静岡の四季 0
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佐倉に移り住んで3年、我が家から歩いて1時間ほどのところにある里山と谷津田4月24日に初めて訪れて、すばらしい自然に感激してしまいました。あれから3週間がたってしまいましたが、5月14日再び訪れてみました。本当は咲きそうなお花があったので、次の週に訪れてみたかったけど、タツナミソウ(立浪草)コバンソウ(小判草)コメツブツメクサ(米粒詰草)里山入口の土手に雑草と言われる花が咲いていてカメラを向けてみました続きはまた
2014/05/22
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4月30日退職してからの手続きがあって、初めて市役所を訪れての帰りに近くの佐倉城址公園へ行ってみました。あいにく雨が降り出したので、ゆっくりは廻れなかったけど、少しだけ花を見つけることができました。オドリコソウ(踊子草)の群生がありました「踊り子」が輪になって踊っているって感じですぴったりの名前ですねニリンソウ(二輪草)の群生です花が小さいですニリンソウまたまたカラスビシャクがありましたカラスビシャクヤマツツジ(山躑躅)が咲き出していましたヤマフジ(山藤)ナニワイバラ (難波茨・難波薔薇)城址公園には、国立歴史民族博物館があり、付属施設「くらしの植物園」が併設されています今回、初めて入ってみました。生活文化に利用されてきた植物を系統別に植栽して、公開しています食べるための植物、染めるための植物、紡ぐための植物、道具としての植物、薬としての植物などなどその中にナニワイバラがあったのですが、果実が薬に利用されていたんですね。雨に濡れたナニワイバラナツグミ(夏茱萸)の花が咲いていましたクロバナロウバイ(黒花蝋梅)エビネ(海老根)こちらも植栽なのでしょうかエビネアマドコロ(甘野老)イカリソウ(碇草)も植栽なのでしょうか終わりかけでした雨も本降りになり、あまり興味を引く野草もありませんでしたので珍しく少ない画像です
2014/05/21
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4月24日佐倉に越してきて3年、自宅から歩いて1時間ほどの里山と谷津田に、豊かな自然が残っていることに「灯台下暗し」を実感しています。今日は最終回にふさわしくない、ブレブレの画像ばかりですが、記録として載せますサシバ南西諸島からフィリピンで越冬して夏鳥として渡ってくる 鷹の仲間himekyonのカメラではこれが精いっぱいバズーカ砲のようなレンズを抱えた女性に遭遇あの鳥はなんというのですか?サシバですよ、南から渡ってきたばかりなんですよここに2組くらい営巣するんですよサシバの狩りこんなボケボケブレブレを載せてどうするっていわれそうですが・・・田んぼに急降下して獲物をつかまえては木の上に止まるを何度か見せてくれました腕が悪いのはわかっていても、良いカメラだったらな・・とか、レンズがよければ・・とか思っちゃいます鳥に見えませんねすみません鷺の舞この日は全然、まともに撮れていません設定が違っているのかな・・ツグミ(鶫)越冬のため、冬鳥として日本に渡ってくるそろそろ北の国へ帰る日が近づいていますね毎回出会っているニホンアマガエル(日本雨蛙)シュレーゲルアマガエルに出会ってみたいけど、いつも出会いはニホンアマガエルキタテハ(黄立羽)越冬から目覚めて、全然ゆっくりしようとはしません近づこうとするとあっという間に飛び立ってしまいますベニシジミ(紅小灰蝶)ヤマトシジミ(大和小灰蝶)翅を広げてくれません気の短いhimekyonにはじっと我慢のこができませんでした思わぬ地元の自然に驚きの半日になりましたこれからも季節ごとにお出かけしてみようと思います今度はどんなお花に出会えるか楽しみです(完)
2014/05/19
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4月24日家から歩いて1時間ほどの里山は自然がいっぱい、佐倉に住んで3年もたつのに、今年初めて知りました。折に触れて出かけてみたいと思いますウワミズザクラ(上溝桜)なんと前日行った印西と同じくウワミズザクラがあちらにもこちらにも咲いていました前日も千葉に咲いていることに驚いたばかりなのに住んでいる地にもあったなんて・・・ウワミズザクラもしかしてイヌザクラ(犬桜)?花のつきかたがウワミズザクラと違うような・・イヌザクラ?4月も後半なのに山桜が咲き残っているのにも驚きました。サクランボもなってますねヤマザクラコウゾ(楮)別名/ヒメコウゾ(姫楮)こちらも前日見た花です和紙の原料になる木です。昔は和紙を漉いていたのでしょうかコウゾ サルトリイバラ(猿捕茨) 西日本ではサンキライ(山帰来)というそうです 関東では端午の節句のお餅を柏の葉で包んで柏餅と言っていますが 山帰来の葉で包むそうですね サルトリイバラ ウグイスカグラ(鶯神楽)もありました 藪の中で望遠でやっと撮れました ツリバナ(吊花)をみつけました ツリバナ 実のなる秋が楽しみです ヤマフジ(山藤)の季節です ヤマフジ ミツバアケビ(三つ葉木通) 遠すぎました ニワトコ( 接骨木、庭常)
2014/05/18
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4月24日毎週のように遠くの山や野へ出かけてはお花探しをしていたのに我が家から、1時間ほどのところにあった自然、「灯台下暗し」出かけた時期が遅かったけど、春はまだまだありましたタチツボスミレ(立坪菫) タチツボスミレオオタチツボスミレ(大立坪菫)?タチツボスミレの葉よりもかなり大きなすみれがたくさんありましたオトメスミレ(乙女菫)箱根乙女峠で牧野富太郎氏が発見した菫でタチツボスミレの距の部分だけが紫色をしています全体が白くなるとシロバナタチツボスミレですオトメスミレ>マルバスミレ(丸葉菫)ニョイスミレ(如意菫) 別名/ツボスミレ(坪菫)ニョイスミレのピンクの花高山型になるとミヤマツボスミレでうすい紫からピンク色の花が咲きますがここは里山、標高の高い山ではありませんので、単にピンク色になっただけでしょうねこちらもツボスミレにしてはしっかりした株立ちです
2014/05/17
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4月24日我が家から歩いたら1時間以上かかるけど、駅前からバスに乗ると5分ほどでたどりつく、3年前に越してきて今年になるまで知らなかった里山と谷津田の自然いつも遠くばかり見つめていたhimekyon、もっともっと地元を見直さなければと改めて思いました。ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ツルカノコソウツルカノコソウ杜の中に差し込む太陽の光ヤブニンジン(藪人参)?セントウソウ(仙洞草)?アゼスゲ(畔菅)トウバナ(塔花)オオジシバリ(大地縛り)ボケボケですジシバリ(地縛り)ネコノメソウ(猫の目草)種になっていましたこの種になった様子が猫の目に似ているからなのですが、UPで撮っていませんでした。トウダイグサ(燈台草)トウダイグサキランソウ(金瘡草)別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)キランソウヤエムグラ(八重葎)ムラサキケマン(紫華鬘)ノヂシャ(野萵苣)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)
2014/05/16
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夕べも意識もうろうとして日記を書いていたようで、題名にヒトリシズカと書きながら載せていなかったようです。4月24日自宅の最寄駅からバスで5分ほどにある地元の自然、本当に驚きました。ヒトリシズカ(一人静)一人ならぬ大勢にぎやか株がありましたが、花が終わり草丈も伸びきっていました。こちらのかわいい株は、himekyonを待っていてくれたかのよう チゴユリ(稚児百合) チゴユリ群生 なぜかここの一画だけに咲いていました。 フデリンドウ(筆竜胆) もう少しで咲きそうです ホタルカズラ(蛍葛)まさかの出会いに感激しました一株のみ、どのように撮ってあげたら一番美しいのかな・・でもhimekyonにはわかりませんでした レンゲソウ(蓮華草) なぜか1株だけありました。 トキワハゼ(常盤はぜ)かムラサキサギゴケ(紫鷺苔)か特定できません 色の感じからだとトキワハゼですが・・ 田んぼの畔に群生です トキワハゼかムラサキサギゴケジュウニヒトエ(十二単)ジュウニヒトエジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) ジロボウエンゴサク 歩くところ一面にジロボウエンゴサクが咲いていました。 今までに見たジロボウエンゴサクの群生で一番だと思います ラショウモンカズラ(羅生門蔓) もう一息で花が咲きそうです
2014/05/15
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4月23日地元も地元、最寄り駅からバスで5分ほどのところにある、里山と谷津田で見つけた自然遠くへ行かなくても、自然がいっぱいありました。 イカリソウの蕾 ミツバツチグリ(三つ葉土栗) 三葉土栗 キジムシロ(雉筵) ウマノアシガタ(馬の脚形 ) ウマノアシガタ アメリカフウロ(亜米利加風露) これは里山ではありません。バス通りに蔓延っていました ノミノフスマ(蚤の衾) ホウチャクソウ(宝鐸草) ウラシマソウ(浦島草) マムシグサの仲間です いたるところにさいていて、この里山で一番多いかもしれません あまり多いとグロテスクかな マムシグサ(蝮草) マムシグサの芽吹きです マムシグサの芽吹きです 蛇に似ていて気味が悪いですね。
