静岡の四季 0
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11月2日定例になりつつある地元の九十九里へ今年最後のお花たち温暖の地、九十九里海岸から8キロ入った小さな湿原に山でみるお花たちが咲く、不思議ともいえるこの地恥ずかしながら、この地を知ったのは、数年前、遠い東海地方の湿原へ「イシモチソウ」を見ていたら、地元の方から千葉にもありますよねと・・・ウメバチソウ(梅鉢草)
2012/11/09
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11月2日昨日は、定例ともいうべき九十九里へ蟷螂さん、隠れても無駄ですよ~逆さま~苦しくありませんか~ミツバチさん 頑張ってますね~モンシロチョウモンシロチョウベニシジミベニシジミベニシジミ冬眠にはちょっと早いですものね~
2012/11/03
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9月18日台風の影響で、風が強く時折雨が降る中を歩いた九十九里秋の気配を感じた1日になりました一面に咲くオミナエシ(女郎花)とアクセントのワレモコウ(吾亦紅)オミナエシの花ワレモコウの花一つ一つの小さな花が集まっている上から下に咲き進むピンクに見えるところが、咲き始めたところ白いツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンサワヒヨドリ(沢鵯)サワヒヨドリツルボ(蔓穂)メドハギ(蓍萩)メドハギハイメドハギハイメドハギ(這蓍萩)ヒメシロネ(姫白根)ヒメハッカ(姫薄荷)ヒメナエムカゴニンジン(零余子人参)タカトウダイ(高灯台)ヤハズソウ(矢筈草)葉を千切ると矢筈の形になることから帰りの道すがらにも、咲く花がありましたオオニシキソウ(大錦草)アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)アメリカタカサブロウアメリカイヌホオズキシロバナサクラタデ(白花桜蓼)アゼナ(畔菜)アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)アメリカタカサブロウの種子在来種のタカサブロウ(高三郎)・モトタカサブロウを探し求めているけれどまだ出会えていませんキツネノマゴ(狐の孫)コマツナギ(駒繋)クコ(枸杞)クコの赤い実はお馴染みですが、以外に知られていないのが花クコカラスウリ(烏瓜)の蕾花が開く暗くなるまで待っていたい衝動が・・・でも無理カラスウリの実熟れる前には、白い筋が入っていますカラスウリの実完
2012/10/06
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9月18日 秋の九十九里へイトイヌノヒゲ(糸犬の髭)東海地方に咲くシラタマホシクサにはかなわないけれど同じホシクサの仲間どことなく雰囲気が似ている今年は行きそびれたけど、また東海地方へ行ってみたくなるイトイヌノヒゲイトイヌノヒゲイトイヌノヒゲナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)まだまだ健在ナガバノイシモチソウナガバノイシモチソウコモウセンゴケ(小毛氈苔)朝から出かけたら、なんとか咲き残ってくれていたコケオトギリ(苔弟切)どこに花がある~探して、探して夏訪れたときには、萎んでたね、間に合った~でも小さすぎて撮れないよオトギリソウ(弟切草)午前中で萎んじゃうって・・今日は間に合ったねオトギリソウオトギリソウカワラケツメイ(河原決明)河原、草原に自生するのでカワラと付く種子が中国の生薬、決明子で眼病、利尿、強壮に薬効があるとかキバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)帰化植物らしいけどここにあっていいものなのかな?ゴマクサ(胡麻草)花も実も胡麻に似ているからと・・・ちょっと手抜きじゃない?ゴマクサ
2012/10/04
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夕べ遅く帰ってきました夜行日帰りで出かけた先は、大好きな尾瀬久しぶりに大清水から尾瀬沼を歩いてきました写真の整理ができていませんので、詳細は後日に9月18日の地元の九十九里をまずはタヌキさんタヌキマメ(狸豆)秋の成東で愛嬌を振りまく、午後から開く花、次はカモメさんコバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)さすがカモメさんです、毎年のように咲く場所が違うようです固定観念というか・・この時期に行くと、前の年にはここにあったのに・・探しても探してもなくて・・・あら~こんなところにこのときは、出会ったmememuさんが、みつけてくれました全然違う場所にありましたカモメは飛んだ~こちらは、帰る間際に別な場所でみつけたものやっぱり、カモメは飛ぶんですね~最後はカエルさん僕は本物の蛙だよ僕(私)の名前のついたのってあるのかな・・・(himekyonはね、子供のころ、オオバコのことを「カエルッパ」って言っていたよ)えへっ、僕もここにいます・・・おっとっと・・猿も木から落ちる~ではなくカエルも葉から落ちる・・・一歩手前かなヤマアカガエル?おっと、僕(私?)を忘れてもらっては困るなぁ僕だってカエルだよだいぶ、涼しくなってきたなぁそろそろ冬眠の準備に入らんとなぁ・・・・・ってまだ9月ですが 花というよりも・・カエルの日記になりました・・・
2012/10/03
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8月4日真夏の暑さを避けて行ったことがなかった九十九里へ訪れる人は少なく、人に見られなくても、夏の暑さに負けず、静かに咲いている花々に、感動の1日というか半日になりましたお目当ては食虫植物の開花でしたので、再度載せることにします真夏の九十九里 1 2 3 4 5ナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)葉の粘液で石をもつけてしまうということからが由来モウセンゴケと同じく、腺毛に付いた虫を消化腺で解かして栄養にしている食虫植物イシモチソウは、5月から6月 ナガバノイシモチソウは7月から8月花は午前中に咲き、午後には閉じてしまいます今回はギリギリ間に合ったというか、1時すぎくらいまで咲いていてくれましたボケボケですが、虫がついていますコモウセンゴケ(小毛氈苔)モウセンゴケは白い花が6月ごろに咲きますがコモウセンゴケは、ピンクの花早起きさんのコモウセンゴケは、もう閉じかけていましたこの花がお目当てで、駅からタクシーに乗り、ギリギリ見ることができましたミミカキグサ(耳掻草)湿地の土中にある捕虫嚢で、虫をとります花が終わった萼の形が耳掻きに似ていることからが由来です去年までは、草に埋もれて見つけるのが難しかった小さなミミカキグサたち今年、木道がコンクリート製に付け替えられて、両側の一部分の草を抜き取り、土を落としたら、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウたくさんの芽がでてきたとのことホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)オドケ顔のピエロにみえてくるかわいいお花です~~~~~もう一種類、ムラサキミミカキグサが生育しているそうですがなかなか見つからないとか、時に白花も咲くとかまた、いつの日か・・・ ブログアクセス数9/9 1448 9/8 288 9/7 292 9/6 271 9/5 311 9/4 292 9/3 513 この落差ってなんでしょう10月にブログ開設7周年を迎えるhimekyonですが、8日に70万アクセスに達しました暖かい皆様のご支援のおかげと思っております。・・・が、この上の数字、ちょっと変だと思いませんか?9月3日まで順調にアクセスいただいていたのが、急にアクセス数が半分近く落ちたたときには、愕然としました。それからは、これでもか、これでもかと一気に下降線をたどり、9日、いきなりこの数字、himekyonの日記で今までにない数字です。ありがたいことですが、このギャップはなんなのでしょうか?
2012/09/10
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8月4日暑い房総、涼を求めて高山へ行ってしまうhimekyonですが初めて、真夏の九十九里へ行ってきました夏には夏の素晴らしいお花たちとの出会いがありましたカワラナデシコ(河原撫子)日本女性の代名詞今年はオリンピックで活躍していましたね昔の撫子と随分と様変わりですカワラナデシコイヌゴマ(犬胡麻)イヌゴマサワヒヨドリ(沢鵯)アリノトウグサ(蟻の塔草)ツルマメ(蔓豆1センチにも満たないかわいい花が咲き始めたところです大豆の原種とか、小さいながらも枝豆そっくりの実がなりますミソハギ(禊萩)水につけたミソハギで、お盆のお供えものをお祓いする慣わしがあるそうですミソハギコバギボウシ(小葉擬宝珠)カントウヨメナ(関東嫁菜)地元成東生れの作家 伊藤左千夫の代表作「野菊の墓」にでてくる野菊は、カントウヨメナとかノハナショウブ(野花菖蒲)は咲き残り今年の春の群生は素晴らしいものでしたワルナスビ(悪茄子)川の土手にワルナスビ繁茂河川の改修で湿地に水が供給されなくなり乾燥化してきて外来種が湿地に入りだしています。ワルナスビが入り込むことがないようにと願います。湿地の柵のまわりには、ヘクソカズラ(屁糞蔓・屁臭蔓)の蕾が膨らみ始めていましたちょっとかわいそうね、ヤイトバナとかサオトメバナのほうがよさそうとはいいながら、himekyonも、一番先に名前がでるのがヘクソカズラ・・・湿地の帰り道、田の畦道に咲く花や農家の庭先に咲く花を眺めながら歩くのが好きですマユミ(真弓)の木にはいっぱい実がなっていましたツルウメモドキ(蔓梅擬)秋から冬にかけて、殻がはじけて真っ赤な実が野鳥さんの大好物人間もクリスマスにはリース飾りに使うかな・・ムラサキシキブ(紫式部)垣根いっぱいに広がるトケイソウ(時計草) 土曜日だったけど、真夏の湿地を訪れたのは、himekyonをいれて4組7人のみみなさん、ひととおりまわると、すぐに帰っていきましたhimekyonはというと4時間半も居座って今年から、湿地の中の木道はコンクリートに付け替えられて、小さな花を撮るのに、座り込むと火傷をしそうなほど熱くなっていました。照り返しで花に影響はないのかな?
