うなぎ 0
韓国料理 0
バー 0
全1410件 (1410件中 51-100件目)
ブルース・ウィリスの出演作品が放送されましたので観ましたお話は…元海兵隊員のウィリアム・ダンカンが主人公👨兵役時代にイラクトアフガニスタンで勲章を受けたこともある彼は、除隊し家族と平穏に暮らしていました👨👩👧ある日、娘のソフトボールの試合後、迎えに行ったウィリアムは、帰りにタコスの店に立ち寄りますが…ここで車で待っていた娘のキャサリンが、街のギャングに殺されてしまいます愛娘を目の前で殺され、犯人はその場で捕まりますが…キャサリンを撃った主犯格のダニー・フェッターは警察に逮捕されるも、検察側は司法取引でせいぜい5~7年の刑だと言います愛娘を殺されたにしてはあまりにも短い刑…ウィリアムスは、裁判所でまさかの主犯格ダニーに有利な発言をし、無罪釈放にしてしまいますその後、ウィリアムスはダニーを尾行し殺害しましてってコトでお話は進んでまいります2022年公開作品、この手の復讐モノはケッコウあり、感想はムムムな出来であります役者さんはクレジット順にクライヴ・スタンデン、テオ・ロッシ、ブルース・ウィリス、トーマス・ジェーン、マイク・タイソンぐらいにしときましょーか(おいおいアクション大スターに、ボクシングヘビー級統一王者を蔑ろかい)エンド・ロールの前には、復讐は権利であり絶対的な義務である。スティーグ・ラーソンっと字幕が出ますが…誰エンド・ロールで名を確認できず…ブルース・ウィリスさん頑張ってとしか書けない、2022年後悔…いやいや公開作品でした
2023.11.23
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2022年公開の韓国作品タイトルからカーアクションのジャンルを想像しました🙄韓国作品でこのジャンル、観たことないな…韓国のカーアクションシーンは、あまり評価をしていないワタクシですが、どれどれ観てみましょうかねお話は、脱北時に家族を失い孤独に生きてきた28歳のチャン・ウナが主人公彼女は、表向きは廃車業で裏ではワケありの荷物を届ける特送(とくそう)と呼ばれる仕事のドライバーをしております🚘天才的なドライビングテクニックを持ち確実に仕事をこなすウナですが、今回は海外への逃亡を図る賭博ブローカーのキム・ドゥシクと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受けますしかし、待ち合わせ場所に逃亡を阻止する悪徳警官が現れ、ドゥシクは襲われ…ウナはソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて逃亡を図ります🚗執拗に追われるウナとソウォン…果たして成功率100%のウナは、無事にソウォンを送り届けることができるのでしょーかってことでお話は進んでまいります感想なんですが、まず注目していたカーアクションシーンが普通というか…正直、韓国はカーアクションの撮り方がうまくないですね遅いスピ-ドで撮影しているのがバレバレでして、緊張感が沸かずスリルを感じませんコレは今後の韓国映画の課題といってよいかもしれませんしかしながらカーアクション作品ではなく、逃がし屋家業というか、そーゆージャンルの作品と思えばナカナカ良作な作品だと思った次第ビジネスとして淡々と仕事をこなしてきたウナが、幼いソウォンを同乗させたコトで、最初は嫌々ながらも絆が深まり、最後は命がけで守り抜こうとする心の変化を描いておりまして、主役を引き立たせてくれてます後、脇のキャラさんたちもイイ感じでして、ソウォンや、ペッカン産業の社長ペク・カンチョルや、強烈な印象を残した悪徳警官のチョ・チーム長と良かったです(国家情報院のおばちゃん課長ハン・ミヨンはは必要だった)タイトルだけで内容を勝手に想像したのは悪~ございましたが、イイ作品…ただ、コノ内容でR指定がかからなかったのがビックリでした血ドロドロで、エグかったですけどね
2023.11.18
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本日観た作品は、偶然に昨日観た「NOPE/ノープ」の監督&脚本ジョーダン・ピール、主演がダニエル・カルーヤと同じ布陣のモノでした作品はノー知識ですがオープニング・ロールでお二人の名前を確認し、期待が高待っちゃいました主人公は黒人のカメラマン、クリス白人の恋人ローズと付き合って5か月になる彼は、ローズの実家に挨拶へ行くことになります自分が黒人であるコトを気にするクリスは、ローズの実家へ行くことに不安をもっておりましたが、すんなり歓迎されます👏しかし、クリスは何かしら違和感を覚えますその後も、ローズの実家アーミテージ家のお手伝いさんたちの奇行や、翌日の親睦会と呼ばれるパーティーでは白人ばかりの招待客の中、唯一の黒人青年が写真のフラッシュで突然鼻血を出し、出ていけ(=GET・OUT)と叫びながらクリスに襲いかかるなど、異様なコトばかりコレ以上、アーミテージ家には居れないと判断したクリスは、ローズに直ぐに家を出ようと言いますが…ココから作品はどんでん返しあらぬ方向へと進んでまいります作品はサスペンススリラーしかし純粋にジャンル分けができない作品です…それは人種差別的なテーマが強く感じられる内容だったからでしょうオープニングから黒人の差別や、はたまた肉体の優越性を持ち上げ、時代はブラックだとか黒人ネタを摘まんでずーーーっと進んでまいります。作品はコノ後、クリスの肉体が目当てだったということで…なんでコノ作品、R指定かかっていないのぉーーー監督&主演は前記しましたが、キャストは他にヒロインと言ってよいのかわかりませんがローズ役をアリソン・ウィリアムズ、ローズの父母弟役でブラッドリー・ウィットフォード、キャサリン・キーナー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズっと他作でも見かける俳優さんですよね後、 ラキース・スタンフィールドやスティーヴン・ルートあたりもちょいちょい見かける俳優さんです。2017年の公開作品…因みにコノ作品は、前記しました「NOPE/ノープ」より前に撮られたもの本日観たコノ作品の評価があっての「NOPE/ノープ」なのかとも思ってしましましたホント、不思議な作品ですが…なぜか引き込まれてしまいましたとさ個人的には、ラストでパトカーから降りる人物はクリスの信頼する友人ではなく、作品の途中で意味なくクリスに免許証の提示を求めた人種差別の警官だったらスリル増したのにーっと思いましたが…コレぞいらぬ素人考えだってアカデミー脚本賞受賞だでー🗽いらぬ口は出したらいけませぬ
2023.11.12
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本日は午前中お仕事…そんでもって終わって家に帰ると誰も居ません連絡を取ると、奥様と次男はお買い物とのコトで一人ぼっちのワタクシ…何故かお腹も空いておらず、コーヒーとお菓子を並べて映画鑑賞となりました観た作品は2022年公開の…全く知らん作品です静かな田舎町アグアドゥルセにある、ハリウッドで唯一黒人が経営するヘイウッド・ハリウッド牧場が作品の舞台ある日、雲に覆われた青空に異変を感じた牧場主の息子OJ(=オーティス・ジュニア)は、直後に空からの落下物によって父を亡くしてしまいますそして半年後…OJは妹のエメラルド(=エム)と共に牧場を受け継ぐぎますが…以前のように仕事は上手くいきません牧場を維持するため、近所のジュピター・パークというウエスタンのテーマパークに馬を売り、なんとか生計を維持しておりましたが…ある晩OJは、暗闇の夜空に怪しい飛行物体を見ますそして物凄いスピードで空を移動しまして…馬も1頭いなくなってしましまいますこのコトを妹のエムに話し…飛行物体の動画で大金を稼ぐことを思いついた2人は、機材を買い込み撮影を試みますがッテコトでお話は進んでまいります🛸タイトルのNOPE/ノープは、オープニングの字幕でありえないって意味だと分かり…このタイトルどおり、お話はコノ後、ワタクシの想像を裏切る方向に進んでいきましたってか、なんとも変てこりんなSFホラー何ジャンルだろーって考えてしまい、怪しい飛行物体は実はだったり(コレも独特な映像で表現してましたね😅)、コレ以外にもシュールな映像に独特の間合いというかすべてが不思議な作品そしてオープニングや途中で挿入される、1996年に大ヒットするも問題が起き放送中止になったチンパンジーが主演の「ゴーディ家に帰る」ってTV番組(架空ですよねソレとちょっとグロい内容なんですが)は、いったい作品にどんな意味を持たせたかったのかが分からないモノでしたっといっても作品は面白く…どこが何がと聞かれると説明に困るのですが、許してちょんまげ役者さんはポスターの3人、ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン…見たことがある役者っと思いながらも分からずしかしOJの父親役を演じたのはキース・デイヴィッドってのはわかりましたよ監督(&脚本)はジョーダン・ピール…知らん最近、映画のキャスト&スタッフに疎くなったなと感じた作品でした/font>
2023.11.11
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1990年代から活躍し「シックス・センス」「サイン」「ハプニング」「オールド」、「アンブレイカブル」シリーズと、どれも面白かったM・ナイト・シャマラン監督の2023年公開作品です作品の情報ゼロなんですが、シャマラン監督の作品に外れなしと自負のあるワタクシ(面白くなかったモノもありましたが😅)楽しみな鑑賞ですゲイのカップルのエリックとアンドリュー、そして6日後に8歳になる養女ウェンリン(=ウェン)の3人は山小屋で穏やかな休日を過ごしておりましたそこに巨大な武器を手にした男女4人が現れ…強引に押し入った謎の訪問者たちにより、3人は訳も分からぬまま囚われの身となってしまいますそして3人は、謎の訪問者たちのボス的存在である教師のレナード・ブロクトから、我々は終末を防ぐために来た。世界が終わるかどうかは3人の懸かっており、エリックとアンドリューとウェンの中から、進んで犠牲になる者を選び殺さねばならないと言うのですもし選べず犠牲が行われなかったならば世界が終わり、3人だけが生き延びるというのです生き残るのは全世界70臆を超える人類かエリック、アンドリュー、ウェンの3人…この想像を超えたカルト宗教のような話をエリックとアンドリューは拒否すると訪問者たちは、犠牲となる者を選ばなかったために、一緒に来た4人の中の1人の男を、本人が人類の一部として裁かれると言い、持ってきた巨大な武器で殺害しますその後、彼らの言うとおりテレビでは世界各国で起こった甚大な災害が報じられますが…コノ出来事を信じることができない3人は、なんとか山小屋からの脱出を試みようとしますってことでお話は進んでまいりますシャマラン監督、また難しい内容をぶち込んできましたねーっと思いながら前半をハラハラドキドキこの後、犠牲を拒否する3人に対して、訪問者たちはまた一人と仲間を殺しますなんなんだこの作品っと思いながらも、途中エリック、アンドリュー、ウェン、3人の関係を挿入しつつ、シャマラン監督のやられたーーーっ的な大どんでん返しを期待したら…ん終わったなんかフツーに終わってしまったシャマラン監督の作品…いつもどおり、作品にチョイ出する監督の姿も確認(フラオヤーのTV通販の男性)しまして抜かりない感じでしたが、観客を裏切るラストを期待していただけにチョットばっかし残念でした面白かったのですがね…シャマラン監督作品故にハードル上げすぎちゃったかなしかしシャマラン監督アルアルの、登場するキャラクターへの重点の置きっぷりは健在エリックとアンドリューのゲイカップルは、自分たちが世界に認められていないと人類が死ねばいい発言までしまして、自分たちが犠牲にならなくてもよいとの決断になりますそして訪問者の4人は、実は黙示録の四騎士をなぞっており、聖書の内容詳しくないのですが、恨み・養い・癒し・導きを背負い命を絶ちます…詳しければもっと楽しめたかもですが、日本人のワタクシにはココはチョット入らなかったです役者さんは終末の訪問者たちのボス的存在、小学校教師のレナード・ブロクトをデイヴ・バウティスタが…彼は元プロレスラーですが、今や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズや「007 スペクター」「ブレードランナー 2049」等、メジャー作品への出演が凄いですよね()後は、「ハリー・ポッター」シリーズでのロン・ウィーズリー役で有名なルパート・グリントに、「マトリックス レザレクションズ」でエージェント・スミス役だったジョナサン・グロフぐらいが知っている役者さんです 映画は「The Cabin at the End of the World」って小説が原作ですが、世界の終末と家族の命を天秤にかけ非情な決断を迫られるという何ジャンルもはやシャマランジャンルな1本…興味のある方は是非一見の価値ありかと思いますよ
2023.11.05
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残業を終え自宅に戻り…夜8時40分にイオンシネマ福岡に到着イオンシネマのHPを見ますと、本日が公開終了予定日でした是非とも映画館で観たかった「ジョン・ウィック」シリーズのチャプター4、滑り込みレイトショーで鑑賞しましたお話は、最終日とはいえ公開中ですので…伝説の殺し屋ジョナサン(=ジョン)・ウィックは、怒りに任せてコンチネンタルホテルでルール違反の殺しを犯し、法外な懸賞金を賭けられ殺し屋たちに狙われますそれを退けたジョンですが、盟友のニューヨーク・コンチネンタル・ホテルの支配人ウィンストンに撃たれ、ニューヨークの地下犯罪組織バワリー・キングに匿われ傷を癒やしながら復讐の準備しておりました(映画が始まる前にちゃんとコノ3作の説明があります)まずは自分の命を狙う主席連合の首領であるヨルダンの首長を見つけ出し射殺しかしスグに、フランスのグラモン侯爵が主席連合の新たな首領となります。グラモンはジョン・ウィックの抹殺を掲げ首領へとのし上がった男…手始めにジョンへの報復として、ジョンの盟友ウィンストンが支配人を務めるニューヨーク・コンチネンタル・ホテルを爆破し、にコンシェルジュのシャロンをウィンストンの目の前で射殺しますそしてジョンの抹殺に、既に殺し屋稼業を引退していたジョンの旧友で盲目の暗殺者ケインを呼び出し、彼の娘の命をちらつかせ強要しってコトでお話はスタートしますコノ後、作品の舞台は日本・大阪…旧友で大阪・コンチネンタルホテルの支配人シマヅ・コウジにジョンは匿われていましたがグラモンの部隊が急襲ここからジョンのガン・フーの幕開けってコトで、ドイツ・ベルリンフランス・パリと舞台を移しながら一場所で百人ぐらい殺しながらクライマックスへと突き進んでまいりますいやーシリーズ最終章ババヤガともブギ-マンとも呼ばれたジョン・ウィック今作では何百人殺ったでしょーかね(故にR15+指定か)恐ろしい殺陣に銃撃戦の数々…しかしコレこそ「ジョン・ウィック」シリーズの真骨頂でして、シリーズを締めくくるべくヌンチャクアクションまで披露して、刀に弓矢と日本の武器も総登場と2時間50分程の長尺上映時間があっという間のアクション大作となっております作品の感想は…もう言ってる同然ですが、アクション好きのワタクシにとっては大満足の仕上がり今作、ドニー・イェンが演じた盲目の暗殺者ケインの登場が作品をイイものにしてくれましたねーそして前半の大阪編で真田広之が演じたシマヅ・コウジも作品に重みをもたせましてヨカッタです他の役者さんはシリーズ通してのウィンストン役イアン・マクシェーンに「ジョン・ウィック:チャプター2」からのバワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーン、 ビル・スカルスガルドにクランシー・ブラウンにリナ・サワヤマ、エンドロールで気ついたスコット・アドキンス(特殊メイクメッチャ太ってたよ)等々。そしてシリーズ一作目からニューヨーク・コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュとして、ジョンと軽快なやり取りを披露していたシャロン役ランス・レディックさん、今作は彼に捧ぐ作品となってしまいました…ご冥福を祈るばかりですこのシリーズ4作目は、様々な場面で他作へのオマージュを感じたのも面白かったです。主演の気キアヌかそれとも制作側の嗜好かはわかりませんが、こーゆー遊び方は映画ファンとしては面白い限りで、人気シリーズ故に遊べたかなって余裕すらうかがえた出来栄えですエンドロール後には因縁からの新たなる幕開けが期待も出来…いやいやジョン・ウィックが1作目のような堅気に…いかんいかん、とにかく期待しております