2014/05/14
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夕べは、ご心配おかけいたしました。精神的にストレスが溜まって、眠れない日が続いていたので肉体的にも限界だったようです。今朝、8時過ぎまで爆睡したので、体力的には回復しましたが、早いうちに結論を出せればと・・・夕べ、書きかけになってしまいました「アミガサタケ」は、食用のキノコですが、生で食べると中毒するようです。4月23日の続きです佐倉に引っ越してきて3年、駅前からのバスで5分ほどの里山にこんなにも素晴らしい自然があったとは「灯台下暗し」だったことを改めて感じた半日でした。イチリンソウ(一輪草 )ニリンソウ(二輪草)は、離れたところに少しだけありました望遠でもやっとこの距離ですキンラン(金蘭)こちらも驚ろきました。絶滅危惧種に指定されていますが、こんな近くで見られるなんて
2014/05/13
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4月23日佐倉市に引っ越してきて3年最寄駅前のバス停から5分ほどバスに乗った先の里山と谷津田には素晴らしい自然が残っていました。「灯台下暗し」という言葉がぴったりでした アミガサタケ ※ 寝不足から書いてる途中で眠くて・・・ 詳しいことを書けませんでした
2014/05/12
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4月23日千葉県北西部にある千葉ニュータウンに隣接する谷戸を歩いて春を探しました。スミレ(菫)数多くあるスミレの種類を総称して「スミレ」 と言っていますが、ややこしいことに、上の画像の個体を「スミレ」といいますなんでそんなややこしい名前にしたかはわかりませんが日本のすみれかと思ったら種名は、マンジュリカ(満州の)という意味で、原産は中国のようですトキワハゼorムラサキサギゴケハナイバナ(葉内花)?葉と葉の間に花をつけるのが由来だそうです ノヂシャ(野萵苣)?江戸時代、長崎でヨーロッパ原産のサラダ用に栽培されていたものが増えて、今は野生化したものヒメハギ(姫萩)ヒメハギ印西の春探し、少し行くのが
2014/05/06
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4月23日千葉県北西部にある千葉ニュータウンに隣接する谷戸を歩いて春を探しました。日本で咲く花で、黄色い花は2番目に多く、花全体の30%が黄色い花だそうです。その中でも早春に咲く花の半分は黄色だそうです早春に活動するハナアブやハエは黄色い色を好むそうで、子孫を残すための花粉を運んでもらうために、特に早春は黄色い花が多いそうです。ミツバツチグリ(三葉土栗)この地のほとんどは、葉っぱが茎の先の3枚のほかに対になった小葉がつく、キジムシロでしたが、画像を見る限りでは葉っぱが3枚だけなので三葉土栗としますが、もしかしたらこれもキジムシロかも根っこが、栗のような形をしているから、土栗の名がついていますが、西日本では小葉が3枚から7枚のツチグリがあり、根を焼くと栗のような味がするので、ツチグリの名前がついたそうですが、ミツバツチグリの根は食べられないそうです。キジムシロ(雉筵)丸く広がって株を出すので、雉が座るムシロのようだが由来ですが、小さな株の上に雉が座る・・名づけた方は雉をみたことがあるのでしょうか、雉を連想させるイメージはありませんがキジムシロヘビイチゴ(蛇苺)の仲間ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、オヘヒイチゴとありますが、田の畔にあり大きいのでオヘビイチゴ(雄蛇苺)かなと思いましたが小葉が5枚だということでこちらは3枚の葉なので、ヤブヘビイチゴでしょうか?細かい観察ができないhimekyonですオオジシバリ(大地縛り)カントウタンポポ(関東蒲公英)セイヨウタンポポに席巻されつつあるなか、頑張っているカントウタンポポですカントウタンポポの総苞外片が反り返らないのが特徴ですセイヨウタンポポの綿毛コウゾリナ(顔剃菜)白花のオオイヌノフグリ見つけたときは、花の終わりで色があせたのかなと思いましたが、周りがみんな白いので白花かなと思います。初見です。ヘラオオバコ(箆大葉子)オランダガラシ(和蘭辛子)別名/クレソン帰化植物で、明治時代に軽井沢で外国人用に栽培されたものが野生化して全国に広まったものだそうです田の溝一面に広がっていますクズ(葛)の新芽ワラビ(蕨)かな?でも採れないhimekyonですカラスビシャク(烏柄杓) 別名/ハンゲ柄杓の形に似ているからだそうですが、鎌首をもたげて長い舌を出している蛇にみえますが別名は、漢方で吐き気止めの薬用に使うのだそうです畑に蔓延ると駆除するのが厄介な雑草だそうですが昭和天皇は「雑草という名の草はない、花にはみな名前がある」と元気いっぱいですね~
2014/05/05
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4月23日昨日の日記で説明不足でした。hy3de8さんから「そうふけっぱら」ってなんだろう・・検索しましたとコメントいただきました。去年の11月の日記に書きましたが、千葉県北西部の「千葉ニュータウン」に草深(そうふけ)という地名があります。40年間未造成のまま、定期的な草刈だけで放置されていた広大な土地が、人工の草原になり、ホンドキツネなどの貴重な動植物が生育していることがわかり、「奇跡のはらっぱ・そうふけっぱら」と呼ばれるようになり、保護活動が行われているのですが、旧公団・県の造成工事が始まり、その原っぱが消滅の危機に瀕して、絶滅危惧種などの動植物も絶滅してしまうおそれがあるのです。「そうふけっぱら」は、旧公団の敷地であるために、入ることができませんでしたので、その周りに今も残る谷戸を歩きました。越冬から目覚めたルリタテハ素早い動きでなかなかじっとしていてくれませんようやく止まってくれたけど、この位置では・・撮らせてくれただけでよしとしましょうかボケボケですが・・翅を閉じたルリタテハボケボケでしたベニシジミ(紅小灰蝶)もう少し近づけばよかったのにオオカマキリの卵ニホンアマガエル(日本雨蛙)緑も多くなり、保護色のアマガエルも元来の緑色になりましたニホンアマガエルトリミングしてもこの大きさボケボケ同定できません花を撮るためにマクロレンズにしています鳥さんは動きが速いからレンズ交換する余裕なし「二兎を追う者は一兎をも得ず」それでも撮りたくなるhimekyonですはてさてこの鳥さんはだれでしょうねアオジ?谷戸の夕暮れ代掻きが終わった田んぼに淡いオレンジ色の太陽の光が反射していました
2014/05/04
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4月23日去年11月に訪れた千葉県北西部の千葉ニュータウンを取り巻く谷戸を歩いてみましたコウゾ(楮)別名/ヒメコウゾヒメコウゾとしている場合もあるようです桑の仲間です昔から和紙の原料とされ、丈夫な縦に長い繊維でできています。白い蕊が見える球形は雄花赤紫色のうにのような花は雌花子孫繁栄のための構造、不思議な不思議な形の楮です コウゾ クワ(桑) クワ(桑) サルトリバラ(猿捕茨) サルトリイバラは雌雄異株 この花は全部実がついていますので、雌株でしょうね サルトリイバラの雌花 サルトリイバラ アケビ(木通) 葉っぱが5枚あります ミツバアケビ(三つ葉木通)の花 86netさんのところでは、モチアケビというそうです ガマズミはつぼみが出てきたところです ガマズミ コナラ(小楢)? クヌギ(椚)との区別がつきませんが、 椚はコルク状の幹のような木だったような・・・ 間違っていたら教えてくださいね コナラ? ニガイチゴ(苦苺) 核の部分が苦いそうですが、おいしいという人もいます やっぱりこれも食べたことがないhimekyonです
2014/05/03
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4月23日去年11月に訪れた 千葉県北西部にある千葉ニュータウン「奇跡のはらっぱ・そうふけっぱら」へ春を探しに行ってきました。とはいっても旧公団の管理地、中へ入ることはできませんでしたので、周りをとりまく昔ながらの谷戸を歩いて春を探してみました。ウワミズザクラ(上溝桜)旧公団が開発した広大なニュータウン計画も、オイルショック、バブル崩壊、少子高齢化などで開発が中断されて、約40年間、定期的な草刈がされていたもののそのまま放置されて人工的にできた自然の中にホンドギツネなど、学術的にも重要な、貴重な動植物が生息し「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」といわれ、保護活動が進められていましたが、奇跡のはらっぱを残す署名活動も功を奏さず、旧公団、県の再開発の造成工事が始まり去年訪れたときは、造成中だったところには、小学校の建設工事が始まっていました。 ウワミズザクラ 谷戸を歩いていると、フサフサの白い花を発見、どうみてもウワミズザクラのようだけど、千葉にも咲く?山へ行くとみるけど、千葉で見るのは初めて、遠くへ行かなくてもいろいろ発見できます千葉に45年も住んでいてなんにも知らないhimekyonです 千葉を見直してます 新潟では、アンニンゴといい 花を塩漬けにして酒の肴にするそうです。 実を焼酎につけたものをアンニンゴ酒 あんずの香りがするので杏仁子というそうです
2014/05/02
