草)と区別されています日本のミスミソウの仲間はミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4種が生育していてミスミソウ(三角草)は、中部地方以西、九州にオオミスミソウ(大三角草)は、本州の日本海側にスハマソウ(洲浜草)は、本州の東北、関東の太平洋側と四国にケスハマソウ(毛洲浜草)は、近畿、中国、四国に弧状の浜を洲浜といい、葉の形から洲浜草とつけられたとか太平洋側には、白色の花が多いと言われていますが、ピンク、ブルーもあるとか・・・茎や葉に白い毛があり、ケスハマソウの葉には両面毛があるとか白い花びらに見えるのは萼、三角形の3枚の緑色の萼にみえるのは茎葉だそうですスハマソウの葉しかし、ここでハプニング!!写真を撮っている時に、一瞬、目の動きが・・??なにか落ちたような感じだけど・・・あれ、なんにも見えないメガネに手をやると、左のレンズがないレンズが外れた!踏まないように、そっとそっと周りを見回して座って、手探りで・・・レンズは結構大きいなずなのに透明だから意外に見つからないようやく、みつかって、割れていないことに胸をなでおろしましたメガネの縁と弦を止めているネジが外れてしまったみたいここで、撮影意欲がなくなって・・・帰りに眼鏡屋さんに寄って帰宅しました
2013/02/07
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再登場のコセリバオウレンですが、こちらは自生ですまさか、4日後に自生にあえるなんて思ってもみなかったのですが・・もう大感激の1日になりました2月1日に見に行った植栽のコセリバオウレンこの地にあるということは、房総にはまだ自生があるはず・・・もしかして、あの場所なら・・・自生にこだわるhimekyonです5日の昨日、電車3本乗り換えてさらにバスに乗り換えること3時間地元といえ、流石に布団を干して出かける距離ではありません・・・コセリバオウレン自生のつぼみですあまりにも小さくて踏み潰しそうになりましたあまりにも小さくて、ピントが合わず、みんなピントが甘いです腕が悪いのを棚に上げています(>_<)ところどころにポツポツと咲き出していましたが聞くところによると以前は群生していたそうだけどかなり少なくなっているとか雌しべのある株は1株のみでしたこの日は驚くべきことが・・去年、高尾で知り合ったト○吉さんにアケボノシュスランの地を案内していただいた時にご一緒されたMさんに偶然にも再会しましたやっぱり、花好きが考えることは同じなのでしょうか(*_*)デカレンズを肩がけして歩いてきた女性から何を撮ってます?鳥撮りですか?あらっ、あの時のーーって大きなマスクをしていて顔がわかりませんト○吉さんといっしょだったMです探し物はもう一つ一緒に探しましたが、まだ蕾もありません地元の方なので、車で近くを案内していただいて別れましたその後himekyonは山の中を散策ここで目的の花をみつけましたまたまた思わせぶりですが・・出勤時間です、また後日に続く
2013/02/06
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昨日は思わせぶりに書いてしまいましたので、もう1日続けて載せることにしますなーんだ、ってがっかりしないでくださいね見てみたかったお花はコセリバオウレン(小芹葉黄蓮)スプリングエフェメラル=春の妖精という言葉がありますが花が終わって実がなっても葉が残りますので春の妖精ではありません早春に咲く白いお花「森の妖精」とも言われていますhimekyonとしては、残念ながら自生のものではありません染料として、植栽されたものですが・・杉林などの林床にひっそりと咲く花はまさに妖精です以前、房総の観光地、マザー牧場でセリバオウレンをみつけて大感激でしたがコセリバオウレンも房総に自生していることがわかりましたいつかコセリバオウレンの自生をみてみたいと思います外側の長い花弁状のものは萼少し短いさじ形が花弁たくさんあるのが雄しべです赤茶色にみえるのは雌しべ雄花、雌花の株は別ですオウレン(黄蓮)根茎は、健胃、整腸などの生薬として漢方に使われる薬用植物ですオウレン(キクバオウレン)の葉は、1回3出複葉セリバオウレンは2回3出複葉で芹の葉に似ているコセリバオウレンは3回3出複葉で本州太平洋側に分布すると
2013/02/03