2012/09/09
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8月4日の九十九里ことのほか暑い房総千葉に、ついつい高地へ出かけてしまいますが、思いきってでかけてみると、意外にも高地に咲く湿地性の植物がたくさん咲き出していてうれしい1日でしたヒメナミキ(姫波来)ヒメナミキヒメナエヒメナエシロバナサクラタデ(白花桜蓼)咲き始めたばかりですが、秋には群生しますヒナノカンザシ(雛の簪)ヒナノカンザシムカゴニンジン(零余子人参)ヌマゼリ?(沼芹)別名/サワゼリヌマトラノオ(沼虎の尾)ヌマトラノオほぼ咲き終わりでしたが、少しだけ咲き残っていましたヒメシロネ(姫白根)オモダカ(面高)湿地に隣接する田んぼに生育している水生植物湿地に隣接する田んぼの畔にアメリカタカサブロウ?(亜米利加高三郎)在来種をホンタカサブロウとの区別がつかない植物ですカラスウリ(烏瓜)夜開く妖艶な花夜へ向けて準備中でしたムラサキツメクサ(紫爪草)和名/アカツメクサの白花これは帰りの途中で別の場所でアカツメクサは、牧草として輸入されたものが全国に広がって一般的ですが白花種は初めてでしたので、撮ってみました。稲の花訪れた8月4日は湿地に隣接する田んぼに、稲の花が咲いていましたその隣には、重い稲穂が垂れていました早場米の千葉は、もう新米が出荷されていますね
2012/09/08
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8月4日の九十九里房総、九十九里海岸からわずか8キロ内陸側に残る小さな湿地電車を3回乗り換えて2時間弱、さらに徒歩30分地元とはいえ、遠いです暑くて夏は敬遠していたけど、初めて出かけてみましたオミナエシ(女郎花)が咲き始めていました秋には一面黄金色のなかに赤紫の吾亦紅が咲きます吾亦紅はやっと背が伸びだしたところですオミナエシタカトウダイ(高灯台)ミヤコグサ(都草)オトギリソウ(弟切草)高地では、1日中開いていたと思うオトギリソウこの地では、午前中で花が閉じてしまうとか・・今回は、やはり午前中で花が閉じてしまう、コモウセンゴケとナガバノイシモチソウがお目当てでタクシーでぎりぎりセーフ、オトギリソウまでたどり着けませんでした残念コケオトギリ(苔弟切)こちらも半分閉じていました苔のように小さいからが由来ほんとに小さい花でしたノアズキ(野小豆) 別名/ヒメクズ(姫葛)まだ咲き始め、一つだけ咲いていましたおもしろい形の花です花が小豆に似ていることからが由来ですが、葉の形が葛に似ているのでヒメクズとも言われるそうですが、マメの形が違い、小豆の原種は、ヤブツルアズキとかノアズキの蕾キバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)ヒメガマ(小蒲)上の雄花穂と下の雌花穂の部分が離れているのが特徴昔は果穂の綿毛は綿の変わりに使われたとか薬用でもあり因幡の白兎を治したのはこの薬ヤブガラシ(藪枯らし)ヒメクグカヤツリグサの仲間です
2012/09/07
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8月4日初めて真夏の九十九里へ久しぶりに土曜日が休みとなり、お出かけしようと思いながら、躊躇してしまい出かけそこないましたので、久しぶりに成東へ行ってみようかな・・・すでに9時過ぎていて、これから出かけるとお昼ごろになりそう食虫植物たちは、午前中だけ花開き、午後には閉じてしまうものがあり駅から歩くと30分、タクシーに乗り、ぎりぎり間に合って花をみることができましたコモウセンゴケ(小毛氈苔)モウセンゴケは白い花がさきますコモウセンゴケナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)こちらも午前中地下茎に捕虫嚢をつけるミミカキグサミミカキグサ(耳掻草)ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)復元したタヌキモ(狸藻)この地ではほぼ絶滅したものを、よみがえらせて、守っています藻に捕虫嚢が付いたもの
2012/08/05
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8月4日昨日は、久しぶりに土曜日の休みお出かけしようと思いながら、思い切れなくて朝を迎えてしまいました。どうしようかな・・・そうだ、久しぶりに成東へ行ってみようか房総の夏は暑すぎて、この時期は訪れたことがありませんどんな花が咲いているのかな・・・・・・・で、帰りは、花火大会へ行ってみようか、去年の2月から、市民になって初めて観に行ってみました以前も近くの市に住んでいたけど、行ってみようと思ったことがありませんでした。 第52回佐倉市民花火大会大震災の去年は中止になった花火大会京成成田線、佐倉駅と臼井駅のほぼ中間、印旛沼畔に「ふるさと広場」があります5月には「チューリップまつり」が開かれます千葉県以外の方は佐倉市といってもピンとこないと思いますが海外旅行のとき、成田空港へ行くときに、スカイライナーの車窓から風車が見られると思いますその場所です印旛沼の水面に映る花火を観てみたいと思いましたが京成佐倉駅から歩いて行きましたが、初めてのことなので、どの辺で観たらいいのかもわからず、どうも印旛沼のあたりは、有料の桟敷席のようなので、印旛沼が流れ出す鹿島川のほとりで撮ってみました、ちょっと遠かったけど・・・遠くてわからなかったけど、伝統の手筒花火のようです近くから撮ってみたいですね 毎年10月、友達のち○るさんの家族と茨城県土浦の日本三大花火大会の一つを桟敷席でみているので、規模的には小さいけど、それでも1万発それなりの花火大会でした残念だったのは、最後のほうで、水上スターマインというのがあったようですが乗り入れ禁止区域に舟が入り込んでしまい、中止になったそうですなにか尻切れトンボのような終わり方でした。不心得者がいると、楽しい気分も一瞬ですっ飛んでしまいますね
2012/08/04
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6月19日にでかけた九十九里台風が近づいて、電車に乗っているときは雨脚が強かったのでタクシーに乗っていこうかなと思っていたら駅に着いたら雨が止んでいましたそれなら目的地まで30分歩いちゃおう~農家の庭先を覗いたり、田んぼの畦道や川の土手をお花を探しながら歩くのが好きなんです。あっちにフラフラ、こっちにチョコチョコ、30分じゃ着きません~九十九里で出あった鷺たちノハナショウブと食虫植物が咲く湿原湿原に咲く花コスモスが・・・秋ですか?台風の風に煽られてやっぱり秋ですか~ホトケノザ(仏の座)あれ、あれ、早春に戻ったの~ホトケノザトケイソウ(時計草)時の記念日は過ぎましたよ~トケイソウ鮮やかですね~スイカズラ(吸葛)別名/キンギンカ(金銀花)ニンドウ(忍冬) やっぱり季節は巡っていますよね~咲く花が白から黄色に変わっていくのでキンギンカ一枝に白い花と黄色い花が咲いているときもテイカカズラ(定家葛)藤原定家が愛する人を忘れられず、テイカカズラに変わり、そのお墓に絡みついたとかえー、その女性思われて本望でしょうけど、ちょっと怖そうそんな言われ、知らなかったわ~かわいい、きれいなお花 毒がありますよ~ヤブガラシ(藪枯らし)別名/ビンボウカズラ手入れの悪い貧乏くさいところに繁茂するからついたという花弁は緑色をしているそうだけど、朝開いて午前中に花びらとオシベは落ちてしまうとか、どおりで見たことがないと思ったの、今度は朝みなければ・・オレンジ色はめしべを囲む花盤というそうなワルナスビ(悪茄子)茄子の花にそっくり、トゲがいっぱいで、うっかり触ると痛いよ~アメリカ原産の帰化植物、根絶は難しいそうですタイトゴメ(大唐米)?マンネングサに似ているけど葉が赤くて丸いから・・・タイトゴメ?オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)キキョウソウ(桔梗草)北アメリカ原産の帰化植物かわいいお花だけど・・・・ヒナギキョウの花もあるけれど、こちらは茎の先に一つの花をつけるとかヤナギハナガサ(柳花笠)別名/サンジャクバーベナ南アメリカ原産の帰化植物インドハマユウ(印度浜木綿)?ネットを検索していたら、正式にはアフリカハマユウとも書いてありますどちらが正しいの?両方違っていたりして・・・ネムノキ(合歓の木)輝くような色がない終わりかけ?雨の日だから?撮るのが下手なんだよ!なるほど、それが正解だね 地元とはいえ電車の乗り継ぎが3回、時間がかかり、高尾山へ行くほうが早いのでついつい足が遠のいてしまうけど四季を通して歩いてみれば、たくさんのお花に出会える自然が残る九十九里です完
2012/06/25
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日本列島を縦断した台風、こちらも夜中中、暴風雨が荒れ狂いましたが今朝は青空です。通過した地域の方々に被害はありませんでしたでしょうかお見舞い申し上げます昨日の休みは、台風が近づいて予定は中止、午前中はうだうだしていましたがやっぱり・・・ちょっとだけおでかけしてきました。千葉も夕方には台風接近する予報で雨が降り出すことが予想されましたが、山ではないから大丈夫かな・・・と午後2時過ぎ、目的地に着いてしばらくするとポツポツ・・・時折さぁーと降りましたが、ほとんど濡れることなく帰宅とともに雨が強くなりましたノハナショウブ(野花菖蒲)ノハナショウブが咲く湿地この種を、江戸時代に改良したものが各地の庭園などでみられる花菖蒲野に咲いているのでノハナショウブ(野花菖蒲)ノハナショウブとミズチドリ千葉は温暖の地九十九里海岸から8キロほどにある湿地いつ行っても山に咲く花がみられるなんとも不思議なところですイシモチソウ(石持草)食虫植物、午前中に花が咲くのに出かけたのが午後花は萎んでいました。イシモチソウ今年は花が遅れていて、本来は花は終わっている時期だそうですが午前中に行けばみられたんですねモウセンゴケ(毛氈苔)こちらも午前中に白い花が2輪ほど咲いたとか・・・「早起きは・・・」やっぱり朝が勝負ですコモウセンゴケ(小毛氈苔)こちらはピンク色の花ですが、もう少しあとに咲きますミミカキグサ(耳掻草)の新芽小さな小さな芽がいっぱい、今年は、木道がコンクリート製に付け替えられていましたが草が繁茂して、芽が出せない食虫植物のために、木道脇の一部の土を切り取り、上下の土を入れ替える試みにより、土の中に眠っていた種子が芽をびっしりと芽をだしたそうです何度か行っている東海地方と違い、ほんの少しだけしかみられなかった食虫植物たち今年は期待できそうですミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ(白花と紫色)ムラサキミミカキグサがみられますナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)芽をだしたばかりですが、小さいながらも、腺毛がはっきりとしていますこちらは、7月から8月ごろに咲き出しますベニシジミキチョウの仲間
2012/06/20
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昨日の休みは、73歳元気なAさんとの山歩きの予定でしたが週間予報が雨マーク、早々と中止宣言のメールが届いていました当たってほしくない予報は大当たり!さて、休みの日はじっとしていられないhimekyonとしては・・どうしたものかまぁ、山でなければ雨でも行けるところはあるもので・・・ 何度か行ったことのある地元の美術館へ行ってみよう~とはいうものの今回も美術館には入らず、庭園のお花探しをしてきました。園内は倒木で工事中のところがあり、肝心な山野草が探せるところは立ち入り禁止になっていたけど、降ったり止んだりのお天気の中を歩いてきました。開花宣言がでてあっという間に満開になった桜平日でも、お花見をかねて美術館を観に来た人たちで賑わっていました。駅から遠く自家用車の人がほとんどでしたが、京成佐倉駅とJR佐倉駅を結んで無料送迎バスが出ていて自然を楽しみながら絵画鑑賞ができますドジなhimekyon、前夜の二日酔いが残っていたのか?マクロをセットしたカメラは持ったもののウエストバックを忘れてしまいました。その中には標準~望遠のレンズとコンデジが入っていますので、今日は景色もマクロ撮影になってしまいました。もちろん雨の日は三脚をたてる余裕などないので、手持ち、もうみんなブレブレ・・なんか、いつもいい訳ばっかりしているみたいですようするにそれだけの力がないということですが・・・辛夷カタクリがわずかに残っていましたシュンランニリンソウタチツボスミレタチツボスミレマルバスミレヒメスミレ?orノジスミレ?水辺の石の間から咲いているアリアケスミレほかにもあったけど、雨でドロが跳ねてきたならしいのでこれ1枚カントウタンポポ萼が反り返るのはセイヨウタンポポジロウボウエンゴサクムラサキケマンヒメオドリコソウキュウリグサハコベスズメノヤリヤブレガサキジムシロアケビ 下の丸いのはアケビの太くなった蔓というより幹ですヤマアイ?