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高尾山の日記の途中ですが、昨日出かけた千葉・印西のの里山で雉に出会えました。4月23日午前中用事があったので、午後から以前行ったことのある印西へ春を探しに行ってみました。夕方6時近くになって、ちょっと気になる道があったので入ってみたらなにか大きなものが道路を横切りました。よくみると雉でした。あせって、レンズ交換するのを忘れて、マクロのままで撮ってしまいましたので小さいままでブレブレですが、トリミングしてみました鳴き声は、あちこちで聞こえていましたが、まさか目の前に現れるとは思ってもみませんでした。花を探すのが目的だったので、マクロレンズにしていましたので、とっさで望遠レンズに換えることさえ頭が回らず、逃げられないように必死に追いかけました望遠レンズだったら、十分に撮れた距離だったのに・・・ほんとあほなhimekyonです畑の中を、こちらのほうに向かってきたので、気づかれないようにと、サヤエンドウの苗の陰に隠れていましたが、近づきすぎて気配がわかったのか、Uターンして一目散で逃げてしまいました。
2014/04/24
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夕べは、下書きしようとしたら、日記が消えてしまい、書き直しているうちに眠くなって、書きかけのままでアップしてしまい、朝起きてから画像を追加しました。4月9日午後から出かけた九十九里、偶然にも2年前、高尾で知り合った野生蘭探しの名人○吉さんからメールをもらい、現地にいることがわかり、himekyonが行くのを待っていてくれました。目的のお花を見てから、里山を歩きました。何度も訪れていますが、里山歩きは初めてです。もちろん○吉さんは、野生蘭が目的でした・・・しかし、結論から先に書いちゃいますが、残念ながら、歩いた里山には、野生蘭の気配はなかったそうです。ヒル、マムシ、マダニが怖くて夏の房総は歩いたことがなかったのですが、去年の夏、初めて○吉さんに案内されたときには、この木にはどんな蘭がつく、この草にはなにがつく・・とか、驚くばかりでしたが、成東には、その○吉さんが探しても気配がありませんでした。地元の農家のおじさんとも話をしましたが、「昔はこの近くにも、いろいろあったけど、みんな盗られて今はなんもないよ」この地ならではの花をみることはできませんでした。今年、お初のベニシジミ(紅小灰蝶)今年お初のニホンアマガエルまだ、緑が少ないから、保護色で茶色なのでしょうねこちらも同じような色でしたこのツクシ(土筆)の数、半端ではありません○吉さん、今日はツクシで一杯だよと、せっせと摘んでいましたhimekyonは2,3本採ってはみたものの、次の日お出かけしたのでそのままになって・・・麦畑には、菜の花が咲き乱れていました日当たりのよい土手にはクサボケ(草木瓜)とカンゾウ(甘草)の若芽がクサボケ子供のころには、草木瓜の実を「シドミ」といって、採ってママゴトで遊んだ記憶があります果実酒にするといいとは聞きますが、造ったことはありませんニワトコ(接骨木・庭常)も咲き出していました。スイカズラ科が、植物新分類法では、レンプクソウ科だそうです山菜として食べることができ、実は果実酒にもなるそうで、骨折の時の湿布剤としても利用されるそうですムラサキケマン(紫華鬘)ムラサキケマンツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ミチタネツケバナ(道種浸け花)?ミチタネツケバナ?フラサバソウ先日、千葉市郊外で見つけたばかりですフラサバソウタチイヌノフグリタチイヌノフグリキュウリグサ(胡瓜草)キュウリグサカキドオシ(垣通し)カラスノエンドウ(烏の豌豆)コメツブツメクサ(米粒詰草)別名/コゴメツメクサ・キバナツメクサクサノオウ瘡の王・草の王ともいわれ、茎や葉を切ると黄色い乳液がでるので「草の黄」有毒の乳液をぬると皮膚病に効くことから「瘡の王」「草の王」とも作家の尾崎紅葉は胃がんの痛み止めに使ったとも言われているそうですトウダイグサ(燈台草)海にある灯台ではなく、昔の人が、夜の明かり取りに使った、油を入れたお皿に似ていることからケキツネノボタン(毛狐の牡丹)?オオジシバリ(大地縛り)?スイバ(酸い葉)別名/スカンポイタドリも別名スカンポと言われています里山というよりも、野原を歩いたという感じです見つかったお花は、山の花はなく、野に咲く花でした、駅へ戻る途中に咲いていた枝垂桜高速バスで帰る○吉さんと駅前でお別れ思わぬ再会で楽しい半日となりました。
2014/04/18
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最近、また楽天さんがおかしいというか、Windows8との相性が悪いのでしょうが、せっかく書いたのに下書きしようとすると消えてしまいます、2日連続で消えてしまいました。同じものを2度書くって難しいし、時間の無駄です。なんとかならないのでしょうかね。4月9日午後から出かけた成東、偶然にも2年前に高尾で知り合った○吉さんも訪れていたので、合流してお花探しをしました。いつも九十九里を訪れるのは同じ場所ですが、今回は野生蘭探しの○吉さんと一緒ですので、里山も歩いてみることにしました。まず向かったのは、城あと、お城があったことも知りませんでした。本丸跡は桜の絨毯公園になっている成東城址ですが、一部は住宅地として開発されていますだれの居城だったか定かではありませんが、1400年代~1500年代に下総の豪族千葉氏の家臣が築城し小田原成敗で落城し、徳川家康が関東入りしてからは城主が何度か変わり、廃城となったとありますが推定だそうです空堀跡案内板ラン探しの名人・○吉さんですが、それらしいものも見つからなかったようですアオキ(青木)の雄花アオキ(青木)の花・雄花タチツボスミレ(立坪菫)(浦島草)があちこちにありましたホウチャクソウ(宝鐸草)野生蘭探しの名人○吉さんが目を凝らして探しましたが、蘭のたぐいはみつかりませんでした。ミツバアケビ(三つ葉木通)葉が3枚です成東城址をあとにして里山へ向かって歩きだすとそこは、まさにあけび街道右を向いても左をみても木通のつるがいっぱいアケビ葉が5枚です夕べは、消えてしまった日記を書き直していたら、眠くて書き終わる前に途中で寝てしまいましたアケビは2種類ありましたので追加しました。
2014/04/17
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今日は、ブログ友86netさんのお誘いでザゼンソウを見に行ってきました。2ケ所行きましたが、最初はやっと咲き出したところ、次はほぼ終わりかけでした。Windows8にしてから、フォト蔵さんとの相性が悪いのかスムーズに取り込めないことが多くなりました。後日にUPしたいと思います。その前に地元千葉のお花探しの画像です4月9日午前中、用事があったのでお出かけついでに午後から九十九里へ行ってみました。春に行くのは初めてですJR佐倉駅から銚子方面の列車に乗りますが、京成佐倉駅とJR佐倉駅は離れていますので、京成成田駅からJR成田駅まで歩き、JR佐倉駅まで戻り乗り換えていました。調べたら京成佐倉駅~JR佐倉駅間のバスの本数は多いので、京成佐倉駅からバスでJR佐倉駅まで行ったほうが近そうですが、結果的には、同じ発車時間の列車にしか乗れませんでしたバス待ちしていると、2年前、高尾で出会った○吉さんからメールが来ました。「今、九十九里にいます。花を見終わっていちご狩りをしています。」「えっ、今からそちらに向かうところです。残念です」「どのくらいで着きますか?待ってますよ」「あと、1時間はかかりますから、遅くなりますので別の機会に」「待ってますよ~」ということで、駅で落ち合いました一度見ているのにまたテクテクと歩いてくれました。ハルリンドウ(春竜胆)が咲き始めたところでした咲きはじめはフデリンドウに似ているように見えますが、春竜胆は日当たりが良い湿ったところに咲きます根生葉が大型でロゼット状になり、茎葉も筆竜胆よりも大きいです花茎は数個~多いと10本ほど立ち、高さ10センチほどになります、ミツバツチグリ(三つ葉土栗)根が栗に似ているからが由来葉が3枚で、匐枝を出して増えていきます似ている花にキジムシロがありますが、3枚の葉のついた茎に2対~3対の小さな葉が付きますウマノアシガタ(馬の脚形)咲きはじめです花の形が、馬の蹄鉄がなかった時代、ひずめに履かせていた藁の草履似ているからだそうですアゼスゲ(畔菅)菅は特に興味を持っているわけではありませんが、種類があるようですアゼスゲシバスゲ(芝菅)シバスゲアオスゲ(青菅)ハルリンドウの地を後にして、初めて里山を歩いてみることにしました。
2014/04/16
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4月2日千葉市の郊外へカタクリを見に行って見つけた花木に咲く花もありました。木の名前は特に難しくて特定ができないものばかりです。訪れる人は、桜とカタクリがお目当てでしたが himekyonは桜よりも野草探しに夢中になって桜の花を撮っていなかったことに気がついて見上げたところに咲いていた山桜を撮ってみましたこれも山桜?花と同時に葉っぱが出ていますコブシ(辛夷)アセビ(馬酔木)ウグイスカグラ(鶯神楽)鶯の鳴くころに花が咲くことと鶯が隠れるような藪になることから「鶯隠れ」がなまったとか・・ウグイスカグラ何度も登場していますがの実家には太くて大きなウグイスカグラの木がありました「グミ」と言って、中学生の時には、友達が遊びにきて一緒に採って食べました。以前、クラス会があったとき、思い出話がでて「甘くておいしかったよね」その時のことを懐かしく話してくれました。アブラチャン(油瀝青)?ダンコウバイとなかなか見分けができないのですがダンコウバイの葉っぱは先が3つに分かれていますアブラチャン?クロモジ(黒文字)?楊枝に使うクロモジ香がしますクロモジ?ハナイカダ(花筏)葉っぱの上に花が咲く不思議な植物ですコクサギ(小臭木)?モミジの発芽??ハナボケ(植栽)ハナボケ(花木瓜)(植栽)ハナボケ(植栽)リキュウバイ(利休梅)別名/ウメザキウツギ、バイカシモツケ、ウツギモドキ、マルバヤナギザクラ植栽です中国が原産で、茶花として利用されるので利休梅といわれるそうです
