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つくしの出る季節になりました。川の土手や田んぼの畦に、ニョキッと出ている姿は、可愛くもあり美しいものですね。今年もすでに三度ほど食べて、季節感を味わいました。我が家では、卵とじ・天ぷら・おしたし・酢の物などにして食べます。先日、知人から佃煮にしたのをいただきましたが、これもおいしいですね。今日は家のすぐ近くの湧き水のところで芹を摘んでおしたしにしました。
2005/03/31
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いま、孫の Natsukiから5枚の“怒り券(イカリケン)”をもらいました。子供の発想は愉快です。カミさんがボクにたいしてガミガミ言うのをみて、ボクがしかられる度に一枚の“怒り券”を発行すると言うのです。今日は5回しかられたことになります。そして5枚溜まったら食事当番をせよ、と命令されました。ボクとしては反対にカミさんの方にイエローカードを出して欲しいのですが・・・小さい時から女の子は同性のカミさんの味方です。ああオッカナイ、オッカナイ!ボクの女性恐怖症がますます嵩じそうです(笑)Kentは今日も夕方一時間ほど釣りをして、鮒を4匹釣りましたが、あまりうれしそうな顔をせず、時々姿を見せる50センチほどの緋鯉をねらっています。
2005/03/30
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畑仕事をしながら孫の釣につきあいました家庭菜園の隣が溜池なんです釣り糸と針は百円ショップ竿は隣の竹やぶの竹えさは畑のミミズ「釣れた~、釣れた~」とけたたましい叫び声まず7歳の Kentが15センチほどの鮒を釣りました釣ったKentもうれしかったようですが、こっちも正直ホッとしました「ワー、釣れた~」今度は姪の娘Hitomi(6才)が、20センチの鮒を釣りました「カメ捕まえたー」10歳の孫娘 Natsukiの声です15センチほどのカメを手に持ってきました「アメンボ―とった・・・」網を持ってかけてきたかわいい声の主は姪の娘・3歳のAko水面で網をでたらめに振り回したら、マヌケなアメンボ―が3匹入ったらしいそのうち三匹目、四匹目と鮒が釣れる「針がはずれないヨー、ジージ外して~」「糸が絡まったー、チョット来て~」「釣った魚、全部逃がしていいー?」もうにぎやかなこと!子供の喜ぶ姿ほど、見ていて気持ちのいいものはありません畑仕事の方もチャンとはかどり、「めでたし、めでたし」の1日でした。ところが夜、風呂に入っているとき Kentいわく「じー、オレの狙いは鯉やけんね、あしたもいくよ」《なんだ、今日で終わりだと思ったのに~》
2005/03/29
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何の先入観もなしに「電車男」と聞くと、「狼男」みたいになにかこう凶悪な人間を想像してしまいます。だから最初、電車の中で粗暴な振る舞いにおよぶ人間のことかと思ってました。ところが新聞の広告などを見ていると、どうもそのような男ではなく、逆に純情人間らしいということがわかりました。さらに昨年10月発売以来、約半年で販売部数55万部を突破したベストセラーであること、2ちゃんねるへの投稿を書籍化したものであること、などを知りました。そこで今日は書店にあった「電車男」の立ち読みに及んだ次第です。カミさんが買物をしている30分くらいの間を利用して飛ばし読みしました。それで概略の筋を理解できました。《「電車男」と呼ばれる純情なる青年の恋愛を、掲示板を通じて応援する人たち、その結果・・・》悪い話ではないけれど・・・ネットはこんなことにも使われるしかし55万部もよく売れたなあというわけで、いまひとつなじめない世界かと感じた次第です。
2005/03/28
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「生駒山系広域利用促進協議会」主催の「生駒越えウォーク」にスタッフで参加。 近鉄・服部川駅→水呑地蔵→十三峠→近鉄・平群駅 というコースを歩きました。家族連れなど150人が参加しました。日差しは明るくなって、小鳥のさえずりもにぎやかになりました。ウグイスも鳴いていました。いつの間にか木の芽もずいぶん膨らんでいるのに気がつきました。午前中の登りでは、久しぶりに汗をかきました。《汗をかく→ビールがうまい》のシーズン到来です。
2005/03/27
