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歩く耕す愛するこれだけでいい欲張らずに楽しい毎日を過ごしたい・・・・・そうだ“飲む”も付け加えようやっぱり欲張りか・・・(笑)凡人だもの*************************今年もよろしくお願いします
2005/12/31
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一年間お付き合いいただきましてありがとうございましたいろいろと心のこもった書き込みをいただきました来年もよろしくお願い致します<
2005/12/31
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簡単でうまいスパゲッティの紹介です大根おろしとシーチキンをのっけて醤油をかけるだけ実にシンプル、これがうまいのです最初に紹介したのは息子のシンイチだったので名づけて“シンチャン・スパゲッテイ”ナツキも大好きです****************************早いもので今日は父の月命日お墓参りをして、夜はご詠歌こうして少しずつ遠ざかっていきます
2005/12/30
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傷の手当てに今日先生のところへ行った■ネットの包帯ボク「これここに捨てていいですか」先生「どうしたの」ボク「汚れてしまったので・・・」先生「洗濯してください」と言いながら新しいのに取り替えてくれた■休み中の対応医院は今日から年末年始の休みところが先生は31日の朝、九時半から十時の間に電話をして来いという。休み中にもかかわらず診てやろうということらしいこれぞ赤ひげ先生たるゆえん
2005/12/29
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近所を歩いていて、ふと見上げたら高いところに白い花がいまごろ何の花・・・花ではなかったですね足元に真っ白い実(種?)が何の木かなあ・・・ひょっとしてナンキンハゼ?何の根拠もなく、ただのひらめき落ちている実を持ち帰って調べたらやっぱりナンキンハゼ月に一度は通る道だけれど、いままで気がつかなかった中国原産の落葉高木でローソク・石鹸の材料になると説明があった
2005/12/29
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皮をむいてちょうど1ヵ月外に干していた柿を取り込みました。手で揉んで種離れを良くし縄にぶら下げていた軸を取り除きます。けっこう面倒な作業です。ナツキがひとつ食べてみて「おいしい~」7、8個をペロリケントはまったく食べません。
2005/12/28
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先日のブログ、「大根の即席漬け」で「ゆず大根」の分量がえらい間違ってましたので、ここに訂正させてもらいます。(前回も書きましたが、量はあくまで目安です。)◇わさびづけ《材料》 大根 1kg 砂糖 200g 塩 30g りんご酢 80CC ビール 70CC わさび粉 20g◇ゆず大根《材料》 大根 1kg 砂糖 180g 塩 30g 酢 80CCゆず 薄く切ったものを適当に
2005/12/27
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孫の相手の合間に西側斜面の笹を刈った。最後のところで足が滑って、左手に持ち直していた鎌で右手の甲を切ってしまった。まことにお粗末な話。すぐ近くに医院があり、ちょうど開院時間だったので診てもらった。この医院はすべてが時代がかっている。建物はもう百年以上の木造で、待合室や廊下は床が音をたてるし、先生も80に近い。もちろん設備も古く、待合室も診察室も石油ストーブで暖を取っている。先日風邪を引いた母の付き添いで行ったときも、血圧計の調子が悪く床にドンドンとたたきつけて調整するのを、笑いをこらえて眺めた。最新の検査機器をそろえ、医者はコンピュータに向かってばかりで患者とろくに話もしない最近の病院に比べると、少し心細いがぬくもりを感じる。今日の傷の手当もずっと観察していたが、二針縫いましょうということになり、釣り針のような針に糸を通して縫い、糸の両端を持って三つほどの結び目を作っている。今でもこういう縫い方をしているところがあるのだろうか・・・縫い方がうまくなかったのか、弁解口調でぶつぶつ言いながら結局もう二針縫いなおし、結局四針縫ってもらった。その後何かをしきりに探している姿は、自分にもよくあることなのでおかしかった。糸のあまったところを切るはさみを探しているのだった。なんとなくユーモラスで、温かみのある、そして楽しくゆっくりした時間を体験させてもらいました。
2005/12/27