2014/04/15
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4月2日千葉市郊外へカタクリを見に行って見つけたお花たちです葉っぱに赤い筋がわずかに入っています。アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)ににていますが、これぐらいでは言わないのかな?コスミレ(小菫)名前のわりには、そんなに小さいスミレではありませんコスミレヒトリシズカ(一人静)カキドオシ(垣通し)花の後、蔓が伸びて垣根を越えて、蔓の節から根を出して伸びることからトキワハゼ(常盤はぜ)1年中花がみられ、種が熟すとはぜるからだそうですキランソウ(金瘡小草) 別名/ジゴクノカマノフタ筋骨草という生薬で、高血圧、健胃、解熱、下痢止めなどに効くそうです別名は、根生葉が地面に張り付くように広がることから、病気を治して地獄に蓋をすると言われていますキランソウカラスノエンドウ(烏の豌豆)ウラシマソウ(浦島草)マムシグサの仲間で、髭のような長い花序の付属体を浦島太郎が釣糸を垂れているようだということから雌雄別株で、雌株は地中の球茎の大きさで決まり、雄株が多いそうです浦島草の芽吹き葉を広げはじめたところヤブレガサ(破れ傘)花ではありませんが、芽吹きのころは、折りたたんだ和傘のようヤブレガサヘビイチゴ(蛇苺)?ミツバツチグリ(三葉土栗)下の花と一緒かもしれませんが、茎につく葉っぱの数が3枚のような気がします。キジムシロ(雉筵)丸く広がって葉が伸びるので、雉が座る筵みたいからついたというヤブタビラコ(藪田平子)?ナツトウダイ(夏燈台)トウダイグサの仲間で一番早く咲くのに夏が付きますヒトリシズカ(一人静)ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ー番外ーミズバショウ(水芭蕉)植栽されたものです、あればいいってものでもないと思うのですが・・・
2014/04/14
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4月2日千葉市の郊外へカタクリを見に行ったときにみつけた小さな野草たちですフラサバソウ 別名/ツタバイヌノフグリユーラシア大陸原産の帰化植物初めて知ったのは数年前でした変わった名前でインパクトがありましたオオイヌノフグリと同じ仲間です明治時代初期に2人のフランスの植物学者が、長崎で採集したことを記録した植物目録があり昭和に入って、長崎で標本が発見されたために2人の名前、フランシェ、サヴァチェをとってフラサバソウとつけられたのだそうですオオイヌノフグリに似ていますが全体に毛が生えています。オオイヌノフグリ 別名/ホシノヒトミ明治時代にユーラシア大陸から入ってきた帰化植物ですフラサバソウと似てますよね全国制覇してしまった帰化植物在来種のイヌノフグリはほとんど見ることができませんhimekyonはまだみたことがありませんヒメウズ(姫烏頭)オダマキの仲間ですキュウリグサ(胡瓜草)葉を揉むと胡瓜のにおいがすると言われてもんでみたことがありますがわかりませんでした茎の先にサソリのしっぽのような花序があり、花を咲かせながら開いていきます。キュウリグサ似ている花に、ハナイバナがありますがキュウリグサの花の中の色は黄色ハナイバナの花の中の色は白色だそうです名前のわからない花ですミヤマハコベに似ていますがワチガイソウ?とも思ってみたけど・・違うようなこちらもわからないお花です葉っぱはタニギキョウ(谷桔梗)の葉っぱのようで花も桔梗に似ていますが花びらは先が尖っていたような・・・タニギキョウ?ムラサキケマン(紫華鬘)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサクジロボウエンゴサク
2014/04/13
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4月2日政令指定都市千葉市人工約96万人、一歩郊外にでると、まだまだ自然がいっぱい人の手が入った自然だけど、それでもたくさんの春の花をみつけました今日のお花もスプリングエフェメラル(春の妖精)ニリンソウ(二輪草)の小さな群落二輪草2個の花をつけることからニリンソウといわれていますが、1個の場合も、3個の場合もあります花が2個つけるから2輪草というわけでもありません茎葉には柄がなく、白い斑が入った葉が3ケ輪生します花びらに見えるのは萼片で、だいたいが5枚でできていますが萼片が7枚の二輪草萼片が8枚の二輪もありました。2輪草をみかけたら、萼片の数を数えてみてはいかがでしょうイチリンソウ(一輪草)ニリンソウと比べると花が大きいです柄のついた切れ込みがある葉っぱが3枚輪生しています一輪草と二輪草は、葉っぱの形、花の大きさで見分けがつきます3輪草もありますが、山の沢沿いなどに咲きますので、あまり見かけることはないと思います。(マナスル山荘新館がある入笠山にはサンリンソウがたくさん咲きますがスキー場を管理している富士見町のガイドブックにはニリンソウと書いてあります)夕方5時近くおやすみなさいと花を閉じ始めていましたアズマイチゲ(東一華)やっと見つけたら、花を閉じていました。東一華は、気難し屋さん朝は日が差して、気温が上がらないと開きません午後は早く閉じちゃうのかな??
2014/04/12
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4月2日政令指定都市・千葉市は人口約96万人一歩郊外にでるとまだまだ自然が残っています思い立って、午後からカタクリを見に行きました、着いたのが2時、なんとか開いたカタクリをみることができました。日が長くなり5時ごろまでウロウロとお花探しをしてみましたアマナ(甘菜)別名/ムギクワイ細い茎のわりには大きな花で重いからでしょうか、花が真っ直ぐにはたっていませんカタクリの近くに咲いていても気がつく人はいません気がついたとしても興味がないのでしょうね花の形からチューリップ属とされていましたが、茎に苞が付くので別種「アマナ属」鱗茎が甘く、食用になることからが「甘菜」の由来で食べ方がクワイに似ているからが別名とか同じ仲間に茎が幅広いヒロハノアマナや黄色い花のキバナノアマナがありますが絶滅危惧種に指定されています。昔の食料のない時代、ごく普通にどこにでもあって食料になっていた時代とは違います。開発が進み、自然のままで生きられなくなっている現代そっと見守ってあげなければいつか消えてしまう植物です幸いにもこの地では、気に留める人がいませんでしたが・・・シュンラン(春蘭)先日、母のいる施設の近くで植栽のシュンランをみましたが自生のシュンランを見られてうれしくなりました「別に花は花じゃない」と思われる方のほうが多いかもしれませんが人の手が入った自然ではありますが、やはり植えられたものではなくその花が持つ力で生きているということにこだわりがあるのですできれば自然のままで見てみたい前回、別名はジジババ、ホクロと書きましたが今の老人は、腰の曲がった人は少ないよ確かに、たしかに 言われてみると最近のお年寄りは、腰のまがった人はすくないですね。
2014/04/11
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スプリングエフェメラル(春の妖精)の代名詞ともいえるカタクリ千葉にも何か所か管理保護されている自生地があります。今年は見に行くことは無理かと思っていましたが、大勢のブロガーさんが載せていらっしゃるのでやっぱり見たくなってしまいました。行ったことがないところへ行ってみようと検索してみると意外なところを発見、役所に電話をしてみました、しかし、私有地で盗掘がひどくて一般公開はしていないとのこと、役所の紹介で隣の市の自生地を教えていただき、電話をしてみるとちょうど見ごろですよせっかく教えていただいたのにその場所は、交通手段は車以外ないとのこと、あきらめて今までに何度か行ったことのある、千葉市の自生地へ行ってみることにしました。先日1枚のみ載せた続きです4月2日ピークをほんのちょっとすぎた感じです白花(アルビノ)が1株毎年来ているというおばさまが、白花がない、ないと騒いでいます。ここにありますよと指さすと、去年までは何株もあったのに・・himekyonはこの地では初めて見ました1年目の芽はじけて落ちた種は、アリのサナギのにおい(エライソーム)に似て、アリの巣に運んでくれるそうで地中に埋もれて発芽できるようになるそうです。2~3年目の葉花が咲くまでに7~8年かかりますが、葉っぱが2枚になると花が咲きます木々の芽吹き前に花を咲かせて実を結び葉が茂るころには休眠してしまう植物をスプリングエフェメラルといいます
2014/04/10
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今日はフォト蔵さんのご機嫌が悪くて写真が登録できません久しぶりに楽天さんの写真館に登録しましたが登録方法を忘れてしまいました。なんとか登録できたのをUPしてみました4月2日今年は、ブログ友86netさんのお誘いで、セツブンソウとフクジュソウに出会うことができました。そうなると、次に会いたくなるのが、カタクリの花、千葉県にも何か所か自生地があります。NETで検索すると、意外なところにもあるようです。電話で確認すると、私有地で見学できなかったり、車がないと見に行けないところだったりで・・何度か行ったことのある千葉県の県庁所在地にある公園に行ってみることにしました。午前中は用事があったので、午後からのお出かけです。