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年末にヒヨドリ?にすっかり葉っぱを食べられてしまったブロッコリー。よほど引き抜いてしまおうかと思いながら、なんとなく残しておいたら、画像のように新しく芽が出て復活しました。軸だけを残した骸骨ブロッコリーを見て、「サボテンですか」といった人がいました。それにしても見事な“食べップリ”でした。同時に植物の蘇える力もまた大したものですね。“ヒヨドリ?”と?をつけたのは、彼らが食べているところを見たわけではないからです。
2005/03/26
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枝先が必ず三本に分かれることから名付けられたそうですね。また昔、学校で紙の原料だとも教わりました。JR学研都市線・長尾駅から『伝王仁墓』に行く途中に咲いていました。Googleで「みつまたの花」を検索してみると、たくさんのブログで取り上げられていることがわかりました。二番煎じ、三番煎じもいいとこで、珍しくもありませんがやっぱり花に出会った以上は書いておきたいというわけで・・・。ついでですが、王仁博士は四世紀末、朝鮮半島百済の国から渡来、漢字を日本に伝えたことで知られています。
2005/03/25
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ウォークのコース下見の途中、山田池公園(枚方市)を訪ねました。ここは四季折々の花とたくさんの野鳥などで有名です。柳が青い芽を吹き、濃いピンクのカンヒザクラが咲いていました。池のほとりでは釣り人がたくさん糸をたれています。長い望遠レンズのついたカメラを据えている三人のカメラマンがいたので、何がいるのかと尋ねたら、30羽ほどのオシドリがいるとのことでした。肉眼では見えないので、カメラの液晶画面を覗かせてもらいました。そのあと、ボクのデジカメでカワセミを捉えることが出来ました。
2005/03/24
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大清水泉神社湧水 場所: 滋賀県坂田郡伊吹町大清水先日、伊吹山に行った帰りに立ち寄りました。現地の案内板には次のような説明がありました。 銘水縁起 水は生命の源です。この湧水の辺には縄文中期の頃から人々が住みついた模様で、天智天皇の頃には御領所となり、天泉所と名付けて伊吹の大神を水の神として祀りました。 伊吹山系から湧出する豊かな水は大地を潤し、古代寺院の甍を、中世には城館の偉容を整え、村名も大泉から大清水と移りました。 ミネラルを含む湧水は以来千数百年、長寿の水と呼ばれて村人の健康と生活を支えて参りました。昭和60年環境庁「日本名水百選」の指定を受け、広く各地から参詣者を迎えることになりました。ここに畏敬の念を忘れず後世に保存伝承することを乞い希います。 平成九年三月吉日 大清水泉神社湧水保存会 伊 吹 町 観 光 協 会1日の流水量は4500t、年間を通して水温11度、ミネラルを多く含み、おいしいと評判で、水をくみに遠くからも多くの人が訪れています。コンビにでもスーパーでも、数え切れないくらいの飲み物が並んでいます。そして最近では“水”もお金を出して買うようになりました。だからこそこのような素晴らしい自然の恵みにただただ感動するばかりです。案内板にある“畏敬の念を忘れず”が心に響きます。
2005/03/23
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昨日(3/21)の伊吹山です。昨日の好天と今日の雨で、この風景もすっかり変わってしまったのではないかと思います。昨日の山行きは絶妙のタイミングだったと、ひとりほくそえんでいます。誰かがいいました。「雪を冠ってるから素晴らしいけど、雪がなかったらなんということもない山やでえ」ただ風邪を押して参加したので、今日は正直しんどいです(笑)
2005/03/22
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伊吹山(1377m)へ登りました。JR近江長岡駅から歩いて三宮神社登山口へ。山は五合目あたりから雪、シャーベット状の雪を踏みしめて登るも、六合目付近で登山道がよくわからなくなり登頂は断念。帰りは三宮神社から、日本名水百選の「泉神社」へ。常に1.1℃の冷たくて、ミネラルを多く含む湧水が1日4500トンも出ているという。たくさんの人が車にペットボトルやタンクを積んで汲みにきていました。二合目付近で「セツブンソウ」が咲いていた。写真のように直径二センチ程のかわいい花です。写真を撮っていた人が、春に先がけて咲く花だと教えてくれました。