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早いもので、もう2月です1月の日記は、年末年始の旅日記に終始しましたが、まだまだ終わりそうにありません昨日は、気分転換に一昨年孫と訪れた「房総のむら」に植栽ですが、早春の花が咲いたとのことで行ってきました。ベランダにお布団を干していったので、気が気ではなく早めに帰宅しましたが「房総のむら」は114基からなる「龍角寺古墳群」の一角に県内から出土した考古学資料を展示している「風土記の丘」と江戸時代後期から明治初期の房総の農家、商家、武家屋敷などを再現して当時の生活様式や伝統的な技術が体験できる県立の施設ですまずは、早春を彩る蝋梅房総は、下総(しもうさ)上総(かずさ)安房(あわ)と大きく分かれています3地域の代表的な農家を再現したエリアに古木が1本だけありましたほぼ満開をすぎていましたが一面に広がる甘い香り春がきた~って感じがしますかわいいまん丸つぼみ満開を過ぎ、つぼみは数える程でした 梅はまだまだ固いつぼみです紅梅農家の庭の桶に生けられていた切花でした梅の季節はもう少しです枇杷(びわ)の花千葉県は、全国2位の産地丸々とした大きな枇杷になります12月頃から咲き出す枇杷の花びっしりと花をつけます花が終わると、小ちゃな実がいっぱいなります摘果しないと大きな実がなりません林を通り抜けて水田へ莢蒾(がまずみ)の実が残っていました田んぼのあぜ道にはタネツケバナが咲き出してあぜ道のひだまりにはオオイヌノフグリがたくさん咲いて春ですよ~いえいえ、まだちょっと早いでしょう目的の花は次の機会に
2013/02/02
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1月17日、25年の山歩き始動です冬だからいきなり冬山~ではありません、地元千葉・房総の嵯峨山です14日、暖かいはずの房総にも雪が降りました。最高峰408mの愛宕山を筆頭に、低い山が連なる房総丘陵の一角、標高315mとはいえ、登山口小保田が標高30m、そこそこに標高差はありますまして、今回は雪ゆえに難度がプラスされて結構大変な山歩きとなりましたJR保田駅の観光用の水仙千葉県安房郡鋸南町日本三大水仙群生地の一つに数えられていますしかし、鋸南町は、江戸時代から出荷用に栽培されてきたもので、観光の大群生とはちょっと趣が違っていていて、今は、観光用に「水仙ロード」「水仙広場」「をくずれ水仙郷」など整備されていますが、あちらこちらの山間の畑に栽培されていますJR船橋駅に「水仙まつり」の観光PRの水仙が甘い香りを漂わせていて久しぶりに水仙ロードを歩いてみようかなと山友STさんにメールすると、お供するよ~の返事に、近くに嵯峨山もあるよ、それでは、嵯峨山にしよう~地元とはいえ、交通の便はよくありません、1日4往復しかなく、登山口までタクシーで登山口小保田のバス停タクシーの運転手さんから、今日は霜で真っ白、かなりの冷え込み、上は凍ってると思うよ気をつけてくださいね10年前、会社の同僚2人を誘って、歩いたことがあるはずなのに、全然覚えていませんここは左へ林道を進みますこの分だと雪の心配はないかもねわー、雪だよあれ、水仙がみんな倒れちゃってる雪に埋もれてる水仙寒いわけよね道路の水溜りが凍ってるよ中央右のピークが水仙ピーク山頂はみえません、あの山の上まで水仙が植えられているので、名前がついています柏市からの6人グループと一緒になりましたここからは、山歩きになります丸太橋を渡ります意外と怖い!咲いているはずの水仙ですが・・・竹やぶをかき分けて歩いているとやっと見つけた水仙です雪で傷んでしまった?椿倒木を乗り越えて・・・嵯峨山分岐ここから急登が続き、虎ロープが張られていて大変ですあまり、虎ロープを掴んで歩くことはありませんが・・・ツルツル滑って、今回だけはロープを掴まないと登れません雪は溶けていたもののいやはや、大変な登りですようやく難所を乗り越えました太陽が眩しいほどに輝いていましたが・・・・風が強い続くクリックしてね
2013/01/18
