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アップル特許侵害はサムスンが米国で敗訴－日本では？
携帯はガラパゴス携帯からスマホへの移行が加速していますが、日本の家電メーカは完全に後塵を拝し、サムスンとアップルが市場を席巻、特許権侵害抗争が世界中で行われています。日本家電メーカの低迷、特にシャープの経営不振は、開発進歩の停滞に依るもので真に残念でなりません！韓国の裁判所がサムスンの手を、米国の裁判所がアップルの手を上げてから初めて第三国の裁判所で両社の特許訴訟に対する判決が下される。 東京地裁は8月31日にアップルがサムスンを相手に出した訴訟に対する中間判決を下す予定だ。非公開を原則とする日本の訴訟制度の特性上、宣告が出る前に結果をあらかじめ知らせる性格を持つ。具体的な損害賠償額などは最終判決の際に出る見通しだ。 日本の裁判所の判断が関心を集めるのは、サムスンとアップルが世界各地で行っている訴訟戦の流れを予測できるためだ。 読売新聞は、「米国以外の地域でデザイン特許を強く認めた事例はなく、日本の法廷は技術特許を重視するのでサムスンが有利だろう」とし、米国とは異なりサムスンに有利な判決が下される可能性があることを示唆している。しかし、一部では竹島（韓国名・独島ドクト）問題など最近の両国間の敏感な政治問題のためサムスンに不利になるという見方もある。日本国内の反韓感情が裁判に悪影響を与えかねないということだ。サムスンは米国では10億ドルを超える賠償金を支払う陪審員判決を受け、販売差し止めと裁判官裁判では30億ドルを超える賠償金を命ぜられる懸念もあり、和解に応じない作戦は完全に間違えた様です。米国での裁判証言では、スマホやタブレット端末の特許ライセンスを1台当たり24ドルで売り渡すというアップルの申し出をサムスン幹部が断ったことが明らかになった。サムスンが米国で特許侵害を認定されたスマホを2130万台、タブレット端末を140万台販売していることから考えると、サムスンはアップルの申し出を受けていれば、これまでに5億4500万ドルを支払っていたということになる。これはサムスンが現在置かれている状況よりずっとましだ。賠償額が3倍に増えたり、一部の製品の販売が差し止められたりする恐れがある他、訴訟コストが多額になることが確実なことを考えると尚更だ。韓国は、財閥企業を優遇して1980年代前半迄の日本の護送船団方式の輸出振興を踏襲し、ウォン安主導もあり経済は極めて好調なのですが、第一次産業と庶民への打撃は顧みられず経済格差は深刻と見ているのです・・韓国の10大財閥とは公正取引委員会が公表している上位10グループの三星（サムスン）、現代自動車、SK、LG、ロッテ、現代重工業、GS、韓進、ハンファ、斗山を指す。各グループとも中核事業である電子、自動車、情報通信、化学、石油精製などが好調で、順調に事業規模を拡大した。その結果、製造業の売上高に占める10大財閥の割合は2007年の35.2%から2010年は41.1%へと上昇した。
2012.08.30
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リンクトイン（LinkedIn）でパスワード流出
普通のオープンな書き込み自由なブログ（Blog）には、不特定多数から迷惑な書き込みが多く、本名をベースにした閉じられた会員制のソーシャル・ネットワーク（SNS）が会員数を増やしていますが、情報漏洩があると本当に困った事態になることが懸念されていました。私も米国の知人のメールアドレスが古すぎて使えず、知人を探すのにFacebookを利用したのが最初で、家内の逝去を彼のFacebookに知らせたのでした。すると新しいメールアドレスを使って、お悔みメールを頂いたのです又、私は米国機械学会（ASME）、米国航空宇宙学会（AIAA）、米国化学工業会（AICｈE）に複数の論文を発表していますので、リンクトイン（LinkedIn）から世界の科学技術者が登録していますので、入りませんかとの誘いがありそれに乗ったのですが、何時のことであったのか定かではありません。日本語版が無い時でしたし、未だに自分の見解等は発信せず、殆ど使うことはありません。何れも本名登録ですが、今回リンクトイン（LinkedIn）でパスワード流出が起きたと言うことで話題になっています。何れのSNSでも、複数のWebサイトにリンクさせておりますので、リンクトイン（LinkedIn）でパスワードを変更して、未然に不祥事を防ぐことにしました。米ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「リンクトイン（LinkedIn）」にて約650万件にも及ぶ大量の会員パスワードが外部に流出した。AP通信によると、リンクトインの会員は約1億6千万人以上。転職活動にも利用されるため、履歴書など個人情報が掲載されている。同社は6月6日、流出の事実を認め、流出の経緯などを調査するとともに、該当するユーザーにパスワードを変更するよう呼び掛けている。流出したパスワードはロシアのハッカーのウェブサイトに掲載された。LinkedIn（リンクトイン）は、2003年5月にサービスを開始したソーシャル・ネットワーキング・サービス、及び、同サービスを提供するアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカの企業。ビジネスに特化したサービスを特徴としており、2011年3月現在の登録ユーザーは全世界で1億人を超える。
2012.06.08
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スマホの電池交換とWiFi時のメール再設定
通常の携帯とは異なり、毎年のバッテリー交換は有料であるとDocomoのWebサイトでも告知されています。購入から1年を経過してバッテリーの持ちが悪くなり、GPS機能およびWiFi機能をオフにしてあるのですが、アプリの更新が自動的に行われる所為か、1日に2回程充電しなければならなくなりました。Docomoポイントが7000ポイントありますので、Webサイトでは交換料1500ポイントと記載されていますし、バッテリー寿命は1年が妥当と思われましたので、駅前デパート内にあるDocomoショップに行って交換することにしました。窓口の話で「お客様のスマホのバッテリー交換は無料です！」と言われましたので、規約の備考欄に小さく、Medias N04C機種は従来の携帯と同様に1年毎に無料と記載されていたのです。現在人気のあるSamsungのGalaxyスマホと違って、電池の持ちが悪いのかも知れませんが、少し得をした気分となりました。序でに「WiFiモードをONにしますとspメールでの送受信が出来ないのですが・・」と聞いてみますと、窓口係員は「WiFiモードでのメール使用は、新たに設定をする必要があります！」とのことで、spモードメールの取扱説明書を渡してくれました。自宅に帰り、取説に記載された通り再設定し、WiFiをONにしてのメール送受信が出来る様になりましたが、何故自動的に出来ないのか一寸疑問にも思えました次第！
2012.05.23
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プロバイダーのメールサービス利用不能
昨日午前中に発生したプロバイダーメールの送受信不能事象は、結局深夜まで終日復旧せず不便さを感じましたが、又、日頃使い慣れている便利さを実感することになりました。緊急の場合は、IP電話・スマホもありますし、Google Mailを使って連絡は出来るのですが、先方はそんなことは知りませんからプロバイダーメール宛て送って来ますので、その処置法に困ったのだろうと思われました。幸い、今朝は無事に復旧しましたので、何処其処に返信メールを発信しましたが、数日不能事象が続きましたら面倒なことになりました。このプロバイダーでは、先月もメールトラブルが発生して今月は2回目、日本での8大プロバイダーの一つですので、理由は判然としませんが、サイバー攻撃に晒されているのかも知れません。発生日時:2012年05月21日 09時54分 復旧予定:未定 内容：メールサービス利用不可について（続報）一部のお客様でメールサービスが利用ができない状況が発生しております。現在、サービス復旧作業中です。順次サービス復旧しておりますが、一部のお客様につきましては、復旧に今しばらくお時間をいただく見込みです。事象：・メールの送受信（POP、SMTP、IMAP、mobile sync）ができないことがあります。・Webメールにログインできない、又は時間がかかることがあります。・Webメールにログイン時、通信エラーのダイアログが表示されることがあります。・メールオプションサービスにログインできない、又は時間がかかることがあります。復旧日時:2012年05月22日 00時15分
2012.05.22
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Windows XPサポート終了は2年後
Microsoftでは次の様にWindows XPサポート終了の告知をしています。Windows XP SP3 のサポートは 2014 年 4 月 8 日 (米国時間) で終了します。サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムを入手できなくなりますので、Windows 7 などの新しいバージョンの Windows へのアップグレードをご検討ください。Windows VistaからWindows XPにダウングレードして購入しました我が家のノートパソコンはもう3年になり、Windows 7への無償アップグレードDVDも保持しています。Windows7 優待パソコンを発注－デル・ノートパソコンWindows XPに不満は無いのですが、やはり時流から遅れているのか、クラウドコンピューターへのアクセスが思う様には出来ないとのことでもあり、先日のNTTリモートサポートでも、「一部にはお客様の要望に沿えないこともあり得ます」と言われました現実があります。手持ちのWindows 7無償アップグレードDVDは32Bit版、近頃は64Bit版が主流ですので、バージョンアップが長期間有効とは思えないのです。データ転送もファイル類は移行出来るのですが、メール送受信ArchivesはExport/Importしなければなりませんし、プログラム類は再度インストールを要します。此処は1～2年間現状のXPノートパソコンを使い続け、今秋にバージョンアップが予定されるWindows 8パソコンになってから買い換えた方が良いと判断することにしました！
2012.05.21
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OBの近況報告を纏める－OB会幹事役
会社OB会の幹事役を引き受けて、5年ほどになりました。私の役目は、出欠表に添付されている近況連絡票に記載されている近況報告を纏めて、出席者に知り合いの安否情報を提供することにあります。近況報告は、返信葉書、返信Fax、電子メールによるExcel返信、PDFファイルの4種があります。やはり、葉書・Faxの報告は手書きで味がありますので、極力生かすべく、必要なものはハードコピーをして、スキャナーで読み込んで画像イメージとすることにしました。画像はJPEG方式がファイルサイズが一番小さいので、それを採用し、フォトレタッチ・ソフトで、必要部分の抽出、汚れ除去、コントラストを強くして、読みやすい様に調整します。150件程の出欠通知の内、有用な近況報告があったのは110件、かなりの数でしたので、此処数日のマウス操作は大変で、すっかり肩が凝ってしまいました。ワードファイルで作ることにし、A4サイズの横向き、2段組みを採用して、表紙および説明書を調製し、その後に110件のJPEGイメージを貼り付けて、昨晩深夜に漸く完成となりました。出席者に提供するには、字が小さく読み難いので、140%拡大して印刷、2つ折れにして綴じることに致します。15ページのWord Fileは約３MBでしたから、電子メールに添付するにも適当な大きさで、各幹事役の方へのコメント依頼を発信することにしました。やれやれ久しぶりに肩が痛くなるまで作業したのですが、昔ひっちゃきになって処理し続けた会社の仕事に較べてプレッシャーは無く、達成感だけが感じられたのは幸いでした！
2012.05.14
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危険なDataRecovery Software購入－今後1ヶ月要注意