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26日付日経新聞のコラム《春秋》(前略)▼寺田寅彦が随筆「年賀状」でこんな話を書いている。似た文面を交換するだけだから、出しても出さなくても同じこと。悪筆も苦痛で若い時分は全廃説を唱えた。だが中年を過ぎて思いが変わった。人々を結ぶ無数の線に過去現在未来の喜怒哀楽、義理人情の電流が流れている。何と驚くべき空間網ではないか……。(以下略)このあたりのことが、先日の朝日新聞のアンケート結果 ・年賀状は必要だ 75% ・年賀状は必要はない 20%に現れているのではないか、と思います。ボクも毎年年賀状はめんどうだ ↓けどもらうとうれしい ↓50円で出来る年に一度のあいさつ、ならがんばって出そうか ↓同じ出すなら喜んでもらえるものをこうして続けてきました。同時に年賀状をやめられたらどんなにさっぱりするだろうという思いも同居していました。そして今年はやめました、父の喪中を口実に!これでさっぱりした年末を過ごせることはたしかです。
2005/12/26
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少し早いのですが、今日忌明けの法要をしました。忌明けには傘の餅という風習があるという事を聞いたので、教わって実行しました。ボクはけっこう物好きで好奇心も強いので、こういう珍しいことはやってみたい方なのです。1升で49個の小さい小餅と丸いのしもちを作ります。お盆などに半紙を敷いて、小餅を7つずつ7段に重ね、その上にのし餅をのせます。(下の写真) 傘の餅法要がすんだら傘の餅(のし餅の部分)を“人型” に切って小餅とともに参列者に分け、手の具合のよくない人は餅の手の部分を、などという風に持ち帰って食べると良くなるともいわれます。(下の写真) 切って人型に並べたところこの人型は旅立ちの姿で、傘を被って、49個のうちの一個を持ってあの世にいくわけです。あとの48個(末広がり)と人型の残りの部分(傘以外)を参列者で分けるのですが、注文が多くて手や足、腰などは数個に切り分けて配りました(笑)。餅の切り方は下図の通りです。餅を頼んだお菓子やさんがくれたスケッチです。 傘餅の切り方
2005/12/25
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今夜はクリスマスイブ我が家にはサンタじゃなく、ギャングが二人やってきたナツキとケント大阪に行くと決めた日から興奮状態らしい最後の英語教室行きなさいというママの声など聞こえない俺は行くんだ、ちょっとでも早くーしたいことに向かって一直線子供っていいなあ
2005/12/24
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我が家では父の代からもう何十年も続けて、丸型の聖護院大根を作っています。主に煮物にしますが、やわらかくて甘さがあってとてもおいしいのです。たまたま写真のようなお化け大根ができてしまいました。左が正常なもので直径18センチあります。このサイトに聖護院大根の説明があります。元は尾張の長だいこんだというから、このお化けだいこん、先祖がえりしたのかもしれませんね。父はずっとこの大根を“オワリダイコン”と呼んでいたのですが、この説明を見てそのわけがやっとわかりました。尾張が出所だから・・・聖護院大根は、千枚漬けやベッタラ漬けなど漬物の材料として京都で作られているそうです。少し勉強させてもらいました。
2005/12/24
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ネギ・ミズナ・大根など冬野菜は霜にあたっておいしくなってきました。我が家の大根は今年もよく出来ています。我が家でよくやっている大根の即席漬け二種◇わさびづけ《材料》 大根 1kg 砂糖 200g 塩 30g りんご酢 80CC ビール 70CC わさび粉 20g◇ゆず大根《材料》 大根 1kg 砂糖 180g 塩 30g 酢 80CC ゆず 薄く切ったものを適当にいずれも拍子切りにした大根に、他の材料を合わせるだけ味付けは目安、お好みで適当に・・・。一晩置けば食べられます。珍しくもないので、みなさまご存知とは思いますが・・・両方ともいけますよ!大根の歯ざわりを楽しみましょう!
2005/12/23
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大阪は久しぶりの雪景色軒下に置いてあった富有柿に、風で飛ばされた雪が・・・・色の取り合わせの妙
2005/12/22
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朝日新聞のアンケートより(有効回答1988人)◇はがきの代わりにパソコンや携帯電話の電子メールで年始のあいさつをすることに抵抗がありますか。・抵抗がある 37%・抵抗がない 52%◇年賀状を書くことについて、楽しいと思うほうですか。面倒だと思うほうですか。・楽しい 27%・面倒だ 45%◇年賀状のやりとりは、人とのつきあいに必要だと思いますか。・必要だ 75%・必要はない 20%ボクは三問とも多数派です。みなさんはいかがですか?
