静岡の四季 0
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8月14日三浦半島ウォーク 東京湾の無人島へ 横須賀駅に降り立つとこんなかわいい水兵さんがお出迎えでも横須賀カレー、食べ損なっていますが・・ さすが軍港横須賀です戦争のモニュメントがあちこちに三笠公園には戦艦三笠が横須賀を訪れたのは2度目2年ほど前に、会社のリゾート契約ホテル(今は解約)に友達と泊まったことのある横須賀今回の目的は東京湾に浮かぶ唯一の無人島「猿島」14日といえば、お盆の真っただ中いつもご一緒していただいているO氏からお盆は車が混んで動かないから電車で三浦半島はどうですか横須賀から無人島の猿島~観音崎へウォーキング三笠公園に猿島への渡航桟橋があります桟橋から船で10分面積 0.055Km2周囲 1.6Km島内一周約1時間島内の桟橋に降り立つと海水浴場になっていて大勢の海水浴客で賑わいを見せていました。縄文時代には人が生活した土器や弥生時代の土器、人骨などが発掘されている猿島東京湾の要にあり江戸時代、黒船が来航するようになって幕府が江戸を守るために台場を築造それ以降明治に入り、陸、海軍の所轄になり、要塞、砲台を築造首都防衛拠点としての役割をはたしました。ただし、明治時代までは、実戦でこの施設が使われたことはないそうですが昭和になっての太平洋戦争では飛行機の攻撃に備える高射砲が配置され艦載機との交戦で死者3名をだして終戦を迎えたそうです終戦後、米軍に撤収され、高射砲、砲台などは破壊されましたがレンガ積みの要塞はそのままに残りました昭和36年にアメリカ軍から返還され平成8年、国から横須賀市に管理委託され、散策路を整備して、航路、海水浴場が再開されました。一歩、島に足を踏み入れるとうっそうとした森の中に戦争当時の面影を残すれんが造りの建物や砲台跡が点在しています凝灰岩を堀り下げて作られた要塞精密な煉瓦積みで壁を覆っています煉瓦積みにはイギリス積みとフランス積みがあるそうですが日本ではほとんどがイギリス積みだそうです。猿島の建物には、フランス積みという珍しい積み方をした建物があります島内には5箇所の砲台跡があります当時は東京湾が一望できる場所に設置されていたと思われる砲台跡も草や木に覆われているものもありました電気の通らない無人島明治時代に建てられた発電所が今も稼動しています当時は蒸気による発電だったとか日蓮上人も上陸したという猿島波の浸食によってできた洞窟縄文、弥生時代の土器なども発見されている対岸は観音崎猿島からのクルーズで渡るはずだった観音崎就航は、土日祭日のみとか・・残念猿島の海岸は釣り人もいっぱい魚が群れをなして跳ねていまたしたなんの魚かな・・・
2009/08/25
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昨日は暑かった~汗びっしょりかきながら、無人島探検~東京湾にも電気が通らない無人島があったんですね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)♪ここは横須賀♪横須賀港三笠桟橋から船で10分無人島「猿島」終戦までは立ち入ることができなかった要塞島海水浴客がいっぱいでした~このあとは、観音崎へ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/08/15
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昨日の日記は10000字の文字制限に3文字+でUPでした1、2枚の写真できちんと表現できるかたは素晴らしいと思います写真が多ければいいってものでもないのはわかっているのですがhimekyonにはそれができないので、いっぱい、いっぱい載せてます昨日載せそびれのお花のUPですマタタビの花この時期、山肌に白い葉っぱをみることありませんか?それがマタタビです。虫たちに花粉の場所を教えるためにこの時期だけ葉っぱが白くなるのですテイカカズラ先日の南高尾山稜歩きの時にもUPしていますがプロペラみたいな小さなお花がいっぱい、甘~い香りが漂ってきますハナイカダの実不思議ですね~葉っぱの上にちょこんと実をつけて名前をつけたかたは風流な方だったのでしょうね真っ白なヤマアジサイ清楚ですいつも濁った色にしか撮れないhimekyonですが・・このアジサイは白く撮れたかなやっぱりアジサイは雨色が似合いますね。暗い森に一段と引き立っていましたウリノキの花花びらがクルッとカールしておもしろ~い木にこんなお花がぶら下がって咲いています葉っぱが瓜に似ているからが由来イチヤクソウ先日の南高尾山稜では大株をみたけど1本だけ咲いていましたノビル(野蒜)の花天皇皇后御成婚の記念取材時に、皇居のお庭で天皇陛下が抜かれた野蒜を皇后様が「酢味噌に」とおっしゃられたほほえましい光景が浮かんできましたトチバニンジンの花蕾だったけど・・葉っぱを撮るのを忘れちゃったけど、トチノキの葉に似ているからが由来ですカラスビシャク(烏柄杓)別名/ハンゲ(半夏)ウラシマソウの糸みたい?同じサトイモ科でもウラシマソウはテンナンショウ属 カラスビシャクはハンゲ属ハンゲは漢方薬で球茎が吐き気止めになるという下山したら、バスが10分前にでたところ、次のバス停までブラブラと歩いてみたらけっこうお花も咲いていましたちょっと特定できないけどアカショウマかトリアシショウマまたまた、葉や茎なども一緒に写真を撮ってなくて・・・なんとか生藤山から陣馬山のお花のUPもできました今日は6時56分東京発の新幹線で3日間の東北遠征に出かけます。ご訪問&コメントありがとうございます。お返事ができずにごめんなさい感謝、感謝です。メールで更新できるかな??行ってきま~す人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/06/25
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6月18日月1回のAさんとの山歩き生藤山から陣馬山を縦走しました陣馬山山頂からの遠望あの三角の山が生藤山、いくつのピークを越えてきたんだろう時計回りで5時間かけて歩いてきたんだね、意外と遠かった中央線上野原駅からバスで石楯尾神社へ、集落の中を登山口へ歩いていたら♪ホーホケキョ♪近いね~、見上げるとなんと電線の上で鳴いてるよ珍しいね、こんなところで鳴いてるの初めてだよ~サワギク(沢菊)コナスビ(小茄子)平地だけでなく低山の麓や中腹でも見かける意外にもサクラソウ科でオカトラノオ属だって今日の写真はブレブレ~腕が悪いのは棚に上げといて、なにしろ、一緒に歩くAさん歩くの早いから写真撮ってるとあっというまに見えなくなっちゃうのあわてて撮るとどうしてもブレちゃうのよね~クサイチゴ(草苺)クサイチゴの実食べなかったけどおいしいらしい月1回のAさんとの山行予定は中央線の笹子駅からの山だったけど天気予報はお昼から雨、山沿いは雷もあり・・・初めての山だから、ちょっと心配だしAさんは雨の日は歩かないから当然中止すると思って電話すると、「この時期雨はあたりまえじゃない、生藤山なら雨でも歩けるよ~」あれ~!?四捨五入すると○○歳?himekyonよりもお姉さんなんだけど、元気なおばちゃまなのだ ヤブレガサのつぼみ、春先のかわいい傘たちはこんなに大きくなっちゃった。フタリシズカなのに 一人で寂しそう・・ギンリョウソウ(銀竜草)別名/ユウレイタケでもキノコじゃないよ、葉緑素を持たない腐生植物だよまだ出始めたばかりだったから、一つ目小僧みたいなお花が撮れなかったよ登山道に入ると、霧がでてきて今にも雨が降りそう雪のときに一度登っているけど、生藤山って意外と急登だったんだねどこも山は稜線に出るまではしようがないよね。ガンバだよ!へなちょこhimekyonだよーん甘草水 17年に地域のボランティアによって保存されたけど飲用水ではないらしい稜線にのってやれやれだねAさん:ここが山頂でしょう?