我が家のパソコンはMcAfeeセキュリティセンターで防護されている筈でした。2日前に、ハードディスク損傷情報が出て、危篤状態（Critical States）とのメッセージが10個程表示されて、パソコンが凍結（Lock）されてしまい、如何とも処置できません。すると修正しますか否かとのメッセージが表示されましたので、「修正」をクリックしますと、所定のData Recovery Softwareの購入が必要だと言うのです。Visaカード限定でオンライン購入との指定がありましたので、仕方無くカードナンバーと有効期限を入れて75米ドルで購入、インストールしました処、10個程表示されていた危篤状態（Critical States）とのメッセージが消えて、パソコンが元通りになりました。しかし、気になって本日、購入したWebサイトに入ろうとしますと、McAfee警告が出て来て、危険なサイトなので入らない様に推奨するのです。この Web サイトは、個人情報や金融情報を盗み取る可能性のある、お使いのコンピューターへの脅威を含む Web サイトであると報告されました。McAfeeセキュリティセンターの間隙を縫って、ウィルスプログラムが入ってしまった様な気配濃厚です。慌てて、本日午後にVisaカード会社にカード廃止を申し込み使用差し止めとしましたが、過去2日間での不正使用があるか否かが分かりませんので、今後1ヶ月程は、Visaカードの請求項目には、注意をする必要があります。
2012.05.11
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光ポータブルのWi-FiルータPWR-Q200設定
NTT東日本に申し込んでいた光ポータブルのWi-Fiルータが一昨日宅急便で到着しましたので、取り付ようと思いましたが、パソコンとスマホ双方がありますので、NTTのリモートサポートを利用することにしました。「光ポータブル」は光ケーブル契約者にNTT東日本が有料で実施するサービス、フレッツ光の契約者ならレンタル料金315円／月で、無線LANルータとして使え、そのまま外に持ち出せばモバイルルータにもなる。リモートサポートは相手に自分のパソコンに侵入して操作をして貰うサービス、利用したのは初めてですが、取扱説明書を読む必要も無く、パソコンを見ながら、電話の指示通りにクリックしていけば良いので、至って楽な作業でした。ただ、自分が操作していないのにカーソルが画面上を勝手に動くので、パソコンを相手に乗っ取られる感じがして奇妙なものでした。30分程で、我が家もWi-Fi環境となりましたので、パソコンの有線LANケーブルは取り外して、Wi-Fiの無線ルータで画面操作してみましたが、スピード低下を感じることはありませんでした。スマホでは、通信スピード3Gでは見ることの無かったTV、スピードが10倍になって問題無かろうと、視聴してみましたがなかなか上手く行きません。自分でトラブルシューティングするのも億劫ですので、その内Docomoショップに出向いて解決して貰おうと思っています。
2012.04.28
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Wi-Fi（ワイファイ）機器設置を申し込む
NTTがフレッツ光Wi-Fiキャンペーンをしていましたので、電話を掛けて聞いてみました。「Wi-Fiキャンペーンは、フレッツ光とWi-Fi対応無線LAN機器を利用し、Wi-Fi対応機器をご自宅内で利用いただくスタイル、利用にはフレッツ光のご契約の他にWi-Fi対応無線LAN機器が必要。 自宅のみで利用する“光ポータブル”と外でも使う追加の“Flet’s Spot”があります」とのことでした。我が家ではNTTレンタルの有線ルータ（月額100円程度）を利用して、光ケーブルで電話とパソコンに接続していますし、TVはUHF・パラボラアンテナで視聴、携帯スマートフォンは携帯回線の3Gを使っていますので、それ以上は不要だと思っていました。しかし、スマートフォンのAdndroid OSバージョンアップは3Gでは出来ませんので、パソコンを使う必要があるなと一寸不満を覚える程度でした。“光ポータブル”契約は月額315円、スマフォ通信速度が3G の4MbpsからWi-Fiでは50Mbpsになるとのこと、又主使用パソコンのノートパソコン、独り暮らしですから有線LANで十分なのですが、無線LAN環境も楽しんでみることも一興と思い、契約することにしました。Wi-Fi機器設置は4月26日午前中と言うことになります。Wi-Fi（ワイファイ、wireless fidelity）は、 Wi-Fi Alliance によって無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称。通信規格であるIEEE 802.11シリーズ(IEEE 802.11a/IEEE 802.11b)を利用した無線機器間の相互接続性等について、Wi-Fi Alliance（米国に本拠を置く業界団体）によって認定された機器には、Wi-Fiロゴの使用が許可される。最近では、当初想定されていたノートパソコンなどのモバイルコンピューティング機器のLocal Area Network以外にも、ニンテンドーDSやPSPといった携帯ゲーム機や、PASSAGE DUPLE等のVoIP搭載携帯電話、音楽プレイヤー、デジタルカメラ等の家電製品にも搭載されている。
2012.04.17
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住基カードと電子証明書を取得－所要費用1000円
確定申告の時期となりましたので、税務署からe-Tax利用案内の葉書が来状しました。e-Tax利用特典としては、最高4000円税額控除、添付書類の提出省略、スピーディーな還付、24時間利用可能、となるらしいのだそうです。e-Tax利用には電子証明書が必要で、市区町村窓口で取得出来ると記載されていますので、市役所に出掛けてみました。申請窓口では、「住基カードを発行して、そのカードに電子証明機能を付加します」とのことで、「住民コード番号は分からないのですが・・」と言いますと、「身分証明書を2通提示頂ければOKです」と答えでしたので、先ず住基カードを取得するべく所要費用500円を支払って発行して貰いました。有効期限は10年です。住基カードとしては次の様な活用法があるとのことでした。1．住民票の広域交付2．転入の特例手続3．身分証明書（今回は写真を持参しませんでしたので不可）4．電子証明書の取得と電子申請次に電子証明機能付加の費用500円を市役所内の銀行窓口で支払って、ICカードリーダライタを使って、暗証番号を設定して手続完了、此方の有効期限は3年とのことです。住民票コード番号については、家内が何処かの抽斗に大切に保管している筈で、探すには時間が掛りそうですが、今回それ程の重要書類でも無いことが分かりました。e-Taxでの申請には、パソコン接続のICカードリーダライタが必要とのことで、家電量販店に行きましたら、利用する人が多くなったのか多様な製品が売られていましたので、非接触式のものを2700円で購入して来ました、確定申告については、別に税務署での提出は毎年行って来てもそれ程不便は感じなかったのですが、今年は窓口・e-Tax双方の手段を選べることになりましたので、どちらにしようか迷う処です。
2012.02.03
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AcrobatXをインストールする
Acrobatは多分10年以上使用しています。使用する発端となったのは、国際学会での論文提出が1990年代まではWordであったのですが、2000年からはAcrobatのPDFファイルに変更されたことにより、Acrobat4をインストールする必要があったからでした。従来使っていますAcrobat8で不満は無いのですが、今回のAcrobatXではPDFファイルからWordファイルに変換可能となっていますので、便利と思い購入することにしました。暫くAdobe Storeにアクセスしたことが無いので、会員コード・パスワードがおぼろげで電話購入することにしました。すると今まで4回購入実績があった所為か、定価の5%割引の18,154円で製品版を郵送してくれると言うことになり、少し得した気分となりました。アクションウィザード：アクションウィザードを使用し、複数のステップからなる作業をガイドし、他のユーザーと共有。閲覧モード：PDF の閲覧およびプレゼンテーション用に画面を最適化。必要に応じて半透明のフローティングツールバーがナビゲーション用に表示。スキャンの改良：文書をスキャンして PDF に変換しテキストを自動認識。テキストはWord および Excel 形式に出来る。ファイルサイズ50% 縮小、画像精度を向上。検索の強化：検索し、検索を保存し、検索結果を PDF ファイルまたはスプレッドシートに書き出します。Microsoft SharePoint の統合： SharePoint から PDF ファイルを開き、編集用に PDF ファイルをチェックアウトし、編集を行った後で PDF 文書をチェックイン。使い勝手はAcrobat8と変わりませんが、今回の目玉機能であるWord変換は未だ実行していません。高齢となったことから、日本での学会・米国の3つの学会を全て脱会してしまい、コンサルタント契約も本年は無く、論文・報告書を書く必要が無くなっているからなのですが、一寸寂しい気分です。
2012.01.29
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プリンタのインクカートリッジ
純正のインクカートリッジは、家電量販店でも安売りされることは無く、メーカーからの高値指定が崩れることがありません。年賀状も作らければ行けない時期となりましたので、昨日は近くの家電量販店に行きましたら、純正品6色インクカートリッジは5800円となっていました。しかし、隣の棚には詰め替え用のインクやカートリッジ代替品が並べられていましたので、見てみますと、カートリッジ代替品は2980円、3560円、4380円と少なくとも3種が陳列されているのです。インク詰め替えも前には試行してみたこともありますが、作業が面倒ですし管理も大変ですので、カートリッジ代替品が良いと思い、又私は日頃「中庸が良い」と思っていますので、3560円の製品（メーカーはOHM社となっています）を購入することにしました。店のカードを提示し5%引きの3383円、それでも適正と思えない程の価格ですが、メーカー純正品でなくても十分と判断しています。プリンタの販売戦略は、本体を不当に安く販売し、カートリッジを不当に高くして、利益を得ると言うことになっていますが、双方とも適正価格に戻して貰いたいものだと思っています。
2011.12.19
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スマホOSバージョンアップ－Android2.3
手持ちのスマホのバージョンアップ通知があったので、近くのドコモショップに行き、店内で処理をして貰おうとしたのですが、「所要のMicroSDが店舗には無いので、処理し兼ねます」とのことでした。我が家では独り暮らしでもあり、パソコンは新Windows、旧Macintoshがありますが、無線LAN接続の必要性を感じませんので、未だに有線LANライン接続としてあります。従ってWi-Fi機能は利用できません。其処で、ドコモショップで頂戴した小冊子を読みつつ、「パソコンを経由してバージョンアップを行う」を実施することにしました。1．スマホをMicroUSBケーブルにてパソコンと接続します。2．インターネットで所要のダウンロードWebサイトに入り、ソフトウェアをスマホ本体に保存します。此処までは良かったのですが、パソコンと接続させたままバージョンアップを行おうとしますと「SDカードに更新情報が認識出来ません」との表示があって、バージョンアップが出来ません。ドコモ・インフォメーションセンターに電話しましたら、「バージョンアップを行う際は、MicroUSBケーブルを外して下さい！」とのことでした。どうもパソコンと接続したままでは、MicroSDの優先度が低いのでしょうか、スマホ本体からの指令を実行しない様です。言われました通りケーブルを外して、「SDに依るバージョンアップ」をクリックしますと「再起動しますので宜しいか？」と聞いてきますので「OK！」としますと、自動的にバージョンアップが行われ、無事完了となりました。Android 2.3の新機能は、電池使用量メニュー改善、ストレージ使用状況追加等の様ですが、バージョンアップを要する程のものでは無い様です！処で、スマホのGPS機能OFFにしてからは、電池充電は毎日では無く、隔日となりました。必要に応じてONにすれば良いので、電池を徒に酷使することはありません。