2005/03/21
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ちちははも祖父母らなべて未知なりし卆寿よ愛し(カナシ)春のおぼろ夜出会い来しかの師この師に照り映えて学びきたりつ大いなる幸卆寿とふ峠に佇ちてふり返る道くねくねと曲がりまがれり 今年満九十才を迎える母、日常会話では、三分後に同じ質問を繰返している父もまったく同じ両親を見ていると老いとはこういうものなのか、と最近では、それをありのまま受け入れる術が身についてきたその母が、もう何年も続けていた文章サークルの文集に、こんなうたを載せていた驚いたなあ、まだこんな歌を作る力が残っているんだ・・・
2005/03/20
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大阪歩け歩け連合の例会《アーモンドの花を求めて》に参加しました。アーモンドは、阪神電鉄「魚崎駅」と「青木駅」の間の南側海岸、「水辺の遊歩道」に沿って植えられています。残念ながら花はまだチラホラと咲き初めたところで、満開にはチョット早かったようです。たくさんの木が植わっているので、咲きそろったらさぞかし素晴らしい眺めだろうと思いました。桜の花とよく似ていますが いて、共に バラ科だそうです。(3/20訂正)またすぐ東隣の人工島では、東洋ナッツ食品が「アーモンドフェスティバル」を開催中です(3/19、20の二日間)。会社の人の話では、昨年の今頃はもう散っていたということでした。今年も開花時期をねらって日程を設定されたのでしょうが、自然は人間の都合などお構いなしですね。今日は神戸の酒どころ、神戸酒心館・白鶴酒造・菊正宗でしぼりたてのお酒の試飲という“おまけつき”のうれしいウォークでした。
2005/03/19
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昔からある諺でしょうね。散々言い古されてすっかり色あせた感じさえします。至極もっともであまり反論の余地はないと思います。ボクの体験でも、たまに早起きした時は一日がずいぶん長く感じられ、たくさんのことが出来て得した気がします。早起きはいいとわかってれば、毎日早起きすれば良さそうなものですが、不思議にそれができないのはなぜ。・三文の得より、ぐうたらと朝寝してる方が楽しい・早起きしたらたしかにたくさんのことができるけど、そんなにガツガツやらなくてもいいと思う・毎日早起きする(規則正しくする)より、その日の気分で起きるほうが人間らしい、と思っている。(それが自由というもの)これって早起きをしない(出来ない)言い訳をしてるのでしょうか?
2005/03/18
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星亮一「会津藩燃ゆ(第三部)-下北の大地」を読んでいる。(一部二部は既読)《幕末から明治にかけてこんな出来事があったのか》、という思いで読んでいる。学校で日本の歴史を習ったはずだけど、さっぱり覚えていない。小説はあくまで小説とは言うものの、しかし史実は踏まえているはずだから歴史の流れの理解には大いに役立つ。学校の歴史の授業では、《何年にどういう出来事があったか》なんて、年代を暗記させられた記憶がある。そんなのはどこかに書いてあるのだから、覚えなくてもいいではないか、と先生に反発していたものだ。もっと物語的に面白おかしく歴史を教えてくれてもよかったのに、そうしたらもっとよく理解できただろうに、と今頃になってこんなことを考えている。
2005/03/17
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テレビをめったに見ないボクは、NHKの受信料を払うのに以前から抵抗があった。それでも寝る前と目が覚めた時は、NHKラジオのお世話になっている。だからラジオの分だと思って払ってきた。(マジメでしょ(笑))昨夜ラジオで(もちろんNHK)NHKの予算案審議の録音放送を聞いて、ボクも不払いをする決心がついた。改革というが、自分で自分を改革するなんてどだい無理な話だ。NHKの経営に影響するくらい、国民の受信料不払いがどんどん増えたら話は違ってくるだろう。国民の知る権利を代行するべきメディア、そこには時の権力を監視する役割も当然期待される。その役割が果たせないなら、いっそNHKなんて無くなったってどうってことないのかも知れない。(チョット乱暴かな)
