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2012.02.03

住基カードと電子証明書を取得－所要費用1000円

テーマ：私のPC生活(7408)

カテゴリ： PC

確定申告の時期となりましたので、税務署からe-Tax利用案内の葉書が来状しました。
e-Tax利用特典としては、最高4000円税額控除、添付書類の提出省略、スピーディーな還付、24時間利用可能、となるらしいのだそうです。
e-Tax利用には電子証明書が必要で、市区町村窓口で取得出来ると記載されていますので、市役所に出掛けてみました。

申請窓口では、「住基カードを発行して、そのカードに電子証明機能を付加します」とのことで、「住民コード番号は分からないのですが・・」と言いますと、「身分証明書を2通提示頂ければOKです」と答えでしたので、先ず住基カードを取得するべく所要費用500円を支払って発行して貰いました。有効期限は10年です。

住基カードとしては次の様な活用法があるとのことでした。
1．住民票の広域交付
2．転入の特例手続
3．身分証明書（今回は写真を持参しませんでしたので不可）
4．電子証明書の取得と電子申請

次に電子証明機能付加の費用500円を市役所内の銀行窓口で支払って、ICカードリーダライタを使って、暗証番号を設定して手続完了、此方の有効期限は3年とのことです。

住民票コード番号については、家内が何処かの抽斗に大切に保管している筈で、探すには時間が掛りそうですが、今回それ程の重要書類でも無いことが分かりました。

e-Taxでの申請には、パソコン接続のICカードリーダライタが必要とのことで、家電量販店に行きましたら、利用する人が多くなったのか多様な製品が売られていましたので、非接触式のものを2700円で購入して来ました、

確定申告については、別に税務署での提出は毎年行って来てもそれ程不便は感じなかったのですが、今年は窓口・e-Tax双方の手段を選べることになりましたので、どちらにしようか迷う処です。

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