2011.11.04
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F1.9レンズの魅力－GR Digital
2年振りにデジカメを買い増すことにしました。現在使っていますフジのFinepix F70EXRには何の不満も無く、種々機能も十分使い切れているとは言えないのですが・・画像周囲に歪みが無く、単焦点でそのまま撮影する、昔ながらの馬鹿チョンカメラが欲しいと思ったのです。一昨日、カメラ専門店に行き、リコーGR Digital3を3万7千円で購入しました。レンズはF=6.0mm 1:1.9と明るいレンズ、ズームも手ぶれ補正機能も無い単純なもので、画素数も1000万画素に過ぎませんが、歪が少なく、カメラマニアの間では評判の良いカメラです。午後7時、唐木田駅前にある喫茶「友愛」に行き、車を店前に停めて撮影してみました。フラッシュ無し撮影ですが、流石は明るいF1.9レンズ、人間の眼に近い自然な姿に見えます。画素数を小さくしてアップロードしましたので、分かりにくいのですが、画面周囲に歪みが少なく、極めて鮮明な画像で感心しました。これからは、出掛ける時はFinepix F70EXRと共にGR Digital3も持って行こうと思っています。
2011.08.25
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スマートフォン対応キーボードTK-FBP017BK
昨日、新聞朝刊にビッグカメラ折り込み広告が入っていて、「スマートフォン対応キーボードTK-FBP017BK 9980円！」と記載されていましたので、購入して来ました。スマートフォンMedias N-04Cは3インチ液晶画面なのですが、パソコンと同様にローマ字入力にする為にキーボードを表示しますと、個々のキーが小さく誤入力が多くて困っていたのです！上記の様に、スタンドにスマートフォンを置いて、キーボード操作出来れば、ミニパソコンとして便利になり、iPadは不要になるだろうと判断したからです。対応OSにはAndoroid2.2となっていますので、大丈夫と思い、ユーザーズマニュアルに従って、キーボードとスマートフォンMedias N-04CをBluetoothで接続する処置をして、ペアリングが完了となり、確かにスマートフォン対応キーボードが使用可能となりました。しかし、仮名入力・英数字入力の切り替えは出来るのですが、ローマ字入力にはどうして変更させることが出来ません。どうも、ローマ字入力はATOK入力法に切り替える必要があるのですが、ELECOM指定のEleWnn入力ではその機能は付加されていない様です。今更仮名入力に慣れる気はしませんし、ローマ字入力の需要は多いと思われ、その内ELECOMからのバージョンアップも予想されますので、このキーボードを暫く休眠させておくことに致しました。
2011.07.02
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スマートフォンに機種変更契約
昨日ドコモショップに行き、スマートフォンへの機種変更をして来ました。下記の金額をクレジット払いとしましたが、結構高い買い物で、追加のパソコン購入であった様な気がしています。Medias N-04セット 50,000円ポイント適用 -5,200円消費税 2,240円合計 47,040円ドコモからの注意書きには次の様に記載されています。－パソコンに近い環境でインターネット閲覧やメールが利用出来ます－高額の通信料が発生する可能性が高いことから、パケット定額サービスを薦めます－「iモード」サイトの閲覧は出来ず、「iモード」契約解除を薦めます－「iモード」ではなく「spモード」契約になりますので、データ伝送は電話帳のみ半日過ぎましたが、未だ慣れていません。4年前に、ガラケーN-903は夫婦で購入、使い方の分かりにくい処は、お互いに取扱説明書を読んで助け合ったものでしたが、今回は独り暮らしでそうは行きません。今回は、分厚い取扱説明書は同梱されておらず、「スマートフォンの中でお読みください」とのことで、パソコン環境に慣れていない方は苦労するだろうと思われてなりません。ともあれ、今度は小さなパソコンを何時も携帯している感覚ですし、それに備えてパケット定額サービスとしましたので、外出先でのインターネット閲覧やワンセグ利用が増えるのかなと思っています。
2011.05.05
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ひかり電話ルータの交換
私はインターネット回線のヘビーユーザではありませんので、従来NTT東日本からレンタルされている電話ルータに不満もありませんでしたが、「取り替えのお願い」の封書が届きました。このルータを使ってのフレッツ光PC通信、IP電話が我が家の通信インフラとなっています。NTT東日本では、より安定して便利に「ひかり電話」をご利用いただけるよう、旧型のひかり電話ルータ「WBC V110M」をお使いのお客様を対象に、最新機種へのお取り換えを順次実施させて頂きます。電話ルータ「WBC V110M」の設置は5年半前のことでしたから、家電製品の平均寿命8年から考えますと、丁度良い換装時期と思いまして、取り替えに応じることに致しました。今朝宅急便で届けられましたのは、電話ルータ「RT-S300NE」で機能的に革新的な処は無さそうですが、NTT東日本のお願いに対応して換装することにしました。ルータ交換に伴うインターネット再設定をする際、少しトラブルがありましたが、NTTに電話してサポートして貰って完了となりました。設定完了後、今まで使っていた「WBC V110M」を返却袋に入れて、近くの郵便局でNTT東日本着払いとして発送し、全ての作業手続きが終了となりました。別に、我が家の通信機能は従来通りで、電話・PCのIP通信は光通信のベストエフォート100MB/sec、実効速度25 MB/sec程度で、何も変わってはいません。
2010.12.20
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デルStudio 1555到着
デル（DELL）ノートパソコンStudio 1555が一昨日、宅急便で到着しました。発注時の配送予定は8月19日だったのですが、8日早くなり、1週間のリードタイムの様でした。CPU：Intel Core2 Duo P8600 (2.4GHz)メモリ：4GB(2GBx2) DDR2-SDRAMOS：Windows XP Professional SP3 正規版(日本語版)グラフィック：ATI MobilityRadeon(TM) 512MB ディスプレイ：15.6インチ TFT WXGA液晶(WLED)(1366x768)内蔵カメラ：200万画素WebカメラHDD：320GB SATA HDD (5400回転)光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブマウス：マイクロソフトBluetooth Ntbk MouseBluetoothモジュール(V2.1+EDR)Windows7 優待アップグレード申し込み対象製品Toshibaノートには「引っ越しNavi」と言う便利なソフトが搭載されていましたので、Program Filesからコピーして、Dellパソコンに搭載したのですが、「このパソコンには使えないプログラムです」との表示が出て使えません。仕方なく、Control Panelの「ファイル転送」を用いて、全てのファイル分3.5GB相当を4GBのUSBメモリにExport、DELLパソコンにImportしました。しかし、保持してあるメール100件程・アドレス帳は「ファイル転送」では処理できず、メールソフト内でExport用BackUpファイルを作り、やはりDELLパソコンにImportし、データ転送は終了となりました。従来のToshibaノートTX980LSがCPU Core Duo、15.4インチ TFT（1280x760）でしたので、あまり処理速度のスピード感、ディスプレイ表示にも差は感じられません。バックライトが蛍光管からLEDに替わったので画面輝度が明るく見える程でしょうか？いずれにせよ、パソコン性能向上は此処3年間では伝えられる程ではありませんでした。パソコン寿命のキーポイントはHDD、未だSSDオプションが高価で今回は選定しませんでしたが、データ保存ドライブがSSDとなりますれば、LEDバックライトと相俟って10年使用に耐えられる製品になると思っています。バックライト不要の有機ELの大型化によっては、又傾向が変わるかも知れませんが・・
2009.08.13
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Windows7 優待パソコンを発注－デル・ノートパソコン
現在手持ちのノートパソコンはToshibaのノートTX980LS別段不満も無いのですが、既に3年半余を経過したので、何時HDDの寿命が来るのか分かりませんので、買い増しすることにしました。どのメーカーでも今年10月のWindows7発売に先駆け、優待キャンペーンをやっていますが、OSはWindows Vistaでは無く、Windows XPからWindows7にバージョンアップするのが妥当だと考え、インターネット検索しますとデル（DELL）がWindows XPに無料ダウングレードを宣伝していますので、それに乗ることにしました。ノートパソコン歴は、Compaq（現HP）、Sony、Sharp、Toshiba、Toshibaと3年毎に買い換えて来て、Toshiba製が一番良さそうと思って来ましたし、今回も第一候補だったのですが、Windows XPダウングレードが無いので、残念ながら対象外となってしまいました。デル（DELL）は受注生産が原則、昨日発注しましたが、配送は8月19日とされ2週間強のリードタイムの様でした。それにしましても、下記の仕様で送料込9万2千円余ですから、ノートパソコンも価格破壊が進んでいると実感しました。Studio 1555CPU：Intel Core2 Duo P8600 (2.4GHz)メモリ：4GB(2GBx2) DDR2-SDRAMOS：Windows XP Professional SP3 正規版(日本語版)Windows Vista Business SP1正規版バックアップDVDグラフィック：ATI MobilityRadeon(TM) 512MB ディスプレイ：15.6ｲﾝﾁ TFT WXGA液晶(WLED)(1366x768)内蔵カメラ：200万画素WebカメラHDD：320GB SATA HDD (5400回転)光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブLAN：Wireless LAN Half-Miniカード(802.11b/g)マウス：マイクロソフトBluetooth Ntbk MouseBluetoothモジュール(V2.1+EDR)Windows7 優待アップグレード申し込み対象製品1年間引き取り修理サービス(保守パーツ含む)1年間電話サポート(Eメールサポート付)
2009.08.03
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Yahoo! GeoCities無料サイト閉鎖予告