2005/03/16
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あるMLでニュージーランドの「ミルフォードトラック」を歩いた体験記を目にした。ボクも5年前の12月に歩いてとても感動した所だ。だからその体験記をとても懐かしく読んだ。文章もうまい。読みながら、もう一度そこを歩いているような気分になった。その体験記の中で、「ミルフォード写真館」というサイトが紹介されていたので、そちらも訪ねてみた。こちらは写真と文章で構成した体験記だった。これがまたよく出来ていて、写真を見ているといっそう懐かしさが増してくる。費用はかかるけれど、自然が好き、ウォークが好きという人ならまず大満足できるコースだと思っている。ミルフォード写真館へジャンプ
2005/03/15
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健康診断の結果が届いた。◇肺・胃・大腸、異常なしよ~し!◇血圧・尿・心臓もOK、肝炎ウィルス陰性ウン、よしよし◇血液検査、アッ、イケナイ!肝機能が三項目とも基準値を越えていて、“要注意”と“要治療”になっている。ウ~ンこれは困ったぞ、しかしどうすればよいのだろう。やっぱりアルコールやろな~それとも老化現象やろか65年も使えば多少は傷んでもくるだろう。
2005/03/14
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大阪歩け歩け連合の例会《岩湧寺・滝畑ダム》に参加。高見山の樹氷に行って以来、1ヶ月ぶりのウォーク。南海・天見駅から、表題のとおり、岩湧寺と滝畑ダムを訪ねて河内長野駅までの22Kmを歩く。スタート地点から岩湧山中腹の岩湧寺まではずっと上りが続くが、風があり雪が舞って寒く汗も出ない。昼食は滝畑ダムのレイクパークで。隣にいた歩人のHさん曰く、 河内長野にゃダムがある大阪市にはムダがある・・・チョット駄洒落っぽいけれど、パチパチパチ・・・(拍手)でも大阪市にも大きなダムがあるのです。職員厚遇問題に端を発した労組との馴合いなど腐敗物を満々と湛えた大きなダムが・・・・。市民の力で破壊しましょう!午後も冷たい風花が舞う中を河内長野駅へ。
2005/03/13
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夢や希望を持つってことは大切ですよねえ実現した時はうれしいですから同じ持つならでっかい方がいいのかまたたくさん持つほうがいいのかボクは大きさや数は関係ないと思うんですささやかな夢でも実現したことを喜べる人は幸せだと思いますたくさんの夢のうち、ひとつでも実現したことを喜べる人も逆に夢がでっかすぎると実現は難しいから、一生不満ばかり言いながら過ごすことにもなりかねないしたくさんの夢を追いすぎて、ひとつや二つ実現したくらいでは喜ばないというのも悲しいですねえこういうことは人生経験を積み重ねるうちに、おのずとわかってくるもんでしょう50、60と歳を重ねてもなお喜ぶことを知らないで、不平不満ばかり言ってるようじゃね喜びを見つけることの上手な人間になりたいですねえ自分の喜びを知る人は、他人を喜ばすことも出来ますから
2005/03/12
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『日常のおつとめ』というお経のCDを100円ショップで買いました。知人が教えてくれたのです。 ・般若心経 ・寿量品偈 ・観音経偈 ・阿弥陀経が収録されています。約30分です。般若心経だけは、四国のおへんろをした際に覚えましたが、ほかはわかりません。それでもお経を聞いていると、不思議に心が落ち着いてきます。浮世離れした気分というか、無の世界に浸れます。ボクにとっては意味などはあまり関係ありません。若い頃は、葬式絡みで暗い印象しかもっていなかったのに、最近になってこんなことを言うのは歳をとった証拠でしょうか。車を運転しながらかけたら、助手席のカミさんは「やめて」と言いましたね。ボクが持っているCDは、『Don'T Worry Be Happy!』に『日常のおつとめ』が加わって2枚になりました。あまり音楽とは縁のない生活をしております、ハイ。
2005/03/11