休憩しようよhimekyon:うん、そうだね、でもここは山頂じゃないよ、甘草水の展望台だよAさん:あれ、ここが山頂じゃなかったの?3回目だけど、ずっと山頂だと思ってたhimekyon:ここは、日本武尊が東夷征伐のときに水に困って鉾で岩をたたいたら水が湧き出したんだって、前回は見に行かなかったから行ってくるね~ 17年1月の時の富士山だよ生藤山山頂は樹林の中で展望がないけど、この展望台は桜並木が有名で富士山が見え、春はお花見ハイキングでにぎわう所だよ、今日は霧の中・・・・展望のない生藤山山頂(990.3m)展望台から30分ぐらいかな陣馬山までの長い登山道、巻道が付いているから山頂踏まないでも歩けるのAさんはこの山頂初めてだって、多分巻き道通ったんだろうね、山頂に一輪のヤマツツジもう、ツツジも終わりだね展望ないし、雨も降りそうだから・・先を急ごうか今日の最高峰 茅丸(1019m)でお昼を食べて今にも雨が降りそうな深い霧の中へAさん、ここも巻道を通っちゃったっておい、おい、そんじゃ、ピークぜ~んぜん踏んでないじゃんだんだん霧が濃くなってきた一人で歩いていたら怖いよでも幻想的だねコアジサイ(小紫陽花)霧の中にうっすらと浮かぶ薄紫の花きれいだよコアジサイパチパチとはじける花火みたいだねコアジサイが続く登山道霧の中を歩くのもいいねぇ~ヤマアジサイ(山アジサイ)霧に濡れてしっとりとモリイバラ(森薔薇)かな?葉に照りもないし、枝先に1個づつ花が付いているし・・ようやく和田峠までたどり着いた~雨に降られずによかったね~いやいや、まだ陣馬山へはたどり着いてないよあと30分がんばらなくっちゃ~えー、あと30分もウツギ(空木)ぎょえー、階段ばっかりだよもうヘロヘローーみて、みて、モミジイチゴがいっぱいなってるよおいしいから食べてごらんそうそう、前に来たときにもいっぱいなってたよわたし、食べる人、あなた写真撮る人・・・一粒だけ口に入れてみた甘い~、おいしい~左から生藤山―茅丸―連行峰―大ゾウリ山―高岩―陣馬山と越えてきたよようやく陣馬山へたどり着いた~お疲れ様~空が少し明るくなってきたね。これで中止してたら、家で後悔してたよね。生藤山から和田峠まで、だれひとりとも出会わなかったけどさすが陣馬山は天気の悪い平日でも歩く人がいるんだね2組が休んでたまだ時間も早いからコーヒーでも飲みましょうかね~陣馬高原下へ下って、バスでJR高尾駅まで戻りました。字数制限が・・もう少しだけお花の写真が・・・明日UPです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/06/24
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昨日は月1回のAさんとの山歩き生藤山から陣馬山へ縦走してきました天気予報は午後から雨「雨が降ったら中止よ」のAさんのはずが・・・「この時期は雨が降っても仕方がないわよ」「生藤山だったら雨が降っても歩けるから行きましょう」山沿いは雷雨の予報だったので、予定していた中央線沿線の山を生藤山へ変更して最後まで降られずに陣馬高原下のバス停に下山できました天気予報に振り回されて中止しなくてよかったね今年はアジサイの名所へ行っていないけど集落の家々には、みずみずしく色づいたアジサイが清清しく・・・名所のアジサイのように脚光を浴びなくても媚びることなく静かに咲いています自然と調和したお花たちものびのびと咲いていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/06/19
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石老山山頂からの富士山1月8日、今年初めての公休日山を始めたころはツアー参加だったから毎週のようにあちこちの山へ出かけていた。ツアーの利点は交通の便が悪いところでも手軽に行けるということだ。しかし個人山行となると行けるところが限られて来る。ましてひとりだと。 ヤブツバキ トキリマメ石老山は高尾から大阪箕面まで続く東海自然歩道のコースになっているハイキングコース。はじめて歩いたのは山を始めた年11年12月、ツアーに参加して、相模湖病院脇の表参道~顕鏡寺~山頂~篠原へ、2度目は17年2月、そのころ入会していたハイキングクラブ山行で石砂山(いしざれやま)~石老山~高塚山~大明神展望台~ピクニックランド入り口へと一部道なき道をルートを探しながらのプチ冒険山行、6年たってだいぶ成長したことがうかがえる山行だった。 石老山今回は、山頂までは初めてのツアーで歩いた表参道を、山頂からは2度目のコースと同じコースをたどることにする。 相模湖駅 千葉からはどこへ行くにも乗換え乗換えだ(^^;)相模湖駅までは3回乗り換え、行き当たりばったりの性格、きっちりと計画書を作ったことがない、大まかなルートとネットで大体の電車、バスの時間を調べてGo! 駅に着くとバスが止まっていたけど、家からトイレに行っていなかったのでやりすごすと次は30分後、石老山登山入り口で降りてみると様子が違う。すぐに登山口があると思っていたのが畑の中を15分ほど歩いてようやく見覚えのある病院にたどり着く。この脇が登山道入口になっている。平日歩く人はいないのか、病院の庭には患者さん?がひなたぼっこをしているだけ。 巨岩・奇岩が続く 登山道の両側には無理矢理名前を付けたような巨岩奇岩が次々と覆いかぶさるように現れる。ちょっとよじ登ってみたら、テイカカズラ?の種子が日差しにキラキラと輝いていた。 テイカカズラの種子かな?まもなく顕鏡寺に着く。1000年の歴史あるお寺だそうな、京の都の若君と姫君が恋に落ち都を逃れてこの地の岩屋に隠棲し男の子が産まれ、その子が大きくなり父母の死後、源海と名乗り両親の弔いのために建立したのが顕鏡寺という 顕鏡寺 隠棲の岩窟顕鏡寺をあとにしてしばらく巨岩が続き、開けた岩の上におじいさんが休んでいた。いつも山歩きをしているという元気なおじいさんだった。融合平の展望地で相模湖方面を俯瞰し山頂を目指す。 まだ続く巨岩 融合平展望台から相模湖遠望10年近く前に歩いたコース。うっすらと記憶にはあるがこんなに遠かったかな?やっと見覚えのある山頂に飛び出た。写真を撮っているときに追い越して行った男性が昼ご飯を終えてそそくさと立ち去りだれもいなくなる。リモコンで山頂写真を撮り、今回の目的高塚山を目指す。 山頂で2度目に石砂山から石老山を目指した時にザックを置いて往復した高塚山、片道40分ほどのアップダウンのあるピーク、足を延ばす人は少ないようだ。時々山歩きのお誘いをいただいているO氏から、高尾山の「シモバシラ」もいいけど、高塚山のシモバシラもいいよって聞いていたので、今年は高尾山をパスして高塚山のを見てみようと シモバシラ山頂からいきなりくだったところの登山道脇に小さいシモバシラを見つけた。終わりかけみたいだけど、もっと先へ行けばあるだろうか・・・しかし行けども行けどもぜんぜんみつからない、アップダウンを繰り返す登山道の両脇を気にしながら山頂へ。たどり着いて周りを探してみるも影も形もない。 高塚山山頂終っちゃったのかな・・・戻りは目を皿のようにして探してみたら・・シモバシラの茎は確かに見つかった、でも茎の根元をよくみるとみんな割れている、終った後だった。。。クリスマス以降寒さが続いたから、高尾山よりも標高が高い石老山では終ってしまったのかもしれない。最初に見つけたところまで戻って、ゆっくり写真を撮りなおす。でもここだけが残っていたなんて、himekyonが行くのを待っていてくれたのか・・なんてことはないだろうが・・・ 久しぶりにうどんの昼食山頂まで戻るとすでに2時近くになりさすがにお腹が空いたので、遅いお昼にする。今回はうどんを持ってきたので卵を入れて・・わずかに富士山の頭が見えてきた。富士山大好きhimekyon、今年は新年早々またまた富士山にお目にかかれてうれしい~帰り支度をしていると男性が一人走って上がってきた。