2012/04/12
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今日から4月遅かった春もようやく花開いてきました シロバナタンポポ(白花蒲公英)もようやく開き始めました蕊がおもしろい~カントウタンポポ(関東蒲公英)写真を撮るときに確認して撮ったはずだけど・・・間違いないかな?セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)とオオイヌノフグリこの地区には、まだまだカントウタンポポやシロバナタンポポが健在ですベニシジミキタテハ?遠すぎてちょっとボケボケです春ですね、蝶々も飛び交うようになりましたキチョウも撮ったはずなのに消しちゃったみたいですツグミ(鶫)さん今年初撮りなのに、もう北へ帰る時期ですね
2012/04/01
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2月16日に山友ST夫妻と歩いた南房総・和田浦・花嫁(婿)街道温暖の地房総にも10年ぶりの雪が降り、寒い寒いと言っていたhimekyonは、翌日インフルエンザと判明して、大人になって初めて(子供のころはしょっちゅう)の1週間も休むことになりました。お花に出会う機会が少ない冬にも、たくさんの植物の実に出会うことができます。今回も初めてであうことができたものもありました桜とメジロ花嫁(婿)街道1花嫁(婿)街道2花嫁(婿)街道3花嫁(婿)街道4 ヤブコウジ(藪柑子)別名:十両アリドオシ(蟻通し)別名:一両鋭い細いトゲが蟻をも刺し通すからと関西では「千両、万両、有りどおし」と縁起物として飾られるとか翌年まで実が残るから在りとおしという説もあるとかアリドオシの名前は知っていたけど始めてみることができました。この登山道は何度も通っているのに気がつかなかったということです(>。<)カラタチバナの百両も見たことがあるので、これで一両から十両、百両、千両、万両を完了!!イズセンリョウ?(伊豆千両)今まで目にも留めていなかったので写真を撮るのは初めて名前だけ知っていて、いつか見てみたいと思っていたら・・なんと写真に撮っていた中に似ているのがありましたこれって何度もみているみたい・・・興味がないと素通りしちゃうみたいですどちらかというと花のほうが好きなので・・・キチジョウソウ(吉祥草)去年、花を見つけたけど実をみるのは久しぶりハナミョウガ(花茗荷)ヤブミョウガとは科が違うようです新分類法は調べていませんが、いままでの分類法だとハナミョウガはショウガ科ヤブミョウガはツユクサ科食べられるミョウガはショウガ科四国足摺岬でであったのは、実が丸いアオノクマタケランハナミョウガの実は、扁平な実の先に毛がついています四国足摺岬でみたアオノクマタケラン千葉にもありますがアオキ(青木)フウトウカズラ(風藤葛)四国・足摺岬でも見ましたが、千葉にもたくさん自生していますでも実があったのはこの株だけ、あとは実が落ちてしまったのかな、ぜんぜんありませんツルウメモドキ(蔓梅擬)ちょっと遠すぎで、望遠レンズでやっと撮れたものオニシバリ(鬼縛り)別名:夏坊主夏になると葉っぱが落ちるのでついた名前この木で鬼を縛っても切れないほど丈夫だからとついた名前ですが鬼を縛ったことがあるのかな~キジョラン(鬼女蘭)の葉っぱみたいです高尾山近辺がアサギマダラの食草のキジョランの生育の北限とか千葉はそれよりも暖かいから生育しているのかな・・でも大きなキジョランを見たことがないんだけど樹木が苦手なhimekyonですが見分けられるかどうか撮ってみました間違っていたらご指摘をこれはヤブニッケイ(藪肉桂)かな?マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)シロダモ訂正ですツワブキ キャラブキ は綿毛になっていましたよりすぐりさんからコメントいただいて「?」読み返してみたら・・・なんと、ツワブキではなくキャラブキと書いてました食い気のhimekyonです、お恥ずかしい(>。<)よりすぐりさん、ありがとうございました。タネツケバナ(種漬花)?タチツボスミレがひっそりと咲いていました一雨ごと(雪)ごとの暖かさ・・昨日は夕方から冷え込んできました三寒四温、少しづつ春が近づいてきているのですね。完
2012/03/13
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2月16日に歩いた房総・和田浦の花嫁(婿)街道半月もたってしまいました。亀足himekyon、日記も亀さんです。花婿街道を一気に登ります 花嫁街道・花婿街道、ネーミングがかわいい山ですが山の名前は烏場山(からすばやま)桜とメジロ房総・和田浦に咲く花花嫁(婿)街道1花嫁(婿)街道2主に下山コースに使われる花婿コースから歩き始めたST夫妻とhimekyon最近、あまり歩いていないhimekyonはもう息が上がって、ハァハァ・・・2年前に心臓手術をしてペースメーカーを入れているSTさん、相変わらず歩くのが早い、ほんとに病人か?STさんと知り合った10年ぐらい前は、まだ奥さんは山歩きをしていなかったけど看護師をしている奥さん、STさんの体を心配して無理をさせないように一緒に歩くようになったのかな・・標柱だけの金比羅山山頂を通過して海抜は121m下で待っているのがSTさんさすがに最近は早く来いよう~とはいいません若い頃は、もう一人の山やさんと韋駄天のごとくアルプスを駆け回っていたそうなもう一息で見晴台だよ~花婿コースはとにかく登り、登りで低山だというのに意外とキツイ!見晴台に着いたよ~随分登ったようでもまだ海抜171m、まだまだだね霰が降ってきたよ天気予報は9時に雨が上がるって・・・本当に雨が上がったんだものね~まぁここまできちゃったら、戻るわけにもいかないよね、行くっきゃないかあれ~霰だと思ったら、みて葉っぱに雪が積もりだしたよ寒いわけだよね、暖か房総を目指してきたのにねまさか、まさかの雪とはね~旧烏場展望台海抜236m、もう一息だね大きなタブノキタコノアシみたい~丸太の橋にも雪が積もってるだんだん白くなってきたねもう少しだからがんばろう~烏場山山頂に着きました海抜266.6m三等三角点紅を差してもらった花嫁さん寒いのにようこそ雪が降るのは、珍しいのよ、なんにもみえません晴れてればね~お昼にしたいけどここは風の通り道茅場まで歩いちゃおうか見晴台・かや場ここなら少しは風も雪も防げるかもねちょっと吹雪いてきたしけんちん汁で暖まり、そうそうに出発馬返しここからは花嫁街道にじがい水ってなんだろう経文石根っこが覆いつくしている岩に経文がかかれているらしいマテバシイ純林1本2本じゃわからないけど林になるとちょっと不思議な光景うわーイノシシが掘ったあとずっと続いているよ~登山道の普請をしていたおじさんにごくろうさま、ありがとうございますって声をかけたら10ねんぶりぐらいの雪だよこんな雪の日にご苦労様ってねぎらわれちゃった(>。<)花嫁街道入口にたどり着きましたあれってイノシシの罠?道祖神がお出迎えありがとう無事に登ってきましたよ~和田浦駅に着きました列車の中でも寒い、寒いと言っていたhimekyon翌日、インフルエンザと判明したのでした 13日に行った玉原高原スノーシューの帰りに寄ったmissyさんにも移すことなく今回のペースメーカーを入れたSTさんにも移すことなく、治ってホッとしています
2012/03/12
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東日本大震災から1年復興が遅々として進まない被災地、国は何をしているのでしょうか遅い春、被災地に届くのはいつになるのでしょうか亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の方々が1日も早く元の生活に戻ることができますようにお祈りいたします。 夕べは、0時から楽天さんのメンテナンスになり、下書き途中で消えてしまいました今日は12時までとのことでしたが、今朝8時過ぎにPCを開いたらメンテが終わっていました。幸い下書きは残っていましたが、出勤前で完成することができません。・・で、今朝は、2月16日房総・和田浦花嫁(婿)街道で出あったお花をUPします桜とメジロ花嫁(婿)街道1花嫁(婿)街道2春といえば菜の花いつもの年だと、一面の菜の花畑がみられるのですが、今年はやはり遅いようです河津桜やっと開きだしたところですこちらは先日UPした房州の桜 元朝桜元日の朝に花開くといわれる桜、この時期には満開になりますが、やはりやっと開きだしたところです。そろそろ終わりかけの椿ストレチア南国の花のイメージやっぱり房総は暖かいのでしょうか民家に露地植えされていたものです
2012/03/11
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昨日1日降り続いた雨、今朝も降っています。東京都内は雪になっているようです 先日UPした、わが町佐倉の春3日後の佐倉の春です白い椿ワビスケとツバキの違いがわかりませんがもうまもなく咲き終わりますサンシュユ(山茱萸)が咲き出していますトサミズキ(土佐水木)でしょうか?それともヒュウガミズキ(日向水木)?まもなく花が開きそう枝垂れ梅がポツポツと花が開いてきていますこちらの梅はもうちょっと紅梅こんなに大きな梅の木があるのでしょうか・・・初めてみる大きさです他所のお宅のお庭に咲いています。門の外からでも画面も入りきれないくらいの大きさ遠すぎて香りは届きませんでした 遅いとはいえ、春は少しづつ近づいてきていますね
2012/03/10
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2月16日 千葉の山友STさん夫妻との久々の山行です天気予報は曇りのはずだったのに・・・なんと10年ぶりの積雪という寒い1日になりました寒気が止まらなかったhimekyonは、なんと翌17日にインフルエンザと判明1週間の自宅軟禁の刑に処せられてしまいました。himekyon自身の心配よりも、実は、このSTさんは2年ほど前に心臓手術をしてペースメーカーを埋め込んでいます。心配になって電話すると、奥さんが看護士さんで、12月から毎日、インフルエンザの患者と接していても、移ってないから心配いらないよと・・ホッとしました 花嫁(婿)街道1桜とメジロ千葉には高い山はありません、最高峰が408mの愛宕山、自衛隊の基地になっていて、おいそれとは登れませんが・・(事前許可を取ってSTさんたちと登りましたよ)今回の花嫁街道といわれる烏場山は標高266.6m、しかし、低山といってもあなどれません、何しろ、ほぼ海抜0mから登るわけですから歩きがいはありますよ山間の村と海辺の村を結ぶ生活道路、花嫁も歩いたといわれ、花嫁街道と名づけられて、ネーミングのかわいらしさから冬~春の人気コースです。近年、登山家岩崎元郎氏による、各県に一山をいれた新百名山にも選ばれて、特に人気が高まっています。去年の11月以来のST夫妻との山行、久しぶりに歩こうか、電話がかかってきて、やっぱりこの時期は花嫁街道でしょうと、今回は花婿街道から行ってみようよってことに雨予報だと事前中止にするSTさん、前日切符を買う時点でも中止の連絡がないのでOKだなと往復の切符を購入、千葉といっても遠いのが房総半島、JR千葉駅から和田浦駅まで100キロ以上あって、大人の休日割引が使えちゃいます。朝起きるとどんより曇り空、雨は降ってないし電話もないから大丈夫だろうと出発、山歩きをする日帰りは、単線のJR線は列車待ちがあり、特急を使わないと厳しいため、蘇我駅から特急に乗り、茂原駅から乗車のST夫妻と合流です手前の大網駅から外は雨、これは中止になるか・・・でも連絡はなし行けるところまで行ってみるかと乗り込んできた二人、まぁ9時過ぎには止む予報だし、ダメだったら温泉にでも入って帰ればいいしね~列車を降りると菜の花のお出迎え9時40分和田浦駅に着くと雨はあがり、雲行きはイマイチだけど、予報どおりだねと準備をして出発、何度も歩いているし、降ったら引き返せばいいしね~(実は駅員さんは山の上は雪だよって言っていた)南国っぽい和田浦駅集落の道路脇に夫婦地蔵(道祖神?)