2005/12/21
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このところカミサンが体調を崩しているので洗濯物を干したり食器洗いなどを応援している洗濯物を干すのって意外と楽しい段違いの竿のどっちにどんなものを干したらいいか乾きやすく、かつ見た目には美しく!これは美学であり一種の設計作業ですね(オーバー?)食器洗いもまた楽しい流しに井戸水を引いているので夏冷たく冬温かいスポンジで陶器をこするキュッキュッという音がいい乾燥機の中に行儀よく並べないと全部が入りきらないどうせやるならいやいやでなく、楽しくやりたい
2005/12/20
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父の三・七日午後、お坊さんのお参り夜、やはり近所の方々がお参りをしてくださるそして西国三十三箇所観音霊場 の御詠歌を唱えていただくのですこのように七日七日の法要を勤めながら時の経過と共に悲しみが薄れていくのでしょうかそうだとすればこれは先人たちのすばらしい知恵そこにはまたいろいろな習慣があるようです・三七日には「おはぎ」をお供えして、お参りしていただいた方に食べていただく →なんで「おはぎ」なんでしょう・兄弟親戚で“祖供養”なるものを参列者の数だけ準備して、それを各自に分けてお持ち帰りいただく →これはまるで“プレゼント交換”ではないかと思いました(笑)・明日はみんなでお墓まりをして、帰りにはお寺にお参りするのです今夜は御詠歌の後、おつまみを用意してみんなで一杯飲みました父が淋しがるからにぎやかにしてほしいとお願いしたのですこれも習慣のひとつです御詠歌って、雰囲気があって不思議な世界ですねえ
2005/12/19
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・親が死んでも喪中はがきは出さない・元気で長生きしたのだから普通に年賀状を出して、そのことをお知らせすると、昨年11月のブログで書きました。いざその局面になってみると少し気が変わりました喪中はがきは出さない、これは変わらないさりとて年賀状も書く気になれません結局やめることにしました。これですっきりしました毎年暮れになるとプレッシャーになる年賀状一度やめてみたかった年賀状をいただいた方にはどうするか、寒中見舞いというのもあるどうするか、それは来年考えよう(笑)これは面倒なことの先延ばしに過ぎないのでは?アッハッハー
2005/12/18
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朝日・大学パートナーズシンポジウム人をつなぐ未来をひらく大学の森~里山を「いま」に生かす~というのに参加しました。いま“里山”という言葉に関心を深めているからです。会場は京都・龍谷大学深草キャンパス金沢大学・角間キャンパスとをテレビ会議でつなぐ企画でした。両大学は共に森のある大学という共通点があるのです。概要は12/25の朝日新聞朝刊に特集されるそうです。興味がある方はそちらをご覧ください。
2005/12/17
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ボクは焚き火が大好きです好きは上手、燃やすのもうまいですよ火を燃やすには“コツ”がいるのですボクはマッチ一本で充分です庭の片隅で植木の剪定屑などをよく燃やします今日は以前に伐った柿の木の枝を燃やしました洗濯物を干しているときに燃やすとカミサンから苦情が出ますにおいが移るのだそうですそんなわけでたいてい夕方から始めます太い枝が多いので時間がかかり夜になってしまいました暗がりの中で赤々と燃える火はとてもいい感じです火が燃えているのをじっと見つめているだけで楽しいですん、放火魔予備軍???東の空から月が昇りました今夜は満月かな、まん丸い月です10分おきくらくいにみないとうまく燃え続きませんそのつど枝を組み合わせて燃えやすくするのです外に出るたびに月はドンドン高くなりますうずたかく積んでいた柿の木の始末が出来てすっきりしました
2005/12/16
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楽天ブログの Cathy☆さん から“豊かな人生のかきくけこ”というのがある、と教わりました。最初の「か」は感謝で、あとは自分で考えるのだそうです。そこでビッグジョンの人生かきくけこ感動希望愚直謙虚恋「Cathy☆さんのかきくけこ」はどういうのでしょう?
