静岡の四季 0
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やっとhimekyonも始動しました震災以来、お出かけしていなかったhimekyon今年は見ることはないだろうと思っていたカタクリの花・・・ブログ仲間のとみたやさんのところで、UPされていてhimekyonもがんばらねば!!矢も盾もたまらずに午後から行ってきました一眼レフの出番もやってきました重い腰(お尻)に火をつけてくださったとみたやさんに感謝!春の妖精・スプリングエフェメラルカタクリは落葉広葉樹の林床に春の芽吹き前に咲き出すお花です地上に顔をだすのは2ヶ月、あとは土の中で休眠してしまいます千葉にも何ヶ所か群生地が点在しています、千葉市の群生地は何度か行っていますが、群生地の地名だけは知っていた柏市にあるカタクリ群生地遠いというイメージで出かけたことはありませんでした。遠いと思っていたら、千葉の群生地へ行くよりも意外と近くでした。駅へ降りて改札口で案内図をいただいて看板を目印に歩くと数人の人が・・・林を切り開いた民家の立ち並ぶ道路の北斜面に小さな群生地がありました咲き出したばかりのカタクリ斜面の上の陽の当たるところが咲き始めていましたが斜面の下のほうはまだつぼみばかりでした近所のおとうさんが道路に出ていて今年は、去年雨が降らなかったから花が少ないよ40年前に越してきたときには、ほんのちょっとだけしかなかったんだよ市が土地を買い上げて、保護整備したら増えてこれだけになったんだよこのおとうさん、himekyonがいた1時間半の間訪れる人たち次から次と・・・ずっと話をしていましたボランティアさんみたいにがんばってました(*^_^*)お昼を食べずに出かけたので、帰りに駅近くのスーパーでパンを買おうと立ち寄ったら納豆がありました、久しぶりにみる納豆に思わず買ってしまいました。夜ご飯は・・もちろん納豆ご飯でした(*^_^*) ブログのお友達ゆうちゃんさんのところにありましたスクールバックを被災地にhimekyonはお裁縫が苦手なので、せめてリンクを貼らせていただきました。
2011/04/06
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今日は久しぶりにお花のUPですシデコブシの花をみつけました昨日の休み、まだ終わらない引越し後の片付けをしながら、その後に起きた地震対策に必要な物を買いにホームセンターへ行ってきました。だいぶそろってきた耐震グッズですが、ガラスの飛散防止フィルムは売りきれていていつ入荷するかわからないとのことでした。帰り道、まだまだ街の中がわからないので、雨の中自転車で、あっちの道、こっちの道と走り回ってみました小さな緑地でシデコブシの花を見つけました。地震以降、お出かけしていないので一眼レフを持ち歩いていませんが、リュックの中に入れていたコンデジで2枚撮ったら充電切れ、電池パックは寿命で充電しても、充電してもすぐに切れてしまいますメーカーは売らんかなでたった4年で電池パックが製造中止です新機種を発売するのはいいとしても、電池パックまで変えてしまうのはどうかな・・・とシデコブシ(四手拳) 別名/ヒメコブシ絶滅危惧種です庭木や公園の木としてわりと普通に見られるシデコブシですが東海地方のほんの一部に自生地があることを最近知りました。その自生地も減り続けているとのことまだ自生地に行ったことはありませんが、みにいってみたいと思います。こんな暗い世の中でも春は一歩一歩近づいているんですね 今朝も大きな余震が続いておきています。放射能汚染もどんどん広がっています。先がみえない不安これからどうなるのでしょうか・・・地震列島の日本ですから…どこにいても?安心出来る所などナイかと思っています! どう過ごしても1日!不安でしょうが心を決めて、平常心で過ごしましょうよ!お互いにガンバロウ♪ブログの友達BEEさんからメッセージをいただきましたhimekyonもがんばろう!!
2011/03/23
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2月に入り、寒さがゆるんだようです年末年始の北の大地の日記が続いていますお花が恋しくなってきましたので少しだけ春を感じてみました通勤途中のご近所さんの玄関先に咲き出した菜の花春を感じますヒメオドリコソウ千葉は枇杷の産地ですこんなにたくさんのお花がついて摘果しながら、枇杷の実が収穫されるのですね朝日に輝く梅の花あちらこちらからかぐわしい香りが漂ってきます暑い、暑い、暑い・・・寒い、寒い、寒い・・・人間は勝手な生き物です自然界はものもいわず、静かに季節を生きています。 応援ありがとうございますこれからもよろしくね
2011/02/02
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千葉にも雪が降りました~大雪で大変な思いをしている北国、山陰地方の方には申し訳ありませんが・・雪の降らない千葉に住むhimekyonには憧れ~朝起きたら、外はうっすら雪化粧himeが逝ってから、朝の散歩はすっかりご無沙汰してしまっているけれどカメラを持って、小学校へ行ってみましたあら~もう梅も咲いていたのね~himeと散歩したことを思い出しちゃったサザンカも綿帽子を冠ってちょっぴり寒そう~水仙は軒下で高見の見物ですよ~西洋さくら草雪にびっくり~かな?パンジーとビオラの区別がつきませんが・・・少しだけお化粧してみました寒いよ葉牡丹もすっかり雪化粧マンリョウ枇杷の花もびっくりですね~ソテツの葉にも・・・今年お初に撮れたツグミさん寒そうですね雪がやみ、ぼんやりと太陽が・・・あっという間に青空が広がって つかの間の雪化粧でしたもう真っ青な青空になっています。
2011/01/16
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夕べは3度目の忘年会休日前とあって、街は賑わいをみせてどこも超満席夕べは3年前から集まるようになった、十数年前苦しい時代のアルバイトのお仲間と先日の忘年会とは違い、食べて、食べて、少しだけ飲んで思い切り話ができた時間でした。今日は、himekyonとしては、初めて?のワンズ&ニャンズの写真です12月はじめ、でかけた横浜みなとみらい地区には優雅にお散歩のおセレブなワンちゃんがあちこちにカメラを向けられるのはおてのもの?しっかりカメラ目線を・・・おすましのワンちゃんちょっとシャイかしら・・・みなとみらいには熊さんもいましたボクハアナタタチヲトッテクウコトハアリマセンカラ・・・一方こちらは野良ニャンズ通勤途中の居酒屋の裏通り朝は別々に行動しているニャンズたち明るいうちに帰ることがないhimekyon一昨日の休みで夕方通ったら・・・何匹いるの?4匹もいました居酒屋のママさんたちが餌を与えているようです手編みの毛糸の敷物の上に黒いのが親?少しづつ近づいてこんな顔を撮ってみましたさすが、野良の貫禄!!
2010/12/23
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昨日は、皆既月食、ダイアモンド富士、パール富士と素晴らしい天体ショー・自然現象が重なった日でしたが残念ながら・・・全部ダメ・・・がっかりです葉が落ちる前に花が咲き出した蝋梅皆既月食・・・・厚い雲に覆われて、北海道だけが見られたようです。パール富士・・・満月が富士山山頂へ落ちるので、場所が限られていてそれも早朝です O氏からお誘いいただきましたが、休みが合わなくてパスどこから飛んできたの?まん丸蕾にふわふわ綿毛がダイアモンド富士昨日はこれがメインになる予定でしたが・・・なんとか予報が変わってくれることを期待しながらカメラと三脚持っておでかけ午前中の用事が終わって空を見上げると・・やっぱり予報どおりの曇り空あきらめて最寄り駅まで戻ってきました。網目になった種とお花と葉っぱが同居の蝋梅午後からの空き時間、滅多にないことなので季節には早いけど、この冬の花粉症対策のための病院めぐりに切り替えて、いつもの年、1月から仕事が忙しくなるので、ついつい病院へ行きそびれていよいよひどくなってからあわてて病院へ行く状態耳鼻科の先生、困惑気味でしたが・・・今年は猛暑が続き、花粉の飛散は例年になく多いと予想されていますから昨年と同じ薬を出しておきましょう、次に眼科へ目薬と痒み止めの軟膏を・・・視力を検査をしたら、右目が軽い白内障らしい・・・見えずらいし、物は二重にみえるし・・・歳はとりたくないですねということで午後からの診療時間まで、近くの路地裏をカメラを持ってウロウロ怪しいと思ったのでしょうね歩いていたおじさんが・・何してるの?あっ、すみません、蝋梅が咲いているので・・狼狽?なにそれ・・いえ、いえ、蝋燭の蝋に梅の蝋梅ですほう、それが花かねお隣のおばあさんが、お出かけから帰ってきました何撮ってるの?すみません、山茶花が綺麗だったので勝手に撮らせていただいてました お花が好きなの?中に入りなさい、お隣の蝋梅はね、ここからお嫁入りしたのよほら、これが元の蝋梅よ、昭和38年に家を建てたときに実家からお嫁入りしてきたの実家の蝋梅は今も大きな木でいい香りがしているわよあの奥にある千両を持っていきなさい枝を折りながら、見ず知らずの人だけど、これもなにかの縁だわね山茶花もいっしょに持って行きなさいいただいた山茶花と千両早速、花瓶に入れてhimeの仏前に薄暗くなっての帰り道いつもの通勤路にある和菓子屋さんのお庭には日本水仙が咲き出していました 猛暑が続いた夏、秋が来るかしら、冬がくるかしら・・・そんなおもいをとおりこして春がやってきています
2010/12/22
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12月7日N○K大河ドラマ「坂の上の雲」の史跡探訪にでかけた隣町歴史よりもやっぱりお花に目がいくhimekyonでした初冬の東邦大学薬学部薬草園には咲き残る花たちがありました皇帝ダリア20余年も住んでいて、バスや車で通っていたのに、こんな近くに薬草園があったとは・・・帰りに受付の女性から「春になるとたくさんの花が咲きますからぜひ見に来てくださいね」とパンフレットをいただきました。木瓜カワミドリ名前だけは図鑑をみて知っていましたが、初見の花ですローズマリーハーブとして知られています。使ったことはないけれど・・・フジバカマヒヨドリバナと似ていますが、葉に大きく3つの切れこみがあるのでわかりますカンナの原種アカバナダンドク?ショクヨウカンナ?実がなったのを見たことがありませんハナミョウガの実房総の山へ行くとみかけますが最近は房総の山もご無沙汰、春先になったらまた歩こうかな・・・牡丹の種、はじめてみました通常、花を見るために植栽されていますので、翌年にきれいな花を咲かせるために花が終わったら花柄を摘んでしまいますのでみたことがないのかも・・・牡丹の冬芽、もう春の準備ですねアケビの実? ムベの実?ミツバアケビ、アケビ、ムベが同じ棚に絡まっている葉っぱは5枚、アケビかムベ、実が割れてないとなるとムベ?判別が付きません・・・バナナ?温室ではなく路地に植えてあるけど・・・これも薬用?レモンも路地植えでなっていました帰りは花を撮りながら、一駅歩いてみましたオニノゲシ?主のいなくなった家のフェンスから元気よく顔をだしていました素敵なお宅を発見!!壁に這わせているのは何の花?なんとツキヌキニンドウですツキヌキニンドウ垣根にはツルウメモドキの実がいっぱいお庭には薔薇の花がたくさん咲いていました山茶花♪かきねのかきねのまがりかど~♪童謡のとおりのお宅もありました~ 普段歩かない、地元の道を歩くのもいいものですね。春になったら、また歩いてみよう~
2010/12/09
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めずらしく地元の話題です 昨日はお出かけすべく、目覚ましをかけて寝たものの、起きたら曇り空気乗りしないで二度寝・・とはいっても1時間ほどで目が覚めたら薄日が差してますしまった!まだ間に合うけど、でかける気力もなくテレビを見ていたらまた寝てしまい、目が覚めたら10時過ぎたまにはゆっくりしようかと思えど、やっぱりこれができないhimekyon久しぶりに美容院で髪をカットして・・隣町へ行ってみました N○Kテレビのドラマ「坂の上の雲」のご当地3年にわたり、暮れに放送される、司馬遼太郎原作の実在の主人公をモデルにしたドラマご当地ブームにのって、にぎわう昨今ですが・・・まだ今年のドラマが始まらないからかなにも変わらず、静かなものです。 10人ほどが入ればいっぱいの狭い休憩所に「坂の上の雲」の舞台になった習志野の当時の写真などが展示されてますこの日は、地元商店会のなにかの表彰式とやらがあって、観光客(といってもhimekyonひとりでしたが、)そっちのけでわさわさと・・・これじゃ、ゆっくり見学もできないよ・・・騎兵連隊の跡地には二つの大学があり学生の街になっています歩いて5分ほどの大学へ記念碑を見に行きました。(大学は船橋市になります)明治時代、日露戦争に備えて、習志野原に創設された騎兵連隊がこの大久保に移されて今の日本大学の地に第一騎兵旅団騎兵第14連隊が置かれました正門にいた警備員に写真を撮りたいと場所を尋ねると親切に教えていただいて大学の構内へ・・・himekyonは司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」は読んだけど「坂の上の雲」は読んでいないので内容的はいまいちわかっていません小説の舞台の記念碑というよりも途中の紅葉のほうに興味が・・・お天気がイマイチだったので鮮やかではありませんが千葉は全国でも一番遅い紅葉ちょうどよい時期なのかもしれませんといってもこの木1本だけしかありませんでしたが・・・♪蔦のからまるチャペルで~♪チャペルではないけれど、「学生時代」を口ずさんでしまいますヤツデの花の季節でもありました明治天皇の詠まれたうたの碑 第一騎兵旅団騎兵第14連隊発祥の地の記念碑生垣の向こう側が東邦大学の敷地で隣りあわせで第13連隊の碑があります・・がぐるっと廻らないと行けません日本大学を出て、東邦大学の正門へここでも警備員に許可を取って構内へ隣の敷地にもあったけど、ここにもお稲荷さんがあり手水鉢には散紅葉が水に沈んでいました第13連隊発祥の地 司馬遼太郎文学碑「かつて存在せしものは、時代の価値観を越えて保存し、 記念すべきものである。それが、文明というものである」赤い服は誰だ、こんな姿を披露してみましたここにもヤツデの花が咲いていました東邦大学を出て、旅団司令部のあった地へレンガ造りの門は当時のままで残っています。習志野騎兵旅団司令部発祥の地 八幡公園になっている騎兵連隊司令部跡の碑 歴史に弱いので、詳しい説明はありませんhimekyonの住んでいる町にもたくさんの戦争の遺跡がありますが・・・やっぱり、自然が好きなhimekyonは、花を撮ったりするほうがよさそうです