下記のメールが送られて来ました。要するに無料サイトを有料にするので、宜しくそちらを利用くださいとの趣旨の様です。月額500円程度らしいのですが・・We're writing to let you know that Yahoo! GeoCities, our free web site building service and community, is closing on October 26, 2009.On October 26, 2009, your GeoCities site will no longer appear on the Web, and you will no longer be able to access your GeoCities account and files. What You Need to DoWe know your files are important to you, and we want to make moving to Web Hosting as easy and affordable as we can. For a limited time, you can move your files automatically, take advantage of terrific features like a personalized domain name and email, even redirect your GeoCities web address to your new site - all for only $4.99 a month for a full year. これはYahoo!USAサイトのことですので、Yahoo! 日本からではありませんが、遠からず影響はありそうです。8年前、プロバイダーBiglobeの提供するHomePage容量は15MB 制限があり、それ以上はエクストラ価格を支払う必要がありましたので、Yahoo!USAとYahoo! 日本の無料15MBサイトを使って、昔日の家族旅行写真の収蔵庫としたのです。期限の10月末までには、Yahoo!USAサイトに収蔵している画像を、全て移し替える必要が出て来ました。しかし、今ではプロバイダーBiglobeの提供するHomePage容量も、少なくとも100MBになっていますので、何とか移し替えて行こうかと考えています。
2009.07.14
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プリンタ・カートリッジは高すぎる
我が家ではエプソン製プリンタを愛用していますが、プリンタ本体に比べて、カートリッジは価格が高すぎるのは良く知られていることで、先日それを改めて思い知りました。料理のレシピを数枚プリントアウトしていましたら、カートリッジ交換のアラームが出て印刷不能となりました。手持ちの買い置きカートリッジで交換したのですが、その後次々と別カートリッジに同様のアラームが出て来てしまったのです。慌てて、カートリッジを家電量販店に買いに行ったのですが、6色カートリッジ5980円、単品1050円と全て定価販売でした。このビジネス展開には、家電量販店も組み込まれていて、一切値引きはありません。量販店のポイントを貰っても仕方が無いので、ケーズデンキにて3%現金値引きで購入して来ましたが、兎に角、カートリッジは価格が高すぎると実感せざるを得ませんでした。インターネット検索すると、次の様な意見も散見されました。プリンタを安くしてカートリッジで利益を上げるビジネス展開としている。再生品が出てくると、この悪魔的なトリックが台なしになるから、メーカは特許を盾にとって再生品をつぶそうとする。プリンタメーカは「再生カートリッジがあると開発投資が回収できない」と主張するが、プリンタの開発投資はプリンタの価格に転嫁すべきで、それをカートリッジに転嫁するのは一種の不当表示であり、再生品が出るのは、そう言う価格の歪みの当然の帰結だ。エプソンのカートリッジは、高いことで有名だ。全世界で訴訟を起こすのは、それを宣伝しているようなものである。裁判所が競争を促進する再生カートリッジを違法とするのは、競争政策に反する。むしろプリンタの価格には必ずカートリッジの価格を付記させるなど、情報開示を徹底させる必要があるのではないか。エプソンは家電量販店に限らず、スーパー各処でも、カートリッジ回収箱を設置して、リサイクル活用を標榜していますが、悪魔的なトリック・ビジネスを展開している引け目からの罪滅ぼしスタンスに過ぎないと疑って掛る必要もありそうです。エプソンでは資源の有効活用と地球環境保全を目的に使用済みエプソン製カートリッジを回収しております。環境保全のため、使用済みカートリッジ回収にご協力いただきますようお願いします。
2009.07.05
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Windows 7アップグレード版7千円は予約殺到で完売
Windows Vistaは重くて遅いと言う定評があり、実装メモリー4GB も推奨されています。我が家のパソコンは3年経過したもので、実装メモリー1GB、 OSはWindows XP、優待キャンペーン中でWindows Vistaアップグレード版も持っているのですが、実装メモリーが小さいと思いましたので、XPで使い続けています。「約7千円でWindows 7 Home Premiumにアップグレード」と言う10日間限定の予約版が26日（金）にWebで発表、申込殺到で1日持たずに完売するという騒ぎが起きた。同時発表された「約14,000円のWindows 7 Professionalアップグレード版」も、27日（土）早朝現在、在庫Webサイトはごく少数。27日（土）中に完売する可能性が濃厚だ。実際の限定数は公表されていないものの、ショップ関係者は「かなりの数があった」と説明しており、多くのユーザーが格安版に飛びついたことがうかがえる。今回の殺到劇で、図らずもWindows 7への期待度が示されたと言えそうだ。Windows 7発売開始は本年10月とされていますが、早くも乗換キャンペーンも登場している様で、太古となりつつあります我が家のパソコン、HDDの寿命も心配となりつつも、後数か月我慢して使い続けようと思います。国内外のパソコンメーカ17社は26日、Vista搭載パソコンを買う人を対象に、Windows 7乗換版を3千円程度で購入出来るキャンペーンを始めた。買い換えを防ぐためだと言う。
2009.06.27
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SSD搭載パソコン
パソコン市場では、プログラムやデータを保存する記憶装置にSSD（ソリッドステート・ドライブ）を採用したタイプが脚光を浴びています。衝撃に強く静かで重量や電力消費を減らせる利点のあるSSDはHDD（ハードディスク・ドライブ）に取って代わることは間違いありません。現在、デルや富士通等の直販Webサイトでは、カスタマイズするとHDDからSSDに変更出来るオプションとなっています。但し、3～5万円も価格がアップしてしまうので、もう少し待った方が良いのだと思われます。SSDの中核となるフラッシュメモリーは、USBメモリーにせよSDメモリーにせよ、大量生産で低価格化が激しく、「急いては事を仕損じる」ことになり兼ねないからです。パソコン記憶装置の主流は、HDDだが、高速回転するディスクや磁気ヘッドといった可動部分があり、衝撃に弱く、乱暴に扱うと壊れやすい。SSDは、USBメモリー等に使われるフラッシュメモリーとコントロール・チップで構成されて可動部が無く、衝撃に強く静かで重量や電力消費を減らせる。その上、データの読み書きを半導体上で行うため動作が速く、HDD搭載パソコンの半分の時間で起動する。利点の多いSSDだが、容量が小さく高価と言う弱点が普及のネックになっていた。東京・秋葉原の専門店で、250GB容量のSSD価格は5～6万円。同じ容量のHDDはその1割の値段で売られている。ただ、技術革新でSSDの大容量化と低価格化も進みつつある。フラッシュメモリーは「セル」毎にデータを記録するが、東芝はセルに従来の倍のデータを記録する技術を使い、512GBのSSDを開発し、今春から量産する計画だ。2007年12月に全国の家電量販店のノートパソコン販売台数を調べたところ、SSD搭載型の割合はゼロだったが、１年後の2008年12月には6%に上昇、早ければ今年中にSSD搭載型の比率が2桁になると予測されている。SSDは車載で避けられない振動や熱にも強く、小型化できるため、三洋電機は携帯型カーナビゲーションシステムにSSDを採用、地図情報の記録に使っている。その他、駅の自動券売機や飛行機のフライトレコーダーにもSSDは使われている。SSDを高頻度の書き換えが必要な産業機器に使うには問題があった。書き換え回数が増えるとセルの絶縁膜が劣化する弱点があった為だ。しかし、コントロールするチップに工夫を凝らし、データ書き込みを特定領域に集中させない技術を開発。1秒間に10回程度書き換えたとしても、SSD寿命を20年以上に延ばしている例も出て来た。
2009.02.17
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東芝ノートPC2009春モデル－2008秋冬モデルは製造終了
価格.comのノートPC売れ筋ランキング1位の2008年秋冬モデルdynabook TX/66Gが一時の最安値から2千円以上上がって9万1千円を越えた価格となり、何故？と思っていたのですが、年末商戦に2009年春モデルを投入することが分かり、納得しました。そして早くも今朝時点ですが、dynabook TX/66Hが17万5千円でリストアップされていました。パソコン市場も飽和状態で、東南アジアからのノート5万円PCの殴り込みもあり、最大の年末商戦に生き残りを掛けてビジネス的に大変なのでしょう。ディスプレーが15.4から16インチに、メモリーが2GB から4GBとなるのが売りらしいのですが、CPUはCore 2 Duo P8400（2.26GHz）と変わりませんので、売れ残りの秋冬モデル9万1千円の方が購入する方にはお勧めだと思っています。2008年秋冬モデルは8月末発売でしたから、僅か4ヶ月未満の製造期間しかありません。これでは一寸日進月歩の世と言え、あまりに短すぎると思わざるを得ません。東芝は、ノートPCの2009年春モデル計20機種を発表。12月19日より順次発売する。 インテルの最新CPU/チップセット採用、250GB以上のHDD、IEEE802.11n無線LANの標準搭載など、基本スペックを強化したのが特徴。 「dynabook」シリーズは、「harman/kardonステレオスピーカー」を搭載した「TX/AX」、PCの基本性能を充実させた「EX」、13.3型液晶の「CX」、4モデル計15機種の多彩なラインアップを用意。「dynabook Qosmio」シリーズには、18.4型ワイド液晶採用の「GX」と、15.4型ワイド液晶の「FX」の2モデル計2機種。NVIDIAのビデオカード「Geforce 9600M GT」を搭載し、高いグラフィック性能を実現。地上デジタルチューナー装備の「Qosmio」シリーズには、18.4型液晶搭載モデル「G50」と15.4型液晶搭載モデル「F50」の2モデル計3機種。「G50」には映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載、地デジ8倍録画や、DVDタイトルをHD解像度に変換する「レゾリューションプラス」が利用可能。 市場想定価格は、「dynabook」シリーズが、13～20万円前後、「dynabook Qosmio」シリーズが21～24万円前後、「Qosmio」シリーズが21～34万円前後。
2008.12.13
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ビスタは失敗作？－新しいパソコンが欲しいが・・
昨日、Yomiuri PCと言うパソコン雑誌を買いましたが、トレンドニュースとして「ビスタは失敗？ ウィンドウズ7への期待と不安」との記事が掲載されていました。ビスタが発売されて1年10ヶ月、XPからの移行が進まない中、話題は次期OSであるWindows7のリリースへとなってしまった感がある。マイクロソフトは10月下旬、Windows7の公開デモを行い、プリベータ版を配布した。通常OSは2～3年のサイクルでアップデートが行われるのだが、ビスタが不評の為との憶測がなされている。ビスタの不評の要因はハードウェアの要求仕様が高過ぎたと考えられ、ウィンドウズ7がビスタへの移行をためらっているユーザも納得する魅力的なOSになることを期待する。現在、私のメインパソコンは3年前のXP製品、ビスタへのアップデート可能と言うことで、ビスタDVDも低額で購入したのですが、結局はアップデートせず、XPのまま使用している太古PCです。そろそろHDDの寿命も懸念され、新しいPCが欲しいのですが、上記のニュースでもう少し待とうかとも迷っている処です。それにしても、インターネットで検索すると、ハードウェアの要求仕様は確かに高過ぎる帰来はありそうです。Windows Vistaを快適に動かすためには－メモリー メモリーは2GB、兎に角大容量のメモリーが重要。 メモリーを増設することでビデオカードのパフォーマンスが向上します。 また、メモリーに余裕があると、XPよりも高速動作が可能となります。－ビデオカード Vistaの特徴であるAeroを使うにはできれば256MBのビデオメモリーが必要。 ストレスなくAeroの機能を使うには512MB欲しい。－ハードディスク（HDD） HDD 容量は40GB以上、空き容量は15GB以上が必要。私は、軽いWindows98をずっと使い続けたいのですが、サポートが終了しているのでそうも行かず、WindowsMe、XP搭載のパソコンへと乗り換えて来ました。パソコン市場は中国・東南アジアからの輸出攻勢に呼応し、高性能・低価格戦略が浸透していますので、買い換え時とも見え、今回も結局はビスタ搭載のパソコンを購入することになるかも知れません。