麓から40分だという、最近はRUNをする人が多くなってきたような・・・すごい心臓、脚力だと感心、himekyonも努力すれば出来るようになるのだろうか、まっ無理だろうな(ーー;) 階段が続く登山道下山は大明神展望台経由で、いくつものポコポコのピークを1時間ほど歩くと小さな祠がある山頂、たぶんここが大明神山なのだろう。まもなく開けた展望台に着いた。 ピクニックランドから高尾山を望む360度の展望、高尾山から城山、景信山、陣馬山、奥多摩、奥秩父、多分南アルプスも、ぼんやりだけど富士山の頭の部分が見えている。その脇には大晦日~元旦に行っていた丹沢山塊もまもなく夕日が沈むころ。この展望台から夕日が沈むのを見ていたいと思うけど、暗くなったらとても一人では怖くて降りられない。シレット・ティーを入れてしばし展望を楽しんでから下山、 丹沢山塊にうしろに富士山があるけどわからない・・・ ティータイムうっそうとした杉林の中の登山道、岩がごろごろとして歩きづらい、やっぱりこういうところを夕方になって一人で歩くのは心細くなる。やっと登山口のキャンプ場に着き、集落を通ってピクニックランドのバス停に着き、石老山山行は無事に終了。。 下山道はうっそうとした杉林 ピクニックランドバス停に下山今年は山行記録を書こうとがんばってみました時間がないこと、文字数制限があることでなかなかまとめるのは大変ですが・・
2009/01/21
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最近の日記はあっちへ飛び、こっちへ飛びでしっちゃかめっちゃか11月14日に歩いた弘法山もやっと最終回にこぎつけました弘法山から富士山やっぱり富士山展望台からの富士山弘法山の皇帝ダリア弘法山の紅葉宮永岳彦記念美術館と鶴巻温泉人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 秋も深まり、お花の季節もまもなく終わり咲いてるお花は少なかったけどヤクシソウだけは群落になって咲いていましたヤクシソウ(薬師草)薬師草の名前がありながらほとんど薬効がないといわれている苦いので体に効くとおもわれてヤクシソウのなったとか このお花はノコンギク?でしょうか今日のお花はヤクシソウ以外花の名前が特定できないのでみんな?がつきますお分かりの方、おしえてくださいね。リュウノウギク?葉をもむと龍脳香に似た香りがするといわれているので揉んでにおいをかんでみたけど・・・ハナワラビ葉っぱのかたちでフユノハナワラビとオオハナワラビを見分けるようこちらは葉の先がとがっているのと茎に毛があるから オオハナワラビ?花がついても花ではない、シダの仲間胞子葉を花にみたててつけたもの トネアザミ?利根川の流域に多く自生していたのでついた名だけど別名のタイアザミは棘が痛いから・・・変化して ヤマハッカ?(山薄荷) コウヤボウキ(高野箒)高野山は弘法大師が竹を植えることを禁止したので、これを集めて箒に使ったからついた名センボンヤリの綿毛大名行列のケヤリに似ているからついた名で春は花をつけるが、秋はつぼみは花を咲かせずに実になる以前6月に歩いたときはぜんぜん気がつかなかったけど道沿いに綿毛が一面に・・・春はかわいい淡いピンクの花を咲かせているだろうな・・・最後にもう一度、弘法山からの富士山を
2008/11/27
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どうもフォト蔵のご機嫌が悪いみたいでhimekyonも有料楽天に申し込んではみたけれどまだまだ使い方イマイチで、フォトアルバムも10ヶまでしか作れないどうやって画像を整理すればいいのかな?あとで探すの大変じゃない?人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)14日にでかけた弘法山ハイキングメインイベントは宮永岳彦美術館と鶴巻温泉いえいえ、ハイキングもしっかりメインイベントだったよだってね富士山がこーんなに素適に見えたんだよ~ 230mほどの丘を4つ越える、3時間半ののーんびりコースだったから 10時のティータイムはシレット・ティーとフルーツケーキ富士山みながら至福のとき航勇さん、おいしかったよ~ ランチタイム1時間半おにぎりに玉子スープだったけど食後のフルーツは、国産キウィフルーツオクチャンさん、甘くておいしかったよ~ 午後の歩きに一服珈琲には、チョコレートがあうんだって6時間かけて歩いたんだものそれはのーんびりーの、まったりーのハイキングだったよそれでもって富士山ばっちりだったからね最高!!ハイキングもメインイベントだったってわけ(*^_^*)
2008/11/18
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昨日は、久々にち○るさんとハイキング小田急線秦野駅から鶴巻温泉へ弘法山をミニ縦走富士山に出会い下山後に「宮永岳彦美術館」鑑賞と温泉と盛りだくさんな1日でした弘法山展望台(権現山山頂)からの富士山の動画クリックしてね富士山から左回りに箱根の山並み、相模湾、大山(おおやま)、丹沢の山並みです夜更かしして2時半に寝て、4時半起き2時間仮眠して出かけたハイキングさすがに眠くて夕べは11時半には寝てしまいました詳細は後日に
2008/11/15
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昨日の楽天さん、なかなか繋がらず、コメントのお返事も消えちゃったり、日記の下書きも書けなかったり、最近の楽天さん、どうしたのでしょうね・・・18日の公休日、山梨の山へ行こうと早起きしたのに、外はどんより曇り空最近一人のときは、なんか気分乗らないの、躊躇すること多くなって人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですすると、もうひとりのhimekyonが「himekyon、それでいいのかい?今日の天気は曇りのち晴れだぞ、あとで後悔しても遅いぞ」山の支度もしてるんだもの、そうよね。行かなくっちゃ、でもこんなに遅くなっちゃって、行ける所って高尾山だけじゃんこの曇り空じゃ、山の上から景色も見えないだろうし鎌倉はどうだ、乗り換え無しで行けるし、雨が降ったら観光だっていいじゃん案内図がなくたって歩けるしな、日帰りでアルプスへ~稲村ガ崎から富士山春浅き瑞泉寺よっし、決めた千葉から横須賀、久里浜まで電車一本で繋がっている、便利なのだおまけに「鎌倉江ノ島フリー切符」もある。船橋から北鎌倉まで1時間半弱久々に天園にでも行ってみるか北鎌倉に11時半着一方の登山口の基点となる建長寺・半僧房へ、拝観料300円払って山門をくぐる広い境内に点在する臨済宗の建物、せっかくだから見学してから出発しようすでに12時半 半僧坊は一番奥にあり、急な階段を登っていく半僧坊の展望台からは、鎌倉の町並みと相模湾が望める。鎌倉八幡宮の真裏になっているので段葛が海に向かってまっすぐに伸びている。 からす天狗たちとすみれさんがお出迎え~富士見展望台からは晴れた日は富士山がみえるという、残念ながら今日は見えてないハイキングコースのスタート地点建長寺階段を5分ほど登ると「勝上けん(しょうじょうけん)展望台」になり、明月院からの登山道が合流する。なんだ明月院から入れば、無料で登れたんだ。。以後明月院から歩くべし・・・天園ハイキングコース、別名鎌倉アルプスというアルプスというからには、それなりにアルプスたる由縁がなくてはならない・・・ではでは、アルプスを探しに行ってみよう~ 標高こそ150mそこそこの山波だけど、0m近くからのスタートだ、海が隆起してできた台地、今も隆起し続けているとか砂岩の岩が露出して、結構侮れない下をみれば宅街が広がっていたり、遠くをみれば横浜ランドマークタワーだったりとアルプスにはおよそ似つかわしくないが・・・登山道はあおきの木がいっぱいしばらく歩くと十王岩にでる。