2010/12/08
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「マバリーの新植物分類法」ってご存知ですか?いきなりこんなことを書いたら、「何?」って思いますよねhimekyonも今年の5月、同好会に入会して初めて聞いたことばです。 サネカズラ11月5日、水辺の植物同好会例会、10月は休みが取れなかったので2ヶ月ぶりの出席です。都市緑化植物園の植物たちも花の季節から実の季節へと移り変わっていました。午前中、池のまわりの草むしりボランティアを終えて、午後からは「植物のあれこれ」の勉強会です。今回は会長U氏による植物分類法の相違日本はエングラー(人物)による植物の形態をとらえた分類法によって植物を区別していますが、科学の発達とともに、マバリー(人物)によるDNA鑑定分類法に変わったということです。すでにヨーロッパでは採用されており、日本も植物園では名前の付け替えなどをしているところもあるといいます。しかし、国や都道府県の機関、博物館、図鑑などは膨大な資料があり、それをすべて変えることは不可能ということで、今世紀中に変えられるかどうかはわからないということのようです。「マバリーの新植物分類法」見て聞いてびっくりです。一例ですが 旧 新スズラン ユリ科 キジカクシ科ギンリョウソウ イチヤクソウ科 ツツジ科オオイヌノフグリ ゴマノハクサ科 オオバコ科ニッコウキスゲ ユリ科 ワスレグサ科チゴユリ ユリ科 イヌサフラン科オゼソウ ユリ科 サクライソウ科キンコウカ ユリ科 ノギラン科ツクバネソウ ユリ科 シュロソウ科トリトマ ユリ科 ツルボラン科ウメバチソウ ユキノシタ科 ニシキギ科ハス スイレン科 ハス科クガイソウ ゴマノハグサ科 オオバコ科杉 スギ科 ヒノキ科アジサイ ユキノシタ科 アジサイ科オオカメノキ スイカズラ科 レンプクソウ科サルトリイバラ ユリ科 シオデ科桐 ノウゼンカズラ科 キリ科ヤドリギ ヤドリギ科 ビャクダン科クサギ クマツヅラ科 シソ科ムラサキシキブ クマツヅラ科 シソ科ムラサキシキブがなぜシソ科?オオイヌノフグリがなぜオオバコ科、ニッコウキスゲがワスレグサ科?ギンリョウソウがツツジ科?どこが似ている?でも同じDNAがあるようですね。植物学者リンネや牧野富太郎たちも草葉の陰から、口をあんぐりしていることでしょうhimekyonは花が好きで、わからない花を図鑑で調べるときに、花や葉の形から大まかに○○科の項から調べていきますが、その○○科○○属が形ではなくDNAによって分類されるということなので調べるのが難しくなるということです。といってもまだまだ新分類法の図鑑はでていませんが・・・花の名前がわかったからどうなのよっとおっしゃる方もしらっしゃいます。わからなくても特に問題があるわけでもなく、その人の考え方の違いです。himekyonもわからないよりはわかったほうがうれしいというだけのことですので、himekyonの花のUPは特に科・属などは書いていません。これからも今までどおりに載せて生きますが、わからないもの、間違っているものにはどんどんお知らせくださいね。サネカズラ(実葛)別名/ビナンカズラ図鑑ではモクレン科サネカズラ属になっていますが、マツブサ科のようです植物園の生垣には赤い実がたくさんなっていました。オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)ウリ科に変わりはないようです池のまわりの草刈をしていたときに刈り取ってしまったようですが実の小さいスズメウリは何度もみていますが、オキナワスズメウリははじめてみました。スズメウリよりもかなり大きく、カラスウリの1/3くらいの大きさです
2010/11/15
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11月5日、水辺の植物同好会の帰りに寄り道した幕張海岸目的はこれだったけどバスの車窓からあら、イルミネーションもうそんな季節?海浜幕張駅周辺のビル街には、ポツポツと点灯していたよイルミネーションよりも、まずは紅葉でしょ・・・例年11月下旬から12月初旬にかけて色づく千葉の紅葉おっと、ビル街にもきれいに色づいているところを見っけ!きれいな紅葉~でもカエデのような風情がないなぁ~昭和40年代後半に東京湾を埋め立てて開発された幕張新都心昭和49年から9年間幕張に住んでいたことがあるビルができる前の広大な埋立地で小さかった息子たちとトンボを追いかけたり埋め立てられた先にできた人工海浜で魚や蟹を取ったり懐かしい場所なのだがその当時の面影などあるわけもなし・・・○パホテルと紅葉数年前まではあの西○王国のプリ○スホテル幕張クリスマスには、ホテルの壁面に窓の灯りによる巨大クリスマスツリーが浮かび上がったんけど今はどうなのかな?(みたことはないけどね)そういえば、あの赤○リも閉鎖されるとか・・・ホテルニューオ○タニ幕張と紅葉ワールドビジネスガーデンと紅葉まだまだホテルもビルもいっぱいあるけど・・・紅葉を探してる場合じゃない!海辺に急がなくっちゃ太陽が沈んじゃう急げ~!なんだ、こりゃ~長い長~いバスだ~2台をつないだ連結バスなり~昨日の日記の乗車拒否のバス会社だよ早速、朝バス会社に電話したよ平謝りだった始発の場合は発車3分前に停留所に止まることになってるそうだ再教育しますってあとの運転手が対応したのが会社としてはせめてもの救いだったと・・・両極端の運転手像ほんの一握りかもしれないけどそれが会社のイメージを台無しにしてしまう場合があるんだよね海岸からみたロッテマリンスタジアム日本シリーズ第6戦は引き分けだって今日が決戦!!でも名古屋ドームマリンスタジアムだったら・・・割れんばかりの応援で盛り上がっていたんだろうね・・・来年の春までお休み~ お花を期待してましたか?もうこの時期はお花はありません。。。幕張海岸紀行は終わりですさて、明日は何を書こうかな・・・・
2010/11/07
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11月2日午後から出かけた市川動植物園千葉の紅葉は11月下旬から12月初めまだまだ紅葉には早いですがほんのり色づいたところもありました ♪緑のモミジ きれいと思いませんか、うふっふ~♪て負け惜しみか~??ジャーンこんなのもありました探せばあるもんだ~どこにでもそそっかしい、気の早いもんがおるでの~ニシキギも半分ま赤っか~さくらの葉っぱいつか落ちにけれ~カラスウリのすだれ君もがんばるね~小粒でもピりり~ってムラサキシキブだよガマズミ私もがんばってるの見てねシラカシ♪どんぐりごろころ~♪懐かしい昔、むかし・・・○リエン○ルカレー(知らないよね)の宣伝カーが来て歌を歌ったら、風船がもらえる・・・・・・って、もらったよ~ハンノキかなもう春の準備だねジュズダマお手玉が懐かしい~こどものころは、4個でできたのに・・今は?2個!って・・ギャハジュズダマの花もう秋だよまだまだがんばるの?ジュズダマの花こんなに近くで見たのははじめてかも・・・意外と綺麗なんだね~ハコベって春だよねがんばるねノコンギクやっぱり綺麗だね!!ちょっと暗めに撮ってみたよ~
2010/11/05
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朝夕だいぶ冷え込んできましたあんなに暑かったのに、季節は巡ってくるんですね 11月2日に訪れた市川動植物園で、1時間ほどカワセミさんの写真を粘っていたら、カワセミのいるところを教えてくれた親切なバズーカ砲おじさんが、バズーカ砲をかついでやってきました。「ほう、まだいるんだね、・・ということは、他にも1羽いるってことだな」「仲間が別のほうへも行ってたわ」しばらく話をしているときに、花の写真の撮り方を教えてくれましたクコ(枸杞)の花この花は、通勤途中の和菓子屋さんの家庭菜園の縁に咲いていたものです市川動植物園へ行く前に、自転車を止めて撮ってみました枸杞の花この画像をみながら、バズーカ砲おじさんの言葉を思い出しました花の写真を撮るときはねすぐにシャッターを切るんじゃないんだよその花をじっくり観察して、その花が一番きれいな状態をみるんだよ花びらがきれいかな邪魔が葉っぱはないかなまさしくこの画像がそれですね撮りたい花の横には萎れた花が・・・左上には枯れ葉が・・・どうもじっくり撮れないhimekyonですタイワンホトトギス(台湾杜鵑)ホトトギスはたくさんの種類があるお花です10月5日にみたのは在来のホトトギス園芸種として栽培されて街中でみかけるタイワンホトトギスタイワンホトトギスの特徴はたくさん枝分かれしていますが・・himekyonは、その特徴の群生を撮っていませんでした萎れた花柄もついています・・・う~ん写真ってむずかしい・・・・・・
2010/11/04
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ご心配いただいた台風昨日の朝から断続的に雨が降り、午後には一時強く降った時間もありましたが意外にも風もさほど強くなく、千葉の銚子沖を通過して行ったようです最近は、台風一過の青空ということがありません今日もまた雨の予報です九十九里の日記が続きましたがもう1日続きです。夕暮れも迫り、急ぎ足でまわったので記録としての画像ブレブレばかりでしたが・・・ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)別名/アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)葉緑素を持たない腐生植物初夏のころに咲く銀竜草に似ていますがアキノギンリョウソウは夏の終わりから咲き出します大きな違いは、花が終わったあとにつける実ギンリョウソウは液果(えきか)下に向いて実がなり、熟した実は下を向いたまま潰れて種が毀れます。アキノギンリョウソウは(さく果)花が終わると実がなり上を向いて熟し割れて種を飛ばします。ヤマハッカ(山薄荷)タイアザミ 別名トネアザミオトコエシ(男郎花)アキカラマツ(秋唐松)ゴマナ(胡麻菜)トキリマメノササゲ 別名/キツネササゲトキリマメとの違いはいろいろあるとは思いますが大きな違いは葉かな?メドハギ群生していたメドハギ小さな花でじっくり撮ることができませんでしたミツバアケビの実サルトリイバラ(猿捕茨)別名/サンキライ(山帰来)の実 ガマズミクサギ(臭木)の実ホタルガ 地元にも自然はいっぱいあるんですねまたひとつ、地元千葉の自然を知りました。アクセスの悪さから、どうしても県外へ向いてしまうhimekyonですが利根川から取水された水を房総中央部へ導水する東金ダム湖周囲約40分ほどで歩ける東金湖(ときがねこ)東金(とうがね)市民の憩いの場になっている里山春になったら、またお花探しに行ってみようかな・・・
2010/10/31
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九十九里台風が近づいて雨が降り続いています千葉沿岸は今夜一番接近し、風雨が強くなるとか・・今は静かです被害がありませんように・・・10月5日の九十九里の日記も今日で最後ですが今日は蝶や虫がきらいな方がいらっしゃるようなので、スルーしてくださいねメドハギにとまるツバメシジミ?10月初めはまだまだ汗ばむ日が続いていましたので湿原には小さな蝶々がたくさん飛んでいました糸のような尻尾がちょこんとオレンジ色の模様もきれいですウラナミシジミ?みんな同じ蝶々かとおもったら・・・翅の模様が違いますマメ科の植物が食草で食草を求めて北上なかには北海道まで飛ぶこともあるとか農家の栽培のフジマメも食草に害虫としてあまり喜ばれていないようですベニシジミツユムシ良くみるバッタさんだけど今まで名前を調べるまで「バッタさん」でしたナガコガネグモバッタを捕食中です
