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日米のプロ野球で通算200勝を達成した野茂選手のことを書いたコラムを読んだ。野茂選手と一緒に野球をした元プロ野球選手が書いていた。それによると、野茂選手は大変環境に順応しやすい性格の人であり、そのことが大記録の達成にも関係があるという意味のことが書いてあった。その例として海外に遠征したとき、ほかの選手が食べ物に不服を言う中、野茂選手だけは「これしかないんだからしょうがないだろう」と言って食べたという。このことは安易に環境に順応するというだけではなく、小事にこだわらないおおらかさとといった性格も関係していることと思う。ボクたちは必ずしも自分の希望通りの環境の中には生きていられない。環境が自分の望むものでないとき人はどう反応するか。・環境を変えるか、そこから抜け出す努力をする・環境を変えることが出来ないなら黙って受け入れる・こんなはずじゃなかったと不平不満を言うだけもちろん時と場合によるので一概には言えないだろうけど身の回りには、三番目の選択をしている人が多いような気がする。そしてそれは一番不幸な生き方だと思う。ボクはなんかえらそうなことを言ってるのかな?そういうボクはどうなんだろうと考えてみる。
2005/06/30
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夜明けの勝手口の網戸にホタルが・・・弱々しい光を点滅させていたどこから迷ってきたのかなボクはホタルになって帰ってくるそういったのは特攻隊員の一人出撃して南の海に散った彼そして約束通りホタルになって帰ってきた“知覧の母”の話昨年その話を本で読んだいっぱい涙がこぼれたボクにそんな約束をした人はいない今朝のホタルは誰なのかわからない*=*=*=*=*=*=*生まれたばかりのショウリョウバッタの赤ちゃんが庭のマリーゴールドの花にいた
2005/06/29
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「モロヘイヤってこんなにうまいもんだった?」昨年気がつきましたそれで今年も作っています花が咲き始めました*=*=*=*=*=*=*自動車より自転車、自転車より歩き立って眺めるより屈んで目を近づける花がモノの見方を教えてくれました
2005/06/28
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日和が続いて畑の土はカラカラ作物たちがかわいそうときどき隣の溜池から水やりをするそれでも植物は強い日照が続いても、実りをくれるトマト・キュウリ・ズッキーニ・ピーマン・シシトウ・インゲン・なす一番強いのは雑草(笑)今年は特にキュウリが好調五本の苗から形のよいのが毎朝数本採れるズッキーニも、人工授粉の成果が現れて?よく採れることしはビワの実が大きくて甘いオクラやゴーヤ、ハヤトウリはまだこれから黒豆と遅手のキュウリの種を蒔いた黒豆は菜園一年目から二年続いて豊作枝豆で食べるとうまい今年も柳の下のドジョウを狙って・・・モロヘイヤの黄色い花が咲いていたカメラを持たなかったので撮っていない明日忘れなければアップしよう
2005/06/27
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京都コンサートホール大阪シンフォニッククワイア 創立25周年記念演奏会ヴェルディ「レクイエム」というのに行きました近所の方がこの合唱団の一員なので、そのお付合いの意味です外は暑いのに、ホールの中は冷房が効いて別世界ヴェルディはとてもよい子守唄になりましたそしてとても気持ちのよい時間を過ごしたのです※Tさん、今日のブログはパスして下さいねコンサートホールの前で、“海のクリームあんみつ”というのを食べましたが、絶品でした。寒天を黒蜜で食べるシンプルなのもまた良しです
2005/06/26
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いとこたちと年に3~4回、西国三十三箇所の札所巡りをしています今日はアジサイの時期に合わせて、十番・三室戸寺を訪ねました広い境内の一万株のアジサイは期待通り見事なもの本堂前の開花したばかりの蓮の花は予想外で得をした気分きれいな花を見た日はきれいな心でいたいねと話しながらお寺を後にしました