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一昨日のこと、金剛山で福寿草が咲いていたというメールとともに、雪の間から黄色い花をつけているきれいな画像が、知人から送られてきました。昨日、ポカポカ陽気に誘われて庭を歩いていたら、我が家の庭にも咲いているのでした。福を持ってくる花といわれて喜ばれるそうですね。この花、何の手入れもしていないのに毎年忘れずに咲いてくれます、縁起よりも私はそのほうがうれしいです。
2005/03/10
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ジャガイモを植える時期は、人によって大分差があるようですが、ボクは毎年、三月十日ごろに植えています。(と言ってもまだ菜園をはじめて三年目ですが・・・)今年は今日・9日でした。ダンシャク・メークイン・キタアカリの三種類を植えました。植えたあと、追肥・芽欠き・土寄せぐらいで、あまり手間がかからないのがいいですね。なおいいのは、ジャガイモの料理がビールによく合うこと。ビール好きのボクは、作らないわけにはいかない。※膀胱結石で入院してた父は昨日退院しました。
2005/03/09
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吾子ながら男はわからぬと言う妻の半分は我へのあてつけらしき妻にさえ言わざれど子は若き日の我さながらのことに躓く(つまずく)今日(3/7)の朝日新聞「折々のうた」です。作者は両方とも清原日出夫という人。息子が思春期のころの事を思い出しました。同じ男であるボクには、息子の言動を予測したり理解したりする事はある程度できるけれど、女性である妻には皆目見当がつかない、という事実がありました。だから不安になるのでしょうか、カミさんはよく言ったものです。「おとうさん、○○に何とか言ってくださいよ」みなさんには覚えがありませんか・・・。いまじゃ一昔前の懐かしい思い出です。
2005/03/07
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・ここにいると一日が長いのう・おれはいつ退院できるんや、はよ家に帰りたい=このあたりは、入院すると誰でも言いそうな言葉ですね。 ・日差しが明るくなったんと違うか、春やなあ・(曇り空を見て)春朧とはこれか、それとも花曇りか、桜はもう満開かな=することがないので、窓外を見て天候に関する感想も多い。でも日差しはたしかに明るくなっている。※こういう言葉を5~10分おきに繰返している。 ・(新聞の広告欄を見て)『電車男』てなんや、想像もつかんな=おっ、たまには違うことも言ったぞ、しかし残念ながらボクも知らん。 ・○男、おまえの頭それ染めとんのか? おまえはいくつになった? 56? おれの歳までまだ40年ほどあるなあ=56歳の○男はたまたま同じ病院に入院中、4人の男兄弟の中でただ一人髪の毛が黒い。彼が顔を出すたびに同じことを言う。計算も確かや。 ・ところでおれの病名はなんや?=昨日、膀胱結石を破砕する手術をしたということがいくら説明しても頭に入らない。《ホントにわからないのかなあ、知っていてわざととぼけてるんじゃないのか》と疑いたくなるときもあるのです。もしそうなら父も相当な役者ですね(笑)ボクも歳とって同じような境遇になったらそんな演技をやってみたい。それから、父に付き添っていて思うことは、親子の関係がいつの間にか逆転しているという思いを抱く事です。息子のボクが父のムリををなだめたり、言いきかせたりしている、という不思議な感覚。毎日、困惑したり、おかしくて笑ったり、時には虚をつかれてハッとしたり、今まであまり体験しなかった時間を楽しみながら過ごしています。
2005/03/04
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当人にとってどれほど重大な関心事であっても、他人が関心を持ってくれるとは限らない。むしろ当人が考える以上に無関心である。肩の力を抜いて気楽に行かなきゃ!昨日のブログ、【今日の格言】などとタイトルをつけたことを反省しています。名もなき凡人の言葉を格言などとはおこがましかったです。読んでくださったみなさん、申し訳ありませんでした。
2005/03/02
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平凡な日があるから特別な日がある
2005/03/01
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