海外旅行紀行・戯言日記

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2012.06.08

リンクトイン（LinkedIn）でパスワード流出

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テーマ：私のPC生活(7408)

カテゴリ： PC

普通のオープンな書き込み自由なブログ（Blog）には、不特定多数から迷惑な書き込みが多く、本名をベースにした閉じられた会員制のソーシャル・ネットワーク（SNS）が会員数を増やしていますが、情報漏洩があると本当に困った事態になることが懸念されていました。

私も米国の知人のメールアドレスが古すぎて使えず、知人を探すのにFacebookを利用したのが最初で、家内の逝去を彼のFacebookに知らせたのでした。
すると新しいメールアドレスを使って、お悔みメールを頂いたのです

又、私は米国機械学会（ASME）、米国航空宇宙学会（AIAA）、米国化学工業会（AICｈE）に複数の論文を発表していますので、リンクトイン（LinkedIn）から世界の科学技術者が登録していますので、入りませんかとの誘いがありそれに乗ったのですが、何時のことであったのか定かではありません。
日本語版が無い時でしたし、未だに自分の見解等は発信せず、殆ど使うことはありません。

何れも本名登録ですが、今回リンクトイン（LinkedIn）でパスワード流出が起きたと言うことで話題になっています。
何れのSNSでも、複数のWebサイトにリンクさせておりますので、リンクトイン（LinkedIn）でパスワードを変更して、未然に不祥事を防ぐことにしました。

米ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「リンクトイン（LinkedIn）」にて約650万件にも及ぶ大量の会員パスワードが外部に流出した。
AP通信によると、リンクトインの会員は約1億6千万人以上。転職活動にも利用されるため、履歴書など個人情報が掲載されている。同社は6月6日、流出の事実を認め、流出の経緯などを調査するとともに、該当するユーザーにパスワードを変更するよう呼び掛けている。流出したパスワードはロシアのハッカーのウェブサイトに掲載された。

LinkedIn（リンクトイン）は、2003年5月にサービスを開始したソーシャル・ネットワーキング・サービス、及び、同サービスを提供するアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカの企業。ビジネスに特化したサービスを特徴としており、2011年3月現在の登録ユーザーは全世界で1億人を超える。

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