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昨日は、首都圏は大雪になりました千葉も積雪6センチ、いつもながら交通機関は大混乱です会社の窓からJR駅前お昼頃から降り出した雪あっという間に白くなりました通りの車の屋根にも雪目の前のJRのホームには30分以上止まったままの電車JRは、早々と運休でこのまま夜まで本社からは、帰宅のルート確保をのメールがきましたが・・・私鉄が止まったら帰れなくなりますがどうすれば?止まったらみんな一緒だよって責任者そうじゃないだろうって・・・それじゃ、東日本大震災の時と一緒でしょうその後、支社から電話が入り、一番遠いのは誰?責任者が答えたのは、営業社員のことhimekyon以外は全員男性それはないでしょう遠い近いじゃなくて、帰れなくなったらどうするか?大震災のときの教訓は全然生きてないんですか?じゃ、また大震災のときのように自宅まで送ってくれるんですか?そんなこんなで4時前、私鉄が動いているうちの帰宅の許可がおりました私鉄の駅は混雑していましたがこの日は三連休の最終日平日だったら大混乱だったでしょう30分ほど遅れでしたが結果的には、運休はありませんでした・・・この日は成人式晴れ着のお嬢さんたちが大勢いました無事に最寄駅に着いて幹線道路の成田街道は大渋滞5時過ぎに無事帰宅できました今朝は晴れました道路はガリガリに凍っています年末年始旅の雨で水漏れしてしまった雪靴は使えないし旅の途中で買い換えたブーツ雪も大丈夫と言われたけどどうも靴底がツルツル氷には心配ひよこちゃんが心配顔大丈夫ですか~早目に出勤します
2013/01/15
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12月6日関東で一番遅い紅葉の名所、地元亀山湖へ房総丘陵は、全山真っ赤に燃える紅葉とはいきませんが、充分に楽しむことができました紅葉のほかにも、花や実がいっぱい 紅葉1 紅葉2 紅葉3 紅葉4亀山湖の生き物亀山湖の花と実1ビナンカズラ(美男葛) 別名/サネカズラ(実葛)真っ赤に熟した実京鹿の子みたい、おいしそう~(*^_^*)マユミ(真弓)カラスウリ(烏瓜)ムラサキシキブ(紫式部)ボタンヅルテイカカズラ(定家葛)の綿毛周りをみても田んぼばかり・・・どこから飛んできたのやら~ムクゲ(槿)?シロダモの花こちらは実ではなく花ですが、昨日載せそびれました実がなるのと同じ時期に花が咲くのですが、実を見つけることはできませんでした完
2012/12/17
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12月6日関東で一番遅い紅葉の房総へ紅葉だけでなく、花や実も紅葉1 紅葉2 紅葉3 紅葉4亀山湖の生き物この日は、マクロレンズを持っていきませんでした枇杷の花房総は全国2位の産地ですたくさん付いている花千葉の枇杷は、ずんぐり丸くて大きな実が特徴で、皇室に献上されます小さな実が鈴なりに、ほおっておくと大きくならず、種ばかりの小さな実一つひとつ、摘果しながら育てるのは大変な作業でしょうね咲き残りの竜胆です咲き残りのタチツボスミレ(立坪菫)春の季節には立ち止まることもなく通り過ぎてしまうタチツボスミレ新鮮にみえてしまいますセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)陽だまりに咲くタンポポです季節はいつ?コウゾリナ(髪剃菜)ヤマハッカ(山薄荷)?ノコンギク(野紺菊)リュウノウギク(竜脳菊)ニラ(韮)の花も咲いていましたチャノキ(茶の木)の花サザンカ(山茶花)
2012/12/16
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12月6日久しぶりに出かけた房総の紅葉名所・亀山湖はじめての路線バスでの現地入り、電車からだと1本道で歩いたはずだけど・・・どこを歩いているかさっぱりわからず折木沢・猪ノ川渓谷の看板を見つけて、やっと思い出しました亀山湖の紅葉1 亀山湖の紅葉2 亀山湖の紅葉3 黒滝猪ノ川渓谷の奥にある滝・・・・猪ノ川渓谷の紅葉トンネル手前の車両通行止めのゲート歩行者は右側の脇を通ってトンネルへ猪ノ川渓谷の素掘りのトンネルトンネルを抜けるとそこは・・・ってどこかで聞いたようなトンネルの先には、黒滝がありました房総丘陵は、最高峰が408mで400mに満たない山々が連なっているために水量の多い滝はあまりありません黒滝を見学後折り返して、上総亀山駅へ落葉いっぱいの林道です苔むした林道の壁面折木沢にて、記念撮影です もう1日お付き合いくださいね
2012/12/10