2023.11.02
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時刻は平日の深夜1時…やらかした夜ご飯を食べて、ソファーに座ったらそのまま寝てたそんでもって日付変わった0時30分に目が覚めて…仕方ない映画鑑賞ですソファーで観たのでソフィー・マルソーではございませんタイトルがなかなか…なのでHDから消すべくの鑑賞でした(ん意識しすぎ)パリに引っ越して来た13歳の少女ヴィック・ベントレは、新しい生活へ期待に胸を膨らませておりましたが、歯科医の父フランソワと漫画家の母フランソワーズは忙しくかまってもらえず曽祖母のプペット・ヴァラディエがヴィックの良き相談相手なのですが、この方はナカナカの恋愛手練れというか攻めの恋愛主義者ですそんな中、クラスメイトに誘われ憧れのパーティ(=ブーム)へと出かけたビックは、そこで出会った少年マチューを意識します💛ところが父フランソワのラブアフェアーが原因で、ベントレ一家には重大な変化が訪れましてってコトでお話は進んでまいります1980年公開の作品…ソフィー・マルソーこの時いくつなの若いけど…ワタクシと歳は彼女が2~3こ上ぐらいなのよねーーーで、コノ色香凄いよねーーー…話が逸脱しましたオープニングロールは、ビッグの両親役クロード・ブラッスールとブリジット・フォッセーが名を連ね、ソフィー・マルソーは3番目で名を連ねましたが全編出づっぱり…しかし彼女をメインで回しながらも、夫婦の物語かもと感じた次第です。まぁ、ソフィー・マルソーの美貌が勝って本国フランスをはじめ全世界で大ヒットし、彼女の出世作になってしまいましたね作品の内容は異国の文化故わからない&当時の外国の女子は早熟っと思った次第で、感想といえるモノがなにもないのですが、今やフランスを出て世界的な女優となったソフィー・マルソーの映画デビュー作品彼女の初々しい演技を観せて頂き…80年代のポスターのキャッチコピ-にもビックリな作品でしたえーーっと映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品ですなにがいけなかたのかな
2023.11.01
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2013年公開、珍しカナダの作品です主人公はイギリスの名門オックスフォード大学に通う女子学生ミアある日、家に押し入った3人組に両親を殺害された彼女は、妹のディーと命からがら逃げだし…元軍人の父のつてで英国の情報局MI6に保護されますコノ事件の担当のオリビアは、1988年にミアの母がアフガニスタンのワハ-ン回廊に1年ほどいた際のある出来事が理由で、カリド・ゼーラク率いるテロ組織に命を奪われていたと説明ミアは、自身がカリドの娘であるという衝撃の事実を聞かされながらも、両親の復讐と妹のディーを守るため囮となることを決心し、オリビアが雇った傭兵サイモンとともにアフガニスタンへ赴くってな展開ですあんまし長くは書きません主演のソフィア・ブラック=デリアは…知らない(TVドラマ系の俳優さんかな)しかしコノ女優を差し置いてクレジットが1番目だったジェームズ・フレインは、見たことあるなぁぁぁ…で、作品の感想はナカナカの酷い出来栄えミアを演じたソフィア・ブラック=デリアさんは最後まで傷だらけのお顔で演技を頑張っておられましたが…いかんせん脚本演出がムムムー内容が…これ以上書くまい何故ならば、エンドロールのデイヴィッド・シンクレア・ウィティカーに捧げるの字幕が…オープニング&エンドロールを何回見てもお名前が確認できませんでしたご冥…それすらわからないので作品の感想はコレに終了です
2023.10.29
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ナカナカ強烈な邦題ですね原題は「THE INTERNATIONAL」なので、鑑賞済みで内容もナントナク覚えているワタクシ、幅広すぎる原題よか邦題の方が合っているかな内容がヨカッタか記憶がありすので…観てみます主人公はインターポールの捜査官ルイス(=ルー)・サリンジャー👮彼はドイツのベルリン中央駅でメガバンクIBBCの違法行為を捜査しておりましたが…合同で捜査を行っていたアメリカ・ニューヨークの地方検事局のシューマーが、証人と接触後に目の前で死んでしまうという現場に遭遇してしまいますニューヨーク地方検事局のエレノア(=エラ)・ホイットマンはすぐさまベルリンに飛び、ドイツの連邦警察局に亡くなったシューマーは、青酸中毒による暗殺だとサリンジャーとともに説明しますが…事前に知らされていなかった連邦警察局はコレに不快感を示し、IBBCの捜査を禁じてしまいますコレに納得のいかないサリンジャーは報告書の矛盾を発見ドイツ・ルクセンブルクのIBBC本部に乗り込みますが…頭取のスカルセンとの面会は断られ、頼みの報告書も修正され打つ手がありませんしかし欧州最大の軍事メーカー社長で次期イタリア大統領候補のカルビーニとの繋がりを見つけたサリンジャーはイタリア・ミラノへと飛びますここでサリンジャーとホイットマンは、カルビーニからIBBCが何十億ドルもの対艦巡航ミサイルを中国から買い入れ、中東に売る契約を結んでいると聞かされます🚀更にIBBCは、安価で早く大量に兵器を製造できる中国からの武器を膨大な資金を使って独占することで、紛争国を借金まみれにして裏で支配を目論んでいるというのです2人はカルビーニの協力を取り付けますが場を後にしますが…直後にカルビーニは狙撃され死亡、犯人は射殺されてしまいます💥しかしココでもサリンジャーの執念で、真の狙撃者が浮かび上がりましてってコトでお話は佳境を迎えます主演はルイ(ルー)・サリンジャーを演じたクライヴ・オーウェン…今作の主役は彼が適任何故ならば、終始眉間にしわを寄せた表情の主人公が、彼にピッタシだからですそしてもう一人の主演、エラ・ホイットマンを演じたナオミ。ワッツですが…クライヴ・オーウェンの濃いキャラの前に影が薄かったよーな気がしますお美しかったですがね他にはアーミン・ミューラー=スタール、ウルリク・トムセン、ジェームズ・レブホーンっと渋めの俳優さんが登場します。作品はゴリゴリの社会派サスペンス・アクション、巨大メガバンクIBBCが、各国の政府から多国籍企業、犯罪組織まであらゆる組織と繋がり必要とされているコトを描き、ロンドン警視庁時代から因縁のあるサリンジャーは、IBBCの裏を暴くには司法の範囲内では絶対に不可能…法の枠を越えなければ無理と悟ります果たして正義の塊のような男だったサリンジャーがとった行動は…ってコトで最後の最後まで目が離せない2時間緊張しっぱなしの内容となっております2009年の公開、映倫PG-12(小学生以下保護者同伴が望ましい)作品、ワタクシ的にはニューヨークのグッゲンハイム美術館での銃撃戦は映画史に残してよい素晴らしいアクションシーンだと思いました
2023.10.28
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ハリウッド女優のミシェル・モナハンさん彼女の出演作品といえば「ミッション:インポッシブル3」「イーグル・アイ」のヒロイン役にして「ブラインド・フィアー」では主演を務めた女優さんなのですが…なんとなく相手の男優さんのネームバリューというか、とにかく単独主演的な位置に上がってこない女優さんって印象ですそんな彼女の作品がWOWOWで放送されましたモチロン観ました主人公のアビー・トレントは、CIAの分析官作品の冒頭で、彼女はトルコ・イスタンブールの病院爆破テロ事件で外科医の夫と娘を亡くします家族を失い独りになった彼女は、爆破テロの真相を捜査すべく、ヨルダンの砂漠地帯にあるシタデルと呼ばれる秘密拘束施設(=ブラック・サイト)への赴任を懇願し認められます捕まえたテロの容疑者を収監し過酷な尋問を行い情報を引き出すコノ施設は米・英・加・豪・新(ニュージーランドは新西蘭って書くらしいね)の英語圏5カ国が機密情報を共有・管理し、イスラエルの諜報機関モサドも駐在。そしてコノ施設にアビーが赴任して10カ月が過ぎた頃…事件の首謀者と目される、悪魔の異名を持つハチェットが身柄を拘束され、尋問のため連行されるってことでお話は進んでまいります。パラル大尉率いる米軍特殊部隊デルタフォースにより連行されたハチェットですが、ここから規則を曲げ基地の職員をシャットアウトした状態で尋問が始まります…が、取調室から銃声との連絡が入りますブラック・サイトの職員に緊張が走り…さーどーなるんでしょーかねぇぇぇ2022年公開の作品、前記のとおりミシェル・モナハンが今まで演じてきたキャラは、押しが弱いというか健気にして控えめというかなので印象薄な彼女なのですが、ガッツリではないしろ今作ではアクションを披露し、今までにないタフな女性を演じておられましたなので彼女の代表作と言って何ら遜色ない1本といいたいトコロでしたが…何かが足らないん-ーやっぱ、今作でも男性に気持ちで押されてしまうシーンもあり、ミッシェル・モナハンの殻を破った作品とはいいがたいなと思った次第です作品の設定が良かっただけにもうちょっとガンガン行けばよかったのに…でも今まで彼女が演じてきたキャラを考えるとこーゆー作り方になっちゃうのかもです。登場する役者さんは他に、ハチェット役を「ゼロ・ダーク・サーティ」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のジェイソン・クラーク(実は彼、制作にも名を連ねており、エンドクレジットは1番目です)元軍人で基地の警備担当のCIA職員ミラーを「アウトロー」「ダイ・ハード/ラスト・デイ」、そしてジェイソン・クラークと同じく「ターミネーター:新起動/ジェニシス」に出ていたジェイ・コートニーが演じます映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品、どこが不味かったかなーまぁエンディングは、病院爆破の黒幕はCIAという真実を知り、生き残ったアビーが復讐を誓い次作への期待が高まりますが、原題は「BLACK SITE」…このタイトルでは次作はない更に強くなると予想されたミシェル・モナハン、観れない感じです
2023.10.15
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2021年公開、韓国の航空パニック作品です。観てみます韓国・インチョン空港、娘のスミンとハワイへ向かうため搭乗手続きを終えたパク・ジェイヒョクは、見知らぬ若い男に絡まれ不快な思いをします。男の名はリュ・ジンソク…彼は空港のトイレで、脇の皮膚内に小さなカプセルを埋め込みハワイ行きの便に乗り込みます同じ頃、刑事のク・イノは、職場の呼び出しで予定していた妻とのハワイ海外旅行を予キャンセル飛行機のテロ予告の動画がネットに上がり、映っている男を知っているという連絡をもとに家を尋ねると…部屋に死体があり、大量のビデオテープにはウイルスのようなものをかけられたマウスが次々に出血し死んでいく様子が映し出されています飛行機内でのバイオテロを察知したイノは、直ちに空港に連絡しますが…容疑者のリュを乗せたスカイコリア航空KI501便はすでに空の上ということでお話は進んでまいりますタイトルの意味は、飛行中の航空機に問題が発生しこれ以上正常な運航が不可能だと判断された場合、操縦士が非常宣言を布告し管制当局に緊急事態を知らせるといったもの。非常宣言をした航空機には優先権が与えられ、他のどの航空機より先に着陸でき、いかなる命令も排除できるため航空運行における戒厳令の布告になる…っとオープニングの字幕なのでここからウイルスが蔓延し、燃料も尽きようする航空機内では、次から次へと難題が発生し…地上ではウイルスの謎がかつてジンソクが微生物チーム長として在籍していた多国籍企業ブリコム社の関与を突き止めと上を下への大騒ぎが2時間越えの長尺で展開していきます役者さんはすごいですね…ソン・ガンホは言わずと知れた韓国の大スターアカデミー作品賞を獲った「パラサイト 半地下の家族」をはじめ主演作を挙げればキリがないですが…刑事のク・イノ刑事役でしたが後半は「渇き」と同じことを役でやられてましたね元パイロットで娘と一緒にKI501便に乗ってしまったジェイヒョクを演じたのはイ・ビョンホン👨✈️彼の作品には珍しく筋肉シーンがなかったですねチョン・トヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、キム・ソジン、パク・ヘジュンは…知らないお見受けしたことはあるのですが…ごめんなさい作品の感想は面白かった半面、場面場面を引っ張りすぎた気もしまして、折角のハラハラドキドキが間延びした感じもしますただ観光映画のジャンルとしては珍しい航空機パニック悪品なんで、ぜひ観てほしいと思います…ん他にもあるのかな毎度言ってますが、ホント韓国作品に疎いもので
2023.10.15