2005/06/25
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一般論として、身体が疲れているときは甘いものがほしくなる。そういう時、ボクは大福を食べる。この習慣はもう十年近くも続いている。この間、あの店、この店と大福を求めて行脚した。周りにも公言しているので、大福に関するたくさんの情報をいただいた。誰が考えたのか知らないけれど、餅と小豆のアンコとの組み合わせが絶妙で、こんなうまいものは他にない。世界に誇ってよい菓子だと思う。世界に誇るといえばもう一つある、それは“醤油”。これも世界に自慢できる調味料だと思う。ソースは間違って使うと大変だが醤油なら大丈夫、何にでも使える。日本が世界に誇れるもの、それは“大福”と“醤油”である。ところが最近それに異変が起きた。大福がいつしか“ワラビモチ”に取って代わったのだ。大福のうまさは餅とアンコの組み合わせにあったが、ワラビモチがなぜうまいのか、それはまだ極めていない(笑)
2005/06/24
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スーパーマーケットで、“マンゴ二個480円”というのが目に付いた。・昨年の夏、娘が沖縄旅行をして現地から送ってくれたマンゴがとてもうまかった・二、三日前の新聞で、“マンゴ人気、高い”というような見出しを見たという事情もあって、興味がある。目の前でマンゴを見ているご婦人がいたので声をかけた。「おいしそうですね」「これはメキシコ産だからおいしくないですよ」「そうですか、これはダメですか?」「宮崎産か沖縄産がおいしいね、沖縄のが一番おいしいよ、一個二千五百円はする、次が宮崎産で千八百円、メキシコ産はおいしくない」「へーそうなんですか、ずいぶん詳しいですね」「果物に関してはね・・・」とニヤリ「いろいろ教えてもらってありがとう」と別れた。そんなやりとりの後、結局2個480円のマンゴを買った。「メキシコ産はまずい」と娘もおなじことを言うけど、どのくらいまずいのかは体験してみないとわからないから(笑)
2005/06/23
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目が覚めたら雨の音、有難いなあ・・・梅雨だというのに雨が少なく、畑も庭もカラカラに乾いているこんなときはつくづく雨がほしいと思う同じ雨でも、勤めに出る人や旅行・ハイキングなどの予定がある人にとっては有難くないかもしれないよい天気、わるい天気と人が決めいつか新聞の投稿欄に載っていたこの川柳が記憶に残っている人間の身勝手を短い言葉で言い表わしている“ありがたい”は別として“いやな雨”と嘆くのはくだらない嘆いて雨がやむわけでなし、気分がめいるだけ雨のときは傘を差せばよい
2005/06/22
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今年初めて作ったズッキーニは、とても元気よく育った。そして生り花がたくさんついた。これは写真で見た通り食べきれないほど出来そう、とほくそ笑んだ。ところが、どっこいそうはいかなかった。実は大きくなるどころか、黄色く小さくなって消えてしまった。アレッ、おかしいな。本を見ると、肥料が効きすぎると茎葉ばかりが大きくなって実がつかない、と書いてある。そんなに肥料を入れた覚えもないけど・・・。そんな時、「ズッキーニは交配した方がよく実がつく」と知人から聞いたので早速実行した。なるほど効果テキメン?、一週間ほどのうちに二本収穫できた。その後WEBでも調べてみたら以下の説明があった。 ズッキーニが腐るのは、未交配の場合、未成熟の実が腐敗します。 ズッキーニの雌花は、早朝に開花して朝9時頃に花弁が萎んでしまい、 蝶やミツバチなどの昆虫類が入りにくく、自然交配の確率は低いようです。 朝早く、雄花の花粉で人工交配させれば、腐敗することなく、 4~5日で見違えるように大きく成長します。そうだったのか、もっと早くわかればなー。ところで人工授粉をしているとき、なにやら妖しく少しエッチな気分になってしまうのはどうしたことでしょう(笑)、ボクはすこしおかしいのかな???