一番展望のあるところだという、その下には風化した閻魔さまはじめ十王が ちょっと冒険、踏み後をたどっていったら、あら大岩の先で行き止まり、 正規の道をたどったら もう一本あった踏み後が、大岩の下へ回り込んでいた残念、こっちへ出られたのか、でもでも馬鹿にして無理しちゃいけないな、すぐ下が住宅街でも、藪になっているから落ちたらだれも助けにきてはもらえないぞ。。 ところどころに露出する岩や木の根、歩き磨かれてつるつる、人気のお手軽ハイキングコースだからね。雨が降ったらすべるよ 岩の上にお地蔵さんがある、鷲峰山(しゅうほうざん・しゅうぶせん)の山頂とかその下が「朱垂木やぐら(しゅだるぎ)」鎌倉はたくさんのやぐらがある。中世、鎌倉周辺で用いられた洞窟の墳墓・朱に塗られたやぐらだったらしい 鎌倉幕府は自然の山を巧みに利用して、馬1頭ほどが通れる七本の道を切り開き敵の侵入を防いできた、これを鎌倉七切通し(きりどおし)というそうだやや、鹿の屍か?えっ鎌倉に鹿などいないだろうって、よくみると木の根っこじゃん、ひとりだとね、結構ドキドキなんだよ、ちょっと音がするとなに?とかね1時20分、最後のひと登りで山頂だ100mそこそこだけど岩の露出したアップダウンを乗り越えてたどり着いたぞ~ himekyonがいるよ・・・・フェンスがそうなのだ、フェンスの向こうはゴルフ場なのだ食事タイム、ひとりだとコンビニ御用達、お稲荷さんにおにぎりとタマゴスープ、やはり陽が差さないと寒い、そうそうに退散5分ほど歩くと、天園(六国峠)武蔵、相模、上総、下総、駿河、伊豆の国がみえることから六国峠という2つの茶店があるが、食事とか頼まないと休ませてもらえないようなので今回もパス展望台からは鎌倉の街並みから相模湾をへだてて伊豆大島や富士山がみえるというが(--;)以前は展望台からそのまま下へ降りられたのに、台風の影響で通行止め下の茶屋を迂回して縦走路へここで瑞泉寺方面と獅子舞を経由して鎌倉宮へ分岐、どちらも30分前回瑞泉寺へ歩いたので、獅子舞へ降りてみよう~ぐいぐいと高度を下げると、葉を落としたイチョウの木が何本も この獅子舞は隠れ紅葉の名所だそうな(秋には紅葉を撮影にこなくっちゃ)散らばる岩が獅子が舞っているように見えたから「獅子舞」とかやがて谷筋になって、あちらこちらから水が滲みだして細い流れを作っている。二階堂川の源流部になっているやがて民家が現れて、道なりに行けば鎌倉宮かるがもちゃんたちがお出迎えしかし、やっぱりここまできたら、鎌倉アルプスの基点・瑞泉寺に行かなくっちゃ無事に下山したhimekyon、ぶらぶらとお寺さんをみながら、稲村ガ崎へと向かったのでした。楽天さんの1万文字制限のため、だいぶ割愛しちゃいました。
2008/01/23
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18日歩いた鎌倉建長寺・半僧坊から瑞泉寺までの天園ハイキングコース通称鎌倉アルプスという今回は、天園(六国峠)から獅子舞へ降りて瑞泉寺に立ち寄った 以前訪れたのは16年2月19日やはり、鎌倉アルプスを歩いたあとに立ち寄った梅の花とフクジュソウが一面に咲いていたけれど暖冬とはいえ、まだまだ梅の時期には早すぎたようだ 鎌倉公方代々の菩提寺として格式高いお寺 左 吉田松陰が下田への途中、住職だったおじのもとへ立ち寄った碑右 大宅壮一の「男の顔は履歴書である」どなたかにおくりたい言葉である 花の寺としても有名な瑞泉寺三椏はまだまだ硬いつぼみ 冬桜の古木にはちらほらと 苔むしたおじぞうさん真ん中のはなに? 午後のひかりに輝いて甘い香りが漂っていた なぜかもみじが赤々と
2008/01/21
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日帰りでアルプスなんて行けるわけないじゃん人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですハハハ実はこのアルプス街は見えるし海は見えるし近い、近い、近いのだ~ こんなところに着きましたこれって鎌倉じゃんはーい、鎌倉アルプスでーす天園ハイキングコースっていうんだけどね鎌倉アルプスって呼ばれてるのhimekyonでも楽々のアルプスなのだ~ 相模湾がみえる 横浜ランドマークタワーがみえる 岩山だ~(うそです)鎌倉アルプス最高峰・大平山(おおひらやま・157m)の山頂 獅子舞の谷・二階堂川の流れ鎌倉にもこんなところがあったのだ~ 江ノ島だ~ 鎌倉に温泉があった~しかも18歳以下お断りだよえっ、もしかしてちょっといかがわしいところ??いいえ、とってもおしゃれな温泉黒い色してる目の前が海なのにしょっぱくないの地下70mから湧いてるんだってお肌つるつるだよ 玄関の照明だよおっしゃれ~ となりがレストランメガネ忘れてメニューが見えないの~仕方がないからバスタとスープぺペロンチーノだったにんにくぷんぷん帰りの電車やばかった~
2008/01/19
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紫陽花の似合う街「古都・鎌倉」雨にぬれて・・しっとりと・・鎌倉で出会ったお花のスライドショー14日に行った鎌倉目的は東慶寺の「イワタバコ」だったけどやっぱり鎌倉といえば紫陽花午後からのお出かけだったけどまだ時間がありそうなので明月院まで行ってみることにしました明月院はブルーを基調に植栽されているので、赤色系のあじさいは殆どありません東慶寺、浄智寺で撮ったものもあわせてUPしてみました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/18
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孫たちと行った箱根の日記を書く前に、旅行の前日、午後からのお出かけした鎌倉の日記を書かなくっちゃ~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです鎌倉といえば、この時期見逃せないのが紫陽花紫陽花といえば明月院というくらいに有名でもhimekyonの目的は違う花だったそれはイワタバコイワタバコ(岩煙草)イワタバコ科イワタバコ属岸壁に生え、葉がタバコの葉に似ているところからついた名前お花は紫色のかわいい星の形をしている大きな葉は丸くなって冬を越すという葉っぱは苦味があるが食べられるというまた胃腸薬にもなるという八ツ岳の山行きが天候不良で中止になって、14日が空いてしまった。13日にhimeを病院に預けなける予定だったけど、1日ずらして14日の午前中に預けると、その足で、以前から気になっていた「イワタバコ」の花をみに鎌倉へ行ってみることにした。遠く感じていた鎌倉が、千葉からだと意外と近い、JR総武・横須賀線は1本で繋がっているので、乗り換えなしで、北鎌倉まで行ける。着いたのは12時過ぎお昼からだと遅いかなと思ったけど、同時刻に着いた、上下線の電車からはどっとホームにあふれ出る人、人、人の波、みんな紫陽花が目当てかな・・・時間が遅いから、目的のイワタバコさえみればいいかなと、東慶寺へと歩き出す。イワタバコなら、山歩きしていると、沢筋の岸壁に咲いているのを何度もみているので、けっして珍しい花とは思わないのだけれど、沢筋でもないお寺の境内にあるのが不思議で以前から気になっていたが、調べもせず、時期は7月か8月ごろかなと勝手に思い込み、行きそびれていたのだった。。。湿った岸壁に咲くのだから、鎌倉も条件的に咲いても不思議ではないと思うのだが、山でみるのと違うのは、岸壁一面に生えていて驚き山歩きをしないころは、お花は好きでも、特に野生の花にさほど興味があったわけではなく、初めて、東慶寺で葉を見たときには、漠然とどんな花が咲くのかなって思っただけだったのが・・今はいつ咲くのだろう。。。咲く頃にいってみたいなと思うようになってネットで調べたら、ちょうど今の時期に咲くと・・・拝観料200円を払って入ると、そこかしこにたくさんのお花が咲いている。規模は小さいけど、ハナショウブも咲いている。でもやっぱりお目当てはイワタバコみごとに咲いているイワタバコ圧巻!!こんなに群生して咲いているのは初めて・・次から次と押し寄せる観光客口々に、これな~に小さな名前の短冊をみて「へーイワタバコっていうんだ」「凄いね~」「みごとだね」中には短冊をみずに違った名前を自慢げに同行者に教えている人もいたりして(苦笑)この東慶寺、北条時宗の妻・覚山尼が開山、明治時代までは尼寺で、離縁したい女性が3年間寺で修行すると夫と縁を切ることができたので、縁切寺、駆け込み寺として有名また、東慶寺の墓地は、有名人のお墓が多く、参拝者のお花が絶えることがないお寺さん人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/17