2010/10/30
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昨日は夕方から冷え込んで、さっそくストーブを出しましたhimeが天国へ逝って昨日で8ヶ月狭い部屋だけど・・・一人はわびしいのでせめてぬくもりだけでも・・昨日は9時過ぎに雨が止んだので、出遅れたけどまたまた九十九里へ行ってきました10月5日110月5日2 ヤマラッキョウ(山辣韮)前回10月5日に行ったときは、やっと小さな蕾が出始めたヤマラッキョウ線香花火のような紫色のお花を湿原一面に咲かせていましたはじめてみたのは11年前、山歩きを始めたばかりのころ、信州蓼科・八子ヶ峰霧に濡れたきれいなお花でした山に生えるヤマラッキョウがどうして海辺の近くにあるのでしょうか・・・線香花火みたい
2010/10/27
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とうとう北国から雪の便りが届きました猛暑、酷暑続きの夏、秋も冬もくるのかな?やっぱり季節は廻ってくるんですね10月5日地元・千葉県の九十九里むかしはね、7キロ先の海までいたるところに花が咲いていたんだよ地元の人が話してくれました1たんたん狸の~タヌキマメ(狸豆)色鮮やかなブルーのお花かわゆいですね~こんなにかわいいお花がなんでタヌキマメなのでしょう実の形が狸の尻尾に似ているからなんですって花が狸の顔に似ているからって説もあるらしいけどどうでしょうねサクラタデ(桜蓼)蓼食う虫も~こんなにきれいな蓼もありますよ~ヒメジソ(姫紫蘇)小さくてピントが合わせるのが難しいシソの香りがするのかな?またまた香りをかぐのを忘れてたヒメシロネ(姫白根)根が太くて白いからシロネだそうな小さなお花ばかりでピントが・・・・フタバムグラ(双葉葎)またまた小さい・・・・あー、目が悪いhimekyonには目の毒・・・タカサブロウ(高三郎)ただれ目の薬草で、平安時代から室町時代にただれを治した高三郎さんという侍ががいたとか・・帰化植物のアメリカタカサブロウと似ているので見分けが難しいとか違いは種の翼だとかシロバナツユクサ(白花露草)先月、愛知の森林公園で初見でしたヤマハッカ(山薄荷)山道で見かけるお花がなぜ海辺のこの地に?ノアズキ(野小豆)クルクルクル~目が回りそうな不思議なお花ですよ~カワラケツメイ(河原決明)漢方の決明に似る薬効があり河原に咲く花だからキバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)根が朝鮮人参のような根があるとか北アメリカ産原産の帰化植物湿地に生えていて大丈夫なのかなぁ??オトギリソウ(弟切草)薬効を他人にもらした弟を切ってしまったとか葉に黒点があるのはその血のあとだとか・・・ワレモコウ(吾亦紅)吾も紅なり・・・・よくよくみるとひとつひとつにお花が咲くんですね~ワレモコウとオミナエシ(女郎花)ツリガネニンジン(釣鐘人参)リンリンリン~聞こえてきそうですカントウヨメナ(関東嫁菜)キク科の見分けはむずかしいですねヤブマメ(藪豆)ノハラアザミ(野原薊)ハイヌメリ(這い滑り)茎が地を這い葉をもむとぬめぬめするという花というよりも・・・こんな野草たちが湿地を形成しているんですねタカトウダイ(高灯台)こんなところに秋色が・・・・
2010/10/26
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10月5日九十九里の田んぼの真ん中の一角に残る自然ナガバノイチモチソウ(長葉の石持草)石をも持ち上げるほどの粘りがあるが由来とか・・・「虫さんたち、君子危うきに近寄らずですよ~」残念ながら、この時期には食虫植物はほとんど終わり絶滅危惧種のナガバノイシモチソウがわずかに咲いていました、木道からは遠くて望遠レンズでもちょっと無理トリミングしてみました愛知県に住むKEIZOさんがが、最近発見された赤花ナガバノイシモチソウをUPされていますヒメハッカ(姫薄荷)小さな小さなお花ですハッカというからには、ハッカの香りがするのでしょうか?絶滅危惧種ということで・・・儚げで怖くて触れませんでしたよヌマゼリ(沼芹)平野部の低湿地が開発されて絶滅が危惧されているとか役に立たないような湿地でも植物や昆虫にとっては重要な場所海岸部に押しやられて絶滅が危惧されているとか・・他のセリ科の花と区別がつきませんが・・ゴマクサ(胡麻草)湿地が開発されて完走すると消えていく花タコノアシ(蛸の足)秋に紅葉すると反り返った茹蛸そっくりです・・はじめてみたときには「へーっ、こんなお花があるんだ~」と思いましたが千葉市内などでは、耕作放棄された田んぼなどでみられるようになったとかナガバノウナギツカミ(長葉の鰻攫)準絶滅危惧種に指定されている花遠くて葉っぱまで撮ることができませんでしたが・・・アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)こちらは一般的なウナギツカミです上の画像と区別がつきませんが・・・ 県外へ目を向けがちなhimekyonですが地元千葉にも素晴らしい自然が残っているんですね。しかし、車がないと遠いので、ついつい交通の便のいい県外へ行ってしまいますもっと、地元にも目を向けていかなければ・・・
2010/10/25
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10月に入り、あちらこちらから爽やかな香りが漂ってきますこんなに小さな花だけど、この季節だけ存在感があります猛暑、酷暑といわれ続けた夏だったけどお花はしっかりと季節を覚えているんですね。昨日は、キンモクセイの爽やかな香りのようなうれしいことがありました。お花の内容と一致しませんが念のため昨日の休みは、地元千葉県の自然を探しに行ってきました山に咲くお花が、暖かい房総千葉に咲くなんてとっても不思議なのですがボランティアの人たちによって370種類ほどの植物が守られています。昔は、このあたり一帯は、いたるところに食虫植物が生育していたそうですが今はこの一角だけになってしまったようです春から秋までは、ボランティアの方が毎日常駐して植物の説明をしてくれますがこの時期の平日は管理事務所は閉鎖されています。訪れる人もほとんどいません駅から現地まで、歩いて30分ほどかかるのが難点山歩きには慣れていても、平地の舗装道路を歩くのは苦手辿り着くと団体さんの案内のため、臨時で管理事務所を開いていましたhimekyonの質問にボランティアさんがお花の説明をしてくださいました。 姫リンゴ家の近くの街路樹として植え込まれていますなぜか2本だけ、実も大きくて真っ赤に色づいていましたので撮ってみましたその後、お知り合いの方が偶然見えられて2人の後ろをのこのこついて廻りました。もう一人女性が増えて4人になり車で20分ほどの隣市のダム湖の里山にお花が咲いていますがいっしょに行きますか?うれしいお誘いにすぐに飛びついたhimekyonお花と樹木の説明などをしていただき帰りは、最後にこられた方に、最寄り駅まで送っていただきました。一期一会の出会いに感謝の1日になりました。ワレモコウ咲く涼しそうな草原~という感じですがここは千葉県房総地方の周りを田んぼに囲まれた廻るだけなら30分もかからないほどの広さです。たくさんのお花が咲いていましたが月山の日記もまだ始まったばかりですので後日、UPできればと思います。
2010/10/06
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9月12日、みみりん家族とおでかけしたアンデルセン公園まだまだ自然がいっぱいなんでも撮ってみたいhimekyon手当たりしだい、シャッターを切りましたブロ友さんのKEIZOさんも同じようなことを書いていましたねルーミスシジミムラサキシジミ?園内を移動中にきれいな蝶々が・・・はじめてみる蝶急いで追いかけましたとまって、とまって~いいところにとまってくれましたブロ友さんのあっちゃんさんから「ルーミスシジミ」とコメントをいただきました。検索しましたら、そっくりです。ありがとうございました。この蝶は暖地の限られた地域に生息、アメリカ人のルーミスが房総半島で発見したので、付けられた名前だそうで、紀伊半島の一部で見られる絶滅危惧種種の蝶のようです。房総半島ではヒル、マムシがウヨウヨいる房総の山の中にいるとか・・距離にすると100キロ近く離れていますが風に乗って飛んできたものでしょうか?きれいな蝶さんもおこちゃまの時は・・どうも苦手なんですよねどうして、あのグロテスクなおこちゃまたちからこんなにきれいな蝶に変身するのでしょうかね~こちらも初見ですヤマトシジミに似てますがよくみると、しっぽ(尾状突起)さんがありますなかなか裏翅をみせてくれなかったけど・・橙色の模様がありましたこの模様としっぽさんで、ツバメシジミかな?ベニシジミオミナエシにとまってます秋ですね~でもちょっと遠すぎでしたキチョウキチョウシータテハ?遠すぎてhimekyonには見分けがつきませんキアゲハ少し翅が痛んでいます独り占め~おいしそうに蜜を吸っていますね~ヒラタアブ?ハナアブの仲間かな?お花はアゲラタムに似ているけど何の花?野草と園芸種と入り混じったところでしたトンボさんもお目目くりくり~トンボの見分けはわかりません一休み~シオカラトンボでいいのかなあの先まで競争だよ~茂みはバッタさんがいっぱいここはバッタさんの天国でした~フフフ、知らぬが仏飛んでらっしゃい~わたしは高見の見物でございます~カマキリさん蜘蛛さんは空中ハンターかい?わたしゃ、この大きな鎌がね・・・私のお役目は終わったのよね~今日も暑いなぁ~雨がほしい・・・カルガモ軍団さぁ、行くわよ~みんな、ちょっと待ってよ~いけなぇ・・遅れを取っちまった待ってけれぇ~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)1日いても、あきないhimekyonです~
2010/09/18
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7月8月とお出かけ続きで、日記が追いつかず、2ヶ月前の日記をUPしてます夏の思い出 芝離宮と浜離宮と東京湾クルーズ1夏の思い出 芝離宮と浜離宮と東京湾クルーズ27月5日、山友Sさんと夜のイベント「東京湾クルーズ」へ夜だけじゃもったいないねと、12時に浜松町駅で待ち合わせ初めての芝離宮と浜離宮を歩いたけど・・それでも、午前中がもったいないこの時期に撮りたいお花があったので朝からカメラを持っておでかけのhimekyonですまずは千葉市の公園、弁天池へ季節はずれですがUPします今や、全国で花開く、古代ハス「大賀ハス」先月、発見地「千葉市検見川」へハスの花を見に行ってきましたが、発見されて、翌年発芽したハスの根の一部がこの地に植えられて、殖えたものが、各地に株分けされて広がっていったのです広い池一面に植えられているわけではありません。池の一角の狭いところです5時になると門が閉められて中へ入れなくなります。ゆっくりと撮っていたいところですが、もう一ヶ所行きたいところがあります。東京・渋谷の公園です。本当は、その前に同じ千葉市の別の公園に行きたかったのですが寝坊して時間がなくなったので、パスタシロランこれでもラン科の植物です葉緑素を持たない腐生植物絶滅危惧種に指定されています。8年前、植物研究家の「菱山忠三郎氏」の講義を受ける機会があり暖温帯、暖かい地方に自生するはずのタシロランが、地球温暖化?の影響で関東地方でもみかけるようになったとお聞きしましたすぐに見に行きましたが、そのころ使っていたコンデジでは撮ることができずに毎年、行きたいと思いながら、のびのびになっていました。8年目にしてやっと撮ることができましたでもピントが合わず、花の中まで撮ることができませんでした。これこそ、じっくりと撮りたいところでしたがSさんとの待ち合わせがせまり携帯で30分ほど時間を延ばしてもらってようやくなんとか形を撮ることができました。今回は失敗でしたが、また機会があったら今度は、もったいない病を治してじっくりと撮ってみたいと思います人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/09/15
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カラスウリ(烏瓜)先日の植物同好会で、カラスウリの話題になって、綺麗だけど、去年咲いていた高校のフェンスのカラスウリが刈り取られて撮る機会がなくなってしまったのよと話しをすると会員さんから、蕾がついている枝を花瓶に入れておくと部屋の中でも見られるわよということで、帰りみち、近くの公園で蕾のついた一節を・・・あなたの一夜の命をhimekyonに預けてくださいな・・・ごめんなさいね、人知れずに夜咲いているよりもhimekyonにみてもらえるのは幸せでしょ??上の三枚は、枝を取ってきて、花瓶に入れて開き始めたカラスウリ・・しかし・・・ここまでで萎れてしまいました会員さんから、その日に咲くはずの花はダメになってしまうけど次の日からは、別の花が咲くわよって水を吸い上げていなかったからでしょうかねぇ・・・・昨日は、会社から家に帰るまで気が気でありませんでしたドアをあけて・・わー、開きだしている~蚊にさされず・・家にいながらにして撮れる~でも難しいですね撮っても、撮っても・・ピントがあいませんマクロの女王のチャメさんだったら・・どう撮るのかな~チャメさん撮ってUPしてくださいね~やはり、自然の中で咲くのが一番だけどお部屋の中でもきれいに咲いてくれました朝、起きるとしぼんで・・花柄が落ちていましたお疲れ様、ありがとう人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/09/05