2014/04/04
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2年前に木曽御嶽山からの下山時に痛めた膝が、完治せず今回、MRIを撮ることになって、設備のある病院を紹介されて行ってきました。軟骨がすり減っての変形性膝関節症とは言われていましたが、半月板も損傷しているとのことで手術するほどのひどさではないけれど、正座したり、無理な運動は極力控えたほうがよさそうで、山歩きもほどほどにとのことでした。傷めた直後から、以前からの整骨院へ通院していましたが、骨盤が曲がっているからとか、磁気がいいとか、テーピングがいいとか言われて、その都度やっても一向によくならず、傷みが増すばかりで、整形外科に行ったら「整骨院は医者ではありませんよ」と言われてしまいました。ヒアルロンサン注射を打ちましたが、薬事法とかで回数制限があるそうで、傷みは両足なのに、片足だけしか打てず、超音波療法に変えました。整骨院では低周波をあてていましたが、超音波をあてはじめてからは歩くのが楽になりました、超音波は深部まで届くために骨折の場合などは骨の融合に効果があるそうです。しかし、去年の12月から仕事の休憩時間に行けなくなって休んでしまったら、やはり傷みが出てきてしまいました。これからは、膝と相談しながら、山歩きをしていかなければMRIのある病院への帰り道、ハクモクレンをみつけました春は近づいてきてますね。ハクモクレン(白木蓮)大通りを歩いていたら、通りの奥に大きなハクモクレンの木が目に止まり入る道を探してたどってみると以前、会社の宴会で来たことのある鶏料理屋さんの庭にありましたしかし、お店はたたんでしまったようでしまったままでしたオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)足元に咲いていました
2014/03/23
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3月13日朝から雨が降ったりやんだり、夕方からは風も強くなり、傘がおちょこになるくらい風雨ずぶぬれになって帰ってきました用事があって出かけた先で、かわいい春をみつけましたどうもコンデジだとピントを合わせるのができなくて、みんなピンボケです1枚目だけはなんとか撮れたかな先日訪れたときは、残雪の下だったけどしっかりと顔をだしていましたなかなか見つからなかったけど、ひとつ見つけたらここにも、ここにも あっちにもうれしい春ですカラスノエンドウ(烏の豌豆)咲き出しのころは珍しいと喜んでいても春が進むと、一面に咲きだして、見向きもしなくなるんですよねウグイスカグラ(鶯神楽)4枚撮ったのに撮れていたのはこれ1枚ピントが合っていませんでした。オートなのになんでピントが合わないのだろうコンパクトカメラはわかりませんもちろん一眼はもっとわからないのですが・・・ハナニラ(花韮)これは野草ではなく、園芸種ですね山野草の好きなhimekyonですが、お初見はうれしいので撮ってみました春がくるのは、うれしいのですが花粉症の季節でもありますね早目に薬を飲みはじめ、今年は蜂蜜生姜も飲んでますが、やっぱり花粉の脅威には勝てそうもありません最近はくしゃみの連続です目も痒くなってきました。himekyonは杉花粉のみ、春はそのままで杉花粉だけなくなれ~~
2014/03/13
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合格通知の電報に使われる「サクラサク」ある有名な予備校の前を通ったらなんと「合格桜」が咲き出していました。まさに「今、でしょ」2月27日咲き出したところです3月3日たくさんの受験生を見てきた桜ですね「サクラサク」の喜びに泣いた子もいれば悲しみに泣いた子もいたでしょうね一人でも多くの「サクラサク」の嬉し涙をみたいと願う桜ですね。3月3日は夜に撮ったのでフラッシュをたいてますこの時期に咲くのは河津桜でしょうか
2014/03/09
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2月26日冬眠から覚めなければと午後からのそのそと這い出しましたネコヤナギを見つけると春が来たって感じるのはhimekyonだけかな?東北本線と国道4号線に挟まれた小さな町に住んでいた子供のころ、線路を渡った先に田んぼが広がっていました春になると近所の子供たちが、田んぼに生える芹摘みに小さな小川の土手にはかわいいネコヤナギが銀色の芽を出していました懐かしい思い出がよみがえってきます農家の自家用の菜っ葉の摘み忘れかな?3か分ほど花を咲かせていました。梅の花もだいぶ咲き進んできましたが大雪の影響でしょうか、やっぱりちょっと遅めかもしれません今年は、満開の梅にはであえませんでした。梅の花を愛でるのもこれが最後かもしれません
2014/03/08
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年末年始の旅行以来、すっかり冬眠状態だったお出かけでしたが、先日、孫たちと伊豆へ行ってから、ようやく長い冬眠から覚めるべく動き出しました。2月26日午後から足慣らしにお花探しにでかけました。今年は、千葉も観測史上初めての大雪で房総の山々も雪が降り積もり、この時期に咲くコセリバオウレンもスハマソウも雪の下とのことで、残念ながら自生の花をみることができません。そこで、以前にも行ったことのある、植栽の「コセリバオウレン」を見に行ってきました。先日「福寿草」の画像だけをUPしましたが、福寿草も植栽されたものでした。雌蕊と雄蕊があるので両性花?コセリバオウレン(小芹葉黄連)根茎は「黄連」という生薬で、おもに漢方剤として健胃、整腸などに使われますこの地は、県の施設で、染料の材料として植栽されていますが、笹が蔓延って年々少なくなってきたために近くに移植されて、かなり増えてきていました。葉が芹の葉に似ているので芹葉ですが、1回3出複葉が黄連、2回3出複葉が芹葉黄連、3回3出複葉が小芹葉黄連コセリバオウレンは、本州の太平洋側に分布しています雌雄異株雄花と雌花が別になっているものですが、雌花には雄蕊がついているものがほとんどですので雌花だけは少ないのかな?去年見に行った自生地のコセリバオウレンは雌蕊が付いた株は一株しかありませんでしたが、この植栽地には、たくさんの雌蕊の付いた花がありました種が落ちればどんどん増えていくことでしょう、でも成長までに5.6年かかるそうです、ということは、房総の自生地は反対に消滅してしまう可能性もあるということでしょうか雄花雄花外側の細く花びら状に見えるのが萼片、小さくてへら状に見えるのが花弁、多数あるのが雄蕊こちらには、看板があり、小さな花ゆえ、囲ってありましたが、看板をみた観光客が、どんな花だろうと囲いの中に入って探し始めました。小さくてわからずに踏みそうになったので、「囲いがしてあるところは入らないほうがいいですよ。足元にある花を踏んでしまいます」と声をかけるとあわてて足元をみて気がつく有様です。「好きな人でないとみてもなんとも思わないね」と行ってしまいました遠めですが、大きな株の中に花の先が黒っぽく見えるのが雌花と白い雄花がありますちょっと不思議な花ですね。
2014/03/07
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冬眠から覚めなければあっという間に3月です。月日の流れが速くておいつけません
2014/03/04
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最近はバタバタしていて、なかなかお出かけができません先日、3年前まで住んでいた地の病院へ、花粉症の薬を取りに行ったついでに近くの公園へ春を探しに行ってみました旧鴇田家の曲屋4時を過ぎて門が閉まっていて中に入ることができませんでした旧鴇田家は、江戸時代(1727~1728)に建てたれた曲屋東北地方の曲屋は、棟続きで馬を飼っていましたが鴇田家は土間になっていて馬は飼っていなかったそうで関東には少なく、現存している貴重なもので元の場所から移築されたものです旧鴇田家は代々名主で、徳川将軍が鷹狩に出られた際に造られた東金街道の近くにあり、休憩所として使われたそうです東金道路:徳川家康が、九十九里方面へ鷹狩に行くために、土井正勝に造らせた、船橋-東金を結ぶほぼ一直線の道路、農民が駆り出され、三日三晩で作られたとか、昼夜たがわず一晩のうちに造られたとかで提灯街道、一夜街道、権現道とか言われていたそうですしまった戸の隙間からコンデジを差し入れてズームで撮ってみましたがこれが限界です先日の雪が解けたところからはフキノトウが顔を出していました以前、公園の管理人さんからフキノトウをいただいたことがありましたが今回は、閉まっていたのでよそのお宅の畑のを撮らせていただきましたので採っていませんタンポポは春が来た~と茎を伸ばす前にいきなり花を咲かせてますカルガモさんもそろそろねぐらに帰るころですねhimekyonが近づくと草むらに逃げ出しますhimekyonが離れるとすぐに石の手前にある水路に餌を捕りにでてきますよっぽどお腹がすいているのでしょうかね地元の民話がありましたが20年も住んでいたのに民話があったなんて知りませんでしたこの近くには、今は埋め立てられていますが、家が傾いてしまうほどの沼田がありましたそのあたりの民話でしょうか・・・・どの地方にも民話ってありますね民話を石で表現しているようですどんないい馬がいても沈んでしまう稲がとれない貧乏な村の青年が町へ野菜を売りに行ってきれいな娘に恋をしてお金があれば嫁にもらえるのではと沼田に稲を植えたら干ばつにもかかわらず稲が実り翌年も同じように米が採れたら祝言をあげようと約束しましたが翌年は長雨が続き、稲が実らず、夜中に月に照らされて光る稲の穂をみて喜び沼に入りそのまま沈んでしまいましたその後、娘はその地を訪れて、手を合わせて後を追って沼に身を沈めたそうな東金街道沿いには今も立派なお屋敷が現存しています別のお宅の長屋門馬酔木のつぼみもだいぶ大きくなっていました大きな梅の木を発見コンデジでは届きませんでした今年は梅を近くで見て撮ることができずに終わりそうかな・・・