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今日はロッジ・ポレポレさんのお誘いで八ケ岳のはずが・・・雨の予報で中止になってしまいました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです昨日までの青空はどこへ・・・himekyonはやっぱり雨女なのか~仕方がないですね。。もう梅雨の季節なんですものね・・そんな訳で午後からちょっと鎌倉へ鎌倉といえば、この時期は「紫陽花」といっても今回の目的は、紫陽花ではなかったのですがせっかくですからね、himekyonも紫陽花の寺、明月院へ行ってみましたよ平日にもかかわらず、明月院は大勢の人が押し寄せていました。千葉から鎌倉へJR乗り換えなしで行けて、意外と近いんです。北鎌倉駅で降りて、東慶寺、浄智寺、明月院を廻ってきました。お昼に着いて、5時間、平地を歩くのってすごく疲れるんです。3つのお寺さん、すぐ近くですよ、写真撮りながらなので5時間かかったってことです、念のため(笑)疲れたときは甘いものが一番こんなかわいいお店に入ってみました。 目的のお花は後日UPします。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/14
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昨日の続きですとは書いてみたもののもう昨日のうちに殆ど山頂近くまで辿りついてしまっていました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです山頂から下りてきたおじさんに、もう少しで、素晴らしいシロヤシオとトウゴクミツバツツジに逢えますよって言われて元気がでたhimekyonは心うきうきで、嫌いな階段を登ります。山頂への分岐までは、登山道が荒れていて、階段が続きます。 自然のあるがままにが一番いいのかもしれないけど、丹沢は崩壊が激しいので、 この階段がなければ、もっと崩壊が進むかもしれない、途中でリタイアして下りてきた男性が、ガスで回りがみえなくて、ちょっと気味悪いので引き返してきたんですよ。って言っていたけど、雨が上がったら今度はガスが出てきて、幻想的って言う言葉はあるけど、確かに一人で歩くのは気持ちがいいものではないあっ、シロヤシオが咲いてる2年前はもっと下のほうで咲いていたけど、来る時期がちょっと遅かったからよくみると、ちょっと花は痛んでいるけどそれでも間に合ってよかったトウゴクミツバツツジの花も見事に咲いている圧倒される~今回の失敗、レンズを300mmのままで撮影、ここは標準で撮るべきだったな~石棚山への分岐を左に折れて、山頂へ向かうとブナの林の中を木道が敷かれて気持ちのいい歩きとなる、お天気がよければここから富士山が見えるのだが・・・もう少し早い時期だと、バイケイソウの芽吹きがとてもきれいなのだが、今はもう蕾を持っていて、まもなく咲きそうな勢いに成長している。山頂に近づくと、シロヤシオやトウゴクミツバツツジの大木が白、ピンクの花をつけている山頂まで行かなくても、シロヤシオがみられる所まで登って下山しようなんて思っていたけど結局は咲いていたのは山頂近くだったから、山頂まで登ってしまいました。ようやく山頂へたどり着くと、過去2回とも凄く賑わっていたのに、 今日は先行して歩いていた中年のご夫婦1組、だいぶ前に着いたとか、これから犬越路を歩いて周回するとのこと、一人じゃ不安で歩けないけど、二人だったら・・・ちょっとうらやましくなる。ということは・・前も後ろもだれもいないところを戻るということだ時々、ガスもわいてくるし、これは山頂でゆっくりしている場合ではない、おにぎりを1個口に入れて、早々に出発木道まで下りてくると、男性が一人登ってきた山頂はまだですかもうすぐですよ~あの土砂降りでどうしようか迷ったんですが、登ってよかったですよ~登ってみなけりゃわからないって、こういうことですね。。シロヤシオがみれて、登ってよかったですよほんとそうですよね~人に出会ったら、途端にほっとして、元気が出ちゃったhimekyonだ~登りは苦手だけど、下りはきらいじゃないでも雨上がり慎重に、慎重に、とにかく怪我だけはしないように歩かなければこのぶんだと最終の1本前のバスに乗れそう6時間の行程を歩き、無事登山口にたどり着きました 登山道の真ん中にむくろになった鹿下山道近くでえさを食べている鹿人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/12
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9日に行ってきた檜洞丸、亀足のhimekyon、なかなか登山口までたどり着かず、やっと出発です。 シロヤシオ2.3日前にテレビで放送していた檜洞丸、最近あまり山らしい山歩きをしていないし、久々にシロヤシオをみたくなって、前日の天気予報、午前中30%、午後から50%確率の雨思い切って行ってみることに・・・2年前に行ったのは5月27日、シロヤシオはちょうど満開のとき、今回はちょっと遅いかな・・トウゴクミツバツツジ小田急線新松田駅からバスで約50分、西丹沢自然教室に着くころにバスの窓が濡れてきた30%の確率がもうあたってるの??ちょっと早すぎだよ・・せめて歩き出してからにしてほしいよな・・・と、バスを降りて準備していると激しい雨が降ってきた。。。かなり激しい雨にちょっと怖気づくhimekyonだったけど、ここまで来て帰るのもシャクだな周りをみると15.6人はいると思うけどみんな準備をしているから、気持ち的には安心だ、 ヤマツツジ数年前、丹沢湖の上流の河原で鉄砲水に流されて何人もの犠牲者が出ているので、不安だったけど、自然教室のスタッフの人に聞くと、この程度だったら、ゴーラ沢出会いの水は大丈夫とのこと。シロヤシオはどのあたりに咲いていますか。この雨だから、咲いているところまでで下山しようかと思うんですが・・今年はもう終わりかけてるから山頂付近まで行かないとみられないですよ。。。結局山頂まで行かないとだめなのか スタッフの方が、せっかくカメラを持ってきてるのに残念ですね。この雨じゃ撮れないでしょうって、ほんとカメラをぬらしたら大変、今日は300mmだけにして、あとはコンデジでと準備をして出発ゴーラ沢出会いまでの樹林帯、少しは雨が凌げるかと思ったけど、ぜんぜんダメ・・登山道は川のように・・・こんな雨久しぶり、、山歩きを始めたころはツアー参加だったから、雨なんか関係なく参加していたけど、単独になってからは、やっぱり雨だと敬遠してしまっている・・先行していった夫婦はあっという間に見えなくなってしまう、、後続はと、だれもいない。でも3度目だし、前後にいると思うと心は軽い。。雨だからカメラを構えることもなく、ただ黙々と歩く・・といっても亀足・・・ゴーラ沢出会いに着くと少し水の色が濁っていたが、全然問題なさそう。