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今日は笠ケ岳のお花はお休みです。昨日は月に1回の植物同好会例会でした。ミズアオイ(水葵)先月は、大賀ハスの鑑賞会と暑気払いで、植物園には行っていませんので2ヶ月ぶりです。9月になっても、猛暑というか酷暑というか・・午前中の2時間、池のまわりの雑草とりボランティアは苦行でした蚊の大群も凄くて、虫除けスプレーも効かず、服の上からも刺されて痒い、痒い・・池に移植されたミズアオイ2ヶ月も見ないと様子は一変です一番驚いたのは、ミズアオイ、2ヶ月前は細い葉っぱで、なぜアオイ?と思っていましたが、葉がカンアオイに似ているから付いた名なるほどでした水質、農薬に敏感で個体数が減って絶滅危惧種になっています。6月の画像・細いのがミズアオイですチョウジタデ(丁子蓼)/別名タゴボウ全体が蓼に似ているから付いていますが、アカバナ科ですので花は蓼には似ていませんコウホネ(河骨)大きな水がめに植えてありますので、甕の位置でうまく撮れませんコウホネの種尾瀬のような自然のところでは、近くに寄れませんので種をみつけることはむずかしいですが、甕の中からみつけることができましたガガブタ失敗です。例会が終わってから撮ろうと思ったら・・昼過ぎには花が終わってしまい、中心の黄色い色がきたなくなってしまいました。この花も絶滅危惧種ですヒシ(菱)このお花は咲きだすところでしたトチカガミ(鼈鏡)?トチカガミは葉の裏に浮き袋がついていますがこの葉はスポンジ状の気泡が付いていますが、こちらには浮き袋がついていませんでした。図鑑を読むと、密生すると気泡が消えるとありました。会員の人たちが浮き袋がないので、トチカガミではないと言っていましたが先生が所要でお休みでしたので、次回確認したいと思います上の花たちは、大きな甕に植えられている水辺の植物です毎月水換えをするのも、ボランティアです下の花たちは、池の周りに植えられた花たち、2ヶ月のうちに大きく成長していました。タコノアシ(蛸の足)絶滅危惧種ですが、耕作が放棄された田が多くなり千葉ではたくさん見られるようになったとのことです来月あたりは、名前の由来のような姿がみられるでしょうか・・・ミソハギ(禊萩・溝萩)こんなに大きく成長したのをみたのは初めてです池の周りは、栄養状態がいいのですかねミソハギにイチモンジセセリいつみても、かわいい眼をしてますね~蝶嫌いなラブさん、ゴメンネミソハギシロネ(白根)尾瀬でみたヒメシロネとは大違い、こちらも大きく成長していましたジュズダマ(数珠玉)懐かしいお手玉の実もたくさん成っていました園内には他にも山野草が咲いていました千葉緑化植物園は無料ですキツネノカミソリ(狐の剃刀)オミナエシ(女郎花)キツネノマゴ(狐の孫)ウツボグサ(靫草)ヌスビトハギ(盗人萩)ミズヒキ(水引)コマツナギ(駒繋ぎ)ノアズキ(野小豆)サネカズラ(実葛)別名/ビナンカズラ探せばまだまだ野草はあったと思いますが、蚊の猛襲であきらめて園の外へ出てみました生垣にサネカズラが咲き出していました。サネカズラテイカカズラ(定家葛)テイカカズラの実花の形からは想像できないものですガガイモ植物園の外・都川の土手を歩いてみたら草刈がされた奥のほうに咲いていました稲の穂もたわわに今年は、猛暑で豊作でしょうか・・
2010/09/04
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昨日は、市川市と江戸川区の同時、花火大会割と近いのに一度も行ったことがありませんでした今年こそはと、会社へカメラと三脚を持って・・・ところが残業になってしまいましたなんとか終わってバタバタと電車に乗り隣駅で乗り換えて、駅に着いてから歩くこと10分場所の設定を失敗メイン会場は大混雑と思い、第二会場へ行ったのですが遠すぎて、望遠レンズでないと撮れませんでした毎年、今年こそは、今年こそはと思いながらいつも失敗の花火今年もまた失敗です設定をいじっているうちに終わってしまいました。ほんとに学習能力のないhimekyonでしたイメージは川面に映る花火・・・のはずが遠すぎたのと、目の前には大きな道路の橋が架かっていてひっきりなしに車が往来来年こそは・・・鬼が笑います~∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ところで、昨日載せそびれてしまいましたが7月3日の日記、水辺の植物同好会の例会で土の中からでてきた卵の正体がわかりました卵を掘り出した会員さんが、写真を千葉市にある歴史博物館で調べていただいて「アカミミガメ」の無精卵と判明したようです本来は日本には生息していない亀ですおもにアメリカから輸入される「ミシシッピアカミミガメ」縁日やベットショップなどで「ミドリガメ」として売られている亀のことです育てられなくなって、公園の池に放したのかもしれません。雑食性で、ザリガニや小魚などを食べて、時に日本の亀の卵なども食べてしまうそうですまた在来種との交雑もあり、「特定外来種」ではありませんが「要注意外来生物」に指定されています。体内にサルモネラ菌を保菌することもあり、一時話題になったこともあります最近、ペットブームでたくさんの動物が飼われています。しかし、飼いきれなくなって遺棄したり、管理不十分で逃げ出したりと無責任な愛好家が増えています。生態系が崩れて、在来種が絶滅の危機に晒されている場合もあります。飼った以上は責任をもって飼っていただきたいと思います。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/08/08
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仕事が終わり、会社からの最寄り駅JR総武線・下総中山駅のホームに上がると夕焼けがきれいだったので、携帯で撮ってみました前日は、太陽が沈む瞬間で、携帯をだしている間に沈んでしまいました昨日は、太陽が沈んだあとでした。雲がおもしろかったので、撮っているとゴルフ練習場のフェンスの間から・・・・あれっ?スカイツリー?スカイツリーボケボケですが、ズームで撮ってみたらやっぱりスカイツリーでした電車で都心へ行くときに、東京との境の江戸川を渡る鉄橋からはっきりとみえますが毎日乗り降りしている最寄り駅から見えるとは思ってもみなかったのでちょっと感動したりしていますでも、そばまで見に行こうとは思わないんですが・・・これからは、山歩きをしたときに、どこの山からみえたなんて写真を撮ってみようかな船橋駅に着いて、空をみると雲が赤く染まっていました昨日は、全国で35度を超える猛暑日で、38度を記録したところもあるようですがそのわりには、空が澄んできれいな夕焼けがみえました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/08/06
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昨日は「水辺の植物同好会」の例会で千葉市の緑化植物園へ例会のあと、また園内のお花を撮り歩きました。1ヶ月たつとお花も変わっていますね。同じ場所のお花の移り変わりを見るのもおもしろいかなと思いました。キンシバイ(金糸梅)のお花が咲いていました。あちこちに咲いているお花をわざわざ植物園に行って撮るまでもありませんが・・・・何かがぶらさっがってる、松の葉でもついてるのかな??・・・と思ったら、なんとカマキリのこどもです(蜘蛛もいますが)後ろ足1本でぶらさがり~あれでよく落ちないですね。落ちたら大変と必死に耐えているんでしょうかね~頭に血が昇りませんか~って人間じゃないかこのあと、雷がなって、雨も降ってきたのでバイバイしちゃいましたが今頃は下の草むらでお休みしてるかな・・・・ハゼラン(爆蘭)別名/ハナビグサ、三時草蘭の名前がついていても蘭ではないそうですスベリヒユ科で熱帯アメリカ原産で明治時代に渡来した帰化植物とか爆ぜるようにきれいな花を咲かせるのでハゼラン丸い実が線香花火のようだからハナビグサ午後3時ごろから咲くので三時草だそうなネジバナ 別名/モジズリシモツケヨウシュヤマゴボウギボウシヤブミョウガヤブカンゾウノウゼンカツラアジサイもまもなく終わりですあれ~これじゃ植物園に行かなくても見られるよ~どこにでもあるお花ばかりなり~でもないですこんなお花もありましたワタゲツルハナグルマ(綿毛蔓花車)南アフリカ産の帰化植物で繁殖力が強いそうですアストロキア・ギカンティアウマノスズクサ科ブラジル原産で花弁がないそうで、大きいのは萼ここからが、水辺の植物同好会の例会ですオニバス先月は葉っぱはありませんでしたがタルの水槽が小さくなってしまいました図鑑では、葉っぱのわりには、お花が小さいらしいのですが、まだみたことがありませんミズアオイ先月はつんつんした笹の葉のような葉っぱだったのにどこがアオイなのかなって思っていたら・・やっぱり似ています池のほうへ移植するそうです大賀ハスが負けそうですヘラオモダカ意外とお花が小さいですねへらの形をしている大きな株ですハンゲショウ(半夏生)ミズキンバイ絶滅危惧種で、生育が確認されているのは千葉県、神奈川県、宮崎県、高知県のみとか 午前中の作業は、池のザリガニ捕獲器のえさの入れ替え多いときはバケツにいっぱい入るそうですが、この日は小さいのが20数匹大きな池の鯉の餌になるとか 別の公園から譲り受けた水草甕への水草の植え替え作業himekyonも今回から長靴持参です~ この卵はなんでしょう??水辺で草取りをしていたら、卵が4ヶみつかったとか傷ついている1ヶを割ってみましたネットで検索したら、カナヘビの卵に似ていましたが・・・アカミミガメの卵とわかりましsた~~~~~~~~~~例会が終わったあと、園内で写真を撮っていたら、Nさんが、園外の都川へ鳥見に行かれるとのことでいっしょに連れてっていただきました川沿いにはオニグルミの木がたくさん生えていました千葉にもあったのですね。雷雲で空は暗くなり、雨が降ってきてUターン・・「セッカ」の鳴き声を教えていただきましたが、見ることはできませんでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/07/03
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偶然の出会いから、植物同好会に入会することになって6月4日、初めて例会に参加してきました。千葉市郊外にある、千葉市営の入園無料の小さな植物園年間を通して開かれる講座の実習場を兼ねている植物園です3月に自然公園で花ガイドをされていたY先生から先生が担当されている講座のお誘いをいただいたものの市内在住か、勤務していないと受講できないとのことでY先生の講座を受講された生徒さんたちが、10年前に立ち上げた「水辺の植物同好会」へ 5月は午後から見学だったので、現場での作業はみていませんでしたが例会の午前中は、池の周りの草むしり、種まき、苗の植え付け絶滅危惧種の「タコノアシ」の植え付けもありました。千葉には意外と多いとのこと休耕田が増えて、休眠していた種が復活してきたから?先輩たちがいろいろと教えてくれました先月植えつけた「大賀ハス」とミズアオイ大賀ハスは、千葉市の東大総合運動場で大賀博士が古代ハスの種を発見したもので博士の名前がつけられています。今は全国に子孫がきれいな花を咲かせています。絶滅危惧種の食虫植物「タヌキモ」狸の尾に似ているからと、黒いのは補虫嚢で、水中から小動物を取り入れて消化されると黒くみえる~~~~午前中の2時間の作業はあっというまに終わりました。himekyon、軍手は持参したけど、今度は長靴も持参しなければ・・・これもボランティアというのでしょうか?この日は、講習室が「盆栽展」があって利用できなかったので午後からは木陰の下での勉強会でした今まで、花や木の名前を調べるときは、図鑑とネットで大まかな違いで探していましたがやはり、きちんと勉強していかなければ・・・そんな感想を持ちましたいままで、何かの会に入っても、平日が公休のhimekyonには続けることが難しくて挫折していましたが、今度は長く続けられるといいんだけどな・・・・解散後、園内に咲く花を撮ってみましたセンダイハギ(先代萩)黄色の花と思ってましたが、紫色もあるのですね(名札がついてました)北国に多く咲くことから、仙台を舞台にした歌舞伎「伽羅先代萩」の名をとったと。コウホネ(河骨)地下茎が白く太いからとオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)果実が馬につける鈴に似ているからとか・・まだ見たことがありませんウツギ(空木)ガマズミスイカズラハコネウツギニワフジチョウセンハギサンショウバラユスラウメウグイスカグラの実ウグイスカグラの実ミヤマウグイスカグラの実と教えていただきましたが遠くて違いがわかりません見分け方の一つに毛が生えているかどうかもあります写真を拡大してみたら、毛が生えています。シジミチョウの仲間翅の色がきれいなブルーでしたが、動きが速く撮ることができませんでしたヤマトシジミ?それとも??裏翅の模様からわかるようですが、himekyonにはわかりませんukonさんならわかるかも・・・・時間がなくて帰ったら追記するかもしれません