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2013年公開、映画館で観たコノ作品、当時の感想はあまり芳しくありませんでした理由は、当時人気絶頂のマット・ディモンがうまく使えていなかった印象だったからですWOWOWで放送されましたので録画、10年ぶりに再鑑賞ですお話は21世紀末の地球…汚染が悪化し人口過剰な状況のなか、超富裕層の住民は豊かな暮らしを続けるために地球の軌道上にエリジウムと呼ばれる宇宙コロニーを建設し暮らしています🌎🚀🛰エリジウムは水と緑に溢れる完璧な環境で、そこに暮らす人々は高度な科学技術で管理され老いや病気や怪我も瞬時に直す医療ポッドが各家庭に一台あるという理想郷一方、荒廃してスラム化した地上では、人々は過酷な労働を強いられるといった設定を説明しましてスタートします孤児院で暮らすマックス・ダ・コスタとフレイ…将来の事を語り合う中で、マックスはフレイをいつかエリジウムに連れていくと約束をします🚀そして2154年のアメリア・ロサンゼルスで大人になったマックス…素行不良ながらも更生した彼ですが、前科のせいで警備ドロイドに冗談を言っただけで腕を折られ保護観察が延長してしまう始末です治療で病院に行き看護師となったフレイと久しぶりに再会するも…勤め先のアーマーダイン社の工場でマックスは、設備の不良から非常に高濃度の放射能を浴びてしまい、余命があと5日という宣告を受けてしましますココからマックスは、自身の体を治癒するためエリジウムへの密航組織のボスであるスパイダーと取り引き神経系につなげばドロイド並みに戦えるとエクソ・スーツを手術で装着し、恨みがあるアーマダイン社のCEOジョン・カーライルを襲撃、彼の脳からプログラムをダウンロードしますが…マックスの脳にダウンロードされたデータはカーライルとエリジウムの防衛長官デラコートが結託しエリジウムの全権を握るためのプログラム襲撃現場にはデラコートが雇った凶悪なエージェント・M・クルーガーが現れましてってことで、お話は進んでまいりますエリジウムと呼ばれるユートピア(=理想郷)とディストピアの地球、なんか機動戦士ガンダムとは真逆な設定の作品…そんな地球の描き方は「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の十八番かと思いましたが(その後に公開された「チャッピー」もですが)、当時ハリウッドナンバー1の俳優マット・デイモンを迎えての作品となると、前回の鑑賞でも感じた通りチョットばっかし捻りが欲しかったなと思った次第です内容は悪いワケでもなく、映像も素晴らしい…何が悪かったのだろう考えて、がココかと思ったところを正直に書きますオープニングで幼きマックスは孤児院で出会ったフレイにエリジウムに連れて行くと誓う瀕死の重傷を負いエリジウム行きを切望するマックス途中フレイに会い病の彼女の娘マチルダをエリジウムに連れて行ってほしいと頼まれるも余裕がないマックスは拒否マックスのせいでフレイとマチルダはクルーガーに捕まりエリジウムへと連れ去られるマックスはエリジウムで戦い、最後の最後で命を引き換えにフレイとの約束が達成できたと満足し自ら命を絶つ…っと書けばイイ流れにして美談なんですが、ココがスっと入ってこないのです作品の中盤、マックスがフレイの家に駆け込んだコトでフレイと娘は捕まるのですが、コノ後にマックスも自首みたいな形でで捕まりエリジウムへと連行されます🚀この件が作品上で必要だったかなってのがワタクシの疑問でして…マックスはクルーガー率いる一団と一戦交えて捕まればソレでよかったんじゃないかと思った次第です(確かに娘さんのミーアキャットとカバの話はラストにつながりましたが🐈🦛活きたのかなと…何をシロートがって言われそうですが主演は何度も名前が出てますがマット・デイモン、「ジェイソン・ボーン」シリ-ズでハリウッドのトップスターの仲間入りを果たした彼ですが…この作品は巨額の製作費とそしてこの後に紹介する豪華な俳優陣を投入した割にはムムムな感じです(彼自身は決して悪くはないのですが)共演は、彼女には珍しい悪役のデラコート防衛長官をアカデミー主演女優賞を2度も獲得しているジョデイ・フォスターが演じてます🗽🗽他にはエージェント・M・クルーガーをニール・ブロムカンプ監督作品の常連シャールト・コプリー、マックスが思いを寄せるフレイをアクションからヒューマン作までこなせるアリシー・ブラガ、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のディエゴ・ルナに、「アルマゲドン」のウイリアム・フィクトナーと凄いねで、感想も申したので結びの言葉が難しいんだけど…作品は映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)ですそして、作品中でジョディ・フォスター演じるデラコート長官が手首に巻いてたスマート・ウォッチは、なんとブルガリのモノでしたブルガリさん、100年以上経ってもブランドは存続しておりまっせ
2023.10.14
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2009年公開の韓国作品名優ソン・ガンホさんが主演なのですが…コノ作品は知らなかった観てみますお話は…白人とアジア人に猛威を振るう謎のウイルスの治験に死を覚悟して志願したキリスト教の神父サンヒョンが、アフリカの地で瀕死の状態になるも輸血され一命を取り留めるところからスタート包帯の聖者として奇蹟の生還を果たし韓国に戻ってきたサンヒョンですが…体内に異変が現れ、ついには人の生き血を吸わなければ生きていけないバンパイアへと変貌してしましますそんな中、幼なじみガンウの妻テジュと出会ったサンヒョン…神の名のもと欲望を捨て去り自らを律してきたサンヒョンですが、その心はかき乱されていき、やがて惹かれあう2人はってな展開ですバンパイアになってしまった神父と夫家族に虐げられてきた人妻との禁断の愛の物語…になるのかなーとにかくビミョーな内容、ヴァンパイア作品なんでバイオレンスにグロい部分もあり、ブラックなユーモアあり…なのでジャンルはコレって言えません主演は前記したソン・ガンホですが、今作の彼の役どころは最初こそ自己犠牲と救済に身を捧げた神父が、テジュの出現で体に溺れてしまいにはガンウの殺害までっと落ちるところまで落ちてしまいますその過程でチ〇ンチ◯丸出しシーン(モチロンぼかしてますよ)や、夜の営みシーンではお尻モロだし(ココもぼかし入ってますよ)と…コレが単純に愛の物語ってジャンルにはならないんじゃと感じてしまった次第です(他にも書けないものが沢山)コレは「オールド・ボーイ」を撮った鬼才パク・チャヌク監督の影響もあるのかなまぁなんとも変わった作品とだけ言っておきましょう役者さんは他にテジュを演じたキム・オクビン(ごめんなさい初めて見た女優さんのよーな)、ガンウ役を「JSA」のシン・ハギュン(この作品はパク・チャヌク監督、ソン・ガンホも主要キャラで出てましたね)が演じております。映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品、内容からしてトーゼンですが、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」の名優ソン・ガンホの体当たり作品といってもよいのでしょうか役者さんって大変だなっと思った作品でした
2023.10.06
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7月にチャック・ノリスの主演作品がWOWOWで集中放送され…観ていなかった録画作品を本日夜遅くに鑑賞です主人公は、元エージェントのマット・ハンター…引退しフロリダ州の湿地帯にある別荘で穏やかな日々を過ごしておりましたそこにテロリストのロストフが部下を引き連れ現れ、友人を射殺し別荘も爆破してしまいますハンターはかつてロストフを捕まえるも殺害できず悔やんでおり…ロストフも異常な恐怖心と復讐心をハンターに持っております。ロストフは、アメリカ全土でテロを起こし内部から混乱させ政府の転覆を目論んでおりますが…コノ陰謀にハンターがたった一人で立ち向かうといったお話になっておりますクリスマスシーズンのアメリカ、海で酒場でショッピングモールでと、テロリストが無差別攻撃を繰り広げ…クライマックスは、テロ対策のため50の州知事と軍の高官が一堂に会することになったアトランタ州の市街地でのアメリカ軍VSテロリストのドンパチ合戦💥💥💥いやー派手ですが…内容は物凄くテキトーチャック・ノリスの活躍とアクションだけを楽しむ超右な作品に仕上がっております役者さんはノリス以外、リチャード・リンチ(名前ぐらい聞いたことがある…)、「デルタフォース2」と比べると出番がチョコっとだったビリー・ドラゴ(今作では金○を拳銃でバンバン撃たれ死亡…公開は「デルタフォース2」より数年前だもんね)ぐらいがメジャーな方ですかね作品は、メナヘム・ゴーラン&ヨーラム・グローバス製作のキャノンフィルム社製で1985年公開この頃はチャック・ノリスはキャノンフィルムとズブズブだったよーな気がしますが…ノリス主演の作品はなんとなくチープ感というかちゃちさが隠せません邦題もなんかちゃちい…なんでも地獄をつければいいってもんじゃないと苦言を呈させていただき感想はおしまいです
2023.10.03
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タイトルからしてスパイイリーガルなエージェントが主役の作品ワタクシが好きなジャンルではありますが…「エージェント:アンヌ」の例もあるからな観ますお話は バンシー(本名はデライラ)なるCIAの女性工作員が主人公彼女の父ジェレミーと同僚のケイレブ・ナバロは、CIAの作戦で失敗し…父は死亡、ケイレブを含め作戦の関与者は皆反逆者扱いとなりますそれから5年の月日が経ち…CIAを抜けたバンシーは、賞金稼ぎの暗殺を生業としており、多額の懸賞金がかかった議員を暗殺しようとしますが、ココで元特殊部隊でCIAの雇われハンターのアンソニーと相対しますアンソニーは、因縁があり行方をくらましているケイレブの所在をバンシーが知っていると睨み接触しましたが…バンシーは拒否父の片腕でバンシーを訓練したケイレブ…バンシーも彼の行方を追っておりってコトでお話は進んでまいりますこの後、バンシー、ケイレブ、アンソニーと暗殺者たちの運命が交差しまして壮絶な殺し合いを繰り広げることになるのですが…コノ手の作品は数多、イイ作品ではありましたが強烈な印象を残すまではなく並みでした。スタイリッシュが感じられる映像表現には作り手のこだわりが感じられましたがね主演はジェイミー・キング、名前は知らなかったのですが容姿に覚えが…「アウト・オブ・デス」の女優さんでしたイイ感じで女性暗殺者を演じてありましたよそしてバンシーの仕事の師匠ケイレブを演じたのが「デスペラード」シリーズのアントニオ・バンデラス…えええーーーエンドロールで気づいたぐらい容姿がデブ…もとい、貫禄がでましたな後はトミー・フラナガンぐらいでしょーか2022年の公開作品…んーーーコレといった印象は残らなかったのですが、作品としては良かったです映画ちゃ難しいですなぁ
2023.09.25
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なーーーんか寝つきが悪い夜の11時なのに眠気がまったく訪れません…なので映画鑑賞します観た作品はジェラルド・バトラー主演の2022年公開作品主人公のウィル・スパンは、妻のリサを車で実家に送り届けていました🚐ビジネスで成功したウィルですが2人の仲はビミョー…リサが一旦距離を置きたいというコトで実家に行くことのなったのですが、実家まであと少しというところで立ち寄ったガソリンスタンドで、リサが忽然と姿を消してしまいます 誘拐だと疑わないウィルは警察に通報、捜索を依頼しますが…粗暴な態度故、逆に自作自演の犯行を疑われってコトでお話は進んでまいりますジェラルド・バトラー演じますウィルは誘拐犯ではないことが前提の今作、なので彼は今まで演じたキャラのイメージと変わらぬ暴走ぷりで、最終的には妻を誘拐した麻薬組織に辿り着くってな結末ですただ最初から警察に協力していればココまでこじれなかったんぢゃないってのが作品の感想しかしジェラルド・バトラー演じるキャラが警察の指示におとなしく従っては、役者の個性が死にますので…哀愁が感じられる本国版より、コノ邦画版のポスターの方が作品のウイルのイメージにに合っているよーな気がします…っといいましても今作品はジェラルド・バトラーを主演に据えた割にはパッとしません正直な感想、そこまで予算がかかっていないクライマックスの敵のアジトに乗り込んでの銃撃戦も、彼の今までの作品と比べると迫力が雲泥の差んーーーこの作品はジェラルド・バトラーにとっては彼のキャリア的にどういう位置づけの作品だったかなと思うと疑問です要はあんま面白くなかったなってんのが感想でした
2023.09.20
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日本ではプロ野球セ・リーグの阪神タイガースが2005年以来18年ぶりにリーグ優勝(アレ)しました🎉🥎🎉おめでとーうございますっで、本日観たのは野球映画です…ナンカ強引なフリですかね😅デトロイト・タイガースの右腕エースのビリー・チャペルがお話の主人公🧑名門デトロイト・タイガースの右腕エースですが既に40歳…右腕に痛みを感じ衰えも隠せませんそんな彼の登板日…ニューヨークで行われる今日の試合は、対戦相手のヤンキースには優勝がかかった大事な一戦一方のタイガースにとっては単なる消化試合です。しかしチャペルはこのゲームを特別な感情で迎えておりました。その日の朝、5年間愛を育んで来た恋人のジェーン・オープリーには別れを告げられ、更にはチームのオーナー・ウィラーから球団の身売りとトレードを通告されたばかりだったのですかつて最高の栄誉を欲しいままにしたベテランピッチャー・チャペルが、最後と決めたマウンド上で、これまでの人生を振り返りながらお話は進んで参ります🥎「さよならゲーム」「フィールド・オブ・ドリームス」と、野球を題材にした作品での主演が多い(&ゴルフもかな⛳)ケビン・コスナー主演の199年公開し作品…コレは知らんかった(この年は「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」「マトリックス」や「シックス・センス」「ノッティングヒルの恋人」やらのヒット作&話題作がありすぎて埋もれるわな)ジャンルはヒューマンドラマラブロマンス大一番の試合で野球には集中しつつも、恋人や両親、チームメイトにかつての仲間にと思いを巡らせ、引退をも決意序盤こそ強打者ぞろいのヤンキース相手に三振に凡打の山を築くチャペルですが、徐々に右腕の痛みが増し…しかし最後はチームメイトに助けられナント完全試合達成とコレぞ王道の映画でありますで、コノ作品、監督さんは「死霊のはらわた」「ダークマン」「スパイダーマン」のサム・ライミ…クセな作品の監督ってイメージですが、彼らしくない清々しい作品を撮ったなと思いましたそしてキャストですが、脇を固めますのは恋人のジェーン役を「ツインズ」「ザ・エージェント」のケリー・プレストン(失礼ながら今作の彼女はケッコウ老けて見えたな…役柄上の演出かな)女房役と書いて捕手(=キャッチャー)ガスをジョン・C・ライリー、球団オーナーのウィラーを「刑事グラハム/凍りついた欲望」でハンニバル・レクターを演じたブライアン・コックス、デトロイト・タイガースの監督フランクをJ・K・シモンズ(コノ人いつの年代もおじさん顔ですな)後、エンドロールで気づいたのがビリー・チャペルの父母役でBILLY V. COSTNER・SHARON RAE COSTNERって出たんですけど…もしかして実父母だったんならケビン・コスナーさん、イイ親孝行されてますな
2023.09.19
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2007年公開、ジェイローことジェニファー・ロペス主演の作品です十数年前の作品ですが、観た記憶ないなー…早速観てみますお話の舞台はアメリカと国境を接っするメキシコ・フアレス🌵アメリカ・シカゴの新聞社で働く女性記者ローレンは、フアレスで起こっている連続女性殺害事件を取材するため現地に向かいますフアレスでは、ここ数年で300人以上もの女性が殺害され、700人以上の女性が行方不明…しかし事件は未解決のままで闇に葬られているというのですローレンはかつての同僚でエル・ソル紙のアルフォンソ・ディアスのもとを訪ね協力を願いますが…偶然そこで、襲われながらも奇跡的に生還した少女エバが母と共に現れますローレンはエバの証言を糸口に、連続して起こる女性殺人事件の真相究明に乗り出しますがってコトでお話は進んで参ります最初は乗り気ではなかったローレン…しかしメキシコを訪れ、政府の圧力に屈せず真実を報道しようとするディアスの姿に触れ、ジャーナリストとしての誇りと使命感を取り戻していきますしかし真相を掴んだと思った矢先に、余りにも大きな壁が立ちはだかりますってコトで…ローレンとエバ、そしてディアスに最大の試練がで、ありますオープニング、北米自由貿易協定によりメキシコには世界中の企業が国境沿いのフアレスに工場を建設🏭🏭メキシコの若い女性たちは、安い賃金と過酷な労働条件で雇われており…夜間の出勤や帰宅時に襲われる事件が多発しながらも、企業側は労働者の安全に無関心だとの字幕でスタートそしてエンンドロール前には、殺され行方不明になったフアレスの女性たちに捧ぐの字幕が…そーなんです、コノ作品は100%ガチの社会派作品なのです感想なんですが、R指定とかないのですが、女性は目をそむけたくなる映像がイッパイなので女性にはお勧めしない…とも言い難い女性が男尊女卑な権力に立ち向かう姿を描いた作品でして…当時のメキシコ政府とアメリカ政府の姿勢も批判し国家間の思惑に一石を投じたモノにもなっていますので、映像は承知ってコトで観て頂ければと思います。公開時のジェイローは、女優に歌姫に私生活にと人気絶頂でしたよねそんな彼女が主演で、実際の事件に着想を得て映画化された社会派作品ってコトで…問題提起としてコレ以上のインパクトがない衝撃作でして、絶頂期の女優さんが世界に知らしめるといった大仕事をやってのけた1本ではないでしょうか彼女の他には、アントニオ・バンデラス 、 マーティン・シーン等々…そして日本でも知名度がある歌手フアネスが本人役で出演、歌っておりますコノ本人出演も意義あることだと思った次第…今作を観て、人気の役者さんや歌手が出演するだけで、多くの方に現状の発信ができることは大事なことだと思いました(事実、ワタクシもジェイロ―目当てで観ましたし)クライマックスだけはチョットだけ頂けなかったでしたが…メキシコ・フアレスの現状をスクリーンで知らしめた1本十数年経った2023年、状況が劇的に改善されたコトを願うばかりです。