ゴーラ沢出会いこの先は、急登になる登山道は岩がごつごつでところどころにクサリも付いているが、木につかまればクサリを使うほどでもないこういうところは完全に滝状態・・・単独の時は、怪我をしたら大変、慎重に足の位置を確保して一歩一歩登っていく 階段とクサリすでに下山してくる単独男性に出会う、もう山頂へ行ってきたんですか??いや~この雨なので、棄権して下りてきました。滝のような道でちょっと怖くてねこの先も2.3人が下りてきて、続いて22人の団体が下りてきたこの人数ですからね、無理できないので下りますよ・・多分、himekyonもはじめての山だったら、登山口でやめたと思うし、途中で引き返していたと思う、しかし、この先特に危険なところもないしと進むことにする。 登山道は川になって 岩ごつごつの登山道 遠くでものすごい音が2回、山が崩れているって感じ・・・丹沢は崩壊が激しいから、この雨で土砂が緩んでいるのかな、でもあの音は対岸の音のようだから、問題はなさそうだ。。展望台の分岐あたりまで来ると雨が小降りになり、なんとなく空も明るくなってきたような・・一眼カメラを濡らさないようにレインウエアの中に抱えるようにして、コンデジで撮っていたけど、ちょっとヤバイ状態、レンズは曇ってしまうし、シャッターカバーがうまく閉じなくなっちゃった。。2年前に満開だったところはもうすでに散っている。雨が上がり、下りてきた男性に聞くともう少し先へ行けばシロヤシオとトウゴクミツバツツジがみごとですよ。。もうっちょっとがんばって~続く人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/11
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昨日は1時間ほど降り続いた土砂降りの中を、目的のシロヤシオを求めて歩いたhimekyonですその後、ウソのように空が明るくなって雨は上がりました。ゴヨウツツジ(五葉躑躅) 別名/シロヤシオ マツハダ愛子様の御印で有名になりましたね別名のマツハダは木の幹が松の木肌に似ているんです。このごつごつした肌に、こんな清楚なお花が咲くなんてちょっと考えられないですよ下山途中にみえた檜洞丸・・・だと思う日記を書く予定だったのに、どうも画像サイトと楽天さんの相性が悪くて、片方を立ち上げると片方が消えてしまったり、文字が打ち込めなくなったりで時間ばかりかかってしまってっていい訳だ・・・(--;あしたは頑張るぞー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/10
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♪どしゃぶりーの雨んなかー、himekyonは歩く♪やっぱり。。。himekyonは雨女??しか~し1時間後には雨は上がったのだ~今日は、神奈川県西丹沢・檜洞丸(ひのきぼらまる)に登ってきました。雨なのになぜ・・・このお花に会いたくてシロヤシオ愛子様の御印の五葉躑躅ちょっと盛りが過ぎてたけどどうにか間に合いましたよ。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/09
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小山田緑地のお花たちと書いたらここだけに咲いているのって思っちゃいますよね。どこでもみかけるような野草たちが多かったかな~今日は紫色のお花ですセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)キンポウゲ科芹の葉に似て、花が燕が飛ぶ様子からこのお花は小山田緑地の入口近くに咲いていたものです中国原産ですから、日本本来の野草ではありません。。明治時代に渡来したものですヒメハギ(姫萩)ヒメハギ科ヒメハギ属日当たりのよい山に咲くと書いてありますが、これもヒエンソウの近くに咲いていました。大きさは10センチほど、お花も5mmほどの小さなお花です。ネットには水族館のクリオネみたい・・と書いてあるものもあるくらいかわいいお花です。キランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタシソ科キランソウ属葉が地面に張り付くように広がるので付いた名道端から山麓まで分布する初めて近くから撮ることができて、PCに入れてみたら、なんとも不思議な感じです。ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属華鬘は、仏殿の欄間に飾る仏具のことこちらのお花はどこにでもあるお花ではありませんタマノカンアオイ(多摩の寒葵)ウマノスズクサ科カンアオイ属多摩丘陵で発見されたのでタマの名がついている何種類もあるカンアオイの中で、タマノカンアオイがお花らしい花をしています開発と乱獲により、絶滅危惧種に指定されているギフチョウの幼虫の食草になっている。。小山田緑地は町田市郊外の、多摩ニュータウンに隣接する都立の緑地です大きなゴルフ場の一角に何ケ所か点在しています。今は拡張途上で少しづつ広げているそうです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/21
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昨日のお泊りは横須賀でした。同僚のYさんから絶対お薦めって聞いて行ってきました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですお泊りは、会社の契約リゾートで旧プリンスホテル「ホテルトリニティ横須賀」1泊2食で2500円でした。 バレンタインのプレゼントでチョコもいただいちゃいました夕食はコース料理です お肉と魚はチョイスです朝食はバイキングですこのあともたくさん食べちゃいましたホテルのほかに江ノ電1日乗車券「のりおくん」がセットになっています ホテルをでて向かったのは 江ノ島・鎌倉の旅でした。ワッフル半額券もセットになってますこの続きはまた~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/15
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大山から帰って、日記更新もままならぬのに、今日は、この時期に咲くお花を求めて表丹沢・ヤビツ峠から二ノ塔・三ノ塔~塔ノ岳~大倉尾根を歩いてきました。 ビランジとイワシャジンビランジナデシコ科マンテマ属オオビランジの変種 フォッサマグナ要素の植物盗掘などで激減しているフォッサマグナ要素植物:富士火山帯特有の植物この地域は数百万年前は海だったとされる。原始の日本列島は、現在よりも南北に直線的に存在したと思われるが、数百万年前、フィリピン海プレートが伊豆半島を伴って日本列島に接近した時に、列島が現在のように中央で折り曲げられた。この時、折れ目にできた海に、新生代に砂や泥などが堆積してできた物が、現在の地層だと考えられている。2年前の9月、このコースを歩いた時に、ビランジを見つけたときには、2ヶ月前の7月に鳳凰三山でタカネビランジを見ていたので驚きでした。高山ではないのにどうしてここに咲いているのだろう??家に帰って「丹沢に咲く花」を調べて「ビランジ」とわかりました。崩壊地の遠い位置に咲いていて、コンパクトカメラでは写真は撮れませんでした。今回、300mmを使っても、この大きさです。イワシャジン(岩沙参)キキョウ科ツリガネニンジン属岩場に針金のような細い茎を垂れ下がげて咲く 岩場に涼しげに垂れ下がって咲くイワシャジン、2年前は、何ヶ所も確認できましたが、今年はこの2株だけでした。以前、丹沢の別の場所でもみることができたましたが今はどうなのか・・・山梨の鳳凰三山には、タカネビランジとホウオウシャジンが咲きます。標高の違いはあっても、同じビランジとシャジンです。なにかつながりがあるのかな??地質とかが関係あるのかなと不思議に思います。今回はもうひとつ、探し物がありました。絶滅危惧種で、ビジターセンターに問い合わせても教えてもらえませんでした。2年前に下山に使った登山道に咲いているのはわかったのですが、その登山道は整備されていない上、沢登りで有名な沢を何度か渡り返さなければならないのですが、渡った後の標識がなく、himekyonが一人で行くにはかなり、危険な場所なので、またの機会に行きたいと思います。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/09/22