2005/12/15
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父の教え子の人たちから、教員としての父の想い出話を聞かせていただくことがあります。その中に必ずといっていいほど話題になるのが 《健康十則》 の話です。学生時代、陸上競技をしていた父は、健康を人一倍重要視していたらしく、自分が担任したクラスでは必ずこの話をしていたようです。健康十則というのは下記のことです。◇健康十則運動;外で運動朗らかに日光;光にあたれ日に当たれ空気;清い空気をいつも吸え栄養:なんでも食べよよく噛んで睡眠;早寝早起き、よく眠れ休養;ほどよく休んで力を蓄え清潔;身体はどこも清潔に衣装;肌着きれいに厚着せず姿勢;正しい自然の姿勢を保て予防;病を防げ身を守れこれを覚えさせるために、それぞれの項目の頭文字を順にウン・ニチ・クウ・エイ・スイ・キュウ・セイ・イ・シ・ヨと唱えさせたというのです。卒業生の人たちはそれをいまだに覚えているそうです。生前、これは父の自作かと訊いたことがありますが、当時何かで見つけて気に入ったので使ったということでした。
2005/12/14
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里山の朝昨日に続いて里山散歩やはり冷たい朝日の出の光景はいつ見ても神々しい身が引き締まる思いがします落葉の道落葉の敷き詰められた道を下る滑らないように足元注意雑木林に日が差し始めた頭上から小鳥の声が降ってくるまったく人に出会わない池の面も静かなもの
2005/12/13
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最近、歩人は歩きから遠ざかって運動不足ウエストが気になっています。朝食前、急に思いついて近くの里山散策霜が降りて寒い朝で、冷気が気持ちよい。落ち葉を踏んで2時間散歩里山の紅葉が美しい。
2005/12/12
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枇杷の花を見ると50台の若さで死んだ学友S君のことを思い出す竜野にある彼の家にお見舞いに行ったのが12月だったそのとき、彼は奥さんと一緒に故郷竜野を案内してくれた帰り道、枇杷の花が咲いているの気づいた翌年春友人たたちと、信州で療養している彼を見舞ったベッドに座ってわれわれを迎えてくれたかれの顔はまるでガンジーを思わせる哲学者のようだったそれからまもなく訃報を聞いた今年も枇杷の花が咲く季節になった昨夜は久しぶりに大阪南の繁華街で、会議と食事の時間をすごした暮の雑踏の人の多さにびっくり何でこんなに人が多いんやろ、忘年会?カップルも多いなあいったいどんな用があってこんなにうろうろしてんのそういうあんたは?って言われたらどう答えようアッハッハ
2005/12/11
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ヒイラギに花が咲くなんてごく最近まで知りませんでした。いま小さな白い花が咲いています。ヒイラギは「もくせい科もくせい属」そういえば花も葉もモクセイに似ています。でもモクセイのようには匂いません。旅行で留守だったという知人が二組、弔問に来てくれました。今夜は以前に仕事で縁があった人たちとの忘年会みなさん、ボクは参加できませんが盛大にやってくださ~い。初七日がすむと、墓地や仏事ギフトの営業電話や来訪が相次ぎます。
2005/12/09
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紫式部ムラサキシキブ響きがいいですねえ冴えた色が美しいです~@~@~@~@~@~@~@~@~@~@~エンバーミング(Embalming)Embalmの直訳は「死体を香詰めにして保存する」とあります。父の死からお通夜まで五日間、遺体を自宅に安置しました。その際、このエンバーミングを利用しました。費用は十数万円かかります。
2005/12/08
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一週間前の写真です田んぼの一部が冬の陽を浴びて赤く燃えていました。今日久しぶりに畑へ野道には落葉が積もり田んぼの畦もすっかり枯れて一週間の間に野の雰囲気がすっかり変わっていました。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~お通夜に「御淋見舞い」というのをいただきました。「おさみしみまい」と読むそうです、中身は饅頭です。これは初めてお目にかかる言葉です。愛知県のしきたりらしく次の日に焼き場へ持っていってお骨上げを待っている間にふるまうらしい。最近は少しずつ変わってきて現金になりつつあるという。
2005/12/07
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父が亡くなった日の朝撮った写真ですヨモギって春に芽を出すんじゃなかったのかな・・・なんて思いながら周りの草木が枯れていく中に青々とした姿が新鮮に感じられてシャッターを押しました。―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―お悔やみの言葉をお寄せくださいましたみなさまありがとうございました。4日に通夜を、昨5日に葬儀と初七日を済ませました。
2005/12/06
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