歴史を感じるお地蔵さんもありました無病息災、家内安全のための藁でできている蛇以前行ったときはちょっと古かったけど新しくなっていました市川、佐倉にも見られる「辻切り」と同じかな?疫病や厄災が村に入らないように村の境に置く風習(アパートの向いにある大家さんの玄関にもありますが・・・)集落を抜けてハイキング入口に丁字路に除虫供養碑が建っている真っ直ぐ行くと花嫁街道、今回は右に花婿街道へいつもの年ならば、元朝桜が満開のはずなのに、やっと咲き出したところ和田浦は花卉栽培の発祥の地南北朝時代に花園天皇が姫を京都から淡路島へ避難させるさい船が難破して和田浦に漂着、そのとき持っていた花木を村人に分け与え、栽培をしたのがきっかけという房総の温暖な気候を生かして、ハウス栽培が盛んで路地植えの花も咲き出しています いよいよ花婿コースの入口抱湖園間宮七郎平氏が山の斜面を切り開いて花卉栽培を成功させた花木園抱湖園の中を縫って登っていくと視界が広がって、集落と房総の海がみえてきます紅白の梅もやっと咲きだしたところです所々に紅梅が5分咲きに花園広場に着きましたまずはあの金比羅山を越えて、まだまだ烏場山はまだみえません花園広場から花婿コースに入ります烏場山までの登山道「花嫁街道」に対し、黒滝までの下りを周回できるように整備して「花婿街道」と名づけられています。花婿街道から登ると意外ときついです長者川の流れを上流へ向かいます黒滝滝不動向西坊入定窟赤穂浪士四十七士の一人片岡源五右衛門の召使だった元助が、霊を弔うために出家して断食をして入定したという窟この階段を上がっていよいよ山道に入ります続く
2012/03/09
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雨上がりの午後梅の花が咲き出しました 弥生3月桃の花・・・ではありません梅の花がやっとやっと咲き出しましたそれでもまだまだこれからですほんとにほんとに遅いですきょうは気温が15度まで上がるとか一気に花開くことでしょうね三寒四温のこの時期明日からはまた寒くなるそうな本格春はいつになるのでしょう~春がくると花粉症もやってくるくしゃみがでるようになりました花咲く春が待ち遠しいけど辛い季節でもあります・・・・ 追記:夕べ眠くて下書きのまま寝てしまい、今朝、そのままUPしてしまいましたので3月7日で再度upしました。3月6日にコメントをいただいたかた、ごめんなさい
2012/03/07
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昨日は公休日、風が冷たく寒い1日でした元気印復活!といきたいところでしたが・・・今回のインフルエンザ、手強くて、いまだ完治にいたっておりません土日と出勤したものの、シーズン真っ只中の忙しさと1週間の溜まった仕事の処理でどうも調子がイマイチだったので病院へ・・・ 病院が会社の近くなので、体慣らしがてら、帰りにぶらり散歩しようかとカメラをもってでかけました。会社の最寄駅は、京成電車とJR線が平行しているので京成線だけでも行けるけど、京成線は1駅手前で、特急、快速ともに追越列車通過待ちがあって、時間が読めないので京成とJRを乗り継いで通勤しています。昨日は、急ぐわけでもないしと、調べずに出かけたら、やっぱり列車通過待ちにあい、病院の午前中受付時間に間に合わなくなってしまい、午後の受付時間まで時間を潰さなければ・・またまた「魔の月曜日」主だったところはほぼ月曜日休館、思いつくところもなく、隣のホームに入ってきた電車でUターン、成田まで行ってみました梅まつり期間 2月11日~3月11日いくら寒波で遅れているとはいえ、千葉のことだもの咲いているだろう~・・・が、甘かったぜんぜん咲いていませんようやく、何本かの木が開き始めたところです馬酔木もまだ蕾成田山への参道にある老舗のうなぎやさん(3階建)印旛沼が近いのでうなぎやさんがたくさんありますいつもは素通りですが・・今回は、体力をつけようとうな重を食べました平日というのに2階(3階まで?)の席までいっぱいでした2200円と肝吸い100円ふっくらやわらかおいしゅうございました滅多に食べられませぬ 店先で鰻をさばく職人さん、45年のベテランさんだそうです串打ちをする若い職人さんももくもくと・・こちらは別のうなぎやさんブランドの鰻「共水」は4600円ですって・・夕方になって病院へインフルエンザはタミフルで熱が下がるから、軽い病気と思われるけど実際は重い病気ですから症状が軽くなってもじっくりと治してくださいと完治するまでは時間がかかるそうです
2012/02/28
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昨日は地元、南房総・和田浦の花嫁街道へ行ってきました温暖地の南房総、春うららを期待して出かけたはずなのにまさかまさかの雪、寒かったぁ~ちょっと風邪ぎみです 雨だと即中止のSTさん夫妻との山行昨日切符購入時点ではまだ曇りマーク朝起きても曇り空中止の連絡も入っていないから茂原駅で合流予定で特急に乗り込みました手前の大網駅を通過する頃から雨模様列車に乗っている頃だし行くだけ行ってみるかと列車に乗り込んできたST夫妻9時には上がるらしいから、だめだったら温泉でも入ってゆっくりするか駅に着くと雨はあがり天気予報どおりだから行ってみるか~今回は花婿街道から歩き出しところが歩くうちにあられが・・・あれ天気予報と違うよう~あられから雪に変わりうっすらと雪化粧してきました烏場山(からすばやま)は、山の集落から海辺の集落へ嫁入りするときの山越えの道近年、登山家岩崎元郎氏選定の新日本百名山に千葉から選ばれた山です冬の低山歩きに人気の山ですが、さすがに今日は行きあう人はいませんでした山頂を過ぎて茅場で食事・・・どんどん雪が強くなり吹雪状態食事もそこそこに下山開始途中、登山道の普請をしているおじさんたちに出会うと10数年ぶりの積雪だよこんなときによく登ったね~でもでもやっぱり南房総は温暖地花卉栽培地の発祥の地和田浦元朝桜が咲き、菜の花が咲き路地植えの出荷待ちのお花たちが寒空に震えていました流石にここのところの寝不足と風邪気味とで9時前にベットに入りぐっすりと寝入りました、朝起きると外は雪景色になっていました日記が滞り気味ですが少しづつUPしていきたいと思います
2012/02/17
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11月22日午後から出かけた成田山駅や電車の中吊りに「成田山紅葉まつり」のポスターが地元の紅葉もいよいよかな~野暮用ができて遠出ができずに、思いたって成田山へ成田山を目的にお出かけしたのは、多分10余年はたっているのではないだろうか・・・成田山の紅葉駅から続く表参道には、昔ながらの商家が建ち並んでいます千葉にも造り酒屋があります造り酒屋の門前に滾々とわく清水格子戸にサザンカうなぎやさんが軒を並べています印旛沼が近いからでしょうか帰りにと思ったら店じまいしてました残念!モダンな消防団の建物もありました坂を下ると新勝寺の本堂、大塔が見えてきます成田山新勝寺総門仁王門仁王門の大提灯提灯の底には龍の彫り物がどなたかのブログにありましたので真似をして撮ってみました仁王門の軒大本堂大本堂三重塔三重塔聖徳太子堂大塔来年は辰年ですあちらこちらに龍がいます~七五三祝いのかわいい女の子himekyonの孫ではありませんよ~写真撮らせてねってお願いしたら座り込んでポーズをとってくれました 草履を脱いで元気に飛び跳ねる女の子きれいに結い上げた髪もバラバラ~貸衣装?汚したら大変って怒りそうだけどこの子のパパとママ、にこにこと見守るだけ・・のびのびしていてほんとにかわい子でした~
2011/11/24
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千葉にも紅葉が・・・紅葉前線が千葉まで南下してきました野暮用があって、遠出ができなかった昨日の午後地元の成田山へ紅葉を見に行ってきました成田山といっても山ではありません・・・なんていうまでもありませんが海外への玄関口「成田国際空港」がある成田地元とは行っても海外渡航歴ゼロのhimekyon国内便も発着しているようですが、まだまだ少ないとなると縁がない空港のようです一般的にはお寺をさす場合、山号ではなくお寺の名前を言いますが、なぜか新勝寺とはいわず、成田山といわれています。正式名称 成田山 明王院 神護新勝寺別称 成田不動・成田山地元にいながら訪れたのは、10年ぶりぐらいになるのかな・・・本堂の裏手にある成田山公園全体にまだ少し早すぎましたが、それでも色づいた紅葉もありました午後からはうっそうとした森の中は陽がかげり紅葉の色も冴えません
2011/11/23
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久々にカメラ散歩です朝はバタバタ、なかなかカメラを持って歩けません。今朝は8時過ぎにのんびりと歩き出しましたって散歩になりませんかね~ 住宅地の1軒のお宅のお庭にひときわ高く伸びる皇帝ダリア5.6本はあったかしら台風の影響も受けずにしっかりと咲いていました。声をかけてみたけどどなたもいらっしゃらないようで勝手に撮ってきました こちらは、もう1軒のお宅ご主人がワンコの散歩に出かけるところでした毎年芽を出してくれるけどもう終わりかけだよってもう1本は折れて新しい芽が出たから蕾をいっぱいつけてこれから咲くそうなこのご主人お話好きで、いろいろな情報を教えてくれましたありがとう~ヤツデの花手持ちだとマクロは手振れしちゃいます薔薇も健在ですねツワブキもいい感じにクレマチスの返り咲き春から夏には垣根に這って一面に咲いていたんですよヒイラギ(柊)清楚なお花を咲かせますねツタバウンラン(蔦葉雲蘭)も元気でしたそろそろ冬の準備をしなくっちゃね~どこで過ごそうか・・・シジミチョウはいずこへ?・・・頑張った あ・か・し
2011/11/22
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9月10月と続けて出かけた九十九里一番うれしかったのは、初めてミズオトギリの花に出会えたことでしたタヌキマメ、ヤマラッキョウ、ホソバリンドウなど何度見てもうれしいお花たちですたくさんの貴重なお花たちに出会えた2日間でしたが、、田んぼのあぜ道にも「雑草」といわれるお花たちが咲いていました。ほとんどが外来種ですが、お花としてみるとそれはそれでかわいいお花たちでした。9月5日のお花たちミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞いタヌキマメに出会えたシロバナサクラタデ他ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ他10月21日のお花たち「野菊の墓」伊藤左千夫の生家からヤマラッキョウ、ウメバチソウ、ホソバリンドウ農家の庭から クコの花、マユミの実、ツルウメモドキの実10月の九十九里の花 ヒメジソ、ヤマハッカ、アキノウナギツカミアメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)?見分けがつかないほど似ているので在来種をモトタカサブロウ(元高三郎)外来種をアメリカタカサブロウといいます。見分け方には種の違いがあり、在来種は種に翼があるとのこと下の画像をみると翼がないようにみえるので、アメリカタカサブロウかなと・・・アメリカタカサブロウ?の種アキノノゲシ(秋の野罌栗)アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)これほどはっきりとした紫色の花は初めてでしたイヌホオズキの実?アメリカイヌホオズキかと思っていたのですが黒い実に光沢がありませんイヌホオズキの特徴の一つとか・・・上の画像と別の場所で撮ってますコセンダングサ(小栴檀草)舌状花がありませんタウコギ(田五加木)かアメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)か特定できませんがタウコギのような・・・アメリカセンダングサの別名はセイタカウコギタウコギ?舌状花がありませんアメリカセンダングサは舌状花がわずかに見られるとかマメグンバイナズナ(豆軍配薺)こちらも帰化植物ウシハコベ(牛繁縷)花柱が5個あるのはウシハコベだけとたけぽさんに教えていただきました。カラスウリ(烏瓜)青いうちは縦じまがありますカラスウリこちらは赤くなっていましたウリクサ(瓜草)果実がマクワウリに似ているかとか気がつかなかった、今度はよく観察しなければウリクサ地を這って咲いている花を撮るのは至難の業(想像できますかププッ)アングルファインダーを持っているのに今度は使って見なければ・・・ハナイバナ(葉内花)?キュウリグサに似ているけれど、花の中が黄色くなっていないので・・・ハナイバナ?実が下向きにつくというので多分・・・クワクサ(桑草)?葉が桑の葉に似ているからとエノキグサ(榎草)?葉が榎の葉に似ているからと 九十九里へ行ったはずなのに、あっちへフラフラこっちへフラフラ駅から30分の距離なのにいつも4時間も5時間もかかってる~道端の雑草といわれているお花たちも立ち止まってみてみるとかわいいお花たちですねちょっと見直しちゃいました。返り咲きの桜の花にも出会いました民家の石塀越しに、枝が邪魔してこの角度からしか撮れませんでしたが今年はやっぱり変ですね