2005/06/21
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暑い日差しの中にすっくと立っているだから立葵というのかな???今日は古くからの友人四人と昼食会家から駅までの40分を、田んぼ道を選びながら歩きました多くの花に出会いました
2005/06/20
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通りがかりのおうちの庭に、あまり見かけないこんな花が咲いていました。木の高さは三メートル以上あるでしょう、そこにこの花が無数についているのです。WEBで調べたら“フェイジョア”というのだそうです。フトモモ科の常緑低木で南米原産、たまごくらいの実がついておいしい、と出ていました。最近、身の回りにある花に興味を持つようになりましたが、なんとたくさんの花があるものだと、いまさらのように感心しています。
2005/06/19
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暑い一日でしたでもそよそよと風もありました大阪歩け歩け連合の例会、JR長尾から京阪枚方市駅までの13キロ枚方市の史跡と山田池公園の菖蒲を訪ねるウオーク、参加者207名でした。◇伝王仁墓◇旧田中家鋳物民俗資料館◇山田池公園◇牧野車塚古墳◇廃渚院観音寺鐘楼◇百済寺跡いい汗をかきました汗をかいた分、水分補給するので1リットルの水筒だけでは足りませんでしたこれからしばらく、暑いときのウオークには水分補給が大切です
2005/06/18
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今朝の朝日新聞「声」欄に、「そんときゃ、そんときたい、くよくよするな」という言葉があった。なんでも熊本県の山村に伝わる教えだそうです。「声」の主は91歳の男性、「おかげでこの歳になっても風邪ひとつひいたことがなく、医者と薬にはまったく無縁だ」と書いておられる。小心で臆病で心配性だったボクは、それを乗り越えるためにこういう類の自己暗示をかけてきた。「山よりでっかい獅子は出ん」もそのひとつ。面白いもので、相変わらずつまらないことにくよくよしているくせに、いつの間にかこの開き直りの性格が表に出るようになり、人からは逆に楽天家と見られるようになってしまった。このように書いてしまうと、いかにも簡単にそうなったかのように思われるかも知れないが、実際はそう簡単ではなかった。一時はカウンセリングの本なども読み漁った。先輩や友人のお世話にもなった。病気もした。そしていつのころからかすっかり開き直りが身について、いまがある。ウィスキーのロックグラスを片手に、Bobby McFerrinの“Don't Worry, Be Happy”などを聞いていられるのである。
2005/06/17
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近所のおうちで《孔雀サボテン》が咲いたのを見せてもらいました。花の命は一日限りだそうです。
2005/06/16
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先月、ノートパソコンを買いました。私にとっては二台目のパソコンです。今まで使っていたデスクトップとRANを組んだり、周辺機器のドライバーをインストールしたり、アドレス帳をインポートしたりと、やることがいっぱいあります。こういうように、自分流に使いやすくする作業を“カスタマイズする”というんでしょうか?パソコン用語もカタカナが多くて閉口です。毎日パソコンばっかりやってるわけではないので、なかなかはかどりませんが、ちょっとずつ気長にやるしかありませんね。考えようによってはこれも楽しみの一つかも・・・。ノートパソコンは主に居間の座敷机で使っています。今日ヨドバシカメラで、それにぴったりの回転椅子を見つけて買ってきました。5千円しましたが使い勝手は抜群です。《座椅子にキャスターと回転軸を取り付けたような》ものです。
2005/06/15
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夕食にウワバミソウを食べました。名前を聞くのも初めてです。ウワバミソウは山菜の一種で、ミズとかミズナ、またはヨシナなどとも呼ばれるそうです。ウワバミ(大蛇)が食べ過ぎたときに、消化薬としてこの草を食べるのでこの名がるとか・・・。今日のは佃煮のようなもので味はまずまず。おひたしや和え物、煮物などで食べるそうです。昨日は、今年初めて栽培したズッキーニを食べました。ちょっと珍しいものが続いた二日間でした。
2005/06/14
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今頃はちょうど紫陽花や菖蒲が見頃いちばん近いのが山田池公園弟夫婦など5人連れで家から5~6キロを歩いて往復紫陽花や菖蒲は大した規模ではないが、公園自体は75.2ha、とても広い年中無休で、入園は無料カメラ同好会の団体バードウオッチングの人釣りをする人絵を書く人家族連れ・・・様々な人たちでにぎわっている行きは涼風があって気持ちよくウォーク帰りは風がなくなり、気温が上がったおまけに昼食にビールを飲んだので汗・汗・汗・・・道中、花や野菜畑を見ながらおしゃべりを楽しんだ
2005/06/13
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☆20代・家の風呂を改修している時、近所でもらい風呂。あたまを洗うつもりでシャンプーとおぼしきものをかけたらスルドイ痛みが・・・。容器を確認したら“タイル洗い”だった。こういうそそっかしさは、いまだに治らない(笑)・転勤した支店に出頭した日、「おい○○君、ちょっと頭下げてみ」(この日から髪の毛が薄いことを意識し始めた)☆30代・一緒に風呂に入った娘(小4くらいだったかな)から、「お父さん、頭洗うの簡単でいいね」と言われた。・出張の新幹線で同席になった人と話が弾み、一緒にビールを飲んだ。名刺交換をしたら加美乃素の社長。後日、同社の製品が送られてきた。☆40代・上役と一緒に得意先を訪問すると、ボクの方が年配に見えるので先に名刺を渡される場面が何度も・・・☆50代・孫2歳、横になったボクの頭を見て、ビックリした声を出した。「ジージどうしたん、カミがない!」その場にいた息子と嫁さんの顔が一瞬こわばり、続いて大爆笑!※この時まで、孫はボクの頭を上から見る機会がなかったのでしょう。・57歳になると役職定年、実質的な減給。イズルヲ制する対策のひとつとして、散髪を自分でするようになった。☆60代(現在)・おでこと天辺には毛がない(つまりハゲている)、側面と後頭部に残る髪には黒い毛は見つからない。先行していた外見に、ようやく実年齢が追いついたかな。