2008.11.26
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Googleストリートビューの衝撃－団地周囲が丸裸
ストリートビューは、360度カメラで撮影した主要都市の街路の詳細な画像を、Googleマップ及びGoogle Earthから閲覧出来るサービスで、米国や欧州から始まっており、日本では8月にスタートした機能です。早速、我が家付近のストリートビューを見てみますと、9ヶ月程前の画像ですがほぼ20m置きに街路の様子が撮影されていて、画像も鮮明ですので、周囲の植え込みの様子からベランダの様子も分かってしまいます。バーチャルな街歩きには便利な機能なのですが、植え込みの切れ目からベランダへの侵入ルートも検討することが出来そうで、セキュリティ上には問題があるのでは危惧される処です。案の定、隣町の市議会では懸念の声が反映され、国へ法規制を求める意見書が採択されたそうです。東京都町田市議会は、地図情報と写真を組み合わせ、その地域の画像を誰でも閲覧できる「Googleマップ」の「ストリートビュー」サービスについて、法規制の検討などを求める意見書を賛成多数で採択した。意見書は、ストリートビューの画像について「被写体となる地域や個人への事前告知も撮影告知も公開許可願いもなくネット上に公開された」と指摘、「人の顔が判別できるものや、車のナンバー、表札の文字が読み取れるものも少なくない」とする。「見知らぬ土地を訪問する際や待ち合わせに便利」との意見も紹介しつつ、「空き巣など犯罪に悪用される危険性、子どもの通学路や教育施設などに防犯上の不安を生む」という意見を紹介している。各国でプライバシー問題が指摘されており、米国では、自宅内の写真を撮られた人がプライバシーを侵害されたとして提訴した例もある。フランスでは、大通りや観光地の街路のみをカバーし、住宅街は撮影していない。それでも、25年前に住んでしましたヒューストン市郊外のスプリング・ブランチ地区Georgetown Complex内のTrail Hollow Driveをストリートビューで閲覧してみますと、懐かしい画像が出て来ましたのでバーチャル散歩を楽しむことが出来ました。其処には住んではいませんので、セキュリティ上の懸念を勘案する必要が無いからだと思います。
2008.11.09
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マカフィー・ウィルスソフトの弊害
ウィルスソフトが10日程前にインターネット更新されてから、パソコンの起動に驚くほど時間が掛かる様になりました。それ以前は2分程と思っていたのですが、更新後は「コンピュータが保護されていません」との警告表示が出て来て、その内解消して消えるのですが、結局起動に5分も掛かり、気軽に使えるパソコンでは無いのです。日頃はマカフィー製品をご利用頂き、誠にありがとうございます。お客様がご利用されているマカフィー製品のご契約は登録されている決済情報を基に更新の手続きが完了致しました。契約更新内容:注文番号: CS○×●○□▽△ 日付: 2008年10月8日 McAfee Internet Security Suite : ￥ 4,620(JPY) 【ご注意】 2007年度製品は、Windows98、Meの環境では動作要件を満たさない為、ご利用頂くことが出来ません。3年前までは長い間Norton Systemworksを使っていたのですが、ソフトが重いことから起動に時間が掛かる不満があり、マカフィー（McAfee）製品に乗り換えてからは、少しは良くなったと思っていたのです。しかしながら、今回の自動更新でノートン（Norton）より酷くなってしまった感があります。現在OSはXPのままで、メーカから低額で購入したVistaバージョンDVDは使っていないので、OS自体は比較的に軽くメモリー1GBで十分と思っているのに、残念な状態となりました。
2008.10.20
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ITPro Expo－分散型PC環境は中央集権に回帰してアウトソーシング化？
昨日、東京ビッグサイトで行われているITPro Expo 2008 Autumnに行って来ました。大きなテーマは「クラウド（Cloud）・コンピューティング」「クリーン（Clean）IT」「仮想化（Virtualization）技術」となっていた様でした。1970年代の汎用コンピュータによる企業情報管理から、1980年代のPC性能の格段的進歩によって発展した分散型情報管理方式が、増大する一方のIT経費・セキュリティ問題等を解決すべく、ネット環境の発達と共に変わろうとしている様でした。特に、クラウド・コンピューティングの市場はいま急速に拡大しようとしていると言うことでした。第1にセキュアな通信環境整備で強化されたネットワークの上で、サーバーなどのハードウエアをユーティリティとして活用する企業も増加。 ITの保有ではなく利用。自社開発の場合はシステムが稼働するまでに相当の時間と大きな初期コストが発生し、固定資産になるが、クラウド・コンピューティングであれば外部サービスを組み合わせて使え、初期投資を抑えつつ迅速に導入することが出来る。第2にSAPやオラクル、マイクロソフトといった大手ITプロバイダーも取り組み強化を表明していて、選択肢が豊富。 クラウドから調達したソフトウエアやサービスを社内の既存システムと連携させて企業システムを構築することも出来、多様な組み合わせが可能になる。ユーザーに対してより多様なサービスを提供することができるようになる。第3にユーザーのニーズで、コスト削減とスピードアップ要求に対応。 オフィスツールやコラボレーション環境などの領域では、容易にクラウド・コンピューティングを導入出来る。最も難易度が高いのは，企業固有の業務が大きな割合を占めているCRMやSCM，ERPなどの領域だ。又、ユーザー数が一定以上になると外部サービスを利用するよりも、自社保有の方がコスト面で有利になることもある。従って，将来のシステム拡張も考慮しながら「SaaS（Software as a Service） が有利か、自社保有が有利か」と言う分岐点を見極める必要がある。 以上の点に注意しながら、導入が容易な領域からクラウド・コンピューティングを利用することが望ましい。ICTも企業サイドの変革は風雲急を告げている様ですが、個人・家庭のネット環境への波及は、その様子待ちと言った処では無いかと思いつつ帰宅しました。
2008.10.16
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iPhone 3G向けホワイトプラン(i)－定額フル5985円加入が必須
遂にiPhoneの販売価格が発表となり、米国の199ドルに見合った2万3000円とされた様です。ワンセグ機能、財布機能の無いことが難点とされていますが、従来携帯の5万円と比べますと、約半額となりましたのでかなり魅力的です。しかし、購入するには8000円ともなる高額な月額料金に加入する必要がある様で、人気沸騰となるか否か予断を許しません。私はワンセグ・財布機能を外した携帯N903iを使っていますので、画面機能の優れるiPhoneで十分なのですが、パケット通信定額フルは不要ですし、暫く様子を見ることにしようと思っています。ソフトバンクモバイルは、7月11日発売の米アップル「iPhone 3G」の価格を発表した。容量8GBモデルで2万3000円、16GBモデルでは3万5000円となる。価格は同社の直営店で新規に契約し、分割払いと特別割引を組み合わせた場合。機種変更した場合の値段は未定という。加えて、「iPhone 3G」向けホワイトプラン(i)を発表した。通常のホワイトプランと同様に基本使用料を月980円とする一方、「パケット定額フル」「S!ベーシックパック(i)」に加入することを条件とした。約2万3000円となる端末価格の分割払いと合わせると、月8000円程度の支払いになりそうだ。ホワイトプラン(i)の基本使用料は月980円で、ソフトバンクの携帯電話間の国内通話は無料となるのは従来と変わらない。パケット定額フルは月5985円、S!ベーシックパック(i)は月315円のため、ホワイトプラン(i)に加入する場合の月額利用料は7280円となる計算だ。ホワイトプランの他にも計10種の「ブループラン(i)」、計12種の「オレンジプラン(i)」を提供する。料金は通常通りで、iPhone 3G専用のメールサービスが加わる。いずれのプランでもパケット定額フルとS!ベーシックパック(i)には加入することが必要となる。携帯最大手のNTTドコモも、iPhoneの動向は気になるらしく、次の記事が掲載されています。NTTドコモの山田社長は、米アップルの「iPhone 3G」については「ドコモとしても提供をあきらめたわけではない」と語った。「ソフトバンクモバイルが発売予定のiPhoneは、若い利用者にとって魅力のある商品だとは思っている。日本でどれだけ売れるのかを見守っていきたい」と語った。約2万円とされる価格については「驚きの価格ではあった」と話した。この様な新機種は、競合する他社がどの様な対抗策が出されるのか、暫く様子を見てから判断するのが良く、「急いては事を仕損じる」と考えるのが妥当だと思われます。
2008.06.24
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インクカートリッジが高過ぎる
我が家のインクジェットプリンタは、昨年末買い増したエプソンPM-A840で6色インクカートリッジが搭載されています。当時インクカートリッジ付きの本体価格は2万円余でしたが、現在は価格.comで調べてみますと1万7千円と低下しています。先日、黒と黄色カートリッジに「残量が少ない」との表示がありましたので、近くの家電量販店ケーズデンキに買いに行きましたが、6色カートリッジで5980円、単色で1050円と想像以上に高く、どうも量販店とは言え、消耗品であるカートリッジは定価販売で値引きは無いのです。価格.comには次の様な書き込みがされています。ビジネスモデル自体がプリンタ本体を原価ギリギリ、あるいは赤字覚悟で売って、後はインクなどの消耗品で利益を出す構造です。それが前提で安く売られているのですから、インクが高いのは当たり前です。現金会員カードを提示し3%引きとなり、仕方無く6色カートリッジ5501円を購入して来ました。それにしても本体価格1万1千円、小さなカートリッジ6千円では、インクカートリッジが高過ぎます。価格.comでの純正カートリッジ最安価格は4800円、送料が300円掛かりますので、合計5100円となってしまいます。それではと、Amazon.co.jpサイトを調べますとEPSON 6色インクカートリッジIC6CL50は5,337 円（税込）で1500円以上送料無料、ポイントも付きますので、次回はAmazonで購入しようかと思いました。別に純正カートリッジでなくても構わないのですが、今月からのごみ収集有料化でも回収埒外となって使用済みカートリッジ、専門箱設置によるリサイクル回収を義務づけている割には、適正価格とは思われません。
2008.05.16
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BSアンテナ交換