2014/02/22
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夜中3時ごろから降り出した雪テレビでは積雪情報をずっと流していますが、午前中はさほどの雪ではなくこのままならそんなに積もらないかなと思いきや午後からは強風になり横殴りの雪でみるみる積もりだしました20年ぶりの大雪だそうですプランターにも雪が積もっていますお向かいさんの家のバイクにも横殴りの雪がたたきつけています雪国では日常てきなことなのでしょうが都心部は大混乱ですあちこちでスリップ事故が起こり公共交通機関も運休が続いています停電も相次ぎ都市機能も混乱が出てきています明日朝以降の道路凍結が心配になりますねそんななかソチオリンピックが開会しましたねテレビの画面を写してみましたこういうのをUPするのってどうなのでしょうねダメでしたら削除しますやはり、テレビからの画像は違法になるようですので削除しました。TSANYOさんありがとうございました。
2014/02/08
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久々にやってしまいました。疲れていたのかな・・・下書き登録しながら書いていた日記、消してしまいました。Win8になってからなんかしっくりいきません。下書き画面がいっぱいできちゃいますここのところ、同じようなことがあって、気にしながらこまめに消していたらUP終わったと思ってなにげに削除を押してしまいました。同じものを書くのはとてもできませんフォト蔵さんもイマイチなんですが・・気分転換にお散歩写真をUPしますフキノトウ(蕗の薹)今年お初です立春も過ぎてだいぶ春が近づいてきましたね毎年見かけるような蕗の薹とはちょっと違いますねスーパーに出始めのころの温室育ちの蕗の薹みたいな感じですてんぷらが食べたい!と思いましたが・・よそ様のお宅の道路側にでていたので採るわけにはいきませんね野山で食べられるものもほとんど採ることをしないhimekyonですが・・フキノトウだけはあったら採りたいなって思うんです・・・勝手ですねヒメオドリコソウ(姫踊子草)ホトケノザはあちこちで見かけていますがこちらは今年お初ですホトケノザ(仏の座)オオイヌノフグリというよりもホシノヒトミ(星の瞳)のほうがロマンチックですよねルリカラクサ(瑠璃唐草)も素敵ね今日はマクロレンズを持っていなかったので小さいお花が撮れませんナズナ(薺) 別名/ぺんぺん草愛ずる菜が訛ってナズナになったという説が別名のぺんぺん草は種の形が三味線のバチに似ているからが由来です子供のころ、種の柄を下に引っ張って遊んだのが懐かしいですナズナ今年の春の七草をスーパーで買ったらナズナが一つ入っていました買わなくたって道端にたくさん生えているのにねアクが少ないから、天ぷらや、味噌汁の菜にするとおいしいそうですがなかなか・・・コハコベ(小繁縷)?茎が赤紫色で小型のハコベをコハコベというらしいけど図鑑ではハコベもコハコベも一緒にしてハコベと呼んでいると書いてありました。コハコベ?春の七草をスーパーで買ったら、パックのほとんどがハコベで他は一つづつでした紅梅今年は白梅には出会えていませんロウバイ(蝋梅)やっと近くで出会えましたマクロレンズも持って歩かないとダメですね最近全然お出かけしないから・・・メジロさんメタボさんになってません?himekyonはメタボになっちゃいましたダイエットしなければ・・・路傍の如意輪観音様?と庚申塔?いつのころからあるのでしょうか年号が読み取れませんお花が生けられて信仰が厚いのですねやさしいお顔です日差しも柔らかく春遠からじと思ったら・・・日影は真っ白です2日前の雪が解けていません明日は関東でも大雪の予報ですちょっと春が遠のいちゃうかな・・
2014/02/07
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寒い寒いといいながらも少しづつ春が近づいていますご近所のお庭の蝋梅が満開です。お留守のようでしたので、望遠レンズで撮らせていただきました。雰囲気だけでも春~去年の種もたくさんついたままですね別のお宅の紅梅玄関わきにあったので、撮らせていただきました別のお宅のお庭には白梅が2輪ほど咲き出していましたが、さすがに家の中を覗いていると思われそうで声を掛けられませんでした。アパート暮らしだとご近所付き合いもないので気軽に声もかけられませんビワの花も咲いていました季節はずれですが薔薇もまだ咲いていますローズヒップっていうのでしょうか?クチナシの実です
2014/01/30
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通勤途中の駅に水仙まつりの案内が房総は、ニホンスイセンの三大産地に数えられて昔から江戸に出荷していました、甘い香りが漂う房総の一足早い春です、ウォーキングコースがありますよぜひ足を運んでみてください
2014/01/17
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今年初登山の予定が、山友STさんの体調不良で中止になって、家でPCに向かっていたら、会員になっている「自然観察ちば」のメーリングで会員の方の写真展が2駅先で開催されているとのお知らせ、あら、近い!行けばわかるだろうと、ろくに地図も見ずに行ったら大間違い、見当つけて行ったところが全然違っていて、周りで聞いてもわからない、交番で聞いてもわからない、写真屋さんに聞いてもわからない・・あきらめて帰ろうかと、ちょっと横道に入ってみたら・・・やっとみつかりました。ここは「ミスタープロ野球」「ミスタージャイアンツ」長嶋茂雄氏の出身地、佐倉市臼井です「市民ネットギャラリー」と案内に書いてあったけど、「市民ギャラリー」とうろ覚えで行ったので、この街にギャラリーなんてありませんよと、だれもわかりませんでした。ギャラリーが余分でしたね、素直に「さくら・市民ネットワーク」と書いてくれていたら近所の方も、交番も写真屋さんもすぐにわかったでしょうに、ってhimekyonがきちんと覚えて行けばすむことでしたが・・大雑把なhimekyonで1時間以上もロスしちゃいました。野鳥の会の会員でもある方で主に鳥が中心の写真でしたが素晴らしいものでした。まだまだ千葉にも自然はいっぱいあるんだなと改めて感じました。去年から少しづつ地元の自然にふれる機会が出てきたので今年はもっともっと地元の自然に目を向けたいなと思いますhimekyonの住む町は広く町名に「上、下、西」がつきますが、himekyonのところは、上下が付くところには、里山と谷津田があります。ボランティアによって、自然が守られて、佐倉市が自然公園の準備をしているようです。近くに住みながら、まだ行ったことがないので、帰りは歩いてその場所を確認しながら帰ろうと2駅を歩いてみました午後から出かけたので帰りは真っ暗、少しづつ、日は長くなってはきていますがまだまだですね。手繰川印旛沼まで3・5キロ、地元佐倉には、まだまだ歩くところがたくさんあります今度は印旛沼へ歩いてみようかな手繰川(たぐりがわ)市民の散歩道になっているようで、歩いている人が多かったですカルガモが何羽もいました。カワセミも飛ぶ川のようです近くに高校があり、野球部の選手たちが手繰川の土手で練習をしていました。日影の水路には、解けずの氷が張っていました今日は今年一番の冷え込みで関東一円がマイナス表示でしたねこちらは霜柱最近、朝の散歩をさぼっていますので、氷も霜柱も初めてですやっぱり地元も寒いですねでも春の兆しもありますよ辛夷の芽がこんなに膨らんでいます陽だまりにはタンポポも咲いているようですホトケノザはあちこちで見かけますタネツケバナ(種付花)は今年初見ですなんとオオイヌノフグリも咲いていました。陽が翳ると閉じる花と思っていましたが、5時過ぎでしたが開いていました日本水仙の季節になってきましたね。房総では甘い香りが漂う水仙まつりが始まっています。今日出かけていれば見られたのですが残念でした飛んだときの写真はブレブレでしたが、足の色は黒かったでチュウサギかダイサギのようですこちらは飛んだとき足が黄色かったのでコサギですね燃えるような夕焼けです西空は真っ赤ですすっかり陽が沈んでしまいましたこんな高層マンション群のすぐ近くに自然が残っています今日は満月でした
2014/01/16
