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2008.12.13

東芝ノートPC2009春モデル－2008秋冬モデルは製造終了

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テーマ：私のPC生活(7408)

カテゴリ： PC

価格.comのノートPC売れ筋ランキング1位の2008年秋冬モデルdynabook TX/66Gが一時の最安値から2千円以上上がって9万1千円を越えた価格となり、何故？と思っていたのですが、年末商戦に2009年春モデルを投入することが分かり、納得しました。
そして早くも今朝時点ですが、dynabook TX/66Hが17万5千円でリストアップされていました。パソコン市場も飽和状態で、東南アジアからのノート5万円PCの殴り込みもあり、最大の年末商戦に生き残りを掛けてビジネス的に大変なのでしょう。

ディスプレーが15.4から16インチに、メモリーが2GB から4GBとなるのが売りらしいのですが、CPUはCore 2 Duo P8400（2.26GHz）と変わりませんので、売れ残りの秋冬モデル9万1千円の方が購入する方にはお勧めだと思っています。

2008年秋冬モデルは8月末発売でしたから、僅か4ヶ月未満の製造期間しかありません。これでは一寸日進月歩の世と言え、あまりに短すぎると思わざるを得ません。

東芝は、ノートPCの2009年春モデル計20機種を発表。12月19日より順次発売する。
インテルの最新CPU/チップセット採用、250GB以上のHDD、IEEE802.11n無線LANの標準搭載など、基本スペックを強化したのが特徴。

「dynabook」シリーズは、「harman/kardonステレオスピーカー」を搭載した「TX/AX」、PCの基本性能を充実させた「EX」、13.3型液晶の「CX」、4モデル計15機種の多彩なラインアップを用意。
「dynabook Qosmio」シリーズには、18.4型ワイド液晶採用の「GX」と、15.4型ワイド液晶の「FX」の2モデル計2機種。NVIDIAのビデオカード「Geforce 9600M GT」を搭載し、高いグラフィック性能を実現。
地上デジタルチューナー装備の「Qosmio」シリーズには、18.4型液晶搭載モデル「G50」と15.4型液晶搭載モデル「F50」の2モデル計3機種。「G50」には映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載、地デジ8倍録画や、DVDタイトルをHD解像度に変換する「レゾリューションプラス」が利用可能。

市場想定価格は、「dynabook」シリーズが、13～20万円前後、「dynabook Qosmio」シリーズが21～24万円前後、「Qosmio」シリーズが21～34万円前後。

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