我が家のBSアンテナはNHKBSアナログ放送のみの時に購入し15年使い続けて来たのですが、近頃天候が雨になり水滴が付くと「受信状態が悪い」とのアラームが頻繁に表示される様になりました。どうも経年変化で感度が悪くなったと判断して取り換えることにし、近くのケーズデンキに行き、「BS110°CSデジタル対応ハイビジョンアンテナ」を現金3%引きの9680円で買って来ました。古いアンテナは15年経ちますと、取り付けボルトも相当錆付いて腐食していて取り外すことが出来ません。そこで錆解除スプレー「Kure556」を吹きかけ10分放置してから強引にスパナで回し、何とか取り外すことが出来ました。アンテナとチューナを結ぶ15m同軸ケーブルも同梱されていましたが、低損失被覆シース型ではありませんので、従来のケーブルをそのまま使用することにしました。早速新しいアンテナを取り付け、東京地区に合う迎角38°に目盛で凡そ設定し、方位角51°を確保しようと思いましたら目盛がありません。仕方なく見当を付けて、テレビ画面を「メニュー」「初期設定」「受信設定」で「BSアンテナ感度」として、数度ずつ微調整しながら、感度が良好になる位置を探ることにしました。どうも感度41dBが最大の様なので、そこでセットし調整ボルトを締め付けて作業終了としました。地上デジタル放送で受信感度が50 dB、BSデジタル放送では40 dBが標準的とのことですので、まあまあの設定が出来たものと思われます。一説には50dBを確保出来れば、雨天等の外乱にも強いとのことで、今後「受信状態が悪い」とのアラームが出たら、迎角調整もして看ようかとも思っているのですが・・古いアンテナは従来の「200～300円有料シール」による粗大ゴミ扱いでは無く、60円の所定ゴミ袋に入れられる様に本体・取り付け金具に分解して、「燃えないゴミ収集」の日に出し、持って行って貰うことにしました。
2008.04.28
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迷惑メールブロックサービス仕様変更－BIGLOBE
ブログを4サイト開設している所為でしょうか、迷惑メールが毎日200通程度来襲して来ますので、毎月157円（税込）をプロバイダBIGLOBEに支払って、「迷惑メールブロックサービス」を利用しています。海外から来る迷惑メールが多いのですが、このサービスで90%以上の迷惑メールは、「迷惑メールフォルダ」に分別され、メールの受信ボックスで逐一消去する手間が掛からなくなりました。但し、メールボックス容量は100MB、メール数は1000通が上限となっていますので、5日もそのままにしておきますと、迷惑メール数が上限を超えてしまい、送受信が不能となってしまいました。仕方なく毎日の日課として、プロバイダのWebryメールに入って、迷惑メールフォルダを100通ずつ一括消去する作業を2回は実施する必要がありました。今週から、「迷惑メールブロックサービス」の仕様が変更になり、その二度手間をする必要が無くなりました。迷惑メール受信数をメール受信件数に数えないと言うことで、当然と言えば当然そうあって然るべきサービスでしたが、何とも有難い措置です。「迷惑メールブロックサービス」の仕様変更のお知らせ：2008/04/21（月）より「迷惑メールブロックサービス」の仕様が一部変更になります。従来BIGLOBEのメールボックス使用量に迷惑メールフォルダ使用量を含めておりましたが、今回の仕様変更で迷惑メールフォルダを分離しました。 1.メールボックス使用量（容量・通数）に迷惑メールフォルダ分を含めない。 2.迷惑メールフォルダに入るメールは、容量・通数とも無制限。 3.迷惑メールフォルダ内メールについて保存期間は10日間。「迷惑メールブロックサービス」をご利用の方へ：2008/04/21（月）より迷惑メールフォルダ内のメール数の上限が無制限になります。ウェブリメールにて迷惑メールフォルダの一覧を表示する際に、通数が多いと表示に時間がかかる場合がありますので、迷惑メールは小まめに削除するようお願いいたします。
2008.04.25
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Googleのページランク（PageRank）機能
Googleのページランク機能を表示させてみました。実は、「楽天ブログのグーグル八分」騒動で、多くのブログで「ページランク」が取り沙汰されていましたので初めて認識することになったのです。別にネット検索に必要な機能とは思わないのですが、新鮮に感じられますので暫く使ってみることにしました。10段階表示で、日本最大のポータルサイトとされるヤフー（Yahoo）は8/10、最多会員数のインターネットプロバイダーとされるOCNは7/10、大きなプロバイダーであるNifty、Sonet、Biglobeと6/10と表示されています。未だに私の楽天ブログトップページは0/10となり「グーグル八分」状態ですが、管理ページに切り替えますと4/10と表示されますし、InfoseekのRSS登録ページにしますと6/10とランクが上がって表示されています。昨日から、私の楽天ブログタイトルもグーグル検索で再登場して来ていますので、「楽天ブログのグーグル八分」解決の方向に向かいつつあると推測しています。この問題は双方に責任があるのでしょうが、グーグル社の事前通知も無い一方的な処置は、ネット業界の横暴脆弱さを露呈したものかも知れません。ページランクは、World Wide Web上の文書や画像を検索する検索エンジンの一つであるグーグルが採用している、ウェブページの重要性を測るアルゴリズム。グーグル社の登録商標(PageRank)です。PageRank(ページランク)はウェブサイトの人気度を1から10の数字で表すGoogle独自のテクノロジー。使用するには、通常Google Toolbarをダウンロードしてブラウザにインストールする必要があります。Page Rank On機能を使えば、Page Rank (ページランク)がすぐにわかるだけでなく、簡単なコードをお持ちのウェブサイトに張るだけでアイコン形式表示させることができます。利用にあたり登録する必要はありませんし、無料ですので気軽に利用出来ます。ドメインの前に「www.」を付けるのと付けないのとではPage Rank(ページランク)の結果が変わりますので注意ください。
2008.03.09
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迷惑メール規制法
私のメールボックスには、毎日迷惑メールが200通以上襲来して来ています。昨年来、プロバイダーが有料で提供する「迷惑メール・フィルターサービス」に月額157円を支払っていますので、自動的に「迷惑メール受け箱」に振り分けら、逐一削除する手間は無くなりました。しかし、「受信メール受け箱」は最大1000通と言う上限に抵触して、5日程で送受信不能になってしまいますので、3日毎にプロバイダーのWebメールに直接ログインして、600通以上の迷惑メールをワンクリックで100通づつ6回削除する手間は欠かせません。90%は海外発信のもので、受信拒否をしてもアドレスを少し変更して、同じ内容のメールを送信して来ますので、防ぎ様が無いのです。今朝の朝日新聞「経済面」では迷惑メール防止法の改正案関連記事が掲載されていました。総務省は迷惑メール防止法改正案として、発信者への罰金を現行の30倍の3000万円とする規制強化を決定しました。懲役刑は現行の「1年以下」と据え置くが、罰金の増額で抑止効果を狙う。現在は規制対象で無い「海外発の迷惑メール」も違法とし、直接の処罰はならないながらも、海外の規制当局と情報交換し、相互の取り締まりに結びつける。だが、発信元の特定は難しく、摘発例は2年余りで4件に留まり、今回の規制強化でどの程度効果が上がるのか不透明だ。タイミング良く、「特定電子メール送信適正化法違反の疑いで逮捕」の記事がインターネットニュースで報じられていますが、小遣い稼ぎの迷惑メールをやろうと思えば、原資僅か5万円おまけに極めて簡単な様ですから、将にトカゲの尻尾と言った感があり、氷山の一角に過ぎません。被疑者はインターネット上で売買されている約30万件のメールアドレスを5万円で購入。架空メールアドレスを使って1日約400万通の迷惑メールを送信し複数の広告主から約2000万円を受け取っていた。「今すぐ女性に会いたいというお客様のご要望におこたえしました!」「競馬で勝ちたい! と思っている方、新聞や雑誌で掲載されることのない勝てる本物の馬券情報をお伝えします」などと言う出会い系サイトや競馬情報サイトの迷惑宣伝メールを9回にわたって大量に22億通メール送信した。メールの受信者が利用者登録すると、サイトを運営する広告主から手数料約2,000円がもらえる仕組みになっており、同容疑者はこれらのメールを約送ることで、約2,000万円の利益を得た。それにしても、22億通で利用者登録が約1万人ですから、ニッチの世界ですが「塵も積もれば山になる」と言うことでしょうか？
2008.02.18
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年賀状をPM-A840で印刷－6年ぶりのプリンタ（Ca fait six ans deja）
昨日は年賀状を葉書ソフト（筆ぐるめVer.13）で作成し、合計120枚余を購入したばかりのプリンタPM-A840で印刷して、郵便局に出して来ました。郵政株式会社では「年賀状は25日までに出してください」と宣伝していましたので、元旦配達に間に合うものと思っています。昨年までは、葉書ソフト（筆王2001Mac版）を使い、プリンタは古いPM2200Cでしたのでスピードが遅く、裏面を「綺麗」モードで印刷すると1枚3分弱を要しました。宛名印刷も「普通」モードで20秒でしたので、約6～7時間は掛ける必要がありました。「筆ぐるめVer.13」は昨年度版ですがバージョンアップせずに使用して、プリインストールされていた文面を選択、下記の画像を「我が家の椿」（玉之浦）として文面に邪魔にならない様に小さく貼り付け、裏面完成です。数日前に購入したPM-A840はハイスピードタイプでは無いと思っていたのですが、裏面30秒・宛名10秒程度でしたので、驚くほどの4～5倍スピードアップとなり、2時間余で全て完了となりました。使えるものは使い続けると言うことは大切なことですが、格段の進歩を知らずにいることなのだと、改めて認識することにもなりました。6年を過ごしたのだと（Ca fait six ans deja.）・・
2007.12.20
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Epson PM-A840購入
我が家のプリンタ＆スキャナは6年以上使っているもので、プリンタはMacパソコンとWindowsパソコンで共用、スキャナはMac専用としていました。当時は双方とも3万円位で、合計6万円程度は支出した機種でした。プリンタはEpson PM-220C、A3用紙印刷出来ますので一寸大きいのですが、パソコンデスクのトップに設置していますので場所的な制約はありません。4色インクの古い機種で、周辺余白があり下部余白が14mmあるのですが、文書作成で調整していましたので不満は感じませんでした。スキャナはEpson GT-7600、多分8年を経過したものですが、1200dpiの解像度がありますので特に不満はありません。先日ケーズデンキに行きましたら、Canon Pixus MP610とEpson PM-A840の段ボール箱がうず高く展示されていました。販売価格は23,800円で「現金更に値引き」と書いてあります。係員に聞きますと、モノクロでしたらCanonがお勧め、カラーでしたらEpsonと言うのです。多分、Canon Pixus MP610機種が文書印刷スピードが速いと言うことなのかと理解しつつ、3年で太古と言われるパソコンの世界、従来のものはMac専用としてWindows用に新しくするのも良いかと考え出しました。「現金で幾らですか？」と聞き返しましたら、21,000円と言うことでしたのでPM-A840を選択購入することにしました。レジでケーズデンキ現金カードを提示し、3%引いて貰い20,370円をクレジット決済としました。ポイント値引きでなく現金値引きがケーズデンキの商法ですが、こちらの方が良い方法だと思っています。近頃行かなくなったヨドバシカメラのポイント3000円程、期限切れで捨ててしまったばかりでしたから・・やはりパソコン関連業界、鈍ったとは言え格段の進歩の世界、6年で複合機とはなりましたが、合計価格は1/3に低下し性能は格段に向上しているようです。
2007.12.18
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Le Petit Prince－Gerard Philipe et Georges Poujouly