2023.09.16
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監督ブランドン・クローネンバーグ…クローネンバーグ 調べてみると奇才の監督デイビッド・クローネンバーグの息子さんらしいですな父同様に怪しげな内容を期待しまして鑑賞ですオープニング…ある女性が、パーティー会場で弁護士に近づきメッタ刺しにします🔪🔪🔪彼女は自身の意思ではなく誰かに操られ殺人を実行し…最後は自殺を図るも、警官に射殺されてしまいますこのようなショッキングなシーンで作品はスタート実は殺人を犯した女性は、特殊な装置で女性の肉体に別人の意識を送り込まれ操られており…コレにより意思に関係なく人を殺めてしまったのです女性を操っていたのは工作員のタシャことガーダー・ヴォス…所属するトレマトン社が殺人を請け負いコレを遂行してきたタシャですが、心理的負担からかメンタル等が限界のようですそんなタシャを他所に今度は大掛かりな殺人依頼が舞い込みますソレは国際企業ズ-スルーのCEOジョン・パースとその令嬢エヴァの殺害…令嬢の婿コリン・テイトの意識に入り込み暗殺を行うという筋書きなのですがってコトでお話は進行。2020年公開作なんで詳しいあらすじを書いちゃだめよねっと思いながらも…コノ後、暗殺は失敗し、乗っ取ったハズのテイトの意識に邪魔され、尚且つ不調をきたしていたカシャの意識が抵抗できず、1人の肉体に2人に意識が同居したまま、どーなっちゃうのよってな具合で戦慄のクライマックスへと突き進んで参ります作品の感想は…クローネンバーグ家の作品っぽいねわたくしが観たデイビッド・クローネンバーグ監督の作品には「スキャナーズ」「戦慄の絆」「ザ・フライ」「イグジステンズ」がパッと思い出されますなどれもマニアックやな…そんんでもってコノ作品も例に漏れず倫理観を超えてくるテーマに効果的な映像に色の使い方などクローネンバーグ家の血統が感じられる1本となっております役者さんはテイトとカシャをクリストファー・アボットとアンドレア・ライズボローが演じてます…2人はちょくちょくお見掛けする俳優さんなんですが代表作は知識不足でスイマセン他にはジェニファー・ジェイソン・リー(「イグジステンス」で主役)、ロッシフ・サザーランド(コノ方、ドナルド・サザーランドの息子さん)、そして非業の死を遂げることで有名なショーン・ビーンが、今作では暖炉の灰かき出し棒を口に突き刺されて死…ななかった 非業の死が約束されているショーン・ビーンが重傷ながらも生き延びた数少ない1本ってコトでワタクシの記憶にとどめておきたいと思った次第ですあっと皆さん、作品は皆様の想像どおり映倫R15+(15歳以上鑑賞可)作品です
2023.09.16
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WOWOWはリベンジ特集ってコトで、テーマに則した(のかな)作品を放送本日観た作品もタイトルにリベンジってついてます(あくまで邦題ですが😅)ので…録画鑑賞です作品は「ハート・ロッカー」みたいな中東での銃撃戦でスタートそして現在…特殊部隊を名誉除隊したジェイク・アサートンは、アメリカに戻りカリフォルニア州のリバーサイドで車の整備士をしながら家族との穏やかな生活を送っておりましたしかし、工場を訪れた理不尽な要求をするチンピラたちを蹴散らしたことで事態は一変家族を殺害され激高したジェイクは、復讐心でチンピラたちを全員血祭状態…モチロン、収監されるジェイクですが、ココに政府の秘密組織セクション8が彼に目をつけましてってコトでお話は進んでまいります2022年公開、主役を演じたライアン・クワンテンは正直知らんのですが、ダーモット・マローニー(代表作はなんかなー「ベスト・フレンズ・ウェディング」)に、スコット・アドキンス、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンの超大御所俳優さんたちが名を連ねていますしかし作品の出来栄えは正直ガチャガチャ…カナリ酷ーございますココからは個人的な感想になりますが、何故にラストで依頼主が死んだにもかかわらずスコット・アドキンス演じる殺し屋役ロックがジェイクを殺しにきたのかが分からずアクションを見せたかったのはわかりますが役者の使い方が勿体ないと思った次第…が、ゴルゴ13の愛読者でもあるワタクシ、コレはもしや依頼主の明確な中止命令が確認出来なければ任務を確実に成功させるゴルゴ精神を描いたものかっと勝手に解釈ですよくよく見るとドルフ・ラングレンにスコット・アドキンスは制作側でも名を連ねてますので…制作側のなにがしかの意図も反映された作品なんでしょう…作品のフォローになってますかねワタクシと同じく役者さんの名前で興味が沸いた方んらば、一見はよろしいかと思います
2023.08.27
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クリス・パイン主演の2022年作品彼の主演作品、久しぶりに観るな―(っといっても「スタートレック/BEYOND」や「ワンダーウーマン」は20178年ぐらいの公開)…とにかく期待の鑑賞です奉職したアメリカ陸軍特殊部隊レンジャーから、膝の治療に使用した薬物を理由に強制除隊させられたジェームスが物語の主人公🧑家族を養うために彼は、戦友であるマイクのツテで、高額で自分を雇ってくれる退役軍人で構成された民間軍事組織と契約します🙏組織のリーダー・ラスティは早速、ジェームスをマイクのチームに加え、ドイツにある研究施設に侵入させ細菌兵器データを奪取する任務に就かせます。任務は成功…しかし、直後のラスティの命令は、施設の科学者の殺害ジェームスは疑問を抱きながらも遂行しますが…この後、警官隊と撃ち合いになり、マイクと共に孤立負傷したマイクをかばい古傷の膝を悪化させたジェームスは、データをラスティに届ける役目をマイクに託し単独での脱出を試みますしかしラスティに連絡を取り居場所を告げたジェームスは、いきなり人混みで銃撃されってコトでお話は急展開そして、コノ銃撃でラスティの本心を知ったジェームスは…てコトで孤立無援の逃走劇が始まります果たしてジェームスはアメリカの地を踏めるのか家族は一体どーなりますやらです主人公が何者かの裏切りに遭い孤立無援の苦しい闘いを強いられる様を、アクション満載で描いた作品ベン・フォスターやキーファー・サザーランド、名バイ・プレイヤーのエディ・マーサンなどが出演しておりますが、主演のクリス・パインは肉体改造をして臨まれたのか、鍛え抜かれた肉体を披露しましてガチなアクションで元特殊部隊員役を見事に演じておりますただこの手の作品は、数多ございまして…面白いとは思えど、真新しさがなく埋もれてしまう1本になってしまうよーな気がしてなりません「ジョン・ウィック」のスタッフが手掛けているワリには、派手さが足らない気もしますクリス・パインにとっては新境地の開拓だったかもしれませんが、以前に公開された「エージェント:ライアン」で演じたジャック・ライアンは好きだったので、こちらに活路を…無理なのかな
2023.08.26
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昨日の夜からコロナの影響で熱が急上昇なので寝れずにうんうん唸っておりましたが…お昼過ぎには38度前半に熱が落ち着きました(高いけどね)早めの処方がヨカッタのかななので何もできませんから映画でもと…観た作品がコチラでした昨日に続きましてダンス系ですニコライ・ロドチェンコは、ソ連からアメリカに亡命し成功を収めたバレエダンサーですしかしニューヨークでの公演後、東京行きの飛行機が機体トラブルで、よりによってシベリアの軍基地に不時着し…身元がバレたニコライは、KGBのチャイコ大佐に身柄を拘束されてしまいますアメリカに亡命したニコライは、ソ連においては国家を裏切った重大な犯罪者しかしチャイコ大佐はニコライをソ連のバレエ界に復帰させることで、国内外へ向けたプロパガンダに利用しようと考えます。チャイコは、まずベトナム戦争の脱走兵でソ連に亡命したアメリカ人タップダンサーのレイモンド・グリーンウッドを呼び寄せ、見張り役にします更にニコライとかつて恋人でもあったガリナ・イワノバを使い、ニコライの説得にあたらせるとともに、ロシアン・バレエの殿堂キーロフ劇場でシーズン初日の舞台で踊らせようと画策します😎こうして行動を共にすることになったニコライとレイモンド、初めはお互い亡命者どうしで、人種に境遇も違い、バレエとタップと芸術性も正反対な2人でしたが…ダンサーという共通項か次第に強い友情で結ばれましてってコトでお話は進んでまいります公開は1985年、超昔に観た記憶があり…三十数年ぶりの鑑賞でしたが、コノ作品は当時の時代背景が分からない人にとっては一体なんなのって思う内容だと思われます現在、ロシアとウクライナの戦争は続いておりますが、1980年代は東西冷戦という東西ドイツのベルリンに長い壁があり人々も文化も隔てて対立が続いていた時代でしたなので、人の権利なんざ国の前では存在しないってなコトを作品は前面に出しながら…お話はクライマックスへと突入してまいります主演はモチロン、ニコライとレイモンドを演じたミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズで、ミハイル・バリシニコフは、確か役どおりの亡命者でして…出演スゲーなと映画の公開でなんもなかったんですかねー…今もご存かと心配した次第です。一方のグレゴリー・ハインズはハリウッド映画の出演作も多く、日本でも宝焼酎のCMでショッチュー(焼酎しょうちゅうSHOOT YOU)との決め台詞とともに軽快なタップを披露されておりました👞👞紹介する俳優さんは他にも多々おられまして…ヘレン・ミレン(超綺麗なんですけど)に当時は無名だったイザベラ・ロッセリーニに007のボンドガールを務めたマリアム・ダボが出てありますで、肝心の作品ですが、中身は完全にミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズのW主役ありきの内容。なのでオープニングのバリシニコフのバレエ(江頭2:50さんを思い出しちゃったよ)に始まり、グレゴリー・ハインズのタップダンスと2人の踊りがふんだんそして後半の2人のセッションによる融合ダンスは、映画史に残るダンスシーンでありますが、ココからラストの逃避行が始まるのでダンスの場面はシーンはココまでコレは、前記した当時の時代背景を盛り込んで映画を作っている以上仕方ないのではありますが、最後に〆のダンスがあっても…っと思ったのはワタクシだけでしょーか後この作品は使われている音楽が素晴らしくて、有名なライオネル・リッチーの「セイ・ユー・セイ・ミー」や、フィル・コリンズの「セパレート・ライヴス」の他にも、シーンにマッチした色々な楽曲がBGMで流れますいやー懐かしい…っと思い出に浸りながら鑑賞は終了、観終ると熱が上がっとるやないかいおとなしく寝ときます
2023.08.17
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突然ですが…コロナにかかってしまいましたオマケ数字前から実家に住んでいる父からも調子が悪いと聞いており…病院嫌いの父を説き伏せ病院を予約行かせたところコロナでしたとにかく午前中はバタバタと病院事を終わらせ帰宅…本日、いきなり休みとなり何もできず(したらダメなので)、寝転びまして映画鑑賞です観た作品は1984年公開の青春映画大都市シカゴから小さな田舎町に引っ越してきた高校生のレン・マコーミックが作品も主人公しかしコノ町、5年前に高校生たちが起こした事故でダンスもロックも禁止という超閉鎖的な地域引っ越してきたレンにとっては異様な状況でして…そんなレンを大人たちは諭し監視しなんとか枠にはめようとします。しかしレンは、息苦しい町の体質を打破すべく高校の卒業パーティーを企画し、町の議会で提案を行うという行動に出ますってな具合でお話は進んでまいります。カナリ有名な作品ですが…部分部分で観たはいましたが多分通して観るのは初めてなので、こんなに暗かったんだってのが作品の正直な感想です公開当時は、ケニー・ロギンスの主題歌「フット・ルース」が大ヒット同じくケニー・ロギンスの「アイム・フリー」は、渡辺美里さんがカバーしましたし、ボニー・タイラーが歌った「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」は麻倉未稀がカバーし、有名なテレビドラマ「スクール☆ウォーズ〜泣き⾍先⽣の7年戦争〜」の主題歌に使われこれまた大ヒットと、当時は「フットルース」のサントラの曲が自然と耳に届いていた時代で、それにつられ映画も派手なんだろーって印象でしたしかし、作品はケッコウ地味目調…ラストで大盛り上がりしますが、ソコに行きつくまでは陰キャラな主人公レンを始め、背伸び感が痛々しいヒロインのアリエル、彼女の父で牧神のショー・ムーアは超保守的でミサでは信者たちを強い言葉で説き伏せと、皆さんまぁまぁ尖ってらっしゃいますタイトルのフットルースは気ままにやろうって意味でしたので…クライマックスは目出度しだったから、ココに向けての演出だったんでしょうね主演はケビン・ベーコン、他にジョン・リスゴーやダイアン・ウィースト、サラ・ジェシカ・パーカーにクリス・ペンが出てありますが…皆さん超若いですねコレぞ旧作鑑賞の醍醐味だったのですが…分刻みで体調が悪くなってきたぢょこの先フットルース気ままに映画鑑賞も出来んごたーです
2023.08.16
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世間はお盆休みですが、ワタクシは出勤ですお盆の職場はナンカ雰囲気が違う…電話もメールも入ってこないお客さんもいないので、仕事はサクサク進みまして定時の17時に終了。残務も無くお家に帰りまして…映画を観ました観た作品は、昨日の「デルタ・フォース」の続編です(今作の邦題には真ん中の・がないね)南米の国サンカルロス(架空の国ポスターには当時のアメリカとの麻薬戦争を反映してかで露骨にコロンビアって書いてあるな😅)では、麻薬王のラモン・コダが大統領と軍属のオルメド将軍をお抱えにして実権を握っておりますアメリカはこの国から流れてくる大量の麻薬に頭を悩ませておりましたて…コレを管轄する麻薬取締局は、解決にアメリカ陸軍のデルタ・フォースに助けを求めますってなコトでお話は進んでまいりますコノ後、チャック・ノリス演じますスコット・マッコイ大佐と相棒のシャベズ少佐の手で強引ながらもラモン・コダの身柄を確保しかし裁判で有罪になりながらも腐るほど金を持つコダは保釈金を払いすぐに釈放…その足でシャベズの家へと向かい身重の妻と息子を殺害します怒りのシャベズは、スコットの静止も聞かず単身サンカルロスに乗り込みますが、捕まりガス室にて処刑されますそしてコノ映像はアメリカ政府に送りつけられ…怒り心頭のスコットは、アメリカ合衆国大統領のデルタ・フォースの出動命令に従いサンカルロスへ向かいますってな展開です1990年公開、前作の「デルタ・フォース」は、超派手(コレを軽いという方もおられますが)なアクション作品でしたが、今作はナカカナ地味目な展開…前作で流れていた軽快なBGMもなく、むしろ「地獄の黙示録」を意識したかなって具合な重めなBGMですならば作品は重めになったかというと、コレは違いまして…全体の出来栄えはムムムーーーです敵地に乗り込むラストは、ヘリコプターを使った派手目の演出なのですが…雑そしてクライマックスでのスコット・マッコイ大佐と麻薬王ラモン・コダとの戦いは、まさかのえええーーーな戦いっぷりっというかなんぢゃこりゃなのですコレでは…ノリスの主演作は「地獄のヒーロー」や「デルタ・フォース」とシリーズ化されましたが、当時張り合っていたシルベスター・スタローンの「ランボー」シリーズと結果において肩を並べることはありませんでした(本国アメリカの評価は別かもですが)ソレはやはり、役者さんの力量というより作品の方向性を決定する脚本が雑なのではと思うのでありまして、改めて今作を観て残念だなっと思った次第です役者さんは敵役となる麻薬王のラモン・コダをビリー・ドラゴが演じますが…彼、「アンタッチャブル」でも最期は転落死でしたね悪役の死に様に関しては、英国俳優のショーン・ビーンは個人的に注目しておりましたが…ビリー・ドラゴもっと思った次第しかし…亡くなられておりました個性的な容姿で特異なキャラを演じてあった印象…ご冥福をお祈りするところであります