2010/06/13
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今日はちょっと一休み近所でみつけたお花ですヤセウツボヨーロッパ、北アフリカ原産の寄生植物で関東・近畿地方に帰化している植物ですマメ科、キク科、セリ科などに寄生するそうですそういえば、よくみかけるのはシロツメクサの中から出てきていたような・・4日の朝、ゴミ捨てに行くときに見つけたもの場所が悪くて全体を撮ることができませんでした今回はこれ1本だけでしたが、街路樹の植え込みの下草の中などで、にょきにょきと、数本固まってでているときもありますちょっと見は、グロテスクにみえるのですが、、近くでみると、紫色の筋が入ってフリルになっている赤紫色の鮮やかな柱頭がアクセント(もっとマクロで寄れたらな)意外とおしゃれなお花だなと見直しちゃいました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/06
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今日は朝から雨が降っています。昨日は、富士山に季節はずれの雪が降って、スバルラインは通行止めになったとか今日のお花は、ヒトツバタゴ、和名のナンジャモンジャのほうがわかりやすいかもしれませんこんな近くでみるのは初めてです中部地方には天然記念物になっている自生地があるそうです発見した尾張の植物学者が複葉のトネリコに似た木を発見、トネリコをタゴというそうで、単葉のタゴということでヒトツバタゴこれはなんだ?ということでナンジャモンジャとついたとか・・・最近、夜が弱くなって日記がなかなかまとまりませんせっかくおいでいただいてもコメントへのお返事もかけず、またご訪問もままならずでごめんなさい。昨日はせっかく書いた日記も完成一歩手前で手が滑って消えてしまい出勤前、立ち直ることができませんでした。同じことを書くって難しいです3月に千葉市の公園で植物ガイドをしていただいたY先生から教えていただいた植物園での1年間の講習会は、千葉市の住民または市内に勤務している人だけとのことで残念ながら受講することができず、先生が主催する同好会ならばとお誘いをいただいて、この日見学に行ってきました。「水辺の植物同好会」Y先生が担当する講習会を受講した方たちが、集まって結成された同好会水辺植物が専門分野とのことで、植物園内の水辺の整備などのボランティア活動県内外の水辺の観察会などを中心に活動をしているとかコバノタツナミソウ(ビロードタツナミソウ)3年半前に受講していただいた自然観察指導員3日間受講すればだれでもいただける資格ですしかしながら、ただ自然が好き、花が好きなだけではなんにも役にたちません少しでも勉強ができればと県の自然観察会に登録して、地元の支部にも登録しましたが基本的に平日休みのhimekyonにとっては、参加する行事がほとんどありません地元の支部も一度も参加することもなく1年で退会してしまいました。勉強の場を模索していたhimekyonに救世主現れるそのかたが、Y先生でした縁って不思議ですね。初めてお会いして、ただ一度だけ植物ガイドをしていただいただけなのにこの植物園も先生に教えていただかなければ存在すら知りませんでした千葉市郊外の高速道路脇の小さな、小さな植物園植栽されたものが多い中、昔からの自然のままのお花も生かされていますこの植物園のなかの水辺の整備などのボランティア活動を中心に会を運営しています。クマガイソウ(熊谷草)源氏の武将・熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ・流れ矢を防ぐため背中に背負っていたもの)に見立てたもの午後から出かけたので、午前中の活動はみることができませんでしたが会が終了してから、先生に園内を案内していただきました。活動は、千葉市で発見された大賀ハスの手入れや、池の整備などですカラスビシャク(烏柄杓)人間が使う柄杓より小さいから烏だとか・・というよりも、なんか蛇が鎌首もたげて舌を出している姿に似ているような・・タラヨウ(多羅葉)葉に文字が書ける木です。花を見たのは初めてです静岡県以南の暖地に自生するそうです。インドで、経文を書いた多羅葉に似ているので、ついた名前とか小さな植物園ですが、こういう木を見られるのは、やはり植物園ならではってところですね。サンザシ(山査子)果実はドライフルーツとして市販されているので見たことはありますが、花をみたのは初めてです<竹林では立派な筍がニョキニョキッと元気ですね。誰にも採られることなく、青々とした竹に成長していくのですね。。エビネ(蝦根)地下茎が海老の背中のように見えるからとこのエビネも昔からこの地に自生していたものではないかと思います。昔はどこにでもあったエビネですが、盗掘によりずいぶんと減ってしまっている日本の蘭日本の蘭は、西洋の蘭と違って栽培方法が確立されていないものが多く絶滅の危機に瀕しているものが多いです。その中で、エビネは育てやすいのかもしれません、自分の庭で育てたいという人たちが多いから盗掘が横行するのでしょう、やはり、「野の花はやはり野におけ・・・」であってほしいと思います。オドリコソウ(踊り子草)ジュウニヒトエ(十二単)ナニワイバラ(難波薔薇)この植物園の講習会は薔薇作り講習会、庭造り講習会など1年間を通して、実際に現場にでて、造りながら勉強をするようですこのナニワイバラの生垣は講習会で造ったものなのでしょうか??実際、この日薔薇の手入れをしていた人もいました。牡丹終わりかけていた牡丹の花、最後の白いお花が素敵に咲いていました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)こんな半日でしたが、即日同好会に入会することになりました。月1回のボランティア活動を通して、勉強することができればとおもっています。
2010/05/11
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今日は1日雨模様ですせっかくお約束したブロ友さんとの高尾山も中止です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)3月18日にでかけた千葉市の公園午後から花のガイドに参加したのは2人参加者の男性は、このお花が目的でした。フサザクラですか?思わず聞いてしまいましたこれが桂の雄花です初めての花でした桂の木は大きく成長するのでいままで花をみることはありませんでした房から垂れる葯 二つに割れて花粉を飛ばすのでしょうか桂は雌雄別株です雌の木を探しましたが、まだ花はついていませんでした。桂の木の葉は、ハートの形をしていて、落ち葉が甘い香りを発します。花の写真は撮っても、木全体の写真を撮るのを忘れてました以前撮ったものがないか探してみたら平成12年、栃木県鹿沼市の石裂山(おざくさん)へ行った時の千本桂がありました。栃木県の銘木で天然記念物になっている桂ですボケボケなんですが・・・・お気に入りの1枚です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/03/24
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嵐が過ぎ去ってきれいに晴れ上がりました寄る年波に勝てず、前の晩強風の音で眠れなかった分、夕べは早々と寝てしまいました今朝はすっきりと目覚めました最近、ちょっとした物音でもどきっ、ドアの鍵チェックしたり・・・himeがいるのといないのでは、気持ちが違ってきますね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)タチツボスミレ(立壷菫)と思うけど・・タチツボスミレは冬の陽だまりでも時に咲いていることもありますね連休も最終日ってテレビで言ってたけどそういえば3連休だったんですね。仕事がら土日祭日は出勤ですので、今日も休みという感覚がありませんでした。3月18日でかけた千葉市の公園は、春がいっぱい、いっぱい~春といえば、やっぱりスミレですねアオイスミレ(葵菫)葉っぱがフタバアオイに似るからが由来ですが、でもそのフタバアオイも徳川の葵のご紋に似ているからなので・・・花の形も独特ですこのスミレをみつけると、春が来た~そんな思いのスミレですヒナスミレ?(雛菫)のつもりで撮ったのですがちょっと疑問符です・・・・もっときれいに咲いているのがありますよガイドさんにいわれて、歩き回っていて、この1枚だけしか撮っていませんでしたヒナスミレ? コスミレ?公園入り口の金網の奥にタチツボスミレと思いながら望遠で撮ってみたけどPCに取り込んだら、葉っぱのかたちがヒナスミレにみえるんだけど・・・たけぽさんからコメントをいただきましたそうですね、ヒナスミレだったら葉っぱのかたちがもっと深い切れ込みでハート型で、もっと先が尖っているでしょうかコスミレとはいいながら、中型の花が咲くんですよね。ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)?微妙ですが、花のかたちから、多分とガイドさんもおっしゃってました。ということで今回の菫は疑問符だらけの菫でした間違っていたら教えてください。・・・で、おまけですこんなのもありましたなんじゃこりゃぁぁ~親子かなぁぁ~おばけではありませんヤブレガサでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)これから出勤最近時間がなくて手抜きです・・・スノーシューin苗場の日記もまだ書いてない(ーー;)
2010/03/22
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昨日から嵐のような風が吹き荒れて朝方まで寝付けないくらいでした千葉では風速38mも記録されたところがあったようです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ところで、今日のタイトルはなんだかわかりますか?3つともお花の名前です。一つ目の正体はこれフラサバソウ・・・漢字名がありません 別名/ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬のふぐり)だいちゃんさん、マッカーサーさん、鮒鯖草ではありませんよ。。ふらっときてばさっとたおれそうなんていいませんよね~お二人はいつも、だじゃれ合戦をやってらっしゃるんですよ~himekyonは、だじゃれはぜんぜんダメですが・・フラサバソウ:ユウラシア大陸原産の帰化植物フランスの植物学者フランシェとサヴァチェが長崎で採取してヨーロッパのものと同じであることを発見して「日本植物目録」にのせたのを記念して付けられたとかあまりに小さいので、トリミングをしてみました。3月18日午後からでかけた公園に咲いていたお花というか雑草といわれているものです。himekyonは初見ですネットで調べたら、第一第三木曜日園内に咲くお花のガイドをしてくれると書いてあったので思い切って出かけてみました。そのときに教えていただきました。お花の形、なにかに似ていませんか?道端なんかにびっしりと咲いているきれいな青紫色のオオイヌノフグリ同じ仲間なんですよオオイヌノフグリって日本のお花にみえるけど、帰化植物なんですね。。このフラサバソウも帰化植物なんですよ。。毛がいっぱい生えていて痛そうだけど、やわらかい葉っぱです種子の形もオオイヌノフグリと違いますねこちらも毛がいっぱいこちらはジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)伊勢地方でスミレを太郎坊といい、長く伸びる距どおしをひっかけて遊んだことからが由来延胡索は、この仲間の塊茎を鎮痛薬として使われていることからよくみると愛嬌のある顔にみえませんかなにか話しかけているような・・・春ですよ~さぁ、野山に出かけましょう~いらっしゃ~いこちらは、ジゴクノカマノフタ 咲き始めたばかりですキランソウ(金瘡小草)の別名がジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)根生葉が地面に張り付くように広がるからが由来のようです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)雑草といわれているお花たちもよくみるとほんとにかわいいですね
2010/03/21
