海外旅行紀行・戯言日記

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2008.11.26

ビスタは失敗作？－新しいパソコンが欲しいが・・

(7)

テーマ：私のPC生活(7408)

カテゴリ： PC

昨日、Yomiuri PCと言うパソコン雑誌を買いましたが、トレンドニュースとして「ビスタは失敗？　ウィンドウズ7への期待と不安」との記事が掲載されていました。

ビスタが発売されて1年10ヶ月、XPからの移行が進まない中、話題は次期OSであるWindows7のリリースへとなってしまった感がある。
マイクロソフトは10月下旬、Windows7の公開デモを行い、プリベータ版を配布した。通常OSは2～3年のサイクルでアップデートが行われるのだが、ビスタが不評の為との憶測がなされている。
ビスタの不評の要因はハードウェアの要求仕様が高過ぎたと考えられ、ウィンドウズ7がビスタへの移行をためらっているユーザも納得する魅力的なOSになることを期待する。

現在、私のメインパソコンは3年前のXP製品、ビスタへのアップデート可能と言うことで、ビスタDVDも低額で購入したのですが、結局はアップデートせず、XPのまま使用している太古PCです。
そろそろHDDの寿命も懸念され、新しいPCが欲しいのですが、上記のニュースでもう少し待とうかとも迷っている処です。

それにしても、インターネットで検索すると、ハードウェアの要求仕様は確かに高過ぎる帰来はありそうです。
Windows Vistaを快適に動かすためには
－メモリー
　メモリーは2GB、兎に角大容量のメモリーが重要。
　メモリーを増設することでビデオカードのパフォーマンスが向上します。
　また、メモリーに余裕があると、XPよりも高速動作が可能となります。
－ビデオカード
　Vistaの特徴であるAeroを使うにはできれば256MBのビデオメモリーが必要。
　ストレスなくAeroの機能を使うには512MB欲しい。
－ハードディスク（HDD）
　HDD 容量は40GB以上、空き容量は15GB以上が必要。

私は、軽いWindows98をずっと使い続けたいのですが、サポートが終了しているのでそうも行かず、WindowsMe、XP搭載のパソコンへと乗り換えて来ました。

パソコン市場は中国・東南アジアからの輸出攻勢に呼応し、高性能・低価格戦略が浸透していますので、買い換え時とも見え、今回も結局はビスタ搭載のパソコンを購入することになるかも知れません。

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