2023.08.14
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1986年公開、観たかったアクション作品がWOWOWで放送されました録画しましたので、早速観まーすギリシャ・アテネ発のアメリカン・トラベルウェイ282便が、新世界革命軍を名乗るテロリストのアブデュル等によってハイジャックされます乗客はアメリカ人を含む144名…機転を利かせた機長のハイジャック通知で、アメリカ政府は事態を把握陸軍のアレクサンダー大佐を呼び出し、人質救出任務を担う対テロ特殊部隊デルタフォースを出動させますオープニング、チャック・ノリス演じますマッコイ大尉(いつの間にか少佐に昇進してたな)が、救出作戦の失敗から軍籍を退くシーンでスタートしかし、彼の上司であったアレクサンダー大佐の思惑通り原隊復帰しまして、ココからノリスアクションがさく裂かっと思いきや…前半は、ハイジャック犯と乗客のやり取り時間が結構ございますそりゃそうでしょう。乗客には、「大空港」「エアポート'75」「エアポート'77/バミューダからの脱出」「エアポート'80」の旅客機パニック作品の常連俳優さんジョージ・ケネディをはじめ、マーティン・バルサム、 シェリー・ウィンタース、ロバート・フォスター等の超大物俳優がなのでココのシーンを薄くはできず…迫真の演技で悪役の極悪非道っぷりを盛り上げましてのチャック・ノリスの出番胸のすくノリス・アクションで悪がバッタバッタと葬られていきます(ポスターの「ランボー」「コマンドー」越えってのはどーかと思いますが😅)有名どころは他にアレクサンダー大佐をリー・マービン、ウッドブリッジ将軍役でロバート・ヴォーンが出てあります作品は当時、メナヘム・ゴーランとヨーラン・グローバスというイスラエル出身組のスタッフで大ヒットを連発していたキャノン・フィルムズの製作なので、オール・イスラエルロケ(ですよね)の今作、力の入れようが凄-ございまして、オープニングのデルタ・チームの撤退シーンでは、輸送機のC-130ハーキューリーズの離陸シーンで補助推進ロケットを用いての短距離離陸のという珍しい映像が流れます🚀🛬🚀金掛かってんなぁそして今作は、アメリカ陸軍特殊部隊でタイトルにもなったデルタ・フォースが、これがキッカケで世界に知れ渡ったよーな気がしております。ソレまでの映画に登場するアメリカの特殊部隊はグリーン・ベレー…しかし今やアメリカ海軍のネイビー・シールズや陸軍のデルタ・フォースにその座を奪われてしまいましたね(特殊部隊が総登場した「ブラックホーク・ダウン」でもグリーン・ベレーって出てきたかな」)モチロン、最近の「ホース・ソルジャー」で、その存在を改めて認識させて頂きましたしかし古くはジョン・ウエィンにマーロン・ブラント、シルベスター・スタローンが演じた「ランボー」の主人公も元グリーン・ベレー隊員でした…が、映画界の特殊部隊栄枯盛衰、グリーン・ベレーの名は今後映画界で聞くことができるのでしょうか実際に部隊が存続しているのかも判らず…今後の映画作品でお名前が聞けることを期待します最後ですが作品は全編、アラン・シルベストリの軽快な音楽でテンポよく進みますBGMは作品の雰囲気づくりには欠かせないものですが、改めて観た感想としましては、このBGMは軽すぎるなぁっと思いました…が、このメインテーマ、40年が過ぎた今でもワタクシの記憶に残る音楽でして、個人的には映画史に残るメインテーマ音楽いってよいのではと思う太鼓判押しな1曲です
2023.08.13
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2020年公開、映画館で観たかったんですが、コロナがってワケではなかったのですが、タイミングが合わず観にけなかったんですよねそんな待望の「ジュラシック・ワールド」(「ジュラシック・パーク」も含めて良いよね)シリーズの完結編がWOWOWOで放送されました心して鑑賞いたします作品はジュラシック・パークの惨事から30年ってオープニングで言ってますので、鑑賞した2023年現在と思ってよろしいのでしょう。イスラ・ヌブラル島の火山噴火によりクローン技術で蘇った恐竜たちは死滅…その際にアメリカ本土に連れてこられた少数の恐竜たちが野に解き放たれまして、恐竜と共存する世界が現実となった地球が舞台です🦖🌎恐竜たちは世界中に生息地を広げ繁殖し、人間社会への被害が問題になる中…恐竜の保護権を得た巨大企業バイオシン社がイタリアのドロミーティ山脈に恐竜の保護区を設立🌲🦖🌴🌳しかし、このバイオシン社は、アメリカのシエラネバダ山脈の麓で人目を忍んで暮らすオーウェンとクレアが娘として育てたメイジーと、かつてオーウェンがジュラシック・ワールドで調教した恐竜ラプトルのブルーの子供のベータを社の利益のため狙っておりってコトでお話は進んでまいりますジュラシック・パークを含め過去の5作品とは全く異なった世界観となった今作…5作品に共通のテーマパークは出て来ません。隔離されたテーマパークが舞台ではなく、今作は完全にフツーの地上が舞台…なので同じ恐竜を扱った作品ではあるのですが、独特の雰囲気はなくなりエンターティナーな面白さが増した出来でしたそして全てを締めくくるべく、考古学者のアラン・グラントに古植物学者エリー・サトラー、数学者のイアン・マルコムに遺伝学者ヘンリー・ウーと「ジュラシック・パーク」シリーズのの主要キャラが総出演モチロン、ワールド組のオーウェンとクレア、前作で衝撃の出生が明らかとなったメイジー等のキャラは最初からご登場で…おまとめの6作目はシリーズ完結編としての見せ方も素晴らしかったですスタッフの皆さまも、いい作品を作っていただきまして大変お疲れさまでした個人的なシリーズ全体の感想としましては、もう大きくなり成人してしまったワタクシの子供たちも、「ジュラシック・パーク」を観たことで、北九州市立いのちのたび博物館に連れて行ったことを思い出しました。子供たちに恐竜に興味を持たせくれた映画…んーコレぞ、映画の力ではないでしょーか…なんか淀川長治、荻昌弘、水野晴朗ちっくな発言になってしまったなとにかくイイ映画でございました
2023.08.12
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WOWOWの番組表に「ドント・サレンダー」って単語を見つけたワタクシ詳しく見るとブルース・ウィリスの作品…あーあれかと思い出し、録画しようかどーしようか迷い…迷わず行けよ行けばわかるさっっと録画鑑賞しましたお話は…ロシア・クズルでCIAを引退したはずのロバートがサーシャという女性を救出するシーンでスタート彼女は2週間前に元工作員たちの隠居場所であるフォージ・マウンテン保養所を襲ったバルザリーの妻バルザリーは、この襲撃の際にロバートの手で射殺され…たはずなのに、引っ越しが決まり撤収作業中の高齢者向け保養所は、またもやバルザリー率いる武装集団に襲われるってな展開です前作から1か月後を描いた2022年公開のアクション作品なので、ジェシー・メトカーフ、ブルース・ウィリス、チャド・マイケル・マーレイのメインの3役者さんに武闘派女優のケリー・グレイソンらの役者さんは変わらずで、他の俳優さんたちは知りませぬ状態です感想はねーーー失語症で俳優業を引退して、その後に認知症だと公表したブルース・ウィリスさんの作品なんで、あんまし言わないでおこう…とはならないツッコミどころ満載すぎて…ただやはり、ウィリスさんに関しては満身創痍の中での演技だったと思われ、彼が作品のダメにしたワケでもないので、やっぱりコレ以上の感想はよそうと思います
2023.08.09
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62023年公開のフランス/スイス合作の1本を観ましたお話は、現役を退いたスパイが過去の諜報活動に巻き込まれ苦悩するといった内容…エラい淡泊な説明やな淡泊なのは、全編を通じて殆どアンヌ・ケラー(本当はエリザベス・ケラー)って主役の女性しか登場しないから👩彼女の電話やメール等のやり取りと、コレに起因します回想やらでお話は進んでいきまして、何なんだろーなっと思い始めたころには終了ナカナカ珍しい展開の映画ですで、コレが内容的にヨシならばいいのですが…タイトル故に序盤からのシリアスシーンを食い入って観ていたワタクシ、字幕から内容を理解しようと、もしや複線かと、作品に全集中しておりましたが、あまりにも長すぎるコノ単調なシーンの繰り返しに気持ちが離れてしまいました(コレが作品の感想になります)モチロン、クライマックスでは声の主やら出て来ましたがねWOWOWのジャパンプレミアって枠で放送された今品、日本初登場の映画をどこよりも早く届ける(放送&録画は6月初旬)ってコトでしたが…コレぢゃぁ日本の配給はつかないかもね主演は(っというよりほぼ独り舞台でしたが)アーシア・アルジェント…コノ女性、なんか記憶があるなっと思ったらヴィン・ディーゼル主演の「トリプルX」でヒロイン(っと呼べる役柄ではなかったが😅)を演じていた方。他は…エンンドロールで10人ぐらい出てきますが知りません実在のバラク・オバマ大統領の2008年の選挙を題材にした切り口が斬新だった今作折角のアイデアも、こだわりの作風が邪魔しちゃった残念でならない1本でした
2023.08.06
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ネイビーシールズって単語がタイトルに付くと見たくなっちゃうんですよねー全く期待はせず…しかし面白くあってクレーっと願望MAXで観ましたネイビーシールズのジェイク・ハリス大尉とその部下たちは、アメリカ国防省の女性分析官ゾーイ・アンダーソンの随行で、ポーランド領の島、通称黒い島の米軍管轄施設に降り立ちます🚁施設には米軍のテロリスト収容所があり…ゾーイは、囚人の一人アミン・マンスールを米国に移送する使命を帯びておりました。しかし施設長のジャック・ヨークは、予定外の要請を素直に受け入れませんマンスールと対面したゾーイは、一刻も早い移送をハリスに伝えますが…収容所は武装テロ集団の急襲を受け、逃げ場のないゾーイたちは施設内に籠城せざるを得無くなりってコトでお話は進んでまいります2021年の公開作品、なんか絶賛公開中の「ミッション:インポッシブル」シリーズの4作目の副題を完全に利用しているよなっと思いましたが…コノ副題はあながち間違いではありませんでしたそして、最初に…期待はせずってコメントは却下主演のスコット・アドキンズの代表作品としてもいいくらいの素晴らしいアクション作品でして…謝ります何故よかったかと言いますと、ポスターに書いてあります、アクション全編ワンカットが非常に臨場感があったからです全編ワンカットといえば「1917 命をかけた伝令」思いだれますが、あれは全編ワンカット今作は激しいアクションシーン毎にをワンカットで撮影してまして…OKテイクに至るまでカナリの撮り直しがあったのではと想像が出来ますしかしこのワンカットのお陰で素晴らしい戦闘シーンが撮れたのですから努力の実った映像ってコトで評価したいですオープニングの、海軍特殊部隊だというと殺した人数を聞かれる。救った人数は聞かれないってセリフもカッコよかったですな役者さんは他に、「トワイライト」シリーズ(知らない人のためにドラキュラさんが登場のラブロマンス作品です🦇🦇)のアシュリー・グリーンやライアン・フィリップ等が名を連ねております。原題は「ONE SHOT」なんですが…一撃必殺の意味ならあんまし作品とは関係ないような気もしました「山猫は眠らない」みたいな狙撃のシーンはなかったもんね…まぁ面白かったので掘り下げないでおこう
2023.08.05
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8月1日…1日は映画の日ですってコトでお休みをいただきまして…7月21日に公開されました大ヒットシリーズ「ミッション:インポッシブル」の第7作目を鑑賞いたしました絶賛公開中なのであらすじは…ロシアの新造潜水艦が、新しい航行システムを搭載し処女航海中しかし、自艦が発射した魚雷により撃沈されてしまいますコノ潜水艦には高度なAIシステムが搭載されており、コレを起動させるコトが出来るモノが、組み合わせて十字架型となる2対のカギでありまして…世界各国が争奪戦となる中、IMF(=インポッシブル ミッション フォース)のエージェントであるイーサン・ハントが動き出しますってな展開です今作、副題からも分かるとおり、7作目にしてシリーズ初の前後編に分かれての公開となります。因みにデッドレコニングって副題は、オープニングで潜水艦の推測航法て意味であることが字幕表記されております今回初めて、IMAXなる映像や音響のクオリティを上げた没入型映画体験ができるシアターシステムで鑑賞しましたが、音の弩迫力に度肝を抜かれてしまい…3Dも苦手なワタクシ、+600円で観なくてもヨカッタかなとチョビっと後悔50も過ぎたオッサンには心臓に悪いとまでは言いませんが、過度な臨場感かなと思ったりもしましたただ、IMAXで聞くラロ・シフリンの「ミッション:インポッシブルのテーマ」は最高でしたよIMAXの感想はコレくらいで…作品は相変わらずの面白さスリリングにして、チョコっとのユーモア、そして凄まじいアクションで2時間越えの上映時間なんてあっという間です主演のトム・クルーズは昨年から「トップガン マーヴェリック」に続き今作と途切れずに活躍してあります今作でも、「トップガン マーヴェリック」以上のアクションをこなしてありまして、拍手喝さいどころかその情熱に頭が下がる思いです他の役者さんたちは、常連組のヴィング・レイムス、サイモン・ペグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー等々…ココに第1作目のヘンリー・ツェニーが復活新たな役者さんとしてはイーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ等が出てまいります個人的にはサイモン・ペグ演じますベンジーがイイのでして…今作でもトム・クルーズ演じますイーサン・ホークに無茶ぶりしまして作品が盛り上がります(ポスターのシーンです。「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のオープニングはヨカッタですね)早く後編(PART TOW)も観たいものですが…今年中に観れるのかなエンドロールでは何も匂わせてなかったなコロナ禍で既に撮り終えているとかも聞いております是非、興奮冷めやらぬうちに公開していただきたいものです