2011/11/04
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9月10月、2ヶ月続けて出かけた九十九里ヤマラッキョウ、ウメバチソウ、ホソバリンドウ咲き出したとの情報で、9月のお出かけから1ヶ月半後の10月ほんとにちょっとだけ咲き出したばかりでした、他のお花たちはそろそろ冬支度、咲き残っているお花たちはほんの少しだけ実を結び、来年への準備、華やかさはありませんでしたが・・・「野菊の墓」伊藤左千夫の生家から農家の庭から クコの花、マユミの実、ツルウメモドキの実ヒメジソ(姫紫蘇)ヤマハッカ(山薄荷)ノハラアザミ(野原薊)ツリガネニンジン(釣鐘人参)カントウヨメナ(関東嫁菜)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)ミゾソバ(溝蕎麦)ナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)サワヒヨドリ(沢鵯)カワラナデシコ(河原撫子)不明ですが・・アゼナ(畦菜)かな?不明 上の画像と同じ花ですワレモコウ(吾亦紅、吾木香)オミナエシ(女郎花)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)カワラケツメイ(河原決明)ノアズキ(野小豆)ノアズキの実ツルマメ(蔓豆)の実タカトウダイ(高燈台)タカトウダイの紅葉タコノアシ(蛸の足)少しだけ色づいてきました 9月5日のお花たちミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞いタヌキマメに出会えたシロバナサクラタデ他ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ他
2011/11/03
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今日から11月、冬間近のはずが・・まだ暑いということばがでそうな・・ 九十九里の日記が続きます9月5日、初秋とは思えない暑さの中出かけた九十九里は、夏のお花が終わり、秋のお花への移行の時期であまり咲いていませんでした9月5日のお花たちミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞いタヌキマメに出会えたシロバナサクラタデ他ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ他1ヶ月半後の10月21日にもでかけました。九十九里は「野菊の墓」伊藤左千夫の生家ヤマラッキョウ、ホソバノリンドウ、ウメバチソウが咲き出しましたの情報で出かけたのにまだほんのちょっとだけしか咲いていませんでした。道すがら大きな農家の母屋へ続く庭先にクコの花が咲いていました。クコ(枸杞)といえば赤い実himekyonは、何年か前までは、花の存在を知りませんでした。枸杞にはこんなにきれいな花が咲くんだ~って花が咲くから実がなるのがあたりまえのことなのに・・・枸杞の木の周りに赤い実、黄色い実が、いっぱい絡みついていてなんだろう以前歩いたときには気がつかなかったけどマユミとツルウメモドキが絡み合っていました弾けるまえのマユミとツルウメモドキアカネの蔓も複雑に絡んでいました。花があまりにも小さいので、今まで花の写真を撮ったことがありませんでしたが写真ブレながら、なんとか撮れたような・・かわいい花が咲くんだなぁコスモスこの色の花は初めてみるようなキバナコスモスすっかり定着したキバナコスモス
2011/11/01
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9月5日、10月21日に出かけた成東食虫植物群落 ホザキノミミカキグサのトリミング千葉県九十九里平野の小さな湿地帯、国の天然記念物に指定されています5年前の9月、東海地方の湿原へ初めて訪れたとき、地元のおばさんにどこから来たの?と聞かれて千葉県ですと答えたら千葉県の九十九里にのイシモチソウが咲くでしょと・・・灯台下暗し・・・そのとき、初めて九十九里の湿地を知ったhimekyonでした翌年の6月に訪れてから、九十九里へ通うようになりました。ミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞いタヌキマメに出会えたシロバナサクラタデ他食虫植物は、世界で560種、日本に20種、九十九里には、8種類9月に訪れたときは、ほぼ終わりかけでしたが、少しだけみることができました食虫植物ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)ちょっとおとぼけ顔のピエロに似ているような~ホザキノミミカキグサ食虫植物は、モウセンゴケ類とタヌキモ類がありますモウセンゴケ類は葉から粘液を分泌して虫を捕まえますタヌキモ類は水中に捕虫嚢があり、水と一緒に虫を吸い込んで虫を捕まえますミミカキグサは、水中の捕虫嚢で虫を捕まえますミミカキグサ(耳掻草)黄色い花はほぼ終わり、遠すぎてお花にピントが合いませんでしたミミカキグサ花が終わった萼が耳掻きに似ていることからミミカキグサといわれていますナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)イシモチソウは葉の粘液で虫を捕まえますナガバノイシモチソウコモウセンゴケ(小毛氈苔)まだ花を見たことがありませんモウセンゴケは白い花、コモウセンゴケは赤い花ヒメシロネ(姫白根)オミナエシ(女郎花)オミナエシワレモコウ(吾亦紅・吾木香)ヒメハッカ(姫薄荷)ムカゴニンジン(零余子人参)ムカゴニンジン茎と葉の間に零余子ができているキバナノマツバニンジン(黄花松葉人参)ツリガネニンジン(釣鐘人参)アイナエ?ゴマクサ(胡麻草)タカトウダイ(高燈台)タカトウダイサワヒヨドリ(沢鵯)コバギボウシ(小葉擬宝珠)アリノトウグサ(蟻の塔草)?ハイメドハギ(這蓍萩)ミソハギ(禊萩)カントウヨメナ(関東嫁菜)ノアズキ(野小豆)コガマ(小蒲) 10月の九十九里へ続きます。
2011/10/31
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何度も訪れている湿地は、九十九里海岸近くの九十九里平野にあります。多分、地元以外の方で知っている方は少ないと思いますが・・・「野菊の如き君なりき」政夫と民子の淡い恋を描いた小説「野菊の墓」といえばご存知と思います。小説の舞台は、同じ千葉県の松戸矢切になっていますが、作者、伊藤左千夫の生家があります。JR成東駅を降りて、歴史民族資料館になっている生家の途中には伊藤左千夫公園があり、石碑などがあります。野菊は何種類もあるので、小説の舞台、明治39年ころの松戸矢切には、どんな野菊が咲いていたのだろうか?同じことを考えたて調べた方がいたようで、検索してみたら・・カントウヨメナではないかと・・カントウヨメナ(関東嫁菜)伊藤左千夫記念公園「野菊の墓」記念碑伊藤左千夫記念公園政夫と民子像(後ろから・・)公園の桜の葉が少し色づいて公園の生垣には、サザンカが咲き出して公園の生垣には、躑躅が返り咲き伊藤左千夫生家アララギ「野菊の墓」映画化記念樹 松田聖子アララギはイチイ(一位)の別名伊藤左千夫が中心になって創刊した短歌結社誌イチイ(アララギ)の実以前、別の場所で撮ったものです伊藤左千夫の両親のお墓伊藤左千夫のお墓は、東京亀戸普門院JR成東駅にある伊藤左千夫の碑JR成東駅にある碑 20年余り前、離婚して、夜も弁当工場でアルバイトをしていたときまだ車を持っていたので、仲間4人でこの地を訪れています。九十九里の海岸線を走り、蛤の網焼きを食べ、成東でイチゴ狩りこの伊藤左千夫の生家や駅の反対側の波切不動などにも立ち寄りました。車がないとなかなかあちこち歩き回ることができませんが、童謡「里の秋」の作者、斎藤信夫もこの成東の地で生まれているとのこと九十九里を訪れるのは花が中心になっていますが、今度行くときは廻ってみようかな
2011/10/29
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昨日は地元九十九里へ9月5日以来1ヶ月半ぶり、ヤマラッキョウ、ウメバチソウ、ホソバリンドウが咲き出しましたとの情報で出かけましたがまだ、ほんの咲き始めでした。9月にみられた花のUPも終わっていませんが、 ヤマラッキョウ(山辣韮)まだひとつひとつの花は蕾で、花火のようには開いていませんでした少しだけ開いたヤマラッキョウ初めてヤマラッキョウをみたのは、12年前、北八ヶ岳八子ヶ峰山に咲くからヤマラッキョウと言うんだよと教えていただきました山の草原に咲くというヤマラッキョウが千葉県九十九里の田んぼの中の小さな湿地になぜ咲くのかが不思議です4年前は、10月24日に訪れた九十九里一面にヤマラッキョウが咲き、小さな湿原が紫色に染まっていました今年は遅れているのですねホソバリンドウ(細葉竜胆)細い葉の割には花が大きなリンドウですが9月に訪れたときには、あちこちに細い葉が出ていたような気がしていましたがちょっと少ないような・・ウメバチソウ(梅鉢草)ほとんどが蕾状態やっと咲いているのをみつけましたウメバチソウの蕾まん丸のかわいい蕾でした
2011/10/22