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4月5日の日記に書いた「ギフチョウ」の山足元はお花の真っ盛りでした・・・東京近郊で、麓にはゴルフ場ができてしまっても、ギフチョウが生息していて驚いたとともに、お花がたくさん咲いていて、まだまだ自然が残っていることに大満足のhimekyonでした。 ヤブレガサ一家勢ぞろ~い!! ナガバノスミレサイシン:葉っぱがウスバサイシンに似ていて葉が長いので エイザンスミレ:比叡山にちなむ名前 マルバスミレ タチツボスミレ:一番ポピュラーなスミレです ミミガタテンナンショウ:花の左右が大きく張り出していて耳に似ているので「耳型」テンナンショウ属のなかでは、この種は葉より、花が先に咲く シュンランがいたるところに咲いていました。日本の野生蘭は盗掘にあって、絶滅危惧種が多くなっています。いつまでもたくさんのシュンランに出会えますように ヒトリシズカ:恥ずかしそうにひっそりと・・でもヒトリだけじゃないときもありますよ(笑) キランソウ:地を這うように咲くので、「地獄の釜の蓋」とも 言われている オニシバリ:ジンチョウゲの仲間です。匂いがするって書いてあるけど・・??鬼をも縛れるくらいに丈夫だから・・夏に葉を落とすから「夏坊主」とも・・先日行った新潟には黄色い「ナニワズ」が咲いていました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/17
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山歩きの後はにこれが最高・・・でもO氏のもちろんは抜きよ(*^ー^*)ノ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)「ゆとろ嵯峨沢の湯」 先日行った湯河原で、帰りに立ち寄った日帰り温泉です湯河原駅と真鶴駅の中間ぐらいで、東海道線のトンネルの真上・高台にあるこじんまりとした温泉です。平日でちょうどだれも入っていなかったので・・・撮ってみました。 露天風呂は板塀で囲まれていますが、その間から相模湾を望めます高台にあるために露天風呂からの景色は、晴れたら最高かな・・・ でも、目の前には人家がありますので、あまり身をのりださないほうが・・・(笑) 男湯と女湯が日替わりになっています。himekyonが入ったのは「こちょうのゆ」内湯は檜風呂ですが狭いです。 露天風呂は広めで、洞窟風呂とうたせ湯がついています。洞窟風呂・・ちょっと変わっていたので入ってみました。なんとなく落ち着くって感じです。。でもちょっと塩素臭が・・・気のせいだったかなぁ 男湯は、「ささはなのゆ」大理石の内湯、露天風呂は大滝風呂と気泡湯で大滝がうたせ湯になっているそうです。O氏の話ですと大滝のうたせ湯は気持ちがよかったそうです(^-^)更衣室が狭くて、土日の混みあう時間だったら大変だろうなって思ってしまいます。帰りの時間もあって、休憩・食事はしませんでしたが、真鶴湾で獲れた魚介類が自慢のようです。そりゃそうですね~、目の前が海ーーーだものね、食べてみたかったかなぁーそれと神奈川県で、この温泉が初めて「飲用泉」の許可をとったそうですが、お風呂とは別のところにあったので飲んでいません。ちょっと不便なところなので、5人以上だと無料送迎バスがあるそうです。1日ゆっくりすればいいですが、ちょっとだけ汗を流す・・には1050円は少し高いかなぁー HPを印刷していくと10%引きになりますよ。。。 ゆとろ嵯峨沢の湯をみて、山をいて、入って楽しい一日でした 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/04
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梅林を後に幕山(625m)の山頂までは1時間、人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)晴れていれば真鶴半島の先に房総半島、初島の先には伊豆大島が見えるはずなのに、今日はほんと残念です。天気予報では昼間は晴れるとあったのに・・・ 山頂は台地上のカヤトになっていてけっこうな広さがあります。。しかしあちこちにゴミが散乱していて、、あまりのひどさにがっかりです。 先客にK社のツアーパーティー、10人ほどのグループ、4人ほどで来て山頂標識のすぐ脇にいきなりテントを張って中で宴会?を始めたグループもいたり、けっこうにぎわっていました。。 幕山湯河原は暖かいと思ってきたのに、今日は寒いです。食事をしていても指先がこごえそう・・景色も見えず、寒くてのんびりもできず、南郷山に向かいました。 南郷山への登山道には、桜、カエデ、ヒメシャラが植えてあり、四季それぞれに楽しめるようになっているようです。 15分ほど下ると林道に出て、道標の先、林の中へ歩くとほどなく「自鑑水(自害水)」という小さな池に着きます 源頼朝が石橋山の合戦で破れ、落ち延びた時にこの池の水に写った自分の姿の哀れを嘆き、自害しようとして家来の土肥実平にいさめられ、しとどの窟に匿われたといういわれのある池です。池というよりは水溜りといった感じで往時を偲ぶことができるようなところではありませんでした。石橋山の合戦治承4年(1180年)以仁王の令司により伊豆韮山で挙兵した平氏方の山木を奇襲で破った源頼朝軍は小田原の西方に位置し、箱根の山塊が相模湾になだれ落ちる断崖のある石橋山に300余騎、平氏方は大庭景親、その弟・俣野景久ら3,000余騎と後方からの伊東祐親の軍と戦い、頼朝軍は多勢に無勢で敗戦、頼朝・北条時政らと石橋山の背後にある、湯河原の地に落ち延び、平氏方大庭方の 梶原景時(後に頼朝の御家人となる)に見つかったが、景時は頼朝を見逃し、土肥実平と共に真鶴岬から安房に逃げ延びた。 ほどなくまた林道へでて、すぐに南郷山への直登の登山道に取り付きます。ハコネザサを刈り取っただけの道で急登で滑りやすく、南郷山から降りてきたおば様2人、おぼつかない足どりで苦労していました。ほんの10分ほどの急登で山頂(610m)です幕山の賑わいはありません。・・というか、ほかにだれもいませんでした。晴れていれば、、、眺めは最高でしょうねこれだけ寒いと自然現象が起こります。山にはトイレがありません。考えることは皆同じです。この山頂もカヤトになっているので、人に見えないところで・・・携帯トイレを持参するが理想なのですが(何度か持参したこともありますが)なかなか・・・ところで、まわりはティッシュのはな、はな、はな、、、、(T_T)せめて後始末ぐらいはしてほしいものです。もと来た道を引き返し、林道の少し先から幕山を半周して梅園に戻るコースに入りました。ハコネザサが生い茂り、登山道も道というより、雨が降ったら川になるぬかるみを1時間ほど歩くと梅園です。少し手前で雨が降ってきましたがさほど濡れる雨ではありませんでした。 このハコネザサはやっかいです。びっしり隙間なく生えていて、雪が降ると重みで倒れ、登山道を埋め尽くしてしまいます。 約3時間半ほどののんびりコースでした。帰りは「ゆとろ嵯峨沢の湯」へ、前回の棒ノ折山はあわただしい温泉タイムだったので、今回は少しのんびり温泉に浸かってきました。今回、O氏が登山道にある道標について問題提起していたのですが、、、幕山~南郷山のハイキングコース、街中の鍛冶屋・五郎神社が登山起点になっています。