2023.08.01
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8作目の出来栄えに、期待値が上がった今作感想はこの一言に尽きます山猫は8作目で眠らせるべきだったと英国ロンドンのアメリカ大使館勤務のCIA職員ブランドン・ベケット。彼は、アメリカの国土安全保障省のゼロの依頼で、アメリカ国境警備隊副隊長のクサマノを見張っていましたが、性的人身売買を仕切るローラ・レイクとの取引現場を目撃し逮捕します。しかし、クサマノは釈放…退職間際の上司ガブリエルにも取り合ってもらえません停職処分を受けたベゲットはCIAを離れ、捜査官ゼロと暗殺者のレディ・デスと協力し、クサマノの正体を暴き、犯罪組織を壊滅させようと動き出しますってな展開です2022年公開ですが…んーーー次はないよな何もかもが酷く…まずはチャド・マイケル・コリンズ演じます主人公のブランドン・ベケットの狙撃の扱いが軽いクライマックスでは命ともいえる狙撃中を落とてしまい…狙撃経験ゼロのゼロが〆るという驚きの決着とにかく緊張感のあった狙撃シーンは今作では皆無でしてビックリですオープニングロール後にブランドンがジェームズ・ボンド気取りかって言われるセリフがありましたが、もしやスパイ作品に方向転換させたかったのではまた今作は、全体的にテンポが良かったのですが、コレが今までのシリーズと比べると重厚感不足でして…コレも作品の方向転換を図ったものなのかなっと思ったりもしましたが、ハッキリ言いましょう失敗ですシーン毎のBGMも明らかに違うだろってな曲が多く…とにかくイイところが見つけられない9作目でした役者さんは8作目からのもちこしががほとんど(トム・ベレンジャーは出ておりません)にブランドンの上司ガブリエルをデニス・ヘイスバートが演じてます。ワタクシが眠らないで鑑賞できたことを褒めたいぐらいの出来栄えだったシリーズ9作目…もう書くことはございませんので感想はこれにて終了です。
2023.07.31
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WOW0Wで数年前にシリーズを一挙観しましたが…WOWOWにて8作目、9作目が放送されました7作目の時に続編が出来るのではっと、なんとなく予想はしておりましたが…もしやもしや邦題のタイトル遊びで、中身は全くの別物ではっと思いながらも、録画しまして鑑賞です中米の(架空の)国家コスタベルデ、数十年途絶えていたアメリカとの貿易を再開に導いたブルーノ・ディアス大臣が、明日のアメリカ大統領との会談を前に演説を行おうとしていいましたが…女性の狙撃手により暗殺されてしまいます事件を秘密裏に捜査するCIAは狙撃現場に残されていた毛髪や、渡航履歴から、海兵隊の狙撃手ブランドン・ベケットだと断定、直ちに身柄を確保します。もちろんブランドンは、ハメられたと身の潔白を主張…更なる尋問のために秘密軍事施設に移されます🚛しかし移送の途中で大臣を狙撃したレディ・デス等の武装集団の襲撃に合いってコトでお話は進んでまいります混乱に乗じて逃げのびたブランドンは、父のトーマスを訪ね…CIAのフランクリン捜査官や国土安全保障省のゼロなる役人は、ブランドンを追う中で、事件を裏で操る黒幕に辿り着きます 最初に言いました邦題のタイトル遊びは撤回狙撃手として輝かしき経歴を持つブランドン&伝説の狙撃手トーマスの狙撃手エリート一家が登場で、ちゃんと内容も狙撃がテーマの作品になっています役者さんもチャド・マイケル・コリンズにトム・ベレンジャーと変わらず…前作から3年経った2020年公開ですが、シリーズの再開は何かきっかけがあったのですかね後、日本人としましてはコレは絶対に書いておかないと2キロも離れた標的を1発で留める凄腕にして格闘も出来る犯罪一家で育った殺し屋、通称レディ・デスことユキ・ミフネを元AKB48秋元才加が演じております彼女がハリウッドで活動していたとは全く知りませんでしたが、確か日本でも体鍛えてあった印象の女性です💪今作への抜擢は、こういったご本人の努力のたまものかと思うとコノ活躍もうれしい限りですしかもトム・ベレンジャーを抑えての2番目クレジットという快挙ですよ作品のエンディングでも次作への出演を匂わせるカットがございましたが…早速シリーズ9作目も観たいと思いました
2023.07.30
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折角1・2作を連続で観ましたので…平日の月曜日にシリーズ完結の3作目を鑑賞しました理由は余韻が冷めないうちに観たかったのと…今作、何故が上映時間が1時間半と過去2作に比べて短かったからですコスタリカの西330キロにあるソルナ島…全島立ち入り禁止となっている沖合で、パラセーリングを体験する一行が行方不明になるシーンでお話はスタートジュラシック・パークの一件ですっかり有名人となった古生物学者アラン・グラント博士は、カービー社の社長を名乗るポールと妻のアマンダから、結婚記念日に恐竜を空から見たいので、ソルナ島の上空を回るツアーのガイドして欲しいと依頼されます多額の報酬で引き受けたグラントですが…ポールたちは約束を破って島に着陸してしまいます実はポールとアマンダの真の目的は、8週間前に島の近くでパラセーリング中に消息を絶った息子エリックを捜すことだったのです2001年公開となった今作、1・2作目と違うなと感じたのは雄大(というより神々しい)恐竜たちの映像が少なかった…っというかフツーに映画らしくなったなーっと思ったこと。まぁジュラシック・パークという作品自体が恐竜の映像をフツーにしてしまっちゃったので、あまり長い回しで見せても退屈しちゃうと言いますか(身もふたもないな)…そーいった部分が無くなったので今作は短く、映画らしく感じたのかもしれません。主演は第一作目のアラン役サム・ニールが返り咲き🌺一作目で仕事(だけではなかったよーな)のパートナーのエリー・サトラー役のローラ・ダーンも最初と最後だけ出ていますが重要な役割を握ってましてご活躍後はご新規で、 ウィリアム・H・メイシー、- ティア・レオーニが出てありますあんまし恐竜に焦点を当てておりませんので…「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」ではT-レックス(ワタクシたちの時代にはティラノサウルスっていってたよーな😅)、そんでもって今作は翼竜が活躍(と言ってよいのか)しまして作品を盛り上げてくれますシリーズはコレでいったん終了…しかしコノ後パークワールドと更にスケールを増したシリーズが公開されましたしかし「ジュラシック・パーク」シリーズが色あせたワケではありません恐竜をテーマにした作品は昔から多々あれ、完成度において確たる地位を築いたこのシリーズは、映画界において恐竜のジャンルを確立させましたまた時間が経って…恐竜映画が取り沙汰された時には是非観返したいモノです…っといいながらも「MEG ザ・モンスターズ2」とかもうすぐ公開されるな
2023.07.24
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日曜日…昨晩は飲んぢゃったんで遅起きしダラダラ昼ぎまで過ごし、調子が上がってきましたので映画観ました観たのはモチロン、昨日観ました人気シリーズ第2弾シアターシステム全開で鑑賞です悪夢のようなヌブラル島ジュラシック・パークでの出来事から4年…イアン・マルコム博士はインジェン社の会長ジョン・ハモンドに呼び出されます3人が死亡したパークでの事故も含め島での出来事は、世間では無きものとなっており…パークの経営権を保有するハモンドの甥ルドローは、金にモノを言わせ島の事実を知るマルコム等の言論を封じていますしかしマルコムを呼んだハモンドから、衝撃の事実が伝えられますなんと、ジュラシック・パークがあったコスタリカ沖ヌブラル島の南西140キロにあるソルナ島に、恐竜を飼育するためのサイトBなる施設が存在するというのですしかも、パークの閉鎖で放置されたソルナ島では、恐竜たちが野生化どころか繁殖までしているとのことハモンドから島の生態系の調査を依頼されたイアンですが、あまりものリスクに一旦は断わりますが…恋人である古生物学者サラ・ハーディングが既に現地入りしていることを聞かされ、居てもいられず島に上陸しますしますってコトでお話は進んでまいります恐竜たちの存在感に圧倒された第一作、しかし二作目はコレだけでは作品が当たり前になってしまいます。しかしソコは巨匠スティーブン・スピルバーグ今作では人間が恐竜を狩る側の設定を設けアクセントどころか攻めまして…クライマックスは怪物映画の傑作「キングコング」のクライマックスをなぞったT-レックスのアメリカ本土上陸で作品を盛り上げました流石スピルバーグ、エンターティナーを心得てありますな役者さんはマルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムを始め、ハモンドを演じますリチャード・アッテンボローが前作組が登場(前作でハモンドの孫を演じていた子役の2人もオープニングで出てありました👧👦)そして今作で初登場は、マルコム博士の彼女サラ役をジュリアン・ムーア、ハモンドから組織したチームのメンバーでドキュメンタリー映像作家のノック・オーウェンをヴィンス・ヴォーン、野外装備専門のエディ・カーをリチャード・シフ、恐竜ハンター側ではピート・ポスルスウェイトや ピーター・ストーメア等が演じております1997年公開の続編、副題(本題)のロスト・ワールドは失われた世界って意味らしいですが、今作でもその世界をいかんなく表現してくれましたエンターティナーな部分で好き嫌いが分かれるかもしませませんが、ワタクシは前作に続きあっという間の2時間でして…ソレが作品が面白かった証拠ですね三作目…明日は平日だけどダイジョーブかな
2023.07.23
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今更説明不要の全世界で大ヒットの恐竜映画🦖🦕老若男女問わず楽しめる、お手本のようなエンターテイメントな映画ですWOWOWでパーク&ワールドの3シリーズ×2シーズンが放送されました6作全て録画しまして早速記念すべき第1作を鑑賞しましたあらすじは皆様知っているので簡単に…生物学者グラント博士と古植物学者サトラー博士は、2人に研究資金を提供している大富豪ハモンドから、彼がコスタリカ政府からの賃貸している島に建設した施設に招待されますそこは、世界中の人々が驚く場所…最新テクノロジーでクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだったのです同じく招待されていた数学者マルコム等と共に、パークの安全性を意見する立場の2人ですが、ソコにハモンドの孫である2人の子どもたちも加わり…一行は、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発します🚙💨🚙💨しかし、恐竜のDNAが欲しい一団の陰謀から思わぬトラブルに会い…檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかるってなコトでお話はすすんでまいります超久しぶりの鑑賞オープニング、コスタリカの西、約200キロの位置にあるヌブラル島で、こんな殺伐なスタートだったっけと思い返しながら…そんでもって途中も恐竜に食べられちゃう人間たちのリアルな描き方に、前段で老若男女問わず楽しめるなる言葉は取り消し劇中で登場した子供さんたち並みに、小さいお子様にはトラウマになるような映像の数々ですっといいましても作品の主役である恐竜たちの映像表現は素晴らしく、1993年公開ながら30年経った今日でもフツーに鑑賞できるクオリティの高さです流石スティーブン・スピルバーグ監督、作品のクオリティは半端ないですそして作品を盛り上げてくれた役者さんたちにもスポットを当てなければなりませんサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの不運な学者3人の役で、ジュラシック・パークの経営者ジョン・ハモンドをリチャード・アッテンボロー、施設のスタッフでサミュエル・L・ジャクソン等が名を連ねます作品の原作はマイケル・クライトンの小説、彼が原作の映画化作品は、ワタクシが記憶しているだけでも「スフィア」「ライジング・サン」「ディスクロージャー」「ディスクロージャー」「コンゴ」とSF、ポリスアクション、セクハラ、アドベンチャーと多種にして多彩ベステセラー連発作家を原作に、最高のスタッフ(音楽担当はジョン・ウィリアムスです)&キャストで作り上げられた1本が面白くないワケがありません2時間ちょっとやや長上映時間でしたが、画面に集中しすぎてあっという間に終わってってしまいました「ジュラシック・パーク」シリーズは全三作、是非とも一気観しよーと思います
2023.07.22
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3連休スタートですなぁ…しかし外は暑すぐるぅぅぅ朝一で実家に行き、用事を済ませて自宅に戻り、お昼ご飯腹いっぱい食べまして…映画鑑賞しました主人公のクリーンは、深夜の街でゴミ回収車を走らせ、廃品や廃屋の修理し生業を立てる寡黙な男です🧔彼は幼い少女の夢に悩まされながら…隣人のディアンダという少女と心を通わせるようになります。同じ頃、街を支配するギャング団のボス・マイケルの息子マイキーが出所。父を嫌うマイキーは、黒人のグループとつるみますが…この黒人グループがディアンダをアジトに連れ込み、如何わしいコトをしようとしたところにクリーンが乱入、ボコボコにしてしまったコトで事態が思わぬ方向に発展してしまいますボコボコにした黒人グループの中にはマイキーがおりまして瀕死の状態コレに激怒したマイケルは、クリーンを探し出し、ディアンダと彼女の叔母も狙うってコトで…警察もギャング団と繋がっている最悪の状況下で、クリーンはたった1人ギャング団に立ち向かいます実はクリーン、かつては凄腕の殺し屋だったという裏の顔の持ち主麻薬に溺れ身を崩し、娘のレヤを失ったクリーンが、娘とダブるディアンダを救うべく巨大組織に単身乗り込むってお話となっております主演はエイドリアン・ブロディ、「プレデターズ」や「キングコング」、「戦場のピアニスト」とアクションからドラマまで幅広い演技力な俳優さんです今作では脚本にも名を連ねていますね他の俳優さんはスイマセン…存じ上げません元殺し屋が単身で巨悪に立ち向かうって設定は、映画アルアルでありまして…「ジョン・ウィック」や「イコライザー」は、シリーズ化されるぐらいの大ヒット(このジャンルには邦画の「ファブル」も入ってきますね)今作はそんな大ヒットシリーズ作品と比べると、派手さに欠ける暗い印象の作品でしたが、登場人物一人一人の人物設定がきめ細やかでして…アカデミー主演男優賞受賞のエイドリアン・ブロディを主演に据えたコトが活きたのかなーっと思った次第ですキャラと言えば、ギャングのボスのマイケル、息子との溝を埋められず非業の死となってしまいますが…カニエ・ウエス知ってんなら、もうちょっと息子と共通な話が出来たろーにと思った次第です
2023.07.15