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地元にもいろいろな花が咲くのになかなか足が向かないhimekyonですが・・9月7日にでかけた九十九里へ 今日のお花は動物の名前が~ミズオトギリに出会えたアゲハチョウの舞い タヌキマメ(狸豆)車があれば何度でも行けるんだけど車がないと地元とはいえ、2時間はかかってしまうのでなかなか思い切れませんここは、九十九里の浜から7キロほど陸に入った田園地帯不思議なことに、山地や湿地のお花が咲きますなんで房総で、高い山に咲く花が咲くんだろう、ほんとに不思議に思うことがあります タヌキマメ 狸さんによく似ています地元の人の話だと、この辺一体が湿地でいたるところに花が咲いていたそうで近辺の開発などで地下水位や水質が変わって、徐々に消えてしまったとのこと今は乾燥を防ぐために近くを流れる川の水をくみ上げて、湿原を守っているというまた、盗掘も多く、貴重な花などもなくなってしまっているという1.7ヘクタールの狭い湿地ですが、これからも長く長く生き残ってほしいと思います カモメヅル(鴎蔓)夏休み以外、土日祝日は管理人さんがいますが、himekyonが行く日は平日なのでだれもいないことが多いです。この日はひとりで歩いていると市の職員が用事があって立ち寄ったとのことで「今はまむしが産卵の時期ですので、木道を歩くときもできるだけ音をたてて歩いてくださいね」と注意をいただきました。まだ蝮には遭遇していませんが、小さなお花を撮るのに、できるだけ木道の低い位置に座り込むため、あらかじめ、木道をどんどん足音を立ててから座り込んで、写真を撮りました。木道を進むときもドキドキです・・・タコノアシ(蛸の足)今年は、この1本のみしか見つかりませんでした遠くからではわかりませんが花が終わって実になるころに赤くなって反り返りますそれが蛸の足に見えるから~なんですよコマツナギ(駒繋ぎ)木が丈夫で、馬をつないでもきれないほどの強い木から付いた名前 たくさんのお花に出会えてますが、また後日
2011/10/11
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今日から10月今朝はうす曇、ひんやりした風が部屋に入ってきています。もう今年も残すところ3ヶ月いろいろなことがありましたねって・・・まだ、振り返るにはちょっと早すぎですねコスモスが咲いていました汗だらだらですが・・やっぱり秋ですね~ナミアゲハが吸蜜中もっと近くに飛んできて~望遠で撮ってもこれが精一杯とうとう近づいてくれませんでした後ろから撮らないでなんて思うわけないですね~正面から~何みてんのよ食事中なんだからじゃましないでって睨まれているみたいトリミングするとこんな顔でした~アゲハチョウを近くでみたいと思う方、興味のあるかた下のリンクをクリックしてみてねブログ友マムちゃんの飼育日記オミナエシにキアゲハが暑くても暑くても・・・やっぱり秋がきていますイチモンジセセリウラナミシジミヒメアカタテハツマグロヒョウモン花園があるのに石がお好き?先日、お知り合いの「なっちゃんのママさん」からヒメアカタテハと教えていただきました直したはずだったのに、直っていませんでしたので、改めて訂正しました。パッとみでツマグロヒョウモンと書いてしまいましたが、翅の模様、縁どり、どうみてもツマグロヒョウモンではありませんね。やっぱりきちんと図鑑を調べないといけないと反省です。石に止まっているのは、ミネラル補給なのだそうです。なっちゃんのママさんは、「ぐんま昆虫の森」で友の会の活動をされていらっしゃる昆虫博士さん(というとしかられちゃいますが・・)なっちゃんのママさん、ありがとうございました。図鑑には、寒さに弱く、関東地方以西に分布、関東地方では秋に多くみられる、アサギマダラが渡り蝶で有名ですが、この蝶もヨーロッパからアフリカ大陸に海を渡って大移動することで知られているとかいてありました。
2011/10/01
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朝晩はすっかり秋らしくなってきました、肌寒ささえ感じます・・・って、今日で9月も終わりですものね朝の散歩を初めて5ヶ月、思わぬ発見があり、有意義な時間をもったことに幸せを感じるけど肝心の目的、ダイエット&歩荷訓練?となると全然効果なし・・・どうなっているのかな?お花を見つけると・・一眼レフを持ってくればよかったっていつも思ってしまうhimekyonでもやっぱり朝の忙しい時間にゆっくりも撮っていられないので・・・我慢です朝露に濡れたノアズキ(野小豆)住宅街でこの花をみつけたときにはまさか・・・って草の中を掻き分けちゃいましたノアズキの花は不思議な形をしていますこの住宅街がもとはどんなところだったのか・・想像してしまいますネコハギ(猫萩)?ハイメドハギかなって撮ってきたけど図鑑をパラパラとめくっていたらうっ、ネコハギってなんだ?あれ、似てるじゃんネコハギ?牧野富太郎氏がイヌハギに対してネコハギと付けたという葉っぱがざらざらしてネコの手に?はぁ~萩といえば、秋の七草って思ってしまうhimekyonですが・・ハギにもいろいろあるもんですアキカラマツ(秋唐松)先日他の場所でもみつけた花ところどころに、まだ自然が残っているんだなと感じます葛の実先日葛の花を載せたと思ったら実になってましたというか葛の花は見ていても実になったのをみたことがなかったような・・・へー、葛って実になるんだ~っという感じでしたコセンダングサ(小栴檀草)?アイノコセンダングサ?白い花びらがわずかにみえるのは、コセンダングサの変種シロバナセンダングサとの雑種のアイノコセンダングサとか・・うーん、ややこしい~いずれにしても荒地や道端に咲くヒッツキムシ歓迎されないお花ですね~曼珠沙華先日は、埼玉県日高市の巾着田へみに行ってきた群生はそれはそれで圧巻だけど・・こんな、住宅街のすぐそばになにげなく咲いている曼珠沙華も素敵だなこんな咲き方もいいんでない?田の畦やお墓などに植えられて彼岸になると必ず咲いてくれる花曼珠沙華は球根にアルカロイドという有毒成分を含んでいて田の畦は、モグラに穴を掘られて水が抜けないように土葬だったころのお墓に、動物によってお墓が荒らされないように・・でもこのアルカロイドは水溶性で水に溶けるそうな飢饉の時には、根を水に晒して食料にしたとか・・・先人たちの知恵と工夫のお花なんだなーとチカラシバ(力芝)おもいっきり雑草です~逆光を撮りたかったけど光って撮れませんキラキラ輝いてきれいなんですよ~住宅街にひときわ目立つパンパスグラス青空に輝いていました
2011/09/30
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久しぶりに涼しい朝、朝の散歩、カメラを持って歩くとたくさんのお花に出会いますねさすがに一眼レフを持って歩けませんが、コンデジを持って歩くようになりました どちらかというと、街の花よりも山野草に興味があるhimekyon朝顔を撮ることはありませんが・・・通り過ぎようとして、あれちょっと違う何が違うんだろう葉っぱが違ってる朝顔って草本だと思うけど、これって木?夜、図鑑を調べても出ていない朝顔はつる性の草と思っていましたが、ネットで「コダチアサガオ」で検索したら木生の朝顔ってあるんですね、でも葉っぱが違いました探しきれなくて検索サイトで教えていただきましたモミジヒルガオ(紅葉昼顔)別名/タイワンアサガオ、モミジバアサガオ北アフリカ原産、熱帯アジアに分布している草本沖縄では帰化して周年咲いているとかほとんど結実しないので、増やすのは挿し木(草本ですが)スベリヒユ(滑り?)ちょっとボケちゃいましたが、畑では嫌われ者のスベリヒユ、花を改めてみるときれいですねオーガニックの食材になったり、漢方にも使われるお役立ちの雑草といわれる花ですねナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)こちらは、会社近くのスーパーのテナント・花屋さんの外に繁茂していた花オジギソウかな?と近づいてみると小さな実がもしかしてコミカンソウかな?携帯カメラで撮ってみましたがマクロは難しいです図鑑で調べると在来のコミカンソウは茎から下向きに花が咲き、実がつきますこちらは長い柄が茎の上について花が咲き、実がなっていますナガエコミカンソウはアフリカ原産の帰化植物千葉県が北限とか不思議なのは羽状の葉にみえて葉っぱは互生で「コミカンソウ型分岐」と呼ぶそうです 身近なところにもまだまだ知らないお花がいっぱい~
2011/09/20
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久々に散歩道で出合った花いつもはカメラを持って歩かないけど、久しぶりにコンパクトデジカメを持って歩いてみました。カメラを持つとやっぱりお花に目が行きます。カラスウリ(烏瓜)いままで気がつかなかったのに・・・ある、ある、あるやっぱりお散歩はカメラを持って~羅列になっちゃうけど、どんどん載せないと追いつかないのでごめんなさい6月にUPしたトケイソウの館の近くまで行ったとき、手前の駐車場の法面に白いお花が咲いてカラスウリだ、朝早いとまだ花がしぼんでいないんだ近所のおばさんが声をかけてきて夜に来るとレースのドレスが綺麗なのよ~なんとこのおばさんはトケイソウの館の主だった~最近まで狸の親子が家の庭に来ていたそうなでもニャンズを飼っているので逃げちゃったんだってツリガネニンジン(釣鐘人参)あっ、ツリガネニンジンも咲いている林を開発して出来上がった分譲地まだまだ自然が残っているんだなぁと実感遠すぎて撮るのは難しいやっぱり一眼レフで撮ったほうがいいみたいでも朝の散歩にデジイチは重すぎるし・・・アキカラマツ(秋唐松)アキカラマツも咲いていたまるで野山をハイキングしてるみたい調べる時間がなかったけどこれもアキカラマツ?1.5mになるとはいうけれど・・ご存知のかた教えてねカナムグラ(鉄葎)の雄株のようです先日、もう一度見に行って葉っぱと花をみてみましたガガイモ(蘿?)別の場所へ歩いていくとガガイモの花があちこちに咲いている種子がはじけるのが楽しみになってきた~ガガイモ空地一面に繁茂センニンソウ(仙人草)センニンソウも満開センニンソウクズ(葛)クズの花藪の中の木に絡まって高く高く伸びている今はクズから葛粉を採るなんてしないから伸び放題かな?クサボケ(草木瓜)の実、himekyonの田舎ではシドミっていってますツヅラフジ(葛藤)多分、ツヅラフジ(オオツヅラフジ)かな?ツヅラフジ(オオツヅラフジ)?こんな花が咲いてましたサネカズラ(実葛)サネカズラというよりも別名のビナンカズラのほうがわかるかな?ザクロソウ(柘榴草)朝早いとまだお目覚ではないらしい葉が柘榴に似ているからって、改めてザクロの葉をみていないなぁザクロソウの花って花びらがなくて萼片なんだってこんどよく観察しなければって花が小さくてhimekyonには無理かな・・イヌホオズキ(イヌホオズキ)?アメリカイヌホオズキはほとんどが紫色の花が咲くとかどっちだろうわかるかた教えてくださいね オオニシキソウ(大錦草)何度も重畳している雑草といわれる野草さんよくみるとかわいいですねオオオナモミ?オナモミ、イガオナモミというのもあるみたい・・この実はどれだろうツユクサ(露草)シロバナツユクサ久しぶりに見つけたシロバナツユクサこの場所にだけ、5.6株ほど咲いていた変異で白くなるのかな?? オマケ!! トケイソウ館の兄弟ニャンズ
2011/09/08
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PC復活してからフ○ト蔵さんの調子がイマイチで画像が見えないものが多くなっています画像の多いhimekyonにはちょっと困ってます以前から気になっていた花サクラオグルマ(佐倉小車)散歩の途中でみつけたプレート近くの公民館の花壇に植えてありましたどんな花が咲くんだろうずっと気になっていましたサクラ→桜?サクラだったらピンクの花が咲くのかな?と想像していましたが花色は黄色、桜ではなく佐倉でした地元の名前がついた花があったんですねうれしくなりましたオグルマ(小車)放射状に並んだ花びらのかたちから小さな車に見立てて付けられたもの図鑑をめくってもオグルマ、ホソバオグルマはあってもサクラオグルマはありませんでしたが、ネット検索したらありました湿地や田んぼの畦のように湿性を好む花オグルマの特徴でもホソバオグルマの特徴とも違うことから雑種と考えられ牧野富太郎氏が佐倉で発見したことからサクラオグルマと名づけられたとか以前は、佐倉市内の田んぼの畦には普通にみられた花だったとか公民館の花壇で保護されているということでしょうか茎が紫色をしている葉がホソバオグルマよりも広く茎を抱いている花のない茎には根生葉が残っているとか全部花がついていたましたので、根生葉はありませんでしたバッタさんがこちらをみておばさん、なにしてんの?