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11月は、高尾、高尾・・・高尾一辺倒千葉には、紅葉はないの?って言われそうですが、地元にも名所はたくさんあります関東でも一番遅い房総の紅葉、やっとでかけることができました12月6日亀山湖の紅葉1 亀山湖の紅葉2山友さんとのハイキングが雨予報で中止になっての、急遽のお出かけ7時過ぎに目が覚めて、カーテンを開けると青空~今からだと、亀山湖だったら行けるかも・・・PC立ち上げるのももどかしく、急いでネット検索で時刻調べ簡単マップを印刷しようとしたらインク切れ・・何度か行ったことがあるから大丈夫かな?駅前には観光協会があるはずだし・・しかし、思惑は大はずれネットで調べた時刻と乗車する時刻とが違っていて、念のため乗換駅で携帯で時刻を調べると現地には12時過ぎ着、自駅を2列車早くでたのになぜ?と思いつつもこのままでは、現地に行くだけで終わってしまうバスがあるはずと、発車間際の電車を降りて、改札を出てからバス停まで走るちょうど、バスが入ってきたところでグッドタイミング、初めて乗るバスだけど、あることだけはうろ覚えで知っていたので、ラッキー千葉駅から房総鴨川までの路線バス、木更津からのJR久留里線とほぼ平行に走っている久留里線の久留里駅までは、ほぼ1時間に1本でも、終点の上総亀山駅までの列車は、時間帯によっては2時間に1本、その先まで行く人にとっては、高くてもバスを利用するのでしょう観光客はhimekyonひとり、料金はJRのほうが安いです家から3時間(高尾へ行くほうが速い)バスに乗ってから1時間半、目的地に着き、バスから降りると、以前何度か歩いたはずの景色が全然違っていて駅から離れているし、観光センターもなし、聞く人もいない・・・歩いているうちに思い出すかもしれない~ノーテンキに歩き出しました南風が強く、帽子が飛ばされそう房総の紅葉は、全山真っ赤とはならないけれど・・・緑の中にしっかりと赤や黄色が主張して、趣がある風景です房総の中で一番長い小櫃川(おびつがわ)上流をせき止めてつくられた多目的ダム連なる山々の深い谷が入組んで25の橋がかかる複雑な形の亀山湖ですやっと見慣れた風景になりました上総亀山駅から真っ直ぐ歩いてくると、この折木沢・猪ノ川渓谷に入ってきますこの奥に、東大演習林があり、春と秋の4日間、一般公開されます秋は11月最終土日と12月最初の土日もちろん、公開日は終わっていますが、途中のゲートまでは行けます続く
2012/12/09
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12月6日予定していた山友さん夫妻との養老渓谷ハイキングが、雨予報で中止になり朝起きたら青空で急遽出かけた地元の紅葉見物全国区ではないけれど、千葉にも紅葉の名所があります温暖の地、房総の遅い紅葉です亀山湖1皇帝ダリアと紅葉メタセコイアの黄葉南風が吹き荒れて落ち葉舞うメタセコイア続く
2012/12/08
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12月6日5日6日と連休の2日目山友STさん夫妻と千葉の養老渓谷へ紅葉ハイキングを予定していましたが夜になって、明日の午前中は雨だから中止だよと連絡を受けて・・・朝4時過ぎ、携帯がなって目が覚めたと思ったら空耳だったよう二度寝して7時に目が覚めると、なんと青空が・・・これは、行かなければ・・今からだと養老渓谷歩きは無理か、亀山湖だったらどうだろうと時刻表を検索すると10時半までには着きそう急いで仕度をして電車に飛び乗り、千葉駅で乗り換えて携帯で到着時間を検索するとあれ?上総亀山駅に着くのが12時過ぎ(久留里線は2時間に1本か・・)なんで?10時半には着くはずだったのにこれは無理、もしかしたら路線バスに間に合うかも・・と電車を降りてバス停まで走ると間に合った(バスのほうが本数が多そう)地層がむき出しの絶壁の亀山湖観光ボートなにも調べてなくて、ネットから印刷しようとしたら、インク切れ現地に着いたら観光協会でいただこうと思ったら、上総亀山駅と離れていてもらえない以前着たときの感じと全然違っていて、どこを歩いているかわからない・・・うろうろ歩いてやっと見つけた案内板続く
2012/12/07
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