2005/06/12
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9月に予定している例会の下見に出かけました。参加者10人、雨の中、飛鳥の古墳と稲渕の棚田を巡る20キロ弱のウオーク。■サンダル今日はちょっとしたテストをしました。下の写真です。雨天のウオークともなると、たいていの人はレーンウエア・スパッツ・防水の靴などで足がぬれないように防護します。ボクは逆にアメアメフレフレ・・・とばかり、ぬれるのは覚悟の上で半ズボンとサンダルの靴で歩いてみました。 もちろん結果は上々、快適そのものでした。■桑の実道中、桑の実を見つけ、何十年振りかで口にしました。とても懐かしかったなあ。飛鳥って自然の豊かなところですねえ。今日も快適ウオーク、ビールがうまい。
2005/06/11
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先日買ったノートパソコンと、今まで使っていたデスクトップの二台のパソコンが無線でつながった。従来使っていたデスクトップパソコンは、インターネットもプリンタも有線でつないでいる。そこへノートパソコンを無線でつないだ。こういうことを“LAN”というのだとはわかっていたが、実際にやってみて納得がいった。 こうすることによって、・「両方のパソコンのファイル」をどちらのパソコンからでも使える・同じく「一台のプリンタ」をどちらのパソコンからでも使える・ノートパソコンは、家の中のどこででも使える。(これが主目的)・いままで使っていたパソコンのデータは、移動する必要がなくそのまま使える。・一台が故障しても、あわてずに済む。といった利点がある。書店で何冊かのLAN関係の本に目を通してみたけれど、聞きなれない言葉ばかりが並んでいて、実にとっつきにくかった。周囲には教えを請う人もいないので、仕方なく市販の本を頼りにやってみたら、考えていたよりずっと簡単だった。というより、パソコンや関連機器がそういうことに簡単に対応できるように、うまく出来ているというべきか。必要なものは、ルーターつきのアクセスポイント(17,500円)と参考書「コードレスで楽しむはじめてのLAN」(1,470円)の2点。
2005/06/10
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そろそろ都会では屋上ビヤガーデンが開店するさあビールの季節!と言いたいところだが・・・ここ数年、夏が近づくと晩酌は「ビール+日本酒」暑い時はビールもいいけど、日本酒の味も捨てがたい日本酒はロックにして、そこへライムジュースを数滴(好みの量)カチャカチャと混ぜるこれが“酒ライム”お酒は大吟醸だのという上等は要らない二級酒で十分、いまは二級酒といわないで“佳撰”一度お試しを!
2005/06/09
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今日読んだ小説の主人公は48歳人妻と恋をする最近読んだ本、読んでいる新聞小説なぜか男は48歳そして申し合わせたように恋をするもっとも主人公に恋をさせなきゃ小説にならないか(笑)48歳の男の恋はややこしい?男には大抵の場合妻がいる相手の女性にも夫がいる(ことが多い)いわゆる不倫なぜ48歳の男を主人公にするのか58歳や68歳ではいけないのか(これはヒガミ?)48歳は“恋のしごろ”???なのかそういえば一昔前、「四十八歳の抵抗」(石川達三)という本が話題を提供したことがありましたね。たしか「抵抗族」なんて言葉も生れたのではなかったかな。
2005/06/08
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06年ワールドカップ出場をかけて、日本は明日北朝鮮と対戦する。今回は異例で、競技場には観客が入れない。ラジオのニュースを聞いていたら、それでも熱心なファン300人以上が成田からバンコクへ向けて出国しているという。費用と時間をかけて出かけていく人たちの行動力に感心する。私自身も、やりたいと思ったことは可能な限りやり通す方だけれど、こういう人たちにはかなわない。ただただその行動力に感心するだけである。私はサッカーファンではないので、こういうことはしないけれど、自分にとって一銭の得にもならないことのために行動する人たちのことは、総じて好きである。
2005/06/07
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神社仏閣にお参りしてお賽銭を供えて願い事をする。願い事の内容は千差万別、人それぞれですね。社寺に奉納された絵馬などを見ていると、微笑ましい内容のものからかなり深刻なものまで様々です。わたしはと言えば若いときから無神論者で、お参りや願い事とは無縁で過ごしてきました。それでも50前の頃から、社寺に出かけたら一応手を合わせるようにはなりました。そして自分や家族の健康を祈ってみたのですが、どうもピンときません。「たった百円のお賽銭で願い事の多いこと」「神仏に願い事をしてかなうなら人生に悩みなどなくなる」てなことを考えました。やっぱり性格が素直じゃないんでしょうね(笑)結局「お願いより感謝の方が自然で抵抗もない」と思うようになり、いまでは「自分が今ここにこうして存在していること自体を感謝する」ということに落ち着きました。先日読んだ小説では、主人公が「すべての運命を受け入れます」と言ってお参りする場面がありました。わたしのお参りとどこか合通じるところがあり、思わずにやりとしました。みなさんはどのようにしておられますか?