2011/08/29
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2月に転居して、会社の同僚と同じ駅で降りるようになりたまには一緒に食事をしましょうかと、先月初めて食事をしました。仕事のことで電話があったときに、月1回ぐらいはいいわねなんて話したら、今日はどう?って急遽のお誘い会えば、共通の話題は会社の話だけど、ストレス解消になるみたい~話に夢中になって時計をみたら・・・あっという間に11時近くになってましたお酒も飲まずによくもまぁ・・・って感じでした今朝は、久々にコンデジを持っての花撮り散歩散歩途中の垣根越しに咲いていたギボウシ液晶でピント合わせはさっぱりわかりませんノウゼンカズラ(凌霄花)咲き残りの紫陽花も・・・ノウゼンカズラが咲くと夏が来たと感じるのはhimekyonだけかな・・・ノウゼンカズラというよりもハイビスカスに見えちゃいそうマンリョウ(万両)の花ってこれから咲くんだねムラサキシキブ(紫式部)住宅街の垣根越しに咲いていたのは園芸用のコムラサキかな?園芸種コムラサキ?園芸種コムラサキ?はしっかりお花が咲いている自生のムラサキシキブ(紫式部)こちらは、林縁に咲いていたもの花の時期はもう終わり自生種のムラサキシキブは実になっていた近くにはビロードのような葉っぱのもあったからヤブムラサキもあるみたい赤い実はコウゾ(楮)かな?自生のナワシロイチゴ(苗代苺)かな?園芸種のブラックベリーの実?ユスラウメ(桜桃)?サルトリイバラ(猿捕茨)こんなに大きな蔓ははじめてみるようなオニドコロ(鬼野老)の雄株かな?先日載せたのは雌株かな?オニドコロの雄花?朝から1日中強風が吹いていたからブレブレ、難しかった~コブシ(辛夷)の実かな?来春は辛夷の花が真っ白に咲くのかな?楽しみ!トンボさんがいっぱい飛んでいた♪とんぼのめがねはぴかぴかめがねおてんとさまをみてたからみてたから♪林の奥にナミアゲハ望遠にして撮ってみたら以外にきれいに?撮れるんだね たまにはのんびり散歩もいいみたい
2011/07/04
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昨日は、孫のみみりんとの1日、マリン派みみりん一家ですが、震災以来海には行っていません、himekyonが怖いからいやと拒否しています。昨日はショッピングモールでお買い物帰りは、回るお寿司、みみりんがわさびの入ったお寿司が食べられるようになり成長しているなと感じました。ということで写真は1枚もありませんので、朝の散歩で見つけた花たちをトケイソウを撮りたいというか屋根から壁一面のトケイソウを撮りたかったのですみごとなトケイソウの館です たくさんの花をUPしようとしていましたが手が滑って完成寸前の日記が消えてしまいました。こういうときに限ってこまめに下書き保存をしていないんですよねトケイソウだけのUPになってしまいましたすっかり朝型の生活環境になったhimekyon、夜は早々と寝てしまい、皆様のところへお邪魔することができません、ごめんなさい
2011/06/20
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6月に入って2日目昨日も今日も寒い、4月の気温ですよ・・・早朝散歩が始まって、夜はすぐ眠くなってしまいます夕べも10時、夜型himekyonには信じがたいことですが・・・PCに向かっていても眠くてそのままベットへ直行日記を書くのも一苦労です最近の朝の散歩はダイエット、山歩きの鍛錬が主体になっているためにひたすら歩いています、あまり写真を撮りませんが、コンデジを買ってからは毎日持ち歩いて、時に撮っています。梅雨といえば、アジサイですねだいぶ色づいてきましたコバンソウ近くでみると縞模様が入っているんですねわー、こんなに小判があったなら・・・himekyonは会社なんか辞めちゃって、毎日山歩きをしてお花探しをしているんだろうな・・ヤセウツボウツボグサは綺麗なお花ですが・・やせぎすでちょっと・・・ってウツボグサとは違いますよ~毎日、道を変えて歩いているhimekyonこの日は新興住宅地の中家が建っていない空き地にこんな感じで、雑草の中に生えていますこれはマメグンバイナズナかな?ナズナはペンペングサともいわれて、三味線のバチに似ていますがこちらは軍配に似ていますカラスビシャク以前にもご紹介しましたこのお花もちょっと変わっていますちょっと、蛇が舌をペロッとだしているみたいですハナヤエムグラかな?ハナヤエムグラ雑草といわれているお花ですこんなにかわいいきれいなんですよ昭和天皇は雑草という草はないと・・・ほんとそうですよねでもこれも帰化植物繁殖力があるので在来種が駆逐されていっちゃうんですよね
2011/06/02
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台風2号の影響で今朝も雨が降っています。昨日は、雨のために中止したお散歩今朝は、ポンチョを被って歩いてきました歩き始めは小雨だったけど、だんだんと本降りに・・・昨日のお休みを取り戻すかのようにというか、今朝歩いた道はどこまで行っても曲がり道がなし、50分歩いたところでコンビニで道を尋ねたらまっすぐ行くととなりの駅まで40分かかりますよと・・・結局同じ道を戻り、2時間近くを歩きました毎日歩く道を変えて、てくてくてく・・・知らない道を歩くのも楽しいものですでも先日の大菩薩ではぜんぜん効果なしそろそろザックのお水をもう少し増やそうかな今は2リットルのお水を5本、7本まで増やさなければ・・しかし、12年前に山歩きを始めたとき、訓練は階段上りが効果があるよと聞きいきなり7階の事務所から1階の銀行まで、ハイヒールを履いて往復3回を繰り返し1週間後に膝を痛めて今に至る経緯があるhimekyon今回は、無理をしないように、それでも頑張らなければ・・・生活が変わって、夜はすぐ、オネムになっちゃってコメントいただきながらご訪問が滞っています。ごめんなさい今朝は時間がなくなってしまったので先日の朝撮った柿の花をUPです秋になると赤い実をつけた柿の木が目立ちますが柿の花って意外と目立たないお花です黄色というかクリーム色というかとっても柔らかい色のお花です小さな実になっていました秋にはどんな実になるのかな~
2011/05/29
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昨日は会社から15年勤続祝いが届きました。 毎月500円を払っている互助会費からのお祝い金です勤続年数分のお祝い金、これだけまとまるとうれしいものですうちの会社、退職金は雀の涙だったから・・・65歳を過ぎても継続勤務している人もいるので次の20年まで頑張ろう~今朝の散歩は、江戸時代からの湧水地加賀清水家から歩いて20分ほどです江戸時代佐倉藩主の大久保加賀守忠朝が、江戸城に参内するさいにこの清水を賞味したとのことで名づけられているようです天保年間には、近くにこの水を利用して茶屋があったそうで歌舞伎の7代目市川団十郎も立ち寄ったとかここは成田街道からすぐのところです屋号が成田屋の市川団十郎は成田山参拝のおりにこの地を訪れたのでしょうか・・・今は住宅地になっている一角に、今でも湧き出しています引っ越してきて3ヶ月、歩き出すといろいろなものが見えてきますね 近くには、シランが咲いていましたこちらは、ヒメフウロ?アメリカフウロとは葉が違いました。ヒメフウロというと伊吹山などで生育していますがこちらは、帰化植物ではないかと思われているようですがお分かりの方教えてくださいね。写真は携帯からなので、もう一度撮りなおしたいと思います
2011/05/16
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今日から5月どんよりとした朝を迎えていますGW真っ只中ですが、himekyonは昨日は中間決算が終わりちょっとほっとしたところですでも今日も仕事です・・・って、日記を書き始めて下書き保存をしようとしたら・・・エラーがでて消えてしまいました・・もう今日はhimekyonが間違って押したのではないんです。。朝からフォト蔵さんの画像が出なかったりしていましたので・・・これから仕事だというのに・・・っまったく無料だからって、こんなのは困ります!!!気を取り直して、5月といえばこどもの日=こいのぼり被災地の復興の願いを込めてあちらこちらで大きなこいのぼりが大空を泳いでいますがこんな小さなこいのぼりもありました大きさではないですよね私たちも小さな体で頑張ってます~4月19日の午後から出かけた地元の美術館大○本塗料の総合研究所の一角にある美術館創業者と関連会社が蒐集した数々を収蔵している、創業者の名前がついた美術館今回は午後から出かけたので、肝心の美術館の中は入りませんでしたがブログのお仲間 素敵な絵を毎日UPしていらっしゃるかんちゃんさんからすばらしいですからぜひ美術館の中へもと東海地方にお住まいの5sayoriさんは入場券をお持ちとかお庭は無料ですが、美術館は有料です駅からちょっと遠いですが、無料シャトルバスが運行されていますので上京されるおりには足を延ばして、ぜひお出かけくださいね。himekyonも今度は美術館の中にも入ってみます大空に届け!アケビの木がテニスコートのフェンスに絡まって高く、高く伸びていましたアケビはhimekyonの日記には何度も登場していますがこの場所のこのアケビとしてまたUPしますねアケビは大きく分けて葉っぱが5枚の「アケビ」まさにこちらが「アケビ」です葉っぱが3枚の「ミツバアケビ」があります花の色が違っています他の違いは調べていません(>。<)オウバイ(黄梅)?でしょうか低木とのことですが、けっこう大きく咲いていました梅とついてもバラ科ではないようですねキリシマミツバツツジ植栽されたものですね、オシベが10本ありました奥多摩や武蔵などでみられるミツバツツジはオシベが5本春に先駆けて、一番先に花が咲き出し、その後に葉っぱがでてきますそのあとに咲き出すのがトウゴクミツバツツジ、こちらはオシベが10本ですイワツツジと白鳥さん池に泳ぐ白鳥さんものんびりと日向ぼっこですかね~千葉県でイワツツジといわれているミツバツツジはオシベが10本とか遠くて確認できませんでした池の周りのイワツツジこちらも植栽されたものでしょうか今、久留米ツツジが満開とか 美術館のHPをご覧になった☆桜☆米☆さんから教えていただきましたが、池の対岸にあるツツジは、土日祭日のみの公開です、himekyonは平日でしたので見ることができませんでしたお時間があるかた、GWにぜひおでかけくださいね 春を満喫 DIC川村美術館春を満喫 DIC川村美術館2