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皆様の温かい言葉に後押しされて・・・3月18日午後から千葉市の公園へ行ってきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)咲き出したばかりです千葉市にもカタクリが咲くんですよ植栽されたものではないんです昔からあったものを保護して増やしたものだそうですお日さまはでていたけどちょっと朝が寒すぎたみたいもっともっとお日さまの温かさがほしい~太陽がさんさんとふりそそぐとはなびらがくるっと反り返って蜜線がみえてくるんだけど虫さんたちももう少しの辛抱ねニリンソウに埋もれちゃってますあなたたちは私が咲き終わるまで待っていてね~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)秋に下草刈りをしたら・・・休眠していたキツネノカミソリがいたるところに群生して芽をだしたそうですお盆を過ぎたら一面に真っ赤なじゅうたんができそう~
2010/03/20
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家から電車の乗り換え&バスで40分ほどでロッテマリーン球場のある幕張海岸へ行くことができます休みの午後、耳鼻科の帰り道、遠回りの遠回り~思い切って出かけてみました2001年3月の夕暮れお天気が良いと東京湾の向こう側に富士山が見えますコンパクトデジカメで撮っていたころです2001年3月の夕陽期待してしかし、この日は天気が良過ぎて・・というか気温が上がりすぎ~霞んでお日様も隠れちゃいました対岸の東京都心も見えません新しくできた堤防に寄り添うふたり・・・なにを語り合うふたり・・・歳は関係ないですね~ロマンチック人口的に造られた幕張海岸静かに波が打ち寄せて・・・遠浅の幕張海岸は、魚介類の豊富な漁場でした埋め立て当時は、漁業組合も存続していてあさりが播かれて潮干狩りをすることもできました懐かしい~打ち寄せる波打ち際に子どもたちが帰ったあとの・・・チョンパ、チョンパ、チョンチョン パー少しづつ波に打ち消されて消えていく明日はどの砂浜に・・・昭和48年から埋め立てが始まった幕張海岸49年から9年間この近くに住んでいました埋め立てられていく遠浅の海を毎日見つめて暮らした日々を懐かしく思い出します人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/03/06
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昨日は、hime&himekyonのためにたくさんのコメントをいただきありがとうございました。今朝は雪がちらちら舞い降りています。夕べは、いつになく夜中に泣かれて、寝不足もピークになっています。これからhimeを病院へ送って行きます。今日は公休日なので、病院から帰ったら昼寝をしてゆっくりしようと思います。今日の写真はボケボケですが、昨日の夕方5時過ぎ、銀行への預け入れの帰り道、会社の近くの民家の中にある小さな小さな天神社の梅を携帯カメラで撮ってみました。 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/02/12
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昨日は今年最後?の山歩きで地元・鋸山へいつもお世話になっているO氏から、鋸山の下見に行きたいんだけどとお電話いただいて、せめて地元のときくらいは恩返し・・なんておこがましいのですが・・・お天気がイマイチでしたが、午後から晴れる予報を信じてGo!JR浜金谷駅で落ち合い、車力道から観月台コースを周回人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)房総は朝まで雨が降っていたようで、駅から見上げる鋸山にはガスがかかっています駅から見上げる鋸山遠望手前の小高い山の真上に見える白い建物がロープウェー山頂駅左端の少し尖ったところが新展望台、一等三角点のある山頂は、写真には写っていませんが、新展望台を左側へ下り、登り返して千葉テレビの鉄塔を越えた先にあります。新展望台から観光展望台までは、道はあるようですが、通行禁止です。。昭和57年まで切り出されていた「房州石」明治時代、金谷町の80%の人たちが石材関係に従事していたというほど重宝されていた「房州石」横浜高島桟橋、港の見える丘公園、靖国神社、早稲田大学大隈講堂の石塀が今でも残っているそうな車力道切り出した石を1日3往復、一輪車で麓まで下ろすのが女性の仕事だったとのことその道が「車力道」です、急な山道を重い石を載せておろすのは重労働だったことでしょうその名残が石に刻まれています。轍のあと急カーブにはスピードを落としたのでしょうか、側面にもあとがあります苔むした石観月台コース、車力道コースと歩いたことは何度かありますが今回歩く車力道から鋸山山頂までは、以前に、山友STさん夫妻たちと、観月台から裏鋸山を縦走して保田駅へ歩いたコースを車力道から山頂へ歩いて、観月台へ戻ります。切り出した跡の廃墟が点在しています房総は関東で一番遅くまで紅葉がみられます日陰で赤くなりきれなかったもみじが残っています太平洋戦争までは手堀りで切り出していたそうです鋸山は、ロープウェーがあり、簡単に登れますが、展望台になっているところは、山頂ではありません近年、車力道から先が整備され、新展望台ができて、一等三角点がある鋸山山頂へも手軽に行けるようになりました。とはいっても、前回UPした、地獄の階段が続き、結構大変なのです。地獄の階段絶壁に石を刻んで階段がつけてあります。ほんとにシンドイです新展望台に12時に着いたころには、晴れ間が広がり、対岸の三浦半島が少しみえるようになり伊豆大島、天城山がうっすらと見えましたが、残念ながら富士山は雲の中。靄が少し晴れて、三浦半島が見え始めました保田漁港から、館山方面が、陽の光で輝いていました伊豆大島お昼ごろから、風がでてきましたが、生暖かく、すっきりとした景色をみることができません観光展望台までは、いくつかのピークがあり、道はあるようですが、通行禁止になっています食事のあと、一等三角点のある山頂へ、小さなピークを3つほど越えたところが山頂東側のマザー牧場から東京湾観音が見渡せるだけで樹林帯の中です。千葉は暖かく、常緑樹が多く、冬になっても展望はききませんがここにも紅葉が残っていました。以前STさんたちとはこの先まで縦走して保田駅へ歩きましたが、今回は、観月台コースへ周回なので車力道分岐まで戻ります。地獄の階段まで戻ると、三浦半島がすっきりと・・手前の浜金谷と対岸・久里浜を結ぶカーフェリーが入港するところです苔むした石切り場跡の回廊石切り場跡が続きます正面の壁に梵字が右端の黒い穴の左側の壁に観音様が彫られています下から見上げた観光展望台の「地獄のぞき」いかにオーバーハングしているかがわかります実際に登ったこともありますが・・気持ちのいいものではありませんでした。今、見上げているこの空間が、切り出された石で覆われていたところです観光展望台への分岐で観月台へ下りますが展望台へは百尺観音入り口で、拝観料を払って入場することになります。鋸山全体が日本寺の境内になっているのです。観月台コースをくだり、車力道登山道との分岐、観月台入り口に無事に到着しました。雲の中に隠れていた富士山列車に乗ってから、夕焼けとともにシルエットが浮かび上がりましたが建物が邪魔して、残念ながら写真には撮れませんでした・・・今日もカメラの調子が悪く、肝心なときにシャッターが降りなくてイライラ続き、でも1月まではだましだましで使うより仕方がありません人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日は久々に家でのんびりなので、1万字にひっかかる長い日記になりました。いつも時間がなくて、UPできないものがたくさんあり、季節はずれになってます。せっかくおいでいただいている皆様のところへもなかなかお邪魔することができずコメントのお返事も滞っています。ほんとにごめんなさい。このまま新年に突入か・・・
2009/12/29
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昨日は午後から冷たい雨北国では雪になっているところもあるんでしょうね最近の天気予報、よく当たりますねって、雨の日は当たらなくていいのに・・・今が旬のイルミネーションどこへいってもキラキラ、ピカピカ~一般の家庭でも豪華に飾ってる家がありますね~12月4日、養老渓谷からの帰り、乗換駅の千葉駅で下車したので中央公園のイルミネーションをみてきました。関心を持っている人はほとんどいません~10余年前の入社当時、5年ほど千葉のお店にいましたがそのころのほうが華やかだったような気がするのは気のせいかな??若者2人、スケボーの練習をしていました。イルミの中で練習ができてしまうくらい立ち止まってみる人がいないということです着地成功!!・・・ってボケボケ写真、スケボーを撮りに行ったわけじゃないのに・・・・素敵~って撮ってみたら・・・「ライオンさん」がいるデパートの入り口でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)イルミネーションといえば丸の内のミレナリオが終了して4年になりますね。東京駅の改修が終われば、また復活するのでしょうか去年は、カレッタ汐留 東儀秀樹プロデュース「海のクリスマス BLUE OCEAN」1 2 をみたり航勇さんとこの「SENDAI光のページェント」を見たりしましたが今年は、神宮表参道のけやき並木のイルミネーションが11年ぶりに復活したとかカレッタ汐留の今年のプロデュースは葉加瀬太郎とか・・・行ってみようかな・・・・
2009/12/06
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めまぐるしく変わるお天気昨日は晴~地元千葉にも紅葉の便りが県外ばかりに目がいくhimekyonも時には地元に目を向けて・・・昨日は養老渓谷・粟又の滝へ行ってきました。粟又の滝地元と言ってもそれはそれで大変で電車3本乗り継いで2時間、バスで20分やっと粟又の滝遊歩道入り口に到着なのです。4年前には、養老渓谷駅から梅ヶ瀬渓谷・養老渓谷・弘文洞跡・粟又の滝と7時間ほどを歩いたのに今回は養老渓谷駅からバスで粟又の滝へhimekyonも歳をとりました~というか、寝坊をしました一度目が覚めたのに二度寝をして、目が覚めたらいつもの時間すぐに家を出ても養老渓谷駅に着くのが12時1分バス会社へ電話してみたら、12時5分に臨時バスがあるそうでラッキー舗装道路の坂道を歩くのってきついんですよ・・・ 赤いのはとうがらし ミニとうもろこし、ツルウメモドキの実まずは、水月寺にお参りしてから、遊歩道へ向かいました道端には、農家の人たち手作りのかわいい品が並んでいました野鳥さんたちもこないのかたくさんの柿がなっています水月寺からすぐの小沢又の滝、通称幻の滝へ寄り道昭和61年に山菜採りの人が発見したという滝、全部で5つあるとか・・でも実際に見えるのは2つ、売店のおじさんが、崖を切り開いて見学できるように道を作ったそうな協力金として100円なりしかし、最近の雨続きで、急な板の階段は滑ってかなり危険滝つぼへ降りるところは通行禁止になっていました。養老川沿いの遊歩道に入り、上流に向かって歩きました雨が多かったせいか水量は多いけど紅葉の色はイマイチ晴れてはいても、日差しが弱いのか寒いです水面に映る紅葉の色も寂しげな色をしています。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)himekyonの一眼レフ、だいぶ重症のようでいまだ退院できず、この日もコンパクトデジカメ充電式のうすっぺらな電池、すぐに電池切れ、予備電池もすぐに赤ランプがついてしまうほどあっという間になくなって、いつもハラハラしながらの撮影です。帰りに○ドバシカメラに寄ったけど・・・定年になったhimekyonにはとても手がでません退職金?himekyonの会社、退職金なんていえるほどのものはでませんでした早く退院しないかな~
2009/12/05
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午前中の用事が済んだので、午後からちょっとだけお出かけ東京湾にある富津岬、電車とバスを乗り継いで2時間、バス停からも20分地元だというのに遠すぎる~30数年ぶりの富津岬長男が2歳ぐらいのときだったかな当時、富津から1時間ほど手前の街に住んでいたhimekyon、父にとって、初孫の顔を見たくて田舎から何度も足を運んでくれていたその父が、孫を潮干狩りに連れて行ったのが富津海岸大きな貝がたくさん採れて、ハマグリと思って大喜びして帰ってきて、近所のおばさんにみせたらバカガイ(寿司ねたのアオヤギ)だった・・・なんて思い出しちゃいました。サーフィン水上スキーをしているけど背中にパラシュートをつけているなんていうスポーツ??カイトボードというそうですだいちゃんさんが教えてくれましたアクララインが近くにみえます東京湾観音海苔しびが広がってます海苔養殖のために海中に4本の柱に網を張り、牡蠣ガラに海苔の胞子をつけて吊るし胞子が芽をだして網に付着し、成長したものを摘み取って乾燥させるのが海苔横浜みなとみらい今年は開港150周年記念イベントが開催されているようでチャメリーさんが素敵な写真を撮られています対岸の三浦半島8月14日、対岸の三浦半島・観音埼灯台から千葉県側をみていました富津岬の展望台三浦半島・観音埼灯台からも見えた建造物明治100年を記念して昭和42年に建造された展望台五葉松をイメージしているそうです富士山を期待したけど・・・残念!!日が沈むまでいたかったけど・・バス停まで20分真っ暗になったら、とても一人で歩けるところではなくまもなく落日どんな光景がみられたのかな・・バス停から見えた空は真っ赤に焼けていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)東京湾・富津岬は、鷹の渡りの通過点だそうですが、午前中のようです。上空高いところを飛ぶそうで、himekyonの望遠レンズでは問題外昨日はサシバが26羽みられたとか・・・みてみたかったなぁ~