星の王子様（Le Petit Prince）については、今まで2回程ブログ日記に書きましたが、ジェラール・フィリップ（Gerard Philipe）とジョルジュ・プージュリー（Georges Poujouly）が声優で登場するCDの一部が、YouTubeでアップロードされていました。星の王子様（Le Petit Prince）のCD冒頭部分中心のアップロード版ですが、確かにジェラール・フィリップ（Gerard Philipe）とジョルジュ・プージュリー（Gorges Poujouly）の声を聴くことが出来ます。時折微かな効果音があるだけの小説朗読に近いものでしたが、1954年のフランスACCディスク大賞を受賞した、優れもののアナログレコードでした。それだけ、ジェラール・フィリップの声優としての力量が際立っていたのだと思います。1999年にはUniversal Jeunesse 社からCDとして発売されていまして、録音は53年も前なのですが、元来モノーラルでもあり音の劣化はあまり感じられません。冒頭部分のフランス語・拙訳についてはこちらをご覧くださいYouTubeには、思わぬ作品も多数アップロードされているのだと改めて認識した次第でした。
2007.11.27
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光学マウスからレーザーマウスへ
実兄が使っていたレーザーマウスが快適に思われましたので、昨日ケーズデンキに行って数種類コード式のものを調べたのですが、サンワサプライ社製のMA-LSIHレーザーマウス－イオミヌートLS、定価\5,250が販売価格3472 円（税込）となっていましたので、購入して来ました。サンワサプライ社選定理由は、比較的に小型で、ナイロンメッシュケーブルを使用していたことです。Microsoft社のものは、マウスサイズが大きく、何かデスク上で邪魔になるような気がしたのです。レーザーマウスとは、光学センサーによって移動を検知する方式のマウスの中でも、センサー部光源に高解像度レーザーが用いられたマウスのことであり、解像度とスキャンの回数が大幅に増加させたことで、読み取りの精度や安定性も格段に向上している。光学センサーでは識別しにくかった光沢感のある素材の表面を読み取ることが可能で、滑らかな白色デスクでもマウスパッドを使わずにストレスなしに使える。パソコンは毎日結構な時間使いますので、マウスの使い勝手は大きな影響があります。数ヶ月前には、Elecom社製の光学式ワイアレスを購入したのですが電池消耗が激しく、やはりUSBポートから電力が供給されるコード式が良いと思い、使用を中止したのです。ユーザの口コミでもコード式タイプと比べてワイヤレスタイプの信頼性は低いとされていますので、購入は失敗でした。今回のレーザーマウス、一日限りの使用体験ですが、サクサクと軽く対応してくれるのが快適に感じられます。しかしマウス裏側にあるセンサー部を見ますと、光学式マウスに見えたLED光源が見えません。奇妙に思って、取扱説明書を読みますと次の様に記載されていました。レーザーマウスのセンサーから発する光線は目に見えません。また眼に障害をきたす場合がありますのでセンサー部分を見つめないでください。悪戯に、センサー部を覗き込まない方が良さそうなことが分かりましたが、安全上の観点からは一寸工夫が欲しいように思われました。
2007.10.29
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自作油絵の画像収納－FujifilmのFotonomaへ
一昨日の「上五島の教会群」に引き続き、自作油絵をFujifilmの無料サイトFotonomaに収納しました。その中には 1539*1290ピクセルの大きな画像もあったのですが、表示は570*477ピクセルとなっていてフルサイズ表示機能はありません。Fotonomaの収蔵庫収納画像は17枚、古くは1970年、新しいもので1995年ですから、此処最近12年間に亘って油絵製作は無沙汰のままとなりました。このような制作力を維持するには普段の研鑽が大切で、今ではスケッチを取る能力も失せてしまっている筈です。処で、上記のWebサイトに一般ユーザとしてアクセスし、リスト画像をクリックすると大きな画像に変換される筈なのですが、エラー表示されてしまいます。今日、FujifilmのFotonomaサイトに質問メールを出しましたので、回答あれば改善するものとします。
2007.09.20
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上五島の教会群－画像収納庫をFotonomaに変更
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が、文化庁がユネスコに提出する世界遺産登録の暫定一覧表に入ることが昨年11月に決定されました。毎年出かけて行く新上五島町には、その内29の教会が点在しています。世界遺産指定ともなりますと、良い処の反面、窮屈な処もありますので、全面的に賛成出来かねるのですが、世界的に注目されることは良いこととも考えられますが・・但し、信仰と生活の場が変更できなくなることで、住民が住みにくくなる懸念は捨て切れません。従来はFujifilm提供の無料サイトDigital Photo Collectionに、その教会群画像を収納していましたが、9月12日でサービス終了となりましたので、新しくなった無料サイトFotonomaに全ての画像を移し替えて収納しました。 新しくなった無料サイトでの上五島の教会群画像集無料サイトFotonomaのファイル容量は1GB ですので、各段に大きくなりましたが、別に従来の無料サイトDigital Photo Collectionに不満もありませんでした。何故無料サイトを変更する必要があったのか分からないままですが、面倒ですので調べるつもりはありません。
2007.09.18
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Fujifilmの画像保存サイトが変わる
デジカメで撮り貯めた画像を、長らくFujifilmの無料（Picture The Future）サイトの中のデジタルフォトコレクション（Digital Photo Collection）に収納して公開して来ました。無料（Picture The Future）サイトは閉鎖され、9月13日から新しい無料（Fotonoma）サイトにサービス変更されることになりました。3ヶ月前から、その様な通知があったのですが、閉鎖に伴う準備をしていませんでした。そこで、Fujifilmに次の様な問い合わせをしましたら、素気ない回答がありました。お問い合わせ内容：デジタルフォトコレクションでの画像すべてを、そのまま移行して頂けると理解しても宜しいのでしょうか？回答：大変恐縮ではございますが、「デジタルフォトコレクション」サービスにご登録いただいております画像を、「Fotonoma」の新しいサービスに引き継ぐことはできかねてしまいますことを、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。お手数ですが、改めまして新しいサービスにて画像をご登録いただけますようお願い申し上げます。仕方が無いので、収蔵画像を逐一表示して、必要と思われるものだけ、右クリックしてパソコンの中に取り込んでおきました。ネットの世界も、サービス提供者の都合だけで、強引に有料化、閉鎖、サービス変更が為されることが多く、自分で大切なものは自分で保存して置くと言う原則を忘れてはいけない様です。下記のサイトも9月12日までの、時限サイトとなってしまいました。五島列島の教会群自作の拙い油絵
2007.09.08
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携帯電話の廃棄－家電リサイクルの埒外
機種変更したので、古い携帯を自宅に持ち帰って、全てのデータをソフト上で削除しました。ソフト上の削除ですので、情報が完全に消去されたとは言えないのですが、兎に角、表面上は電話帳もメール送受信も全てクリアされていました。さて、古い携帯を廃棄しようと思い、製品カタログ・取扱説明書を調べてみましたが、記述がありません。PC同様新しい製品が次々投入されて、捨てられる携帯も相当なものとなっている筈なのですが。どうもPCとは違い「家電リサイクル法」に準拠しない製品なのです。携帯電話の電子基板には金を含めたレアメタル、加えてガリウム・ヒ素の有毒金属が使用されていますので土壌・水質汚染が気掛かりですし、レアメタル回収は鉱山生産量に匹敵するものがあるとされていますので、適正にリサイクルされなければなりません。漸く、DocomoのWebサイトで次の様な記述を見つけました。ドコモショップ等にてお引き取りいたします。お客様が不要となったケータイ、電池、充電器などは、他社・メーカーを問わず回収しリサイクルを実施しています。一昨日機種変更した駅前のDocomoショップに廃棄しようと持ち込んだ処、携帯型番・製造番号を記入した廃棄書に署名、目の前で万力風の工具で3個の穴を穿鑿して作業終了となりました。これでデータも復活出来ませんので、情報漏洩対策は万全だと思いました。クリーンジｬパンセンター報告によれば、1998年の携帯電話の廃棄台数は2650万台になる。1日に換第して約7万台で、その内35%に相当する約2.5万台が回収され、残り65%の内半数が自宅待機、残りの約2万台強が日々捨てられている計算になる。携帯電話の電子部品にはガリウム・ヒ素や重金属が使われているが、どの自治体でも不燃ごみに混ざって処分場に埋められ、プラスチック類と一緒に焼却炉で燃やされていることから、土・水・大気への汚染が気掛かりだ。2010年までに国内で廃棄される携帯電話は累積で6億台に達し、内部の半導体に使われているヒ素の総量は93kgにのぼると予想されている。
2007.08.09
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N903i に機種変更－ケーズデンキとDocomoショップの差
家内の携帯はMova505iで使用歴30ヶ月を過ぎました。それ程多用する訳ではありませんので電池を毎日充電する必要も無く別に不満も無かったのですが、ケーズデンキに行って機種変更することにしました。MovaからFoma変更、使用歴24ヶ月以上、サマーキャンペーンも適用、N903i に256MBMicroSD込みで、7,980円とのことですので購入することにし、データ移し替えに30分掛かると言うので、店内で待って受取り自宅に帰りましたが、良く調べてみますとメール送受信、収録画像が転送されていないのです。仕方なく近くの駅前Docomoショップに行き、データ転送することにしました。画像が100枚以上あったので所用時間は30分以上掛かりました。店内で待っている内に自分の手持ち携帯Foma700iも、ふとN903iに機種変更することにしてしまいました。FomaからFoma変更、使用歴24ヶ月以上、サマーキャンペーンも適用、N903i に256MBMicroSD込みで、ポイント減額も適用して貰いましたが18,775円とのことでした。現在の最新機種は904i、N903iは昨年10月発売で10ヶ月経過していますのにそれ程安くなっていませんのは、販売方法が変更された為かも知れません。データ移し替えは画像転送しないと言いましたら、僅か10分で終了となりました。家電量販店ケーズデンキとDocomoショップの価格差は歴然として大きいものがあります。やはり２度手間ですが、家電量販店で安く機種変更し、Docomoショップに行き、データ転送を無料で行うのが良いのだと思いました。N903iはGPSも内蔵しているので、GPS機能を活用した地図サービスや道案内のナビゲーションは従来のQVCAサイズの４倍の情報量をひとつの画面で表示できるようになっています。裏道までも鮮明に表示できるようになっています。また320万画素オートフォーカスのカメラはウルトラデジタル手ブレ補正対応カメラとなっていて、静止画6軸・動画4軸の手ブレ補正に対応しています。
2007.08.08
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画像保存ファイルのサービス中止－FujifilmのDigital Photo Collection