2011/05/01
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4月19日午後からでかけた地元の美術館美術館の中はパスして、広いお庭の散策、山野草がたくさん咲いていました毛むくじゃらなお花はどなた?ジュウニヒトエ(十二単)これが?っておっしゃるかたが多いでしょうね園芸種のジュウニヒトエは全体が濃いエンジ色花は濃い紫色毛なんて生えていませんねこちらは野生種のジュウニヒトエですこんなにきれいな薄紫のジュウニヒトエも咲いていましたよ~ニリンソウ(二輪草)たくさんは咲いていなかったけど木陰にひっそりと・・・ちょっとうしろから覗いてみましょうねお日さまに向かって気持ちよさそう~お庭のスタッフさんにマルバスミレ(丸葉菫)が見つからないんですが・・・咲くとしたら、あっちだなぁ一輪だけ咲いていましたよあなたはヒメスミレ(姫菫)さんかしら?芝生の中からこんにちは~はじめましてあなたはどなたさま?芝生の中、あちこちからかわいいお顔をだしていましたよシロスミレとか?アリアケスミレとか?たけぽさんから、シロスミレは標高が高いところに咲くのでアリアケスミレですと教えていただきました。ありがとうございますさてさて、どなたさまやら・・・おわかりのかた教えてくださいませホウチャクソウ(宝鐸草)ミツバツチグリ(三葉土栗)根を掘ると栗のような塊になるんだそうな・・・水際にケキツネノボタン(毛狐の牡丹)?見かけていても写真に撮ることがなかったお花さんです斑入りの蕗の葉っぱはめずらしい~ウラシマソウ(浦島草)何度も登場ですみません千葉は結構多いんですねこのウラシマさんおひげがりっぱですこりゃ、大きな獲物がかかりそう~浦島太郎さんってお一人かとおもったら・・・いるわ、いるわ、いるわ~気持ち悪い!!なんて言わないでよねボクも花なんだからさぁ・・・・ちょっと一休みティールームでスィーツをいただきました~ DIC川村美術館のお花たちもう1日続きます、よろしくね
2011/04/30
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4月13日に出かけた佐倉チューリップまつり駅を降りてから会場への道すがらたくさんのお花を見つけました佐倉チューリップまつりお寺さんの桜道すがらの木に咲く花たちこの花は?ソラマメ(蚕豆)ですこれは野草ではありません、野菜ですどこに咲いていたかって?道路の側道に作られた花壇に咲いていたんですよちょっと近づきすぎて全体の感じがわかりませんねなんですか、この坊主頭葱坊主さんですえっ、これも花ですか?あれれ、今日は野草さんではなくて野菜撮りですか?歩いているとなんでも撮りたがりのhimekyonですうわわ・・・こりゃなんだグロテスク!ウラシマソウ(浦島草)ですちょっと場所が悪くて肝心なものが撮れていないのですが花序の先端から30センチほど伸びる糸状の付属体が浦島太郎が持つ釣竿に似ていると付けられた名前なんですよねタチツボスミレ(立壷菫)こちらはかわいいでしょあちらこちらにたくさん咲いていましたよ見渡す限りすみれ、スミレ、菫~タチツボスミレの群生です~ノジスミレ(野路菫)かな?健気ですよ~線路脇のコンクリートの隙間から・・・側溝の脇の隙間から・・・わずかな土の間から元気に顔を出していました菫といえば蒲公英タンポポはいたるところに咲いていたので撮らなかったけどシロバナタンポポが1輪だけ咲いていたので・・・オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)近づくと意外とかわいいですね~ムラサキケマン(紫華鬘)ホトケノザ(仏の座)雑草といわれるお花たちも綺麗でかわいいですね土手の土筆とカラスノエンドウ懐かしい風景ですね おまけ寄り道したお寺さんのニャンコとワンコでした
2011/04/25
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4月13日午後からでかけた佐倉チューリップまつり電車を降りて会場までの道すがら、花を探して歩きました佐倉チューリップまつりお寺の桜どちらかというと自然に咲くお花が好きですが、寄り道するとたくさんのお花に出会えます竹やぶに真っ赤なヤブツバキホッとする光景日本に生まれてよかった竹にからまるアケビの蔓蔓の先に咲くアケビの花癒されます葉っぱが5枚なのでアケビ葉っぱが3枚はミツバアケビです。花の色も濃いエンジ色です竹やぶの中にはアオキの木がたくさんの花をつけていました雌雄異株のアオキこちらは雄株のようアオキの赤い実はすぐにわかるけどこんなに小さなお花なんですね青い空にキブシの花がいっぱいキブシはユラユラゆれてイヤリングみたいイヤリングなら私よ~トサミズキ?ニワトコちょっと地味だけど、それでもこの時期には目立つ花枇杷の実も大きくなりました千葉は福岡茂木につぐ産地ですムベの花も咲いていましたアメキヨさんがムベの花を載せていますがこんなに大きくなるんですねムベの実はアケビの実に似ていますね。アケビは熟すと割れますが、ムベは割れません。これはナツグミかな~ちょっと甘酸っぱい赤い実がなりますねモミジイチゴはあちこちに木苺といったらこの苺かな?黄色く熟れた実はおいしいですね~モミジイチゴは葉っぱがモミジの葉に似ていますねこちらはクサイチゴかな?お花が薔薇の花のように大きくて綺麗ですクサイチゴは赤い実がなります食べたことはありませんが、食べられます~桃の花も咲き出していました毎年、山梨の桃源郷へおでかけのhaihaihaiさん今年も行かれましたね今年は行きそびれました、来年当たりは行けるかなこんなにりっぱなハナモモのお宅もありましたひーじゃーまんさんが真っ赤なはなももをUPしてましたねハナモモは華やかですね~ 木の花ばかりになりました野の花も咲いていましたよ、もう1日続きそう
2011/04/24
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先週からほぼ1日おきの公休日遠出ができないでいるhimekyonですが、昨日は雨があがった午後からお出かけしてみました佐倉市へ転居して2ヶ月、市内のみどころに目を向けてみようと、先日はチューリップまつり、今回はDIC川村美術館へ千葉県内に40年も住んでいますが、知らないこと、知っていても行っていないところがいかに多いかです。いつも外に目が向いているhimekyon川村美術館も名前だけは知っていましたが、NETで検索したら美術館だけではなく自然散策路があることがわかりこれははずせません大○本塗料の創業者とグループ会社が収拾した私的美術館、総合研究所に併設されています。市街から離れているので京成佐倉駅からJR佐倉駅経由で無料送迎バスで30分かかりました美術館への入場は有料ですが、園内は無料ですでも美術館ファンのかたにはごめんなさい、今回は午後からのお出かけだったので、美術館の中へ入っていませんのであしからず朝からお出かけしないととても半日では全部みることはできないでしょうってhimekyonはお花の写真が撮りたいからなんですが・・・別の機会に美術館に入ってみようと思いますパンフレットにある美術館の遠景は、池の向かい側の総合研究所側に行かないと撮れませんしかし、土日祝日以外は開放されていないようで、今はツツジ山が満開になっているようですが、みることはできませんでした散策路は北総台地の林を生かされていて、林床には山野草が咲いていました
2011/04/20
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春ですよ~くよくよしたって1日は1日だよ!!ハイ、反省です余震が続く毎日で、連休なのにお出かけを躊躇してしまいましたが昨日は快晴で5月の陽気とか、さすがにhimekyonには2日間の引き篭もりは・・で、地元なら電車が止まったとしても歩いて帰れるだろう~午後から電車に乗って出かけてみました。以前にも2度ほど訪れたことがある佐倉チューリップ祭りじつはここが目的で出かけたわけではないのに電車の中から見えたので、目的を変更して1駅戻って歩いてみました場所的には、駅と駅の中間くらいにあるので、歩くと20分くらいかかります震災後、「お祭り」はみんな中止になっているようですがこちらは今年も開催されていましたメインの風車を中心にチューリップが植えられていますが風車の正面には、チューリップがないすぐそばに大きな鉄塔が・・ここを設計した人はどんな人?チューリップ畑が以前より増えたなと思ったら・・・風車の正面に植えられているのは、みんな掘り取り用の畑このチューリップは掘り取り用10本500円でお持ち帰り桜並木の奥は印旛沼こどもたちのシャボン玉捉えるのはむずかしい~
2011/04/14
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昨日は久しぶりに暖かい日でした5日、電車に乗ってのお出かけはほんとに久しぶりでした。お出かけするとたくさんのお花に出会えますね~駅から歩き出すと、土手には菜の花が・・・春ですね閉じこもっているとわからない春の香りカンヒザクラ(寒緋桜)??鮮やかなピンク色各地でソメイヨシノの開花宣言がでてすでに満開になっているところもあるようだけど千葉はまだまだこれからかなカタクリ群生地への道すがら民家の庭にはハナニラが満開お隣さんの垣根にはヒサカキのお花が大きな木に小さな花がびっしりのアセビ真っ青な空に咲き誇るアセビヒュウガミズキorトサミズキとユキヤナギ遠くからだったので日向か土佐かわかりませんでした道端にはカラスノエンドウが・・・サヤエンドウに似ているね~
2011/04/07
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