登山道の途中にはポイントごとに道標が設置されていることが多いのですが、普通、その地点から一番近い目標になる地点を示しています。しかし、この湯河原町の設置した道標のほとんどが、起点の五郎神社への表示です。梅園から山頂への途中にあった道標は「五郎神社へ3000m」、山頂直下には下山方向に「五郎神社」山頂から降りてきた男性に「梅園はこの道で行けますか?」って聞かれました。五郎神社から南郷山経由で来たのに、「五郎神社の標識があったので、また神社へ戻ってしまうのか心配になってきた」と、せめて梅園経由で○○○○mとか、幕山公園○○○m五郎神社○○○○mとすべきではないのかと南郷山山頂はもっと悲惨です。山頂柱とハイキングコースの看板だけです。確かにコース地図があればおおまかな位置はわかりますが・・・山頂手前の標柱は山頂へ○○mではなく、山頂をぬかしてその先にある「白銀林道」の表示です。標識の下にだれかが南郷山山頂へと書き足してくれています。その場所もT字路になっていて、右が山頂なのですが、左に道があるのになんの表示もありませんでした。オニシバリ (夏坊主)ジンチョウゲ科で花も似ています。香りをかぐのを忘れました。鬼をしばっても切れないほど丈夫ということからついた名前、 馬酔木 毒があり、馬も酔うから登山者のモラル、行政のありかたなどちょっと考えさせられたハイキングでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/02
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これも梅・・牧野富太郎が発見した「黄梅」 黄梅と書いて「おうばい」鎌倉瑞泉寺にある古木で、天然記念物になっています。 黄梅といえば「迎春花」とよばれる花ですが、瑞泉寺の黄梅は俗称で梅の一種です。牧野富太郎が発見して名づけたもので、花びらが退化し小さくなった五弁で香りが強く、花弁にくらべて雄しべが長いのが特徴です。高い所に咲いていたので香りはわかりませんでした 白梅・紅梅ほどに目立たないけれど・・・ ちょっと変わった梅の花です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/02/26
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江ノ電の旅 長谷駅―湘南海岸公園―江ノ島―稲村ガ崎―鎌倉太陽は伊豆の山に沈むとか・・・江ノ島の右側には富士山も見えるとか・・・江ノ島の夕日・鎌倉高校駅付近の車窓から稲村ガ崎からの夕日稲村ガ崎からの夕日さあ、江ノ電乗ったらどこへ行こ、やっぱ江ノ島でしょでもさ、今日は5時までに鎌倉へ戻るんでしょ、全部は回れないよ、じゃあ、サザエのつぼ焼き食べたいから、入り口まで行って食べたら戻ろうよ。ねぇ、江ノ島のひとつ先に湘南海岸公園駅ってあるよ。ちょっとおしゃれじゃない、うん、そこまで行こう 今年のN○K大河ドラマが「義経」ご当地ドラマである、江ノ電さんも電車を模様替え民家の軒先を縫うように走る電車、海岸線に沿って走る電車憧れの海 いいですねぇー湘南海岸公園駅、目の前が海かと思ったら・・・遠いねぇーあれ?片瀬って書いてあるよ、湘南海岸って茅ヶ崎とか大磯とか・・あ、そうかここも湘南海岸なんだー アホなhimekyonです目の前には江ノ島が、海にはサーフィン族が空にはトンビとカラスが 江ノ島の入り口は様変わり・・・おしゃれなビルがでーんと建っている・・・若者受けのお店にしないとだめなのか・・・確か、片○鶴○郎の美術館みたいのもあったはずだが・・・さて、サザエのつぼ焼きでも食べますか・・しかし、どのお店を覗いても・・・生きているのがない時間がかかるから?そう、一度ゆでちゃってるんですねーやっぱ、つぼやきはね・・・「地物」に惹かれてhimekyonはハマグリに・・でもね、これ茨城産だって・・そんなこんなで、日が傾き・・あ、そうそう稲村ガ崎にも寄るんだよね。ちょっと気温が高くて・・もやった夕日ですが・・・すてきな夕日に出会うことができました。。。おまけ(@_@) さて、今日の第二のイベント 豆腐懐石・瓢亭鎌倉駅から歩いて10分、住宅街のなかにひっそりと・・かなり古い建物です。お庭には樹齢100年のまだ青々としたモミジが5000円のコースにしたら、ちょっと華やかさがない・・ランクを上げたコースにすると器も品数も違うらしい・・まあ、それなりかなぁ・・ちょっと反省・・・ 夜の八幡宮を歩くとしたら、大晦日ぐらいしかないでしょう。結構、雰囲気ありましたよ・・食事のあとはコーヒーでしょ、ということで「ルノアール」でケーキとコーヒーを注文。。長い長い一日もやっと終わりました。まあ、まあ、よく歩いたこと、お疲れ様でした。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/27
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3年前に北岳でひざを骨折して、高い山へは一緒に行けなくなってしまったSさんと気ままに鎌倉・江ノ島を歩いてきました。北鎌倉―源氏山―高徳院・大仏―湘南海岸公園駅―江ノ島―稲村ガ崎―鎌倉―瓢亭(豆腐懐石)―鶴岡八幡宮 北鎌倉駅から、珍道中の始まりです。簡単なパンフレットをみて、亀ケ谷切通しを通り、化粧坂を登って、源氏山へ行きたいんだなんて言いながら、どんどん歩いていく。 民家の脇から山道へ・・鎌倉は尾根の両脇に民家が迫っている。すぐに葛原岡神社にでる。えっ?もう着いたの?坂なんかどこも通らなっかったよ。パンフレットに最初に踏切渡らないって書いてあるじゃん・・スタートから違ってたよ。。 まぁ、着いたんだからいいかぁ、でもじゃぁ、化粧坂切通しってどこ?公園管理のおじさんに聞くとすぐ先の左に下りるのが・・ふーん、結構急ジャン、この公園が一番紅葉がきれいだった(^ ^)/ 「切通し」とは、山・丘などを切り開いて通した道のこと 三方を山に囲まれた軍事都市鎌倉にとっては、その防御の要塞がこの切通しであった 鎌倉からの出入りにはこの切通しを通る必要があった 亀ケ谷坂、化粧坂、巨福呂坂、大仏坂、極楽寺坂、朝比奈、名越の切通しは鎌倉の切通しのなかで最も重要なものであり、後に「七切通し」、「七口」と呼ばれるようになった 源氏山には頼朝公の像が・・源義家が白旗を立て戦勝祈願、頼朝も同じく白旗を立て・・さて、お次は矢印に従って、裏大仏ハイキングコースへ古い立派なお屋敷や今にも潰れそうな家、新築中の家、そんな民家をすりぬけて山道へ・・・ここは山歩きかなって思える道で~す。 しばらく歩いていると「天空のレストラン」なんてしゃれた名前、なんだろうね、名前にひかれて降りていく、天空なのになんで降りるの?斜面を利用したレストランでした。ここでコーヒータイム、でもちょっとぬるめのコーヒー(えっ、温めってある?ただ冷めただけじゃない?) 雰囲気はねー、良かったんだけどいまいちかなー ハイキングコースの終了は大仏様のすぐ近く、久しぶりにご対面と相成りました。さて、お次はどこへ・・・二人とも鎌倉・横浜フリー切符なるものを購入しております。JRだけでなく江ノ電も乗り降り自由になっている。乗らぬてはないと、ま、5時の予約までに鎌倉へ着けばよしかー続きはまた・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/27
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himekyon鳥、今朝早くから飛び回っておりまして、 先ほどねぐらに戻ってまいりました。 このご報告は明日にでも・・・ おやすみなさいZzzz・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/25
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