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朝から豪雨と思っていたら意外と降らなかったななので朝から家事をバタバタ奥様と2人で近くのお店でおそばを食べカンカン照りの中、草むしりしまして…時間が余った午後3時過ぎ🕞タイトルからしてヤヴァそーなB級臭プンプンにして、どー考えてももアクション系と思われます作品を鑑賞しましたお話は…砂漠地帯にありますガンクリーン警察署が舞台新米女性警官ヴァレリー・ヤングを殴り逮捕されたテディ・マレットと、飲酒運転で警官を轢きそーになり逮捕されたボブ・ヴィディックの2人は、留置場にぶち込まれますが…実は捕まることで身の安全を確保したテディ、そしてボブはテディを殺すためにあえて捕まった殺し屋ってことでお話は進んでまいりますで、詐欺師テディをフランク・グリロ、殺し屋ボブをジェラルド・バトラーが演じているのですが…ハリウッドを代表するアクション俳優2人が中盤過ぎまでののしりあうだけ展開にびっくり(多少はやってましたけど💥)殴らんのかい撃たんのかいっと吉本新喜劇のすち子と吉田裕の乳首ドリル並みの突っ込みを入れたくなるくらい、口撃な展開…しかし外野ではとんでもないドンパチが始まりまして、クライマックスに突入していきます役者さんは前記の有名男優さん以外は知らん方々…女性警官役の黒人女優さんはジェラルド・バトラー&フランク・グリロをを差し置く主役な活用をされておりますが、名前知らない(ポスターにはアレクシス・ラウダーって書いてあります)そして個人的には一番キャラが濃く面白かったサイコな殺し屋アンソニー・ラムをトビー・ハスが演じてます(コノ方も存じ上げませんがポスターに書いてあります)タイトルだけから想像するとカナリ古い作品に思えますが、2021年公開作品しかしオープニングのア-アーーーのコーラスがインパクトな音楽は、昔どこぞで聞いたよーなものでして、昔の作品のリメイクかとも思っちゃったりもしましたが…エンドロールでなるほど「MAIN TITLE FROM MAGNUM FORCE」、ラロ・シフリン作曲で「ダーティハリー2」の音楽でした(この他に本編でもダーティハリーの音楽が使われています)後、オープニングで登場した警察車両、新型のフォード・ブロンコでしたが…かっこいいなー🤩前段でB級って書いてしまいましたが、観終わった感想はケッコウ映像表現とかスタイリッシュなところもありましてB級は撤回させていただきます…あと映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品でしたがソコまで酷かったかなっとも思ってしまいましたとさ
2023.07.02
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このタイトルで韓国映画…大体の予想がつくのですが、チェ・ミンシクにイ・ビョンホンと韓国を代表する男優さんが出てるなら大丈夫かと観ました大丈夫じゃありませんでしたお話は…記事の更新ができるかな国家情報局のキム・スヒョンは婚約者のジュヨンを何者かに惨殺されますスヒョンはジュヨンの父で元刑事のチャンから犯人と思われる男たちの情報を貰い、一人ずつ探し出す中で(制裁を加えながら)真犯人のキョンチョルに行きつきますジュヨンの婚約指輪を現場で発見し怒り心頭のスヒョンは、ココで復讐を成し遂げるかと思いきや…キョンチョルを痛手に負わせるも開放してしまいますその後キョンチョルは、逃げる先々で人を殺し女性を襲いますが…密かにGPSを飲ませキョンチョルの居場所が判るスヒョンは、その場その場でキョンチョルを痛めつけってコトでお話は進んでまいります🔨🔪公開は2010年…ケッコウこの頃ですが、この内容で韓国内の公開は大丈夫だったんオープニングから女性をハンマーでゴンゴン🔨解体河で犠牲者の頭部が見つかり…お次は女性がギロチン🔪コノ後も…そして中盤は人肉をっと、映倫R15+(15歳以上鑑賞可)ごときでは足らぬぐらいのエグい内容です特にイ・ビョンホンのファンの女性には忠告します決して彼の名前だけでコノ作品を見ないよーに演者さんは他にチェ・ミンシクがナント異常な犯罪者キョンチョルを演じてますが…この方、「シュリ」や「オールド・ボーイ」の名優でイ・ビョンホン以上のキャリアの俳優さんですいやー久しぶりに韓国作品観ましたが…やっぱエグいねーコレぞ韓流と言ってよいのか言葉に迷いますが、インパクトの1点においてはコノ作品も忘れられない1本となりました
2023.06.25
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フィンランドが制作国のコノ作品…フィンランドの映画って観たコトあるかな記憶にありませんな…タイトルもアクション作品っぽいので録画、観てみませうベルギーのブリュッセルに本部がある、EU加盟国で組織される対サイバー犯罪専門の組織のEU合同警察部隊(EJPO)…任務の多くが非公式扱いとなるこの組織に所属するマルクス・タナーとシルヴィア・マドセンがお話の主人公です🧔👩🦰エストニア・タリンでの作戦で想定外の事態から未成年を射殺してしまったことから、2人は各々の国で元の所属に戻されますその頃、元軍人のヴァーサ・ヤンコヴィッチは、アーニャと名乗る女性弁護士から高額な報酬を条件に依頼を受けます。それは2週間後の12月6日、フィンランド独立記念日にレセプションが開催される大統領宮殿の襲撃急襲に成功したヴァーサら数人の男たちは、大統領をはじめ各国要人を人質にとり、戦争犯罪人で服役している父ボリスラスの釈放と、逃走用の飛行機を要求します。コノ現場に、ヴァーサとの交渉を任されたタナーと要人の護衛で宮殿内にいるマドセンが居合わせってコトでお話は進んでまいります今この時もロシアとウクライナの間では激しい戦闘が行われていますが、今作はそんなヨーロッパと危うい状況を描いたポリティカルなアクション作品2021年公開でして、作品はフィンランドのNATO加盟を阻止せんとするロシアの存在をちらつかせてりますが…今年の春にフィンランドはNATOに加盟しましたいやービックリ、ポスターのコピーライターも鼻高々でしょ👃作品の出来は、カナリ引き締まった渋い内容…言い返せば地味で派手さに欠けるのでありますが、コレはもしやフィンランド作風なのかと己を納得させましたそんでもって、フィンランド作品初鑑賞というコトで、出てる役者さんたちは誰も知りません以上、感想終わりです
2023.06.24
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たぶんタイトルだけで録画したのであろー…登場する役者さんもジャンルもわかりませんタイトルから宝探しモノかなっと想像しながら…視聴開始でありますお話は…簡単に書いていいかな主人公は、元軍属でその後傭兵家業だったDことディラン・フォレスター🧔 弟のショーンが死んだとの知らせを受け、ショーンが所有するワシントン州の離島で行われる通夜に向かいますが…そこで財宝に纏わる陰謀に巻き込まれてしまうって内容です感想ですが、内容も分かりやすく、アクションもありフツーに観れたのですが…なーんか作りが雑にみえたのか、面白かったとまでは言い切れないってのがホントのところかな主人公のDは、反社会性パーソナリティ障害で他人の権利を無視し侵害する傾向がある(要は手が付けられないくらい狂暴)性格殺人で服役もしており、現在は精神科医ドクター・オルダーウッドの言いつけ&お薬で静かに1日を過ごしております…が、弟の死で状況が変わり、島では襲撃に遭いと、自身と周りの皆を守るために己を開放していいか迷うってな設定です。面白そうな演出なんですが、ココをうまく活かしきれてなかったよーな気がしますそんな主人公のDを演じますのはスコット・イーストウッド…この頃は「スクランブル」や「アウトポスト」の主演で偉大なる父クリント・イーストウッドの名前を引き合いに出さなくつも良くなったくらい活躍されていますね他には島を襲撃した武装団のボス・コールをマイク・デユランド、精神が安定しないDをスマホ越しに支えるドクター・オルダーウッドをメル・ギブソンが演じます。後は、島の海上保安官をタイリース・ギブソンが…この役は彼でなくてもよかったよーなもう一人、FBI特別捜査官ショーネシーをファムケ・ヤンセンが演じます…全く必要がないと思われるキャラでした2021年公開作品、第二次世界大戦中の旧日本海軍の山下財宝(コレ、発見されてないですが一応実在のモノですよね)とか、面白そうな素材も作品には盛り込んでおりましたが、宝探しなのか家族愛なのか、はたまたサイコパスな主人公のお話なのか焦点が絞り込めず…ヒジョーに惜しい1本だと思った次第です
2023.06.20
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WOWOWでシリーズ3作が連続放送、録画してましたので1,2に続き3作目を見ました…なんか淡泊な書き出しだな😐デトロイト市警察の刑事アクセル・フォーリーは、盗難車の解体屋のガサ入れで仲間とともに現場に踏み込みますってコトでお話はスタートしかし、ソコには武装した別の犯罪組織が居合わせており…丸腰と思っていたフォーリ等は反撃に合い、上司のトッド部長が撃たれて殉職してしまいます怒りのフォーリーは犯人を追跡しますが…突然現れたFBIの特別捜査官フルブライトに追跡を阻止され、尚且つ捜査の中止を命令されますフォーリーは、トッド部長の葬儀の後、現場に残された手がかりからカルフォルニ州にあるテーマパーク・ワンダーワールドが怪しいとにらみビバリーヒルズに向かい、出世したDDO-JSIOC(管轄間 相互作戦部 作戦部長代理の略)のビリー・ローズウッドに協力を仰ぎまして捜査を開始しますってな出だしです…っとココまで書けばいいかな1994年の公開、ビックリするぐらい過去の2作とは印象が変わった今作…っというか何もレガシーが残っていないまずは美女が全く出てこない(ヒロインがいるだろーが失礼だぞぉぉぉ)そしてCOOL映像も音楽ない…極めつけは主演のエディ・マーフィのマシンガントークはどこえやらだーーーイイ所が見当たらない作品です…で、監督はジョン・ランディス彼はマイケル・ジャクソンのPV「スリラー」の監督さん「星の王子さま ニューヨークへ行く」でエディ・マーフィを撮ってる監督さんなんだけど、今作の仕上げっぷりは残念としか言いようーがありませんただコノ作品、確認できるだけでの凄い人物が目白押しまずは悪役でブルース・リーの「燃えよドラゴン」に出ていたジョン・サクソン…インパクトないか(モロ、おっさん世代ですな)他にも観覧車に並ぶ客にジョージ・ルーカス(「スターウォーズ」シリーズの生みの親)、看守役ジョー・ダンテ(「グレムリン」の監督さん)とか登場されております(他にも顔は判れどお名前が…な方々も多数です)そして1作目からの役者さんはビリー・ローズウッド役のジャッジ・ラインホールド(今作ではあまりパっとしなかったな)、ドッド部長役のギルバート・R・ヒル(いきなり殉職…ショック)が…悲しいコトにジョン・アシュトン演じますタガード刑事は引退です彼の代わりはヘクター・エリゾンド演じますフリント刑事となりましたが…コノ刑事さん、途中はアクセルをぶっ殺すとまで言ってたにもかかわらず、ラストはアクセルとビリーの3人で仲良くエンディングとなっており、コレが作品の最大の謎でした…まーどー今更どーでもいいや
2023.06.19
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前作のスマッシュヒットのせいか、ガラッと高級感を増したオープニング主役のアクセル・フォーリー刑事は、高級時計&スーツに真紅のフェラーリで登場です🚗因みにポスターの車はベンツコレは1作目の絵だよねミシガン州・デトロイト市警の刑事アクセル・フォーリーは、相も変わらずなりふり構わないオトリ捜査で上司のトッド部長の悩みの種ですそんな中、偶然目にしたニュースで、以前、幼友達を殺された件で世話になったビバリーヒルズ署のボゴミル刑事部長が撃たれ重傷を負ったコトを知ります居ても立っても居られないアクセルはデトロイトを抜け出し、ボゴミルが入院しているビバリーヒルズへそして、アクセルはボゴミルの仇を取るため、署の友人であるベテランのタガード刑事と新米からイケイケへと成長したローズウッド刑事と共に捜査を開始ってコトでお話は進んでまいります。今作では、アルファベットの手紙を残すABC事件なる連続武装強盗団を追うことになるアクセル&タガード&ローズウッド👨🦲👦👨なのでクライマックスは、コノ武装強盗団と刑事3人のドンパチな銃撃シーンとなります前作と比べますと明らかに派手さが増してます…が、前作同様、アクションを楽しむものではなくエディ・マーフィの軽妙なマシンガントークとコレに巻き込まれる登場人物たちのコミカル演出を楽しむ作品です作品の魅力は消えずアクションが増した続編は、前作からの勢いそのままにスケールアップした、素晴らしい続編となりましたあと、シーンごとにかかるポップな音楽や、デトロイトやハリウッドのカッコいい街並みの映像(あと、恒例のストリッパーにプレイメイトの美女たち(「プレイボーイ」誌のヒュー・フェフナー本人まで出てましたな)まで登場)の煌びやかで粋な演出は、トニー・スコット監督をはじめ制作のジェリー・ブラッカイマーにドン・シンプソン、音楽担当のロルド・フォルターメイヤー等の、ポスターにも書いてあります「トップガン」組のスタッフの腕が作品の出来に反映されたモノだと思います役者さんはジャッジ・ラインホールドにジョン・アシュトン、ロニー・コックスの前作組に、ユルゲン・プロホノフ、ブリジット・ニールセン、ディーン・ストックウェルらの悪役担当が加わりましたそれと、むちゃくちゃチョイ役でクリス・ロックが出てます…作品は1987年公開ですが、誰が後の彼が、30数年後のアカデミー授賞式のステージでウィル・スミスにビンタかまされるのを想像したでしょうーかってコトで、シリーズ2作を連日鑑賞したワタクシ、吹き替え版を観たいなーっと思っちゃった次第…いやいやシリーズの3作目「ビバリーヒルズ・コップ3」があるぢゃないですかコノ3作目なんですが…面白くなかったのよねー録画してますが、どーしよーかねー
2023.06.18
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「アルマゲドン」に「パール・ハーバー」に「ザ・ロック」、シリーズでは「バッドボーイズ」や「トランスフォーマー」とヒット作(しかもメガ級)を連発しまくりのマイケル・ベイ。本日観た作品は、彼が制作に名を連ねておりますが…ナカナカのテーマの作品のよーです作品は、全世界で新型コロナウイルスが猛威を振るう中のロサンゼルスが舞台。コノ4年半の間、感染拡大に歯止めがかからず、死者が激増…市は外出禁止令に感染が疑われる発熱者を隔離区域(=Qゾーン)へと移す強制措置とっておりますそんな中、ウイルスに対して免疫がある者だけが、外出を許されているという設定でお話は進んでまいります。こんな世の中で配達の仕事をしている、主人公のニコ・プライスは、免疫パスとよばれるコロナの免疫者彼にはサラ・ガルシアという恋人がいますが…パンデミック下で免疫者ではないサラとは、ドア越しやスマートフォンを介してしか愛を育むコトが出来ませんいつか触れ合うことを夢見ていた2人ですが…サラの叔母が体調を崩し、発症したお隣さんを含めサラが住む建物でクラスター発生とされまして、Qゾーンへと収容されそうになってしまいますニコは、闇で流通する免疫パスを手に入れサラを救うべく奔走しますが…てな展開です2020年公開、コノ頃っていったらCOVID-19(作品はCOVID-23って変異してましたが)が蔓延中ではなかったか公開時期&内容がショッキングなだけにイイ顔をしない関係者も多かったのではと思った次第ですが…マイケル・ベイが手掛けた作品故か映像はカッコイイ映画を作るコト自体が難しかったと思われますこの時期に、内容も含めよく撮ったなと感心ですニコとサラを演じたお二人は知らないのですが…ブラッドリー・ウィットフォードにデミ・ムーアのベテラン役者が出ております。繰り返しになりますが、よくこの時期にモロ直球の作品を撮ったなと、ソノ挑戦心に拍手な1本です👏
2023.06.14