2005/06/06
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庭で咲いているこの花は「山紫陽花:七段花(ヤマアジサイ:シチダンカ )」というそうです。数年前に苗をいただき、椿の木の下に植えておきました。それが最近花をつけ始めたのです。なかなか上品で清楚な花です。先日知人宅を訪ねて、同じ花を見つけ「七段花」という名前を教わりました。今日何気なく眺めていたら、高さ1mくらいの茎に花が段状についていて、数えると六段ありました。ひょっとしてこの段状に花がつくことが名前の由来かな、とふと思ったのですが・・・。
2005/06/05
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時々部屋に閉じこもっている娘に、何をやってるんだと尋ねたところ「ビーズ」だという。そして見せてもらったのがこれ。なんだ、駅前の露天で売ってるやつか。お店で部品を買ってきて、それを好みで組み合わせて作る。二年程前からブームになっているらしい。作ったものは自分で身につけたり、友達にあげたりしているという。いろんな世界があるもんですね。*************挿し芽をしておいた食用菊「もってのほか」の苗を植えました。
2005/06/04
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父は火曜日に退院した。以下は昨日(木)の話父は入院中、みなに世話になるので退院したらご馳走する、と言っていた。そこで今度の日曜日、おじいちゃんの退院を祝ってみんなで昼食を食べよう父「エッ、オレが入院してたの?」同じことを母に伝えたら母「おじいちゃん、いつ退院できるの?」いやお見事!愉快だったもの忘れバンザーイ!********************今日は知人からモロヘイヤの苗雄をもらって植えました。
2005/06/03
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「どちらから?」「ヒラカタです」「あ、マイカタと書く・・・、菊人形で有名ですね」こんな会話を何度したことでしょう。その枚方大菊人形が、入場客の減少・菊人形を作る職人の後継者不足が原因で、今年を最後に中止になるらしい。菊人形が開催されるひらかたパークの近くに親戚があって、子供の頃毎年のように連れて行ってもらったなつかしい思い出があります。長じてからはそれほど興味もなく、もう長い間行っていない。個人的には歳とともに人工的なものより、どちらかというと自然のまま・ありのままの状態に関心が移ってくる。たくさんの花を使って人形など作らないで、歌の文句じゃないけれど「花は花として咲かせてやりたい」(笑)それでも枚方の代名詞でもあるこの伝統の催しがなくなるというのは、やはり淋しい気がします。
2005/06/02
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先日(5/29の日記)のヒヨドリのことが気になって弟に電話すると、ひなが巣から出て一羽は近くの枝に、もう一羽は下の庭石の上に止まっている。巣から落っこちたのかと巣に戻してやってもすぐに飛び出してしまうと言う。親鳥の方は隣の家の物干しの上で、ひなを見守っているようすで、時々ピーッとするどい声を発している。「写真を撮っておいて」と頼んで送ってもらったのがこの画像。しばらくしてボクも見に行こうと電話をしたら、もう二羽とも巣立ったらしく姿が見えないという。もう少し遅かったらこの画像も見られなかったことになる。ところで五個あったという卵は、二羽が孵り残りはどうなったのか、巣の中には見当たらないらしい。?????◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇追伸(18:30)外出から帰ると弟から次の伝言がありました。ひなは近所の奥さんが見つけて届けてくれた。巣に戻してやってもすぐに飛び出すが、まだよく飛べないみたいで近くをウロウロしていて危なっかしくて目が離せない。しかしいまは二羽とも巣に落ち着いて、親鳥と一緒におとなしくしている。野鳥大好きさんからもコメントをいただきました。弟の伝言と読み合わせるとぴたりと符合します。これだけ雛、尾が短いと、まだそんなに遠くではないですねえ。写真を見ただけで(尾の長さで)わかるなんて、さすが~!と感心しています。
2005/06/01
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