2009/09/26
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~台風が去ったあとに広がる澄んだ青空~は期待できないですね今年はほんとに異常気象イチモンジチョウ(一文字蝶)かしら・・・7月29日に出かけた房総・太東崎千葉県に住んでいながら、山好きなhimekyonは、身も心も外ばかり見ていてスカシユリの群生地があることを知りませんでした地元にも目を向けなければ・・・反省のhimekyonでした太東岬のスカシユリ群生と海岸の花太東岬への道すがらの花私って、華やかさはないですけど・・・ちょっといいポーズでしょ車があれば、あっという間にたどり着いちゃう道のりも歩くと大変、山歩きの1時間だったら、なんとも感じないはずなのに・・・結構しんどい歩きでしたが・・駅からの1時間は自然がいっぱいでしたたくさんの蝶にもであったけどアゲハチョウは、ぜんぜん止まってくれなくて1枚も撮れませんでしたなんだ、どこにでもいる蝶じゃないかって・・・そうなんですけどね折角なので・・・ベニシジミ(紅小灰蝶)私をみてみて~シロツメクサを舞台に華麗にダンスを踊ってくれました~ジャノメチョウ(蛇目蝶)の仲間はたくさんいるからわからないいつもukonさんから教えていただいているけど・・やっぱりhimekyonは同定できないの図鑑をみると「ヒメウラナミジャノメ」に似てるけど裏翅を撮ってないし・・逆立ちして吸蜜しているヤマトシジミ(大和小灰蝶)?いつもおいでいただくあっちゃんさんは、地元の赤城山麓や尾瀬でボランティア活動をされていてお花や昆虫に詳しいですhimekyonはブログを通して、たくさんの方に教えていただいて幸せです。。。でもすぐに忘れてしまうというボケもはいってきていますがヤマトシジミはごくごく一般的にみられるシジミチョウカタバミが食草だからヤマトシジミでいいのかな・・虫眼鏡でみれば卵も観察できるのかな・・ヤマトシジミと思ったらみこちゃんさんからルリシジミとのコメントいただきました。 モンキチョウ(紋黄蝶)だと思うけど・・動きが速くて翅を開いたとことが撮れないの表翅の黒い模様が撮りたかったのに・・・蝉がかわいそう・・・短い一生を子孫も残せずに・・・助けてあげたかったけどこれが自然界なのかな・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)山歩きをしながら写真を撮る花をみながら歩く歩きながら花や蝶や景色を撮るどうしても、一つのものをじっくり構えて撮ることができない・・・ながら族のhimekyondは中途半端な写真しか撮れません
2009/08/12
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7月29日にスカシユリを見に出かけた房総・太東崎太東駅からの1時間の道のり意外にもお花がありました風にそよぐ青々とした田実りへのウェーブならいいけれど・・・近づけば・・・稲の花が咲いていて異常気象のこの夏たわわに実る秋になるのでしょうか・・オモダカ(面高)別名/ハナグワイ田や湿地に人の顔にみえる葉を水面高く伸びて咲くからが由来オモダカの変種が食用のクワイ初めてみるオモダカこの葉が人の顔に似ているって・・・凡人のhimekyonにはみえないなぁタカサブロウ(高三郎)皮膚のただれに薬効があるそうでタダレ目を治した高三郎の名が転じたことが由来溜池に睡蓮の花がぽつんと咲いていて・・なぜか場違いに感じてしまったhimekyonでしたホタルブクロ(蛍袋)小高い山の上にある太東崎灯台山道に咲いていたアキノタムラソウ(秋の田村草)コマツナギ(駒繋ぎ)細い枝は馬を繋げるほど強いことからが由来木につながれた馬がこの草がおいしくてその場所から動かなくなるからとも・・・アキカラマツ(秋唐松)カラマツソウの仲間は山の中に白く清楚に・・・こんなイメージでも、アキカラマツはびっくりするくらい大きな草丈になり淡黄色の花を咲かせてる秋まで咲き続けるからアキカラマツの名があるとかオトギリソウ(弟切草)海の近くに咲いていてちょっとびっくりベニバナボロギク(紅花襤褸菊)咲き始めが紅色で花が終ると白い毛に包まれることから襤褸とつけれれて襤褸なんて・・・ちょっとね、ふわ、ふわっとかわいいのに・・・ヤブカンゾウ(藪萱草)太東崎灯台近くの親切なおじさん宅の草むらには自然のままのお花がたくさん咲いていてこのヤブカンゾウも・・・おまけの画像千葉の名産落花生の花も咲き出していたよ不思議、不思議・・・花が終ると実が土にもぐって落花生の形になるんだよまた採れたての塩茹で落花生が食べたくなった食いしん坊のhimekyonです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/08/09
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昨日は今月最後の公休日千葉県いすみ市太東崎へ行ってきました。実はこの場所、中部圏に住むコレット桜さんに教えていただきました。千葉県に40年も住みながら、知りませんでした。地元といっても、まだまだ知らないところがたくさんありそうです 太東崎灯台(たいとうさき)数年前に車を処分してしまったhimekyonはどこへ行くにも電車やバスを利用します電車を乗り継いで2時間駅から太東崎まで歩いて1時間以上かかりました山歩きなら1時間はなんとも思いませんが・・アスファルトの道は疲れます。こんなとき、車があればなって思います。今回の目的は、スカシユリ(透し百合)別名/イワトユリちょっと設定を間違ったようで赤すぎですが・・・去年、孫とでかけた館山の海水浴場でも見つけましたがこんな群落は初めてみました。園芸上でスカシユリというのは、スカシユリとエゾスカシユリから作られたもので自生種はイワトユリというそうです。太平洋側ではイワトユリ、日本海側ではイワユリと呼ばれています天然記念物に指定されたころは、広大な砂浜が続いていたそうですが、今は、海の侵食により、海岸線が後退してわずかな群落が残っているだけですといっても、こんな群落を目にしたのは初めてで千葉にもこんな自然が残っていたんだと思うとうれしくなります。昨日は波が荒く、テトラポットに砕ける白い波しぶきが時に海岸にまで飛んできます岸壁の手前でイシモチ釣りをしていた若者たちも「今日は、根も荒れてるので釣れません・・・・」砕ける波の音に怖気ずいたhimekyonは岸壁の向こう側に行くことができませんでした。ほぼ垂直の岸壁に紫色の花が咲いています波が怖くて近づけず、望遠で撮ってみましたが・・コレット桜さんの画像で確認すると「浜撫子」のようですハマナデシコ(浜撫子)あちこちうろうろして、やっとみつけたハマナデシコ海岸にも撫子が咲くというのも初めて知りましたボタンボウフウ(牡丹防風)と一緒に咲いていたハマナデシコボタンボウフウ(牡丹防風)葉が牡丹の葉に似ているからが由来ボウフウは食用になり、さしみのつまなどに使うあのボウフウです防風は、薬草でもあり、風邪を防ぐという意味があるとかハマボッス(浜払子)花はほとんど終ってました。花は以前佐渡で観たことがありましたが、実は赤くなるのは初めてみました仏具の払子に似ているからが由来ラセイタソウ(羅背板草)葉の表面がラシャに似た、ラセイタに似ているのが由来だそうですイソギク(磯菊)これも設定を間違ったのかちょっと赤みがありますが、黄色い花です千葉県犬吠埼から静岡県御前崎までの海岸、伊豆諸島で見られる野生菊秋の終わりから咲くはずですが、1株だけ咲いていました。ミヤコグサ(都草)別名/エボシグサ(烏帽子草)京都に多く見られたのが由来花のかたちが烏帽子に似ているからハマオモト(浜万年青)別名/ハマユウ(浜木綿)ハマユウのほうが一般的ですほぼ終りかけが一株ありました。ヤマユリ(山百合)海岸の花ではないはず・・・でも太東崎灯台は標高63mの泉ヶ谷山頂にありますわずかながらの登り道と山頂に咲いていました。灯台の下にある民家のご主人に植物群落への道を尋ねると3年前に東京から終の棲家としてのんびり暮らそうと移り住んできたけど手入れをしないとどんどん草の勢いに負けてしまうので、毎日格闘していますよ。マンションで暮らしていたほうがよっぽどのんびりできたかもしれません。この山百合も、ここに咲いているお花もみんな自然に咲いているんですよ楽しそうに語っていたご主人でした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)駅でもらった地図を頼りに、隣の駅まで歩く予定だったけど、最初に道を間違えてしまったので、来た道をUターン海岸特有の肌にまとわりつくベタベタ感と暑くて疲れ果てたhimekyonは梨園に緊急避難梨を買い冷たい梨をいただきましたこれが甘い!!80歳という老夫婦2人でやっていて、最盛期のときだけ、手伝いの人がくるという勝浦から魚粉を買って畑に鋤きこんでいるから甘さが違うんだよって・・・とってもあったかい気持ちになりました。。いつまでもお元気で・・・駅に向かいました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/07/30
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東北遠征から10日以上もたっているのにまだ完結してませんが・・今日もまた前後しちゃいます。7月8日にでかけた六本木ミッドタウン・サントリー美術館「天地人」展帰りに寄り道をしてみました蓮の花を期待して上野の不忍池へ残念ながら1.2輪の開きかけがあるのみ・・欲を出さないでまっすぐ千葉へ向かえばよかったかな千葉駅へ降りてから、去年芽が出たばかりで花が咲いていなかった「マヤラン」をみてみたいと大賀蓮を見る前に、バスに乗り別の公園へ行ってみました。バスで15分ほどの公園に着くとすでに4時過ぎ、4時半には閉園とのことで急いで行ってみました初めて見る「マヤラン」の花が咲いていました。マヤラン(摩耶蘭)ラン科シュンラン属の緑の葉を持たない花茎は葉緑素をもっている腐生植物でありながら、腐ったものを消化しているのではなく、キノコの菌糸を消化して栄養をとっているというちょっと不思議な蘭ですそういえばお花の感じがシュンランに似ているかもしれません初めて発見されたのが、神戸の摩耶山だったことのが由来絶滅危惧種の野性蘭です。大賀蓮昭和26年千葉市検見川(けみがわ)の東京大学厚生農場(現総合運動場)の一画から3粒の蓮の実が発掘されて、翌27年1粒の実から開いた蓮の花古代2000年以前の蓮植物学者で蓮の権威者「大賀一郎博士」が発掘したことから「大賀蓮」とつけられました。家から車で15分ほどの場所へ行ってみたことがありましたさほど大きくないコンクリートの桝に植えてありました。いまや、あちこちで見かける古代蓮ですが千葉市から送られたもののようですモノレールに乗って、公園へ着いたのは夕なずむ5時半近く期待して行ったのに咲いていたのは2輪だけ・・・蓮は朝早くポンと音をたてて咲き出すと聞いたことがあります・・夕暮れにお花が開いているわけがありませんなんとか撮れないかなと・・・無理やり撮ってみましたお花の最高のときに撮ってあげなければせっかく咲いたお花もかわいそう~かな?ごめんなさいそっとのぞいて・・・今度来るときはあなただけを撮るために来ますからね夕暮れ迫る千葉弁天公園をあとにしました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)画像が大きくて見づらいと思いますが画像を縮小したら、蓮の花が赤くなってしまうのでそのままの大きさで登録してみました
2009/07/10
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3月も今日で終わり仕事も今日が年度末決算最後の追い込みがんばらねば・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)2月19日、3月19日に出かけた地元千葉の野山で見つけたお花たちいつもUPが遅れて、旬が過ぎてしまいそう時間がなくて羅列です日本には200種からのスミレがあるとか・・名前の特定はできていませんこの8枚のスミレの花、同じスミレもあると思うけど実際には何種類があるのかしら??お分かりのかた教えてくださいね葉よりも先に花が咲き出してえらがはりだしているので多分ミミガタテンナンショウだと思うけどこちらもたくさんの種類があるのでまとめて「マムシ草」こんなにまとまってさいているとちょっと異様な感じです花の中から長ーいひも状のものが伸びている「ウラシマソウ」自然はほんと不思議ですねこれも種の存続のためのもののようです木苺の中で一番おいしいといわれているモミジイチゴ黄色い実がなるモミジイチゴ花が大きくてきれいなクサイチゴだと思います赤い実がなりますこちらも食べられるようですがたべたことはありません春に咲くけどナツトウダイナツトウダイと同じトウダイグサ科のトウダイグサ