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12月5日山友STさん夫妻とともに、関東で一番遅い紅葉名所、養老渓谷へ行ってきました梅ケ瀬渓谷から養老渓谷へ出世観音へお参りしてから、弘文洞跡を目指します 養老川に映る紅葉いたるところで絶壁の地層がみられますブロックの橋で養老川を渡ります高山のような鮮やかさはありませんが、川面に映る紅葉は趣があります水量が少なく、川床をなめるような流れです弘文洞跡耕地開拓のため、140年ほど前に養老川と支流の蕪来川を川廻しで掘った隧道跡昭和54年に天井部分が崩落してしまいました(川廻し:蛇行する川を人の手によって流れを変える工法)弘文洞跡STさん、立ち止まりもしないでさっさと歩いて行っちゃう後ろから大声で「ここが弘文洞跡だよ~」「もっと先だろう」確かに川の合流点だけだからわからないかもね陽が届かないのかな、紅葉はこれからスケッチをする人たち中瀬遊歩道終点にたどり着き「もっと先だと思ってたら、なかったな、やっぱりあそこだったんだな」「だから、呼び止めたじゃない~」料理旅館の日帰り温泉地下資源のヨウ素が含まれていて真っ黒な温泉ですこの時期は宿泊者も多いようです名物猪鍋食べたかったけど、お昼ご飯が遅かったからおなかすいてないね次回にしよう小湊鉄道・車窓からの夕景せっかく入った温泉だけど、駅まで25分寒くなくてよかったね朝の列車で下山したのは4人だけだったのに駅に着くとハイキング客が大勢粟又の滝へ行ってきたのかな?養老渓谷と粟又の滝は5キロほど離れているのでバスでないとちょっと無理以前、himekyonは養老渓谷駅~梅ケ瀬渓谷~養老渓谷~粟又の滝を8時間かけて歩いたことがあったけど、上り坂の車道を延々と歩かなければなりません来年は粟又の滝へ行きましょうか16時発の2両の列車はほぼ座席が埋まりました各駅には、趣向を凝らしたイルミネーションがはらはらともみじ舞い散る房州路今年の紅葉ハイキングも無事に終わりました(完)
2013/12/19
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12月5日山友STさん夫妻と、養老渓谷へ関東の最後の紅葉を見に行ってきました。梅ケ瀬渓谷から分岐へ戻り、養老渓谷へ白鳥橋を渡ります吊り橋ですが、車も通っています小さな集落の住宅の間を抜けて県道にでるとすぐに観音橋が見えてきましたこの一体が養老渓谷温泉街駅からまっすぐに歩いてくると2キロ近くあります橋を渡って、孫のみみりん家族と行ったことのある出世観音へ一心不動かわいいお不動様が山道には大きなモミジがきれいに色づいています階段を昇り参道の壁面の水が染み出す地層トンネルを抜けて10分ほどで出世観音(養老山聖天院立国寺)に着きました石橋山で敗れて房州へ逃げ延びた源頼朝が、再起をかけ祈願したというお寺です出世観音縁起です 本堂の裏手にあった小さな祠本堂の裏手に道があります。住職さんにお聞きすると展望台がありますよ、せっかくだからと途中まで行ってみましたが地元の山女さんたちからこの道は遠回りだけど、白鳥橋への分岐へ出て養老渓谷駅に行く道ですよそれじゃ、もとに戻ってしまうからパスだねお昼も過ぎて、お腹もすいたので、ここでお昼ご飯です本堂前には、屋根付きの休憩所がありました柿の実に小さなお客様メジロさんです遠すぎてあまりにも小さいのでトリミングをしてみます多分、モズ(百舌鳥)だと思いますが・・トビ(鳶)が飛び回っていましたもう1日続きます
2013/12/18
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12月5日今年最後の紅葉を求めて、山友STさん夫妻と養老渓谷へ梅ケ瀬渓谷からUターンして、養老渓谷へ向かいます梅ケ瀬渓谷から養老渓谷への分岐まで戻ります紅葉も淡い色から真っ赤な色までさまざまな色があります光線の当たり具合でも変化しますリンドウを見つけるとまたまた撮ってしまいます陽が差して気温が上がり、花びらが開いていますシラネセンキュウ?ノコンギク(野紺菊)?シロヨメナ(白嫁菜)キツネノボタン(狐の牡丹)葉っぱが牡丹の葉に似ているからが由来 ダイコンソウ(大根草)根生葉が大根の葉に似るからが由来コウゾリナ(顔剃菜)トネアザミ(利根薊) 別名/タイアザミ利根川流域に多く生育していたから、別名は棘が痛いのが訛っての説アキノタムラソウコモチシダ(子持ち羊歯)葉っぱから芽がでて、落ちて育つ変わった羊歯キツネノマゴ(狐の孫)花は終わっていました。ガンクビソウ(雁首草)?茎が3つに分かれるとヤブタバコと聞きましたが確認していませんカラスウリ(烏瓜)スズメウリ(雀瓜)ハナミョウガ(花茗荷)の実ハダカホオズキ(裸酸漿)ホオズキは、袋状の萼に包まれるが、ハダカホオズキは萼に包まれないからが由来ガマズミの実わからない実ですオトコヨウゾメに似てるかな?でもこんなに大きくなった木は見たことないので違うかもカマツカにも似ているような、でもカマツカの実の柄はイボイボがいっぱいついているようでビナンカズラ(美男蔓) 別名/サネカズラ(実蔓)ビナンカズラの実がたくさんなっていますツルウメモドキ(蔓梅擬き)クコ(枸杞)の実サンシュユ(山茱萸)の実ノイバラ(野茨)の実誰も採らない柿の実続く
2013/12/17
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12月5日山友STさん夫妻との、関東最後の紅葉、房総・養老渓谷へ行ってきました養老渓谷の西側にある梅ケ瀬渓谷も紅葉の名所になっています明治の教育者・日高誠實氏が、奈良の月ヶ瀬にならって梅ケ瀬と名付け理想郷を作ろうとして志半ばで死去してしまったと言われています日高邸跡には紅葉の大木がありますが、今回は、STさん夫妻は養老渓谷の温泉が目当てなので日高邸跡はパスここまで来てパスですか・・・梅ケ瀬層と言われる断崖の地層を見上げながら沢を渡ります川を何度も渡りながら進みますきれいな水の流れです房総地区に多い川廻し蛇行する川を人工的に作り変えて田畑を増やしたり、水を引いたりする工法川廻しの跡川廻し跡をワイワイガヤガヤ、大はしゃぎでくぐっている神奈川のハイキングの人たちですトンネルの反対側の出口>梅ケ瀬渓谷のハイライト見上げる絶壁の紅葉はピークを過ぎていましたが、それでもきれいでした養老渓谷がある市原市から大多喜町は、地下に天然ガスの地層があり天然ガスとともに産出するヨウ素は世界第2位の産出量です岩から染み出た水のあとも全体に黒い感じがしますヨウ素が含まれているからでしょうか苔を伝うしずくは黄色ですこれは何が含まれているのでしょうか続く
2013/12/16
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12月5日STさん夫妻と房総の最後の紅葉に出会いに養老渓谷を歩いてきました。黒川沼のアオサギ(青鷺)アオサギオオバン(大鷭)ホオジロ(頬白)トリミングエビヅル(海老蔓)アオツヅラフジ(青葛藤)この実がわかりませんアオツヅラフジの葉っぱには似ているんですが・・黒川沼を過ぎると房総特有の地層が現れます七色滝小さな沢を渡った奥にあります七色滝小さな滝の小さな流れ岩からしみ出るしずくですリンドウをみつけるたびに撮ってしまいますアキノタムラソウ(秋の田村草)咲き残り、ちょっと暗すぎですムラサキシキブ(紫式部)断崖の紅葉少し遅かったようです朝生原トンネル手前の紅葉がきれいですトンネルを抜けると・・・陽が当たるときれいなんですが・・ちょっと陽が差すタイミングが・・・気温が高くて靄ってます陽が当たるとこんなにきれい~分岐に着きました右へ行くと大福山へ梅ケ瀬渓谷は直進します神奈川からマイクロバスでハイキングに来たグループと遭遇ですリュウノウギク(竜脳菊)リュウノウギクミヤマフユイチゴ(深山冬苺)ヤブコウジ(藪柑子) 別名/ジュウリョウ(十両)杉の木についていた苔続く
2013/12/15
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12月5日今年の最後は、房総の紅葉で締めようか山友STさん夫妻の提案で、養老渓谷の紅葉を楽しんできました。関東で一番遅い紅葉の房総、ちょっと遅いかと心配しましたがなんとか見ることができましたJR内房線五井駅から2両編成の小湊鉄道に乗り換えて1時間10分養老渓谷駅に到着養老渓谷駅今回のコースは梅ケ瀬渓谷から養老渓谷へ歩いて帰りは日帰り温泉へ駅をでるとすぐに広場があり、踏切までの間が紅葉していました散紅葉もきれいでした線路を渡ると道標があります今回は、宝衛橋から梅ケ瀬渓谷へマユミの実が赤くはじけていましたリンドウ(竜胆)も見つけました朝が早かったのでまだ開いていません宝衛橋渓谷橋宝衛橋から下流側にかかる橋左へ行くと養老渓谷へ、右の梅ケ瀬渓谷へ進みます朝8時半、まだ太陽が届きません太陽が当たりだしたところから湯気が立ち昇り靄になっていますここもまだ太陽があたりませんビワ(枇杷)の花の季節になってきました千葉のビワは、全国生産第2位でふっくらと丸く大きな実です、でも大きな種がいやっていう方もいますね続く
2013/12/13
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11月5日8日千葉県北西部の下総台地の千葉ニュータウン未開発地に残った人為的な草原に戻ってきた自然その周りを取り囲む昔ながらの谷戸の風景見つけた花や実を乗せてみましたクサギの実ゴンズイゴンズイマユミガマズミガマズミイヌザンショウカラスウリサルトリイバラカラスウリスズメウリ(雀瓜)スズメウリドングリノブドウノブドウムラサキシキブアオツヅラフジ(青葛藤)ヤマノイモのムカゴ(零余子)マメガキ開発された千葉ニュータウンの中の「奇跡のはらっぱ そうふけっぱら」豊かな自然が残る回りの谷戸があったからこそ、自然回帰できたのではと思いますホンドギツネをはじめ、絶滅危惧種を含めて800種ともいわれる動植物が息づいているとのこと、人為的であってもこの自然を後世に残すことができたら素晴らしいことではないでしょうかはらっぱの中に入れる機会があれば、ぜひ中の花たちを探してみたいと思います(完)
2013/12/05
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11月5日8日千葉県北西部にある千葉ニュータウン開発で壊れされた自然が、途中で放置され未造成地になって戻ってきた自然そうふけっぱら自体は、都市再生機構の所有です。勝手に立ち入ることはできませんでした回りを取り囲む昔ながらの谷戸などを歩いてみました。みつけたいきものも、どこにでもいる蝶やとんぼですが、そうふけっぱらの中には貴重な動植物がたくさんいるそうです。ボケボケですが、ホオジロ椿が咲き始めていましたヤツデ茶の花ヤマトシジミヤマトシジミウラナミシジミセセリチョウトンボメドハギ?(目処萩)ハギ(萩)コマツナギ(駒繋)クコ