従来富士フィルムのデジカメを使っていたこともあって、デジカメで撮った画像の中で、大きく見たい場合はFujifilmのDigital Photo Collectionに登録しています。画像は、利用規約上、所定のサイズ(1280×1280pixel以下)に変換されてしまうのですが、それでも十分楽しめるからです。油絵五島の教会月下美人しかし先日、Fujifilmからメールが来てDigital Photo Collectionサービスは終了、新しくGallery Serviceへ移行すると言うのです。次の様な問い合わせメールを返送しましたら、回答がありまして、一時避難すれば同じ様なサービスが継続出来る様なので安心しました。質問：Photo Collectionの画像を保存しておけば、同じ内容でGallery Serviceへ移行することも出来ると言うことでしょうか？回答：「Picture The Future」サービスのリニューアルに伴い、「デジタルフォトコレクション」サービスは、9月上旬をもってサービスが終了となりますが、お客様のおっしゃる通り、サービスの終了前に、画像をパソコンに保存していただくことにより、新サービスへの画像の移行（登録）が可能になるかと存じます。パソコンへの画像の保存方法につきましては、「デジタルフォトコレクション」に登録されている画像をクリックして大きく表示させていただき、「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックして保存していただければよろしいかと存じます。詳細が決まり次第、再度メールニュースにてお知らせいたしますので、その際はお手数ですが、ご確認いただけますようお願い申し上げます。何か利用者に良いことがあるのかは未チェックのままですが・・
2007.06.18
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Internet Explorer 7 を導入
我が家の東芝Windowsパソコンは昨年10月末に購入したものですが、OSはXP Home SP2を使っています。実はVista優待キャンペーンでバージョンアップキットを4800円で購入してあるのですが、全てのファイルを一時的に退避させる必要がありますので、面倒と思いXP Home SP2を引き続き使うことにしたのです。先日Internet Explorer 6を開きましたら、指定のホームページでは無くInternet Explorer 7紹介のWebサイトになっていまして、下記の様な宣伝文句が記載されていました。Internet Explorer 7 の使いやすさとプラットフォームの強化点、セキュリティおよびプライバシーの保護など先進的な機能があります。又、Windows Defender をダウンロードして、Internet Explorer 7 で動作させると、よくある手口 (大きなソフトウェアをダウンロードしたときに一緒にダウンロードされる等) によるスパイウェアのコンピュータへの侵入を防ぐことが出来ます。近頃、セキュリティとかプライバシーの保護とか言われますと、成る程と納得してバージョンアップしてしまいますが、このInternet Explorer 7の場合も、無批判に導入してしまったのです。従来上部にあったタスクバーの文字表示が無くなり、中段アイコン表示に変更されていますし、結構多く使っていた履歴表示がプアで、どうも使いにくい感じがしますが、その内慣れるのかも知れません。しかし、Webサイトの記事一覧を表示するRSS機能が使いやすくなっているのは便利でしょうか？ 加えて「セキュリティとかプライバシーの保護」が強化されているものと、無理に納得することにしました。
2007.04.29
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USBワイヤレスマウス－便利かも
先日、グリーンウォーク多摩に行きました時、ヤマダ電機で、何となくUSBワイヤレスマウスを購入しました。別に今まで使っていたマウスが壊れた訳では無いのですが、MacとWindowsが机の上に並んでいますので、時々マウスコードが絡んでしまうことがありましたので、一方をワイヤレスにすれば解消出来ると思ったからです。メーカはパソコン周辺機器・アクセサリ製品を提供することで知られるエレコム（Elecom）／ロジテック（Logitec）で、税込2980円でした。早速、ポイントカードを作って貰い10%に相当する298ポイントがカウントされました。近くのベスト電器では1%のポイント、ケ－ズ電気では3%現金値引きですので、後発のヤマダ電機の方が良さそうです。このマウス、近頃流行している横スクロール機能は無いのですが、縦スクロール程使わないので良しと言うことにしました。早速レシーバユニットをWindowsパソコンのUSBポートに挿入しましたら、自動認識されマウスが機能開始しました。マウスコードが1本無くなりましたので、机上がすっきりとして、マウス相互の干渉がなく便利になった様に思います。ElecomのWebサイトでは次の様に紹介されていました。USBワイヤレスマウスリーズナブルなワイヤレスマウスM-DY1URシリーズ3,780円[税込]上位機種は7875円[税込]ですから、確かにリーズナブルな価格ではある様です。
2007.04.22
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楽天「おすすめリンク」とGoogle Adsense
昨日から楽天ブログにおすすめリンクが登場しました。トップページから管理画面をクリックすると、おすすめリンク表示するか否か問い合わせて来ますので、表示とクリックしトップページに戻りましたら、右上に画像付きURL、日記記事最下部におすすめリンクURLが多数表示されていました。半日ほど、そのままおすすめリンクを表示させていたのですが、記事内容にあまり関連ないリンクが多い様なので、全て非表示にしてしまいました。近頃、Googleが広告を表示するGoogle Adsenseが話題となっていますので、楽天市場もそれを真似した様ですが、管理表示方式が熟達しておらず魅力的ではありません。私は楽天ブログのカテゴリー区分の「書評（Books）」と「技術動向（Technology）」をGoogle Blogに転載していますが、Google Adsenseはブログ内容に、割合マッチして表示されていますので、非表示とはしていません。 Google Blog の「徒然草瞑想日記」ですこのGoogle後追いの楽天市場による広告収入拡大を図った戦略に、賛同者にはポイント付与を利益還元したとしましても、どれだけ多くのブロガーが賛同して表示させるのか、大いに疑問です。他のブログを拝見しつつ、関連付けリンクが適切に見えましたら表示復活させますが、現状では非表示で行こうと思います。
2007.03.05
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Office Standard 2007 Upgrade－不要だったかも？
一昨日、近くの家電量販店に行きましたら、各種のMicrosoft Office 2007が展示されていました。出来ればOffice Professional 2007 Upgradeが欲しかったのですが、販売価格が3万9000円で高過ぎるので躊躇しました。一方Office Standard 2007 Upgradeはキャンペーン中で2万6500円と言うことで、こちらを購入することにしました。帰宅後ノートパソコンにインストールし、Microsoftに認証登録しました。登録しないで使用すると、50回で使用不可になるとの注意書きがありますので、仕方がありません。再起動して「すべてのプログラム」を開いてみますと、Office Standard 2007に入っていないOneNote 2003、Access 2000、Publisher 2000はそのまま残されていましたが、あまり使わないので、それでOKと言うことにしました。早速Word、Exelを使ってみましたが、便利さは感じられず、今までと違うので却って使いずらい様に思いましたが、その内慣れるだろうと納得することにしました。しかし、Acrobatマクロがトップバーアイコンから消えてしまっていることが判明しました。文書作成にはWord、Exelを使うのですが、Office文書はウィルスが心配なので通常Acrobat書類に変換して、電子メールでやり取りするのを自分の標準としていました。AcrobatのWebサイトでチェックしてみましたら、現在使用しているAcrobat 7ではOffice 2003までサポートするのですが、Office 2007ではAcrobat 8が必要であることが分ったのです。仕方なく、そのままOnlineでUpgradeCD製品版送付するようにして、購入することになりましたが、送料込みで所要費用1万3855円となりました。東芝からはWindows Vista Home Basicバージョンアップ版が、未だ送付されて来ませんが、その前準備で既に5万円以上も出費することになり、「高過ぎるバージョンアップ」だと思っています。 Vistaアップグレードキャンペーン－東芝の客先対応の遅さ今回Office Standard 2007 Upgradeインストールしたのですが、時宜を得た必要なバージョンアップだったか、Office Standard 2003のままで良かったのでは無いかと、疑問が残ります。購入したパソコンは、そのまま使い続けて、新機能は次に購入するパソコンに委ね、あまりバージョンアップしないで使い切る方が、経済的にも技術的にも良いように思って反省しています。
2007.02.23
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Vistaアップグレードキャンペーン－対応の遅さ
Windows Vista発売されてから20日経ちましたが、アップグレードキャンペーン価格4800円（税込み：Home Basic版）で申し込み済みのキットが一向に送られて来ません。パソコンメーカに電話した所、「発想準備中で、発送は3月初旬になる」とのコメントでした。随分対応が遅いのだと呆れてしまいましたが、急ぐものでも無いので諦めることにしましたが、Home Basic版ではVista特有の半透明表示となるAero機能も無いことが分かりました。加えて、連動すると思われる「Office Standard 2007 アップグレード」キットは家電量販店で3万円もしますし、アップグレードに3万5千円も費やすことになるのですから結構な出費となります。昨年10月末に、新しいXP搭載パソコンに買い換えたのですが、「Vista・Office搭載パソコン発売まで待った方が、結局は買い得だったのでは？」と反省しています。メーカからは次の様なメールが来状しています。Windows Vista(TM)アップグレードキャンペーンへのお申込いただき、まことにありがとうございます。アップグレードキットの出荷開始時期に関しますご案内となります。お申込が完了いたしましたお客様より順次、3月9日（金）より出荷を開始させていただきます。なお、発送手続きが完了いたしましたら、その旨をメールにてご連絡いたしますのでご確認いただきます様お願い申し上げます。ながらくお待たせしてしまいましたことお詫び申し上げます。（ご注意）商品の発送につきましては、お申込完了いただきましたお客様が対象となります。お手数をお掛け致しますが、お申込状況につきましてはURLにてご確認いただきます様お願い申し上げます。このメーカは東芝ですが、新規売り出し優先、既に購入した人達へのカスタマー・サポートは後回しの様で不満です。
2007.02.20
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Google Earth進化中－都庁ビルが迫真写真画像
Google Earthをバージョン・アップすると、凄い進化を遂げていました。新宿の高層ビル街にある、都庁舎、三井ビル、住友ビル、損保ジャパンビルが写真を駆使した迫真画像に変化していました。従来は建物３D表示が単なる白い矩形箱でしかなかったのですが、今回はランドマーク（Landmark）となるビルは建物の様子が分かる様になっています。ニューヨーク・マンハッタンでは、旧PANAM（現MetLife）ビル、クライスラービルが写真を使った３D表示になっています。残念ながら、最高のランドマークとされるエンパイヤー・ステート・ビルは未だでしたが、近々変貌する様な情勢です。パリのエッフェル塔は鉄骨が透けて見えて高さを実感出来ますし、ローマ・バチカンは写真を使ってはいないのですがCAD3次元表示となっていて様子が良く分かります。写真又はCAD3次元表示されているビルは、上空から近づいて行きますと、ビルが点滅（Flashing）していますので、直ぐに分かる筈です。Google Earthをバージョン・アップして、是非楽しんで見てください！全て無料提供ですから一寸驚きです。しかし、その内PCライフはGoogle無しには不可能になるのでは無いかと、Google進化は脅威にも感じてしまいます。
2007.01.29
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