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人の顔を覚えることができない相貌(そうぼう)失認(別名を失顔症)というものがあります俳優のブラッド・ピットが、自身がこの病気であることを告白したと聞いたことがありますが…本日観ましたコノ作品、相貌失認が重要なカギを握る内容となっております主人公は、連続殺人鬼・涙のジャックに襲われた際に脳を損傷し、失顔症になったアンナ・マーチャント傷は癒えたものの、恋人や友人、なにより自分の顔すら認識できず…モチロン、逃げ延びている連続殺人犯の顔さえもわかりませんその苦痛と恐怖から、日常の生活が送れなくなり心にも異常を来たしだしたアンナですが… 精神神経科医ランゲンカンプ医師の治療や、事件の担当刑事ケレストの支えで、少しずつ安定を取り戻し始めますがってコトでお話は進んでまいります。2011年公開のサスペンス作品、2013年に1度観ており再鑑賞なんですが…主人公が顔の判別ができないという独特の設定故に、会う人の顔が毎回変わったり、大勢の人の顔がみんな一緒と、アリス視点の映像がよく考えられており、主人公の混乱が観手にも伝わる演出となっておりますコレが作品を盛り上げる上で素晴らしかったのですが…エンドロールでは同名の登場人物に♯が15までふられているものもありまして、大変だったろーね主演はミラ・ジョヴォヴィッチ…コノ頃のジョボさんは、「バイオハザード」シリーズの大ヒットで乗りに乗っていましたよね今作の彼女はバイ・ハザのアリスとは180度違う被害者キャラ全開の役どころでしたが、感想としましてはイイものだと感じたました作品自体の個人的な感想は、クライマックスの収め方がチョットなとは思いましたが…コレは人それぞれの感じ方があると思われますのでイイでしょう一応、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)作品なんですが…ソコまで酷かったかなまぁジョボさんの美貌で中和されたってコトにしときましょーかね
2023.06.12
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「ジョン・ウィック:チャプター2」でクールビューティーな女性殺し屋を演じましたルビー・ローズが主演の作品フランク・グリロも出ている…ほーーー興味が湧きましたので録画、観てみました物心がつく頃から誰も頼らずにひとりで生きてきたベラ・デントンある日、ベラはエド・ミーザーと言う男から、20年もの間疎遠だった父の死の知らされますそして、軍隊時代からの父の親友で仕事のパートナーだというエドから、所有物の船を引き取りに来てほしいと頼まれ、遠くミシシッピ州ガルフポートの港へと向かいますしかしソコには想像以上に豪華なクルーザーが繋留されておりまして…アゲアゲ気分のベラは、その夜バーで知り合ったマイケルとクルーザー内で一夜を過ごしますところが真夜中、船が急に港を離れ、その物音で目覚めた2人は、船の甲板に3人の武装集団の姿を確認しましてってコトでお話は進んでまいります今作、ボーズ頭で主演を務めましたルビー・ローズ…スッっとした顔立ちの彼女ですが、元々はモデルさん「バイオハザード: ザ・ファイナル」や「トリプルX:再起動」、「MEG ザ・モンスター」などアクション系の作品で良くお見受けする彼女故、主演の今作はアクションに期待をしましたが…ムムムこりゃーってな出来栄えと最初に申しておきましょうほとんどのシーンは相手に見つからないよう隠れているばかり…モチロン反撃するシーンもありましたが、期待したゴリゴリのアクション作品ではありませんでした共演は悪役のエド役を演じたフランク・グリロですがコレもパッとせず…逆にエンドロールで名前を見つけたマイケル役のパトリック・シュワルツェネッガーにビックリコノ苗字って、まさか…アーノルド・シュワルツェネッガーの息子とかですよねシュワルツェネッガーの苗字で作品の印象がすっ飛んでしまった2022年公開作品でしたとさ
2023.06.11
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ワタクシの住む福岡県を含めた北部九州が梅雨入り宣言外はシトシトと雨が降っておりますそんでもって休肝日にしたせいもあるのか、寝つきが悪かったので1本映画を観て寝ることにしました寝つきが悪いと言うのに、よりによってなんでコレ観たんかい…WOWOWで、シリーズが一挙放映撮り溜めておりましたが、ナカナカ見る決意がつかなかったのよお話は、どこまで書いたらいいのやらオープニング、大金をはたいてで謎の箱を手に入れた男が、謎の儀式を行いルービックキューブのように箱の面を組み替えますと…何かが起こりまして、男は消滅してしまいますそして、場面は変わりまして、とある一軒家…亡くなった母の実家に越してきたラリー夫婦と娘しかしコノ家には、かつて謎の箱を手に入れ居所がわからなくなっていたラリーの兄フランクの痕跡が残っておりましたそんな中、引っ越し作業中にラリーが大怪我をし、その際に床に血が落ちてしまします。しかしコレは、謎の箱を組み換えてコノ家で肉体を失ってしまったフランクの一部を復活させ、失われた肉体を蘇らせるコトとなりってコトで、お話は進んでまいります実はフランクとラりーの妻ジュリアは、過去に倒錯な肉体関係を持っており…フランクの肉体の復活を望むジュリアは、フランクの命のまま男たちを誘惑し家に連れ込みますフランクはソノ男たちを襲い、血と肉を食べ徐々に蘇生していきますが、コレに気づいたカ-スティが、箱の謎を奪って逃走箱の面を組み替えたところ…彼女の前に異世界が出現、4人の魔道士が現われ衝撃の展開となります1987年公開、作品は魔導士の一人のセンセーショナルな顔面針人間(ポスターの奴ね)が話題となり、内容は単純なホラーながらカルトな人気を博したと記憶しております🧠オープニング&エンドロールを見てみますと、原作者のクライブ・バーガーが監督・脚本、はたまた顔面針人間まで演じ奮闘されておりますこの方の並々ならぬ熱意がカルト&シリーズ化の原動力となったのでしょうが…私にとっては苦手なジャンルですので感想はコノくらいです観終わったころにはケッコウ雨がひどく降っておりました寝よーっと…モチロン寝ーれない
2023.05.30
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日曜なんですが…昨日の土曜日は炎天下でお昼過ぎまでお日様の光を浴びまくったワタクシドラキュラ並みのダメージを負ってしまい、1日ぼへーっと過ごしました…映画を観ながらですがなので観たのは吸血鬼モノでありま…せん2002年公開のトム・クルーズ主演の近未来SF作品です西暦2054年の現在…ワシントンDCにある全米犯罪予防局では、人が起こすであろう犯罪を予知するシステムを導入しており、コノ情報を基にジョン・アンダートン等の局員が動くことで犯罪を未然に防いでおりましたコノ画期的なシステムのおかげで、ワシントンDCは犯罪が激減し、殺人事件がなくなり…システムの全国規模での導入に向け国民投票が行われることとなります。コレに伴い、司法省の調査官ダニー・ウィットワーが局を訪れシステムの完全性の調査が始まりますが…ウィットワーは、アンダートンが息子を失ったトラウマから薬物に手を出しているコトを突き止めます💊そして時を同じく、新たな殺人事件の予知が行われるとのコトで駆け付けたアンダートンは、見たこともない男を射殺する自分の映像を見てしまいアンダートンは、何者かの罠だと感じ全米犯罪予防局を抜け出し、ウィットワー達の追跡をかわしながら真相を探るってコトでお話は進んでまいります殺人の予知が可能となった近未来で、自分が殺人を犯す予知をされ追われる羽目になっちゃうという素晴らしいアイデアのSF作品フィリップ・K・ディックという小説家の作品の映画化で、「ブレードランナー」や「トータル・リコール」に「スクリーマーズ」等々も同じくです。なので考えさせられる部分もありまして…途中まではSFアクションな展開なのですが、終わりに近づくにつれサスペンスの方向に舵をきってしまったのがチョット尻すぼみな印象になった気がするってのが、久しぶりに観た感想かな映像もどことなくダークなトーンで統一されてまして暗い印象…スティーブン・スピルバーグ監督にトム・クルーズが主演という豪華タッグにしてはチョット派手さに欠いた出来栄えでしたしかしながら内容は流石考えてあるなーっと思った次第でして、2度目の鑑賞でしたがSFモノとしては深いなので派手好きには内容ありきの方にはな感想になるのかなと勝手に思った次第です役者さんは、コリン・ファレル、マックス・フォン・シドー、ピーター・ストーメア、ニール・マクドノーとナカナカの個性派ぞろいスタッフにも製作にヤン・デ・ボン、音楽はジョン・ウィリアムスと素晴らしいですそんでもって劇中には、GAPやBVLGARIなど実名のブランドが登場しますが…日本人のワタクシとしましては、西暦2054年にレクサスの車がアメリカの首都を走っていたのが超嬉しかったです以上で感想終わります(あまりのも内容が高度すぎてコレ以上は書けません)
2023.05.28
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本日はとある委員を引き受けている関係で、小学校の運動会を参観しましたみんな頑張ってました(特に新1年生の玉入れ、かわいかった)コロナ明けということもありお昼で運動会は終了…しかし炎天下で参観したせいで手足顔が既に恐ろしいばかりの日焼けですおうちに帰り、お風呂に入り…クールダウンの午後3時、ゆたーっと映画鑑賞しました作品の舞台は1966年、ニューヨーク州マンハッタンのウエストサイド、種々雑多の住民が暮らすヘルズ・キッチン(地獄の台所)ですトマス・マルカーノ(=トミー)、ジョン・ライリー、ロレンゾ・カルカテッラ(=シェイクス)、マイケル・サリヴァンの仲良し4人組が主人公ですが…彼らがやらかしたイタズラが原因で、たまたま居合わせた男性が瀕死の重傷を負い、過失傷害罪でウィルキンソン少年院に送られますそこで4人を待っていたのはショーン・ノークス、アダム・スタイラー、ヘンリー・アディソン、ラルフ・ファーガソンの看守たちからの暴力と性的虐待看守と囚人、圧倒的な立場の差になすすべもなく…4人は心に深い傷を負います それから時は経ち1981年…殺し屋稼業で恐れられていたジョンとトミーは、レストランで少年院の看守だったノークスに出くわし、銃弾を浴びせ射殺してしまいますモチロン2人は逮捕され裁判の日を迎えることとなりますが…新聞記者となったシェイクス、そして殺人事件を裁く側であるニューヨーク地方検事局の検事補マイケルは、少年院であった虐待を白日の下に晒すことを誓い、残る看守たちへの復讐を果たすべく…そしてジョンとトミーを無罪へとすべく動き出すと言ったお話です。タイトルのスリーパーズとは少年院上がりの者を意味するそーで、登場人物のシェイクスことロレンゾ・カルカテッラはコノ小説の原作者…エンドロール前には本作で描かれたような環境の少年院は存在しないとNY州青少年矯正機関は発表している。マンハッタン地区検察局もこのような事件及び裁判はなかったと断言した。原作者のカルカテッラは氏名・年齢・場所を変えた実話だと述べているっとナカナカの字幕解説がっいやーガチの社会派やな今作はブラッド・ピットの「ブレッド・トレイン」放送記念で、出演作品が一挙公開された中の1本なのですが…出ている俳優さんたちは、今のブラピの名声をもってしても太刀打ちできない大スターたちばかりカリロ神父を演じたロバート・デ・ニーロに、飲んだくれも弁護士ダニー・スナイダー役をダスティン・ホフマン、そして今作が悪役デビューではなかろーか(「激流」は今作より後に公開)と思われますウィルキンソン少年院の看守ノークスをケビン・ベーコンが演じています。1996年公開ってコトで、ブラッド・ピットを始め、出ている役者さんが皆様若いしかし血より濃い友情の実話を描いた今作は、緊張感を纏った雰囲気が最後までピーーーンと持続するナカナ渋い1本でした
2023.05.27
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有休を頂き、志賀島をぐるーっとドライブして帰ってきたワタクシ時間は午後2時…家族が返ってくるまで、まだ時間あるなーっと映画を観ちゃいましたお話は、ロサンゼルスが舞台…現金輸送車襲撃事件が発生し、乗務員2名が射殺されるってシーンからスタートします警備員を殺された現金輸送車の武装警備が専門のフォーティコ・セキュリティは、面接に訪れたパトリック・ヒル(=H)という男を採用します。ヒルはブレットとデイヴと共に現金輸送の任に就きますが…早速、Hらの乗る車両は武装強盗団に襲われますブラッドを人質に取られ現金を奪われそうになりますが…Hは冷静沈着に対処し、ナント犯人全員を射殺してしまいます以降、Hは社内で英雄扱い…そんなHの正体は、FBIが25年も追っている伝説的なギャングのボス、メイス・ハーグリーヴズ。彼はある目的でフォーティコ・セキュリティに入り込んおり…コレが結末への布石ってコトでお話は進んでまいりますジェイソン・ステイサムが主演でガイ・リッチーが監督、謎の警備員と現金輸送車を狙う犯罪者たちが繰り広げる死闘を一ひねり入れて描いたクライムアクションですが、この2人「スナッチ」、「リボルバー」でも主演&監督で組んでる仲今作は2021年の公開ですが、今作も2人の相乗効果でナイスな仕上がりとなっております役者さんは、ステイサム以外にアンディ・ガルシアやスコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットのビッグネームやホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、エディ・マーサン等の男臭い俳優たちが脇を固めておりますガイ・リッチー監督作品として観るとソレほど彼らしさは感じなかったですが、ワタクシが大好きなド派手なガンアクション満載の1本そーゆー意味ではアクション俳優のスティサム寄りな作品だったかもですまぁリッチーがステイサムを上手に使ったってコトで…これからもお互いの良さが出る息ぴったりの作品を期待をしたいものであります
2023.05.22
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昨日は久しぶりに実家に帰ってきた長男と、家族4人でしこたま飲みましたそして日曜日…何故か一人早起きのワタクシ、歳をとると何故に早起きになるのかと自身を恨むと更に脳が覚醒ならばと映画鑑賞です観た作品は、昨日に続きましてリーアム・ニーソンが主演の1本主人公は、メキシコ国境沿いのアリゾナ州ナコで牧場を営む元海兵隊員のジェームズ・ハンソン(=ジム)👨🦳愛する妻は病死し、残った高額の医療費のため牧場も差し押さえられ、途方に暮れておりますそんな中、ジムは不法に国境を超えるメキシコ人少年ミゲルと、母親のローサに遭遇します👩👦見逃してくれと頼むローサですが、直後に2人を追ってきたマウリシオ・ゲレロ率いる麻薬カルテルと銃撃戦となり…ローサとカルテル側の男が死んでしまいますローサは死に際に、息子のミゲルを親戚がいるイリノイ州シカゴまで送り届けてほしいと頼みまして…そんな中、一度は税関・国境取締局にミゲルを引き渡したジムでしたが…弟を殺された恨みでミゲルを連れ戻しに来たマウリシオのカルテル一味を目撃ミゲルを連れ出したジムは、母親の願い通りシカゴを目指しますがってことで、お話は進んでまいります。道中、国境でジムが見逃してくれていたら母は死ななかったと反発するミゲルしかしカルテルの一味は警察も買収しており…簡単に居場所を突き止め2人を追い詰めます果たして2人の運命はでありますが…そりゃリーアムおじさんが主役ならちゃんと送り届けたくさ(何故博多弁)2021年公開の作品、リーアム・ニーソンのアクションも年相応になってきたなと思いつつ、今作は少年との心の絆を築いていきながらの逃避行劇となっておりまして…どっかで観たよーな作品かなまぁイイでしょう少年を命を懸けて送り届けると決めた男の不器用な生き様を描いたシブい内容…コレまでのニーソン作品に比べると派手さはそこまでなのですが、イイ雰囲気の1本ですよ
2023.05.21
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