2009/03/31
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今朝も肌寒いお天気桜が咲き出して「花冷え」っていうのかしら・・ 今日は県知事選挙投票日本当に世の中をよくしてくれる人が出てきてほしいの願いを込めてまだ投票する人もいない投票所で、一票を投じてきました投票所の向かいにある、ご近所さんの木瓜の花塀越しに外からそっと撮っていたら奥様が出てきちゃった・・・ご主人は無愛想で挨拶しても返事もしない方だけど奥様はすごく愛想のいいかたなのきれいでしょ、中からも撮ってと門を開けてくれましたここのお宅は、向かいの小学校に負けず、実のなる木をたくさん植えています野菜も自給自足的にたくさんの種類を少しづつ作っています以前UPしたビワの木もここのお宅の木ですムスカリのお花はそのお隣さんのおばさまが丹精込めて咲かせたものこちらも最近は中に入って撮っていいですよって言ってくださるおばさまのお宅先日水没した携帯電話昨日、補償機種が会社に届き、仕事帰りにDoc○moショップへ寄ってきました。少しピンク色になったICチップですが、なんとか大丈夫とのこと、データも移し変えることができました。今回の携帯は通勤途中の量販店で購入したのですが、機種の販売だけでショップへ行かないと何もできないということがわかりました。なんのことはない、最初からショップで購入したほうがよかったみたいです。。
2009/03/29
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昨日は風が強い1日でした地元に住むSさん夫妻と房総の山へ帰りの内房線電車が強風で一時運転見合わせのアナウンス・・20分ほどの遅れで事なきをえましたが人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)つくしんぼ・・もう僕たちの出番は終わりだね~今年は暖冬で、とくにここ何日か暖かい天気が続いたので房総の山にははやくもヤマビルが出始まったとか・・・恐る恐るの山歩き遭遇することなく無事に下山できましたが、そろそろマムシも出るころだし、房総の山は晩秋のころまでお休みしますヤブレガサ・・お天気がよくてよかったね、これじゃ役立たずだものねお天気がよく、晴れているのに対岸の三浦半島がみえませんもちろん富士山も・・ここ何日か、黄砂が飛んできているとか・・そのせいなのでしょうか・・昨日はヒル対策、花粉症対策のとんでもない格好で歩きました他人がみたら・・・噴出しちゃうでしょうねってhimekyon自身がみてもですそのかいあってか・・花粉は防御できましたよ。。。ヤマルリソウ・・・清楚なブルーに癒されて房総の山はめずらしいお花は特にはありませんでしたが一足早く桜の花も咲いていました。やはり千葉は暖かいのでしょうかスミレ・・・花の感じはニオイタチツボスミレに似ているけど・・「スミレはスミレでいいのよ・・」数年前、あるハイキングクラブのスミレ観察ツアーでのリーダーのことばを思い出しました山桜?・・・あれ?こんなに早く咲くのかな・・Sさん夫妻と歩いた房総の山2月19日は「津森山~人骨山」今回は「御殿山~鷹取山~宝篋塔山(ほうぎょうとうさん)~大日山」あのころよりもやはりお花もたくさん咲き出していました。またまた日記が滞ってしまいます
2009/03/20
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昨日は茂原に住むSさん夫妻と、地元・千葉県鋸南町の津森山~人骨山へハイキングお天気に恵まれて、対岸には富士山も見えて楽しい1日でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)早春の桜といえば、伊豆の河津桜が有名ですが今年は暖冬のせいか、もう満開のようです。千葉にも桜が咲いていましたよこの桜、頼朝桜といいます石橋山の戦いに敗れた源頼朝が再起をかけてたどり着いたのが、千葉県鋸南町(きょなんまち)竜島海岸源頼朝にちなんで、独自に頼朝桜と名づけられています鋸南町といえば、日本水仙の里元名水仙といい、昔から江戸のお正月の花として出荷されていましたその鋸南町が水仙のあとにも花がみられるように伊豆の河津桜を植栽するようになりました。街を流れる保田川沿い、佐久間ダムなど街中に植栽されています。まだまだ木が若いので、河津のような華やかさはありませんが数年後にはりっぱな木に育っていくことでしょう木が育てば、伊豆に行かなくても鋸南町でお花見ができそうです・・・街の中の頼朝桜はもうすでに葉桜状態になっていましたが山の上はまだまだ、水仙ロードの季節は終わり、観光客はだれもいませんでしたがまだまだ水仙もみることができました菜の花、水仙、頼朝桜の競演です水仙、梅、頼朝桜の競演です河津は観光客であふれかえっているようですが、鋸南町は静かにお花の観賞ができますよ
2009/02/20
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昨日は不動産関連の更新講習会で、朝10時から5時まで缶詰状態、疲れました千葉市街去年は不動産関連の更新講習会と損害保険の資格更新試験がありましたが今年はこれだけ、、、来年はメインの宅建の更新とアマチュア無線の更新(講習会はないと思いますが)再来年は自動車免許の更新ということで、毎年何かしかの更新をしているみたい・・講習会会場「不動産コンサルティング技能資格」10年前に合格して、今回は2度目の更新です。宅建を合格してから5年後に受験できる資格です。弁護士、税理士、建築士とか専門知識のある人が持っていれば活用できる資格ですが、himekyonのように専門知識を持っていなければ役に立つものではありません。しかし、うちの会社3年ほど前に宅建以外の資格手当制度ができて去年更新した「管理業務主任者」と二つで○○○○○円、うれしいことです。でもこの制度も去年の暮れに廃止になっちゃいました。すでに支給されている人は継続してくれるそうですが近いうちになくなるかも・・それでもいただいているうちは更新しなければ・・・ところがこの更新料が高いんですよ。更新料が10000円、諸費用が3000円ぐらいかかったかな?更新条件があり、コンサルティング経験の論文、または機関誌1年購読(12000円)してその中から小論文、または指定の専門職講習会受講(お弁当つきで20000円)himekyonは専門知識がないから2万円を払っての講習会となったわけです。お弁当つき2万円の講習会・・昨日は「土地有効活用」45人受講のうち女性は6名、更新の人だけでなく専門職の方も受講しているそうでみんな真剣に聞いていました。講師は経営戦略コンサルタント・税理士・塩見哲氏6時間でも語りつくせない実務経験の講義6時間ひとりで熱く語り、専門知識のないhimekyonでも引き込まれて眠気もおきず真剣に聞き入った1日でした。千葉ポートタワー5時に終わり、会場近くの千葉ポートタワーに昇ってみましたあいにく曇り空で富士山を見ることは出来ませんでした。展望室の小さな喫茶室、3種類のロールケーキのみ、抹茶ロールケーキと珈琲疲れていたので甘いものが食べたくてあっというまにお腹の中へどんよりとした幕張メッセ方面夜景に挑戦してみましたがまたもや失敗どうしたらうまく撮れるようになるのでしょうか・・・もちろん、三脚をたてて、リモコンで写しているのですが・・講習会なのにカメラと三脚を?・・・そうです、せっかくすぐ近くまで行くので帰りには・・ってね貨物取扱量日本第二位の貿易港・千葉港ブログランキング応援ありがとうございます定番に戻りつつあるようです夢を見させていただきました。たとえ何位でも、himekyonはhimekyonこれからもよろしくお願いいたします。
2009/02/05
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今日も晴れました。やっと晴れの日が戻ってきたようです千葉の名産というと落花生、生産量は日本一です。他になにがあるかなって考えてみたらこのお花「枇杷・びわ」枇杷の生産量は長崎県につぐ第2位ですが日本で始めて作られたのは千葉県です天皇家にも献上されています。枇杷は種ばかりで食べるところがないから好きじゃないという人がいます最近は種無し枇杷も開発されました。5月から6月ごろに収穫される枇杷の花は12月から1月ごろに咲きます冬の時期にお花が咲く果物もめずらしいと思いませんか?ご近所の庭のビワの木に今年も花が咲きましたこのお宅、去年は大豊作で、枝いっぱいに実をつけていましたが今年はお花が少なそう葉ばかりで、ビワの木全体の半分も花がないみたいこんなにたくさんお花が咲いても実ができてから、1枝に2ヶぐらいに摘果しないと大きな実にはなりません。さやえんどうも枇杷の木のお宅の庭に咲いてましたもうそろそろ実になるかしら・・やっぱり千葉はあったかいのかなところで3月になると春のセンバツ高校野球がはじまりますが関東代表校の1校にわが市の市立高校が選ばれました33年ぶり3回目のの春の出場だそうです、夏は7回出場過去に全国制覇が2回 校舎正面には垂れ幕駅前ロータリーには横断幕ではなくしっかりとパイプで固定された看板力の入れようが・・・ 元中日ドラゴンズの矢沢健一選手、元阪神タイガースの掛布雅之選手などの出身校今の若い人にはわからないかも・・・最近では現ロッテマリーンズの福浦和也選手は知っているかしらhimekyonは知らないんだけどね(最近は野球みてないの・・)毎日学校の脇を通って出勤しているhimekyonやっぱり地元がでるってうれしいです。どんな試合をみせてくれるんだろう応援しよう~
2009/01/26
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一昨日は午前様というよりは昨日のことですね3時間仮眠後、5時半起きでに地元、養老渓谷へ行ってきましたさすがに眠いです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今年は紅葉狩りづいているhimekyonです。やっぱり地元千葉の紅葉をみなければ片手落ちでしょう千葉の紅葉は11月下旬から12月初旬今年は行く機会がないかと思っていた矢先に茂原市に住む山仲間Sさんご夫婦からお誘いいただき、なんとか休みが取れたので行ってきました全体を養老渓谷といっていますが、その中の紅葉の名所・梅ヶ瀬渓谷を養老渓谷駅の一つ手前の駅から歩きました。ピークは過ぎた感じでしたがそれでもまだまだ・・千葉も捨てたものではない~またまた日記が追いつきませんがおいおいと・・・12月3日のイルミネーションですがたくさんのコメントありがとうございますhimekyonの下手な写真でも、海のイメージが伝わったでしょうかじつは昨日は時間がなかったので、書きそびれましたが、あのイルミネーションは雅楽奏者の「東儀秀樹」プロデュースによるカレッタ汐留クリスマスイルミ「BLUE OCEAN」です12月25日まで開催されてますのでぜひお出かけくださいすばらしいですよ~
2008/12/05
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7日3時過ぎにたどり着いたバラ園家から遠いわけではないんだけど、家を出るのが遅かっただけ・・・何時までですか?5時までです遅い時間の割引はないんですか?即座にありません!800円を払って入場です。高い人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)10年前のオープンのときに来て以来だから殺風景だった園内も、薔薇の木が大きくなっているでも秋バラだから、全部が咲いているわけじゃない広々とした園内 ちょっとさびしい2時間じゃ、広い園内を隅から隅まで見て回るわけにはいかないけどささっと一回り~と思ったら、こんなものが目にはいっちゃって寄り道・・・千葉にも紅葉のシーズンがやってきたのかなバラ園なのになにを撮ってるのだあっという間に日が暮れちゃうよ・・・バラ園の奥のほうへ行ったら・・・こんなものも見つけちゃったなんでも撮りたがりのhimekyonなのだ上の写真の芝生の中にはサフランとコルチカムがたくさん咲いていたコルチカムはほぼ終わり・・薔薇の下草に咲いていたゲラニウム(フウロ草)でいいのかな?キチョウがやってきたけど、翅をひろげてくれないよクロタラリアマメ科の特徴のあるお花がかわいい緑肥として、栽培されているといううわー、こんなところにミッキーくんがミッキーバラ園に遊びに来たの?鬼ごっこしてたらこんなとこまできちゃったよディズニーでみんなが待ってるよ~走って帰れば、夜のパレードまでに間に合うよ~さよなら~刻々と日が暮れていく肝心の薔薇の花が撮れないというか撮ってない・・なにを考えているのでしょうか・・・おばかなhimekyonです
2008/11/10
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