2013/12/04
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11月5日 8日千葉県の北西部にある千葉ニュータウン開発を逃れた「奇跡の原っぱ そうふけっぱら」都市再生機構の土地ゆえ、中に入ることはできませんが回りをぶらり、谷戸のほうまで足を延ばしてみました。道端には、雑草と言われる花たちも咲いていましたタカトウダイ(高燈台)昔の照明器具、燈明皿に菜種油などの油を入れて火を灯したもので草姿、花が似ているからが由来タカトウダイはトウダイグサよりも草丈が高いからタカトウダイタカトウダイオオニシキソウ(大錦草)トウダイグサ科の花で北米原産の帰化植物地を這うニシキソウは在来種ニシキソウに似て大きいからが由来シャクチリソバ(赤地利蕎麦)牧野富太郎氏の命名だそうカシミール原産で、インド、ブータンなどに自生している蕎麦の種類明治時代、薬種として輸入されたものが種が飛び、繁殖して帰化したもの宿根性で冬も根が残り、特異な物質を出して、ほかの植物を駆逐してしまうとか種子はえぐみが強くて食用には適さないそうで、春の若葉は食用にあるとかシャクチリソバ群生カシワバハグマ(柏葉白熊)花は終わりですハナイバナ?(葉内花)ではないかなと茎の上部と葉と葉の間に花をつけることからが由来茎には毛が生えているのでたぶんハキダメギク(掃溜菊)昔はごみ収集車が来なかったので、ごみが山のようになっていたそこに咲いていたからつけたというこの哀れな名前を付けたのが牧野富太郎氏ホトケノザ(仏の座)春の花とばかり思っていたら先日、しろうと自然科学舎さんから、秋と春と二度咲くと教えていただきましたホトケノザシロノセンダングサ(白の栴檀草)別名/シロバナセンダングサ、コシロノセンダングサヤクシソウ(薬師草)若菜が食べられていたころ、苦いので薬になると思われて薬師草薬効はほとんどないそうですジシバリベニバナマメアサガオ不明の花不明の花アカバナユウゲショウイヌホオズキorアメリカイヌホオズキアレチウリオナモミの実ウシハコベ(牛繁縷)マメグンナイナズナ
2013/12/03
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11月5日8日千葉ニュータウンの「奇跡のはらっぱ」そうふけっぱら絶滅危惧種を含めて800種もの動植物が生息しているといわれています都市再生機構の所有地で「奇跡のはらっぱ」に入ることはできませんが近辺でみつけた花たちを撮ってみました。センブリ(千振)胃腸の薬として、袋に入れてお湯に浸して、千回振っても苦味が消えないことからが由来この時期センブリが咲いていたらいいなと思いながら歩いていたら咲いてる、咲いてる群生とまではいかないけれど、たくさんのセンブリが咲いていましたツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンヤマラッキョウ(山辣韭)まさかのところに咲いていました今年はあちこちで見つけることができましたヤマラッキョウアキノタムラソウハエドクソウ(蝿毒草)ヒヨドリバナ(鵯花)オオフタバムグラ(大二葉葎)?初めて見る花ですオオフタバムグラ?ノハラアザミ(野原薊)もしかして キセルアザミ(煙管薊)?ワレモコウ(吾亦紅・吾木香・割木瓜)とススキ
2013/12/03
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11月5日、8日千葉県北西部に位置する白井市、印西市、船橋市の一部にまたがる千葉ニュータウン首都圏の大規模ニュータウン構想に基づき、多摩ニュータウン、港北ニュータウンに続き昭和41年から、下総台地の森を開き、谷戸を埋めて広大な開発が始まった千葉ニュータウン、当初の計画人口は14万人、オイルショック、バブル崩壊、少子高齢化などにより需要が減り売れ残り、規模が縮小されて開発は中断、人口を見越して開通した北総鉄道北総線は大赤字になり、千葉県でも指折りの高い運賃。3年前に成田空港へのスカイアクセス線が延伸されて、ようやく現在の人口は9万人、売れ残った広大な造成地は長い間放置され、所有者の都市再生機構(旧公団)の定期的な草刈により人為的な草原が出現、日本で数を減らし、千葉県では絶滅危惧種に指定されているホンドギツネの営巣や、他にも絶滅危惧種を含む貴重な動植物が800種類も生育する草原になり、地名の印西市草深(そうふけ)から「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」と言われるようになりました。しかし、国の会計監査院の指摘により、平成26年3月31日の開発終了期限までにすべて造成を終了させることになり、再造成が急ピッチではじまりました。テレビや新聞でも取り上げられたそうで、「奇跡の原っぱ」を残そうと署名活動が広がり、すでに造成された部分を除き、一時中断の運びになりました。千葉県に44年ものの長い間住みながら、故郷になりえていない千葉県ですが、少しでも目を向けてみようと出かけてみました。所属している「自然観察ちば」でも、10月に観察会がありましたが、日程が合わず参加することができませんでした。NETで簡単に調べただけで、行けばなんとかなるかと出かけてみましたが、北総線「印西牧の原駅」北総線「印西牧の原駅」改札を出て探してみるも手掛かりがなく、駅員さんに尋ねると首をかしげるだけで聞いたこともないと、たまたま「職場体験」で改札口にいた近隣中学の男子生徒が、もしかしたら、「奇跡の原っぱ」のことですか?ホームセンターの北のほうだと聞いたことがありますと。中学生に感謝です。駅員さんから交番で聞けば詳しいことがわかるかもしれないですよといわれて、交番へ交番では、役所に電話をしてくれてだいたいの場所がわかりました。印西市マップマップの下には、昔から伝わる「草深原の狐」の民話が展示されています民話1民話2アウトドアモールオープン当時は、みみりん家族と車で何度か買い物へ行きましたが今は隣接地に大型ショッピングモールなどができて、閉店が相次いで閑散としています急ピッチで造成工事が進んでいる「奇跡の原っぱ・そうふけっぱら」奥にみえる森も造成予定地ですが署名活動で造成をストップすることになり今後については、都市再生機構、県、市、民間との話し合いになっていくそうですそうふけっぱらを縦断するなぜかS字カーブの道路左側は造成工事が急ピッチ右側が狐の営巣地のはらっぱらしいです上の調整池地下水よりも浅い位置にある水源(宙水)からしみでた水が溜まった人工池下の調整池この調整池も埋め立て寸前でストップされました。貴重な動植物が生息しているとのことオシドリ(鴛鴦)かな?遠すぎて望遠で撮ってトリミングしています調整池から流れ出た古新田川の小川護岸工事が始まり、貴重な水生昆虫、魚類などの絶滅が危惧されています亀成川と古新田川合流部亀成川の清流亀成川も下総台地から流れ出た宙水により成り立つきれいな小川です写真には撮れなかったけど別々の場所で2度カワセミに出会いました池とかでなく、自然の中を飛んでいるカワセミを見るのは初めてで感動しました亀成川モニタリング実施の看板河川再生のため、土嚢を積んでマコモを植栽したりして実験しているそうです古新田川の護岸工事により、絶滅の危機にさらされた水生昆虫や魚類も亀成川に避難させたそうですニュータウンのすぐ近くの谷戸のどかな日本の原風景落花生収穫後のぼっち積み畑には麦が青い芽を出していますちょっと足を延ばしてみました地蔵寺境内のモミジ千葉の紅葉は遅いです本堂本堂七福神いつのまにかすっかり夕暮れになってしまいましたカラスもねぐらに帰っていきました人工的な原っぱにせよ、開発を免れたことで戻ってきた自然を再び壊さないように大事に見守ってほしいものです。
2013/12/02
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先日、勤務先の駅構内に不定期で出店している野菜即売会で茹で落花生用の生が売っていました。3年ほど前から生産出荷されるようになった「おおまさり」普通の落花生の約2倍の大きさです2リットルのお水に60グラムの塩を入れて40分茹でてそのまま冷ますところよい塩加減になります落花生の割り方です先の尖ったほうを親指と人差し指で押すと簡単に割れます先日こんな光景を目にしました落花生を野積みして天日干しにする「ぼっち」といいます2週間から1ケ月ほど干してから出荷するそうです豆の渋味をとり、甘みと油みが増すそうです千葉県は落花生生産日本一晩秋の風物詩ですねぼっち造りをしている農家の息子さんとお母さんにであいました。一束一束積んでいきますお母さんはかなりなお年寄りで、腰を曲げるのが辛そうでした。今年は2度の台風襲来と収穫期の長雨でぼっち造りが遅れてしまって葉が青いうちだと積みやすいのに茎葉が乾燥してしまって積みにくいそうです日本には数十種類の落花生があるようですが千葉県は主にナカテユタカと千葉半立が生産されていますこのぼっちは千葉半立でナカテユタカよりも後に収穫されます以前掲載した落花生の花ですなぜ落花生というのでしょうか?花の下のほうに茶色っぽいひも状のものが下に向かって伸びていますが、花が終わると子房柄といわれる茎が伸びて地下に潜って鞘をつけます「花が落ちたところからさやが生まれる」が由来です落花生は、ビタミンE、ビタミンB1、カリウム、マグネシウムが含まれていて特に薄皮にはポリフェノールが含まれているそうです。炒った落花生だと薄皮を剥いて食べますが茹で落花生は薄皮ごと食べられ抗酸化作用があるそうです茹で落花生の「おおまさり」は大きいだけではなく味もおいしいです。ちょっと値段は高いですが、お薦めです
2013/11/13
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